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古希からの田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/hatake400

神戸の街から三木市に移住して田舎暮らしをはじめた古希のじいさんばあさんの日常を紹介します。

1 田んぼを借りて家庭菜園をたのしむ。400坪と大きめの菜園ですが、落花生やゴマ、コンニャクなども有機無農薬でつくっています。 2 見ず知らずの地域にとけ込む。……老人会などを通して村にとけ込んでいく様子を紹介します。 3 裏山の竹薮を開拓する。竹を切り倒し、里山復活を目ざします。夫婦でたのしみながら挑戦しています。

うらのやぶのおじいさん
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住所
三木市
出身
倉吉市
ブログ村参加

2010/02/26

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  • 〈久坂部 羊〉の『老乱』を読みます。

    茨城県産の〈紅優香〉はもうないようです。あれはおいしかったけど。茨城産を注文したら2Lサイズの紅はるかが届きました。大き過ぎました。今度は熊本県産の紅はるかを注文して、10キロ箱が届きました。熊本県産は品質がよく、去年も注文していました。ちょうど/焼き頃/食べ頃/サイズの大きさで、粒がそろっています。今日は6つをアルミホイルに包んで焼きました。5~6個を「小石を詰めたダッチオーブン・一時間のたき火」で焼くのが一番です。おいしく焼きあがりました。これからも裏山の仕事をしながら、たき火・焼き芋をする。冬のたのしみです。まえに林真理子の『8050』という小説を図書館で借りました。読みかけましたがやめました。悲惨をあまり読みたくない。〈引きこもり〉の子どもたちは50歳になりその親は80歳になる。親は先にしぬ。その...〈久坂部羊〉の『老乱』を読みます。

  • 喫茶店『コットン』でコーヒーを飲みました。

    今日は歯医者さんに行きました。帰り道ちょっとドライブ。広い久次の中を走り、旧道を通って診療所から駐在所に出てきました。道子さんが「ほら、〈ミール〉(四つ角の喫茶店)に電気がついてるよ。入ってみよう」。もう長いことこの喫茶店は閉まっていました。だれがオープンしたのだろう。店の中には電気がついてるけど、店の前のピカピカ光る電気は消えたままです。前の男の人でなく、女性がやっています。店の前のピカピカは電球が切れてるんですって。聞けば「今年の1月1日からオープンしています」だって。(金・土は休み)前はお父さんがやってたけど、これからは娘さんがやりますって。コーヒーと厚切りのトーストでお昼にしました。店の名前はミールでなく『コットン』にする。軽食や洋菓子もだんだん充実していくそうです。細川町の「フレンズ」がなくなり...喫茶店『コットン』でコーヒーを飲みました。

  • 老人は「おもしろい」と感じるのですけど……。

    図書館で『シルバー川柳』という本を借りました。読んで「ニヤニヤ」する川柳がのっています。「綾小路きみまろ」の漫談DVDを「おもしろいよ!」と娘に貸したところ「全然おもしろくなかった」と返してきました。そうか。おもしろがるのは老人か。若い人は「老人になったらあたりまえのことがなんでおもしろい」と不思議なんですね。さて、シルバー川柳から引用してみます。もし「おもしろいな」と〈ニヤッ〉としたら、あなたは〈老人〉です。〇デイサービス「お迎えです」はやめてくれ〇うまかった何を食べたか忘れたが〇血圧は三度はかって納得し〇書き込んだ予定はすべて診察日〇紙パンツ絵のあるものが孫のもの〇朝起きてこの世かあの世か確かめる新聞に「鳥取の〈浜ゆで蟹〉を冷蔵でどうぞ」と広告が出ていました。冷凍でもそれなりにいい味がしたのに「浜ゆで...老人は「おもしろい」と感じるのですけど……。

  • 〈マロさんの音楽会〉をたのしみました。

    N響のコンサートマスターだった篠崎史紀さんの〈バイオリン音楽会〉に行きました。音のいい〈コスミックホール〉で久しぶりに音楽を聴きました。篠崎さんのコスミックホール音楽会は6度目になります。N響の顔として世界に知られている篠崎さんはこのホールをとても気に入っています。だからこの地の人たちは彼のバイオリンを今年も聴けたのです。今年の音楽会は『光風流加東支部いけばな展』といっしょになった催しでした。ホールには〈生け花〉が飾ってありました。花道のことはわかりませんが、写真をみなさんが撮っておられ、ぼくもちょっと撮りました。「こんな花があるんかなあ」/「今ごろこんな花が咲いてるんかなあ」と思いながら見てまわりました。それにしても「にぎやかな花いっぱい」のホールでした。〈マロさんの音楽会〉をたのしみました。

  • 〈ごほうび=ずわい蟹〉をたのしみました。

    2006年12月4日にこの地に引っ越してきました。そしてすぐにしたことは〈自分へのごほうび⇒天橋立への旅/ずわい蟹〉でした。あれから12月になると〈自分へのごほうび=一泊の天橋立への旅・ずわい蟹〉を毎年やってきました。しかし去年の12月は行きませんでした。今年になってから「自分へのごほうび」として通販で「ボイルずわい蟹」とゲットしました。1万円ですから旅行よりぐっと〈安あがり〉です。あの蟹を解凍して8つに分けて、連日夕食前に食べました。今日8つ目を食べおわりました。身が詰まっていて、爪の先まで身が入っていました。出刃包丁と金槌で食べやすくして、おいしくいただきました。満足しました。〈ごほうび=一泊の蟹旅行〉はもうやめます。これからは蟹を通販で買って、家で食べます。今年はもう一度か二度、蟹を買います。たのし...〈ごほうび=ずわい蟹〉をたのしみました。

  • ルリビタキはこの冬ずっと裏山にいそうです。

    寒いけど、樹木の剪定をするならいまです。今日は『侘助』(わびすけ……地味な椿ですが、いっぱいつぼみをつけています。名はわびしいけど、樹の勢いはすごい。盛りあがっています)を大剪定しました。後ろに植えた椿が全然見えません。侘助の高さを低く剪定しようと思ったのですが、それは無理。そこで横の大枝を切りました。侘助が半分になるほどに。切り口には〈トップジン=木の切り口に塗る薬剤〉を塗りました。作業をしていたら、「ヒッ!ヒッ!」と鳴き声がします。見ると昨日のルリビタキが枝にとまって鳴いています。カメラをズームアップして撮りました。昨日から撮った写真のなかで一番マシです。この冬は、ルリビタキがずっと裏山にいて、仕事を見守ってくれるんだ。うれしいです。でも寒いので仕事は午前中でおしまいにしました。昨日から本を読んでいま...ルリビタキはこの冬ずっと裏山にいそうです。

  • 裏山に「ルリビタキ」が住みつきそうです。

    たき火をしながら裏山の樹を剪定しよう。先日買った「電動ハサミ」で枝枝をきりながら、たき火をしました。ヒッ!ヒッ!ヒッ!と小鳥の鳴き声がします。あの鳴き声はジョウビタキです。声のほうをみると、なんと「ルリビタキ」です。ちょうどカメラを手に持っていたので、ズームアップして写真を撮りました。ピンボケですが色はわかります。雄のルリビタキです。日本には「瑠璃三鳥」といわれる青い小鳥がいます。オオルリ/コルリ/ルリビタキ/です。冬が近くなるとジョウビタキが裏山にもどってきます。声は聞こえていました。姿はなかなか確認できませんでしたが、ルリビタキだったのか。ここまで書いて、窓に何か気配を感じて外を見ました。なんと窓の小屋根にルリビタキがとまっています。あわてて写真を撮ってアップします。青い色になるまでに2年以上かかるそ...裏山に「ルリビタキ」が住みつきそうです。

  • 一昨年買った〈足温器〉を思い出しました。

    ぼくは夜8時頃に就寝します。横になるとすぐ寝入ります。そして12時頃から2時頃にかけて目が覚めます。覚めると起きて、机に向かいます。パソコンで何かを見る/雑誌の漢字ナンクロをやる。(漢字をていねいに書く。集中するのが好きです)/図書館で借りた本を読む/。夜中ですからそれくらいしかできません。そして4時頃また就寝して6時頃に起床します。でも冬は足が寒い。コタツは居間にありますからそちらに移動します。そして大画面テレビでいまは〈ユーチューブ〉〈時代劇専門チャンネル/日本映画専門チャンネルなど〉〈WOWOWの映画〉などを見ます。「足温器があると机で本が読めるんだけど」。フッと思って「ああ、一昨年の秋、足温器を買った。どこかにしまってあるんだ」と思い出しました。寒い思いをしていたけど、足温器で机で本が読めた。今年...一昨年買った〈足温器〉を思い出しました。

  • 龍神さまに初参り

    今日の仕事は「軽トラで買い物」でした。「一日に一つ仕事をする」。その仕事が買い物だったということです。コメダで昼食(サンドイッチ一人前を二人で半分こして)をして、午後は昼寝のあと「龍神さまにお参り」しました。龍神さまが一番おられるような福地池です。しかし今年は雨が少なく、水不足で水位が下がっています。いつものように/生卵/お塩/お酒/を池にそそいで、不動明王の真言(のうまくさんまんだばあざらだ……うんたらたかんまん)を三度唱えて拝みました。今年も季節に一度はお参りします。よろしくおねがいします。午前中の買い物で買ったのは大、小のバラスと土です。ナフコ資材館には20キロ入り200円で売ってあります。20キロの袋をひとりで持ち上げるのは無理になりました。二人で軽トラに積み込みました。ぼくは大バラスを4袋買いま...龍神さまに初参り

  • ブログがスイスイ書けるようになりました。

    パソコンが回復しました。いつもみていただく方に「ひとかたならぬお世話」になりました。〈ひとかたならぬ〉という言葉をはじめてつかいました。パソコンが何の心配もなく動くようになりました。まず21日(日)のことです。大寒です。大寒にしては気温が高いです。味噌を仕込む季節です。毎年20日前後に味噌を仕込みます。道子さんは30年以上味噌を仕込んでいます。今年は大豆1,5キロを4つの鍋で煮ました。今年は大豆が不作で4キロほどしかありません。去年の大豆を足してなんとか6キログラムにして仕込みました。今年は味噌仕込みに二人の娘が手伝いに来てくれました。じいさんばあさんでやると、仕込んで、鍋や電動ミンサーを洗ったり片づけたりするのに夕方までかかっていましたが、手伝ってもらうとササッとおわりました。毎年書きますが、電動ミンサ...ブログがスイスイ書けるようになりました。

  • 一年前は頑張ってたんだな。

    高齢の老人の日々は、何の跡も残さずに一日が過ぎてゆきます。それをブログに書くことで「自分が生きてる〈存在感〉がある」。パソコンの不調でブログが書けなくなったこの三日間、うつうつしている自分がいました。ネットが通じるようになったらすぐに、三日間のブログを書きました。ぼくにとってブログは「自分の存在を実感する」場所になっています。できれば逝く日まで書きたい。そんな思いです。これは去年の冬、2メートル超の笹藪を刈った写真です。(畑の石垣下の笹藪)「はしご」は一度1×4材で作りました。笹を刈るのは二人の老人にとって「大仕事」でした。一カ月近くかかりました。その後ハシゴこわれたので2×4材で作りなおしました。そして伸びてくる笹を毎月刈りました。この写真を見て、「一年前はこんな大仕事をやったんだなあ」と感心します。8...一年前は頑張ってたんだな。

  • 道子さんは『菌ちゃん農法』をやります。

    『菌ちゃん農法』が大ブレイクしています。先日の三木の講演会(別所公民館)には体育館いっぱいの聴衆が参加していました。全国にこの輪がひろがっています。道子さんは畑の実習見学もしたかったのですが満員でした。この農法は懇切丁寧な〈ユー・チューブ〉/解説本/問答集/などが用意されており、ことしから道子さんも畝をつくってやります。なんでも「菌」が大活躍する農法らしいのですが、ぼくは全然興味がわきません。道子さんは一人で、山から枯れた竹や枝を運び、落ち葉を運び、もみ殻、燻炭などを入れて、立派な畝をつくりました。ふつうの畝でなく、太くて高い畝です。菌の栄養源になる/枯れ葉/朽木,朽ち竹/もみ殻/枯草/などを畝の下に入れて、黒マルチでおおいます。畝幅は1メートル、高さは50センチ超。道子さんはまずひと畝つくりました。大仕...道子さんは『菌ちゃん農法』をやります。

  • 大将軍神社の〈お参り〉皆勤をめざします。

    (16日のブログ用です)2024年1月16日。〈16日〉は大将軍神社にお参りする日です。今年こそ皆勤をめざしています。三木市は田舎の町ですから「お祭りの日を曜日に合わせて移動」しています。恵比寿神社は1月9日10日11日の三日間です。関西の各地の恵比須神社は「おおにぎわい」です。ぼくが就職したのは、西宮恵比寿神社そばの中学校でした。夜店が歩道に並び、すごい人出でした。ところが三木の恵比須神社は「十日恵比寿でなく、今年は〈土・日・月〉に移動する」と新聞にチラシが入っていました。各村の氏神様も大きな神社も、祭りの日を日曜日に移動します。そういう時代になりました。しかし、大将軍神社は「お参りの日16日」を絶対に動かしません。当番の家は「勤めを休んで」当番の役目を果たします。祭りの〈のぼり〉を立て、境内を掃き清め...大将軍神社の〈お参り〉皆勤をめざします。

  • 「大阪なおみ」の復活をたのしみにします。

    パソコンの不調で間があきましたが、思うことを書きます。(15日のブログ用)グランド・スラムの「全豪オープン」テニスがはじましました。一回戦で日本の選手はつぎつぎと敗退。出産して、復帰しようとする〈大阪なおみ〉も敗退しました。相手は強敵のガルシア。一回戦に勝てば勝ち上がる組み合わせでしたが惜敗しました。〈惜敗〉はぼくのひいき目でなく、新聞の見出しです。彼女の復活を予感しました。コーチは/全米/全豪/を2度目に優勝したときと同じフィセッテ氏です。大阪なおみは一昨年うつ病をカミングアウトしました。その彼女とつきあい、優勝に導いたフィセッテ氏がコーチをつづけてくれるのです。出産して精神的に安定してくる気がしますし、すぐれた同じコーチがつきます。初戦は敗退しましたが、復活を多くのファンが予感したでしょう。錦織圭の復...「大阪なおみ」の復活をたのしみにします。

  • 〈とんど〉をしました。

    正月の14日。〈とんど〉をする日です。お昼まではパソコンをみてもらって、午後裏山に登ってめがね飾りを回収しました。村の人がどなたかお参りされた様子はありません。ぼくたちも元旦はお参りしませんでした。先日参道に横たわる樹木を切ってもらったので、気持ちがかるい。しかし登れなくなる日が一年一年近づいています。道のわきの竹に「つかまりつかまり」して下りてきました。登るのはすぐ息が切れるし、下りるのはこわい。我が家でつけためがね飾りと門松を回収して、〈我が家の生きもの塚〉横のたき火場で燃やしました。めがね飾りをつけたのは、①百合園の垣根②蜂谷柿③裏山の登り口④山頂の孫たちがつくった祠⑤裏の小屋⑥下の畑⑦生きもの塚⑧裏山の愛宕さん⑨祇園さん⑩?回収してまわりながら、「今年はたしか10個めがね飾りをつけたはずだ。もう1...〈とんど〉をしました。

  • 〈スエーデン・トーチ〉はもういいかな。

    〈youtube〉でスエーデン・トーチを見て、「おもしろい!作ってみよう」と昨日作りました。今日はそれに火をつけて、燃え具合を見ようと思いました。たき火・焼き芋をやりながら、スエーデン・トーチの「お守り」をしようと思ったのです。まず、「たき火・焼き芋」をはじめてから、スエーデン・トーチに火をつけました。火をつけたのは11時です。たき火場のベンチの横にトーチを置いて、着火剤を十文字に押し込んで火をつけました。簡単に燃え上がったりしません。トーチに使う樹は針葉樹のようです。「これは広葉樹だから燃えないか」と見ていると23分後の写真では炎を上げて燃えています。たき火場のベンチ横で燃えるのはどうか。落ち葉をとりのぞき、ブロックを台にして、広いところに移動しました。しばらく、くすぶっていましたが燃えるようになりまし...〈スエーデン・トーチ〉はもういいかな。

  • スエーデン・トーチ

    スエーデン・トーチ第一号をつくりました。チェーンソーで切れ端を上下を切り、十文字に切れ目を入れました。この十字のところにBBQの着火剤を入れて火をつけます。今日は着火剤を買いに出ました。明日火をつけてみます。スエーデン・トーチの作り方には、丸太に「L」(エル)字型に穴をあける方法も〈youtube〉には紹介してありました。太くて長いドリル刃を買って作ってみたい気もあります。つくったスエーデン・トーチが燃えないようなら、スエーデントーチはもうつくりません。いまはキャンプとか野外宿泊とかキャンピングカーとか、「オレもやってみたいな」というようなモノが流行っています。テレビでそんなモノを見て食指が動きますが、自分の年齢ではためらいます。「おい、じいさん、ええ加減にしとけよ」と自分でブレーキを掛けます。あたりまえ...スエーデン・トーチ

  • 〈シロハラくん、おかえりなさい!」

    今年は冬になってもスズメたちがバードフィーダーにもどってきません。小鳥たちが寄りつかない原因が何かあるのだろうか。気になっていました。ところが今朝、シロハラくんがバードフィーダーで粟粒をついばんでいます。ズームアップして撮りました。道子さんは「〈アオジ〉も来てたよ」といいます。シロハラ、アオジは今年も元気にもどってきたんだ。「おかえりなさい!」スズメも一羽二羽と来ているようです。4月頃までアオジやシロハラが見られる。なんとなくうれしい。これは昨日軽トラで山のほうから拾ってきた枯れ枝です。今日、薪サイズに切ろうと思っていましたが、こんなどんよりした日は外に出たくない。一日中家から出ませんでした。大画面でよく見るのは〈youtube〉です。昨日の夜(ぼくは夜中の一時頃に起きて2時間ほど見るのがふつうです)『ヒ...〈シロハラくん、おかえりなさい!」

  • 〈焼き芋〉の薪を山からとってきました。

    朝から〈たき火〉〈焼き芋〉をしました。大きなサツマイモです。「〈紅優香〉が茨城県から送られてきた」と思いましたが、焼きあがってみると少しやわらかい。〈紅はるか〉でしょうか。芋は大きい。三つをダッチオーブンに入れてまわりに小石を詰めるといっぱいです。10キロで12個ありました。焼き芋は4回することになります。そのために薪を山からとってきました。手持ちの小さいチェーンソーを買ったので細い立ち木を切って、薪にしようと思いました。昼から薪をとりに軽トラで50メートルほど上に行くと、朽ちて倒れた木があります。チェーンソーを使うまでもなく、倒れた朽木を積み込みました。たき火場まわりで拾った枯れ枝を薪にして積んでいます。それに今日拾った朽木を加えると、薪づくりはもういいようです。作業着を着たり脱いだりすると、両耳につけ...〈焼き芋〉の薪を山からとってきました。

  • 毎日〈なにか〉があっておもしろい。

    寒い〈曇り〉の日でした。「くもり」というだけで気分が晴れない。それでもいろいろありました。〇パソコンでネットを見ていると「つながらない」ことがよくあります。パソコンでお世話になっている方に見てもらいました。「ルーターが古い」そうです。ルーターはたぶん20年前の機種です。新しいのを買います。でも買って「どうしたらいいかわからない」。またお世話になります。〇その方がハンディー・チェーンソーを持っておられ、「参道の樹を切りましょうか」と言ってくださいました。参道に倒れ込んでる樹をチェーンソーで切ってもらいました。チェーンソーで切れて、参道を通れるようになりました。〇たまっている「段ボール」と「古紙」を、軽トラに積んで道端のコンテナに持っていきました。火曜日の〈燃えるゴミ〉水曜日の〈プラスチックゴミ〉も積んで、村...毎日〈なにか〉があっておもしろい。

  • 『七草がゆ』を食べました。

    今日は1月7日です。「七草がゆ」の〈乾燥パック〉がコープの宅配カタログにあり、道子さんは注文していました。畑や花壇から〈生の七草〉を摘んできて加え、お節の残りとで道子さんが朝食を用意しました。生の草が入ると七草がゆの実感があります。「七草をうちの畑や花壇で用意できる。来年は乾燥パックなくてもいいわ」と道子さんは言ってます。「いいところに住んでるなあ」とぼくの実感です。2日に茨城県に注文した焼き芋用のサツマイモがまだ届きません。〈紅優香〉か〈紅はるか〉が届くことになってます。内心〈紅優香〉を期待しているのですが。茨城県が売り出してる紅優香は、好評で品不足になっているのでしょうか。ネットでチェックすると、「10日までに届かねば返金する」となってます。寒いけど明日から、たき火をしながら「植えた樹の剪定」と「寒肥...『七草がゆ』を食べました。

  • バッテリーのチェーンソーを買います。

    エンジンのチェーンソーを「試しに動かしてみよう」としましたが、動きませんでした。10年前は動いていたけど、ずっとしまっていましたから修理が必要なのでしょう。これからチェーンソーで大仕事をするつもりはありません。山でちょっと切るだけです。先日電気コードのチェーンソーを使って「やっぱり〈らくに〉切れるのがいい。鋸でギコギコ切るのとちがう」と体感しました。それでチェーンソーを、山のほうで使いたいのです。植えた樹もかなり大きくなりましたし。エンジン式のチェーンソーでなく、パワーは弱くてもバッテリーのチェーンソーで切りたい。電気コードのチェーンソーでは持ち回りができません。注文しました。すぐ届くでしょう。冬場の樹木の剪定と寒肥を、今年は1月中にやろうと思います。バッテリーのチェーンソーを買います。

  • エンジンの〈チェーンソー〉を使いたい。

    先日電気コードをつなぐチェーンソーを使って「薪」をつくりました。太い木でも気持ちよく切れました。長い間チェーンソーを使っていませんでしたが、やっぱり力があり、切るのが〈らく〉です。裏山の祠〈愛宕さん/祇園さん〉参道の途中を邪魔しているあの倒木もチェーンソーなら朝飯前に片づけてくれます。しかし電源のない山道では、あの電気コードのチェーンソーは使えません。ここはやっぱり十数年まえに買ったエンジン・チェーンソーの出番です。さて、そうなるとガソリンがいります。10リットルのガソリンタンクがあるので、あれでガソリンを買う。エンジンオイルも必要になります。エンジン草刈り機を処分してしまったので2リットルの2サイクル用エンジンオイルも買う必要があります。ガソリンタンクを車に積んで買いに出かけようとしたとき、やっと思いつ...エンジンの〈チェーンソー〉を使いたい。

  • 認知症に近づいてきました。

    今日は、道子さんが「郵便局に用事がある」というので車で出かけました。出かける前、車に乗ってから「住所間違いで返ってきた年賀状を書き直して出す」はがきを思い出しました。玄関の鍵をあけて、年賀状を取りに家に入りました。そして年賀状を持って郵便局に行きました。道子さんの用事がすむまで、ぼくは車内で、エンジンを切って待ちました。待っている途中、「ちょっと車のエンジンをかけよう」としたけどかかりません。「あれ?おかしいな」とまたエンジンをかけようとしますが、やっぱりかかりません。道子さんが、用事をすませて車にかえってきました。するとエンジンがかかりました。「アッ!ぼくは家の鍵といっしょにしている車のキーを、玄関の戸につけたまま、玄関の鍵をかけないまま、出てきたんだ」イモビライザー(車のキー)は二人が持ってる。道子さ...認知症に近づいてきました。

  • 〈たき火〉用の薪をつくりました。

    去年はよく〈たき火〉〈焼き芋〉をしたので薪が少なくなりました。今年もまた焼き芋をします。サツマイモ(紅はるか/紅優香)を注文しよう。まず薪を用意しよう。今日は裏山で薪づくりをしました。〈薪づくり〉といってもふつうの薪ではありません。枯れて落ちた枝を集めて、40センチくらいのサイズに切ります。やまのあちこちに落ちた枝がありますから、それでたき火ができます。使った道具が上の写真です。電動チェーンソーは太い枝でも簡単に切れます。細い枝は電動ハサミで切ります。電気のコードで動くレシプロソーとバッテリーで動くレシプロソー。電動丸鋸。手で引く鋸。どれも使って薪をつくりました。植えた樹が茂ってきました。金木犀(きんもくせい)の花が咲きませんでした。山茱萸(さんしゅゆ)の陰で日が当たらなかったのです。早春に花を咲かせてい...〈たき火〉用の薪をつくりました。

  • おじいさんとおばあさんだけのお正月

    2024年のお正月は「おじいさんとおばあさん」の二人だけではじまりました。道子さんはいままでと同じようにお節料理をつくり、お正月をお祝いしました。80歳を越した老夫婦がこうして元気にお正月を祝えることに感謝いたします。「近くの篠原神社と衣笠神社にお参りをしようか」と話しているときに、地震を感じました。テレビをつけると能登半島が強い地震です。津波が心配です。25年も前のことですが、妻と娘と三人で「渡りの野鳥」を見るために能登半島の輪島から船に乗り、「舳倉島」に二泊したことがあります。一周するのに一時間とかからない、低い、小さな島です。津波で全部海水をかぶったでしょうか。心配です。おじいさんとおばあさんだけのお正月

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