chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
詩集『はまなす』 https://ameblo.jp/tachibanapoem/

心の琴線にふれた言葉や思いを詩にします。嬉しいとき、悲しいとき、何かに迷ったときのために…。

心がちょっとつかれたな、と感じた時、 ほんの少し癒しになればいいなぁと思って書いている詩です。

橘祐介
フォロー
住所
広島県
出身
広島県
ブログ村参加

2009/08/01

arrow_drop_down
  • 闇の色

    闇闇気が狂うほどの闇絶望漆黒行き止まり沼沼沼蛭フナ藻からむからみつく闇闇気が狂うほどの闇 沈む沈む沈んでいく深く深い闇の底に時間が消えた呼吸も出来ない蜘蛛の糸…

  • カミングアウト

    このブログで告白するのはためらいがありましたがカミングアウトします。この記事を読まれた数人の方に届ければ良いという想いです。10数年うつ病で苦しんできました。…

  • WBC

    WBCに感動しています。プロの方がかける想い。すごいと感じました。優勝して欲しいですね。ただ破れても、ナイストライかと。

  • 桜咲く

    桜の咲く季節になりました。思い出すのは最愛の人です。1年ぶりに逢った時、前髪をあげていたことにときめきました。もうそんなことを感じる年齢でもないですが、改めて…

  • 檸檬

    ずっと握っていた檸檬 投げよう投げるんだ遠くへ遠くへ その放物線の先にきっと考えも出来なかったことが待っている 投げる投げる投げるんだ 今の悪い想いを不安夢愛…

  • 桜の木の下で

    春に手を握ろう密かに誓っていたこと桜の蕾が開きはじめたころ君にもう一度会って 2年前約束した場所校庭の桜の下来てくれた君は前髪を上げてもう大人だった胸がとくめ…

  • 「素直に泣ける夜があってもいい」

    苔の毒々しい紫色の花 幼かったわたしは綺麗だと想った 素直に綺麗だと想った それを片手で摘んで父に見せた ぼんやりだけど覚えてる 父は笑顔でわたしを迎えてくれ…

  • 疾走

    疾走する車の窓から手を差し出した そう時速は100キロ いや150キロかも 差し出した手はぶるぶる震える それが心地いい 風に体の一部をあずける あなたの運転…

  • 嫁ぐ朝

     夢を見た チューリップが咲き誇る畑で 迷子になって 大泣きをしながら彷徨っていた さみしくて 不安で怖くて どうしていいかわからなくて 大泣きしながら 彷徨…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、橘祐介さんをフォローしませんか?

ハンドル名
橘祐介さん
ブログタイトル
詩集『はまなす』
フォロー
詩集『はまなす』

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用