電気回路が分からなかった私の真空管アンプ&スピーカー作りの奮戦記を紹介します。
全く電気回路の分からなかったズブな素人のオーディオアンプ制作の始め方と、6BM8・6BQ5・6V6の超三結アンプの制作記、その勝手な評価を載せております。 長岡鉄男先生設計のスピーカーとそのユニット(FE108EΣ、FE88ES-R)の勝手な評価・調整方法の紹介と、タダで行う音響測定も紹介しております。 今後は自作レコードプレーヤー・CDプレーヤー・スピーカー制作も予定しております。
2018/02/20 Alpair12p&Ver.6.1の製作 ④ 組 立 今回で組立をホボ完了するが、調整・塗りは後日おこないたい。 (12) (11)+②’ 接着 (11)の接着面の僅かな凹凸を鉋・木工ヤスリで平滑化して面出しをする。ここは組立誤差が最大となり、②'との板間に隙間ができ易いが精度良いカットで僅かな修正で済んだ。 接着面にボンドを多目に付けて位置を修正しながらハタガネで押え込む。はみ出したボンドは布等で拭き取る。 スピーカー穴と後ろの調整穴より反対側の吸音材をボンドで接着 (13) (12)に⑦を固定 ⑦は可動出来る様にハタガネで固定しておく。 調整予定 ここからが本番でFFTを用いて音圧の平準化を行い、好みの音に細部を変更したいので、下記の手順で調整を予定している。 (a) ⑦と⑧の隙間は、3/..
2018/02/11 Alpair12p&Ver.6.1の製作 ③ 組 立 一気に完成させたかったが、あれやこれやで全てが中途半端になり完成が遅れている。 頑張ってはいるが、歳には勝てない!!! (9) C部の湾曲加工 前回、問題発生と書いたのは湾曲ラワンにヒビが入ったが何とか修正して使用できた。 当初、湾曲ラワンの積層で考えていたが、変更して土台を作りその上に湾曲ラワンを取り付けることとした。 左が土台の完成。 右が湾曲ラワン合わせこみ微調整をした後、接触部分を接着&ビス固定した。 強度的には殆ど効き目はないと思われるが、湾曲ラワンが3mmなので板振動を考えて空間部にはシリコンを注入した。 ⑨にも湾曲ラワンを接着・ビス留めして、内側にシリコンを注入して湾曲部分は完成した。 ⑨を本体にビスで取り付け。 ..
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