今年はどうもUPをサボる日が多いようで・・・10月になってネタがなくなったのもあるし、本業が決算でジタバタと忙しなくなったのもあって、1度休むと「まぁい...
線路を望みながら列車を待つ至福の時間とつぶやき
1枚の鉄道写真とエッセーで綴る、至って気ままなブログです。紹介するエピソードは、日付順不同、時間順不同、カテゴリーもばらばら、気が向くままに、写真の整理が出来上がるままにアップします。管理人のスローライフにのんびりとお付き合いください。
今年はどうもUPをサボる日が多いようで・・・10月になってネタがなくなったのもあるし、本業が決算でジタバタと忙しなくなったのもあって、1度休むと「まぁい...
戻りの列車も茶畑の前から。これだけ短いとどこでもフレームが創れるのは有難い。夕方になったが結局天気は回復せずで1日中曇り。この日はこれが最後の撮影、こん...
C10の牽くプラレールのような編成をサイドから狙いたくなった。短いので架線柱の1スパン+αで収まりそう。茶畑を入れて大井川らしいフレームに。青い車体に2...
戻りのトーマス、道路の法面のススキと農家の屋根を入れるとバックに大井川が望めた。この場所では編成はどうせ全部入らないのでこれでOK。天気さえ良ければ影も...
戻りのトーマスはELが先頭、これはこれで貴重なので久しぶりに編成撮り。踏切手前に都合よくススキがあるのでうまい具合にフレームが創れた。フルサイズのアスペ...
増々雲が増えて暗くなってしまった。光がほしいところだが、それならば流してしまえってことにした。煙は期待できないが、なだらかな直線区間は多いので茶畑脇で待...
家山で停車中に先回り。お茶農家の集落で列車を待つ。この場所は長い編成では収まらないが4両ならば調度良い?最後尾のSLから煙が出ていないのでよく見ないとど...
戻りの列車はELが先頭。曼殊沙華を入れて望遠で1カット。雲が出て暗くなったが空気が澄んでいたのでバックの里山もスッキリとした仕上り。ELとSLが交互に汽...
この日の狙いはこの機関車、C10。検査を終えてピカピカの姿で18日に運用が始まったばかり。現役引退時のラサ工業時代の前面手摺が復活。実はこの機関車は国鉄...
いまだ台風被害から復旧していない大井川鐡道なのでSL列車は金谷~家山または笹間渡で折り返し運転になる。家山も笹間渡も機関車の方向転換に必要な転車台がない...
この日はSL列車が5往復走る。首都圏や関西から日帰り観光ができるようにどの列車も出発時刻と到着時刻が設定されているので、昼間の時間帯にほぼ30分に1本の...
3連休の後半はやっと涼しくなってきた。昼間はまだまだ暑いが、朝晩はグッと気温が下がってきた。ほんと、やっとという感じ。これほど残暑が長引くとは思ってもい...
日が傾いてきたので加古川橋梁に行ってみた。順光サイドだと斜光線が綺麗に当る場所だが、もちろん逆光サイドに陣取る。正法寺展望台からの夕陽の俯瞰が有名な橋梁...
いよいよ雲が増えてきたが、不思議なことに足元は日が射している状態。空をよく観察すると頭上よりも南側に雲の流れがあってしばらくは日が翳りそうにない。道路脇...
加古川線は平野部を直線で駆け抜けるため沿線風景はどの区間も特徴がなくて撮影のポイント探しに苦労する。稲穂も実って黄金色にはまだ早く、平野部を見下ろせるよ...
加古川線加古川~谷川間の運転形態は加古川~西脇市が1時間に1往復、西脇市~谷川は昼間はほぼ2時間に1往復のペース。谷川まで行く列車は125系の単行運転、...
いつになったら涼しくなるのだろうか。真夏よりはましになったとはいうものの、今年はいつまでも蒸し暑い日が続いている。冬の寒さはあまり堪えないほうだが、夏の...
鉄道博物館は細長い立地の建物だがなかなか良く工夫された展示になっている。C57135を中心に向き合うように車両が並べられている。C57135の展示台は模...
大宮の鉄博に展示されているこのかわいい客車は?人車です、人が押して旅客を運ぶ車両。なんと!そんなものが日本にも各地にあったようです。この車両は宮城県松山...
3日目はそのまま帰宅しても良かったのだが、宇和島でもう1泊してゆるゆると帰ることにした。夜は名物の鯛めし、翌朝はじゃこ天の店を2か所回って焼きたてはその...
佐多岬灯台までは駐車場から2km弱の遊歩道を歩く。遊歩道と言っても結構なアップダウンがあって2山程超えるイメージ。なのでさすがに2日目は名取地区の散策で...
2日目は伊方町役場の観光課で紹介頂いた名取地区の石垣のさんぽ路にいってみた。国道から集落へ向かう道は海に向かって下って行く狭い道。断崖に連なる集落で段々...
佐多岬半島は四国の北西から九州に向けて突き出した角のような細長い半島。南北は1~2km程度だが東西は30km近くある。北は伊予灘、南は宇和海に面し、入組...
久しぶりに鉄分のない投稿をUP。今年のお盆は9日間もの長期休暇になった。本業の営業的には8月は3週しかない状況で売上が厳しくなりそうだが、谷間の数日を営...
せっかくなので保存機を1枚。夕方になって傾いてきた太陽が真正面になるので強烈な斜光線。屋根で遮ってなんとかディテールが判る露出に調整。半透明の屋根板が明...
三岐線の終着駅、東藤原まで行ってみる。本線はホームの片面を使って折り返し運転をしているが、もう片面には保存機が鎮座する。ホームに立てば目前に見れるロケー...
またブログの更新が1週間も空いてしまった。実は8月25日夜に高熱が出て翌日に発熱外来に行くとコロナと判明。30日まで自宅待機になってしまった。流行りに疎...
旅客列車を撮影に来たのに、どうもうまくいかない。アングルを追い込み過ぎて編成の最後尾が切れてしまったり、光線状態が急変して露出を誤ったりと散々な結果に。...
予め調べていた時刻が近づいてきた。貨物鉄道博物館にいらした親子ずれが踏切脇に集まり始めた。黒タキを引いた貨物列車が通過する。子供たちは駅の方向を見つめ、...
三岐鉄道に出撃したのにはもう1つ目的がある。この日は貨物鉄道博物館の月に1度の開館日、なかなか出向けていなかったので訪問することにした。丹生川駅前の駐車...
天気は最高、気温も最高、なので実に暑い。今年はなぜにこんなに暑いのか。空は青く、至る所で青田が綺麗なのはすばらしいが暑いのだけは堪らない。もちろん真夏な...
久しぶりに三岐鉄道に行ってきた。太平洋セメントの専用貨物が往復するローカル鉄道だが、先頭はデッキ付きの小型電機の重連。唸りを上げる電機2両に黒タキが連な...
夕空が綺麗に染まるのは日が沈んでからが本番。ところがしばらく列車は来ない。夕焼け狙いで撮り鉄をやっているとこの状況は"あるある"なんですね。立派な積乱雲...
伊賀上野に向かった列車が15分ほどで折り返して来る。その間にも太陽はどんどん沈んでゆくので気が気でない。空は少し色付き始めていい感じになってきたが、まだ...
いよいよ太陽が山の端に向かって落ち始めた。農道脇に座り込んでローアングルで太陽の方を向いてみる。いく分かは暑さが凌げるようになった気がするが、まだまだ暑...
太陽が西に傾きいい具合の逆光線になってきた。これなら列車もシルエットになりそうなので広角気味にアングルを決めてみる。強い斜光線に照らされた稲には穂が付き...
やっぱり夏空と言えば積乱雲がモコモコと空高く盛り上がっている姿が撮りたい。暑い中でそんな雲の出現を待っていたが、なかなかアングルの中に納まる場所に現れな...
青田の中の農道に降りてみる。やっと光線が傾いて良くなってきた。列車がシルエットになる場所を探してみるが線路脇の下草がうるさくて足回りが抜けない。築堤の端...
いくら青田の絨毯が綺麗だからと言っても軌道まで距離があり過ぎで列車の存在が薄い。ならばと勇気を振り絞って炎天下をトボトボと軌道に近づいてみる。こんなとき...
我慢できずに車に避難したが、30分ほどの間に車内はサウナ状態。エンジンスタート、フル冷房! 水筒のお茶を飲んでいる間に温度も下がってきて、やっと一息。次...
先ほどの列車が15分ほどで折り返して来る。そのわずかな時間が暑い、暑い! もちろん日射を避ける完全防護のいつものスタイルだが、汗が止まらない。ギラギラと...
暑い最中だが休みの日に家でボォ~としてても仕方がない。かと言ってフルデイで日向に居たのでは溶けてしまいそうなほど今年の夏は暑い。午前中はのんびりと涼しい...
水沼で雪月花は待たずに先に進む。追い掛けられないことは判ったので只見から難所を越えて大白川まで走ってしまうことにした。どうせ雪月花まで上下共に列車は来な...
翌日の復路は朝から曇り空。光が少ないが風もないので只見川は水鏡が期待できそうな・・・前日の往路は欲張りな追っ掛けを仕掛けたものの大失策。くねくねと曲がる...
「雪月花」の追っ掛けは終了。周辺に止まっていた車は一斉に走り去ってしまった。見渡す限りの田園に独りぼっち。まだ日は高いし、ホテルに行くには時間が早い。も...
会津柳津辺りまで走ると、やっと"くねさん"から解放される。車速も上がってスイスイと次のポイントへ向かう。会津坂下まで来ると磐越自動車道が使える。一般道は...
さて、入広瀬で撮影後は追っ掛けスタート。列車はのんびり走るし、次は只見を越えたあたりで狙えるかと・・・ところがこの目論見が大外れ。大白川から只見への道中...
天気は晴れ、日差しが強く6月初めにしては気温も高い。帽子にサングラス、長袖のシャツに首にはタオル、夏場のいつものスタイルで紫外線対策。日焼けしてしまうと...
6月にトキ鉄の観光列車「雪月花」が只見線に遠征した。昨年も走ったが情報を得たのが遅くて日程の調整が出来ず悔しい思いをしたので、今年は早くからアンテナ張っ...
いや~それにしても随分と更新をサボってしまった。最初は本業が忙しいことでご無沙汰になってしまったのだが、仕事が落ち着いてもなかなか更新できずにいる。酷暑...
ガソリン動車のホジ3、内装・外装ともにレストア―されてとても綺麗な状態。動態保存されているはずだがこの日は自走せずにDLに牽かれての運転体験だった。10...
庫の中を奥まで見通すとこんな編成になっている。これがこのまま田園風景の中を走り始めたら狂喜乱舞でしょうねぇ。薄暗い庫内に居てもこの存在感は只者ではない。...
くびき野レールパークの公開日に立ち寄ってきた。レールパークは元頚城鉄道の百閒町駅や機関区の跡地を利用した施設で当時の車両が保存されている。直江津駅から車...
曇ってはいるが妙高がすっきりと見えているので、もう少し裾野まで捕らえたくなった。辺りをうろうろと散策してロケハンし少し高いポイントに移動。あまり登ってし...
直江津から単独編成になった田島塗1号が折り返して来る。2両編成なので妙高の雄大さが損なわれない程度まで少し移動して寄せてみる。軌道は暗いが山には薄日が射...
4月27日から運行を再開した観光急行。貴重な国鉄色の3両編成。これもまたトキ鉄の看板車両。沿線の田にはまだ水が入っていないので少し期待外れだがどこのポイ...
夜間撮影会の終了は20時でその後そのまま帰宅すると深夜になってしまう。連休なので1泊してもう1日撮影することに。せっかくなので翌日は田島塗1号を狙うこと...
直江津駅の橋上改札に続く跨線橋をバックに田島塗2号を狙う。跨線橋の窓が丸くておもしろい。構内時計は7時47分、ヤードに居られるのは8時まで。2時間半の夜...
完全に日が暮れて暗闇になった。田島塗1号は翌日の運用準備のため転線し3並びから離脱。車内灯の光がやけに明るく感じる。ヘッドライトに照らされた軌道が昼間と...
田島塗2編成の前でポイント信号機を狙ってみる。薄暗くなったヤードで光っているものは存在感が抜群。バックの車両と高さを調整して中腰で狙う。しばらくすると腰...
暗闇が迫る中、テールランプが付いているが側へ移動。ミストフィルタを付けてみた。青に包まれた風景のなかテールランプの赤が滲む。ヤードの隣のマンションまで広...
トキ鉄の夜間撮影イベント、夕闇が迫る中、反射チョッキとヘルメットを装着してヤードで撮影。ファインダを覗くとヘルメットのツバにカメラがカチッと当たって違和...
トキ鉄で大切に保存されているD51827。さすがに蒸気で動かすことはできないが圧縮空気で動くことが出来る。腹に沁みるような音量の太い音の汽笛も健在。そろ...
夕方には直江津車両センターに入場して夜間撮影会に参加。鳥塚社長も案内役を務めて頂き2時間半ほどの撮影会。ヤードには田島塗1号新潟色と田島塗2号スカ色が並...
えちごトキめき鉄道の田島塗ラッピング2号、スカ色の発車式に参加してきた。普通列車で使用されている車両を国鉄時代に現地を走っていた色合いにラッピングして走...
夕刻が近づいてくると山影が伸びてくる。谷間なので斜光線の時間帯は限られてしまう。その貴重な光線に葉桜になった木が照らされていた。いつもならば幹線道路のガ...
14:05に上り列車が発車すると夕方まで北濃にやって来る列車はない。桜を堪能できたので郡上八幡よりも南に移動することにした。とは言ってもさほど列車が来る...
折り返しの発車は珍しく順光サイドから。この角度だとホームをゆっくりと動き出したポイントで縦アングルにすると具合よく桜だらけになる。花が散り始めていたので...
谷間の暗い軌道を走ってきた列車は光が降り注ぐ駅構内に入る。車内はきっとパッと明るくなって満開の桜が飛び込んでくるはず。これだけ盛大に歓迎されると終着駅ま...
長良川鉄道は嘗ては国鉄越美南線だった。北濃駅はその終着駅。当時は蒸気機関車による貨物列車も運行されていたため人力の転車台があった。木材輸送が主でC10や...
すぐに折り返し発車の観光列車。急いでポイントを移動してアングルを探る。明るい光線は絶好調なので露出の心配はないが、逆光なので神経を使う。景色の中で花びら...
満開の桜に出迎えられて観光列車が到着。わずか10分ほどで折り返す。急いで皆さん、ホームで記念撮影。日が翳ることもなくトップライトに照らされて眩しいくらい...
ホーム脇の桜をバックに折り返し運転の停車中車両を頂き。終着駅で満開の桜並木でここまで歓迎されると乗客も大満足な様子。皆さん、ホームに降り立つとスマホで記...
満開の桜を求めてさらに北へ、終着駅、北濃まで走ってみる。ホームの回りは桜並木で満開状態。トップライトの明るい光に輝いて見える。ほとんどの桜の花は真白に見...
ホームの端から走り去る列車をお見送り。薄曇りの逆光で白っぽい桜は空に融けてしまいそうなのでPLフィルタを使うことに。ピンクが冴えてコントラストがつき融け...
ホーム中ほどの桜は既に散ってしまって青葉が芽吹いているが前後は満開状態。ホームを逆光サイドから縦に狙ってみる。薄曇りの空だが気温は上昇、機材を持ってとぼ...
久しぶりに長良川鉄道に出撃した。ただしいつものルートが使えない。名古屋第二環状道はリニューアル工事で終日通行止めのため名神高速回りになった。大阪と京都を...
2日目は朝から温泉に浸ってゆるゆると出発。天川村の大峰本宮へお参り。ここでも満開の桜が出迎えてくれた。この後も無理はせずにのんびりと山間をドライブし随所...
今年の温泉旅行は天川村の洞川温泉。山奥の温泉街で大手のホテルの進出もなく昔ながらの温泉宿がスラリと並ぶ。公共交通もなく取り残されたような山間の風情は抜群...
今週は奈良の桜も満開だった。年に1度、同窓生で温泉旅行に出掛けるのが恒例行事だが、今年は私の幹事で奈良を散策することになった。線路脇ではないけれど春爛漫...
イベント参加のお客さまを乗せてカタコト、カタコト。風が強い日だったがオープンエアの空気と煙にあたって貴重な体験ですね。しかも煙はx2倍、ちょっと煙たかっ...
機関庫前に止まっている機関車に寄ってみると実に小さい。目線の高さからしてもせいぜい2m30~40cm程度の高さしかない。動輪の大きさ、ロットの太さ、ボイ...
いよいよイベントが始まった。午後の明るい陽射しの中、2両のかわいい機関車がゆったりと走り始めた。木々の間を駆け抜けてまきば線を1周。ほど良い煙が愛らしい...
イベントは午後からなので午前中は普段通りにDL牽引で遊覧運行。後方に乗せられたミルクポットが牧場らしい演出でゆっくり、のんびりとエンドレス線を1周する。...
先週末には桜を絡めて近場で撮影の予定だったが開花せず断念。UP出来る3月撮影のネタがなくなってしまった。で、いろいろ見直していると12月に訪問したまきば...
橋梁の逆サイドに回ってみると里山の北斜面には積雪が残っていた。着雪は少ないが、川面は入れずに斜面に狙いを定める。冷たい風が川面を渡って来るのでとても冷え...
車の中でしばらく休憩している間にやっと雪が止んだ。足元の雪は完全に融けてなくなったが里山の半分から上にはまだ着雪が残っている。このグラデーションを頂かな...
車の中でしばらく休憩している間にやっと雪が止んだ。足元の雪は完全に融けてなくなったが里山の半分から上にはまだ着雪が残っている。このグラデーションを頂かな...
次の列車までしばらく時間があるので沿線をロケハン。ただどこに行っても積雪は無くなっているし、もちろん着雪もない。降り続く雪で見通しも悪いし、これといって...
昼食を取って午後はどこで撮影しようか少々悩ましい。因美線沿線にいても特急を除けばローカル列車は智頭急線の列車のみ。ならば智頭急線に出向くのもいいし、若桜...
雪の日の続きから・・・いつまでも止まない雪に気を良くして鉄橋脇で粘ることに。大粒のぼたん雪がガンガン落ちてくるがかまわずに広角で狙ってみる。川面の反射も...
日没時刻が近づいてくると、案の定、西にあった雲の層がしっかり張り出して夕日を覆ってしまった。頭上には雲はなくオレンジに染まり始めているのだが画面の中は薄...
雲が抜けてスカッと空が広がるといい感じにオレンジの太陽が現れた。日没時刻まであと40分程、このまま沈むと計算通りに橋梁の真上に降りてきそうだ。ただ、心配...
今度はズームリングをズバッと回して望遠で。このレンズはフルサイズに換算すると24~200mmなので鉄道写真はこれ1本でほぼOKな神レンズ。F4通しという...
スカッと晴れて天気が良かったので出撃したはずが夕方になると西から雲が次々と流れてきた。せっかく逆光サイドに陣取ったのに太陽が隠される時間帯が多くなってき...
昨年末から長い間撮影に出掛けていないこともあって休日に時間があっても重い腰がなかなか上がらない。この日は朝から天気も良くて出撃すればよかったとは思うもの...
午後まで列車が来ないのでは仕方がないので智頭よりも鳥取寄りに移動。雪の降りは少し弱まった気がするが20分ほど走っただけなのに愛車のフロントは真っ白になっ...
朝の列車が一段落、津山~智頭間はこのあと午後まで列車が来ない。のんびり移動して那岐駅に寄ってみる。相変わらず降り続くボタン雪、薄暗いが静かでしっとりとし...
那岐発の4連、鳥取行が通過して暫くすると津山からキハ120の単行列車がやってくる。雪は止む気配もなく遠目の俯瞰ではホワイトアウトで絶望的。接近戦しかない...
折り返しの列車の時刻になると降雪はさらに増してきた。立っているだけで肩やフードの上が真っ白になる。大きな粒の水分を含んだボタン雪だけにどこでもくっついて...
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今年はどうもUPをサボる日が多いようで・・・10月になってネタがなくなったのもあるし、本業が決算でジタバタと忙しなくなったのもあって、1度休むと「まぁい...
戻りの列車も茶畑の前から。これだけ短いとどこでもフレームが創れるのは有難い。夕方になったが結局天気は回復せずで1日中曇り。この日はこれが最後の撮影、こん...
C10の牽くプラレールのような編成をサイドから狙いたくなった。短いので架線柱の1スパン+αで収まりそう。茶畑を入れて大井川らしいフレームに。青い車体に2...
戻りのトーマス、道路の法面のススキと農家の屋根を入れるとバックに大井川が望めた。この場所では編成はどうせ全部入らないのでこれでOK。天気さえ良ければ影も...
戻りのトーマスはELが先頭、これはこれで貴重なので久しぶりに編成撮り。踏切手前に都合よくススキがあるのでうまい具合にフレームが創れた。フルサイズのアスペ...
増々雲が増えて暗くなってしまった。光がほしいところだが、それならば流してしまえってことにした。煙は期待できないが、なだらかな直線区間は多いので茶畑脇で待...
家山で停車中に先回り。お茶農家の集落で列車を待つ。この場所は長い編成では収まらないが4両ならば調度良い?最後尾のSLから煙が出ていないのでよく見ないとど...
戻りの列車はELが先頭。曼殊沙華を入れて望遠で1カット。雲が出て暗くなったが空気が澄んでいたのでバックの里山もスッキリとした仕上り。ELとSLが交互に汽...
この日の狙いはこの機関車、C10。検査を終えてピカピカの姿で18日に運用が始まったばかり。現役引退時のラサ工業時代の前面手摺が復活。実はこの機関車は国鉄...
いまだ台風被害から復旧していない大井川鐡道なのでSL列車は金谷~家山または笹間渡で折り返し運転になる。家山も笹間渡も機関車の方向転換に必要な転車台がない...
この日はSL列車が5往復走る。首都圏や関西から日帰り観光ができるようにどの列車も出発時刻と到着時刻が設定されているので、昼間の時間帯にほぼ30分に1本の...
3連休の後半はやっと涼しくなってきた。昼間はまだまだ暑いが、朝晩はグッと気温が下がってきた。ほんと、やっとという感じ。これほど残暑が長引くとは思ってもい...
日が傾いてきたので加古川橋梁に行ってみた。順光サイドだと斜光線が綺麗に当る場所だが、もちろん逆光サイドに陣取る。正法寺展望台からの夕陽の俯瞰が有名な橋梁...
いよいよ雲が増えてきたが、不思議なことに足元は日が射している状態。空をよく観察すると頭上よりも南側に雲の流れがあってしばらくは日が翳りそうにない。道路脇...
加古川線は平野部を直線で駆け抜けるため沿線風景はどの区間も特徴がなくて撮影のポイント探しに苦労する。稲穂も実って黄金色にはまだ早く、平野部を見下ろせるよ...
加古川線加古川~谷川間の運転形態は加古川~西脇市が1時間に1往復、西脇市~谷川は昼間はほぼ2時間に1往復のペース。谷川まで行く列車は125系の単行運転、...
いつになったら涼しくなるのだろうか。真夏よりはましになったとはいうものの、今年はいつまでも蒸し暑い日が続いている。冬の寒さはあまり堪えないほうだが、夏の...
鉄道博物館は細長い立地の建物だがなかなか良く工夫された展示になっている。C57135を中心に向き合うように車両が並べられている。C57135の展示台は模...
大宮の鉄博に展示されているこのかわいい客車は?人車です、人が押して旅客を運ぶ車両。なんと!そんなものが日本にも各地にあったようです。この車両は宮城県松山...
3日目はそのまま帰宅しても良かったのだが、宇和島でもう1泊してゆるゆると帰ることにした。夜は名物の鯛めし、翌朝はじゃこ天の店を2か所回って焼きたてはその...
庫の中で一般公開されていた車両が引き出された。外に出るのは数十年ぶりとか。左の機関車はボギー車で森林鉄道ではかなりレアーな代物。真ん中の小さな客車は貴賓...
イベントの参加者には安全ベストが貸し出される。これを着ていると普段は立ち入れない庫の中や構内の軌道上での撮影が出来る。これだけでも楽しいのだが、職員の方...
普段は庫から出ることのないレールバスもエンジンが掛かって本線へ。1BOXカー程度の大きさだが背丈は少し高い。運転席は片側にしかないのでバックでカタコトと...
この日のイベントの集合時刻は正午0時だが、途中で食事もしたいので余裕をもって6時に出発。ところが1時間ほど走ったところで事故渋滞にハマってしまった。30...
赤沢森林鉄道は木曽森林鉄道廃止後に残された一部の軌道を保全して観光用に復元した鉄道。かつての木曽森林鉄道は国有林の木材輸送のために敷設された鉄道で木曾谷...
赤沢自然休養林にある赤沢森林鉄道に行ってきた。以前から行ってみようと思っていたが出掛けられずにいたが今回イベントがあるとのことで友人からお誘いを頂いた。...
太陽の残り日を背に最後の1枚。ヘッドライトも点灯しキャブの明かりもある。この時間帯独特の雰囲気が抜群。暗くなるまで撮影は続けたいが帰宅時間を考えればお腹...
太陽が沈んでしまって空が暗くなり始めると月が駅舎の上に出ていることに気が付いた。朝と同じアングルで1枚頂く。ISO感度を少し上げただけで手持ちで十分に狙...
坊ちゃん列車は1日の運行が終了すると道後温泉駅前の展示線に留置される。係員2人が機関車のエンジンを掛けて機能のチェックを始めた。1人はキャブの中、もう1...
折り返しの列車は道後温泉の発車を狙う。この日最後の発車シーン。西に傾いた日が列車の前面を照らす。この時間になるとギャラリーも撮影者も随分増えた。ホームも...
午後になっても曇る気配がないので綺麗な青空が撮りたくなった。ビルの立ち並ぶ通りを走るだけに空が抜ける場所はそれほどない。道後公園をバックにすると数十メー...
日が傾いてきて影が長くなってきた。道後温泉に戻って坊ちゃん列車の到着を待つことに。ホーム脇でアングルを探っていると松山市駅行きの旧車がホームに入ってお客...
坊ちゃん列車は分岐点の手前では梯子のような疑似ビューゲルを架線に上げる。ディーゼル機関車なので電気を取る必要はないがポイントの制御のために必要な装置。架...
坊ちゃん列車の運行は午前2往復、午後2往復。そのうち午前1往復だけが道後温泉からJR松山駅を経由して古町まで運転される。JR駅前の「電車のりば」の電飾看...
坊ちゃん列車が走る沿線で唯一平面クロスするポイント。同じ伊予鉄道の高浜線を跨ぐ。小さな列車が踏切を渡ってゆく感じだ。坊ちゃん機関車はハイエースくらいの大...
伊予鉄道市内線は低床の高性能車が多いが、古参の旧車もやって来る。2台の旧車が続行で姿を現した絶景。前は元京都市電、オリジナルはヘッドライトが左右に2つ付...
この機関車は蒸気機関車ではない。ディーゼルエンジンを積んだレプリカ。ディズニーランドのSL(?)と同じだ。本来、ボイラーは火室(石炭を燃やす場所)を除い...
松山に到着すると快晴、とりあえず道後温泉に行ってみると、居ました坊ちゃん列車。駅前には人も少なく絶好の撮影タイム。太陽は左前方で半逆光だが背後に止まって...
ブログネタが尽きてたっぷり更新をサボってしまったが、やっと休日の時間が創れるようになった。久々の撮影なのでどこに行こうか悩んでいると「坊ちゃん列車運休」の...
洞爺湖の北側までほぼ半周をドライブ。洞爺湖温泉街から湖畔道路のワインディングを登りきると一気に平坦になって直線区間。行く先にはずっと羊蹄山が見えているが...