クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
小田急8000形の西武鉄道への譲渡計画の全容が判明しました。西武鉄道ではサステナ車両による省エネ車両への更新を進めるべく、小田急8000形を譲受し2024年度から国分寺線に投入することがすでに発表されていますが、このほど西武での形式名が「8000系」となることとコーポレ
吹田総合車両所京都支所に681系・683系が配置されるようになってから今秋で15年が経過しました。2009年10月のJR北海道のダイヤ改正に合わせて「雷鳥」で活躍していた485系でパノラマ型グリーン車を組み込んでいない編成の置き換えを実施したことから、681系・683系の一部編成
東西線所属の05系の運転台が全て左手ワンハンドル式に統一されました。05系では写真の8次車以降のグループから従来の回転ツーハンドル式に代えて左手ワンハンドル式へと移行した一方、ツーハンドル車のグループのうち4次車以降でワイドドアを採用した各編成については15000系
5050形で機器更新工事を実施した変数が半数を突破しました。5050形ではデビューから25年の節目を迎える2016年度から機器更新工事が開始され、2023年末までは年1~3編成ペースでの施工が進められ、写真の5157Hも含め5次車までの施工が既に完了しており、2024年度からは6次車へ
E233系8000番台のワンマン化に向けた準備工事が全て完了しました。E233系が活躍する首都圏各線では京浜東北線や常磐緩行線など複数の路線でワンマン運転の計画が浮上したこともあり、1000番台・2000番台・6000番台・8000番台にてワンマン化に向けた準備工事が進む中、南武線
「サンライズ出雲」が10月後半に計画運休を実施することが発表されました。今回の計画運休は285系1編成が8月下旬に後藤総合車両所構内で接触事故を起こして使用不能となり、検査の関係でもう1編成使用できない状況が発生することを受けて実施されるもので、9月12日の発表時点
10月6日に実施する山科営業所管内のダイヤ改正の概要が発表されました。今回の改正では大宅~北花山~三条京阪間を結ぶ17号経路を大宅~北花山~山科駅間を結ぶ27号経路に変更し、京都市バス東6系統の流れを汲んだ路線としては幕を下ろすほか、稲荷山トンネル経由で京都駅八
上越新幹線での自動運転の本格導入に向けた動きが開始されました。新幹線においても将来的な運転士不足対策として自動運転が脚光を浴びる中、上越新幹線では2028年度に長岡~新潟~新潟新幹線車両センター間での自動運転、2029年度に新潟~新潟新幹線車両センター間でのドラ
京都市バスにおける優等運転実施系統の数が6月1日改正で大幅拡充されました。6月1日改正では写真のEX100系統をはじめとする「観光特急系統」の新設が大いに注目されましたが、快速系統の拡充も同時に図られた改正となっており、立命館大学や佛教大学へのアクセスを前提とした
後藤総合車両所出雲支所所属の381系からクハ381形を組み込んだ編成が消滅しました。出雲支所におけるクハ381形はパノラマ型グリーン車を組み込んだ2編成・サブ編成と称したG編成1編成・多客期の増結用であるJ編成6編成の計9編成の岡山方先頭車に組み込まれていましたが、パノ
筑肥線の6両編成列車におけるワンマン運転が全区間に拡大されることとなりました。筑肥線の電車列車のワンマン運転は103系1500番台の3両編成を使用した筑前前原~西唐津間を結ぶ列車からスタートした後、姪浜~筑前前原間全駅でのホームドア整備の進行に伴い、2021年3月改正
大阪・関西万博会期中における中央線の「子ども列車」の運行計画が発表されました。「子ども列車」が運行されるのは万博会期の前半にあたる2025年4月中旬~7月半ば頃の平日午前中となっており、森ノ宮発夢洲行きの「子ども専用列車」と長田~夢洲間を結ぶ「子ども優先列車」
JR山崎駅と阪急大山崎駅を発着する阪急バス路線が10月1日のダイヤ改正で廃止されることとなりました。現在両駅を発着する阪急バス路線はJR長岡京駅西口から阪急長岡天神・阪急西山天王山・円明寺を経由してJR山崎駅前とを結ぶ80系統7往復のみの運行となっており、平日早朝に2
別府駅が2025年以降に計画されている次回ダイヤ改正から直通特急停車駅に昇格することとなりました。現在山陽電鉄全駅中で乗降客数が6位をマークしていることに加え、加古川市が別府駅周辺を副都心として位置づけて街づくりを進めていることを機に、別府駅では6両編成が停車
70000形「GSE」以来となる新型ロマンスカーの導入計画が発表されました。2022年3月改正で「VSE」こと50000形が定期運用を終了→2023年12月に引退して以降、小田急ロマンスカーの定期列車は30000形・60000形・70000形の3系列で賄われていますが、30000形の置き換え時期が到来
中央快速線列車の使用車両がE233系0番台に再統一されました。中央快速線へのグリーン車組み込みを伴った12両化とそれに対応した工事を複数の車両センターで実施する関係で車両不足が生じたこともあり、常磐緩行線で活躍していた209系1000番台が中央快速線に転属し、E233系0番
681系量産車の廃車が元北越急行車にも波及しました。北越急行が導入した681系2000番台は1997年3月~2015年3月まで18年間「はくたか」で活躍した後、北陸新幹線の金沢延伸に合わせてJR西日本へと転籍して活躍の場を「しらさぎ」に移し、JR西日本生え抜きの681系と共通運用で活
08系が機器更新を実施し継続使用する方向であることが明らかになりました。2003年3月の半蔵門線の押上延伸&東武伊勢崎線との相互直通開始に合わせて6編成が導入され、導入後の表立った変化は方向幕の3色LEDからフルカラーLED式への交換程度にとどまっていた一方、デビューか
谷町線各駅でのホームドア設置が4年ぶりに再開されることとなりました。谷町線の駅では東梅田駅において2020年2月に初めてホームドアが設置されていたものの、その後は堺筋線・中央線・四つ橋線での整備を最優先に進めていたこともあって谷町線各駅へのホームドア整備自体が
5080系から3色LED式タイプの各種表示器が消滅したことが明らかになりました。5000系列では初期に田園都市線に導入された編成を中心に行先表示器・運行番号表示器ともに3色LED式を採用し、後に種別と行先が一体化したフルカラーLED式方向幕に移行してからも、運行番号表示器は
JR難波駅が誕生してから2024年9月で30年の節目を迎えました。関西国際空港開港に合わせて行われた1994年9月改正で湊町駅から改称され、「JR」を冠した駅名としては初の事例として注目され、1996年3月のOCAT開業に合わせて地下化されてからも、湊町駅時代から続く関西本線=大
315系3000番台が中央西線の全区間に活躍の足跡を残しました。8月末に台風10号の影響に伴う東海道新幹線の三島~名古屋間の終日運休と東京~三島間および名古屋~新大阪間での折り返し運転が実施され、東京~名古屋間の迂回ルートとして中央本線が活用されたため、「しなの」
8000系4両編成の廃車が10年ぶりに再開されました。8000系では2021年7月改正時点で残存していた3両編成×2本が2023年2月に正式に廃車されていた一方、4両編成グループの廃車は編成単位では2009年の8082F、一部中間車のみの廃車としては2014年に行われた2編成を最後に行われて
9000系の2度目の機器更新工事が今夏より開始されました。9000系では池袋線で活躍していた2004年から4年間かけて抵抗制御→VVVFインバータ制御化という名目で機器更新が実施され、その後写真の9002Fを含む5編成が10両編成から4両編成に短縮されて多摩湖線・西武園線に活躍の場
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合
6000系のワンマン運転非対応編成が2023年度限りで消滅しました。6000系では初期車などを中心に三河線・広見線でのワンマン運転に対応した改造が施されてきた一方、3300系や9500系といったステンレス製3R車の増備の進行に伴う淘汰も2015年度から順次進められ、ワンマン運転非
381系が273系の代走運用に登板することが明らかになりました。6月15日の「やくも」1号への充当を最後に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了した一方、381系については写真の「ゆったりやくも色」を纏う車両が10両程度残留し、波動用として継続使用することが
東北・北海道・北陸新幹線のグランクラス「A」の料金が2025年4月に改定されることとなりました。グランクラス「A」料金は「はやぶさ」・「かがやき」のほぼ全ての列車で適用され、「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食や飲料といったサービスを提供していることなどから人件
2024年の博多祇園山笠の追い山笠に伴う臨時列車の運行計画が発表されました。昨年同様天神大牟田線・貝塚線で2本ずつ計4本という運行本数には変化がなかったものの、2023年の追い山笠時に登場した大牟田始発の天神大牟田線急行の運行形態が変更されており、速達性を高めるべ
関空リムジンバス天満橋系統の廃止が発表されました。2020年4月に従来の関空リムジンバス守口系統を天満橋系統として再編し、大阪シティバスが関空リムジンバスに本格参入した路線としても注目され、守口系統時代からのパートナーである関西空港交通を交えての3社共同運行で
3100系の新塗装への塗り替えが全編成完了を迎えました。3150系や9100系とともに3R車2両編成グループとして共通運用を組みつつ、2200系を充当し8両編成で運転される各列車の名鉄岐阜方に連結する運用が多数組まれていることを受けて、2200系に準じたデザインの新塗装への塗り