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日々の雑記帖(営業中) http://toubukai.seesaa.net/

経営コンサルティングを業務とする行政書士事務所より、売上増加につながるヒントを紹介しています。

埼玉県新座市の行政書士事務所「行政書士東武会」は、近隣公共施設で毎月1〜2回、毎月第4土曜日には当会事務所において困りごと無料相談会を開催中(日程等、詳しくはhttp://www.toubukai.net.)。

行政書士東武会
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住所
新座市
出身
練馬区
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2009/12/21

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  • 商店街弁当3

    過日「2つの商店街、食べ比べで誘客」のことを書きました。 繰り返しになりますが「商店街弁当」いかがでしょうか。 地元消費が高まり、「宅配弁当」も好調、中食の流れは益々加速。 事業所向けにも良いように思いますし、「駅中販売」「コンビニ販売」も考えられると思います。 「ローカル駅弁」にもなるように思うのですが。 (今日の一枚)

  • 移動販売2

    先日「移動販売喫茶店」と書きました。 可能性を感じるからです。 喫茶店に限らず今「移動販売」に積極的な可能性を感じます。 最近の「移動販売」というと「高齢化に伴う買い物弱者に向け」と解説される場合が多いようですが、それのみに限らないように思います。 大手コンビニさんの経営者が言われていた「今後商圏は200m」は現実的だと思います。 それならば「移動販売」を行えば「半径200m」の商圏を限りな…

  • シニア起業2

    団塊世代のリタイヤメントに伴い「シニア起業」も増加しているとのこと。 確かに実務上も高い年齢層の起業相談は増加しています。 しかしながら日本政策金融公庫のデーターによれば55歳以上で起業した会社は半分近くが赤字基調であり、若手起業家よりも苦労している状況の様子。 理由をこのデーターでは「シニアの強みは豊かな経験だが、過信すると事業計画は甘くなるリスクもある」としています。 起業相談を業務に…

  • オモテナシニハウラガアル3

    「オモテナシニハウラガアル3」です。 「ウラガアル」と言うと何となく良くない印象を与えそうですが、そうではありません。 前回の記事でB=Cの「オモテナシ」は供給側の「人」が「オモテナシ」の中心と書きました。 販売の現場が洗練されるに従い「モノ」の販売に傾斜した結果、供給側の「人」が見えなくなってしまったように感じるからです。 でも今の販売現場では需要の側が「人」を求めているように思うので…

  • 素人目線

    以前コンビニ最大手の経営者が成功の要因に「素人集団だからできた素人目線」と言われていました。 良く「お客様の目線に立って」と供給の側がキャッチすることがあります。 唯、当記事では少し疑問に思う言葉です。 今のマーケットは「お客様の目線」は「供給側の目線」の範囲外にあるように思うのです。 供給側は「良い商品・良いサービス」の提供を目指してきました。 そして「こんな良い商品・サービスが出来…

  • 女性管理職

    「女性管理職登用に目標」との記事がありました。 女性管理職を増やすため数値目標を導入する企業が相次いでいるとのこと。 今後経済面でも「女性管理職」の需要行動新たな「マーケット」になるように思います。 今好調な商品・サービスを見てみても「シニア・女性」がマーケットの主役のように思います。 対して「男性向け」・・・。厳しそうです。 その「シニア・女性向け」商品・サービスも決して当初から「シ…

  • 家近市場

  • アウトドア用品のインドア化

    過去記事でアウトドア用のキッチン用品がインドア化されているのではないかと書きました。 一人住まいが増加するなかで、一人用の少し豪華なキッチン用品を考えた際「アウトドア用品」は合致するのではないかとの推測です。 そんな中新たな「アウトドア用品」が発売されました。 シュラフ(寝袋)です。 結構高価です。 アウトドアでの活用も考えているようですが、「売り方」を見ると「インドア」が主の様子。 …

  • 広告の大切さ

    大手腕時計メーカーの業績が好調とのこと。 業績好調の理由もいくつかあげられていますが、「積極的な広告宣伝」が効果的だったとのこと。 もう一つ大手紳士服チェーンも「女性向け商品」が好調で業績伸長とのこと。 こちらも「女性向け広告宣伝」が効果的だったとのこと。 商品やサービスをいくら洗練させても「広告宣伝」を行わなければ需要側は認識しません。 業績が良くない時に「商品・サービス」の作り込み…

  • 寂しさと煩わしさのマーケット(データー)

    以前大手不動産情報サービスの一都三県の「親子の同居に対する本音調査」という記事がありました。 対象は子供と別居している60〜70歳代の父親と母親計300人のうち、同居を望まない人が「介護が必要になっても同居は嫌」と回答したのが78%。 しかしながら、「近居」ならばと回答したのが62%。 そしてその「近居」の距離は5.5Kとのこと。 多分にこれが「寂しさと煩わしさ」の数値だと思います。 このデーターは…

  • 「欧」か「米」か

    「欧米」よく使う言葉です。 唯、今のリアルなマーケットでは分けて考えたほうが良いように思っています。 「米」は車を中心とした「ロードサイド」が中心のマーケット。 「欧」は電車を中心とした「駅」を中心としたマーケット。 イメージとしては「米」では大排気量のオートバイや大型車が移動手段、「欧」では小排気量のスクーターや小型車が移動手段。 ここ30年程は「米」型のマーケット化をモデルにしてきた…

  • 「満足」とは?

    以前興味深いアンケート結果がありました。 夫婦関係に関してのアンケートです。 「夫婦関係に満足」と答えた夫婦の割合が、 60代が73.8%、50代が67.8%、40代が66.5%とのこと。 60代の「満足」割合の高さが目立ちます。 ここから「仲良し夫婦の60代」と解説されています。 「満足」=「仲良し」 そして「仲良し」→「2人で一つの消費広がる」と導かれています。 少し斜めな見方ですが、「満足」とは…

  • 小さなマーケットが沢山2

    以前「小さなマーケットが沢山」と書きました。 この「小さなマーケット」はNBが不得手な分野ですのでPBである「中小企業」にとってチャンス到来と思うのです。 「小さなマーケット」が沢山出現した理由は「小規模家庭」の大量出現と考えます。 大規模家庭ではある程度「画一的」な家庭環境に統一されていきますし、「家庭とはこうあるべき」の方向に集約され易いと思いますが、1人2人家庭ならば「思いっきりわがま…

  • 中古住宅市場に大きな可能性

    以前欧米での住宅市場は8〜9割が中古住宅、日本では8〜9が新築住宅今後「中古住宅市場」に可能性が広がるのではないかと書きました。 その流れを後押しするような国の補助金制度が始まるようです。 耐震性や省エネの性能を強めるなど一定の基準を満たす住宅に100万〜200万円を補助するとのことです。 現在全国にある5700万戸の中古戸建て、分譲マンションが対象で改修費の三分の一を補助するとのこと。 需要層の行動…

  • 女性管理職

    「女性管理職登用に目標」との記事がありました。 女性管理職を増やすため数値目標を導入する企業が相次いでいるとのこと。 今後経済面でも「女性管理職」の需要行動新たな「マーケット」になるように思います。 今好調な商品・サービスを見てみても「シニア・女性」がマーケットの主役のように思います。 対して「男性向け」・・・。厳しそうです。 その「シニア・女性向け」商品・サービスも決して当初から「シ…

  • 家近市場

    今の主たる需要層は「シニアと女性」と書いています。 ここでのテーマは「買う物は身近・買い物は近場」だと思います。 理由は移動手段が徒歩と電車、そして平日消費と日中消費。 今後益々「家近市場」拡大していくと考えます。 もしかするととても自然な市場かも知れません。 小規模店舗が多数、重量物の宅配、特徴ある製品・サービスの移動販売等活発な「家近市場」が期待出来そうです。 供給側はこの「家近…

  • アウトドア用品のインドア化2

    過日アウトドア用品である「キャンプ用品」がインドアで使われているのではないかと書きました。 「個食」を考えたとき「キャンプ用品」をインドアで使う用途が増加するのではないか、供給側の考える商品・サービスの提供方法と需要側のニーズで新しい展開が考えられるのではないかと書きました。 そんな中今週の古くからある週刊誌に「山食」についての記事がありました。 本来「山」で調理する食べ物をコンビニ等で手…

  • 女性の社会進出

    以前の新聞記事に「タクシー運転手さん女性大量募集」というのがありました。 背景には顧客から「女性の方を・・・」の希望が増加しているとのこと。 ここにも「シニア・女性」がマーケットの主役になった現状があるように思います。 今のマーケットには「供給側」も「シニア・女性」が主役になる環境が整ってきているように思います。 女性・シニアの社会進出に伴い「供給側」が変化しそれに伴い「需要側」も変化し…

  • コンパクトシティー構想加速

    以前国土交通省が住宅や公共施設を地域の中心部に集める「コンパクトシティー」つくりを人口10万人程度の地方都市を対象に加速するとのこと。 「コンパクトシティー」過去記事でも書きましたが注目しています。 当初は「低炭素」等「環境」から取り上げられていたように思いますが、特に地方都市の世帯・年齢構成を考えると「コンパクト化」の流れ更に加速していくものと思います。 さて、「コンパクトシティー」におけ…

  • 売上 原価 経費 利益

    過日のお客様とのミーティングから思うこと。 「売上」を上げたい! 経営者にとって永遠のテーマだと思いますし、目指さなければなりません。 「原価」を下げたい! これもテーマ。唯売上が増加すれば相応に上昇します。 「経費」を抑えたい! これも当然。但し中小企業の場合これを固定費と固めることが出来ず売上増加と伴に上昇しがちです。 「利益」を上げたい! これが最終目標なのですが、この管理…

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