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今日的見聞録 http://serendipity.tea-nifty.com/gift/

韓国ドラマや、ニュース、政治、事件、イベントなど。

韓国ドラマや、ニュース、政治、事件、イベントなど、テレビや実際に見たり聞いたりしたことなどについて、書いてます。 韓国歴史ドラマのテ・ジョヨンや女人天下が面白いです。

mimichan2009
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住所
藤沢市
出身
八戸市
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2009/12/26

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  • 題名のない音楽会の50周年記念番組で

    題名のない音楽会を、いつもチェックしている。面白くないときは、録画を即削除するけれども、今回は永久保存することに。。。服部氏の紹介したシェルブールの雨傘とLEOの紹介した沢井氏のお琴とオーケストラのラブミーテンダー。もう聞くたびに、というか、聞けば聞くほど、うっとりして、涙も出てきた。他は削除したけれども。シェルブールの雨傘の編曲も二人の演奏も素晴らしい。クラシックのファンである私ですが。葉加瀬太郎がクラシックでは食べていけないので、ポップスのアレンジをして、売れるためのレッスンをしているという話は、なんと悲しい話だろう。日本では、クラシックの演奏家はトップレベルでなければ食べていけないのだそうだ。とはいうものの、シェルブールの雨傘は、素晴らしかった。ショパンコンクールの入選を果たした反田恭平氏が日本では、素晴らしい演奏家が活動の場を得られるようにオーケストラを作ったというけれども、彼は、そんなに資金力があるのはなぜなのだろうか。だけれども、彼の演奏のトロイメライは、すばらしいけれども、頭で弾いている。歌がない。辻井伸行氏は、歌があると思う。ま、言っちゃ悪いけれども、奥様の小林愛美さんは、すごく弾けるひとだけれども、上手だったこともあるけれども、すごくつまらないときがある。彼女がピアノが嫌になった時期があるということだろうだけれども、さもありなんという感じ...

  • 日経平均の動きについて

    かなり昔から、経済関係の指標を見てきた私としては、最近の株式ブームについて、ちょっと思うことがあります。私は、経済翻訳塾という山岡洋一先生の勉強会で、フォーブスとか、いろいろな経済紙の翻訳をしたり、経済関係の勉強をしたことがあります。また、夫がシティバンクのマルチマネーで合計600万円損したことがあります。そういうわけで、私が退職金を少しでも利子をつけるために、三菱信託銀行の投資口座で、運用したとき、子供たちが、やめろと心配していましたが、結局、アベノミクスのタイミングで、そのころ円高だったのが、円安に動いたため、一時は、短期間で3割以上値上がりして、儲かり、損しませんでしたが、夫の介護費用の算出時に、その儲かった分が所得とされたため、介護保険の等級が下がらず、高い介護費用を払わされたことで、がっかりしました。儲かるという宣伝ばかりで、誰もが、投資の勉強をしようと、子供にまで、やらせているようですが。エコノミスト誌、ロンドンのほうですが、投資のプロの記事を見ると、色々書いてありましたけれども。今の時期に、円高が進むのは、実は、毎年起きていることなんですね。日本は、外国債券、とくにアメリカ国債をたくさん抱えています。この時期、決算のために、それらの外債を売って、赤字を補填する場合、円高になるわけですけれども。円安になって困っているという昨今ですが、ずっと昔、円高に困...

  • 榊英雄逮捕!!

    やはり、証拠が出てきたらしい。数多くの女性とのわいせつな動画が、保存されていたらしい。それでも冤罪だと主張している榊英雄!!映画監督なんて言わせない。ひどすぎる。どこまで自己中なのだろうか。こんな男が、映像の世界で生きて行けたなんて、日本はどういう国なのか。もう一人、園子温という人物もいたけれど。とりあえず、榊英雄が捕まっただけでも、めだたしというわけですね。それにしても、ホストの売掛を払うために、立ちんぼしているという若い女性たち。いいかげんに目を覚ましてほしい。女性が、食い物にされていても、それを受け入れるというのは、本当に、困ったことだ。りりちゃんという女の子。かなり頭もよさそうで、詐欺という知能犯の犯罪を犯すことができるのは、才能を感じるけれども。この後、彼女の才能を生かすようなスカウトがあると思われるが、いかがでしょうか。。 ま、営業とか、映画のシナリオとか、私だったら、スカウトしちゃいますね。      ...

  • ニフティが独自ドメインをやめるそうです

    せっかく独自ドメインで作っていたのに、独自ドメインをやめるなんて発表があって、ブログの独自ドメインを解約しました。ずっと前から作ってあった情報発信ルームも、3月までに解約しなくちゃならないです。サイトを引っ越しするためのソフトも、パソコンも、みなウィンドウズのバージョンアップのために、使えなくなっていました。今から、ソフトを購入したりするのも大変なので、もうやめるだけにすると思います。なんと24年間も続いていたホームページ。それがあることで、グーグルの印象がいいかもしれないと思ってましたが、今更、cs5を勉強するのも大変ですし、使っているパソコンの片方は、ウィンドウズ10の更新がうまくいってないために、ESETのセキュリティソフトが更新されないという状態。今使っているのは、パソコンとしては、メモリーが不足しすぎているものなので、パソコンから買い換えないと何もできず。とりあえず、友達からエックスサーバーがおすすめと聞いていたので、Xサーバーを使い始めているので、そこに集中していろいろやっていこうかなと思っているところ。すると、ワードプレスの簡単インストールをやった後、プラグインを確認したらば、すごいプラグインがあって、グーグル関係の設定を全部やってくれるというすごいプラグインなので、さっそく使ってみたところ、即完了。新しいグーグルの機能を勉強するのが大変だなあと思...

  • 宝塚のパワハラ問題

    私は、宝塚が好きではない。以前職場に宝塚が大好きという人が何人かいた。また、仕事帰りに銀座によると、途中に宝塚の公演場所があり、終演後に、ファンが、出待ちをする場所があった。すごい人気で、びっくりして、見物していたが、お気に入りの人が出てくるまで、皆待っていた。そんなにいいかな、と思いながら見物していた。あの人たちは、こんなすごいパワハラに耐えていたのかというすごいパワハラの話。伝統があって、そのようなすごい上下関係が続いていたのだと。また、よそに話してはいけないなんてことも、やくざみたいだ。結局儲けていたのは、出演している人ではなく、宝塚の公演を主催している公演主、つまり、宝塚の理事長たち。どれほどもうけていたのだろうか。私は、宝塚好きではないので、あまり興味がなかったが、パワハラのすごさに驚いた。上下関係の徹底も暴走族みたいだ。それよりすごいかも。女ばかりの集団で、こういうことが起きるとは、なんか陰湿。高い競争率をおしのけて、入団して、その挙句ひどいいじめにあっていたなんて。9人いた人が、2人になってしまい、自分が辞めたら残りが人いになってしまうから、頑張っていたなんて、どういうこと?? 全員辞めてしまえば、いいのに。宝塚の伝統って、私は、いらないと思うんですけれども。なんか、伝統って尊重すべきような内容ではないと思います。結局、それでた...

  • 藤井八冠強すぎるって

    永瀬九段が、藤井八冠を強すぎると、言ったそうですが。本当に、強すぎて、どこまで勝ち続けるのか、わからないですね。。。JT杯も永瀬九段に勝利したそうで。大きなタイトル以外にも勝利していて、実際は、十二冠だそうです。 やはり、終盤力だけでなく、読みの深さ、速さは、他の追随を許さず、羽生九段も、藤井八冠のほうが強いと言ったそうです。この若さで、この強さ、すごいですね。。日本の宝というか、本当に、自慢したいですけれども。今、小学生から将棋人気だそうで、すごい子供が現れたら、それはそれで楽しいでしょうけれども、なかなか難しいのではないでしょうか。今、教育ママが大変で、教育費をねん出するために、勝ったばかりの家を売ったとか、妻と子供は、教育のために、マレーシアに住んでいるとか、クローズアップ現代で放送してましたが。マレーシアってそんなにいいんですかね。物価が安くて、安くインターナショナルスクールに通えるそうですが。 日本が、そんなに教育の見通しがないなんて、残念です。 日本の技術力も、リストラされたり、定年退職したりした技術者を中国がゲットして、高給で採用しているそうですが。そんなことをやってるから、日本の技術力が落ちるんじゃないですか。技術者だって、六十歳以降に成果を出す人も多いのに、定年で解雇されたら、だめじゃないですか。。もう、日本の未来は、どうなってる...

  • キョセムのドラマ、面白いですが

    オスマン帝国の歴史って、かなりびっくり。。パレスチナ問題の始まりは、オスマン帝国を倒すために、イギリスが付いた嘘が原因という。まずアラブのフセインに、オスマン帝国を倒すための戦いに引きずり込むため、アラブの国をパレスチナに認めた。そして、ユダヤ財閥の金を引き出すため、ユダヤ人にパレスチナに建国することを認めた。それぞれ、文書が残っている。アラビアのロレンスは、一緒にアラブと戦って、結局うそをついたことをその後後悔した。バルフォア宣言のバルフォアは、ユダヤ人に建国を認めたが、その後ユダヤ人の入植を制限していたけれども、結局第二次世界大戦後にユダヤ人国家を国連が承認した後、中東戦争に勝利して、領土を広げていった。オスマン帝国は、多民族、多宗教の国家だった。ハプルブルグ帝国もそうだった。その時代に戻れれば、よいのに。キョセムは、オスマン帝国を陰で支配した。オスマン帝国の実話をもとにしたフィクションだそうだが、かなり面白いというか、イスカンデルという人物が、本当に存在したのかわからないが、すごくおもしろい設定になっている。これは、なかなかですね。オスマン帝国の末裔は、トルコだけれども、今のトルコも、かなり重要な立場になっていて、その動きに注目が集まっているが、それでも、パレスチナ情勢の悪化はどこまで行くのか心配。 ...

  • 最近の事件がすごい

    毎日、恐ろしい事件ばかり起こってます。また、貧富の格差でしょうか、あまりにも、違いすぎて、ユニセフの寄付金募集広告で、外国の貧しい子供たちに、というコマーシャルを見ても、日本国内で、貧困にあえぐ食料もまともに取れない子供たちがいることを、だれが、考えてくれるのでしょうか。子ども食堂で少しは、救われているのでしょうけど。そのような貧富の差を放置したまま、こども家庭庁は、何ができるのでしょうか。やればできるはず。しかし、生活保護を利用した不動産ビジネスなど、悪知恵ばかり、発達してしまって、救いようがないですね。  ...

  • ジャニーズの性被害の問題

    長年、職場で女性差別、建前男女平等、本音は女性差別を受けながら、働いた経験がある私としては、こんな形で、被害者て、高額な賠償を請求することに、なんか違和感があります。。 カウアン岡本氏は、ブラジルの両親のもとで、シンガーソングライターとして活躍しているそうですが。男性が男性に性被害を与えるのは、いけないことだ。男性が女性に性被害を与えるのは、女性が誘惑的な服装をしたからだ。男性が女性に性被害を与えるのは、愛情の発露であり、犯罪ではない。 そんな雰囲気があるのではないでしょうか。今は、女性の裸の写真を社内に貼り付けているだけで、セクハラとされることもありますが、そのような対応をされるところは、多くないでしょう。今日、録画しておいたザノンフィクションを見ていたら、新宿のある場所には、いまだに立ちんぼをしている人がいると、出演者が言ってました。もちろん、立ちんぼと交渉するのは、違法なのでしょうが、摘発されていないようです。女性の職業として、オランダなどでは、認められているそうですが、日本では、認められていないけれども、実際には、横行している。特に、生活に困った女性の場合は、しょうがないとされているのでしょうか。私も、住宅ローンの返済で相談した時、そんなことを言われたことがあります。体を売って、払えばいいと。。女優の場合、仕事をもらうために、体を要求されること...

  • 藤井7冠が王位戦に勝利し防衛成功

    藤井名人が、7冠すべて防衛しました。竜王戦に伊藤7段が勝ち残って、藤井7巻と同級生対決するそうですが。王座を獲得できるでしょうか。王座の現在のタイトルホルダーは、永瀬拓矢王座。伊藤7段は、竜王戦挑戦者決定戦で、永瀬王座に勝利して、挑戦者となりました。伊藤7段は、昔、藤井名人と、小学生の時対戦して、藤井名人に勝利し、藤井名人が大泣きした相手でした。今回、藤井名人をしのぐ勝率で、挑戦権獲得した伊藤7段との対決は、10月です。佐々木7段もかなりがんばったけれども、王位戦は、4勝1敗で、藤井名人竜王が防衛成功しました。王座戦は、永瀬王座もかなり強いと思われるし、そのあとの、竜王戦防衛ももしかすると、かなり、大変かも。 ところで、録画してあったBSのTBSの報道1930で、6月ごろの番組を見ていたら、インドが、すごく優秀で、今、世界でも日本を追い越していて、IT分野では、すごく優秀で、グーグルとかのトップをインド系が占めていると。そして、インドの優秀な大学は1万倍の倍率で、世界中が狙っているということで、インド系のコメンテーターが、こんなことを言ってました。日本は、インドに投資するべきという話。確かに、インドが数学で優秀だというのは認める。しかし、日本の個人資産が活用されていなくて、また人材が足りないので、インドに投資するとよいという調子のよいことを言うわけ。人...

  • 気候問題

    台風6号、7号が激甚災害をもたらしている。6号は、観測開始以来初めて、韓国に上陸したそうだ。また、5号は、中国福建省に、上陸し、その後、北京や河北省に重大な災害をもたらした。7号は、関東地方直撃かと思われたが、紀伊半島あたりに、上陸するらしい。ハワイでは、山火事から、台風による暴風により、燃え広がり、大被害が出ている。 スペインや、アメリカの砂漠、インドなどでは、とんでもない高温が観測されている。このような事態は、年々加速すると思われる。なんとか止める方法はないものかと思われるが。 地球沸騰化というグテーレス国連事務総長の言葉が、取り上げられているが、止められないレベルには、まだ達していない。あるレベルに来ると、さらに加速するだけで、止められないらしい。今も、北極の氷が解け、南極の氷河も、崩落し、グリーンランドの氷河も、どんどん溶けている。ロシアの、永久凍土も溶け始めて、大きな穴が爆発ともに、出現しているらしい。 炭素固定化の方法を、研究し、二酸化炭素を減らしていく技術を探しているけれども、カナダやスペインの山火事で、あっという間に、燃えてしまうのを見ると、愕然とする。今になって、森林伐採をしなければよかったとか言ってももう遅い。    ...

  • しばらくご無沙汰でしたが、少子化問題についてちょっと一言

    最近いろいろなことがあったけれども、なかなか記事が書けなくて、ご無沙汰でした。二つパソコンがあって、大きなほうは、起動に時間がかかり、文字入力がしづらく、時間がないときにストレスが高く、書きづらくて、うんざりしてました。画面が大きいほうがいいときもあるので、そういうときには、使いたいのですが、ちょっと書くなんて時には、小さいほうのパソコンが、便利でした。しかし、小さいほうのパソコンの充電器を紛失していて、使えなくなってたのですけれども、昨日見つけました。小さいパソコンのほうで今書いてます。 今、大型台風が、発生して日本にくるとか来ないとか。日本近海の海水温はまだ低いので、日本に超大型のままで上陸することはないけれども、梅雨前線が日本列島にあるため、台風で刺激されて、災害レベルの危険があるみたいです。地震も頻発してますし、なんか、世界レベルの異常気象が怖いです。アサンテのコマーシャルで、息子に電話するお母さんに、シロアリらしいのに、息子が「それは異常気象のせいだ」と答えるのがあって、笑っちゃいますが、なんでも異常気象のせいと思っちゃいますね。世界中で、洪水が起きてますね。ヨーロッパとか、中国とか、南米とか。日本列島も、今年は、洪水が起きそうな予感。地震多発するも、専門家は大地震につながらないと言ってますが、本当にそうでしょうか。まだ地震のメカニズムがすべて...

  • WBCのメキシコ戦

    野球にあまり興味がない私でも、今回のWBCは、無視できず、見てしまった。しかし、メキシコが強いらしいので、きっと負けると思い、ずっと見るのは怖かったので、ほかの番組を見ながら、時々覗くと。。。あ、やっぱり、3点も取られてる、負けかな、いや、まだ逆転するかな、と。。。すると、日本も点が入ったけれども、またメキシコが点を入れた。これでもう負けかな、と思った。。。しかし、最終回、9回の裏は見てしまった。 びっくりというか、かなり感動的というか。村神様というあだなのついた村上選手は、身長と体の幅の比率から、最初見たとき、身長が低くて、ちびデブなのかな、と思っていた。しかし、ほかの選手と並んでいるところを見ると、身長もそこそこ高いらしい。ということは、かなり、もともとそこそこ高身長で、体が大きい人。大谷選手が、アメリカで筋肉ムキムキになるほどトレーニングしたらしいけれども、もともとすごい筋肉の持ち主だった村上選手は、中学生くらいの頃から、塀を超えるほど飛ばしまくっていたというほどだそうだから、なるほどとも思える。明日の、アメリカ戦はどうなるのだろうか。わざわざ試合を見に行くほど興味はないけれども、かなり注目してしまう。でも、ずっとみるのは、怖いから、時々見ると思う。    ...

  • 韓国の徴用工の真実はいかに

    韓国で、徴用工が、日本に搾取されたと、日本を訴えているが。韓国の成立過程を考えれば、とんでもないことだ。KBS WORLDをずっと見ていた。歴史傳とか、歴史スペシャルという番組で、いろいろなことをとりあげていた。日本統治時代以前は、厳しい身分制度があり、奴婢や、白丁以下は、人間らしい暮らしをできなかった。歴史ドラマでも、いろいろな差別があった。日本統治時代に、戸籍を作り、それまでの身分制度を廃止した。だから、両班などの特権階級は、日本を恨んだ。また、現代の韓国人は、みな先祖が両班などの特権階級であるかのように主張している。家系図を金で手に入れるという話のドラマもある。また、実際の両班階級は、腐敗堕落していて、科挙の試験なども不正が横行していたという話もあった。そもそも中国に媚びる事大主義が大勢を占めていた。ずいぶん昔に見たドラマなので、詳しいことは後で調べてみるが、事大主義とその対立派との争いで、チャンヒビンの時代の王は、政権交代ごとに大虐殺を行った。だから、韓国大統領もいまだにその伝統が、残っていて、交代するのだろう。しかし、あまりにもつらい現実を直視できずに、机上の空論に終始しているとも思われるような、状態だった。韓国歴史のドキュメンタリーをブログ記事にしたもののリンク⇒韓国の歴史ドキュメンタリー ...

  • 毎日びっくりのニュースばかり

    統一教会の話で、もちきりだったのですが、なんとエホバの証人もすごいことになっているという話。子供を鞭で打つのが愛情だって。それは、ありえないでしょう。エホバから脱会すると、透明人間のように無視されるとか。そういう団体は、消えてほしいと思うのですが、なんと世界中にあるという話で、今日のニュースでは、ドイツのエホバの証人で、銃を乱射する事件が、発生。大勢がなくなったらしい。 犯人も死亡したらしい。鞭で打たれて育った子供が、脱会後、無視されて、苦労した挙句、憎しみをつのらせたと。。。街角に立っている人いるけれども、そういう人たちだったとは、知らなかった。世界の終末が到来した時、エホバの証人だけが助かるのだそうです。  ...

  • ロシア侵攻1年になるのに、まだまだ終わらない

    ロシアがとんでもないことをして、なんと1年間がすぎようとしている。恐ろしい話もたくさんあった。占領地域で、ロシアが子供まで拷問しているなんて、ひどすぎる。そんな状況で、国を失いたくないと命がけで戦う人々。バフムトでは、ロシアもウクライナも、死者の数を数えてないという。このまま、ウクライナが持つのだろうかと思うほど。戦車が到着するまで、もちこたえられるかどうか、という話。BSのニュース番組では、地デジよりも詳しい話がある。今の戦闘状況がどうなっているか、知ってしまうと、戦場の悲惨さが、伝わってくる。私が知ったところで何もできないのに。なんとかならないのだろうか。そこに、中国が何をしようとしているのだろうか。トルコは、地震で、ひどい状況だが、ロシアとウクライナと、どちらとも話ができる。オスマン帝国のドラマを見たら、昔々、あの地域が、オスマントルコに支配されていたという歴史があることが分かった。だから、ロシアが、いばろうが、トルコの立場は、もっと昔、トルコが支配していたのだと、言えるのかもしれない。プーチンや、キリル大司教が、やりたい放題しているのを、なんとか、やっつけてやりたいけれども。何にもできない。 ...

  • ロシアは100万人を動員するのだろうか

    ウクライナのドンバス、ヘルソンなどで、住民投票を実施し、併合し、そのウクライナの土地で、強制的に徴兵し、戦場に送るという。ひどい。弾除けとして、武器もなく、戦場に立たせるかもしれないらしい。しかし、核兵器の脅しは、動員の実施と考え合わせると、実際には、核兵器を使う可能性は当面はないらしい。それでも、非人道的な戦争の成り行きだ。国外に逃げ出すロシア人も多いらしいが。死ぬのは嫌だと、逃げるロシア人も入れは、徴兵されていく人もいるらしい。貧しい地域や、他民族の地域から徴兵される人が多いらしい。プーチンだけでなく、その背後に、戦争を拡大することを望む人がいるらしい。キリル大司教は、戦争に参加する義務を果たして、戦死するなら、罪が消えると言っているらしい。本当に、恐ろしいことだ。しかし、日本を取り巻く環境は、中国と、北朝鮮の核兵器が狙っているという、ロシアだけではない危機がある。 プーチンは、インドと中国に冷たくされて、動員することを決めたらしいけれども。日本は、統一教会が、日本から総額1兆円以上を巻き上げていた。さらに、文鮮明はその半額5000億円を北朝鮮にプレゼントしたという。そのおかげで、北朝鮮は、あのような核兵器やミサイルを開発できたのだろう。中国も、創価学会を通じて、日本から多額のODAを受け取るように、政治工作した。文化大革命の後の荒廃から、立...

  • ロシアは100万人を動員するのだろうか

    ウクライナのドンバス、ヘルソンなどで、住民投票を実施し、併合し、そのウクライナの土地で、強制的に徴兵し、戦場に送るという。ひどい。弾除けとして、武器もなく、戦場に立たせるかもしれないらしい。しかし、核兵器の脅しは、動員の実施と考え合わせると、実際には、核兵器を使う可能性は当面はないらしい。それでも、非人道的な戦争の成り行きだ。国外に逃げ出すロシア人も多いらしいが。死ぬのは嫌だと、逃げるロシア人も入れは、徴兵されていく人もいるらしい。貧しい地域や、他民族の地域から徴兵される人が多いらしい。プーチンだけでなく、その背後に、戦争を拡大することを望む人がいるらしい。キリル大司教は、戦争に参加する義務を果たして、戦死するなら、罪が消えると言っているらしい。本当に、恐ろしいことだ。しかし、日本を取り巻く環境は、中国と、北朝鮮の核兵器が狙っているという、ロシアだけではない危機がある。 プーチンは、インドと中国に冷たくされて、動員することを決めたらしいけれども。日本は、統一教会が、日本から総額1兆円以上を巻き上げていた。さらに、文鮮明はその半額5000億円を北朝鮮にプレゼントしたという。そのおかげで、北朝鮮は、あのような核兵器やミサイルを開発できたのだろう。中国も、創価学会を通じて、日本から多額のODAを受け取るように、政治工作した。文化大革命の後の荒廃から、立...

  • プーチン暗殺はあるか

    プーチンの顔を見るたびに、憎々しい顔をしていると思う。ロシア国民は、「帝国への郷愁」なんてBSドキュメンタリーが2011年11月4日、プーチンが制定した民族統一の日という祝日として、祝賀パレードを撮影していた。「400年前、ロシアの義勇軍はポーランドの侵略軍からモスクワを開放しました」と、アリョーナは、演説した。その後、プーチンの率いる政党統一ロシアから、彼女は下院議員になった。そんなことがあったんだ、みたいな感じだけれども。ピョートル大帝を引き合いに出しているそうだけれども。ピョートル大帝のプロファイラーか何かの番組を見たとき、すごい人だと思った。背が高くて、皇位継承からはずされ、田舎の村に母と住んでいた時、軍隊ごっこを始めて、その仲間がその後、親衛隊となった。背が高くて、外国に行っては、いろいろな経験をし、造船所で働いたこともあるらしい。英雄的な人だったと思う。面白いのが、歯医者の勉強をして、悪くもない歯を抜いてしまうというのが、面白くないかもしれないけれども、ちょっとおもしろいというか。痛いでしょうね。抜かれた歯が残っているそうです。プーチンは帝国の崩壊が地政学上の失敗だったとしているそうですけれども。スターリンの大虐殺は、今教えられず、その時代は美化されているだけ。ソルジェニーツインの収容所列島を昔読みました。そんな恐ろしい時代があった。あ...

  • ロシアはどうなるのか

    ウクライナと、ロシアの戦争は、いったいどうなるのだろうか。毎日、ニュースを見ている。地上波だけではあきたらずというか、地上波のニュースが途切れると、BSも漁って、録画し、見ている。BS朝日の日曜日の番組と、BSフジの平日夜の番組は、2時間なので、見るのが大変。BSドキュメンタリーや、コスミックフロントなども録画しているので、テレビ漬け。中国ドラマも録画していたが、最近は面白いのがあまりなくなった。韓国ドラマも、あまり面白いのがなくなった。なぜだろうか。どちらも締め付けがひどくなって、自由な表現ができなくなっているのかも。何しろ、上海のロックダウンは、ひどすぎるし。。。ウクライナ東部のセベロドネツクが、落ちるか、落ちないか、で局面が変わってくるという。録画してあった番組で、クレオパトラの特集があって、10年くらい前の番組だけれども、見た。すると、ローマ帝国は、エジプトの小麦が欲しかったらしい。しかし、クレオパトラの父親のプトレマイオス13世は、ローマに攻め込まれないように、貢物をしていたが、それが借金となって残っていた。そこで、クレオパトラは、小麦畑をナイル川川下りで、見せつけて、金ではなく、銅貨を作って、ローマに支払うことを了承させたという。クレオパトラが、色仕掛けで魅了したというのは、100年後に作られたプルターク英雄伝の創作だそうだ。10か国語を操...

  • ロシアの上級将官死亡のニュースとスパイ組織壊滅とのニュース

    コリアエコノミクスで、これもうれしいニュースだが、本当か。ロシアの上級将官死亡のニュースロシア軍の上級将校がウクライナで新たに戦死したことが分かった。(参考記事:宇のT-64戦車、単騎で露の装甲車部隊を奇襲する映像が公開 性能差を戦術で克服)ウクライナで9人目となるロシア軍佐が死亡した。死亡したのはアレクサンドル・ベスパロフ大佐だ。外信などによるとベスパロフ大佐はロシア軍第59戦車兵連隊の司令官であった。ベスパロフ大佐はウクライナで死亡した最も新たな上級士官となった。(人気記事:露軍戦車が装備する「鉄の檻」のような物体は何? ウクラ軍兵器対策も…ネットで嘲笑される)最近では、ウクライナの第二の都市ハリコフ郊外の激しい戦闘で、第200機動ライフル旅団司令官のデニス・クリロ大佐が死亡していた。露の海外スパイ網が破壊?…外交官400人追放で ヒューミント依存響く欧州諸国がロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシアの外交官を400人近く追放しているなか、これによりロシアのスパイネットワークが大きな打撃を受けたとの分析が出ている。(参考記事:バルト三国がロシア外交官10人を追放 ブルガリアも10人追放)ワシントンポスト(WP)は、ロシア政府は他国の情報を収集するためにスパイ(ヒューミント)に大きく依存しており、外交官追放でスパイネットワークが解体された可能性が高いと報じた。WP...

  • びっくりのニュース

    コリアエコノミクスというサイトで、びっくりのニュースがいくつかあるらしい。本当か。本当ならばうれしいが。ウクライナ国際義勇軍に露兵も合流 「無法プーチン政権と戦う」ウクライナに侵攻したロシアの兵士たちが最近、ロシアの非道徳的な行為に怒りを示し、「ロシア自由軍団(Freedom of Russia legion)」という部隊を結成し、自国と戦うことが分かった。ウクライナ政府は国際義勇軍を歓迎しており、ゼレンスキー・ウクライナ大統領が「国際軍団(international legion)」を創設した後、米国から韓国に至るまで52カ国、約2万人が合流したと伝えられる。ウクライナ国防部はテレグラムを通じて「ロシア軍捕虜たちの中で自らウクライナ軍兵士たちと戦うと志願した人々を対象に訓練を始めた」とし、兵器訓練の様子を公開した。「ロシア自由軍団隊員がウクライナ軍事教官の指導の下、NLAW対戦車ミサイルの使用方法を学んだ。プーチン政権の手先の役割をしているラムザン・カディロフ・チェチェン共和国大統領の部隊に対する攻撃意志を燃やした」と伝えた。カディロフ大統領はプーチン大統領の代表的な友軍で、今回のウクライナ戦争でチェチェン共和国軍隊を率いてロシア軍を支援している。カディロフ大統領は先月末、テレグラムで「私の戦士がナチスの領土を掃除している」とし、チェチェン軍がマリウポリで集合住...

  • ロシア情勢

    ロシアは、依然として、攻撃を続けていて、どんどん無差別に、残虐になっています。これって、映画のスターウォーズみたいに、悪者を倒すまでは終わらないかもとか、思いますが。プーチンは、都合のいい情報だけを報告していた幹部を自宅軟禁にして、別の情報ルートから報告させているそうですが。昨日、キエフ近くの軍事基地が爆撃されたというニュースがありましたが、たった今のニュースで、この爆撃は、超音速ミサイルで行われたため、迎撃できないものだったと、言ってました。ついにでたか、超音速ミサイル。本当に、ロシアの最先端軍事技術は、恐ろしいです。。クラスター爆弾や、真空爆弾も使われたといってます。真空爆弾は、「すべての爆弾の父」と直訳されるもので、同時に広範囲の酸素を奪ってしまうため、殺傷力が強い爆弾です。これほどの攻撃力を使って、キエフを攻撃しなければならない状況になっているわけです。最初は、クリミア半島のように、あまり破壊しないで、占領して使えるようにしておこうと思っていたのが、徹底的に破壊して、勝利するという方針に変更されたのかも。どこまで行くのか、恐ろしいです。こうなると、デフォルトはどうかというと、最初の支払いはなんと支払ったようです。17日分はドル建てて支払ったらしいので、デフォルトは回避したみたいです。デフォルトを予想して、金準備高を増やしていたらしいですが、これは賢い...

  • ウクライナ侵攻の話

    昔、プリンスマルコシリーズで、スパイものを読んでいた。プリンスマルコは、お城の修復費用を払うために、スパイをしているという設定で、007などとは、ちょっと違った雰囲気で面白かった。それでも、KGBとのやり取りは、かなり真に迫っていて、政治的なバックグラウンドが出てきたりして、なかなかのものだった。今は、まったくどこを探しても見つからないので、文庫本なんだけれどKGBも、知っている人が少ないかもしれない。プリンスマルコの中のKGBは、プリンスマルコがなんとか、切り抜けるんだけれども、すごくしつこくて、やっかいな組織という感じ。どこから、そのネタを仕入れていたのかわからないが、世界中でKGBの陰謀を相手に戦っていた。そのKGB出身の人間が、プーチンの取り巻きで、4人ですべてを決めているという。そして、シリア侵攻と同じように、最終的には残忍な結果となる恐れがあるらしい。世界で力を使って現状変更しようとする試みという表現を使っているが、昔から、そういう侵略的な国は多かった。これから、いったいどうなるのだろうか。エネルギーや、小麦の値段が上がり、インフレに拍車がかかり、貧乏人は、さらに苦労する。それでなくても、日本の給与水準は、10年前と比べても、すべての年代で下がっている。これでは、いったいどうなるのだろうか。本当に先が見えないというか、お先真っ暗だ。以前、ナシ...

  • 今度の大河ドラマ面白い

    近年、ほとんど大河ドラマを見ていなかったのですが、今回の大河ドラマは、面白くて見ています。北条義時の主人公役は、それほど目立たないのですが、源頼朝の大泉洋がおもしろい。三谷幸喜氏指定だったとか。さすが、ですね。なんか、面白くって、毎回見てます。コメディじゃないんだけれども、面白くて、なんか、楽しくて。でもきっと義経が出てくるところから、違ってくるんでしょうね。コテンパンにやっつけられて、逃げたところなんか、大泉洋のはまり役って感じですね。もう、さすが三谷幸喜氏。北条の父上役の歌舞伎役者のおじいちゃんも、面白いですね。悪いけれども、NHKの大河は、ずっとつまらないなあと思ってたのですが。今回は、視聴率いくんじゃないでしょうか?どのくらいかな。...

  • 「愛の不時着」の主演で共演した俳優が結婚

    韓国ドラマ「愛の不時着」で、ソン・イエジンと、ヒョンビンが共演していたけれども、なんと結婚することになったというニュース。びっくりですね。 あの二人はまだ独身だったんだ。そんなことになっているとは、知らなかった。でも、二人とも好感の持てる俳優で、実際、演技力もあるし、かなり人格的にも、ちゃんとしているし、お似合いかもしれません。「愛の不時着」のドラマは、北朝鮮を舞台にしていて、韓国の良さを実感したのかも。それはそうと、韓国大統領選挙どうなるんでしょうか。ムン・ジェインは北朝鮮の手先みたいだったけれども、先日の池上番組で、世界の政治に対する信頼度を、各国で聞く部分があり、そこで、韓国のおばちゃんが素晴らしい大統領だから、安心していますとか、なんとか、そんなことを言っていた。本当でしょうか。韓国の民心は、真っ二つに分かれているみたいですが。野党の方が人気があるらしいですけれども、それなのに、そんな発言をするおばちゃんを代表にするというのは、池上氏の発想ではなく、テレビ朝日の発想でしょうか。池上氏は、政治家に対して、ジャーナリストは、判断せず、興味深いとしか、思わないそうです。ムン・ジェイン大統領の後継者とされる与党の候補者は、土下座して謝ったそうですけれども。それで済むんでしょうかね。「国家破産」というタイトルの映画が韓国で作られていましたが、韓国が通貨危...

  • ウクライナ問題と北朝鮮

    ウクライナをロシアが狙っているらしい。NATOにウクライナが加盟するなら、ウクライナを半分に分割して、ロシアが占領するという可能性があると、NHKの国際報道で言っていた。 また北朝鮮も新しいミサイル発射台ができているとか。いよいよ、戦争かという感じ。北京オリンピックが終わったら、日本は攻撃されるかもしれないという話がある。なにしろ、尖閣諸島と沖縄は、台湾侵攻と同時に占拠されるかもしれないらしいし。 田舎に引越ししたけれども。怖いですね。。。どうなるんでしょうか。私は、テレビを2台同時に見られるようにして、裏番組を同時にチェックしながら、見ています。いちいち録画するよりも手っ取り早いです。最近は、国際情勢もかなり扱うようになったけれども、ケーブルテレビのように直接見られないのが残念。 ...

  • イベルメクチンの臨床実験でオミクロン株にも効果あると確認されたとのニュース

    イベルメクチンの臨床実験のニュース。本日付のロイター発。すごいよね、やっぱり。なんでイベルメクチンを使わないのかわからない。というか、もちろん、新薬を開発し、儲けるためですよね。新薬の方がもうかるから。以下引用。興和、「イベルメクチン」のオミクロン株への抗ウイルス効果を確認1/31(月) 15:38配信1132コメント1132件 1月31日、興和(名古屋市)は、新型コロナウイルス感染症の治療薬として第3相臨床試験を行っている「イベルメクチン」について、北里大学との共同研究(非臨床試験)から、オミクロン株に対しても、デルタ株などの既存の変異株と同等の抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。写真は仏バイオガラン製のイベルメクチン。2020年4月、パリで撮影(2022年 ロイター/Benoit Tessier)[東京 31日 ロイター] - 興和(名古屋市)は31日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として第3相臨床試験を行っている「イベルメクチン」について、北里大学との共同研究(非臨床試験)から、オミクロン株に対しても、デルタ株などの既存の変異株と同等の抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。  「イベルメクチン」は、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授の研究を基...

  • 日向灘の地震

    日向灘で地震が多発している。南海トラフ地震の境界域だと。以前、秀吉の時代に天正大地震と慶長大地震が起きたとき、その直前に日向灘で地震が多発していたという番組を見たことがあると思う。調べてみて、そういう記事が見つからないのだけれども、確か、その直前に日向灘で地震が多発していたといっていたような気がする。 いずれにしろ、南海トラフの危険はあるわけで、今回、地震学者もこのあとスロースリップが起きれば、巨大地震につながると言っていたが、スロースリップは最近確認された現象で、昔からあったかどうかわからない。とりあえず、南海トラフ地震が起きる可能性があることは確かだけれども。もし南海トラフ地震が起きれば、日本は大打撃を受けることになる。秀吉も、自信がなければ、家康に勝っていたかもしれないとか。経済損失は、計り知れないし、コロナ禍で大変な時期に重なれば、収拾がつかない。海底火山爆発も、気象の異変を招く可能性があり、食糧不足につながるとされている。インフレに火が付いたら、もう止められないだろう。大変な時代に突入しようとしている。  ...

  • 久しぶりに記事を更新します

    ケーブルテレビのJ-COMがない地域に引越ししたので、スカパーを契約しようと思いつつも、地デジとBSの録画分だけでも、オーバーしていたので、いまだに、何もしていません。J-COMの番組も、KBSのテレビ小説は、昔放送したドラマの再放送ばかりで、新しいのがないし、最近の韓国ドラマは、面白くないので、わざわざ見たいと思わなくなりました。ドキュメンタリーも、ナショジオやヒストリーチャンネルも、見た番組ばかりになったので、新番組があると、即録画してましたが、なかなか新番組がなくなっていたので、あまり興味がなくなりました。というわけで、結構BSを見ています。ポロスは、衝撃のラストで、なんと、アンビ王子に殺されてしまうというショッキングな結末。アレキサンダー大王が、ポロスを称賛して、命を奪わなかったという話は、できすぎ。歴史では、アレキサンダー大王の軍隊にポロスも加わったと書いてあったような。しかし、ギリシャの歴史家の記述だから、インド側では違う見方があったかもしれないけれども。ヘロドトスでしたっけ。ただ、インドは、最近まで、イギリスに支配されていたり、厳しい身分制のため、人権無視のいろいろな事件を報道されていたりで、どうかなという面もあります。「焼かれた花嫁」という本を昔読んだのですが、それが始まりでした。ダウリーという持参金が必要で、それが足りないと、姑や、夫に焼き殺...

  • 神田沙也加さんの事件

    かなり時間がたって、いろいろ情報が出てきて、文春のウェブ版にショッキングな記事が出てきたらしい。恋人から罵声を浴びせられて、泣いていたという目撃と録音があるとか。その恋人は、浮気を責められて、誓約書を書いたが、それで済んだと彼女にメールを送り、神田沙也加さんと同棲予定の別のマンションを契約したとか。その恋人は、資産家の息子だったとか。わがまま放題の男だったのかもしれない。そして、神田沙也加さん自身も、有名スターの娘として、特別な環境で育ってきた。それなのに、母と絶縁していたらしい。今の世の中、いろいろな事件が多くて、驚かされることも多いが、幸せだったはずの環境にいる人が、このような結末を迎えるということに、ショックを感じない人はいないと思う。テレビの報道番組でも、一様に驚きと、言葉も見つからないという表現だったが、本当に、驚きだ。相手の恋人だった男性は、仕事を辞退することになるだろうという記事もあった。どのようなぼんぼんでも、交際相手の気持ちを踏みにじって、それでも平気でいられるような人物は、社会性がなく、人格障害といわれても仕方がないだろう。そのような相手を選び、あそこまで追い詰められてしまう女性も、どうしてそんなことになるのだろうかと思ってしまう。また、母親である松田聖子自体も、このような事件のあと、再び舞台で、笑顔を見せることができるのだろうか、と思っ...

  • 本日、コロナ隔離終了の小室圭氏は、どうしているのか

    コロナの隔離が終了した本日、眞子様と再会するのかと思いきや、全然音沙汰ないようだ。黒幕はいるのかという記事を、書いたが、眞子様関連の記事を調べていくと、変なユーチューブの動画に行き着くことがある。リンクを貼るのはやめておくが、もちろんチャンネル登録もしないが、結局、秋篠宮や皇室の悪口を言いまくって、悠仁様まで、下げまくるという悪質な内容で、日本語がおかしい。漢字の読み方が、変だし、眞子様を魔子様と書いたり、どうみても日本人が書いてない容体、読んでいる音声もロボットみたい。こんな動画を皇室ニュースとしてアップしているのは、誰なのか。彼らが黒幕か。ところで、結婚反対のデモがあったそうだが、結婚反対の署名サイトは、なぜか終了しているらしい。アンケートも、大多数が反対というのが多かったが、突然、賛成が多くなったという週刊誌「女性自身」のアンケートがウェブのヤフーニュースに出ている。義母が、遺族年金詐取などで、告発されているなら、普通どこの家でも、結婚はとりやめになるはず。しかも、父、祖母、祖父、皆自殺なんて、普通じゃない。これで結婚させるなんて、日本の皇室もなめられたものだ。どこの親がこれで結婚させるでしょうかね。しかも、今回、宮内庁が問い合わせても、ほっておいてくださいと。保護犬や、保護猫を譲渡するときでも、譲渡先の状態をちゃんとチェックするもの。これでは、眞子様は犬猫以下で...

  • 眞子様の結婚で私が心配なことについて

    別ブログに、眞子様の結婚で私が心配なことという記事を書いた。その後、ネットのニュースで、こんな記事を見た。小室氏母が、一時金辞退に待ったをかけたとか、かけるとか、露骨な記事の見出しがあった。そこまでするか、というか、ありうるかもとか、もう異常だよね。また別の記事には、喉から手が出るほど金が欲しい小室母が、一時金をもらうだろうとか、書いてあった。それは、一時金の使途としてあってはいけないという話のはず。国民の税金が、小室母へ届けられるということは、あってはならないはず。しかし、一時金を手にしても、その後の生活の収支がどう見ても合わない。節約家の紀子様が、やりくりして、美智子様のそうだったそうだが、洋服もリメイクしたりして、着回しして、なんとか、やっていた。それなのに、金があると思われて、湯水のように使ったら、あっという間になくなるだろう。生活を維持するための収入も、眞子様の学芸員の収入はわずかであり、小室氏の収入も競争が激しい仕事で、ずっと安定した収入や、仕事がある保証はない。メーガン妃を引き合いに出すなら、前に書いた記事と同じように、英国王室は世界トップクラスの金持ちだが、メーガン妃自体も、れっきとしたハリウッド女優であり、トップクラスの生活をエンジョイできる立派なセレブの一員だ。いかに、比較しようとも、月にすっぱんであり、敗戦国の内親王とは、比べ物になら...

  • 私が結婚を決めた事情

    実は、私は、お見合いの2回目と3回目のデートの間に、ショッキングな出来事があって、結婚を決めた。それは、職場の旅行があり、旅行先の旅館での出来事。宴会で、職場ごとの出し物があり、それを舞台のそでで、しゃがんでのぞいていたとき、私のお尻をめがけて、つつこうとしている男性がいた。ズボンだったが、それを、私と同じ部屋の男性たちが、笑ってみていた。私は、びっくりして、はいていたスリッパを手に取って、思いっきり、頭を何発かぶん殴った。相手は、べろべろに酔っぱらっていたようだったが、非常に気持ち悪く、ぞっとした。これをみて、独身のままでいたら、何をされるかわからないと思い、結婚しようと思ったわけ。職場は、首にはならないけれども、いろいろな縄張りみたいなものがあって、非常に複雑な組織だった。そして、上司から、女は、男よりワンランク下のところが最終到達地点とか、昔、だめな女性がいて、ぶん殴ってやったとか、聞かされていた。建前は、男女平等だが、実際は男女不平等で、男性と女性の待遇は、かなり差があり、女性は、低いランクで抑えられているため、年収でも200万円くらい違っている状態だった。そこで、その中に、私は大卒資格を持っていたため、目障りだったと思われる。 男女雇用均等法などない時代で、女性は第則で就職できず、知人は、高卒として入社し、高卒賃金で働いていた。私も、教授の紹介状で...

  • 眞子様の結婚についての記事補足その2

    前に書いた記事眞子様の結婚についての補足。結婚しそうになった話を書いたが、そのときの相手は、貧乏でなくて、逆。私の母も、家柄自慢の人だったが、彼の母も、いい家の人だったらしい。乳母日傘育ちといっていた。造り酒屋だとか。私の母の実家よりも、金持ちだったらしい。私の母の実家も、造り酒屋もしていたが。なにしろ、叔父さんが払った相続税が20億円だったという。それは、おそらく昭和40年代の話だから、今でいえば、いくらぐらいに相当するのだろうか。もちろん、彼の母も遺産をもらったらしく、新興住宅地に、きれいな家を建てて住んでいた。少女趣味の家具があった。彼の母は、駆け落ちして結婚したとか。情熱的だ。でも、彼の父は、彼の母に頭が上がらないようだった。彼自身は、名門進学校に合格したが、登校拒否になり、高卒認定試験を受けて、大学に進学した。代ゼミか何かの全国模試で、優秀な成績を取ったとか。最初医学部に合格したが、そこをやめてしまったとか。そして、東大の英文科を卒業したとか。ま、そういう変わった経歴の人でという話だった。どんな人かなと思いますよね。。それでもって、かなりの、というかすごいハンサムだから、母親は手放したくないのもわかるし、またそれ以上に、ある種母子密着の度合いが過ぎている可能性があるわけで、ちょっと小説のネタになるかなとも思ったりしましたが。母親の反対に...

  • 結婚前と、結婚後のこと

    眞子様の結婚について、眞子様の結婚はうまくいくだろうかという記事を書いたが、それについて、若干付け加える。実のところ、私は、結婚後の新婚旅行先で、夫に言われた衝撃の言葉がある。「今までは、釣るためだった。釣った魚にエサはやらない」と、宣言された。びっくり。。。卒業した大学の図書室のおばさんが紹介してくれたお見合いで結婚した。学年で8年違い。結婚する前の夫は。。。「7年前から好きだった。フランスから帰った後、大学の構内で見かけた」という殺し文句。実際に、見たことはあったらしい。私は、その後就職した。食事などすべて彼が払った。お酒を飲むと、ちょっと変な人格になり、からみまくるが、毎日電話してきた。電話代がすごかったらしい。それが、この宣言だから、びっくり。彼の親も態度が一変した。結納の時は、「息子をよろしくお願いします」といっていた彼の母は、初めて彼の家に行ったとき、態度や目つきが一変した。見たこともないような小さい家だった。私は、母と一緒に、母の運転する車で行った。座っている私を、彼の母は、面白くないような顔をして、怖い目でにらみつけた。彼は、新婚旅行から帰ると、すぐに、親に今帰りましたと電話していた。かなりなマザコンか。妹コンプレックスもあり。私は、できるだけ、猫をかぶって、おとなしくしていたつもりだったが、家に帰ってから、次の日の夜、「な...

  • 眞子様の結婚は、うまくいくだろうか。

    小室氏は、一時帰国し、隔離期間を経て、結婚に向けた記者会見をする予定らしい。どんどん話が進んでいくようだが、識者のコメントなどを見ると、嫁姑問題の予想とか、メディアが追い掛け回すのはどうか、とか、あるようだが。私の予想は、今回、眞子様の一時金を辞退したいという意思を尊重し、一時金は支給しないことになったという報道によって、この結婚は、終わるのではないかというもの。ぶっちゃけ、そうじゃね、てかんじ。だって、小室氏の収入では、ニューヨークで新婚生活をできるわけがない。共働きだって、収入が倍になるだけじゃないんだし。今、就職しているとはいっても、肩書は、LAW CLERKで弁護士ではなく、法律事務員らしい。弁護士だって、日本でも年収100万円の弁護士がいるという話題があるけれども、アメリカでは、もっと弁護士が多すぎて、競争が激しいだけではなく、安月給の弁護士も多いわけで。また、小室氏母にしたって、生活基盤を現在失っているらしいし。遺族年金を受給し続けるために、結婚しなかったとか、勤めていた洋菓子店をけがで休んでいる間に、軽井沢でバイトしていたとかで、もめたいるとか、あるらしいし。これで、一時金が入らなかったら、生活破綻するのではないか、なんて、身もふたもない話になってしまいました。  ...

  • 在宅でできるデータ入力のアルバイトでひどい目にあいました

    仕事がなくなり、とりあえず、在宅でできるデータ入力のアルバイトを、7月からしていました。それほど、いっぱいやったわけではありませんが、できるだけ、100件以上やるようにしていました。何日間やったか、カウントしてなかったのですが、17日に、支払いのメールが来ていて、なんと、7月分は377円。1件につき、1円か、または0.5、円ですかって感じ。1件というのは、ワクチン注射の受付票のデータで、本人と医師の名前とか、登録番号、生年月日など数か所を表示されたfaxのような画面から読み取り入力するもの。1件につき、1分以上かかり、1時間で、30件くらいだったでしょうか。そうすると、1時間で30円。。。最低賃金以下です。文句言う気にもならないです。ひどすぎますね。どこの会社か、暴露してやりたいです。 こんなことをして、人が続けてやると思ってるんでしょうか。使った時間を返してほしいです。もうやらないです。...

  • イベルメクチンの論争

    イベルメクチンについて、9月8日、テレビ朝日のワイドスクランブルで、その効果を否定していた。これほど、悪口を言えるものかと思う。内容を聞いていると、感情的というか、論理的に矛盾しているのに、平気で主張するところが、恐ろしい。きちんとした知性ある人の主張とは思えない。しかし、朝日新聞系の論説誌、論座でイベルメクチンの効果を主張していた記事を見つけた。  大村智・北里大学特別栄誉教授が発見した寄生虫病の特効薬イベルメクチンが、新型コロナウイルスの治療と予防に効いているという医学報告が世界各地から多数あがっている。コロナパンデミックを終息させる切り札になるかもしれないという見方さえ出てきた。イベルメクチンの「発見国」の日本は、もっと積極的にこの薬の効能判定に関わり、世界に先駆けて処方(薬の使用法)を確定し、コロナ治療・予防薬としてイベルメクチン使用を進めるべきだと考える。米国の医師グループの驚くべき報告 FLCCCのホームページに掲載されているピエール・コリー会長(左)の解説動画の一場面https://covid19criticalcare.com/media/flccc-lecture-for-ypo-gold-on-ivermectin/ 2020年12月8日、米上院国土安全保障と政府問題に関する委員会で証言に立った「新型コロナ救命治療最前線同盟」(FLC...

  • 眞子様がとうとう婚姻届け提出だとか

    悪いけれど、おばちゃん年齢の私たちにとっては、幸せな結婚とは思えないです。小室家の話を聞くのも嫌なくらい、うんざりしてます。眞子様のような深窓の令嬢は、世間知らずで、皇室などは、守られすぎていて、世の中の悪事を知らなすぎるわけです。私は、昔、学生時代に、家庭教師をいろいろやっていました。どういう紹介で引き受けたのか覚えていないのですが。小笠原諸島か、父島だけか、よく覚えていないのですが、小笠原諸島返還で、島の土地の3分の2を持っているという男性の一人娘を教えることになりました。そのお嬢さんは、学習院に通っていました。変わった一家で、ほとんど食事を作らず、外食か、店屋物を取って食べるという母と、父、お嬢さんの3人で、まず外食しました。そして、川崎市の宮原かなにかの駅まで、大きな外車で送迎していただいてました。何回か、行った後、その外車の大きなドアを閉めるとき、自分の指も一緒にドアを持ったまま、しめてしまい、挟まれて、病院に連れて行ってもらったあと、そこに行くのはやめました。重たいドアで、力を入れないと動かなくて、手を抜く前に、しまってしまったという感じで、怖かったです。大きな車でした。その家庭教師で教えた女の子が、浩宮様のご学友というか、同級生。そして、「浩宮はバカなんだよ、お金の使い方知らないの・・・」などど、高校生なのに得々と話していました。後々、留学も...

  • 菅首相って、やはり剛腕かな?

    総裁選挙に、立候補していた下村政調会長は、立候補を取りやめることになったらしい。そのきっかけは、菅首相と面会後、立候補取りやめを細田派幹部に伝えたという。これは、菅首相の剛腕かと思ったが、そうでもないらしい。当たり前のことを言ってあげたのかも。 下村氏は、かなりダメ人間っぽいようだ。別のニュースでは、こんなことが書いてあった。日刊ゲンダイデジタルの記事で、ヤフーニュースに転載されていた。確かに、と思う。私は、顔を見ただけで、好き嫌いを決めてしまう人で、下村氏の顔を見ただけで、なんて軽いんだろう、こんな人が総理大臣になろうなんて、浅はかだと思ったのですが。頭ピーマンですね。空っぽですな、頭あるんですかね。中曽根氏は、大勲位といわれていたが、講演を聞いたとき、確かに、迫力があった。その中曽根氏でも風見鶏といわれていた時期があった。風見鶏にもなれない、風船のような人間に思える下村氏。あんなのが、政治家だなんて、国税の無駄遣いだ。ふざけるな、さっさとやめろ。高市も無理。総理大臣になろうなんて、バカも休み休み言ってほしい。以下引用 厚顔無恥にもほどがあるんじゃないか。  菅首相が再選を狙う自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)に向け、下村博文政調会長がヤル気満々だ。所属派閥の細田派出身の安倍首相から「〈分かった。じゃあ、下村さんを次やるよ〉とい...

  • 先日、テレビで見た韓国のスパイ摘発ニュース

    テレビの情報番組、大好きです。仕事をしていた時は、見られなくて、出かける間際に面白そうな番組をやっているときは、録画してましたが、今は、見放題。そのため、午前中ぐらいは、テレビにかじりついてます。いや、午後4時くらいまで見ていることもあります。ほかのチャンネルでも面白そうな番組をやっているときは、片方を録画してみています。それでも足りないときは、今、3台のテレビ録画可能なので、別のテレビで録画したりすることもありまして。。。今回びっくりしたのは、韓国のムン・ジェイン政権のサポートスタッフが北朝鮮のスパイだったというニュース。以前、スパイ関係の韓国ドラマがありましたが、映画もありました。すごい緊迫感で、面白かったですが。。ムン政権になってからは、スパイのドラマがなくなってました。政権が変わると、韓国ドラマは、ガラッと変わるとか言われていて。。。知ってる人は知ってるらしいけれども。確か、悪役の話す言葉というか、方言が、野党側の言葉になるとか、そういう話を読んだ記憶があります。韓国語の方言やなまりなどは、日本人にはわからないので、関係ないとか、わからないと思いますが、地方によっては、いろいろと差があるらしいですね。韓国の成立してきた歴史も反映されているようですが。。それで、ムン政権自体、北朝鮮スパイがいたため、スパイ映画やスパイドラマを禁止あるいは、忖度、あるい...

  • パラリンピック

    パラリンピックって、見るのがちょっとつらいけれども。普通に暮らしていた人が、事故や病気で、障碍者になることがあり、他人事ではないと。夫のリハビリを依頼していたこともあり、自分も、メタボ体形を健康体にするため、運動というか、リハビリというか、していますが、確かに運動は大切で、人それぞれ、運動できるのは大切と、思います。ただパラリンピックに出られる人は、とても恵まれている人だと思います。近所に足が悪い路上生活者がいます。世の中には、恵まれない人で障害のある人が大勢いて、その人たちから見れば、パラリンピックの選手は王侯貴族のように見えるかも。もちろん、パラリンピックを否定するものではありませんが。障害の程度によって、点数がついていて、という5人制ラグビーの説明を見ました。そういう考え方もあるかもしれませんが。ちょっと見るのがつらいです。初めて、メダルを取った腕のない水泳選手の背泳ぎ、すごいです。もう、大丈夫かな、おぼれないかなと思ってしまいます。 ...

  • 自民党総裁選

    なんか、政局化したと。横浜市長選ですが。カジノ反対かどうかで、菅首相が立場を変えたそうですが。小此木議員のお父さんの秘書をしていたという菅首相が、小此木氏の横浜市長選出馬に応援し、カジノ賛成から、小此木氏と同じカジノ賛成派に回り、結果、自民党の票が割れて、落選したため、菅首相では衆議院銀選挙を戦えないという声が高まっているとか。私は、この話を聞いて、なんか、菅首相って、忠義の建前を貫いたのかな、と思いました。自民票が割れて、立憲民主党の候補が有利になることはわかっていた。それでも、小此木氏の応援に回り、自分も不利になるとわかっていても、わざわざ、応援に行った。。菅首相って、裏方では、強い幹事長といわれて、休みも取らず、高齢なのに頑張って、夜学で大学を卒業し、酒もたばこもやらず、いろいろン人の意見を聞き、なんか、地味にひたすら仕事をしているって。。。なんか、かわいそうだな、と思いました。立場としては、私は、菅首相の属するなんでしたっけ、安倍首相と同じ、日本会議の話ですが、それには賛同できないし、全然興味がないですが、古き良き日本人として、なんか、かわいそうだな、と思います。日本会議の関係のブログを以前読んでいて、話がオーバーではないかと思うような内容があり、全部を信用することはできないと、今は思っていますが、日本の伝統や、日本独自の価値観を私も共有します。ただ、...

  • 韓国ドラマ「TRAIN」

    「TRAIN」は、よくわからないドラマだった。最後まで見てやっとわかった。KNTVのあらすじを読んで、ちょっとだけさらに理解できた。パラレルワールド。そして、それを利用して、息子の犯罪を隠そうとした警察幹部の母親。やっぱりなぜそこでパラレルワールドに移れるのかよくわからないが、最後のシーンで、どんな世界に行っても、めぐり逢い、守り続けるという主人公たち二人がテーマだったみたい。 「Train(原題)」のあらすじ2008年、女子高生のソギョン(子役:イム・チェヒョン)は家で父が殺害されているのを発見。時を同じくしてドウォン(子役:イ・ミンジェ)も父を亡くす。時は流れ12年後、ソギョン(キョン・スジン)は検事となり、刑事として働くドウォン(ユン・シユン)はソギョンを心配し見守り続けていた。お互いに特別な感情を抱く2人だったが、ドウォンはある理由からソギョンを突き放す。ある日犯人を追跡中にドウォンは、廃駅で白骨化した遺体を発見。連続殺人事件として捜査に乗り出すことに。同じく現場に向かったソギョンは義弟のソンウク(チャヨプ)が連続殺人事件の犯人で、12年前に父を殺した真犯人なのではないかと疑う。だが、ドウォンは12年前の事件の犯人は自分の父で、罪悪感からソギョンを見守ってきたと明かす。衝撃の事実にショックを受けるソギョンだったが、ドウォンの父の無実を信じ独自に事件を調べる...

  • 東京オリンピック

    東京オリンピック終わりましたね。開会式の総合ディレクターになっていたお笑い芸人が、ユダヤ人団体の抗議を受けて、外されたり、いじめ告白発言で作曲家が辞任したり、いろいろなトラブルがありました。当初の予定が延期によって、変更になったりして、とりあえずの人選だったかもしれないけれども。結果として、なんかつまらないパフォーマンスばかりで、見ている方が恥ずかしくなり、思わずチャンネルを回してしまいました。たけしも日本の恥だと言ってました。開会式のがくがくするへんてこな踊りとか、なんで、あんなことするのかな、と思ったのは私だけかな。閉会式もパフォーマンスのところになると、思わずチャンネルを回してしまいました。それに比べて、フランスのプレゼンはかっこよかった。大体、日本はお笑い芸人天国。たしかに、トークが必要な番組の司会には、必要な人材かもしれないけれども、お笑い芸人しか、テレビに出てこなくなるとは、日本の貧困化といえるのではないでしょうか。といってもコメンテーターや評論家がみんなすばらしいというわけでもないけれども。困難なオリンピックで、なんとか、やり遂げたという努力は認めるけれども、本当に恥ずかしい開会式と閉会式だった。古関 裕而の曲は素晴らしかった。それだけが救いかも。。。。あの生命の大切さを表す踊りって、なんなんだろう。ストッキングをかぶったような変な顔して...

  • 精神科病棟とコロナのETV特集番組

    NHKのETV特集は時々、重い内容がある。この特集も、世の中の弱者が置かれた状況を赤裸々にしていた。今、日本の精神科病棟は、主に長期入院の精神科病棟と、認知症患者の収容病棟になっている。精神科病棟にコロナのクラスターが発生すると、ちゃんとした治療を受けることができないので、松沢病院に転院して治療する。精神科病棟は、クラスターが発生しやすいという。マスクをしなければいけないということを徹底できないとか、隔離できないとか、認知症患者の場合は、接触機会が多いとか、様々な事情がある。松沢病院に転院出来たら、最大限の治療を受けることができるが、気管切開とか、人工呼吸器のことを説明するのに苦労するらしい、、しかし、問題は、元の病院の状況だ。Y病院と呼ばれている病院の病棟は施錠されていて、畳の部屋に何人も収容され、真ん中にトイレがカーテンもなく置いてあったと患者が話していた。のどが渇いたといっても、放っておかれたそうだ。牢獄以下だ。退院できるくらいに回復していても、帰ってこないでといわれているという患者もいた。40年も入院しているとか。ベッドの上だけが、居場所だとか。そこで、コロナのクラスターが発生すると大変だ。実は、かなりクラスターが発生して、死者も出ていたらしい。コロナの感染者数の発表で、何人くらいがどのように回復したのかという数字が発表されていないと情報番組で言っ...

  • 文明の始まりについて

    ヒストリーチャンネルで古代の宇宙人という番組がある。それでは、ユダヤ教とキリスト教の古代のエノク書という書物に、宇宙船に連れていかれたような場面があるとか、いろいろ絡ませて古代文明の遺跡を紹介していた。1万年以上昔の氷河期以前の文明の遺跡があることから、現在の文明の起源とされる4大文明よりもずっとさかのぼる遺跡があるわけで、どこまでさかのぼるかわからないけれども。BSのコスミック フロントという番組で、アイアンプラネットという回を見たが、遺跡の鉄の加工の仕方から、文明の歴史を扱っていた。エジプトでは、隕石と思われる鉄を加工していた。トルコでは、ヒッタイト帝国の遺跡と思われる場所で、鉄鉱石から加工して鉄器を作っていることを示していた。青銅器を作る際に鉄鉱石も一緒に溶かして、鉄ができたという。そして、武器として優れていた鉄器を使って、ヒッタイトは有利に交易などもしていたらしい。文明の遺跡は、何層にもわたって残っていて、一番古いのは、相当昔らしい。スキタイ民族や、匈奴も鉄の武器を持っていて、匈奴の鉄の矢じりはかなり高度な制作技術を必要としているものだと証明していた。現在の道具を使っても数時間かかって作るほどの技術だそうだ。一番古い文明は、アトランチスなのか、それとも、もっとさかのぼるのか。ギョペクリテペとか、プマフンクとかは、1万年以上古い。それ以外にも、砂漠や、中...

  • 北朝鮮のドキュメンタリー

    今、ナショナルジオグラフィックでは、すごい番組が放送されている。ここまでのドキュメンタリーは初めてではないか。北朝鮮だ。金生恩の兄、金正男をなぜ殺したか、なんと、CIAに情報提供していたからというのだ。またその実際の手口、どっきり番組のためとして、教え込んでいた。北朝鮮の仕業と確定するには、ある動画が必要だった。また金正恩のスイス留学を支援していた母方の親せきは、母の死去と同時に亡命していた。そしてそれから、スイス時代のことが判明し、中退して、北朝鮮に戻ることになったわけだ。まだ見ていない番組もあるし、録画しそこなった番組もあるので、楽しみ。8月にも放送予定だ。これまで知られていない情報が一挙にでてきたのは、なぜか。金正恩の妹、金与正は、特別な地位にいるらしい。今後、北朝鮮はどうなっていくのか、興味津々だけれども。北朝鮮の旅行記もある。あまりにも冷酷な粛清と、貧困にあえぐ一般市民は、番組に登場せず、王侯貴族のような生活。...

  • タイのドラマ「ニラの復讐」

    タイに行って、性転換手術をする人が多いそうだが、タイのドラマは、そういう話が多い。男性同性愛とか、性転換とか。この「ニラの復讐」は、性転換した息子が、父親に復讐する物語。2回目から見始めたが、謎の美女ニラは、趙リッチな生活。自分を守ってくれた母が事故死してしまった。性転換し美女になって、ロンドンからタイに帰国したニラは、パーティに出るが、誰もニラがもとニラモンという男の子だったことを知らない。 人気ドラマだったそうだが、日本ではありえない世界にびっくり。 裕福な家庭に生まれたニラ(ピムチャノック・ルーウィセートパイブーン)。金に物を言わせて酒色に溺れる父は、ニラが幼い頃から男のくせに女々しいと言っては叱り、叔母(父の妹)も事あるごとにニラに手を上げたが、母と叔母の夫チャット(プッティチャイ・カセットスィン)だけは常にニラの味方で女の子のようなニラを咎めることはしなかった。度重なる父親の家庭内暴力から逃れるため、まだ幼かったニラは母親と共にロンドンに渡る。 数年後―。母の応援も受け、成長したニラはロンドンで性別適合手術を行う。が、その矢先、車の運転中に父親からの電話を受けた母がハンドルを切り損ねて事故死してしまう。最愛の人を亡くした恨みを晴らすべく、タイの空港に降り立つ美しく生まれ変わったニラ!幼い頃から思慕の念を募らせてきた叔父を憎き叔母から略奪、そして遂に美貌...

  • 韓国ドラマ「私の愛、あなたの秘密」は中途半端

    韓国ドラマ「私の愛、あなたの秘密」を見おわったが、なんとも中途半端なドラマだった。設定というか、最初に、ダブル不倫や、母と同じ遺伝の脳腫瘍というあっと驚く状況が展開されて、いったいどうなるのかな、ドロドロかな、と予想するも、大したドロドロにならず。ヒロインのヒョンジュは、育児から復帰したハン・ヘジン。チュモンの相手役ソソノを演じていた美人女優。ヒョンジュは、死病に侵されて、夫の元恋人が現れ、奪うと宣言される。これは、大変と思いきや、ヒョンジュは、まったく動揺せず、意地を張って、別れを宣言し、主治医に愛を告白される。ヒョンジュの夫は、世界的建築家といわれたが、今は落ちぶれている。主治医も著名な名医といわれていたが、妻の病気を救えなかったという心の傷を持っている。ヒョンジュのライバルとして現れたダヘは美女で、大金持ちとなって出現し、夫の会社に大きな仕事を発注する。ま、こんないいご身分だねという設定で、みんないい人、みんな愛し合っていて、ダヘも結局復讐ではなく、自分が無一文になっても、ヒョンジュの夫を助けようとする。最後は、バリ島の夕日を見たいというヒョンジュの願いをかなえるために、主治医と、夫が譲り合う。最終的に主治医は一人でバリ島に旅立ち、ヒョンジュは夫とともに残るというストーリー。つまらない話だ。調べてみたら、こんな記事があった。 MBC水木ドラマ「私の...

  • 韓国映画「江南ブルース」

    「江南ブルース」という映画は、びっくり。韓国のやくざと政界のかかわり方が、露骨に描かれている。最初にテロップがでる。江南を第2のソウルとする「南ソウル開発計画」が、1970年代初期に発表された。この作品は、当時の江南を背景に描いたフィクションである。フィクションであると宣言しているが、きっとモデルがいたに違いない。もしかすると、実話も含まれているかもしれない。すごくおもしろかったけれども、韓国のやくざって怖いなあという印象。韓国人じゃなくてよかったと思う。親がなく、戸籍がなく、施設で育ったジョンテ達。ゴミ拾いをして、バラックに住んでいるが、取り壊されてしまう。取り壊しをしているやくざに喧嘩をふっかける。そして、政治集会への襲撃に駆り出されたことがきっかけで、やくざの世界に関わり始める。その後は、政治家の下働きから、縄張り争い、などで、喧嘩、殺人を繰り返す。日本のやくざも韓国人が多いそうだが。。。韓国は、「第5共和国」というドラマでもそうだけれども、かなり最近まで、荒れていたようだが、この映画には、びっくり。実在の事件や、人物のモデルがいるのだろうか。 ...

  • 最近見ている中国ドラマ「趙氏孤児」

    中国ドラマでは、「趙氏孤児」。途中から見始めたのですが、すごすぎて、びっくり。史記にもある話だそうですが、ストーリーはもちろん、いろいろあるようで。。。このドラマのバージョンは、かなりショッキング。ま、ストーリーですから。趙氏一族を皆殺しするために、生まれたばかりの赤ん坊をも探して、見つかるまで、順に赤ん坊を殺すという命令を実行する。恐ろしい命令に、程嬰は、自分の息子を身代わりにして差し出す。しかし、趙氏の息子を差し出したことにしたため、母である公主に恨まれて、煮えたぎる油の甕に入れられそうになる。それをなんと、屠岸賈(とがん・こ)が助ける。命がけで救出するというが、本当に命を投げ出し、自分だけでなく、息子の命も投げ出している。まだ途中ですけれども。司馬遷の「史記」にも登場し、2000年以上に渡り語り継がれてきた中国古典悲劇の名作が完全ドラマ化! 春秋時代を舞台に、命をかけた男同士の壮絶な復讐劇!国への“忠”より友への“義”を重んじた熱き男たちの運命の物語。晋、楚、秦の大国が覇権を争っていた春秋時代。権力を握ろうとする屠岸賈(とがん・こ)は、目障りな趙朔(ちょう・さく)を滅ぼそうと、君主暗殺未遂の汚名を着せ一族を皆殺しにする。趙朔の友、程嬰(てい・えい)は趙朔の息子を密かに救出し、復讐の時を待つ。19年後、程嬰は立派に成長した趙朔の息子・趙武(ちょう・ぶ)に一族...

  • 最近見ている韓国ドラマと中国ドラマ

    日本のドラマは、ちょっと見てもあまり面白くなくて見なくてすみません。韓国ドラマ「錐」は、面白かった。社会の不合理に立ち向かう主人公。1話は、路上生活の若者が給料未払いの上、バイクを壊したとして、首になっていた。それに対して、働いていた料理店に乗り込み、法律を駆使し、近隣の会社にその料理店に行かないように電話し始める。それを聞いて、店主が降参し、未払い給料を払う。人気ウェブ漫画が原作だそうだが、確かに面白い。「会社行きたくない」という韓国ドラマも面白かった。会社の中の人間関係、力関係をネタにして、牛乳配達のおばちゃんが、力関係順に配達するとか、いろいろ面白い材料を使って、ストーリーが展開する。今まで一番威張っていた人が、新しく注目の人物が入ってきて、その地位が脅かされていく。韓国と日本とは違う事情もあるかもしれないが、文句なしにおかしくて、笑ってしまう。「私の愛、あなたの秘密」は、シリアスな韓国ドラマ。夫の昔の恋人が現れ、夫を奪うと宣告され、母と同じ脳腫瘍が検査で発覚。夫は、一時世界的な建築家と騒がれていたが、今は、つぶれそうな設計事務所。主治医の男性と愛し合うようになるというドロドロの泥沼愛憎劇。中国ドラマは、「趙氏孤児」を途中から見始めたが、本当に陰謀チックだ。 ...

  • サイコパスのドラマ

    最近、サイコパスのドラマが、多くて、いろいろありました。BSのインド英雄伝ポロスも面白くて、見るドラマが多すぎて。時間が足りません。「サイコパスダイアリー」と、「他人は地獄だ」と、「TRAIN」「TRAIN」は、全部見ていないけれども、パラレルワールドみたいなストーリー。よくわからないけれども。「サイコパスダイアリー」はシリアスだが、めちゃくちゃおもしろかった。 「他人は地獄だ」は、恐怖。ラストも意味深で本当に不気味でした。「鬼谷子」は、終わりました。しかし、最初の面白さ、恐ろしさは続かず、結局、中国の共産主義建国の国策ドラマが歴史バージョンになった感じ。奴隷解放のために、命をかける。孫子の兵法を超える何でもありの戦略。日本の「敵に塩を送る」とか、「戦場のメリークリスマス」のようなところはなく、ひたすらに相手を倒すために、なんでもあり。そして、王の性格は、卑怯で、臆病で、愚かで、最低。民衆が、奴隷が立ち上がり、奴隷解放を勝ち取るというストーリー。戦略家の王禅が優れていることはわかるが、ほかの人物が最低。見え見えのストーリーでもあるが、何しろ裏切りや、だましあいなど、ここまでやるかというしかけもあり、最後は奴隷解放でハッピーエンドではあるが、あまり楽しいドラマではなかった。...

  • 日米中の関係はいかに

    菅首相が訪米し、なんとか、バイデン大統領とコンタクトを取り、良好な関係を築くことができたらしいが。しかし、BSドキュメンタリーで以前みた米中の力関係の衝撃が大きすぎて、素直に喜べない。というのは、WHOの対応を巡って、トランプ大統領がいろいろ中国と対立していたが、その闇を巡るドキュメンタリー。なんと、中国は、アフリカ諸国への援助を手掛かりに、国連での多数派工作を可能にしてしているため、主要国連ポストを中国が握っているというもの。詳しくは、ドキュメンタリーを見直して、メモを作らないといけないが、WHOのテドロス氏の中国よりの態度にとどまらず、あらゆるポストで中国の影響力が増しているという。 そして、さらに海軍力も、中国が上回っていて、尖閣諸島の防衛についても、日本が占有支配しているならば、という条件が付くが、いまや、中国が占拠していれば、その条件も満たされないらしい。台湾、沖縄、尖閣諸島つながっている。中国のオリンピックのあと、いよいよ何か起きるらしいという噂あり。怖いですね、いやですね。。。...

  • よもやま話見聞録と今日的見聞録の違いは、何か

    見聞録という雑記ブログを、二つ作りました。このブログは、今日的見聞録ですが、あたらしく、作ったのは、よもやま話見聞録 何が違うかというと、今日的見聞録は、政治ブログとか、時事ブログとかにすべきではないかという建前があり、同じテーマについて何度も書きづらかったのですが、よもやま話見聞録は、一つのテーマとか、一つのドラマにしつこく書き続けてもよいのではないかというスタンスです。今回は、衝撃的なドラマの「鬼谷子」について、書きましたが、今回20回目までみただけでした。この先、52回目まであるので、また書くと思いますが、本当に中国って恐ろしいですね、怖いですね、という感じです。これほどのストーリーは日本では作れないと思います。孫子の兵法のドラマは、そんなにすごくなかった。というか、つまらなくて見るのを辞めた。しかし、これは、面白くて、恐ろしくて、人生観も変わってしまいそうです。 ...

  • 韓国映画「リアル」

    新作だそうだが、よくわからない。チャン・テヨンという同じ名前で同じ顔の主人公が登場する。最初、精神科医の診察を受けている。解離性人格障害で、二人の人格がいるが、治療して、一人を殺すという精神科医。そして、なんと、人格を殺すのではなく、入院している包帯だらけの人物の首を絞める。しかし、その包帯だらけの人物は、心電図がフラットになったのにもかからわず、立ち上がり、入ってきた看護婦が仰天する。よくわからない。ルポライターとカジノの帝王。途中まで見ているが、よくわからないので、つまらない。「星から来たあなた」キム・スヒョン主演!全てのジャンルを超越した新感覚ボーダーレスムービー! 「星から来たあなた」のキム・スヒョン主演で贈る、衝撃のノンストップ・サスペンス!スタント無しのアクション&初の一人二役に挑み、金と野望にまみれた裏社会の成功者と、大人の色気を匂わせ謎めいたルポライターを見事に演じ分けた。 シリアスからコミカルまで演じられる名優ソン・ドンイルをはじめ、脇を固める豪華共演者にも注目! 世界的な精鋭クルーが大挙して参加した圧倒的な世界観に没入必至!本編138分 (韓国 2017年) ...

  • 韓国映画「俺の心臓を撃て」

    最後まで見てしまったが、なんか変な映画。同じ日に精神病院に入院する二人。「ここが一番安全な場所だとわかっていた」という主人公の独り言のナレーション。変な人がたくさんいる中で、なんとか生き延びる二人。笑ってしまうようなエピソードが満載なので、どういう話なのか、わからないまま、最後まで見てしまった。最後、一人はパラグライダーで飛び立ち行方不明になってしまう。それが幸せなのだそうだ。自由になったのだそうだ。イ・ミンギ&ヨ・ジング主演!精神病院で出会った25歳の同い年2人組の疾走する青春を描く! 「7年の夜」「28」などを通じてベストセラー作家となったチョン・ユジョン作家の同名小説を映画化! これまで披露したことのない長いヘアスタイルでイメージチェンジを図ったヨ・ジングに注目! 「チング 永遠の絆」ユ・オソン、「7番房の奇跡」キム・ジョンテなど韓国映画界を代表する名助演たちの圧倒的な存在感によりさらにストーリーを盛り上げる!本編101分 (韓国 2015年)  ...

  • アジドラの韓国映画「アンダードック二人の男」

    よくわからないが、韓国の裏社会の映画。家を持たない不良少年グループが、生活のために、詐欺や盗みをして様々なトラブルにあう。 SHINee ミンホ×マ・ドンソク!荒ぶる“負け犬”たちの生き様を描く、クライムアクション!! K-POPグループ「SHINee」のミンホが映画初主演を務め、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソクと共演した韓国製クライムアクション! うだつのあがらない若者たちやチンピラと警察が、ソウルのストリートで繰り広げる命懸けの駆け引きと死闘をテンポよく描写。荒ぶる”負け犬”たちの生き様を描く! 第21回釜山国際映画祭招待作品中、 最速で全席完売となった人気作!本編92分 (韓国 2016年) これは、悲惨な映画。途中まで見ただけだけれども、見るのが疲れる。やめようかな。家を持たない不良グループのリーダー・ジニル(ミンホ(チェ・ミンホ/SHINee))は、仲間と一緒に盗みと転売を繰り返し生き抜いていた。ある日、ジニルが“仕事”でミスを。稼ぎ損ねた穴を埋めるべく、ガヨン(チョン・ダウン)はジニルには無断で売春を装った詐欺を実行する。それを知ったジニルは現場に乗り込むと、ガヨンを買おうとした男・ヒョンソク(マ・ドンソク)の高級車を盗んで逃走。しかし、その後ヒョンソクに探し出されて捕まったジニ...

  • 中国ドラマ「鬼谷子」ってかなりおもしろい

    戦国時代は、周の末期、残虐な王がいる。王禅は、魏に逃れて、成長した。歴史の流れがいまいち不勉強で分からないのだが、楚王がめちゃくちゃ強くて、残忍。楚は絹の生糸を生産している。魏は、絹織物の技術を育てて、素晴らしい絹織物を売って、いる。楚は、すべてを手に入れるため、生糸の値段を吊り上げたり、無理難題を押し付けたりする。まず、絹織物の作り方を教えてもらうお礼に、奴隷を献上するといって、連れてくるが、5人といいながら、10人いる。二人ずつ殺しあって、残った奴隷を献上するという。奴隷は、言われた通りにしなければ、国に残った家族が殺されるという。それを見ていた王禅は、大きな声で、くしゃみをしながら、絹織物の作り方が書かれていた布でハナをかみ、洗ってしまう。そして、10人の奴隷に、一人ずつ絹織物の作り方を教える。10人が生きていないと絹織物の作り方はわからないといって、奴隷の命を救う。その後も様々な無理難題を切り抜ける王禅。ハラハラドキドキで面白い。今の世の中も、圧倒的に強く、残忍な中国が、無理難題を、主張している。ま、中国の習近平本人は、無理難題ではなく、中国の世界制覇に向かって、着々と実行しているだけなのだろうが。台湾を手に入れることを約束して、無期限の国家主席の座を維持しているとか。困り果てる日本や、東南アジア諸国という状況はよく似ていると思う。海警法改正...

  • 銀河チャンネルの「鬼谷子」の第1回目を見た

    新たなドラマの1回目を見逃さないように、チェックして、この「鬼谷子」をみた。伝説の人物らしいが、歴史に基づいているらしい。周の最後の王は、非常に残虐で、そのために滅ぼされたという話は知っているが、確かに、びっくり。人間を獲物に狩りをするというシーンとか、ひどい。鬼谷子の父は奴隷を開放してすばらしい人物だったが、処刑されてしまい、赤ん坊の息子は侍女が守って逃げていく。民衆は、遺体がないので、衣服の墓を建てて、祈っている。逃げ場がないので、汚物の排水口から逃げたというすさまじいストーリー。孫氏の兵法よりも古いとか。これは面白そう。見ることにする。1話を見ることにしたため、いろいろ見たけれども、「テハク」とか、「陳情令」とか、「ノクドウ伝」とか、さほど面白くない。「花不棄」はちょっと面白いけれども。あと「剣王朝」もいまいち。   ...

  • 「東宮」を最初から見ると。。。

    「東宮」を途中から見ていたため、ストーリーがよくわかっていなかった。今回再放送で、最初からみたところ、ずいぶん印象が違う。「東宮」つまり、豊朝(レイチョウ)の権力争いから、一族みなごろしにされかけた顧家と陳家の名誉回復のために、承ギンと顧剣は、柴牧の指示により、復讐に動いている。高家が支配する宮廷。その復讐のために、柴牧は、承ギンに西州王の娘を近づけるように顧剣に命じる。そんなことをしたら、西州王の娘、小楓がかわいそうだと、顧剣はいうが、結局従う。そもそもそのような仕掛けで、話が進んでいて、丹シは滅ぼされる運命にありながら、そうとも知らずに、小楓は、承ギンと丹シで結婚式まで上げてしまったのだ。そして、そのとき、小楓の祖父、丹シ王ティダールの幕舎が、ばれてしまい、豊朝にせめこまれる。承ギンは、もっと後だと思っていたが、結婚式直後に、滅ぼされて、さらに、ティダールの首をはねる承ギンを目撃してしまった小楓は、承ギンを憎み、逃げる。それなのに、忘川の水を飲み、すべてを忘れてしまう二人。そして、政略結婚をする。なんというストーリーだろうか。私は、泣くようなストーリーには思えない。日本でも政略結婚が戦国時代などでは、しばしばあった話。有名なのは、お市の方だろう。兄の信長に、夫の浅井長政が責められて、切腹するわけ。しかし、このドラマでは、王が処刑されるだけではなく、丹シ...

  • 「聴雪楼」のラストはハッピーエンド

    「聴雪楼」は、かなり面白かった。再生回数が20億回を超えるというのもうなづける。よくできたストーリーだ。女性でありながら、強い剣士というヒロイン。最後は、内力のすべてを使って、蕭憶情を助ける。内力をなくしたヒロイン舒靖容は、聴雪楼の楼主の立場を捨てて、守るべきものがあると言い残し、意識の戻らない蕭憶情の看病をする。灯籠の影絵を作っていたが、風に飛ばされて、取りに行くときに転んでしまう。振り向くと、蕭憶情がいない。どこにいったの、と探し回ると、影を手にした蕭憶情がいた。二人は抱き合って、・・・・というラスト。聴雪楼は、拝月教を破り、江湖の平和は保たれたというわけ。そこに至るまでの波乱万丈は、なかなかのものだ。よくできている。中国は騙したり騙されたり、陰謀をめぐらしたり、うそをつくのは当たり前。正直は迷惑という話を聞いたことがある。たしかに、単細胞では生きていけないだろうけれども。やはり、正義を求めているのだろうか。正義が勝つという結末を望んでいるのだろうか。ウィグル族に対するジェノサイドという批判がある。中国は2024年にアメリカを追い越し、世界一になるそうだ。ドラマの世界でも、世界一を目指すのだろうか。...

  • 「聴雪楼」はまってます

    「聴雪楼」すごくはまってます。でももうすぐ終わってしまう。「東宮」も最終回放送しました。中国全土が泣いたというので、最後だけ、見てしまいました。50話までみて、55話のラストをちょっとだけ見ちゃいました。50話では、ヒロインの小楓がすべて思い出してしまい、李承ギンを拒絶し、憎むという。顧剣は、小楓を西州に連れて帰ろうとする。李承ギンは、まだ思い出していないが、小楓を顧剣に奪われまいとして、戦う。そういう段階。55話のラストは、年老いた李承ギンが、小楓は生きていると思い込んでいる。すでになくなっているとハイ将軍に言われても、信じようとしない。ラストは、砂漠の中を杖をついて、歩いていく李承ギン。まだ全部見ていないけれども。 「2021年見るべき中国時代劇ドラマ」というぴあMOOK本を見つけた。この中で、見たことあるもの、見ているものなどいろいろあった。これほどたくさんのドラマが放送されているとは。   ...

  • 「東宮」と「聴雪楼」など

    録画していた「東宮」と「聴雪楼」をまとめてみました。それ以外に、見るものが増えてしまい。。。BS12とBS日テレですが。銀河チャンネルでやっていた「独鈷加羅」をBS日テレで放送していて、ちょっと見たら面白くなって録画してます。ただ宇文護という名前の王子が出てくるのですが、これは、「蘭陵王」に出てくる人と同じ人かなということで、なんとなく見ていたら、面白くなってきたのですが。。あと、タイトルは見ていたのですが、インドの「ポロス古代インド英雄伝」が衝撃的。平和のために結婚したつもりの王女が、命を狙われる。やっと夫を見つけたら、「殺すなといっただろ、復讐のために結婚したが、殺す必要はない」と、追っ手に言う。一方、マケドニアでも。。。昔は、野蛮だったのかなと。ところで、ネアンデルタール人の遺伝子を持っている人は、南アジアのインドあたりでも30%いるとか。ヨーロッパにもいるらしい。インドやイギリスの感染状況は、すごい。ネアンデルタール人の遺伝子を持っているとコロナが重症化するらしい。「東宮」は、小風とショウギンが、宮中の陰謀に巻き込まれていく。ちょっと簡単に説明できないけれども。結局、ショウギンの生母は、皇帝の最愛の女性だったが、今の皇后が殺していた。それをショウギンが知っていることを皇后が知り、暗殺を謀り、重傷を負う。そして、アドゥが犯人と戦い、皇后付き侍女...

  • 中国ドラマ「東宮」と「聴雪楼」

    ちょっと長い休みになったので、なんとか、録画していた中国ドラマを見ている。早回しして、時には3倍速で見ている。武則天も最初からと途中からの分を録画してみている。「武則天」の第1話が、笑っちゃいました。則天武后を追い出そうと陰謀をめぐらして、いよいよ実行しようとするも、みんな実はビビっていて、御簾の中に、則天武后の姿が浮かぶだけで、すでに総崩れして、全員ひれ伏すという展開。則天武后は誰も処罰せず、孫にあたる皇帝をさとす。 その次から、最初に宮廷に上がった時からのストーリーが始まり、いろいろと女同士の陰謀や、毒殺、などなど、中国の大奥はかなり、すごい。「東宮」でも、皇太子の座を巡って、熾烈な陰謀が展開する。「東宮」は、第5皇子が主役。最初の皇太子の第1皇子が殺されるところは、見逃してしまい、第5皇子と小風が出会うところから、見始めたので、今一つストーリーがわからなかったが、ストーリーがアップされたので、多少分かったけれども、登場人物と力関係は複雑すぎて、よくわからない。ただ一族を殺された小風と殺した張本人の第5皇子は、タンシ国と、レイ朝で2回結婚式をあげるが、タンシ国での出来事を、記憶を失う川の水を飲んだため、二人とも覚えていなくて、レイ朝では、政略結婚させられるという奇妙な状況がどうなるのか、興味津々。 架空の国であるだけに、現状を象徴的に現わしているような感...

  • 「不可抗力」のもともと最終話をみました

    もともとの最終話をみました。やはり、作家の書いたとおりの最終話のほうが面白かった。身勝手で自分の欲望のままに行動する御曹司に、黙ってされるがままになるシュー・ニエン。その関係は、両親の反対や、レズビアンのお見合い相手の女によって、突然崩されてしまう。 両親に出て行けと言われて、駆け落ちの約束をさせられ、雨の中待っていたのに御曹司は現れず。レズビアンのお見合い相手に好都合とばかり、スタンガンで気絶されられ、女と一夜を過ごした御曹司。というわけで、シュー・ニエンは、出ていく。 そして、御曹司が探しているので、職を転々としているうちに、交通事故にあう。御曹司が駆けつけたときには、すでに亡くなっていた。生きる気力を失い、街をさまよい、雨の中待ち合わせのベンチに座り続ける御曹司。という悲劇的な結末。これは、純愛を際立たせて、誰もが、同情を寄せ、男性同士の愛でも、素晴らしいと感銘を受ける。原作者の作家性が生きています。ハッピーエンドでは、共感を呼ばないですね。 ...

  • アジアドラマチックチャンネルの「不可抗力」は面白かった

    BL(ボーイズラブ))の傑作とされているそうだが、中国の腐女子に人気のBLドラマだそうだ。 最初ちょっとみて、あまり面白くなくて、見ていなかったが、最終回とハッピーエンド版があり、録画した。とりあえずハッピーエンド版を見た。これがかなり面白い。施設から引き取った少年と大富豪の御曹司の物語。 甘く、そして激しすぎる<br>ラブシーン、そして珠玉の台詞の数々御曹司シエ・イエンと幼い頃から彼に従ってきたシュー・ニエン。シエ・イエンは、シュー・ニエンの仕事の失敗を厳しく会社で責めながらも、家では「お前は俺のものだ 後始末は俺に任せろ」と究極のツンデレ態度に…。そんなシエ・イエンの強さと甘さ、シュー・ニエンの従順な一途さが調和して見事な世界観を演出。対照的なふたりが観るものを夢中にさせた。また「不可抗力」にはもうひとつのエンディングも存在。本編堪能後は、ぜひこちらの日本初放送もお楽しみに! こういう隷属的な関係はあまり好きではないので、私は、それほどはまらないのだけれども、御曹司の政略結婚の邪魔になると、両親に出ていくよう言われていた。幼いころから、一緒に寝ていたそうだが、二人のラブシーンがすごかった。男同士のラブシーンって、日本ではなかなかないけれども。結局、両親に知られてしまい、養ってやったのに、こんなことをするなんて、と責められて、身を引いたシュー...

  • 中国ドラマいろいろありすぎてみるのが大変

    「聴雪楼」「東宮」だけでなく、「三千カラスの恋歌」「海上牧雲記」まで、みてしまうと、もうとてもすべて見る時間がない。「三千カラスの恋歌」と「海上牧雲記」はあらすじサイトが公開されたので、見てみた。「三千カラスの恋歌」は、人間界と仙人と妖魔が別々の世界に住んでいたが、人間界のヒロイン、驪国の皇女 燕燕(えんえん)が死ぬべき運命であるところに、仙人の九雲が掟を破り助けてしまう。千年間彼女を探し続けたというストーリーは、1話から見ても、どこにあるのかわからないが、2話でヒロインの国、国王の父、母皆殺しにされてしまう。復讐をするには、霊灯を探すしかないと聞いたため、身分を隠して、仙人のいる香取山の下働きになり、働くというところまで見た。ファンタジーなのだけれども、もとは漫画らしい。じっくり見ないと筋がわからなそう。 「海上牧雲記」は、さらによくわからない。草原の部族が、行き倒れの男を助けたため、鉄器兵に襲われ、財産を没収される。その後、別の部族の居住地を襲い、皆殺しにする。2話は、別のブルーレイに入れたため、見られず、3話を見ると、宮廷の話になっていて、最初の部族の息子は、牢獄にいて、武芸を学んだ寒江という名の男の子と兄弟の契りを交わす。「聴雪楼」では、ヒロインが、「人間を信じるという愚かな行為をするから」というセリフを語る。たくさんありすぎ。...

  • 中国ドラマ「東宮」とBS世界のドキュメンタリー▽中国デジタル統治の内側で~潜入新疆ウイグル自治区

    LALATVで「東宮」を見ているが、NHKの衛星放送でBS世界のドキュメンタリー▽中国デジタル統治の内側で~潜入新疆ウイグル自治区を見てしまった。今話題の、ファーウェイも参加して、ウィグル自治区でウィグル族が監視されているというのだ。監視カメラはもとより、それを使ってウィグル族のみ監視されている。そして、少しでも引っかかれば、強制収容所に入れられて、拷問までされるという。ちょっと前に、ウィグル族の若い女性が連れ去られたという事件に対し、抗議しているという訴えを知った。いやかなり前だったかもしれない。そして、ウィグル族で暴動があり、漢族が殺された後、ウィグル族が殺されたという事件もがあった。それは、すでに10年前のことになっているらしい。現在は、それよりもさらに進んで、ウィグル族の10人に一人だったか、4人に一人だったか、しっかりメモしていないので、定かではないが、強制収容所に連れていかれて、連絡が取れないという。人権侵害ではないかと質問すると、ウィグル族には人権がないとの答え。すごい話だ。それはそうと、ドラマでは、西域の美女がヒロイン。親兄弟、一族を滅ぼされて、記憶を失い、中原の皇室で、政略結婚を受けい入れ、皇太子妃となるべく、お妃教育を受けている。ま、そうなったのは、彼女の祖父のティーダル王が、皇太子暗殺の指令を出したことが分かったためという事情はあったら...

  • 中国ドラマがおもしろい

    武則天も面白かったが。聴雪楼も、東宮もおもしろい。聴雪楼は、あの金庸が認めたという作家。なかなかおもしろい。冒頭で、母を殺された上に、父親まで殺されてしまう女主人公。東宮は、そういうことありかというようなストーリー。西州の王女、九公主は、砂漠の民、丹蚩。第五皇子は、豊朝。この二人のラブストーリーだが。その昔、中原の豊朝(れいちょう)、西域の西州(せいしゅう)、移動を続ける民の国・丹蚩(たんし)、老王の治める朔博(さくはく)という四つの国は勢力を競いながらも、互いに政略結婚を重ね戦乱の危機から免れていた。そんな中、西州王の姫・曲小楓(きょくしょうふう/ポン・シャオラン)にも 豊朝の皇子との縁談が持ち上がる。だが、美しく奔放な小楓は「知らない人に嫁ぐのはイヤ」だと拒み続けていた。その頃、豊朝では皇太子・李承稷(りしょうしょく)が父である皇帝の怒りをかっていた。李承稷は、皇太子を廃せられた上、和親の使節として西州へ向かうよう命ぜられる。皇太子を慕う第五皇子の李承鄞(りしょうぎん/チェン・シンシュー)も同行を申し出て一行が西州を目指した矢先、一行は何者かに襲われてしまい、李承稷が殺されてしまう。そして、重傷を負い砂漠を彷徨う李承鄞の前に、美しい女人が現れる。 というストーリーだが、二人の結婚式のあと、豊朝は、丹蚩を滅ぼしてしまう。中国全土が泣いたというが、びっくりするよ...

  • 「K2君だけを守りたい」はかなりおもしろかった

    最後まで、ストーリーを追って、しっかり見てしまった。面白かった。ジェハが、最高に強いボディガードで、ちょっと強すぎだけれども。チェ・ユジンは、クラウドナインという人工知能に向かって、鏡と呼びかける。シンデレラの魔女の継母のようなストーリーだった。クラウドナインを使えば、最後に裏切った腹心に対し、孫娘を殺す指令を出すことによって、その場で自殺させるということもできるというわけ。しかし、本当は、夫を愛するあまり、父に背いた。最後、娘を守るため、大統領候補、チャン・セジュンはクラウドナインで、妻と一緒に死ぬことを選ぶ。傷を負ったユジンと、セジュンは、最後、仲直りして、二人でクラウドナインで死ぬ。スキャンダルを公表し、財産を寄付し、ジェハとアンナはイタリアでバカンスを過ごすというラスト。ま、途中まで、どうなるかと思ったけれどもハッピーエンド。 ...

  • 韓国ドラマ「大王の道」

    「大王の道」は、イ・ビョンフン監督の幻の名作といわれているとかで、見始めた。21代王の英祖とその息子思悼世子との確執を描いたというドラマ。1998年製作。最初から、父親に愛されない息子として、英祖にしかりつけられたり、冷たくあしらわれたりして、生母や王妃、世子妃が心配している。生後わずかで世子にされ、実母から離されて育てられたそうだ。そして、乳母が、繰り返し教えた内容が、小論派の思想で、父親の王とは逆の立場。その乳母はやがて追放されたが、小論派と老論派の均衡を保つように、英祖が苦心していたため、世子の思想は王には、許せないものになっていった。世子が病気でうなされていたときなどに、その乳母の教えを口走ったとか、世子の小論派の仲間が一緒に戦おうとけしかけたり、キム・サンノという老論派の顔を矢の的にしたり、老論派のほうでも、世子を陥れる陰謀をめぐらす。さらに、英祖の側室になったムンという側室が、世子と世子妃を侮辱する。33話を見逃がして、最終話を見てしまった。米櫃に閉じ込められて死んでいくところ。英祖は、老論派にのせられて、米櫃に閉じ込めたが、だれも助ける上書を送ってこないなどど、生みの母のところにいき、育て方が悪かったと愚痴をこぼし、自分のせいだと、嘆くが。信じられないような話だが、そういうわけで、こうなったのだというわけだろうけれども。結局、民のために、イスンシ...

  • 韓国ドラマ「THE K2 君だけを守りたい」

    このドラマも、ちょっとだけ最後のあたりを見て、見始めたドラマ。最後の回は、ショッキング。なぜそうなるのか、1話から始まったので、見始めた。最強のボディガード、ジェハという名前をもらう、コードネームK2は、特殊部隊出身で、外国で傭兵経験もある凄腕のヒーロー。韓国財閥の娘であるチェ・ユジンは、大統領候補の夫に隠し子がいたことを知る。それは、大統領候補として知られてはいけない秘密だった。その後、壮絶なアクションシーンの連続で、すごすぎ。めちゃくちゃ面白いけど、スーパーヒーロー、強すぎるよね。ありえないくらい強い。ま、それはさておき、秘密がいろいろあって、その秘密が明かされるのを見なくちゃ。今は、まだ途中なので、ここまででも、化こう面白いんだけれども、意味が分からないところがいくつかあって。。。それは、またのお楽しみ。ネタバレ記事書くかも。...

  • 韓国ドラマ「天命の城」

    この映画は、李氏朝鮮の矛盾をうきぼりにしたものだ。私のブログでも、以前KBS WORLDの歴史スペシャルを扱った三田渡碑文という記事を丙子胡乱というカテゴリー記事で書いている。監督は、「トガニ 幼き瞳の告発」のファン・ドンヒョク監督。この映画も、韓国の問題をテーマにしている。障害者施設に収容されていた少女を性虐待していた事件を扱ったものだ。「天命の城」の冒頭、逃げていく仁祖の一行のために、凍った湖の道案内をした老人を、追ってくる清の道案内をさせないよう殺してしまう。その老人には、両親を亡くした幼い孫娘がいた。その孫娘は、その後、老人を探して城に来る。江華島に逃げる道をふさがれた仁祖一行は厳寒の南漢山城に逃げる。包囲されて、食料も乏しく、守備の兵士のために、藁を支給するが、馬の食料がなくなり、藁を取り上げる。ついに馬が飢え死にすると、馬の肉を食べる。食料がなくなり、寒さと飢えに苦しみぬいた挙句、降伏するという物語。この後、1637年2月24日(旧暦1月30日)、仁祖は城を出て、漢江南岸の三田渡にある清軍陣営に出向き、清に対する降伏の礼を行わされた。仁祖は朝鮮王の正服から平民の着る粗末な衣服に着替え、受降壇の最上段に座るホンタイジに向かって最下壇から三跪九叩頭の礼による臣下の礼を行い、許しを乞わされた。ということになるわけで。清に和睦交渉し、百姓の命を守るべ...

  • 中国ドラマ「武則天」

    最近、アジアドラマチックテレビが面白くて、かなり見ている。「武則天」は、則天武后のドラマで、いくつか則天武后のドラマがあったので、あまり興味がなかったが、同時に3つ開始時期が違うものが放送されていたため、のぞき見してみた。なんと、かの有名なファンビンビンが主演していて、巨額の製作費などで映画並みの豪華さで話題となったそうで、衣装などもすばらしく、ファンビンビンも美しく、見ごたえがあった。というのは、最終話も見てしまったから。それでも、また追っかけ放送もあるので、最初から見ることもできるけど。中国三大悪女の一人と言われているそうだ。自分の子を手にかけるほど残虐とか、言われているそうだが、このドラマの中では、皇后をわなにはめようとして、別の側室が殺したことになっている。以前韓国ドラマのテジョヨンを見たときに、高句麗との戦いに則天武后が出てきた。中国の強い女帝として、君臨していた。美貌と政治力で、中国の歴史上唯一の女帝となった則天武后は、ドラマの中で、「女であるから」という言葉で、貶められるが、そのような非難を向けた人物を流罪、死罪にして、権力をつかみ、唐の繁栄をもたらしている。 女子学生亡国論が言われていた時代に、大学を卒業し、女子学生は採用しないといわれた就職難をかいくぐりなんとか、就職したわたしたちの時代は、男女雇用均等法などはなかった。職場には、今ならセクハ...

  • 韓国映画「欲望のウォーキングストリート」

    この映画は、エロスと書いてあったから、単なるエロ映画化と思っていたら、違った。テソンとテギの兄弟と、母親から売春を強制されるジェナの間で、ストーリーは進行する。テソンは、口がきけないがまじめで、ボクシングにあこがれる優しい青年。テギは自分勝手で、欲望のままに動く。ジェナは胸に薬を塗り、男がそれ舐めて、失神すると、金を奪って逃げていた。テソンは逃げるジェナを助けた。テギはジェナにひっかかり、金と兄に買ってもらったバイクを奪われた。ところが、バイクはジェナを助けたテソンが手に入れていた。ジェナの母親は、男を信用したらダメと言い聞かせている。テソンと愛し合っていることを知り、引き離そうとする。しかし、二人はついに結ばれる。その翌朝、ジェナの母親はテソンを車でひき殺す。それを見ていたテギはジェナの母親を殺す。ジェナはテソンを探し、歩き回る。テギは前と同じように、街をうろつく。そういうストーリー。これも、日本ではありえないストーリーだし。なんというか、世も末というか、露悪的というか。ここまでやるかというか。。。。こういう世界に住んでいたら、おかしくなるのではないか。『父は犬』『母は娼婦』『自分はゴミ』など独特な世界観の作品を世に送り、その度にセンセーショナルを巻き起こした鬼才イ・サンウ監督の作品。だそうだ。...

  • 韓国映画「コインロッカーの女」

    「コインロッカーの女」という韓国映画をみた。ストーリーが納得できない。よくわからない。ネタバレサイトを見ると、そういうことだったのかと思ったりする。ラストも意味わからない。だいぶ前に見たので、かなり詳細を忘れてしまっているが。コインロッカーに捨てられていた子を引き取り、手下にして、闇金などをして、仁川の闇社会を仕切っている女がいる。オンマ(母)と呼ばれている。イリョンはオンマの手下として、様々な取り立てなどをしていた。借金取りたてのため、ソッキョンのところに行ったとき、料理人のソッキョンにスパゲティを作って食べさせてもらった。思いがけないやさしさに触れ、ソッキョンへ気持ちが動くイリョン。ソッキョンの父は、借金をし、膨れ上がり、返済不能になっていた。逃げることはないと信じていたソッキョンだった。しかし、ついに父親が逃げたため、ソッキョンは臓器を取るために殺されることになった。イリョンは、ソッキョンを逃がそうとするが、ソッキョンは信じない。結局、追い詰められて、二人で逃げるが、ソッキョンは殺されてしまう。イリョンは、裏切ったとして、仲間から追いかけられる。しかし、オンマは、イリョンを殺すなという命令を出す。それを無視して、イリョンを殺そうとしたイリョンの兄貴分を、殺せと命じるオンマ。その兄貴分は、悲惨な最期を遂げる。恐ろしくて書けない。そして、最後、イリョ...

  • 韓国ドラマ「私の恋したテリウス」

    これは、実に面白かった。友人と話していても、私が「シリアスとコメディが混ざっていて、面白かった」と言ったら、彼女もそういうの好きと言っていた。なにしろ、本格的なスパイの話なのに、ところどころ、笑わせてくれて、文句なしに笑ってしまう。その緊張と、リラックスの連続は、なかなかないものだ。ストーリー的には、ちょっと話が、うますぎるねとも思うけれども、面白ければ、いいのだから。最後はハッピーエンド。これは、ネタバレするとつまらなくなるから、詳しくは書かない。 ...

  • 韓国映画「ラストプリンセス大韓民国最後の皇女」

    この映画は、実際にあった話をもとにしているらしい。李氏朝鮮の最後の皇女、徳恵公主という人は、日本の華族と結婚したが、毒を入れられるという恐怖で、精神をやられてしまったという話を聞いたことがある。飲み物には、毒を入れられるから、気をつけなさいと言われて渡された水筒を、ずっと大切に持ち歩いていた。李氏朝鮮では、毒殺が横行しているが、日本ではほとんどそんなことはしないのにね。彼女を守るように言われていたキム・ジャンハンは、日本軍の軍人になるも、ひそかに挑戦道立運動に従事し、高宗の息子イ・ゴンと、徳恵公主を上海に逃がそうとするが、失敗する。その後、公主は、結婚し、子供ができるが、あるきっかけで、精神に異常をきたし、精神病院で年を取っていく。最後、キム・ジャンハンは、公主を探し出し、朝鮮に連れて帰り、皆で迎えるというストーリー。ま、日本と朝鮮との関係を、侵略行為だとみればこういう話になるかと思うけれども。朝鮮半島は、昔から、清に侵略され続けてきたけれども、その清に対する考え方が、李氏朝鮮でも、対立していたわけで。今やっているイ・ビョンホン監督の幻の名作「大王への道」でも、老論派と、小論派が対立し、その結果、息子のサド世子を米びつに閉じ込めて殺すことになったわけで。日本に併合してほしいという人がいたが、朝鮮朝廷メンバーはその人を暗殺してしまったので、福沢諭吉が朝鮮半島から手...

  • 韓国映画「沈黙、愛」

    最後、号泣するという宣伝文句だが。親バカの財閥トップとしか思えない。全然号泣などしないね、ふん!!とかいって。 韓国の財閥って、親バカが多く、大韓航空でも、バカ娘をかばう親とか、バカ息子の話のドラマとか、ごく当たり前くらいのイメージ。それは、昔々、李氏朝鮮の時代も、バカ息子のために、親が奔走する話はよく歴史ドラマにも出てくる。この映画は、父親が愛する女性を娘が殺してしまう。そして、その娘を救うために、父親が、タイの倉庫を借りて、自分が殺害する映像を撮影し、そして、身代わりになり、刑に服するというネタバレストーリー。 何にも面白くなかった。号泣するというから見たけど。全然無理。何がいいのかね、という感じ。     ...

  • 韓国映画「操作された都市」

    この映画は、韓国で確か初日の観客動員数が最高とかいう記録をもっているという話だったが、もしかして違うかもしれないけれども。かなり前に見たので、定かではないが。すごくおもしろかった。最初、訳も分からず、犯人扱いされて、逮捕され、刑務所に入れられ、さんざんに暴力を振るわれて、いったいどうなるのかと思っていたら。。。 なんと、真犯人の財閥令嬢とか、御曹司の身代わりに仕立て上げる組織があって、犯罪の証拠の現場なども、たちまち仕立て上げる。その映像をテーブルの上の画面ボード操作で一瞬にして、表示したりする。現在の状況も、おそらく5Gというものだろうが、衛星画像から、瞬時に追跡可能。テンポが速く、あっというまに追いかけられてしまう。しかし、主人公には、ゲーム仲間がいて、そのメンバーが助けに来る。 悪者側には、天才的なコンピューター操作をする人間がいて、その裏をかいたり、かかれたりで、あっという間に形勢が逆転し、最後はハッピーエンドなんだけれども。見なければわからないとしかいいようがないが、新しい感覚の映画というか、本当にこういうことができるのかくらいのちょっとしたSFチックな要素もあるが、面白かったです。。。おすすめ。    ...

  • やっとパソコン環境を復活しました。

    ウィンドウズ7サポート終了でパソコンが使えなくなってから、10か月。やっとパソコン環境を回復しました。この間に、書きたかった記事はいろいろありますが。もう、今となっては、なんだったけ、てな感じ。今見ているTVドラマは、スングム。これは、今までのパターンとかなり違っていて、行き着く先が見えない。今までは、ヒロインはモテモテだったが、今回は、違う。セウン堂という名門一族の娘ジンギョンがヒロインのライバルで、ウチャンという北から逃げてきた人の息子をめぐり、スングムと対立する。スングムは貧しい薬売りの娘で、生き別れた母がセウン堂の嫁になっていた。そのため、探し回っていた妻を見つけたのに、薬売りは名乗ることもできず、去っていく。しかし、スングムは高麗人参の栽培で、有名な人物の話らしく、生活力のある人物として描かれている。ただウチャンは、セウン堂の娘との間に、関係ができて、子供が生まれる。ジンギョンは脳腫瘍があり、命の危険を冒して、出産するが。。。セウン堂の娘の実母は、家政婦として、セウン堂にいたときに、主人に妊娠させられ、妓生出身の正妻の大奥様に子供を取り上げられて、追い出されていた。だが、ウチャンを憎む大奥様は、出産後、意識を失っていたジンギョンに生まれた赤ちゃんを死んだといって、施設に捨ててくる。しかし、スングムはウチャンの子供の赤ちゃん3か月もかけて探し回...

  • ウィンドウズ7サポート終了で困りまくり

    私のパソコンは、まだ7です。そして、パスワードはロボフォーム使ってます。タブレットでも使えるように、ロボフォームも7のままでしたが、しばらく前から、1タイムパスワードの入力を求められるようになり、同期ができなくなってました。そこで、困ったのが、新しいウィンドウズ10のパソコンを買う時に、引き継ぎできないわけで。どうしたらいいのか、悪戦苦闘してます。困りまくり。すべてを初期設定に戻して、作り直すしかないかも。とりあえず、まだ使用期間が残っているのに、使えなくて、頭にきてます。。。。1タイムパスワード送信をクリックしても、私の持っているアドレスに届かないわけで。どうなってるのかわかりません。困った、困った。。。 ...

  • KBSのTV小説「ウンヒ」かなりおもしろいです

    またまた、はまっています、KBSのTV小説。いつものおばあさん役が、すごくインパクトが強い。ストーリーは、朝鮮戦争直前に、ウンヒの父親ヒョンマンは殺人犯とされて、そのまま非業の死を遂げてしまった。そして、成長して、被害者の息子ソンジェと愛し合うが。。。本当の殺人犯であるソックは、朝鮮戦争のとき、避難中に、社長のおばあさんが自殺しようとしたのを助けたため、養子となって、豆腐屋の工場長となり、さらに経営を任され、社長になり、国会議員を目指そうとしている。しかし、目撃者が現れ、その人物を離島に追いやったり、さまざまな悪事を重ねていく。ソックの娘であるヨンジュは、ソンジェを愛していて、無理矢理ウンヒからソンジェを引き離し、ソンジェと結婚しようとしているが、やはり、悪事を重ねていて、それがソンジェにばれて、婚約破棄を言い渡される。ま、そういうわけで、三角関係なんだけれども。被害者の母であるおばあさんが、ヒョンマンを殺人犯として憎んでいるのに、本当の殺人犯のソックを信頼して、経営を任せているわけ。。。これは、ばれたらどうなるのだろうと、はらはらどきどき。そして、豆腐屋の取引先であるソウルホテルの女社長が、実はウンヒの実母で、ヒョンマンの姉ということがわかり、これからどうなるのかと、おもって、毎回見ています。どういう展開になるのか、楽しみ。...

  • KBSのテレビ小説「少女サムセン」が終わり、「ウンヒ」が始まりました

    ついに、ハッピーエンドで少女サムセンが終わりました。いつも、けっこうハッピーエンド。朝の情報番組で、韓国では、政権交代で、KBSなどのドラマ設定も変わるのだとか。なるほどと思いましたが、悪役が、現在は、標準語で話しているが、以前は、キョンサン道だったと思いますが、ある地方の方言をしゃべっているということは、まるでわかりませんでした。字幕で見ているので、韓国語が流れていますが、どんな方言かどうかまでわかりません。。。しかし、このところ、新しいテレビ小説は放送されていなくて、サムセンも、ウンヒも過去に放送されたもの。。朝鮮戦争で、逃げていく話が2話に出てきますが、今回のウンヒは、殺人犯の汚名を着せられた父という設定だそうで。少女サムセンのような、本当はお嬢様なんだけれども、という主人公ではなく、ま、かなり、つらそう、という印象。最初のあたりは、なんか面白くなさそう、と思いながら、まただんだん見てしまうのが、いつものパターンですが。ところで、玉ねぎ男とかいうテレビ情報番組の聴聞会ですが、なんでしょうね。あれは。韓国の歴史ドラマを見ていると、最初は、高句麗の頃まで、軍事力で中国と対等に戦ってきたけれども、その後、どんどん仲間同士で殺し合いし、というか、新羅系だけが生き残ったような感じですが、その後、李氏朝鮮では、今の北朝鮮のように、王座をめぐって、兄弟、おじ、おば、はた...

  • 戦後の「ひろしま」の映画

    夜、テレビを見ていたら、被爆者が出演していたという「ひろしま」という映画をやっていた。見てしまった。途中で録画だけして、見続けるのはやめた。被爆者が、手を前に突き出して歩いていたという画の話をしていたが、その画のとおりにぼろぼろの衣服を着て、傷だらけの被爆者がどこへいくともなく、歩いていた。阪神大震災で、家の下敷きになり、助けられなかったという話をしていたが、原爆投下後の広島でも、同じような状況だったのだ。さらに、もっと悲惨な状況で。黒い雨が降り、ぬれたままで、歩き回る被爆者。死体があちこちに転がっていて、さらにどんどん死んでいく。火災から逃げるため、水の中に逃れた人たちもいる。実際の被爆者が出演していたらしい。外国の映画祭で受賞したらしいが、本当に恐ろしい映画だ。想像を絶するシーンばかりだが、よくこの中を生き抜いてきたものだと思う。戦争や、原爆の恐ろしさ、言葉でいくら語っても、この映画の映像のほうが、強く物語っている。前線で戦って、悲惨な敗北をした兵士の体験談もすごいが、これほどの被害を受けた内地も、本当に悲惨だ。また、駅の子と呼ばれた戦争孤児の話もすごい。今は、本当に恵まれているが、もし。。香港に対して、天安門事件のような方法で、解決するのだろうか。シンセンで武装警察と人民解放軍だったか、何か忘れたが、鎮圧のための演習をしていたそうだが。カシミ...

  • 古い写本の原点版聖書に秘められた予言というディスカバリーチャンネルの番組

    ダビンチコードよりもすごい予言とかいうコード解読の番組ということで、録画して、早回しで見た。 レニングラード写本とか、なんとか写本とかあって、それをヘブライ語で解読すると、14文字おきで読むと秘密の予言が出てきて、契約の箱のありかもわかるとかで、エルサレムの発掘などもしながら、番組が、進行していった。最後は、行き止まりで、発掘は中途で終わっていたが、その予言の内容が、すごい。 欧米の指導者はキリスト教徒で、終末予言を信じているそうだが、今回、この予言には、朝鮮による原子爆弾投下という内容が含まれているという。金正恩委員長が核兵器を所有することを黙認する方向らしいが、そのタイミングでこの番組はなんだろうか。アメリカが、朝鮮の核兵器に襲われるという予言。9・11も予言していたというその解読結果には、びっくり。。。 マジで信じているらしい研究者がたくさん出てくる。そうなんですかね。。。...

  • 「むやみに切なく」と「透明なゆりかご」

    日本のドラマは、あまりみない。ドラマ作りの学校に通っていたため、その作り方のパターンを知ってしまい、面白くなくなってしまったかもしれない。勉強のために見るべきだけれども。映画も勉強のために、見るべきだが。あまり見ない。やはり「ローマの休日」を宿題のために、何度も繰り返し見て、つまらなくなったかも。シナリオの勉強をするとき、これから、ドラマや映画を見ても、楽しめなくなるかもしれないといわれたが、確かに。。。とはいうものの、韓国ドラマは、日本のドラマ作りのセオリーから離れていて、びっくりするので、面白いのかも。そして、最近見たのが、「むやみに切なく」という韓国ドラマと、「透明なゆりかご」という日本のドラマ。「透明なゆりかご」は、話題にもなっていたが、確かに面白いというか、実際に起きている現実に、向き合って、素直に書いているところが好感が持てる。面白く、かなり感動的だった。しかし、「むやみに切なく」は、韓国ドラマのセオリーがだんだんわかってきた今、そのパターンがみえみえ。第1話しか見ていないが、二人だけで。教会で結婚式を挙げたカップルに、襲い掛かる集団。主人公の新郎は、ぼこぼこにされながら、反撃するが、ついに胸に銃弾が。。ところが、死なない。そして、監督に、くってかかる。1シーンだったのだ。その次は、余命宣告を受けるこの主人公。それを無視し、でかける。そ...

  • 「少女サムセン」は、いよいよ真実が明らかになりました

    「少女サムセン」は、かなり面白い展開になってます。ついにサムセンとグモクをサ社長がすりかえていたことが、徐々にばれてしまって。。。立ち聞きで、そのことを知ってしまったサムセンの育ての父は、殺された。次々にばれそうになるたびに、それを隠蔽するサ社長。そして、サムセンとジソンのカップルも警察に追われる身になって。。。その事実を知るものをすべて殺し、院長の財産をグモクに相続させ、のっとる。それが、サ社長の目的。昔、サムセンの実母は、院長と結婚したけれども、実はファン先生の初恋の人だった。なんと院長とファン先生とサムセンの実母は、三角関係だった。そして、今、サムセンとジソン、ドンウも、三角関係。グモクは、ジソンにふられ、ドンウにもふられて。。。このあと、20回分残っているが。院長は、サムセンが実の娘と知り、後悔の涙を流す。しかし、サ社長が危険な人物とわかり、守ってもらうために、ドンウに帰ってくるよう頼む。そして、グモクがちょうど帰宅して、部屋に来たため、ドンウに娘婿になってもらうよう頼み、ドンウはサムセンが好きだと告白したばかりだったが、サムセンと院長のために、承諾する。そして、この先はどうなるのか。サムセンの父を山にドライブで連れて行き、砒素入りの酒で殺したとき、その車を撮影した写真師がいた。サ社長は、サムセンたちが気づいたその写真をすべて回収し、写真師にも口...

  • 「空母いぶき」見た人も多いのでねたばれ記事書いちゃいます

    まんがの「空母いぶき」を見ていなかったので、まったく予備知識なしに試写会に行き、これはどうなるのかと、恐怖でびびりながら見ていたが。どれほどすごい本格的な戦闘になるかと思っていたら、国連軍として、各国の潜水艦が浮上し、国籍不明の軍事勢力が退却していくという、ほっとする結末。恐怖におびえるままに、早く終わらないかなと、時計ばかり見ていたが、ラストはあっけなかった。まんがでは、国籍不明ではなく、とある国の名前になっていたらしいが。朝まで生テレビで、三浦瑠璃氏だったと思うけど、自衛隊は、最終的に国連が助けに来てくれると思っていると、語っていた。たしか、そういっていた。まんがでも、そういうストーリー。だから、総理大臣も、外国的努力を続けているというストーリーだった。ま、そういう展開もありうるだろうけれども。昨今の、中国とアメリカの対立や、北朝鮮、韓国のあからさまな敵対的言動を目にするとき、そのような楽観的な考え方を、私はできない。しかし、テレビなど見る暇なく、厳しい訓練に明け暮れて、日米協力の名目で、最前線に立つことを想定されている自衛隊員には、そう考えるしかないのだろう。しかし、孫子の兵法を研究して、軍事戦略を立案する軍事専門家は、そのような楽観的な想定をすることはありえないだろう。 また、三浦瑠璃氏は、中国とアメリカのどちらを選択するかという問題に直面するような...

  • 少女サムセン

    「少女サムセン」が、かなり面白い。サムセンは、本当の父親であるポン院長の家から、サ社長の陰謀により、追い出されてしまう。ドンウが渡された漢方の教科書をサムセンは暗記してしまう。それを知ったポン院長は、サムセンを後継者にしようとするが、そこで、サ社長が、カレーに舌がしびれる薬材を入れ、サムセンのせいにして、ついにサムセンは出て行けといわれる。山の中で倒れているところを、ドンウが探しにきて、助けて、連れ帰り、家政婦募集中の張り紙のある家に保護される。そして、その家で、家政婦をすることになる。その家は、漢方の薬材を扱う店。そこで、漢方の知識を生かし、治療もすることになる。そして、東洋大学医学部の受験をすすめられて、夜学で勉強し、成績優秀で、合格確実と思われる。しかし、受験の朝、友人が倒れていたため、救護し、受験できず。さらにその後、肺結核に感染していることがわかり、サムセンは、迷惑をかけないように、家を出る。サムセンが優秀と聞いたポン院長に、援助するといわれていたが、一人で、山へ行く。そこで倒れているところを、山で修行をしていたファンに助けられる。ファンに病気を治してもらい、弟子にしてもらう。三年後、山を降りて家に帰り、東洋大学医学部も合格する。ポン院長が、サムセンの家族に家を用意してあげていた。そして、サムセンを世話していたオ社長は、ファン先生のことを聞き、ファン先生が見てく...

  • 韓国映画「名妓」

    この映画は、ほとんど、えろ。ストーリーがちょっぴり痛快なだけ。9代続いて、浮気しないという純真な新米役人のペ・ゴニを誘惑したら、ひと財産くれてやるといわれた美エラン。ゴニは、新任の土地に行くが、奥様は、欲求不満。なんと、不在中に、下男と。。。。赴任先で、ゴニは、女と浮気をしたら、財産をすべて渡すという証文を、賭けのあげく、書いてしまう。書いた相手は、なんと、何年もゴニの家に薪を届けていたため、ペ家がすごい財産を持っていることを知っていた。そんな人物が、成り上がって、ゴニの先輩役人になるとは、ちょっと考えられないが。とりあえず、そういう設定で、ゴニは、エランの誘惑を受けるわけ。そして、最高にエロチックで、あらゆる男を魅了するエランが、ついに、ゴニを落としてしまう。ゴニはすべての財産をとられる羽目に。。。というストーリーだが、最後にどんでん返し、エランが、陰謀をすっぱ抜いて、無事ゴニの財産は奪われず、エランとゴニはハッピーエンド。ま、そのストーリーはたいしたことはないが、エロい場面が多々あり。大人のお楽しみというわけではあるが。でも、名妓を検索すれば、ファン・ジニしか出てこない。ほとんど知られていないらしい。ま、それもそのはず。単なるエロ映画。 ...

  • 韓国映画「愛のタリオ」と「名妓」

    アジドラ、アジアドラマチックチャンネルで、「愛のタリオ」と「名妓」を見た。後味の悪い映画、まず、「愛のタリオ」は、韓国の昔話で、お父さんの目を治すために、娘が売られたという噺が表示される。そして、ストーリーは、まず売れっ子の小説家でもある大学教授と若い娘ドクの恋愛から始まる。妊娠するが捨てられてしまう。金を渡して、別れてくれと、言われる。そして、ドクの家で火事がおき、母を助けようとして、ドクは大怪我をする。そして、ひどい目に合わされたドクは、復讐する。その復讐がすごい。裏切った大学教授は、良心の呵責もあり、生活が荒れて行く。糖尿病になり、目の病気になる。そこへ、ドクは、別人になって、近づき、裏切った大学教授の目を見えなくさせる。それだけではなく、悪い奴らを使って、大学教授の最愛の娘を殺させる。虐待しながら、一緒に暮らす。しかし、それで話は終わらない。大学教授の娘が、殺されずに脱出し、生きて戻り、復讐する。その結末がすごい。ドクの角膜を大学教授に移植し、大学教授の目を見えるようにし、ドクは盲目にされてしまう。ここまでやるか、と。 「名妓」は、また今度。...

  • [ 「空母いぶき」の試写会にいってきました 「空母いぶき」の試写会に行ってきました

    試写会に行く前に、調べておかなかったので、どんな映画か知らなかった。戦艦武蔵とか、そういう感じだと思っていたが。内容は、未来の話。ISISのような、国籍不明の軍事勢力が、初島を占拠したという。海上保安官が人質にされていると。私は、最近、最新の軍事技術のドキュメンタリーをヒストリーチャンネルなどで見ていたし、ISISや、シリアの先頭のドキュメンタリも見ていた。まさか、そんな、恐ろしいことが、実際に目の前で映像になるのか、くるんじゃなかった。怖い、どうするのだろう、考えたくないストーリーだ、と、びびりまくり。後何分で終わるか、と時計ばかり見ていた。中井貴一のコンビニ店長がのほほんとした顔で、クリスマスのブーツにお菓子や手紙を入れて、セッティングするシーンが出てくるとほっとするという状態。国政不明の軍事勢力が、魚雷や、ミサイルを撃ってくる。護衛艦が発射した迎撃ミサイルやデコイで対抗する。一つだけ、残ったミサイルが着弾し、被害が出た。ミグ15機が空母いぶきに向かってくる。戦闘機が出撃する。数で負けている。なんとか、ミサイルを撃墜する。しかし、数機が一度に襲ってきたため、脱出。海上から救出。などと、緊迫の戦闘が繰り返されていく。この先、どうなるのか。犠牲者が出たので、自衛隊に防衛出動を命じるという総理大臣命令。専守防衛の日本国是を守るにはどうしたらいいか、と政府関...

  • 新しいKBSのTV小説「少女サムセン」

    チャ・ダルレ夫人の恋人は、おばちゃん3人組のサクセスストーリーで、なんか、うんざりしてしまった。すべて大成功で、人気も出て、ヒットし、一人行方不明だったメンバーが、お助け人として登場して、ハッピーエンド。韓国社会の実情を少々反映しているのかな、と思っていたが、たとえば、リストラとか、認知症とか。結局、ラストは、よかったよかった、と、みんなハッピー。ちょっとね。 それに比べて、新しく始まった「漢方医への夢、少女サムセン」は、いつものKBSのTV小説お決まりパターンというか、裕福な家の娘が、入れ替わって、貧乏で苦労しながら、成長し、偽者と入れ替えた犯人にいじめられながら、育ち、最後は、ハッピーエンドというストーリーらしい。ま、けっこうそれが面白いので。しょうがないよね。サムセンは、漢方医の父の家に雇ってもらって、働きながら、学校へ通わせてもらえることになり、感激の涙。。。。        ...

  • 健康ブログ作りました

     新しくブログ作りました。 以前作っていたワードプレスは、のっとられてしまったので、レンタルサーバーを解約してしまって、今はありません。  よもやま話のブログ  健康情報を集めてます。 テレビ番組でいろいろな健康情報を扱っています。  健康情報は、平成元年にはこれこれこういう常識だったが、平成30年はそのときとは違ってしまって・・・・・などという番組もありました。  たしかに、以前と今ではすっかり変わってしまっていて、古い情報のままに生活していると、健康になれそうにないわけで。         ...

  • 映画試写会

    試写会の券をもらって、映画の試写会に行ってきました。まず、「マチルダ」これは、ロシアの最後の皇帝の秘密の恋という副題がついていた。実話らしい。ロシア皇帝になって、ロシア革命で殺されてしまった皇帝、しかし、マチルダは、皇帝との結婚を身分が違うため、反対されて、愛し合いながら、別の貴族と結婚する。皇帝の結婚相手は、ドイツ貴族の女性。その結婚式で、プレゼントをもらうために集まった人々は、集まりすぎて、圧死してしまう人が出るほど。貧富の差を嫌というほど見せつけて、バレリーナは、遊び相手にすぎない。しかし、その後、ロシア革命が起きて、皇帝と妃は射殺されてしまう。マチルダは、長生きしたとか。それを今のロシアが、共産主義政権でありながら、プーチン皇帝率いる強国ロシアが、作ったというのが、なんか。皮肉そして今度見たのが、『ビりーブ』アメリカの最高裁判事の女性が、女性の地位向上のために、戦った実話ということで、どんな映画かなと思った、ハーバード法科大学院2年生の夫を理解するために、初めて女性が入学を許されて、ルース・ギンズバーグも1年生に入学する。男性を押しのけて、入学した気分がどうかと、新入生歓迎パーティで言われていた。女性は家にいるものという固定観念があった時代。夫ががんになり、夫の分の授業にも出てノートを取り、子供を育て、クラスでトップの...

  • チェ・ダルレ夫人の恋人

    今やっているKBSのテレビ小説は、現代もの。チェ・ダルレ夫人の恋人という、チャタレー夫人の恋人をもじったようなタイトル。昔ではなく、今ありそうなストーリーで、かなり面白いが。3家庭で、離婚する夫婦、離婚しそうな夫婦、など、ありそうな話が一杯。そして、その主婦が昔バンドをやっていた仲間で、何かあると、3人で協力しあたるというのがけっこうおもしろい。今までやっていたドラマよりも、ちょっと毛色が変わっている。ま、ラストがどこへ行くか、不明だが。リストラから始まり、認知症の姑を見送って、夫が横暴で、実は、よその女に産ませた子供を引き取らせたという夫婦がメインだけれども。あまりにも横暴で、びっくり。...

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