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日々の雑記帖(営業中) http://toubukai.seesaa.net/

経営コンサルティングを業務とする行政書士事務所より、売上増加につながるヒントを紹介しています。

埼玉県新座市の行政書士事務所「行政書士東武会」は、近隣公共施設で毎月1〜2回、毎月第4土曜日には当会事務所において困りごと無料相談会を開催中(日程等、詳しくはhttp://www.toubukai.net.)。

行政書士東武会
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住所
新座市
出身
練馬区
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2009/12/21

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  • リバースモーゲージ3

    埼玉県内の大手地銀もリバースモーゲージマーケットに参加するとのこと。 背景には埼玉県内で65歳以上の単身者と世帯主が65歳以上で夫婦2人暮らしの人口は約75万人あることと、家族構成が変わり自宅を相続しない選択肢が多くなっていることもあるようです。 前にも書きましたが、この「リバースモーゲージ」供給の側は積極的に捉える必要があると思います。 先ずは「リフォーム」関係。 原則元金の支払負担が無く、…

  • アンティーク・マーケット

    「アンティーク」日本語では「骨董品」でしょうか。 この訳に私は少し違和感を感じています。 どうしても「骨董品」というと「文化財」系の品物のイメージを感じます。 今後出回る品物は歴史を感じる品物ではなく、30年前、40年前の「趣味の品物」になると思います。 「アンティーク品」はそれなりの経済状況になければ存在しないものと思います。 近年の日本で考えれば30年前〜40年前位から一般家庭に「趣味の品…

  • お菓子販売からみるC世代

    当記事内で書く「C世代消費」特定の層への供給を目指すのではなく、ある層が支持し、なだらかに他の層にも支持が広がる供給を目指すべきと考えるものです。 要は商品・サービスの開発段階でターゲット層を定めない方が今のマーケットに合致するとの考えです。 その考えから今好調の「お菓子マーケット」の好調商品の情報を見てみると。 以前発売の「キャラメル」、当初は歯に付くのを嫌がる若者向けに口の中で崩れやす…

  • ランドセルとジュニアシューズ

    夏は「ランドセル」の販売が好調とのこと。 理由は「夏休み」を利用して「孫へのプレゼント」としての需要が多かったとのこと。 この流れは今後常態化するものと思われます。 少し思うのですが、祖父母には「母方・父方」双方ある場合が多いと思われますので、どちらの祖父母が「プレゼント」するのか困る可能性があるように思います。 そこで「ジュニアシューズ」のプレゼントを「靴小売業」は「キャッチ」されるの…

  • 事業計画に終わりはない。

    「事業計画」短期・中期・長期、目的・手段・資金計画等様々あります。 それぞれ終わりはないものと思います。 今日書くのは、「事業展開」に関しての「事業計画」です。 前に「もっと何だか分からない会社へ」のことを書きました。 ご商売は経年により変化するのが当然だと思います。 5万店で飽和すると専門家が予測したコンビニ業界は5万店を超え更に伸びています。 特段売場面積が大きくなっているわけでは…

  • 地酒好調に思うこと

    地酒販売が好調とのこと。 日本酒全体の販売量はピーク対比40%程度まで落ち込んでいるものの、地酒を中心とした小さな蔵元の日本酒販売は好調な様子。 要はメーカー品が落ち込んでいる中、中小の蔵元が人気。 「お酒」これも趣味の品物でしょう。 趣味の品はB/S型マーケット。 B/S型マーケットは「本体性能」+「付加性能」という「付加価値」が必要ということは当記事の考え方です。 「日本酒」の「付加…

  • 本社と工場

    原則ですが、「本社は広く・工場は高く」と考えています。 意味ですが、一般に本社は地価の高いところに存在し、工場は地価の安いところに進出すると思います。 結果、本社敷地は狭く、工場敷地は広くなりがちです。 業界によっては本社ビルは高く、工場面積は広くを目指しているのではないかと思えるとこもあります。 私は減価償却をしない「土地」は極力広く、減価償却資産である建物は極力小さくするのが「本社」…

  • 中小企業の収益力

    中小企業(オーナー企業)の収益力、何を見るべきでしょうか。 私は「最終利益+役員報酬+原価償却費」の合計だと思っています。 この合計額が売上高や資産に比べてどのような推移をしているのかを見るのが「中小企業の収益力」だと思います。 売上や資産の増減に比べてこの「収益力」がどのように推移しているのかによって過去1年のP/L上の問題点が見える可能性もあるように考えます。 企業業績は「額」ではなく「…

  • コンビニリフォーム

    「リフォーム産業」今可能性の高いマーケットだと思います。 当記事内でも「リフォーム産業」の可能性度々触れています。 理由は「飲食物」のマーケットの推移です。 「飲食物」の動きはその後に来るマーケットの先行指標だと思います。 ここの所の「飲食物」マーケットの動きは「中食化」「お菓子マーケット好調」そして「コンビニ販売」が特徴と思います。 これは「買う物は身近・買い物は近場」が基本にあると…

  • 個食マーケット

    「個食」何となくネガティブな印象を与えがちですが、マーケット的視点から当記事はそう見ていません。 「大家族」から「核家族」そして「原子家族」ともいうべき「一人・二人世帯」への移行は高齢化・女性の社会進出・少子化の流れは、消費のダウンサイジングに伴い新たなそれも「巨大マーケット」が登場したと思います。 この「巨大マーケット」先ずはなにから変わっていくのでしょうか。 「パッケージ」だと思います…

  • 高級食パン好調

    高級食パンの販売が好調とのこと。 現在主食とのいうべき「ご飯」と「パン」のマーケットはほぼ拮抗、但し「朝食」に関しては「パン」が7〜8割とのこと。 ということは「朝食」での「高級食パン」が好調ともみえます。 さて更に予測すると、「朝食」の重要性が増して更に「ゆっくり朝食」の層が増加しているのではないでしょうか。 これも「早朝マーケット」だと思います。 「朝食はパンのみにあらず」、朝食関…

  • 都心で再生マンション

    大手マンション販売会社が「再生マンション」の販売を新たな事業の柱として注力するとのこと。 都心部の優良物件を購入し改修後新築価格より2〜3割程度安く提供するとのこと。 現在の日本の住宅市場は世界的にみると極端に新築偏重のようです。 全体に占める中古比率は1割程度で欧米の8割〜9割に比べると極端に低いとのこと。 逆に言えばこの「中古マンション再生」新たなマーケットが出来そうです。 今のとこ…

  • 中間商品

    以前興味深い商品がありました。 アイスキャンディーの新商品なのですが、「シチュー味」です。 しかも「アイスメーカー」と「食品メーカー」の「組み合わせ」による本格的な「シチュー」の様子。 商品設計も「子供向け」のみではないようです。 当記事内では「三食の内一食がお菓子類に置き換わっているのでないか」と書いて来ました。 完全に「お菓子類」に置き換わっているケースもあるでしょうし、そう言って…

  • 魚と風味

    肉類に比べて、魚類の販売が苦戦していると過去記事で注目しました。 その時は「売り方」を考えてみましたが、ここの所「作り方」でいくつか面白い試みを見ました。 それは「餌」を工夫して「みかん」や「オリーブ」を加え、魚肉自体にもその風味が加わる魚の養殖を始めたとのことです。 話題からすると各地方が地元名産品との「組み合わせ」で商品化を考えている様子。 当記事的に考えれば組み合わせるなら「トマト…

  • 煩わしさと寂しさの購買心理

    スーパーの商圏は半径2キロ、コンビニは500メートルといわれます。 (以前大手コンビニさんの経営者が「今後は半径200メートル」と発言されていましたが。) この二業種一般的には「コンビニにおされるスーパー」の様子。 この需要層の購買行動の変化、供給側の販売努力で話題になるケースが多いのですが、もう一つ需要側の購買心理変化があるように思います。 コンビニさんの好調要因は「シニア層」の利用者増が大…

  • 金・ゴールド

    以前金・ゴールドが人気との記事がありました。 と言っても「色」や「キャッチ」 金色の家電や商品名にゴールドを加えた食品等。 景気回復への期待感の表れと解説されているようです。 唯少し思うのですが、「金」や「ゴールド」としなくても「色」を訴求するのも商品・サービスの訴求効果があるように思うのですが。 前に「ピンク色の高級車」でもそうですが、「キャッチ」に「色」を加えるのも今のマーケットに…

  • 小売店舗

    メーカー系のコンビニさんが「小型コンビニ」を新展開するとのこと。 深夜営業はせず、洋菓子のショーケース販売や店内調理の菓子類の販売や食パンの切り売り等も行うとのこと。 これは従前の「小売店」の姿ではないでしょうか。 実験店での販売も好調でシニア客の比率が3割増加し売上も5割増加とのこと。 ここのところ大手FCやチェーン店舗の「小型店舗化」が目立ちます。 そこに商機があると見ているのでしょう…

  • パンのみにあらず

    高級食パンが売れ行き好調。 各社が競って「新・高級食パン」を企画・発売しています。 でも少し思います。 「人はパンのみに生きるにあらず」です。 「高級食パン」が人気ということはその周辺も変化しているのではないでしょうか。 バターやジャムのことばかりではなく、その他周辺です。 「パン」やはり日本人の食生活で朝食のパン食比率は80%以上とのこと。 以前でしたら「慌ただしい朝食」だったもの…

  • 組み合わせマーケット2

    以前大手不動産仲介会社が大手古書・リサイクル会社と提携し、入居者向けの引き取りサービスを始めるとの情報がありました。 これも「組み合わせマーケット」だと思います。 今、世帯状況や生活サイクル・昼間人口の増加により「マーケット」が変わっていると思います。 その「マーケット」、当記事内では「小さなマーケットが沢山」と書いてきています。 「NB」から「PB」へ、「買う物は身近・買い物は近場」です。…

  • 自転車と暮らす生活2

    過去記事「乗らない自転車」で家中に飾る「自転車」として「自転車と暮らす生活」と書きました。 「自転車」は例で、本来の目的とは違い「趣味の品」を「家中」に装飾するリフォームの提案でした。 家中インフラが最大規模で高止まりし今の家族構成や生活サイクルとミスマッチしている状態で「高齢化」が進捗、「時間消費に興味のある層」が「日常の中の非日常性」を求め「買う物は身近・買い物は近場」の消費行動を行う。…

  • 商店街、食べ比べで誘客

    近所の2つの商店街が「食べ比べで誘客」するイベントがありました。 とても楽しそうです。 当記事内では「駅前商店街」はチャンス到来と書いています。 「商店街」にお客様が戻ってくる「キャッチ」として様々なイベントが必要のように思います。 話は変わりますが、「はとバス」も人気とのこと。 これも「買い物は近場・買う物は身近」の一辺のように思います。 今、シニア層が「昼間人口」になるに従い「地…

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