昨日は 年に一度の松坂牛のすき焼きの日・・・ネット最安値(!?)で買った肉が一昨日届いたのであった。牛肉の王様 松坂牛・・・他にもいろいろ美味しいブランド牛は有るのだろうが 茨城の片田舎に住む俺としては やっぱり「肉と言えば松坂牛」が一番なのである
熱血サーフィンブログ!! 田舎のポイントで繰り広げられるオヤジ達のドタバタ・サーフィンライフ!
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昨日は 年に一度の松坂牛のすき焼きの日・・・ネット最安値(!?)で買った肉が一昨日届いたのであった。牛肉の王様 松坂牛・・・他にもいろいろ美味しいブランド牛は有るのだろうが 茨城の片田舎に住む俺としては やっぱり「肉と言えば松坂牛」が一番なのである
10年前のサーフィン日記・・・・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆週末の午後1時・・・サーフィンを終えて ショップの外のベンチに腰かけた俺・・・この日の波はデカかった。サイズは肩から頭で たまにオーバーヘッドも混じり ブレイク
10年ほど前の或る日・・・先週の土曜日は デン子(中3)の部活最後を飾る送別会・・・テニス部恒例の卒業生VS中2生のラストマッチが行われたのであった。デン子を学校に送り出した後 台所で一心不乱に何かに没頭する奥様・・・それまで土曜日の部活は弁当持ち
4月上旬・・・世間一般では 卒業式も終わり、入学式のシーズンである。そういえば 我が家でも末娘のデン子が10年ほど前に卒業したのであった。・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆今日はデン子(中3)の卒業式・・・朝 奥様を車で送っ
ドヒャヒャ ブヒョヒョ・・・と下品な笑いが飛び交う定例飲み会・・・メンバーはいつものように 某サーフィン組合の会長と顧問なのであった。最近のサーフポイントの状況と 日本のスポーツ界全体の方向性を熱く語り合い、一息ついて酒を流し込んだ2人・・・顧問
最新式のスケベ椅子・・・、じゃなく診療台に座り、若先生を待つ俺・・・目の前には大きな液晶画面が有った。(これでムフフな動画を見せてくれるのか???・・・ なんてことは無いよな・・・)しばらくして 背後に人の気配がした。振り向くと そこには熊のよう
予約を取った翌週の金曜日・・・俺は約束の時間の15分前に 〇藤歯科医院の駐車スペースに愛車を滑り込ませた。(ゲッ!? こんな狭い場所に駐車しなきゃならないの???)数年前にリニューアルされた歯科医院の駐車スペースは かなり狭かった。隣に車が停ま
約10年ぶりで歯医者に行くことにした俺・・・同級生のプチ・ヤブ君を避けて 嫁さん推薦の歯医者も通う〇藤歯科医院に行くことにした。早速 予約の電話を入れてみた。俺 「もしもし 予約をお願いしたいのですが・・・」お姉ちゃん 「あっ ハイ・・ 当院は初め
ここ数か月 俺は歯科医院に通っている。以前 同級生がやっているプチ・ヤブ医者にかかってから早10年・・・寄る年波のせいか また口内のあちこちが痛んで来たのである。嫁さんに相談したら、最近友達が通っている歯医者さんが かなり評判がいいらしい。何しろ
或る休日の昼下がり・・・お留守番中の俺とNALU君は テレビを見ながらソファで寛いでいたのであった。天然パーマの彼の背中を ゆっくりと撫でていた俺・・・静かに時は流れていたのだった。すると寝息を立てていたはずのNALU君が 突然ムクッと頭を上げた
俺がサーフィンに嵌まるきっかけになった1本の話。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★45年ほど前の事・・・俺はその年の春にサーフィンを始めた・・。初心者3人で、車で30分ほど離れた県内でも有名なサーフポイントに良く通った。
冬の終わりの南浜ポイント・・・波待ちピークに到着し、一息ついて 周りを見渡した俺・・北西の風がピューピュー吹いて とても寒い。キャップを被って来て正解であった。周りに浮かんでいるサーファー達は 寒そうに鼻水を垂らしている。中にはグローブ無しで
40年ほど前・・・俺が 純真無垢な高校生だった頃の話です。マドンナMさんが スケコマシのK村と付き合ってると聞いてショックを受けた俺・・・純真無垢なMさんだし「そのうち別れるだろう!」と たかをくくっていたのだった。(根拠は無かったが・・・)そし
担任に頼みこみ Mさんと2年でも同じクラスにして貰った俺・・・(他のライバル2人と一緒だけど・・・)しかし 授業中に 彼女の横顔を見ているだけで幸せだった。ときどき(愛を込めて)「宿題 見~せて!!」と言うのが至福の時だったのである。そして1ヵ月経
もうすぐ年度末・・・学生だったら終業式!!この季節になると 遠い昔 何となくソワソワ ドキドキしていたことを思い出す。『クラス替え』である。中学生、高校生の恋多き時代(!?)に 密かに心惹かれている女の子と 次の年も一緒のクラスになりたい!!健
南西の風がピューピュー吹き抜ける米島ポイントに一人で浮いている俺・・・岸にいる時よりも 横風が強かった。波待ちをしていると 「あっ」という間に北方面に流される。近くでブレイクする真っ白な波しぶきが 風に乗って飛んで来る・・・「ゲゲゲッ!! ヤベッ
3月3日(日)、AM9時・・・河原子ポイント、公衆便所脇に佇む俺・・・目の前のビーチでは腰腹サイズの糞ダンパーが割れていたのであった。(最近 ずっとこんなのばっか・・・)右から左まで ほぼ100メートルに渡って一気に砕ける波・・・『のろまなジジイには
強風のオフショアが吹き荒れる河原子ビーチ・・・いつもより北側のピークには宮ちゃん、本部長、スーパーM路さんなどのローカルギャング団が浮いていた。そしてその周りには その妖気を感じてか・・、遠巻きにビジター達が浮かんでいたのであった。(宮ちゃんと本部長
遠い昔 3連休最後の日曜日・・・午後3時・・・、河原子ポイント前で腕組みをする俺がいた。(3日連続ワンパターン・・・・、俺って どんだけ暇なんだ!! ブヒャヒャヒャヒャ・・・)軽めのラウンドを終え、心地よい疲れとともにポイントを眺めていた。連休
10年以上前の3月第二週の日曜日・・・その日は 年に一度の町内会総会の日。(出席者のほとんどが ジジイとババア・・・、50過ぎの俺は若手!? ブヒョ!!)茨城の片田舎では まだ町内会などという封建的な制度が残っているのである。この会合で決められることは
昔むかし・・・新島がサーフィン・パラダイスだった頃の話。今から40年以上前の事である。当時、竹芝桟橋から新島に向かうフェリーには、ボードを抱えたサーファー達と、サーファー大好き女の子達が、期待に胸を膨らませて大勢乗り込んでいた。そして、行きのフェ
大波が押し寄せる水木沖で 波待ちをしながら 人生についてバトルするオヤジ3人・・・NK 「女は みんな同じ動物だね!!」カリ 「それ どういう意味ですか!?」NK 「いい女も普通の女も 付き合えば 結局は男を縛ることしか考えて無いってことかな・・!?
「ほら ケンさん! パドル パドル!!」カリちゃんの非情な声が響く 水木沖・・・(そう言われても・・・ 俺には持て余すほどのサイズだし・・・)ブツブツ言いながらも 自然とパドルの手が動き出す・・・まだ ボードにスピードが乗っていないのに 分厚いう
映画「ビッグ・ウェンズデー」のラストシーンを思い浮かべながら 沖に向かってパドルして行く俺・・・一番沖のハワイ寄りのピークには もう既に ビッグ・ウェイバーのNK君が腕組みをしながら浮かんでいた。何が何でも 一番デカイ波に乗りたいらしい・・・(普通の
午後から ルンルン気分でショップに顔を出した俺・・・しかし ショップ前の様子が少々おかしい・・・NK君、カリちゃん、U太が なにやらソワソワとボードを車に積み込もうとしていたのである。顔は真剣そのものであった。俺 「あれっ!? どっかに行くの??」
むか~~し昔の或る土曜日の朝・・・デン子(小3)の子守りを仰せつかった俺は いつものように 波チェックを兼ねて 海に出かけたのであった。この日も愛車のビーチクルーザーにまたがり、娘とサイクリング・デートを楽しんだのである。潮風を胸いっぱいに吸い込みな
おひさしぶりです。ケンです。ただいま ずっと引きこもっています。何が原因と言うことも無く ただ引きこもっています。「世の中にはインターネットと言うものが出来たらしい・・・」という噂を聞いてブログを始めたのが15年以上前・・・それから何となくダラダラ
居酒屋で スナック純の答え合わせ(!?)をしていた2人・・・俺 「ダイヤのピアスに代わって 今度は『ケリーバッグを使う』とか かな!??」K村 「飲み屋さんで お客さん相手のバッグを使った小遣い稼ぎは だいぶ前から有ったみたいスね!!」俺 「そうな
初めて「スナック純」に行ってから ほぼ1か月が過ぎた週末・・・俺は 後輩のK村と居酒屋で飲んでいた。俺 「で・・・ 頼んでた件、分かったのか???」K村 「ハイ! だいたいは・・・」俺 「ピアスの件は 分かってるから バッグの件だけでいいよ!! ブ
奥のカウンターで チーママらしき女性とヒソヒソ話をしていたスーさん・・・その様子を チラチラと横目で窺っていたアケミママだった。しばらくして スーさんが こちらを見ながらチーママに何か呟いたようだった。チーママも 同じようにこちらを見ながら頷いた。
カウンター奥の席に腰かけたスーさんと呼ばれるオヤジ・・・すかさずチーママらしき女性とヒソヒソ話を始めたのであった。アケミママは 彼の姿を目で追い 緊張の表情を一瞬見せたが すぐに元の話に戻った。ママ 「私 宝石が好きで・・・ 中でもダイヤが一番好き
ママの昔の話を避ける空気を感じ 当たり障りのない話題に変えた俺・・・「アハハハ オホホ!!」と うわべのだけの話が続いた。そのバカ話をしている間中も、俺はずっと彼女のピアスが気になっていたのである。両耳につけられたダイヤモンドのピアス・・・どうみ
この話は 約30年以上前のバブル全盛期の頃の話です。後輩のK村の隣にマリちゃん、俺の脇にはアケミママという形でボックス席に座った4人・・・少し厚目の化粧のためか 派手な真っ赤なドレスがよく似合っていた。彼女から漂ってくる匂いにウットリしながら 「噂通り
スナック純・・・その店は細い路地を入ったところにあった。昭和30年代は この町も戦後の日本と時期を同じくして最盛期を迎えていたのである。そしてその頃 日本のあちこちには路面電車が走っていた。しかし その後の不況で次々と廃線になり その線路跡が 我
デパートの宝飾品売り場で働いていたK村・・・そんな彼と 久しぶりに飲み屋さんで顔を合わせた俺だった。「先輩! ピアスって片耳ずつ作れるって知ってましたか??」K村の問いかけに 一瞬 何を言ってるのか分からなかった俺・・・当時(30年ほど前)は 今の
時は昭和のどん詰まりのバブル時代・・・世の中は かつてない好景気に沸いていた。町工場のバカ息子だった俺は 世の同業者と同じように 毎日飲み歩いていたのであった。その日 2軒目の馴染みの店に顔を出すと 高校、大学ともに後輩のK村が仲間と飲んでいた。(
俺とOを仲直りさせようとする知り合いに 嫌な予感がした俺なのであった。俺 「あれだけ『縁を切れ!』と念を押したのに お前は 性懲りもなく またOと会っていたんだな??」知り 「えっ!? あっ!? え~~と・・・・」俺 「そうなんだな!??」知り 「
O君との関係を 軽くイジられ 激昂した俺・・・すると 今度はそれに腹を立てた知り合いが「上から目線が気に入らない」と反撃に出たのであった。 「そりゃ 何度か助けて貰ったよ! でも 俺を助けてくれるのはお前だけだと思い上がるなよ!! 俺ぐらいになると
Oの紹介で闇金融の金を借り どうしようもなくなって俺に尻拭いを頼んだ知り合い・・・(あえて友達とは言わない・・・)その後 どうにかピンチを切り抜け 店も立ち直ったと噂を聞いていた。その闇金事件から3年後・・・そいつも所属している駅前商店街の忘年会
俺が お人好しというだけじゃなく この男に金を貸そうと思った最大の理由・・・それは O君が自分の利益のためだけに 知り合いを利用しているからであった。昔 俺をチームから切り捨てた時と同じように・・・あの時も 自分のショップの儲けのために 高校時代か