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古希からの田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/hatake400

神戸の街から三木市に移住して田舎暮らしをはじめた古希のじいさんばあさんの日常を紹介します。

1 田んぼを借りて家庭菜園をたのしむ。400坪と大きめの菜園ですが、落花生やゴマ、コンニャクなども有機無農薬でつくっています。 2 見ず知らずの地域にとけ込む。……老人会などを通して村にとけ込んでいく様子を紹介します。 3 裏山の竹薮を開拓する。竹を切り倒し、里山復活を目ざします。夫婦でたのしみながら挑戦しています。

うらのやぶのおじいさん
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住所
三木市
出身
倉吉市
ブログ村参加

2010/02/26

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  • 来年も「このまま」でいきます。

    2009年3月に〈ブログ〉というものを教えてもらってから15年になります。その間にパソコンは目ざましく進歩しました。聞けば「フェイスブック」というものもあるし、動画をアップすることもできるらしいです。でもワタクシはそんなことをしようと思いません。いまのように「写真と文章」で日々の田舎暮らしを書きます。86歳になる老人にはこれくらいがちょうどいい。「もうそろそろ年賀状はやめよう」とか「ブログはやめよう」とか思いません。年賀状もブログも気持ちの張りになります。来年もよろしくお願いします。みなさん、良いお年を!来年も「このまま」でいきます。

  • 〈年の暮れ〉のお仕事

    昨日行きそびれた裏山の祠〔祇園さん/愛宕さん〕に登りました。参道に倒れ掛かった数十本の竹は「7月のお参り前」に当番の人が除去しましたが、この木は倒れ掛かったままです。参道には落ち葉が積もっています。村の方がどなたかチェーンソーで除去されてるかと期待しましたけど。山頂の二つの祠に正月のメガネ飾りをつけて拝みました。二人とも〈さらえ〉=(ガンジキ/レーキ/熊手)を杖がわりに持って登ったので、落ち葉を掃きながら下りてきました。雨が降らずよく乾いているので、参道はきれいになりました。いままでゴミ・ステーションには〈メガネ飾り〉をつけていませんでしたが、ここにも付けたくなって軽トラで寄りました。道子さんは〈大日如来さま〉のお花を替えて拝み、花壇の手入れをしました。田舎暮らしには軽トラは大事なアイテムです。軽トラで村...〈年の暮れ〉のお仕事

  • ふり返って思うこと

    何をふり返るのか。いうなれば「自分の人生を」というところです。2022年の月ごとのまとめを見ていたら、「あの戦争」の本をよく読んでいます。〇3月~阿部牧郎『神の国に殉ず』(小説東条英機と米内光政)文庫本なら三分冊歴史の本とすれば書けないけど、「小説」ということにすれば書ける「あの戦争の内情」がよくわかりました。〇5月~7月船戸与一『満州国演義』(全九巻)作家・船戸与一が病気(癌)に迫られながら「あの戦争での軍部の横暴」を書きあげた「大作」です。満州国とありますが、インパール作戦やフィリピンの戦いも、日本のあの15年の戦争全部が小説として書かれています。〇早坂暁『戦艦大和日記』(全五巻)病気に迫られながら日本が仕掛けた日本軍部の横暴を、残る力をふり絞って書いています。今年はあの戦争の本をあまり読んでいません...ふり返って思うこと

  • 「正月飾り」をつけました。

    今日は、年末にいつもの「幣」をつくりました。毎年つくるのになぜか不安で「幣の作り方」をネットで見ます。習字の半紙で作ったときもありました。しかしいまはÅ4版のコピー用紙をつかいます。道子さんと二人で、竹の杖を突いて「愛宕さん祇園さん」に登るつもりでしたが、昼寝が長すぎて寒くなったので明日の仕事にします。「眼鏡飾りをつけた場所」を記録しておきます。①山の登り口②裏の大工小屋(道子さんには畑小屋)③虫などの生き物塚④山頂の祠(萌ちゃん大志くんが幼い頃につくった)⑤蜂谷柿の枝⑥百合園の柵⑦前の畑例年とちがいます。「ここにはお世話になっている。感謝の気持ちに正月飾りをつけよう」と思うところにつけました。山頂の孫たちがつくった祠のまえにつけました。まわりは落ち葉でいっぱいです。僕はアルコールは弱い。ほとんど飲みませ...「正月飾り」をつけました。

  • 2023年を振り返る (3)

    ⑨九月コロナ明けの九月には大仕事がありました。裏の小屋(大工仕事/道子さんの農作業)の屋根です。プールライナーを注文したのに粗悪品でした。日光で劣化してちぎれとびます。9年前のプールライナーはビクともしてないのに。#4000のシートで屋根をおおい、人工芝を上にかぶせました。命綱をつけて屋根を歩いてやりました。無事にやれてホッとしました。大画面テレビの話が本格化し、受け入れ準備。9/29は中秋の名月で月見。9/30は野草酵素飲料の仕込み。ゴミ・ステーションの草刈りなど平常にもどりました。半藤一利『ノモンハンの夏』を読みかえしました。⑩十月満86歳になりました。大画面テレビで〈クライマックス・シリーズ/日本シリーズ〉阪神タイガースの試合を見ました。樹木剪定用の電動ハサミを買いました。道子さんは来年のイチゴ(宝...2023年を振り返る(3)

  • 2023年を振り返る (2)

    ⑤五月定年退職前の2年間は、篠山のアパートで暮らしました。田舎の空気が気持ちよかった。25年たっても、いま田舎に暮らしていても、篠山に行きたくなることがあります。田園交響ホールで音楽会があって(古澤巌のバイオリン)出掛けました。畑の石垣に掛けるハシゴを作り直しました。山法師の花がいっぱい咲きました。うれしい。村のゴミ・ステーションに置いてあった古い〈バラ・アーチ〉をもらい、色を塗りなおして裏山に置きました。草が盛んで、草刈りに精を出しました。裏山の池の水抜きができました。(底を押さえようと用意したけど横を掘っただけでOKでした)⑥六月大工仕事では〈宅配ボックス〉をつくりました。玄関先に置きました。西宮で旧知の人の会があり、何年ぶりかで阪神電車に乗りました。よく知る人は、老いたり、不調だったりして、少し若い...2023年を振り返る(2)

  • 2023年を振り返る (1)

    去年買ったダッチ・オーブンの重さを調べようと去年6月のブログを見返しました。(蓋が3,2キロ、鉄鍋が5キロ、合計8,2キロでした)では去年の12月はどんな感じで暮らしていたか。12月を見ると2022年の月ごとの出来事をまとめてました。そうだ。なんとなく毎日が消えていくのでなく、老人にとっても「意味のある一年」を生きた感じがあるんだ。その生きた足跡を確かめるように、2023年をブログを見ながらふり返ってみます。①一月24日にシロハラを確認。アオジもおくれてやってきました。バードフィーダーにはスズメがいっぱい来ていました。初詣は2日に裏山の愛宕さん/祇園さん/にしました。二人で杖をついて頂上まで登りました。大寒には味噌を仕込みました。22日:テレマン演奏会(エクラホール)を聴きました。「あの戦争での特攻」につ...2023年を振り返る(1)

  • パントリーは役目をはたしています。

    寒い、雨の降らない日がつづき、年末になったし、残っているサツマイモを三日連続で「焼き芋」にしました。〈紅はるか〉と〈紅優香〉です。これで手元にサツマイモがなくなりました。来年はまたサツマイモを注文して、焼き芋にします。ぼくはこの仕事を気に入っています。一時間たき火の世話をしておれば焼き芋ができますから。さて、つぎつぎ焼き芋をしたら食べきれないのではないか。不審に思われるでしょう。焼いてすぐ食べるのでなく冷凍保存します。パントリー(10年前に大工仕事で自作しました)の写真です。ハイアールの110リットル〈冷凍庫〉と背の高い〈家庭用冷凍冷蔵庫〉が写っています。下段が冷凍庫です。焼き芋用の引き出しを開けています。かなり入るスペースがあります。このパントリーは3畳のスペースがあり、相当いろんなモノが入ります。こち...パントリーは役目をはたしています。

  • 今日は『冬至』です。

    朝は6時30分から〈我が家の朝のセレモニー〉=〈スワイショウ(手を前後に振る=5分手を左右に振る=5分かかどトントン=2分仏壇を拝む瞑想の椅子にすわって般若心経で発声練習瞑想20分(TM瞑想なのですが、自分勝手にいろいろなことを思い、それを眺めています)をやります。どんなに「暑かろう」と「寒かろう」と「眠かろう」と「だるかろう」とパスしたことはありません。老人二人の家庭ですから、気ままに、目が覚めたときに起きて、一日が動き出すこともできるでしょう。でもそれでは「きまりがつかない」。「必ずやる」。何年もつづいています。さて、今日は『冬至』です。太陽が一番南寄りに昇る日です。「日の出の位置を撮ろう」とカメラを用意していたのですが、気がついたら太陽はもう昇っていました。その写真です。今日は、予約の歯医者さん今年...今日は『冬至』です。

  • 老人がすわる〈椅子〉のお話

    三木市口吉川町に暮らすようになって18年目にはいります。69歳から86歳へ、だんだん老いてきました。テレビを見る『椅子』も変化してきました。いつ、どれくらいの期間、その椅子を使ったか。ブログでチェックするのはしんどいけど、順番だけはおぼえています。①写真左の『野外用の椅子』を室内のテレビの前に置いてすわっていました。この椅子でなく、少し背もたれが傾斜する野外用の椅子でした。野外用ですから野暮な感じでした。②スタイル・ドクター・チェアー写真左の赤い椅子です。はじめは低い椅子でしたが、立ちあがるのが困難になり、台をつけました。この椅子は姿勢はよくなりますが、くつろぎ感がしません。だんだん敬遠するようになりました。③やっぱり背中の全面を支えて、くつろげる椅子がいい。そこでホームセンターで見つけた野外用のくつろげ...老人がすわる〈椅子〉のお話

  • 村のゴミ・ステーション

    うちの村のゴミ・ステーションを猫が荒らしています。ブロックでかこまれていますが、天井はお粗末です。金網と動物ネットでなんとか猫をしめ出しています。素人がつくった動物ネットの天井ですから猫は出入口を見つけやすい。生ごみの早朝、ゴミ袋を食い散らしています。今日は、ゴミ・ステーションを補強しようと出かけました。道子さんはまず、大日如来さまに花を供えてお参りします。ときには村の方もお参りされているようです。石コロみたいに見えますが、村人たちを見守っています。わたしたちも機嫌よくこの村で暮らせています。ぼくは拝んだことがありません。信心が足りんなー。ぼくが天井のネットを手直ししているときに、道子さんはミニ花壇の手入れをします。いまは花がありませんが、チューリップの球根を植えこみました。春になればゴミ捨てに来た人をな...村のゴミ・ステーション

  • 道路の落ち葉を掃除しました。

    年の暮れに毎年やっている「道路の落ち葉掃除」をみんなでやりました。高山の六軒の住人は高齢に近い方が多いのですが、看護ステーションから参加された方方は「お若い!」。オーラがちがいます。全部で十人以上の参加で早めに作業がおわりました。ぼくは「事前に草を刈り、ナイロンコードで道の縁の落ち葉を掃き浮かせておく」つもりでしたが、結局何もしませんでした。手がまわらなかったのではありません。サボったのです。「歳をとるってこういうことなんだ」とおもいました。毎年うちのウッドデッキで「ぜんざい・おしゃべり」をするのですが、こちらは道子さんがちゃんと段取りをつけていました。たのしいおしゃべりタイムになりました。気温の低い日なので「寒かったら室内に入ってもらおう」と準備していましたが、お日さまがあったかく、デッキでOKでした。...道路の落ち葉を掃除しました。

  • 「寒さ」に弱くなりました。

    ぼくは鳥取県で生まれ育ちました。いまのように「外断熱」の家ではありません。冬はガラス窓に室内の蒸気が凍りつき、朝起きると窓が白くなっていました。子どもはコタツや湯たんぽや豆炭行火はなしで寝ていました。ぼくは兵庫県の南に住むようになっても「寒さに強い」と思っていました。ところが年寄りになって「寒さ」に弱くなりました。いまの家は外断熱ですから、窓ガラスが白く凍ることはありません。それでも暖房をよくつけます。石油ファンヒーターもときどきつけます。今日は道子さんが使っている棚を移動しました。写真のようなスペースができました。ぼくが使うスライド丸鋸を置く場所ができました。よーし、台をつくるぞ。午後あり合わせの材木で半分ほど大工仕事をすすめました。しかし寒い。午後仕上げるつもりでしたが、一時間で家に入り、コタツにあた...「寒さ」に弱くなりました。

  • 〈you tube〉で学んだこと「焼き芋の仕方」をやってみます。

    うちの〈焼き芋〉には自信があるのですが〈youtube〉には「おいしく焼く方法」がいろいろ出ていました。あれこれ見て、うちでもやってみたいことを次の焼き芋でやってみます。①焼き芋をする8時間まえにサツマイモを塩水につける。(前の晩につけることにします)②我が家の〈たき火・焼き芋〉は最高ですから(本職の石焼き芋屋さんのやり方と同じ)これは守ります。焼き芋屋さんは石の上に並べて、ときどき石にあたる部分を手でまわしますが、芋全体を小石に埋めてしまえば、芋をまわさなくてもうまく焼ける。③「おいしい焼き芋」の要領では焼いたあと、「アルミホイルの上から新聞に包み、毛布をかけて一晩熟成する」とあります。これはやってみます。④ガスコンロ/トースター/電子レンジ/ではかなり時間をかけています。(80分前後)「鉄の鍋(ダッチ...〈youtube〉で学んだこと「焼き芋の仕方」をやってみます。

  • うちの〈焼き芋〉の仕方

    〈youtube〉で『焼き芋の仕方』をクリックしたら、いろんな方法が出てきました。うちの焼き芋の仕方を紹介します。ダッチオーブンに小石を入れておく。たき火にかけるので鉄鍋の底や横に芋がくっつくと皮が焼けて炭化する。底から3~4センチの小石の上、横は2~3センチ鍋の鉄から離して小石を詰める。水を200ccくらい入れる。水は底にたまるだけで芋には届かない。たき火にかけてから火をつける。ダッチオーブンのフタの上にブロックをのせる。(熱がこもるようにという気持ち)たき火はかなりの強火で一時間。火からおろしてしばらく置いてから焼き芋を取り出す。焼き芋は「紅はるか」が一番うまい。今年買った茨城県産の「紅優香」も焼き芋にするとうまい。みなさんの方法を見ていたら「たき火で焼き芋をする」方法が出ていませんでした。ガスコンロ...うちの〈焼き芋〉の仕方

  • 一つ仕事をしては休み …… 。

    今日は裏山のたき火場で、〈紅優香の焼き芋〉をするつもりで用意していました。道子さんは裏の小屋を整備するつもりでした。そこでまず、鉄の棚を畑に運ぶことにしました。これが老人にとってはかなり重い。カートに半分乗せて、二人で少しずつ運んで道路に出ました。道路は坂になっているのでカートは使えません。重いので5メートル進んでは下ろして休み、また5メートルと運んでいました。すると二人の女性(若い)が前の看護ステーションから出てきて「手伝いましょう」とサッと持ち上げて運んでくれました。結局鉄の棚は畑のすみに横にして置くことにしました。捨ててもいいようなものですが、「なんか置く」というのです。また手を加えます。水平に置いたところです。つぎはテレビを置いていた台の移動です。部屋から出して、小屋に置きました。じいさんばあさん...一つ仕事をしては休み……。

  • 『ぐり石』を買って思案中です。

    『ぐり石』とは〈割栗石〉と書くようです。岩石を砕いて、小さくして、建築資材として使う石です。それを裏山の花壇づくりに使おうととりあえずアマゾンに注文してみました。我が家の宅配ポストの上に並べてみました。これで20キログラム2500円です。このサイズの石はちょっと大きい。石垣風の花壇をつくるにはもうちょっと小さい石がいいかな。どうもアマゾンなんかに注文するものでなく、近くの建築資材店に軽トラで買いに行ったほうがよさそうです。ホームセンターも物色してみます。それにしても「どぼじょ」の道子さんは82歳。そのつれあいは86歳。そんな年になってから、ぐり石/ぐり石/って……。まあ、いいじゃありませんか。ネットで見たら、三木市の建材店はいろいろありそうですし。明日は軽トラで建材店めぐりをしてみます。昨日の「黒柳徹子の...『ぐり石』を買って思案中です。

  • たき火〈焼き芋〉をして〈落ち葉燃やし〉

    昨日は母と娘たちがいっぱい〈おしゃべり〉をたのしんですごしました。焼き芋は持ち帰ってもらいました。道子さんはぼくが焼いた芋を冷凍保存しておき、天ぷらにしたり、チンしておやつに食べたりしています。パントリーに置いている冷蔵庫の冷凍室は「焼き芋でいっぱい」です。ところがこのところ消費がすすんで、冷凍室に空き地ができました。ぼくのほうは寒くなったし、〈たき火・焼き芋〉をしたくてうずうず。通販で仕入れた〈紅はるか〉〈紅優香〉は焼き芋になるのを待ってます。この袋には260リットル入ります。五右衛門風呂より大きい。落ち葉をかき入れたところです。焼き芋の残り火で落ち葉を燃やして「草木灰」をつくります。初冬の仕事です。気になること……バードフィーダーにスズメたちが寄りつきません。黒い猫がウロチョロしているようで、それをお...たき火〈焼き芋〉をして〈落ち葉燃やし〉

  • 祝八十二歳。めでたいね。

    今日は道子さんの82歳の誕生日を祝おうと、娘たちがやってきます。おじいさんは「焼き芋を持ち帰ってもらおう」と「紅優香」をたき火で焼きました。Sサイズの紅優香なので10個一度に焼けました。試食してみると〈紅優香〉はおいしい。〈紅はるか〉もおいしいけど、食感は紅優香が上か。好みの問題ですけど。このダッチオーブンはすごく重い。今年はなんとか持ち上げていますが、来年はどうか。焼き芋のあとは落ち葉を焼きました。レーキでかき集めて手箕(てみ)にいっぱい。落ち葉は山ほどあります。きりがありません。10回ほどくべました。昼食後、道子さんの誕生日ケーキ。ローソクは一本。いいね。10本を越すような年齢になったら1本がいい。ぼくは「日本がやった〈あの戦争〉を自分なりに見つめて」きました。本を読んできました。多くの本の中で忘れら...祝八十二歳。めでたいね。

  • 今日は書くことがいっぱいありました。

    ①午前中は焼き芋をしました。(Sサイズ)の〈紅はるか〉をたき火で焼きました。サイズが小さいので八つできました。紅はるかには紅はるかの「おいしさ」がありますが、先日買った〈紅優香〉(茨城県行方かんしょ)は焼き芋としては特においしかった。そこでまた注文しました。前は2Lサイズでしたが、Sサイズを注文しました。焼き芋がたのしみです。②道子さんのお友だち(娘たちが子どものころピアノの先生をしてもらった)が「キンチャン農法」にはまり、道子さんもその農法でやろうとしています。キンチャンは「金」ちゃんかと思っていたら「菌」ちゃんでした。その農法の提唱者・吉田俊道さんが三木市で講演をしました。たくさんの人が別所公民館に集まり、道子さんも午後参加しました。あまり気のないぼくも。大きな体育館でマイクで講演されると「音は聞こえ...今日は書くことがいっぱいありました。

  • ブロアーの実力はどうかな。

    「ブロアーの実力はどんなものか」とコメントが入っていたので、試しに裏山の落ち葉を吹き散らしてみました。これは〈たき火場〉ベンチ横の小道です。昨日焼き芋をしながら落ち葉を吹き飛ばした道です。ひと晩で、またこれだけ落ち葉がつもりました。それをブロアーで吹き飛ばしてみました。下の路面が出てきました。落ち葉を左右に散らしただけですが、道はあらわれました。左右の落ち葉はかき集めて燃やせばいいですが、その掃除は手がかかりそうです。裏山につくった〈テントハウス〉や〈花見デッキ〉に落ち葉が降り積もる我が家では多分「いい働き」をしてくれるでしょう。入れ歯の不具合で歯医者さんに行き、ついでに〈よかたん〉〈東条道の駅〉で買い物をしました。帰路の途中〈南山西の信号〉で横にそれて、『東条ルミナリエ』はどうなってるか?寄ってみました...ブロアーの実力はどうかな。

  • 道子さんは〈どぼじょ〉のお仕事

    裏山の竹を伐りまくっていた2009年頃、レモン屋さん(レモンの樹がある家の方)がブログを見て訪ねて来られました。そのときいただいた「楠」の苗を裏山に植えました。中央の樹が楠です。いまでは10メートル超になりました。手前の動物ネットで囲ってあるのは裏山の小さい畑です。野兎の子どもが植えた菜っ葉を食べに来るので動物ネットで防いでいます。手前はシイタケのほだ木置き場です。道子さんは楠の下を花壇にしたいらしいのです。重いコンクリートブロックをあちこちから運んで、花壇にしようと頑張っています。道子さんは田舎暮らしをはじめたときから「土木仕事が好きでした」。〈どぼじょ〉の能力が田舎に移住するまでかくれていたのですね。樹の下の斜面を段にして土を入れ、花を咲かせようとしています。ぼくは土木仕事は好きでありません。木工仕事...道子さんは〈どぼじょ〉のお仕事

  • 「知らず知らずにこころがひらいている」

    「知り合い関係」でなく「全然知らない田舎」に古希近くなってから移住したのですか」とコメントが入っていました。17年前を思い返しています。神戸の隣ですが三木市をまったく知りませんでした。「田舎暮らしをしたい」気持ちは定年前から持っていましたが、その「田舎」は丹波篠山のようなところをイメージしていました。しかし実際に「小さな家を建てて、街の家は処分して、退路を断って、移住した」のは神戸の家から一時間足らずの村でした。知人もいないし、親しみも予備知識もないところ。それが三木市だったということです。ぼくが60歳の定年で自由になり、父が米寿を過ぎて逝き、ひ弱な母を看取ってからの移住を考えておりました。しかし母は「街にあこがれて鳥取の田舎町から神戸に出てきた」人ですから、田舎暮らしには反対でした。ぼくの古希直前の移住...「知らず知らずにこころがひらいている」

  • 「ブロアー」を買いました。

    いま、裏山の樹樹が葉を落としています。木のブランコを置いた「花見デッキ」はクヌギやコナラの大木の下ですから、写真のように落ち葉が積もります。ホウキで掃いてもまたすぐ積もる。こんなとき「落ち葉を吹き飛ばすブロアー」があればいいな。テントハウスや花見デッキの落ち葉をさっと吹き飛ばしてくれるのになあ。ブロアーを買いました。そんなに大仕事をしてくれなくてもいい。ちょっと落ち葉を吹き飛ばしてほしい。使ってみると、落ち葉は吹き飛ばしてくれます。でも吹き飛ばされた落ち葉は、少し先のほうに落ちるだけです。それを集めて燃やさないと片づいたことになりません。ブロアーって「いいような」「どうでもいいような」電気製品ですね。「ブロアー」を買いました。

  • 大阪フィル/三木〈第九〉合唱団

    日曜日は朝から村の公民館を掃除しました。「高山」の班が当番でしたから。公民館の掃除はみなさんにお願いして、ぼくは生垣の掃除をしました。気をつけねばならないのは「アレチヌスビトハギ」です。まえに剪定した生垣の枝を片づけるのですが、あの草の「クッツキムシ」が軍手/ズボン/上着の袖/などにいっぱい。くっついたからといって、野良着のズボンや上着を捨てるわけにはいきません。野良着の上にレインコート上下を着て長靴で掃除をしました。クッツキムシは軍手にはつきましたが、上着/ズボン/靴/には一つもつきませんでした。午後は「三木の第九」音楽会です。大阪フィルハーモニーの演奏で、全曲の演奏を聴きました。席は前から三列目です。「かぶりつき」ですが、ちょっと前すぎました。オーケストラはよく見えますが、合唱団やソリストが見えなかっ...大阪フィル/三木〈第九〉合唱団

  • 〈カンパーニュ〉でパンを買いました。

    昨日つくった〈車内トイレ〉です。オイルステインを塗りました。今朝、軽自動車のシートに置いてすわってみました。これくらいの高さなら天井まで余裕です。ビニールの袋や香水は用意します。すわって毛布かけたら、小でも大でも問題なさそうです。老人はこれで安心感がちがいます。7月に小野市に移って開店した〈カンパーニュ〉に行ってパンを買いました。家に帰ってパンでお茶。おいしい。それにしても老人のくせに、ぼくたちは毎日のようにあちこちウロウロしてますね。明日は外出しないで、家で仕事をします。〈カンパーニュ〉でパンを買いました。

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