クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
223系1000番台の体質改善工事はここまで5編成に対して施工されました。223系の体質改善工事は2018年から日根野支所所属のうち0番台と2500番台の一部車両を対象として開始され、2019年からは1000番台にも波及する中、V編成のうち「Aシート」車を連結していない3編成に対する工
JR西日本におけるN700Sの増備が2023年度以降から本格化することとなりました。N700Sは写真のJR東海所有のJ編成が既に40編成に到達した一方、JR西日本所有のH編成は2020年度に2編成のみの新造にとどまっていましたが、JR西日本グループの「長期ビジョン2032」に盛り込まれた山
愛知機関区所属のDD51形の廃車が2022年度末をもって全て完了しました。関西本線の四日市エリアにおける石油貨物列車の牽引が最後の活躍の場となっていたものの、DF200形200番台の定期運用が誕生した2017年3月改正の後から本格的な置き換えが進められ、2021年3月改正をもって
5050系列の他社線内における夜間滞泊が2023年3月以降10編成を数えることとなりました。東横線と東京メトロ副都心線との相互直通が開始された2013年3月改正時点では、和光市・武蔵丘・石神井公園の3ヶ所に5編成が夜間滞泊する運用が組まれ、2016年3月改正からは東武東上線直通
2000系が2年ぶりに瀬戸大橋線に入線することが発表されました。2019年9月からの2700系導入に伴い、「南風」及び岡山発着の「うずしお」双方が2700系に置き換えられたこともあり、2021年3月改正をもって定期列車としての2000系の瀬戸大橋線入線は終了していましたが、瀬戸大橋
3300系でリニューアル工事を施工していない車両が2022年度をもって消滅を迎えました。これまでの3300系の1300系導入に伴う廃車では、リニューアル工事を施工していない車両の廃車が優先的に進められたこともあり、2022年9月に3324Fが正雀工場から廃車搬出されてからは写真の3
京都競馬場線の運行が3年ぶりに再開されました。京都競馬場線は京都競馬のコロナ禍に伴う無観客開催に突入した段階で運休が開始され、そのまま2020年秋から実施されていた京都競馬場の全面的なリニューアル工事に伴う開催休止期間に入ったこともあって、3年以上もの長きにわ
東京メトロ千代田線直通のロマンスカーも2023年春で登場から15年を迎えました。2008年3月の運行開始当初は平日と土休日とで運行形態が大きく異なり、「メトロホームウェイ」などラッシュ時間帯の列車がメインだったこともあって、北千住~箱根湯本間を結ぶ「メトロはこね」は
313系に営業運転の空白区間が発生したことが明らかになりました。313系は113系や117系など、JR東海が保有していた国鉄型電車の置き換え用として3つの電車基地に配属されたこともあり、2015年3月の武豊線電化と同時にJR東海の電化路線の全ての区間で定期運用を持つ系列になっ
2022年度の6300形1・2次車の廃車は7編成に対して実施されました。6300形1・2次車は三田線の8両編成化を兼ねた6500形への置き換え対象となったことに伴い、13編成全てが既に営業運転から離脱している一方、6500形が就役して間もない2022年6月の6304Fを皮切りに廃車の動きも開
8000系で2度目のリニューアル工事を施工した編成が半数を突破しました。8000系では2018年から写真の8006Fを皮切りに補助電源のMG→SIVへの交換と方向幕のフルカラーLED式への取り換えといった2度目の更新工事が実施されており、既に半数の5編成に対して完了していましたが、2
2022年度の225系100番台の増備は20両とどまる結果となりました。2022年度は6両編成のL編成と、写真の「Aシート車」であるクモハ224形700番台を組み込んだ4両編成のK編成がそれぞれ2本ずつの新造にとどまりましたが、225系100番台のうち、吹田総合車両所奈良支所に所属する201
6000系ワンハンドル車の新宿線への転属が開始されました。6000系は2008年6月の東京メトロ副都心線の渋谷延伸開業に合わせ、6050系を含む6003F以降の全編成が副都心線&東急線直通に対応した改造を受けた上で池袋線系統に集結したこともあり、新宿線には1次車である6001F・600
E5系の製造本数が2023年度内に50本を突破する見通しとなりました。2011年3月のデビュー時点では量産先行車扱いだったU1編成も含め4編成が落成していましたが、2011年夏以降E2系の置き換えや北海道新幹線の開業も相まって逐次増備を重ねてきた一方、2021年9月のU46編成の落成
30000系第1編成がGWから営業運転に復帰することが発表されました。30000系第1編成こと30001Fは2022年5月に小原田車庫内で脱線事故を起こし、事故後は千代田工場に長期入場していたこともあり、高野線特急では部分運休や減便、自由席特急への変更といった措置が約1年もの長き
「富士回遊」の臨時列車が2023年春からE353系に置き換えられました。2019年3月改正での運行開始以来、臨時の「富士回遊」は房総特急の大幅減便で捻出されたE257系500番台が充当されてきましたが、「踊り子」などへの転用に加え、東大宮への転属後も波動用だった編成が2023年3
5月のG7広島サミット開催に伴う広電電車・バスの運行計画が発表されました。今回の運行計画はサミット開催期間を含む5月18~22日の広島市内への交通総量抑制の一環として行われるものとなっており、電車では広電西広島~紙屋町西~広島港間を結ぶ3号線のみを対象とした計画運
9000形の増備が6年ぶりに再開されることとなりました。9000形は2014~2017年にかけて写真の9003Fも含め4編成が導入され、同数の8000形を代替廃車したところで新造が6年もの間ストップしていましたが、千里中央~箕面萱野間の延伸開業が2023年度末の見通しであることが昨夏に
羽田空港アクセス線が宇都宮線など3路線からの直通形態となることが明らかになりました。今回国からJRの羽田空港アクセス線として工事等の認可を受けたのは田町駅から東京貨物ターミナル駅付近を経由して羽田空港へ向かう、大汐線を活用した「東山手ルート」となっており、20
京都市バスの2005年式車両が2022年度の新車導入完了後も一部残存しました。既に市バス最古参だった2004年式の元MKバス車両が2月に全廃を迎えた一方、2005年式の車両においても2021年度の新車導入のころから少しずつ廃車が進められており、西工ボディを架装したエルガなど全車
福岡都市圏の全日ダイヤ化が昨今の改正で急速に進行しました。中でも福岡都市圏の中心として位置付けられている鹿児島本線の門司港~荒尾間を中心に、時刻表上で「土曜・休日運休」または「土曜・休日運転」の注記がなされた列車が多数運行されていましたが、コロナ禍突入以
2022年度の20系の廃車は7編成を数えることとなりました。中央線の車両更新と2025年の大阪・関西万博開催に伴う輸送力増強対応の一環として導入された30000系が営業運転に投入されたことに伴い、量産車の廃車第1号となった2631Fが2022年7月末に廃車されたのを皮切りに、2023年
117系の京都地区での営業運転が終了を迎えました。2005年の福知山線脱線事故からの復旧に合わせて活躍の場を京都地区に移し、活躍開始当初は嵯峨野線でも定期運用を持っていたものの、2010年3月改正以降は専ら湖西線・草津線の普通列車を中心に活躍を続けてきましたが、昨今
13000系と「プレミアムカー」のさらなる増備が計画されていることが明らかになりました。13000系は2012年春に写真の4両編成が導入されたのを皮切りに、2014年に7両編成、2021年に6両編成がそれぞれ登場して2021年度まで毎年のように増備が重ねられたこともあり、現在113両を
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
311系の快速列車での運用が2024年3月改正後も健在となっています。東海道本線の快速列車は1999年7月以降311系から313系への置き換えが段階的に進められ、1999年12月の名古屋地区の白紙改正以降は東海道本線の普通列車中心にシフトする中でも311系の快速列車での運用は細々と
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合
6000系のワンマン運転非対応編成が2023年度限りで消滅しました。6000系では初期車などを中心に三河線・広見線でのワンマン運転に対応した改造が施されてきた一方、3300系や9500系といったステンレス製3R車の増備の進行に伴う淘汰も2015年度から順次進められ、ワンマン運転非
381系が273系の代走運用に登板することが明らかになりました。6月15日の「やくも」1号への充当を最後に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了した一方、381系については写真の「ゆったりやくも色」を纏う車両が10両程度残留し、波動用として継続使用することが
東北・北海道・北陸新幹線のグランクラス「A」の料金が2025年4月に改定されることとなりました。グランクラス「A」料金は「はやぶさ」・「かがやき」のほぼ全ての列車で適用され、「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食や飲料といったサービスを提供していることなどから人件