今年はどうもUPをサボる日が多いようで・・・10月になってネタがなくなったのもあるし、本業が決算でジタバタと忙しなくなったのもあって、1度休むと「まぁい...
線路を望みながら列車を待つ至福の時間とつぶやき
1枚の鉄道写真とエッセーで綴る、至って気ままなブログです。紹介するエピソードは、日付順不同、時間順不同、カテゴリーもばらばら、気が向くままに、写真の整理が出来上がるままにアップします。管理人のスローライフにのんびりとお付き合いください。
2024年11月
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今年はどうもUPをサボる日が多いようで・・・10月になってネタがなくなったのもあるし、本業が決算でジタバタと忙しなくなったのもあって、1度休むと「まぁい...
戻りの列車も茶畑の前から。これだけ短いとどこでもフレームが創れるのは有難い。夕方になったが結局天気は回復せずで1日中曇り。この日はこれが最後の撮影、こん...
C10の牽くプラレールのような編成をサイドから狙いたくなった。短いので架線柱の1スパン+αで収まりそう。茶畑を入れて大井川らしいフレームに。青い車体に2...
戻りのトーマス、道路の法面のススキと農家の屋根を入れるとバックに大井川が望めた。この場所では編成はどうせ全部入らないのでこれでOK。天気さえ良ければ影も...
戻りのトーマスはELが先頭、これはこれで貴重なので久しぶりに編成撮り。踏切手前に都合よくススキがあるのでうまい具合にフレームが創れた。フルサイズのアスペ...
増々雲が増えて暗くなってしまった。光がほしいところだが、それならば流してしまえってことにした。煙は期待できないが、なだらかな直線区間は多いので茶畑脇で待...
家山で停車中に先回り。お茶農家の集落で列車を待つ。この場所は長い編成では収まらないが4両ならば調度良い?最後尾のSLから煙が出ていないのでよく見ないとど...
戻りの列車はELが先頭。曼殊沙華を入れて望遠で1カット。雲が出て暗くなったが空気が澄んでいたのでバックの里山もスッキリとした仕上り。ELとSLが交互に汽...
この日の狙いはこの機関車、C10。検査を終えてピカピカの姿で18日に運用が始まったばかり。現役引退時のラサ工業時代の前面手摺が復活。実はこの機関車は国鉄...
いまだ台風被害から復旧していない大井川鐡道なのでSL列車は金谷~家山または笹間渡で折り返し運転になる。家山も笹間渡も機関車の方向転換に必要な転車台がない...
この日はSL列車が5往復走る。首都圏や関西から日帰り観光ができるようにどの列車も出発時刻と到着時刻が設定されているので、昼間の時間帯にほぼ30分に1本の...
3連休の後半はやっと涼しくなってきた。昼間はまだまだ暑いが、朝晩はグッと気温が下がってきた。ほんと、やっとという感じ。これほど残暑が長引くとは思ってもい...
日が傾いてきたので加古川橋梁に行ってみた。順光サイドだと斜光線が綺麗に当る場所だが、もちろん逆光サイドに陣取る。正法寺展望台からの夕陽の俯瞰が有名な橋梁...
いよいよ雲が増えてきたが、不思議なことに足元は日が射している状態。空をよく観察すると頭上よりも南側に雲の流れがあってしばらくは日が翳りそうにない。道路脇...
加古川線は平野部を直線で駆け抜けるため沿線風景はどの区間も特徴がなくて撮影のポイント探しに苦労する。稲穂も実って黄金色にはまだ早く、平野部を見下ろせるよ...
加古川線加古川~谷川間の運転形態は加古川~西脇市が1時間に1往復、西脇市~谷川は昼間はほぼ2時間に1往復のペース。谷川まで行く列車は125系の単行運転、...
いつになったら涼しくなるのだろうか。真夏よりはましになったとはいうものの、今年はいつまでも蒸し暑い日が続いている。冬の寒さはあまり堪えないほうだが、夏の...
鉄道博物館は細長い立地の建物だがなかなか良く工夫された展示になっている。C57135を中心に向き合うように車両が並べられている。C57135の展示台は模...
大宮の鉄博に展示されているこのかわいい客車は?人車です、人が押して旅客を運ぶ車両。なんと!そんなものが日本にも各地にあったようです。この車両は宮城県松山...
3日目はそのまま帰宅しても良かったのだが、宇和島でもう1泊してゆるゆると帰ることにした。夜は名物の鯛めし、翌朝はじゃこ天の店を2か所回って焼きたてはその...
ボギー車の機関車はゆっくりと本線のポイントの先まで引き出される。その先は軌道が改修されてカーブを曲がることができないので一旦停止。今度は庫に向かって押さ...
庫の中で一般公開されていた車両が引き出された。外に出るのは数十年ぶりとか。左の機関車はボギー車で森林鉄道ではかなりレアーな代物。真ん中の小さな客車は貴賓...
イベントの参加者には安全ベストが貸し出される。これを着ていると普段は立ち入れない庫の中や構内の軌道上での撮影が出来る。これだけでも楽しいのだが、職員の方...
普段は庫から出ることのないレールバスもエンジンが掛かって本線へ。1BOXカー程度の大きさだが背丈は少し高い。運転席は片側にしかないのでバックでカタコトと...
この日のイベントの集合時刻は正午0時だが、途中で食事もしたいので余裕をもって6時に出発。ところが1時間ほど走ったところで事故渋滞にハマってしまった。30...
赤沢森林鉄道は木曽森林鉄道廃止後に残された一部の軌道を保全して観光用に復元した鉄道。かつての木曽森林鉄道は国有林の木材輸送のために敷設された鉄道で木曾谷...
赤沢自然休養林にある赤沢森林鉄道に行ってきた。以前から行ってみようと思っていたが出掛けられずにいたが今回イベントがあるとのことで友人からお誘いを頂いた。...
太陽の残り日を背に最後の1枚。ヘッドライトも点灯しキャブの明かりもある。この時間帯独特の雰囲気が抜群。暗くなるまで撮影は続けたいが帰宅時間を考えればお腹...
太陽が沈んでしまって空が暗くなり始めると月が駅舎の上に出ていることに気が付いた。朝と同じアングルで1枚頂く。ISO感度を少し上げただけで手持ちで十分に狙...
坊ちゃん列車は1日の運行が終了すると道後温泉駅前の展示線に留置される。係員2人が機関車のエンジンを掛けて機能のチェックを始めた。1人はキャブの中、もう1...
折り返しの列車は道後温泉の発車を狙う。この日最後の発車シーン。西に傾いた日が列車の前面を照らす。この時間になるとギャラリーも撮影者も随分増えた。ホームも...
午後になっても曇る気配がないので綺麗な青空が撮りたくなった。ビルの立ち並ぶ通りを走るだけに空が抜ける場所はそれほどない。道後公園をバックにすると数十メー...
日が傾いてきて影が長くなってきた。道後温泉に戻って坊ちゃん列車の到着を待つことに。ホーム脇でアングルを探っていると松山市駅行きの旧車がホームに入ってお客...
坊ちゃん列車は分岐点の手前では梯子のような疑似ビューゲルを架線に上げる。ディーゼル機関車なので電気を取る必要はないがポイントの制御のために必要な装置。架...
坊ちゃん列車の運行は午前2往復、午後2往復。そのうち午前1往復だけが道後温泉からJR松山駅を経由して古町まで運転される。JR駅前の「電車のりば」の電飾看...
坊ちゃん列車が走る沿線で唯一平面クロスするポイント。同じ伊予鉄道の高浜線を跨ぐ。小さな列車が踏切を渡ってゆく感じだ。坊ちゃん機関車はハイエースくらいの大...
伊予鉄道市内線は低床の高性能車が多いが、古参の旧車もやって来る。2台の旧車が続行で姿を現した絶景。前は元京都市電、オリジナルはヘッドライトが左右に2つ付...
この機関車は蒸気機関車ではない。ディーゼルエンジンを積んだレプリカ。ディズニーランドのSL(?)と同じだ。本来、ボイラーは火室(石炭を燃やす場所)を除い...
松山に到着すると快晴、とりあえず道後温泉に行ってみると、居ました坊ちゃん列車。駅前には人も少なく絶好の撮影タイム。太陽は左前方で半逆光だが背後に止まって...
ブログネタが尽きてたっぷり更新をサボってしまったが、やっと休日の時間が創れるようになった。久々の撮影なのでどこに行こうか悩んでいると「坊ちゃん列車運休」の...