「百円ショップ」様々なチェーン店が登場しています。 「百円」という縛りがあるので様々「アイデア商品」が存在します。 過去記事「バナナハンガー」でも書きましたがメーカー側が考えた「使途」の他にも活用できそうな商品も多数あります。 更にこの「商品」とあの「商品」を組み合わせて全く違う用途に活用できる場合もあります。 これ等も「遊び」が「知」の結晶ではないでしょうか。 (今日の一枚)
経営コンサルティングを業務とする行政書士事務所より、売上増加につながるヒントを紹介しています。
埼玉県新座市の行政書士事務所「行政書士東武会」は、近隣公共施設で毎月1〜2回、毎月第4土曜日には当会事務所において困りごと無料相談会を開催中(日程等、詳しくはhttp://www.toubukai.net.)。
今年の夏は暑いそうです。 この情報に対する初期反応大切だと思います。 「暑いのか〜」「熱中症大丈夫かな〜」「冷房費かかりそうだな〜」・・「嫌だな〜」 でも。 「暑いのか!」「今の内から涼しい服でも探そうか」「家中も風通しの良い模様替え今の内からやっておくかな」「何か新しい清涼機器かなにかないかな」・・「結構やることありそうだぞ」・・・。 少し無理があるかも知れませんが「暑い」との初期情報…
「情報社会」良く言われます。 でもほとんどの情報はTVを中心としたメディアからではないでしょうか。 人から聞いた話でもその元はTVからというケースも多いように思います。 例えば「健康情報」基本は「食事」と「運動」もしその「推奨」される情報を全部行うことが果たして可能かどうか疑問に見えることもあります。 情報は「だいたい」に参考することも良いように思います。 現状が「不満」なのか「不安」なの…
日常の食事の買い物決まっているケースも多いのではないでしょうか。 ポイントカード等を持っていれば特に1店に魅かれますよね。 でも一人遊びとして最低2店舗位は視野に入れたらいかがでしょうか。 特売日とかではなく、例えば2店舗を日々交互に行ってみると結構新しい発見があったりします。 1週間は7日、それを日々変えていけば「曜日」は偏りません。 特売日の商品と特売じゃない商品でアピールするスーパー…
当記事「一人遊び」についても良く書きます。 その基本は「日常」「近所」で遊ぼうとの考えです。 考え方・見方で「遊び」にも「役務」にもなることも多いように思います。 「一人役務」これ程つまらないものは無いのではないでしょうか。 「一人遊び」の考え良いように思うのですが。 (今日の一枚)
長年働いた会社を定年になり「シニアライフ」が始まってしばらく「不安」という名の「5月病」のような状況になる方もいらっしゃるようです。 「定年」に限らずシニアライフ中の大きな生活の変化で「5月病」のような心情を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「老後がある幸運」「充実人生」「一人遊び」「だいたい」様々な「考え方」で楽しい次の月を迎えることもあると思うのですが。 (今日の一枚)
「楽しくない情報」が目立ちます。 不安を増すような情報です。 知らず知らずに影響を受けるのも仕方ないように思います。 出来れば楽しそうな情報を探して「不安」を増すような情報からは避ける方が良いように思うことがあります。 楽しい情報に多く触れること「充実」に大切なことだと思うのですが。 (今日の一枚)
「食べることを楽しむ」とっても大切なことだと思います。 「遊び」としてあれこれ考えることで興味が又強くなるのではないでしょうか。 あえて「新しい商品」にチャレンジ、今日は「栄養面」で組み立て。 食べることに興味を持つことは充実・健康に大切なことだと思います。 (今日の一枚)
「一人カラオケ」チャレンジするのに少し躊躇があるかも知れません。 でも大丈夫です。 「一人旅ツアー」が一般的になった今「一人カラオケ」もお店側ではなにも違和感はありません。 何故「一人カラオケ」を紹介するのか、それは声を出すことの大切さです。 声を出さないでいると気持ちが沈むのではないでしょうか。 単身世帯が増加する中「会話」は大きなハードルです。 「心の健康」に「一人カラオケ」良い…
「声を出して心の健康を」当記事が書くことです。 昨日の記事では「一人カラオケ」を紹介しましたが「音楽教室」も良いように思います。 従前「子供向け」だった「音楽教室」も「充実世代」向けにシフトして人気のようです。 「合唱」「歌謡曲」がメインで特別譜面が読めなくても大丈夫な様子。 みんなで大きな声で歌うこと結構楽しそうです。 声を出しましょう。 (今日の一枚)
大事なことなので再度。 「老後がある幸せ」です。過去にも今にも未来にも更に自然界でもこれほど多数の人が「老後」を迎えられる時代はないのではないでしょうか。 未来寿命は延びるかも知れませんが老後と言える年齢はかなりのものになるでしょう。 唯「老後不安」に関する様々な情報が多すぎるように思います。 情報の収集方法を変えてみれば「老後充実」に関する情報も沢山あります。 「不安」な情報よりも「…
「情報収集」と「考える力」当記事が大切にすることです。 多分に生きていくことは「情報収集」をして「考えて」「行動する(しない)」ことではないでしょうか。 例えば「スーパーのチラシ」を見て「これ買おうかな」と考えて「買いに行く」様なことです。 スタートである「情報収集」は大切です。 あまり「不安」に関する「情報」から「考えて」「行動」するのはだいたいにしたほうが良いように思います。 顕在…
「老」あまり好まれる言葉ではないかも知れません。 でも当記事は時代劇等に出てくる「老中」は権力者の象徴で正に現役トップ層を表す言葉だと思います。 「老中」の「老」、語源は「年寄り」から来ているようです。 この「年寄り」の意味も「物事を良く知っている人」で「世の中の指導的役割」を担う人の呼称だそうです。 「年寄り」「老」尊敬の象徴語と考えても良いように思うのですが。 (今日の一枚)
シニアライフ(リタイヤ後)の「不安」は大きな課題だと考えています。 「不安」ですので具体化しておらず対応が難しいと思います。 でも何故シニアライフに「不安」を持つ場合が多いのでしょうか。 思うのですがシニアライフに不安を持つ方には「我慢」して「頑張って」「人のせいにしない」方が多いように見えます。 この考え方は「仕事」をする上では優位に働くでしょうが「仕事」が無くなった場合何を「我慢して…
「不安」無くなることはないように思います。 でもある程度整理する考え方がないと増える一方になるのではないでしょうか。 今後には様々な「不安」は考えられると思いますし「不安情報」は溢れています。 今後のことを考えた場合確かに「×」の今後もあるかもしれませんが「〇」の今後もあるのではないでしょうか。 その「〇」さえももし「〇」が来なかったらどうしょうという「不安」に考える場合もあるように思い…
「読書」趣味の方、趣味にしようとする方も多いように思います。 その際、高校生向けの学習参考書も面白いように思います。 例えば「歴史」世界史・日本史も含めて一読するとその後の各種読み本が更に面白くなるのではないでしょうか。 又高校生だと「倫理社会」の教科もあります。 今思い返すと「倫理社会」って何を学んだ?となりそうですが、読み返してみると今までにあった出来事を含蓄もって振り返れそうです。…
「充実」ほとんどの方が望むことではないでしょうか。 唯また「充実」「充実」「充実しなきゃ」と不安要因になってしまう可能性も感じます。 「充実」は人それぞれと考えてしまうと解決策が遠のくかも知れません。 当記事は「シニアライフ」と「中小企業経営」に共通点があるのではないと思っています。 業績好調の中小企業共通点に「愛嬌があること」「礼儀正しいこと」「アイデアがあること」があると考えています…
「愛嬌があること」確かに愛嬌があれば回りの方々と上手に付き合っていける可能性が高いと思います。 でも「愛嬌」が「作り愛嬌」では大変です。 当記事が考える「愛嬌」は「穏やか」と同じように考えます。 「喜怒」ではなく「哀楽」で考えるということです。 ではどうすれば「哀楽」で考えるようになれるでしょうか。 当記事は「知識欲」だと思います。 もう試験はありません。 年号も名前も暗記する必要…
「礼儀正しい」これは「愛嬌」とセットです。 人と人との関係は「合理的」だと思います。 大体こちらが「礼儀正しい」ければ相手方も「礼儀正しい」のではないでしょうか。 例えこちらが「需要側」相手方が「供給側」であっても相応な「礼儀正しさ」があると思わぬ「商品情報」を教えてくれたりもするものです。 「礼儀正しい」を意識すると「身なりにも」「体調にも」適度な「礼儀正しさ」を求めるようにもなるよう…
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「百円ショップ」様々なチェーン店が登場しています。 「百円」という縛りがあるので様々「アイデア商品」が存在します。 過去記事「バナナハンガー」でも書きましたがメーカー側が考えた「使途」の他にも活用できそうな商品も多数あります。 更にこの「商品」とあの「商品」を組み合わせて全く違う用途に活用できる場合もあります。 これ等も「遊び」が「知」の結晶ではないでしょうか。 (今日の一枚)
充実人生で防ぐもの「寒さ・ひもじさ・寂しさ」の内一番対策が難しいのは「寂しさ」だと思います。 この「寂しさ」過去記事で書いたような行動で近所・近場に「知り合い」が増加出来るのでないかと思いますが、緊急時の「依存」に関しては「有料」を考えたほうが良いとも書きました。 今ではボタン一つで駆けつけるサービスも多数用意されています。 で思うのですが固定でも携帯でも「電話」ボタン一つで「救急」と「見…
「自宅でアウトドア」これも良い遊びではないでしょうか。 専門のアウトドアショップには「一人用」の用品が多数あります。 なにも屋内で使っても構わないのではないでしょうか。 家中でテントを張ってシュラフに包まって小さなテーブル・携帯ストーブで料理・珈琲でも楽しむ。 このような「遊び」もきっと楽しいように思うのですが。 (今日の一枚)
「専有」から「共有」へ。 「自動車シェア」や「民泊」等が伸びているようです。 他国を見ると「家庭の味」のシェアもあり結構人気の様子。 これ良いと思います。 自宅で「料理」をしてそれを仲介運送事業者が注文者に宅配するビジネスとのこと。 ある意味「在宅ワーク」でしょう。 「一人住まい」がベーシックな今、需要が多いように思います。 食品ですから安心・安全の問題もありますが、そこをクレジッ…
今回は少し意地悪かも知れない「一人遊び」です。 それは最寄りの駅で朝のラッシュ時に「下り」に乗ってみる「遊び」です。 別段誰からか「意地悪だな〜」とは思われませんが、現役時代もしかしたら「下り」に乗りたくなったこともあるのではないでしょうか。 一駅位なら戻りは「ウオーキング」を活用しても良いですし、過去記事で書いた「小径自転車(ミニベロ)」ならば電車内への持ち込みが可能な機種もあるかもしれ…
まだまだ続く「一人遊び」です。 日々の「一人遊び」で一番可能なのは「食べ物」調達ではないでしょうか。 で例えば「スーパー」での買い物、「2周遊び」等いかがでしょうか。 通常スーパーはメインの入り口から「野菜」→「魚介類」→「肉類」と並んでいるのが多いと思います。 「一周目」はその順番で「2周目」は逆回りです。 順番が違うだけで少しの「ワクワク感」があるのではないでしょうか。 (今日の一…
「新聞」当記事は宅配新聞をお勧めしています。 その考えは過去記事で書きましたが今回はその新聞記事についてです。 興味のある分野はそのままに「経済面」を見て欲しいのです。 別段「為替」や「株価」ではありません。 「ニンジン」が高いとか「ブリ」が安いとかの記事です。 その後にスーパー等で買い物をすれば「本当だ」とか「結構頑張っているな」等「記事」と「実生活」を結んでみるのも遊びではないでし…
シングルライフの弱点「依存」過去記事で書きました。 当記事はそれを「有料」でとも書きました。 最近それにピッタリの商品が紹介されていました。 リストバンド型の「見守りサービス」です。 急な体調変化にも対応する機能があるそうです。 「依存」は「有料」この理解も必要のように思います。 当記事的に捉えればこれも「お金を人間関係に変える」の一つのように考えるのですが。 (今日の一枚)
「曜日感覚を持たない」当記事がお勧めするライフスタイルです。 例えば「休日」だから朝寝坊をしたり「花金」だから夜更かしをしたりする習慣はあまり良くないように思うのです。 これはシニアライフに限らず「現役時代」も同じだと考えます。 体調が良いことは「充実」の前提、「規則正しい生活」は健康にとって大事だと言われます。 曜日感覚を持たないことで「リズムある生活」が出来るのではないでしょうか。 …
「備蓄」いざという時の為「備蓄」を進めるシニア世帯が多いとのこと。 災害時三日分の備えが必要とされますが三日より四日、四日より六日と続き備蓄が増加。 このことの是非ではなくそれは「趣味」として楽しむのも良いように思います。 何故楽しんで欲しいのか。 もし「三日分」が本当に「必要」ならそれは必要。 それ以上は「必要と思う必要」なので際限がありません。 際限がない必要を「必要」と考えてし…
また駄洒落で書きます。 「¥は縁で円になる」になる。 現役時代はだから「¥」でしょう。 でもシニア時代は「縁」ではないでしょうか。 なので再度書きます「お金を人間関係の変える」と。 (今日の一枚)
高齢者の定義が75歳からに変わりそうです。 従来65歳からだとすると10年延長です。 正直75歳になった日から「高齢者」になるわけではなく「まだまだ元気」の基位に考えたほうが良いように思います。 当記事は「高齢者」という言葉を極力使いません。 「シニア世代」「将来世代」「充実世代」等を使います。 日本は資本主義なのでお金を稼ぐことが必要です。 でもせっかく「シニア世代」になったら今まで「必要」…
「朝起きるのが苦手で・・」よく聞きます。 多くの場合現役時代は「今日も仕事か〜」があるように思います。 でも違うのです今日これからのいつもの行動も「仕事のため」ではなく「自身の人生」の一日です。 「情報収集」と「考える力」で聞く「ラジオ」読む「新聞」見る「テレビ」食べる「朝食」すべて「ワクワク」できる一日です。 さあ起きましょう。 (今日の一枚)
リタイヤを機に「購読」を辞める方がいらっしゃるようです。 中には朝コンビニや駅まで散歩して購入する強者もいらっしゃるようですが新聞を読むことを辞めるのは勿体ないように思います。 図書館でも良いので新聞を読んで欲しいのです。 いや正確には「見て」欲しいのです。 何を「公告」です。 現役時代はよっぽど興味のある「公告」でなければ見逃していた「公告」も広告をみることで「へー」という「情報収集…
当記事は「ラジオ」が好きです。 ラジオですから映像はありません。 出し手は「会話力」がなければ成立しません。 当然知識が豊富で聞き手に支持される必要があります。 これ「パクりま」しょう。 自然に聞いていれば「この人の話し方良いな〜」があると思います。 話の内容に無条件に感化されることはないですが、「会話力」をもつことは「寂しさ」を減らす一助になるように考えます。 (今日の一枚)
「元子供」という言葉を聞くようになりました。 元子供=シニア層です。 少子化ですがシニア層は驚異的に拡大しています。 子供が多かった時の産業がシニア層向けにモデルチェンジしています。 今後「シニア層」にとって楽しめる「近場」が増加するでしょう。 「充実」の下地整ってくるのではないでしょうか。 (今日の一枚)
「意味がある」「意味がない」個人間の会話にも登場します。 当記事は「充実」の為に「意味がある」コト・モノをどれだけ増やせられるかは大切だと思います。 シニアライフは「情報収集」と「考える力」の時間がとれます。 世の中に存在しているコト・モノにはきっと「意味がある」のではないでしょうか。 今まで意味が見つけられなかったコト・モノにも「意味」を見つけることで「充実」を感じる場面が増えると思う…
「特売日」何となく魅かれる言葉です。 唯あえて「特売日」以外に買い物に行くのも考えです。 例えば「スーパーさん」曜日・日にちを決めて「特売日」を決めているケースが多いようです。 でも「特売日」だけではとても経営は成り立ちません。 「特売日」以外のほうが「値段」以外の訴求が多いようです。 実際考えてみると2割引・3割引でも実際の買い物金額はあまり変わらないケースも多いようです。 「安い」…
「ぶらぶら」現役時代は良くない行いとして使われることも多いようです。 でも「充実時代」に入れば「ぶらぶら」しましょう。 ここでの「ぶらぶら」は「銀座ぶらぶら」方向の「ぶらぶら」です。 「そんなの意味あるの?」と言われそうですが、そこに意味を見つけるのが「情報収集」と「考える力」です。 さあ「ぶらぶらするぞ」で近場で「ぶらぶら」そのうち「意味」が感じられるようになるように思うのですが。 …
「もうあるから」そうでしょう。 でも「2台持ち」も充実感には良い方策かも知れません。 何も高いモノには限りません。 「箸」「茶碗」「お椀」・・・「冷蔵庫」「自転車」「お部屋」・・・。 「2台持ち」も結構楽しい「充実」ではないでしょうか。 今あるものと「全く違う商品」に興味を持つのも「ワクワク感」だと思います。 (今日の一枚)
以前の統計ですが、埼玉県内で65歳以上の単身者と世帯主が65歳以上で夫婦2人暮らしの人口は約75万人あることと、家族構成が変わり自宅を相続しない選択肢が多くなっていることもあるようです。 前にも書きましたが、この「リバースモーゲージ」供給の側は積極的に捉える必要があると思います。 先ずは「リフォーム」関係。 原則元金の支払負担が無く、更に利息相当分を計算して支払計画を立てれば一定期間実質的支払負…
「おもてなし」以前の流行語でした。 この「おもてなし」昔からある言葉ですがここ数年顧客サービスを表す言葉としてよく使われます。 「おもてなし」「合理化」と対局になる言葉かも知れません。 背景には「忙しくない」需要層の増加があるように思います。 「お忙しいところご来店頂きありがとうございます、当店ではおもてなしの心でお客様をお迎えしております。」もしかしたら変なセンテンスかも知れません。 …
いきなりですが、 今日本の屋根になっているテーマは「少子高齢化」と「コンパクトシティー」ではないでしょうか。 今後の自治体経営を向こう20年程度いくつかの「局面」で考えてみます。 「最初の局面」は少子高齢化に伴い歳入の減少、福祉関係を中心に歳出は増加。 これは避けられない局面。 「次の局面」は減少した歳入にバランスされた歳出に構造変化させる事業の再構築を考える局面ここでのテーマが「コンパク…
以前集客に悩んでいる映画館さんが「若年層」の入館料を値下げし「中高年層」を値上げするとの情報がありました。 今後の映画産業を考えると「若年層」のファンを増やしたいとのこと。 少し思うこと。 「映画」これも「日常の中の非日常」産業ではないでしょうか。 「映画館」の不調の理由を「TV・ネット・レンタル」に押されてとあります。 唯それは「映画」という「本体性能」の話であって「館」という付加価…
「敬老の日」多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日とのことです。 敬老の日「プレゼント商戦」も活発に行われています。 唯、何となく今のマーケットとあっていないように感じるのですが。 今、長寿は当然、そして「老」という字は馴染まない時代だと思います。 更に今の世帯環境1人・2人世帯が中心。 ここは「自分の日マーケット」に衣替えするのも考えのように思います。 ネーミング…
少し違う話を一つ。 私の好きな言葉に「エブリデイ前のめり」と言う言葉があります。 何処かで聞いたのか、自分で思いついたのかわ分かりませんが、かなり前から使います。 この意味ですが、つまるところ前倒しでものごとを進める考えです。 始めてこの考えで動いたのがかなり昔の高校生時代、学業成績が良くないと「補習」という名の放課後授業がありました。 当然、本授業の補習ですから「復習」が中心になりま…
自転車の販売が好調とのこと。 マーケットを引っ張っているのはロードバイクと呼ばれるスポーツ自転車で大半が輸入品の様子。 購入者にはやはりシニア層が多く高額製品の売れ行きが良い模様。 高級ロードバイクを扱っている自転車販売店にも好調の波が波及しているとのこと。 唯、現在のシニア層がスポーツ自転車に乗らなくなる可能性がある5年後・10年後を考えると少し「売り方」を考える必要があるように思います…
大手運送会社が日本の魚介類や肉、果物などの生鮮品をアジアの主要都市に小口配送する事業に参入するとのこと。 今後の輸出は「小口・多数」になるものと思います。 中小企業や地元商店にとっても「輸出」本気で考えても良いように思います。 以前「目黒のサンマ祭り」の記事がありました。 特段「地産」に拘らずとも、なんらかの「ワクワク感」という「付加価値」を乗せることで「輸出」も現実的になるように思うの…
日本政策金融公庫が借入金を資本金とみなすことが出来る「資本性ローン」の取り扱いを積極化するとのこと。 商品名は「挑戦支援資本強化特例制度」凄い名前です。 この制度の特徴、借り手の側からするとメリットが分かりずらい部分があるかも知れません。 前に「中小企業の財務」でも書きましたが、中小企業にとって「自己資本比率」は安定した資金繰りをする上でも大切な数値です。 融資を受ける時、現在の業況や直…
「売り方」当記事内で良く使う「ワード」です。 そんな中以前「カレールー」の販売に関する興味深い記事がありました。 カレールーに関しては過去記事にしましたが、従前に比べ販売が低調とのこと。 多分にこれは大鍋で作る「カレー」環境が今の世帯消費に合わなくなっているものと思われます。 しかしながら、今回の記事になっている「カレールー」は販売が好調とのこと。 理由はキャッチとしての「売り方」を考…
量り売りマーケットに関しての3回目、以前新聞記事に「コメ280種量り売り」の見出しがありました。 東京の老舗米店の新たな営業戦略とのことで結構大きな特集記事です。 「量り売り」が特集記事になるということはまだまだ珍しい「売り方」なのでしょう。 「小売店」にとってこの「量り売り」大手流通小売に対しての対抗出来る「売り方」だと思います。 唯、先の記事でも書きましたが、「お米」の「量り売り」「グ…
先日記事にしたリバースモーケージの取り扱う金融機関が埼玉県内で増加傾向にあるとのこと。 元々このリバースモーケージ(自宅担保の老後資金融資)老後の生活資金利用が日本では始まりだったと思いますが、「一世帯・一自宅」の流れが主となる現在「家」が引き継がれなくなり「資産」としての「自宅」の「流動化」が始まったものと考えます。 先日の記事では「第二の住宅ローン」と例えましたが、もし当該「リバースモー…
女性向け商品の男性向け化、男性向け商品の女性向け化、例えば考えてみると。 居酒屋さんやパブスナックさん。 従来なら「男性向け」が主体だったでしょう。 女性の社会進出が加速する中「男性向け」以外も考える必要があるように思います。 外装?内装?広告? それらも必要でしょうが提供商品を中心とした「お店」のイメージ戦略作りが大切のように感じます。 例えば「お酒とスイーツのお店」や「ベジタブル…
興味深いデーターがありました。 過去の選挙における新聞購読家庭の投票率が80%以上とのこと。 新聞購読家庭が政治的関心に強いというような解説は別にして、新聞購読家庭が「投票」という「行動」を行った率が非常に高いということです。 現在の新聞購読家庭は概ね50%程度、その内又50%程度がシニア家庭というデーターも記憶にあります。 「折込広告」予想以上に効果があるように思います。 特に「読ませる新…
ランニング・登山用品販売が好調とのこと。 今販売好調な運動関係のモノを見てみると「自転車」「マラソン」「ハイキング」「水泳」関係が目につきます。 これらの販売好調な運動関係のモノを当記事内で考えてみると「一人一つマーケット」と思います。 「チームプレー」で行う運動関係に好調なモノが見当たりません。 これが今のマーケットなのでしょう。 「一人一つ」化をどう行うか、供給側は考える必要がある…
近年「マイボトル(水筒)」を持っている方をよく見ます。 特に今年の猛暑で水分補給をこまめに行っているようです。 ところで終日使うと考えれば途中で氷や飲料の補給が必要なのではないでしょうか。 ここにも「量り売りマーケット」の可能性を感じます。 自販機でも行えそうな気がするのですが。 (今日の一枚)
節句マーケット、日常の中の非日常性を求める層にアピールするのではないかと過去記事で書きました。 夏の節句に向かって主にコンビニさんが「夏の節句」商品を用意し始めています。 今の所は「夏の恵方巻」。 唯、「恵方巻」のみでは年4回ある「節句」から考えると少し「日常」性が強くなるのではないかと思っています。 何か違う「商品」を各節句に用意したほうが「非日常性」が強くなりマーケットが拡大するよう…
リバースモーゲージ、自宅担保に借入を行い原則利息のみ支払いを行い死亡後に自宅を売却し元金返済に充てる使途自由の融資制度。 ここの所利用者が伸び市場規模は1000億円程度で潜在的需要は5兆円程度あるとの見方もあります。 背景には夫婦や単身で暮らす高齢者世帯は2011年で全体の23%、高齢化の加速で2020年には30%以上になる見込みがあるようです。 「先祖代々」の自宅不動産ではなく、現在のシニア層は自分で探…
長寿日本更新とのこ 今後のテーマは「健康で長生き」。 健康のためには「食事と運動」が大切。 食事については、「栄養素・カロリー」を「付加価値」にした商品が目立ちます。 「脂肪0」「プリン体0」「カロリー50%OFF」「カロリー0」等。 「付加価値」が「本体性能」にとって替わられる勢いです。 「健康志向」商品への購買意欲が高まっているのでしょう。 で、身の回りの飲食店を見てみると 「…
「アイビールック」1960年代に流行したファッション。 往時を再現し発売とのこと。 人気が出るように思います。 シニア層は程ほど元気で程ほどの経済状態、そして「日常」をどうするかに興味が強いと思っています。 現役層が考える「シニア」にとって「機能的」な新製品よりも、学生時代等に慣れ親しんだ商品・サービスに「ノスタルジック」したほうがとっても受け入れられ易いように思います。 ここ30年程、身の…