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2010/03/19

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  • お米~!

    お盆前、ちょうどお米が底をつきそうだったので買おうとした。最初に行ったスーパーで値段を見て「高っ!」次の大手スーパーで買おうと思い、そちらへ行ったら、米売り場が空っぽ!3軒めのスーパーには在庫はあるにはあったが、更に値が高かった。慌てて暑い中を小走りに1軒めに訪れたスーパーに戻って購入。去年まで買っていたのと比べると2倍以上だよ~。トホホホ~そういえば先月今月は珍しく外食(ランチ)が多かった。一人で出先で食べることもあるけど、誰かとの会食(1対1)も。そして、すべからく値上がりしていた。(ほとんど和食だったし)食料品全般に値上がりが及んでいることは知っていたので「そんなものかぁ」と許容してきたけれど。改めて「(値上がりの肝は)米価が原因だっ」と思った。そういうわけで我が家のエンゲル係数も上昇中。だからこそ...お米~!

  • 大暑中の後活旅! その7~最終日はやっぱり帰るだけ

    前回からの続き~7月28日(日)の話。京都滞在中、前夜が早寝したので3時台に起床。二度寝しそうなので、もう起きてしまおう!ちょうどパリオリンピックの開会式をライブ中継してるし。と、テレビを視ながらイヤホンを片耳に突っ込んで朝の支度。最初は京都駅まで歩いちゃおうとか思っていたのだが、JR山陰線の時刻表を確認したら5:20が始発だったので、そちらに乗ることにした。共用スペースで水分も補給してチェックアウト。朝の二条城。前回、5年前に利用した時は9月1日だったからまだ日の出前だったなぁ。→こちら5週間の差は大きい。前回は二条駅に到着した時点で駅舎はまだ閉まっていたけど、今回は開場していた。この日の日出は5時ジャスト。電車は定時に乗れたんだけど、京都駅の手前で停車。「東海道線に乗り継げないよ~」と舌打ちをしたら、...大暑中の後活旅!その7~最終日はやっぱり帰るだけ

  • 大暑中の後活旅! その6~京都→大阪、京都に戻る

    前回からの続き~7月27日(土)の話。三条西殿跡にあるスタバで朝食を済ませ、烏丸通を四条まで下って、阪急線で大阪へ。初日も2日目も、そして3日目も大阪へ行くのに何故に京都泊まりなの?って、素朴な疑問が生まれるよねぇ。私も大阪(西梅田)に泊まりたかった!でも、値段が高くて。FS西梅田FS京都二条城7月25日(木)¥4,100¥3,040+¥2007月26日(金)¥4,756¥3,325+¥2007月27日(土)¥6,560¥3,895+¥200合計¥15,416¥10,260+¥6003泊とも京都より西梅田の方が千円以上高かった。京都の場合、宿泊税200円が加算されるけど、それを足しても5,000円近い差額がある。初日は青春18きっぷが使えるし、中2日分を私鉄を使って往復しても400円×4枚で1,600円な...大暑中の後活旅!その6~京都→大阪、京都に戻る

  • 大暑中の後活旅! その5~京の早朝散歩は平安末期に心を寄せて

    前回からの続き~大暑の時季に結構した関西旅の3日目。7月27日(土)、5時前に起床して諸々のルーティンを済ませて6時前に出発。この日も京都から大阪へ“通い”なんだけど、折角の京都泊なので京都観光もしておこうかと。丸太町通を西へ歩く。ちょっと脇にそれてミーハー見物も。佐々木酒造。そのまま脇道を西へ。この辺りは千年前は平安京の内裏だったのよねぇ。山中油店って、ここだったのねぇ。平安時代に心を寄せつつトコトコ歩くこと約48分。ようやく目的地に到着。法金剛院。平安時代の末期、鳥羽天皇の中宮だった待賢門院璋子さまゆかりの寺院。蓮が咲く時季だけ早朝から開いている。7時半開門だけど、少し早く着いてしまった。ならばお墓参りに行くかぁ。と、裏手へ。おぉ。うっそうとしているなぁ。立派な陵墓。戻ってきたら、ちょうどよい時刻。満...大暑中の後活旅!その5~京の早朝散歩は平安末期に心を寄せて

  • 大暑中の後活旅! その4~2日目は京都から大阪へ通い

    前回からの続き~京都に泊まって、京都府庁旧本館内で友人とモーニングを楽しんだ後、解散。私は京都御苑内を横切って、出町柳へ。(暑くて写真撮影する元気なし)京阪出町柳駅内でも、なまじ始発駅なので乗る電車の見極め甘く、みすみす乗れた特急電車をやり過ごしてしまった。(>_<)まぁ急ぐこともないし~と鷹揚に割り切って、次の特急のダブルデッカー2階の席を確保し、大阪へ。京橋で中之島線に乗り換え、なにわ橋駅で下りた。なにわ橋駅、かっこいいデザインだなぁ。地上に上がると既に灼熱地獄?大阪市立東洋陶磁美術館へ。外に出るの、いやだなぁ。ちょっと時間を潰してから、近所で働く幼馴染の昼休みに待ち合わせ、ランチ。午後は船場方面へ。「おもしろそうだから」という理由で高麗橋の折り畳み自転車専門店へ寄ってみた。電動アシストがついてるわけ...大暑中の後活旅!その4~2日目は京都から大阪へ通い

  • 大暑中の後活!旅 その3~京都府庁内の前田珈琲

    前回からの続き~7月26日(金)旅の2日目。夏の二条城近くの宿泊する機会なんて、考えてみれば最初で最後かも~と、予約した時点で思った。ならばっ!二条城内の非公開エリアで食べる特別朝食(→こちら)を体験しようかな~と思って、予約開始の日に1日ダイヤルしまくった。しかし、一度として通じず。(T_T)ということを京都在住の友人に愚痴ったところ、「京都府庁のモーニングもいいよ♪」。で、朝8時に現地で待ち合わせすることになった。宿泊していたファーストキャビン京都二条城からだと徒歩10分。少しだけ早めに出発。お宿は3泊なので、中2日は身軽に動けるのがいい。脇の露地から歩き出す。竹囲いのところが半露天の坪庭?丸太町通に出て少し歩いて左折したら、もう目的地。正面突破(?)はせずに脇から入ろう。おぉ。真新しい文化庁の庁舎。...大暑中の後活!旅その3~京都府庁内の前田珈琲

  • あれから39年

    本日2度目の更新。今日は8月12日の月曜日。羽田発18:00の伊丹行の日航機123便が目的地に向かわずに群馬の御巣鷹山の尾根に墜落したのは1985年8月12日(月)のことだった。ちょうど同じ曜日回りだなぁと思って。あれから39年経つけど、あの時の記憶は今も鮮明に憶えている。って、同じ曜日回りだと「あぁ」と思ってblogに書いている。同じ話を繰り返し書くこともないので、やめておく。高校3年生の時、夏場の冷房がない昭和初期のレトロなコンクリ校舎にてとても熱い日本史の補講を聴いたなぁ。確かに私ら受験生で、私は日本史が好きだけど、暑いのにそこまで熱く語らずとも。。。とノートを取りながら、私はその社会科教師にただただ感心した。そんな遠い記憶を思い出す。あれから39年

  • 大暑中の後活!旅 その2~ファーストキャビン京都二条城

    前回からの続き7月25日(木)。今回のお宿はファーストキャビン京都二条城。やっと営業再開したなぁ。新規オープンしたての2019年8月末以来。→こちらなんか更におしゃれになっていた。お部屋は同じ。共有エリアは夏祭り仕様。お茶とお水、電子レンジに電子ポット、ミニ流しと電気コンロと充実。飲料が無料で飲めるの有難い。氷菓子とヤクルトもあった。チェックイン前に寄ったか、一休みしてから買いに行ったかは覚えてないが、堀川通渡ったスーパー(イズミヤ)でお弁当調達。前日の7/24は土用の丑の日だった。1日遅れの鰻弁当。食後は大浴場へ。浴場内は撮影禁止。なので、5年前に訪れた際の写真。窓が開けられて半露天。他に人がいなかったので開けてみたけど、外からの蒸し暑い空気が不快ですぐ閉めた。宿泊客は圧倒的に外国人ツーリスト多し。ファ...大暑中の後活!旅その2~ファーストキャビン京都二条城

  • 大暑中の後活!旅 その1~やっぱり青春18きっぷ

    今日は山の日。今年は日曜だから3連休。連休明けは13日。お盆の入りにして、火曜日。ということはメーカー系にお勤めの方々は8月10日(土)~18日(日)の9連休か!?私はカレンダー通りの勤務スケジュール。なので、夏休みではないんだけど、有難い3連休。八月後半だ怒涛の予定が入っているので、ここでしっかり体を休めておきたい。しかし、猛暑で夜が眠れない。夜中に起きてテレビつけたら、パリ五輪が面白い。つい視ちゃう~さらに寝不足~の悪循環。思考力ZERO。いかん、いかん。さて本題。私の「夏休み」は先月に申請、2日の有給休暇をつけて4連休を取った。7月25日(木)前夜は録画した祇園祭後祭の山鉾巡行を視聴しながら、旅支度。とりあえず来年は無理かもしれないけれど、再来年は先祭の巡行を見物したい!と、まず後活の目標を一つ決め...大暑中の後活!旅その1~やっぱり青春18きっぷ

  • 天災が多い年?

    昨日の夕方で宮崎の日南で震度6弱の地震が発生。後から各地の震度を確認すると、九州全土に渡って震度4から5強と広範囲に揺れたらしいということがわかった。またか。ひとり旅した旅先が災害に見舞われたなぁ。九州南部の東側を旅したのは2019年8月のこと。→こちらもう5年も経つのかぁ。あの時は旅行中に線状降水帯に遭遇して大変だった。先月、山形が大雨が降ったときもびっくりしたなぁ。2年前の8月だった。→こちら正月に強い地震があった能登もね、旅行中に通ったなぁ。→こちら大きな災禍の報道に接した時、そこが実際に訪れた場所だった時は映像を視るとより被害の大きさがわかるので、心が痛む。日本はもともと天災が多い国だから致し方ないとはいえ、いつか旅行中にこういった大災害に遭遇するのではないかという不安もある。実際、今回も南海トラ...天災が多い年?

  • 歌川広重展

    あべのハルカス美術館開館10周年記念『広重―摺の極(すりのきわみ)―』※9月1日(日)までサイト前回、あべのハルカス美術館を訪れたのはもう7年前のこと。→こちら北斎展でしたねぇ。奇しくも(?)同じ時代を生きた歌川広重の浮世絵を無性に観たくなって前売り券をネット購入した。この春、広重のドラマを視て今回の展覧会を知った。活躍した時期が重なっていることが象徴するように、広重もベロ藍を好んで使った。「広重ブルー」というらしい。そして、その藍色は主に空の色を表現に使われたのかなぁ。もちろん海の色にも。モトは旗本で火消しの役を担っていたから、物見櫓に登って江戸の街を眺めることが多かったから、描く風景画の構図も俯瞰的な視点が生かされている、とか。東海道五十三次の作品群も御役目の道中に同行する機会があったから~とかと正直...歌川広重展

  • 久しぶりに東洋陶磁美術館

    長らく休館していた大阪市立東洋陶磁美術館がリニューアルオープンしたということで久しぶりに訪れた。現在開催中なのはリニューアルオープン記念特別展『シン・東洋陶磁―MOCOコレクション』。9月29日(日)まで。正直なところ、入口の位置が少し変わったのと、入場料が1,600円に値上がりした!ということくらいしか印象に残らない。内部は確かにビミョーに新しくなったけど。あと、国宝の油滴天目茶碗の展示が非常に気合入ってったな。ん?なんだこりゃ。手をかざすと→別室に実物が。そういえば、これが天目台に載った姿を見たことない。てか、天目台を見たことすらないかも~と思ったら、写真パネルがあった。へぇ。3つもあるのか。天目台も拝見したいなぁ。と思いつつ次のお部屋へ。そこから先は朝鮮陶磁がひたすらに。あぁ、そうかココは朝鮮青磁の...久しぶりに東洋陶磁美術館

  • 神仏と茶の湯

    夏季展『神仏と茶の湯-茶席に見られる墨蹟・仏画と茶道具-』※8月4日(日)まで湯木美術館筆記用具を持参しなかったので、ほんとに“なんとな~く”鑑賞。思えば、茶道は仏教(禅宗)との繋がりが強いし、信仰と関わりのある道具は多くなるなぁ。と改めて思った。幕末のお公家さん(有栖川宮熾仁親王の一行もの『今宮太神宮』)や住吉蒔絵平棗、黒楽茶碗の銘が「大黒」、茶杓の銘が「神わざ」。金輪寺茶器、確かにお寺由来だぁ。仁清の刷毛目天目茶碗。あ、大徳寺の三玄院に納めたんだっけ。暦文茶碗も信仰といえば、そうか。青銅の経筒花入。ま、見立てですが。根来茶器。たしかに根来寺の僧侶たちが使っていたものですね。掛物のケースはすべて仏教や神道系。蓮形水指、野々宮釜~後半も宗教関係でちょっとしんどさも感じつつ、鑑賞。夏場は会期も短いし、お盆の...神仏と茶の湯

  • 更新するのが難しくとも、本は読みたいノダ

    この夏、食べたいと思っていたヴィシソワーズ(冷たいスープ)にやっとありつけたのがウレシイ。後活(あとかつ)を意識し始めてから日々の生活を見直して、意識的に外食を抑制しているんだけど、珠には昼食を外で摂らざるをえない時もある。そんな時は「何を食べたいか」と考えてから選ぶ。それにしても、以前は千円札でおつりがきていたスープストックトーキョーのセットなのに、今は千円じゃ足らない(1,180円)のが痛い。値上げ社会をひしひしと感じながら、ありがたく味わっていただいた。後活(あとかつ)のことを書くぞ!と生き込んでみたものの、blogを書く時間を捻出するのが難しい。2年半前までは毎日欠かさず出来ていたことが今は出来ないとは!なんとも情けないこと。今年のベストセラーに『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』という新書が...更新するのが難しくとも、本は読みたいノダ

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