この度 私 小波野ケンは名前を変えまして「孤波のケン」と名乗ることにいたします。名前を変えることによって 運が開けるらしいです。お世話になっている方からのアドバイスです。小波野ケン ↓孤波のケンサーフィンだけに限らず いろいろな分野(出来れ
熱血サーフィンブログ!! 田舎のポイントで繰り広げられるオヤジ達のドタバタ・サーフィンライフ!
俺はお人好しである。いつも嫁さんに そう言われてるので間違いないだろう。だから 悪い人に良く騙される。悪い女にもときどき騙される。女の場合は 騙されるのを承知で 自分から近寄って行く場合が多いのだが・・でも そんな自分を「まんざらでもない」と考
昔むかしの夏の或る日・・・その日は波があまりよくない日だった。俺は1時間ほどの短めのサーフィンを楽しんだあと、ボードを持ったまま 浜辺にある水道に向かって歩いて行った。駐車場の脇にある その水道はシャワー施設ではなく、蛇口に1メートルほどのビニールホ
以下の話は20年近く前に取りあげられた冥王星にまつわる話である。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★冥王星が 仲間はずれにされたらしい・・学者達が集まって 太陽系の第9惑星だった冥王星を惑星から除外した。アメリカ人が発見し
朝の6時を回っていた。梅雨の晴れ間・・・ 今日も暑くなりそうな予感がした朝だった。俺はいつものように 自宅そばの会社に行き、2階の事務所の窓を開けた。この窓から見える海の様子を眺めるのが 朝の日課である。風もなく面は綺麗だった。 サイズは腰ぐらい
俺は 着替えが終わらないトラ男に、「先に行ってるぞ!」という言葉を残し 颯爽と浜辺を歩きだすのだった。ビーチに浮かんでいるはずのカズ(26才、セックスフレンド有り)の姿を探して立ち止まる。「何だよ あいつ!! テトラ脇のピークの一番沖に浮かんでやがるぞ
真夏の或る日・・・朝のお勤め(家事一般!?)をすべてこなし 物置から愛車KEN’s1号(チャリ)を引き出そうとしていると うしろから嫁さんの声がかかった。「私が車で送って行こうか!?」珍しくやさしいお言葉・・・俺 「ハッ!? 何で???(ゆうべ 何か悪
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★と或る日のAM11時・・・米島ポイント、カリフォルニアピークに浮かぶ2人・・・ここは岸から400メートル以上も離れた沖のリーフポイントなのである。周りを見渡しても ウミウとカモメの姿しか見ら
AIが創作した「ユーチューバー同士の短編恋愛小説」タイトル: 愛のつながり登場人物:Alex: 料理やパン作りに関する動画を作成する YouTuber。サラ: 旅行や冒険に関する動画を作成する YouTuber。あらすじ: アレックスとサラは、しばらくの間、お互いのチャンネ
7月初旬のあの日が またやって来る。仲の良かった同級生の命日である。今年は仲間を誘って 久しぶりに線香でも上げて来ようと思う・・・地元の商店街にビルを建て 夢中で働いていたC君・・・しかし そんな無理がたたって 脳溢血で倒れ、発見されるまでに時間
今から10年以上前の河原子ビーチでの出来事・・・☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★7月28日(土)、PM3時過ぎ・・・朝から休日出勤をしていた俺だった。しかし・・・ この日の茨城地方の気温は35度を超えていた。エアコン無
今話題のAIチャットを使って サーファーが主役の短編小説を書いてみました。お楽しみください。・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆タイトル 「波の音が聞こえる」夏の日、海岸にはサーファーたちが集まっていた。彼らは波に乗り、自由を
とある初夏の米島ポイント・・・300メートルを一気にパドルアウトし、米島のいつものピークにたどり着いた俺だった。岸側を振り返ると チュースケが「フガフガ・・」言いながら 俺を追いかけて来るのが見えた。最近あまり海に入ってないので 長いパドルは 少々疲
昔むかしのその昔・・・俺がサーフィンと言うスポーツをしていた頃の話である。初夏の河原子ポイント・・・AM9時5分、ポイント前駐車場に到着!!長旅(!?)を終えて いつもの神様専用駐車スペースに車を停める俺だった。ドアを開けて車から降りると aki嬢
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この度 私 小波野ケンは名前を変えまして「孤波のケン」と名乗ることにいたします。名前を変えることによって 運が開けるらしいです。お世話になっている方からのアドバイスです。小波野ケン ↓孤波のケンサーフィンだけに限らず いろいろな分野(出来れ
A君 38才(独身)オシャレなサーファーである。いつもファッションに気を遣っている。ヨレヨレのいい感じのジーンズとセンスのいいTシャツやカラーシャツ・・・有名なブランドのものではないが、いつもバランスのいい組み合わせで着こなしている。彼が着ると、ど
数十年前のサーフショップ店長との飲み会・・・いつものように飲み始めたのだが、この日は店長さんのテンションがひどく低い・・当たり障りのない話題が続いたあと、突然 店長さんがまじめな顔で聞いて来た。店長 「税理士に経理を頼むと、いくらぐらいかかるんです
うちの嫁さんは日焼けに強い。すぐに日焼けをする。紫外線の吸収にすぐれた肌なのだ。サーファーは地黒でも問題はないが、普通の女性にとっては気になるらしい。俺は日焼けをするとすぐに赤くなり、2~3日で皮がむけてくる。もともと肌は白いほうで、なかなか黒く
とてもモテルサーファーがいた。自他共に認めるイケメン君だった。ただ、女性関係にはとてもだらしなく、典型的な自己チューサーファーでもあった。彼には15年以上付き合っている女性がいる。彼女が高校を卒業してからすぐに付き合い始めたので、彼女も今は33~34才
このブログを始めて1か月ぐらいの頃(約20年前)の記事より・・・俺には20年以上一緒にサーフィンをしている友達が3人いる。1人は店長さん。(サーフショップをしている。)それと板前サーファー。(もちろん板前をしている。)そしてNK君だ。(設計の仕事をしてい
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★冬の或る夜・・・地元の紳士淑女の集まる社交場にて しこたま飲んだ俺・・・午後11時過ぎ・・・イイ感じに出来上がった俺は セクシー淑女達に見送られ、店をあとにしたのであった。(今日は
どこのポイントも爆裂噴火をしている日曜日・・・仕方なく・・・ 南浜ポイントに入ることに決めた俺だった。ここは北側の突き出た堤防と南側のテトラがうねりをブロックし、こんな日でもギリギリ入れるポイントである。浜辺でいちゃつく若いカップルのそばで 柔軟体
米島、ビーチとも波が無い日だった。ショップの自販機の前で途方に暮れる俺とカズだった。俺 「いやさ~! 俺 さっき変なもの見ちゃったんだけど・・・」カズ 「なんスか??」俺 「ここに来る途中に 米島をチェックしてた時に 一人のサーファーが 米島にパ
オヤジ達との話に夢中になり、米島に先に行かせた原チャリ・カズを忘れていた俺・・・「どうせ遅れるなら もうちょっと待たせよう!」と自販機でジュースを買うのであった。ギャハハハハハ・・・そして その15分後、ゆっくりと米島に出発したのである。俺 「あ
台風通過後の秋の或る日・・・朝 8時過ぎにショップに行くと 俺の数多い弟子達の末席を汚す(!?)原チャリ・カズが 店の前で立っていた。(数多いと言っても キャバ、チュー、カズの3人ですけど・・・ デヘヘヘヘ・・)カズ 「ケンさん! お待ちしておりまし
いよいよケンズ・クラシック表彰式が始まった。参考までにケンズ・ルールでは とにかく長い距離を乗った人が優勝である。また 途中でどんな技を入れようとも加点にはならない。とにかく愚直なまでに淡々とボードに乗っていることが求められる。究極の『こちら側サ
午後3時・・・大会を終えたサーファー達が 表彰式会場のビーチ・バーガーに集まっていた。(ビーチバーガーはポイント傍にあるサーファー御用達のビールとハンバーガーの店である)俺、O平さん、梅さん、キャバ夫妻、原チャリ・カズ、チュースケ夫妻、その他数人・
しばらくぶりのサーフィンで すっかり体が鈍ってしまっていたため、スナメリに 伊勢海老をあとで持ってくることを条件に ボードの後ろを押して貰い ポイントまで運んでもらった俺なのであった。俺 『アリガトネ!! あとで波に乗るときに合図するから そしたらまた
パドルで片道15分ちょっとのリーフの米島ポイント!!梅さん、O平さん、森君、カズのあちら側サーファー達が 遥かかなたの水平線上に ゴマ粒のように浮かんでいるのが見えた。いつものハワイ・ピークと その先のカリフォルニア・ピークの2手に分かれて波待ちをしてい
集合時間になっても みんなが海に来ていないことをLINEで確かめ、ソファで二度寝を決め込んだ俺・・・次に目が覚めたのは9時半だった。(そろそろカズも駐車場に着いた頃かな・・・??? それじゃ 俺も用意をするか!! ギャハハハハハハ・・・)大会にまでサー
8月24日 PM8時・・・ケンズクラシック 前夜祭が 某地方都市の高級料亭(!?)で行われた。出席者は選りすぐられた有志達によってであった。俺 「とりあえず生ビールね! それと つまみは焼き鳥と刺身盛り合わせと大盛サラダを人数分ね!!で え~~と・・
現在 良さげな波を狙い、ウェイティング中のケンズ・クラシック!!(デカい波を待っているのではなく、小さ目で安全な波を待っているのであった)ぶひょ!ときどきケンズ・ホットラインで会議をする重鎮達・・・(普通のLINEですが・・・)原チャリ 「今度の日
ケンズ・クラシック・・・日時は 一回順延後 適当に開催!!エントリーは 当日 海に居るサーファー・・・ジャッジは 自己申告・・・画期的(!?)な大会なのであった。俺 「あとは ヒート後のBBQと表彰式だな!!」原チャリ 「場所は いつものビーチ
ケンズ・クラシック復活のため 会議を重ねる重鎮達であった。俺 「それじゃ 一回順延してから もったいぶって再度 開催日を決定するということと、当日 海に居るサーファーを誘って出場させるっていうことでいいかな???」原チャリ(カズ) 「えっ!? それ決
或る昼下がりの河原子ビーチ・・・俺は ショップから外の様子を「ボーッ」と眺めていた。テトラ脇のピークには サーフィンを始めたばかりの若者達が5~6人浮いていた。全員スクールの卒業生である。今年 地元の大手企業に就職したエリートサラリーマンの卵達であ
「ショップのバーベキューは ほとんど俺が払っている」と 口が滑ってしまった俺・・・奥様 「ちょっと待って! それってまずくない!?? あなたがいつもお金を出してるの??」俺 「えっ あっ その・・・ いつもというわけじゃなく、ときどきというか たいて
いつも黒い服を着ているブラックさん・・・(ホームレス)年齢は50歳ぐらい・・・!??(でも本当はもっと若いのかもしれない!???)奥様に 「彼はバーベキュー仲間だ」と言うと、「どういう関係かを詳しく言って!!」と迫られた。いきなり家に連れて来られて
「海で一度 話をしただけの見知らぬサーファーを家に泊めて酒を飲み、翌日 朝イチをするのがサーファー」という話を書いた。しかし ほとんどの奥様連中は「ふざけんな!!それに付き合う家族のことも考えろ!!」というのが世間一般の常識である!!ところが それに
本当にあった怖い話。数年前の夏・・知り合いのサーファーのY君は 会社で残業をしていた。そのとき 携帯に電話が入った。夜の8時ごろである。嫁 「あんた!! ○本さんていうサーフィンの友達が 家に来ているんだけど・・」Y君 「○本!? サーファー!
約20年前の元ザレより・・・☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★日曜日の夕方 俺は河原子ポイント前に立っていた。北東の風が吹き荒れ、海は「さつま白波」になっていた。サーファーが数人・・、ヤケクソで入っていた。とてもサー
20年以上前のサーフィン日記最近の俺のライディングは ワンパターンである。テイクオフして横に走り、場合によってはアップスンを数回入れる。波の先に行き過ぎないように フィーリングカットバックをして、隙を見ては前に3歩ほど歩く。あとはダラダラと 岸ま
O君との20年ぶり以上のサーフィン・・ヘタレなバトルを続ける2人だった。40~50分経っただろうか、O君が言った。O 「おい ケン! 今日 レギュラーに乗ったか?」俺 「1本も乗ってないよ!! さっきから 1本乗ったら上がろうかなと思って待ってるんだけど・・
20数年ぶりにO君と一緒に海に入った俺その日は あいにくのグーフィーオンリーで、俺もO君も苦手な波だった。テトラ脇のピークのそばで波待ちを始めた俺・・しばらくして O君も俺のほうにパドルをして来た。ぎこちないパドルが O君の最近のサーフィンライフを物
昔むかしのサーフィン日記。前日の晩 嫁さんは 久しぶりの熟女の会(近くに住む同級生のオバチャンの会)で 居酒屋のオープンラストを決めてきたため 朝から機嫌が良かった。たまには 嫁さんも気晴らしに 飲みに行かせるべきである。むしろ 1日、2日ぐらいだっ
思い出話・・・サ吉君(サーフィン・キチガイからあだ名が付いた)が 20年前以上前に俺と会った事があると言い出した。しかも そのときの事をハッキリと覚えているという・・俺は そんなことなど全然覚えていない。彼にとって 絶対に いい思い出ではないはず
昔 昔 俺が40代の頃・・・☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★先週の土曜日。前の晩の水戸修行を終え、俺は朝10時頃河原子ポイントに立っていた。前の日は 「明日は早いから 11時には帰りましょう!!」と言っていた店長さんだっ
或る日の日曜日・・・クソ波でサーフィンする男達がいた。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★「ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア・・・」「ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア
数か月前に 近所の老舗のレストランが閉店すると聞いて 慌てて食べに行ったら、帰り際に「良かったら 好きな観葉植物を持って行って下さい!!」と店内に置いてあった鉢植えを指さして言われた。俺が子供のころから家族で行っていたレストランなので、思い出深い店であ
悪徳サーフショップ(!?)の店長さんに 『来週 また出直して来い!!』と言われて 泣く泣く栃木に帰って行くYさんの背中を見送る俺・・・俺 「しかし タチの悪いヤツだな!! 前日の約束を忘れて花見に出かけ 待たせた挙句に 結局ブッちぎるるんだから・・・
時は春・・・穏やかな日曜日のお昼頃・・・珍しく来客が多い某サーフショップであった。しかし こんな日に限って 店長はいないのである。何故なら 花見に行っているから・・・!!(あいつの事だから 既に酒を飲んでいるに違いない・・・)サーフィンを終え
近所に住むA子さん(45歳)は お上品な専業主婦・・・この日も子供や旦那を送り出すと、食事の後片付けや 掃除、洗濯をサッサと終わらせて、お気に入りの韓国ドラマを見始めたのであった。「しかし 何で韓国の人達は いつもケンカばかりしているのかしらね!! 頭
遠い昔のサーフィン日記。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★初夏の河原子ポイント・・・タカヤマ・DT-2を小脇に抱え 浜辺を歩く俺だった。目の前のテトラ脇ピークには 原チャリ・カズなどのローカル連中が数人浮かんでいた。
僕は3才、みんなにジュニアと呼ばれている。お父さんもお母さんもサーフィンをしている。どっちもとても上手なサーファーだ。特にお母さんはプロサーファーと呼ばれている。休みの日には いつも3人で海に行く。海に行くと 変なオジさんやオバさんがたくさんいる
正面ビーチを眺めながら 口をヘの字に曲げて悩む俺が居た。1時間前・・・、偵察に来た時は こんなにサーファーは多くなかったのに・・・目の前の河原子ビーチには 7~80人のサーファー達が浮いていたのであった。その中でも 一番デカいうねりが来る管理棟前ポイン