このブログで告白するのはためらいがありましたがカミングアウトします。この記事を読まれた数人の方に届ければ良いという想いです。10数年うつ病で苦しんできました。…
心の琴線にふれた言葉や思いを詩にします。嬉しいとき、悲しいとき、何かに迷ったときのために…。
心がちょっとつかれたな、と感じた時、 ほんの少し癒しになればいいなぁと思って書いている詩です。
このブログで告白するのはためらいがありましたがカミングアウトします。この記事を読まれた数人の方に届ければ良いという想いです。10数年うつ病で苦しんできました。…
WBCに感動しています。プロの方がかける想い。すごいと感じました。優勝して欲しいですね。ただ破れても、ナイストライかと。
桜の咲く季節になりました。思い出すのは最愛の人です。1年ぶりに逢った時、前髪をあげていたことにときめきました。もうそんなことを感じる年齢でもないですが、改めて…
ずっと握っていた檸檬 投げよう投げるんだ遠くへ遠くへ その放物線の先にきっと考えも出来なかったことが待っている 投げる投げる投げるんだ 今の悪い想いを不安夢愛…
春に手を握ろう密かに誓っていたこと桜の蕾が開きはじめたころ君にもう一度会って 2年前約束した場所校庭の桜の下来てくれた君は前髪を上げてもう大人だった胸がとくめ…
苔の毒々しい紫色の花 幼かったわたしは綺麗だと想った 素直に綺麗だと想った それを片手で摘んで父に見せた ぼんやりだけど覚えてる 父は笑顔でわたしを迎えてくれ…
疾走する車の窓から手を差し出した そう時速は100キロ いや150キロかも 差し出した手はぶるぶる震える それが心地いい 風に体の一部をあずける あなたの運転…
夢を見た チューリップが咲き誇る畑で 迷子になって 大泣きをしながら彷徨っていた さみしくて 不安で怖くて どうしていいかわからなくて 大泣きしながら 彷徨…
親しいミュージシャンがシンセサイザーで新しいパフォーマンスにトライしています。その音に、コトバを落としてみたいと思い作品を書きました。 闇 闇 気が狂うほどの…
*エッセイです。 なるべく平和に生きようとしているが、時にひどく落ち込むこともある。その対処法。これは使えると思います、です。 まず酒を飲む。氷結、カロリーゼ…
*地元の呉をモチーフにした写真詩集の制作に着手しました。見慣れた光景をちょと違った角度でみたりして、呉の再発見をしたいと思います。第一弾は鉄のくじら館をモチー…
もうすぐ21歳の誕生日を迎える娘が7歳の時に書いた詩です。 「しゃぼん玉のパレード」 しゃぼん玉つくったよ きれいなからだ見せながら くるくるまわってる ま…
「しあわせになることを許す」しあわせになることを許す。しあわせになりたい。きっとみんなそう願っている。もちろん僕もそう。でも、ちょっと待て、ホントにそう思って…
またはちがつむいかがやってくる ふだんはあまりかんがえないこと きちんとかんがえてみる たいせつな とてもたいせつなひ いのちはきちんとつかおう せっかくもら…
ひとがしぬことはとてもかなしいことですそれは、わかっていてもどうしようもなくてにげたくてもにげれないでせつなくていとおしいけれどただうけいれるうけいれる…
世界であなたが一番好き わかってる わかっているけれど もう無理 自分をだますのは ハーフムーンに向かって 叫んでみたい 大好き と けれど その声は 決して…
海を見下す小さな公園背の低い秋桜が咲いてた 沢山咲いてた瓦屋根の波のような町並み ゆっくりとカーブしていく線路わたしもあなたも見える景色もみんなみんな夕焼け色…
この春に新しい写真詩集を出版する予定で創作に取り組んでいます。 しかし、問題が起きています。超スランプにはまってしまいました。そしてようやく出口が見えはじめた…
過去の作品シリーズ第二弾です。文芸としての詩、というより、まるで「火曜サスペンス劇場」に流れる曲みたいな詩ですが(笑)思わなく好評でした。「十六夜」思いのすべ…
久しぶりに昔書いた作品を読み返してます。今読むと恥ずかしい作品が多いのですが、一度公開した作品を引っ込めるのも何だかズルをしているような気がしてそのまま掲載し…
久しぶりに昔書いた作品を読み返してます。今読むと恥ずかしい作品が多いのですが、一度公開した作品を引っ込めるのも何だかズルをしているような気がしてそのまま掲載し…
〇楽曲の歌詞にトライしてみました。演歌になってしまったけど(汗) 【いつかまた抱きしめて】 あなたのために別れ告げ 涙こらえた冬の駅 私の肩に粉雪が 音も立…
こんな感情になったのははじめて ずっと前から約束されていたのかもしれない あなたに出会った 色を失ったこの世界で 幼いころきっとこんな日がくることを願って…
道に迷ってたのかもしれない 長く 長くて 長い間 大切なものがわからなくなって 砂のようなカレンダーをめくってた日々 あかりを灯してくれたのは君の笑顔 そん…
*以前掲載した作品ですが、思うところありきまぐれで再掲載させていただきます。 白馬それは突然現れた夜明けの薄闇に壁となり雪の冠をかぶり聖なる山は聳え立つ雪解け…
太陽と月 光と静寂の狭間 不思議な時間に包まれるマジックアワー 潮風が港をわたり 今日も一日働いた漁船たちを やすらぎのゆりかごに眠らせる 僕たちはどうだろ…
*最近「ゲストハウス」にはまりまして、ゲストハウス巡りをはじめました。それぞれのゲストハウスでインスパイアされたモチーフで短編小説を書いてみたいと思います。小…
遠い遠いところから落ちてきた雫を掌に乗せてみるそれは小さく震えてて少し蒼い色一つの傘の下肩寄せ合って無邪気にはしゃいで不似合いな赤い長靴をからかったぷいと頬ふ…
通リ雨が窓の外を過ぎて やわらかい陽射しが梢にふりそそぐ どうしようもなくなって 一人で出かけた小さな旅 ふと立ち寄った小さな茶房 時間が止まったような空間…
月あかりに染まる銀色の水面さざ波でゆれ湖は鏡のように光り月あかりはますます冴えわたる 岸辺に座って二人静かに水面をみていた何も話さずみていた水面をきらめか…
がんばれ がんばれ がんばれ みんなは気軽に言うけれど いつも 応えられるほど わたしは強くない 薔薇色に染まる夕暮れの白いトラック 明日はホイッスルここで鳴…
静かな森の中から空を見上げる彼女も見上げる横顔が星に照らされる星の絨毯に驚いている星を数えてみようかと僕そんなの無理と彼女指でちっちゃな輪っかを作ったそれを星…
君と会うときはいつも雨だった どうしてかわからないけれど いつも雨 一つの傘に肩寄せ合って 確かなあたたかさを確認しあった 紫陽花の迷路に二人迷い …
お昼休みに近くの川土手に行ったとても小さな小さな花が咲いてる名前は知らないかわいくてきれいでけなげでいとおしい懸命に花を咲かせて春の風にからだをあずけて気持…
醒めたオルゴールねじをぎりぎりと巻く無理矢理に凍りついた指を動かしてそして限界で手を放す何も聞こえない部屋の赤すぎる薔薇動かない黒い柱時計ほおづえをついて鳴ら…
昨日は東北大震災から10年の日でした。普段忘れかけていた大切なものが静かに蘇ります。大好きなピアニストの辻井伸之さんが、レクイエムで作曲した「それでも生きてい…
今度「貝画写真詩集・海からの贈り物」を出版します。(紙本)あるきっかけで、このコミュニティの参加者で「貝画のアーチスト」の吉本絵美さんと知り合いになりました。…
今年はコロナとかで大変だったと思うけど、無事に過ごせてよかったですね。今年最後にこの曲を贈ります。https://youtu.be/xhnYYIKG6cI
おかげさまで、僕が運営そているコミュニティ「電子書籍を出版しよう」から Facebookグループ電子書籍を出版しようのメンバー179人。自分書いた本を出版して…
クリスマス近づいて、雪の季節になりましたね。何度掲載している作品ですが、とても好きな作品なので、この季節、ということで再掲載させていただきます。 雪のひとひ…
「おおでかいな」「えっ」「ほらっ」僕は自分の身体にセーターをあわせて見せる。「んん、確かに…」クリスマスに手編みのセーターをプレゼントしてくれた彼女は照れくさ…
あまり上手ではないですが、短編小説書いてみました。 彼はこのラベンダー畑でわたしにはじめてのキスをした。高校の弓道部で、彼、真一と知り合った。「おい、的の紙貼…
「風を感じて」風を感じる海からのやわらかい風を気持ちがいい風心の襞をやさしくなでるようにいやなことを忘れられるように大好きな人を想えるように海からの素敵なプレ…
ああ 今日も空にいつものネジが浮かんでいる気が付かないふりをしていても頭の上から襲い掛かってくるかわすように 逃げるように駅に行く圧縮されたため息が人格を持っ…
今日の空は驚くほど澄みきっているせつなさばかりを抱きしめてどうしようもない気持ちで空を見上げたそこはいつもの場所でいつものベンチあっていつものように信号機が灯…
静かな静かで静かなこの浜辺にまた来てしまったあの時の二つの足跡もう波にさらわれて消えているけれど目を閉じるとあの時のぬくもりが鮮やかに蘇る足元の綺麗な貝がら…
君は生まれた時から美しいそう これまでどうして気がつかなかったんだろう随分廻り道をしてきた海の声を聞いて君の姿を見ていると素直な気持ちになれる素敵なことって…
ほおづえついてとてもきれいで透明なグラスを見てるつぎつぎと小さなシトロンの泡が浮かんではじけて消えていくまるで今のわたしのようあなたへの想いを伝えられなくても…
「日曜日」大きく伸びをしておはようと告げるやわらかい光につつまれていつもの朝がやってくる今日はせっかくの日曜日自分を思いきり可愛がってあげたい今週も頑張ったち…
しまった恋に落ちてしまった警戒していたのにもうあんな苦しい思いはしたくないともう涙なんか流したくないとそう決めてたのに雨の中藍色の傘を差しだしてくれたあなた無…
*先程偶然わかったのですが、以前書いた作品が新聞に掲載されていたようです(嬉し)再度UPさせていただきます。 鏡のような水面で かるがもの親子が遊んでいる 親…
赤い紅、鈴虫の声 夏の光を殺して空に唄う 君の細い肩、狂おしく すべてが溶けて時は止まった どうしてまた帰ってきた、何もないこの場所に 鈴虫の声 今年もまた聞…
ネジもバスも鍵も木の葉も すべてがスローモーションで落ちていく いったいどこまで落ちるのか だたゆっくりとしたスピードで 確実に落ちていく 誰かが手を差し伸…
格子さす加茂の流れ 茜色に染まる欄干にもたれ 背負う思いの重さに胸がつぶれる もういいだろう… 忘れるために北の空見上げ 薄き水面に 瞳を落とし千年の時を思う…
赤い紅、鈴虫の声 夏の光を殺して空に唄う 君の細い肩、狂おしく すべてが溶けて時は止まった どうしてまた帰ってきた、何もないこの場所に 鈴虫の声 今年もまた…
見渡すかぎり曼珠沙華 曼珠沙華だけの世界に 二人で行った 風もなく、音もなく、香りもない ただ、曼珠沙華だけが咲き乱れる あか、赤、紅 すべてが止まってる こ…
*楽曲の作詞にトライしてみました。ムズイです。忌憚のないご意見聞かせていただければ嬉しいです。好きよ 好きよ 好きだと 言ってたらあなたは秋桜の向こうにかくれ…
忘れてしまったことさえ忘れつくしてふるえる心を持ちきれなくなって光る海に静かに入る青くて蒼い時間に包まれてゆっくりと ゆっくりとここまで来てしまった後悔はいつ…
秋を含んだ暑い夏の日かげろうのような時間は流れ濃い影を砂浜に映すここまできた来てはいけない場所に甘えることが許されて後ろう振り向かず 前をみないで二つの砂浜の…
ふりかえったらきれいな足跡がわたしたちが来た路で輝いてますこれから一緒にどこに行こうか*写真は貝画ア-チストの「吉本絵美」さんの作品です。
海からプレゼントが届きましたほら、たのしいことたくさんあるよと
夢の乗り物父さんの肩ぐるまアセチレンの光が輝く夜店が並ぶ参道を高いところからいい気分でゆっくりとすすんでいく祭り太鼓が響く夜空に綺麗な星がひとつふたつざわめく…
あこがれていた幼いころからずっとずっととなりに大切なあなたがいることを二人でたどりついた海とても小さな キラキラ光る貝がらを拾って瞳を合わせ 水平線をみつめる
らくちんに生きようふとそう思いこだることをやめてみた気持ちが少し楽になったでもそれを続けていると美味しいものも求めなくなってきたし着るものもいいかげんになって…
らくちんに生きようふとそう思いこだることをやめてみた気持ちが少し楽になったでもそれを続けていると美味しいものも求めなくなってきたし着るものもいいかげんになって…
静けさを受けとめる体中で加速度を増す毎日で時間が粒になって流れ景色が飛んでいきあなたの声も聞こえなくなる海の音が聴きたいふとそう思った静かな静かな海の音だけを…
わたしは恋をしていますとても確かな感情を抱きしめてこの浜辺にきましたそれはせつなくて甘くてつらくて愛おしくてそんな気持ちをかかえきれなくなって今ここにいます思…
花は自殺しません 小鳥も 犬も 魚も でも *ご感想・コメントなどいただければスーパー嬉しいです。*コロナ大変ですね?厳しいことになっています。いろいろ…
よく晴れた空の下低い梢で小鳥たちが歌ってるあまり広くない土の道を二人で手をつないで静かに歩く天気がいいねああそうみたいだ少しお腹がすいたわくいしん坊だなそんな…
折り紙の憂鬱を手のひらでころがして祈ることさえ忘れて右も左も上も下も灰色な部屋で蝙蝠に囲まれてる吐き出す息は白い花瓶に吸い込まれ身体が床に溶けてざらざらした時…
澄みきった海に行きたいどうしようもなくなってあなたの事が忘れられなくてひざをかかえて夜を迎えるもういいかそんな想いは捨ててしまえばいいそう思っていてもまた同じ…
たぶんわたしは疲れてたひどく疲れてたはっきりした理由はないけれどなにもかにもどうでもよくなりかけて日曜日 行きたいところもないので近くの浜辺に行ったたいして綺…
疾走してる車の窓から左手を出してみる差し出した手のひらは驚くほどの風の力でぐいと押し戻されるあなたはいつもいつもわたしの前を走ってたそのスピードにいつしかつい…
しあわせって 追い求めるものではなくて今 ここにあるものの中からみつけるものかもしれないとふいに思った *ご感想・コメントなどいただければスーパー嬉しいです…
傾きかけた夕陽に照らされた港が見える坂道見下ろす灰色の道路が茜色に染まりきちんと並んだ街灯が呼吸しはじめる光を抱きしめる家の屋根たちやわらかくてせつなくていと…
何かをしないといけない頑張らなくてはいけないずっとそう思いつづけてたすごくつかれてた路の片すみで風にゆれて光に抱かれて名前もしらない小さな花が咲いていた何のた…
「やっぱりなー」 久しぶりに幼い頃住んでいた家があった場所に帰って来た とっても広く感じていた道路は、車が通るのがやっと。幼い頃ランニングシャツが真っ黒になる…
*A4一枚の短編小説です。 「蛍」幼い頃毎年夏休みにおじいちゃんの家に遊びに行ってた虫捕りアミを持って近くの神社で蝉を獲ったりランニ…
*A4一枚の短編小説です。 「蛍」幼い頃毎年夏休みにおじいちゃんの家に遊びに行ってた虫捕りアミを持って近くの神社で蝉を獲ったりランニ…
花も時計もカーテンもみんな憂鬱な色になって何もやる気がおきなくて部屋のすみっこでひざをかかえて座ってるいつもあんなにときめいていたのに光があふれていたのにあな…
確かに疾走感を感じていたすべての景色が飛び去る車の窓どこに向かっているのかわたしは分かっていた遠くに見える空港のゲートに向かってまっすぐな道を高速で走る助手席…
遠くて遠いところから潮騒が電気を消した部屋に響いた今日いやな上司に叱られた今日約束していた友達にドタキャンされた今日電車のドアにはさまりかけた電気を消した部屋…
あれはもう思い出せないほどの昔この浜辺に確かに君がいたピンクの貝がら拾い集めてうれしそうに僕にさし出した本当は悲しいはずなのに君は微笑んだ本当は嬉しいはずなの…
大人だった あの日の君は悲しいくらい大人だった 僕が言おうとしていた一言を さらりと告げて そして黙り込んだ 白い時間だけが非情に流れる 僕の方を向いて コ…
あなたと見たい景色がもっと沢山あった。 …
もう昔の話になったけどある日、妻とお金のことですごい喧嘩をしたそれはすぐに解決できるものではなくてお互いすごく感情的になりピリピリとした空気が部屋が息苦しいく…
もう恋なんかしないほうがいいずっとそう思いつづけていたでもそれは突然に固くて灰色の殻をまとってたわたしの前にあなたは現れた冗談みたいな出来事で思わず笑ってしま…
下手くそで一生懸命で真面目な顔してあなたはわたしのために歌ってくれた照れくさくてくやしいのでふーんとか言ってシカトしたあなたは肩を少しすぼめてそしてギターをケ…
水色が透明になって空の向こうが見えてきそうな綺麗で青くて淡い空何ひとつ影がなくて怖い気を失いそうな藍色の海深くて深い悲しい色それは切なくて絶望的で甘くてそして…
遠い遠い日に夕陽が窓から射す音楽室で君は僕にピアノでショパンのセレナーデを弾いてくれたそれはせつなくてきれいですこしへたくそでとうめいだったあの時感じた愛おし…
黄昏と夜の間信州の山あいの村太陽が、向こうの山の向こうに沈みかけたとき奇蹟のようなこの世のものと思えないような言葉にとてもできないくらいきれいに輝いたそれはほ…
夏もしかしたらいちばん切ない季節かもしれないそれはきらきら輝いて気前がよくて暑くて風が気持ちよかったりして思いきり愛して愛されて花火なんか一緒にみたりして一緒…
かぜのおとみずのおとひこうきのおとすべてがきらきらしてそしていとおしいそうすなおにおもえるまでどれくらいのじかんがかかっただろう
お昼休みに近くの川土手に行ったとても小さな小さな花が咲いてる名前は知らないかわいくてきれいでけなげでいとおしい懸命に花を咲かせて春の風にからだをあずけて気持ち…
今日もいつもの通勤電車で電気が灯いていない家に帰る毎日同じような日々夕食を作ってテレビを見ながら一人で食べるそして子ものころから続けている日記を書く今日も何も…
ガラス窓を拭くようにきれいに消えてしまえばいいのに拭いきれないあの言葉あの時のあなたの顔愛してると言ってくれたけどそれはとてもうそっぽくて信じれなくて素直にう…
悲しいんですかどうしたのですかきっとあなたは頑張ってきた頑張って、頑張ってそして泣きたくなっている何があなたにあったのかはわかりませんでもとても悲しそうな顔を…
心臓くんありがとう今日気がついたんだ君は1分間に80回1時間に5000回kらい1日に12万回くらいなんと1年じゃ5千万回も動いてるごめんね、今まで気がつかなか…
昔書いた作品です。ソネット(14行詩)で書いてます。このころはこだわっていました。久し振りによみかえしたけど、なんだかもう一度お伝えしたいなと… 「白桃」 …
コロナ、日を追うごとに深刻さを増しいますね。あまり希望がもてないこんな時だかこそ、心のケアが大切だと思います。以前書いた明るい作品を再掲載します。ほんのちよと…
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このブログで告白するのはためらいがありましたがカミングアウトします。この記事を読まれた数人の方に届ければ良いという想いです。10数年うつ病で苦しんできました。…
WBCに感動しています。プロの方がかける想い。すごいと感じました。優勝して欲しいですね。ただ破れても、ナイストライかと。
桜の咲く季節になりました。思い出すのは最愛の人です。1年ぶりに逢った時、前髪をあげていたことにときめきました。もうそんなことを感じる年齢でもないですが、改めて…
ずっと握っていた檸檬 投げよう投げるんだ遠くへ遠くへ その放物線の先にきっと考えも出来なかったことが待っている 投げる投げる投げるんだ 今の悪い想いを不安夢愛…
春に手を握ろう密かに誓っていたこと桜の蕾が開きはじめたころ君にもう一度会って 2年前約束した場所校庭の桜の下来てくれた君は前髪を上げてもう大人だった胸がとくめ…
苔の毒々しい紫色の花 幼かったわたしは綺麗だと想った 素直に綺麗だと想った それを片手で摘んで父に見せた ぼんやりだけど覚えてる 父は笑顔でわたしを迎えてくれ…
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親しいミュージシャンがシンセサイザーで新しいパフォーマンスにトライしています。その音に、コトバを落としてみたいと思い作品を書きました。 闇 闇 気が狂うほどの…
*エッセイです。 なるべく平和に生きようとしているが、時にひどく落ち込むこともある。その対処法。これは使えると思います、です。 まず酒を飲む。氷結、カロリーゼ…
*地元の呉をモチーフにした写真詩集の制作に着手しました。見慣れた光景をちょと違った角度でみたりして、呉の再発見をしたいと思います。第一弾は鉄のくじら館をモチー…
もうすぐ21歳の誕生日を迎える娘が7歳の時に書いた詩です。 「しゃぼん玉のパレード」 しゃぼん玉つくったよ きれいなからだ見せながら くるくるまわってる ま…
「しあわせになることを許す」しあわせになることを許す。しあわせになりたい。きっとみんなそう願っている。もちろん僕もそう。でも、ちょっと待て、ホントにそう思って…
またはちがつむいかがやってくる ふだんはあまりかんがえないこと きちんとかんがえてみる たいせつな とてもたいせつなひ いのちはきちんとつかおう せっかくもら…
ひとがしぬことはとてもかなしいことですそれは、わかっていてもどうしようもなくてにげたくてもにげれないでせつなくていとおしいけれどただうけいれるうけいれる…
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この春に新しい写真詩集を出版する予定で創作に取り組んでいます。 しかし、問題が起きています。超スランプにはまってしまいました。そしてようやく出口が見えはじめた…
過去の作品シリーズ第二弾です。文芸としての詩、というより、まるで「火曜サスペンス劇場」に流れる曲みたいな詩ですが(笑)思わなく好評でした。「十六夜」思いのすべ…
久しぶりに昔書いた作品を読み返してます。今読むと恥ずかしい作品が多いのですが、一度公開した作品を引っ込めるのも何だかズルをしているような気がしてそのまま掲載し…
海を見下す小さな公園背の低い秋桜が咲いてた 沢山咲いてた瓦屋根の波のような町並み ゆっくりとカーブしていく線路わたしもあなたも見える景色もみんなみんな夕焼け色…
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こんな感情になったのははじめて ずっと前から約束されていたのかもしれない あなたに出会った 色を失ったこの世界で 幼いころきっとこんな日がくることを願って…
道に迷ってたのかもしれない 長く 長くて 長い間 大切なものがわからなくなって 砂のようなカレンダーをめくってた日々 あかりを灯してくれたのは君の笑顔 そん…