さて、赤沢の夜の部の撮影カットに。日が沈み本格的にライトアップ。同時に雨脚が強くなってきた。撮影者がずぶ濡れにならないように機関車は外に、撮影は庫の中か...
線路を望みながら列車を待つ至福の時間とつぶやき
1枚の鉄道写真とエッセーで綴る、至って気ままなブログです。紹介するエピソードは、日付順不同、時間順不同、カテゴリーもばらばら、気が向くままに、写真の整理が出来上がるままにアップします。管理人のスローライフにのんびりとお付き合いください。
さて、赤沢の夜の部の撮影カットに。日が沈み本格的にライトアップ。同時に雨脚が強くなってきた。撮影者がずぶ濡れにならないように機関車は外に、撮影は庫の中か...
太陽が山の向こうに隠れて谷は暗くなったが川面はまだ明るい空を映している。さらに望遠を飛ばして川面をクローズアップ。亀岡行きの列車がゆっくりと停車。すると...
誰でも気軽に撮影できる俯瞰ポイントなので、ちょいと冒険をすることに。川面に露出を寄せて全体は暗い仕上がりにしてみた。列車の屋根も反射して良い感じになった...
展望台から南を向くとトラス橋も俯瞰できる。午前中はほぼ逆光だが午後は画面右手からの光になる。ただし谷の奥なので日は射さないが左側の斜面には日が当たる。紅...
赤沢の画が続いたので夜の部の前に保津峡から少し。嘗て蒸気時代やその後の82系、28・58系時代に通っていたポイントだが、もう何十年もご無沙汰の場所。当時は...
暗くなったがモーターカーとの並びを撮影。雨がまた強くなって、ヘッドライトの光の中に雨粒が写るほどになった。ライトアップしているとはいえ白いボディと黒いボ...
庫から構内に引き出してライトアップの準備が始まった。小雨も降っているせいで暗くなるのが早い。運材車1両を従えて佇む姿は実に可愛らしい。ヘッドライトもキャ...
雨が小康状態になったところでボールドウィンが本線走行。ゆっくり、ゆったり大切に数百メートル移動する。緩やかな風に白煙が巻付いて右側の紅葉が隠されてしまっ...
夕方になると、いよいよ本命の登場。煙が充満した庫の中で照明を点けて撮影。ディテールが潰れてしまっても往年の雰囲気が堪らない。暗いがそのままセピア風に仕上げ...
定期列車のデッキの隙間から作業中の姿を1枚頂き。小降りですが、まだ降ってます。2024/10/19 赤沢森林鉄道OMD OM-1 , ED 8-25mm ...
丸山渡に次の定期列車がやってくる時刻に撮影会は終了。再度列車に乗って戻ることに。列車の最後尾に陣取ってカメラを構える。走り始めた定期列車の後方をモーター...
赤沢森林鉄道の終着駅は丸山渡、片面のホームと機回しが出来る渡線だけがある。定期列車に乗って終着点に移動。後から追い掛けてレールカーが登場。定期列車はここ...
本線に引き出して軌道内で撮影会。雨は止まないがこんな機会は滅多にない。本線軌道は現役時代のままだが、このカーブから庫とホームまでは付け替えられたようで、こ...
この酒井製DLは木曽森林鉄道のさよなら列車の牽引機。当時の写真を見ると必ず登場する。運材車1両だけだが木材を引く当時の姿が甦る、撮影イベントならではの特権...
庫の一番奥に鎮座していた酒井製DLが引き出された。普段はなかなか外で拝めない代物。予定では木造の貴賓車とSLを繋げる予定だったようだが、古い貴賓車は雨漏...
雨は時折激しくなってバタバタと降ってくる。と思うと小雨になったり霧雨になったりと雨脚が弱まることもある。どちらにしても終始降っていることに変わりはない。...
この日は残念ながら終日雨の予報。レインスーツを着込んでイベントの受付へ。受付を済ませると定期列車の乗車券と反射チョッキが渡される。この反射チョッキを着て...
今年はどうもUPをサボる日が多いようで・・・10月になってネタがなくなったのもあるし、本業が決算でジタバタと忙しなくなったのもあって、1度休むと「まぁい...
戻りの列車も茶畑の前から。これだけ短いとどこでもフレームが創れるのは有難い。夕方になったが結局天気は回復せずで1日中曇り。この日はこれが最後の撮影、こん...
C10の牽くプラレールのような編成をサイドから狙いたくなった。短いので架線柱の1スパン+αで収まりそう。茶畑を入れて大井川らしいフレームに。青い車体に2...
戻りのトーマス、道路の法面のススキと農家の屋根を入れるとバックに大井川が望めた。この場所では編成はどうせ全部入らないのでこれでOK。天気さえ良ければ影も...
戻りのトーマスはELが先頭、これはこれで貴重なので久しぶりに編成撮り。踏切手前に都合よくススキがあるのでうまい具合にフレームが創れた。フルサイズのアスペ...
増々雲が増えて暗くなってしまった。光がほしいところだが、それならば流してしまえってことにした。煙は期待できないが、なだらかな直線区間は多いので茶畑脇で待...
家山で停車中に先回り。お茶農家の集落で列車を待つ。この場所は長い編成では収まらないが4両ならば調度良い?最後尾のSLから煙が出ていないのでよく見ないとど...
戻りの列車はELが先頭。曼殊沙華を入れて望遠で1カット。雲が出て暗くなったが空気が澄んでいたのでバックの里山もスッキリとした仕上り。ELとSLが交互に汽...
この日の狙いはこの機関車、C10。検査を終えてピカピカの姿で18日に運用が始まったばかり。現役引退時のラサ工業時代の前面手摺が復活。実はこの機関車は国鉄...
いまだ台風被害から復旧していない大井川鐡道なのでSL列車は金谷~家山または笹間渡で折り返し運転になる。家山も笹間渡も機関車の方向転換に必要な転車台がない...
この日はSL列車が5往復走る。首都圏や関西から日帰り観光ができるようにどの列車も出発時刻と到着時刻が設定されているので、昼間の時間帯にほぼ30分に1本の...
3連休の後半はやっと涼しくなってきた。昼間はまだまだ暑いが、朝晩はグッと気温が下がってきた。ほんと、やっとという感じ。これほど残暑が長引くとは思ってもい...
日が傾いてきたので加古川橋梁に行ってみた。順光サイドだと斜光線が綺麗に当る場所だが、もちろん逆光サイドに陣取る。正法寺展望台からの夕陽の俯瞰が有名な橋梁...
いよいよ雲が増えてきたが、不思議なことに足元は日が射している状態。空をよく観察すると頭上よりも南側に雲の流れがあってしばらくは日が翳りそうにない。道路脇...
加古川線は平野部を直線で駆け抜けるため沿線風景はどの区間も特徴がなくて撮影のポイント探しに苦労する。稲穂も実って黄金色にはまだ早く、平野部を見下ろせるよ...
加古川線加古川~谷川間の運転形態は加古川~西脇市が1時間に1往復、西脇市~谷川は昼間はほぼ2時間に1往復のペース。谷川まで行く列車は125系の単行運転、...
いつになったら涼しくなるのだろうか。真夏よりはましになったとはいうものの、今年はいつまでも蒸し暑い日が続いている。冬の寒さはあまり堪えないほうだが、夏の...
鉄道博物館は細長い立地の建物だがなかなか良く工夫された展示になっている。C57135を中心に向き合うように車両が並べられている。C57135の展示台は模...
大宮の鉄博に展示されているこのかわいい客車は?人車です、人が押して旅客を運ぶ車両。なんと!そんなものが日本にも各地にあったようです。この車両は宮城県松山...
3日目はそのまま帰宅しても良かったのだが、宇和島でもう1泊してゆるゆると帰ることにした。夜は名物の鯛めし、翌朝はじゃこ天の店を2か所回って焼きたてはその...
佐多岬灯台までは駐車場から2km弱の遊歩道を歩く。遊歩道と言っても結構なアップダウンがあって2山程超えるイメージ。なのでさすがに2日目は名取地区の散策で...
2日目は伊方町役場の観光課で紹介頂いた名取地区の石垣のさんぽ路にいってみた。国道から集落へ向かう道は海に向かって下って行く狭い道。断崖に連なる集落で段々...
佐多岬半島は四国の北西から九州に向けて突き出した角のような細長い半島。南北は1~2km程度だが東西は30km近くある。北は伊予灘、南は宇和海に面し、入組...
久しぶりに鉄分のない投稿をUP。今年のお盆は9日間もの長期休暇になった。本業の営業的には8月は3週しかない状況で売上が厳しくなりそうだが、谷間の数日を営...
せっかくなので保存機を1枚。夕方になって傾いてきた太陽が真正面になるので強烈な斜光線。屋根で遮ってなんとかディテールが判る露出に調整。半透明の屋根板が明...
三岐線の終着駅、東藤原まで行ってみる。本線はホームの片面を使って折り返し運転をしているが、もう片面には保存機が鎮座する。ホームに立てば目前に見れるロケー...
またブログの更新が1週間も空いてしまった。実は8月25日夜に高熱が出て翌日に発熱外来に行くとコロナと判明。30日まで自宅待機になってしまった。流行りに疎...
旅客列車を撮影に来たのに、どうもうまくいかない。アングルを追い込み過ぎて編成の最後尾が切れてしまったり、光線状態が急変して露出を誤ったりと散々な結果に。...
予め調べていた時刻が近づいてきた。貨物鉄道博物館にいらした親子ずれが踏切脇に集まり始めた。黒タキを引いた貨物列車が通過する。子供たちは駅の方向を見つめ、...
三岐鉄道に出撃したのにはもう1つ目的がある。この日は貨物鉄道博物館の月に1度の開館日、なかなか出向けていなかったので訪問することにした。丹生川駅前の駐車...
天気は最高、気温も最高、なので実に暑い。今年はなぜにこんなに暑いのか。空は青く、至る所で青田が綺麗なのはすばらしいが暑いのだけは堪らない。もちろん真夏な...
久しぶりに三岐鉄道に行ってきた。太平洋セメントの専用貨物が往復するローカル鉄道だが、先頭はデッキ付きの小型電機の重連。唸りを上げる電機2両に黒タキが連な...
夕空が綺麗に染まるのは日が沈んでからが本番。ところがしばらく列車は来ない。夕焼け狙いで撮り鉄をやっているとこの状況は"あるある"なんですね。立派な積乱雲...
伊賀上野に向かった列車が15分ほどで折り返して来る。その間にも太陽はどんどん沈んでゆくので気が気でない。空は少し色付き始めていい感じになってきたが、まだ...
いよいよ太陽が山の端に向かって落ち始めた。農道脇に座り込んでローアングルで太陽の方を向いてみる。いく分かは暑さが凌げるようになった気がするが、まだまだ暑...
太陽が西に傾きいい具合の逆光線になってきた。これなら列車もシルエットになりそうなので広角気味にアングルを決めてみる。強い斜光線に照らされた稲には穂が付き...
やっぱり夏空と言えば積乱雲がモコモコと空高く盛り上がっている姿が撮りたい。暑い中でそんな雲の出現を待っていたが、なかなかアングルの中に納まる場所に現れな...
青田の中の農道に降りてみる。やっと光線が傾いて良くなってきた。列車がシルエットになる場所を探してみるが線路脇の下草がうるさくて足回りが抜けない。築堤の端...
いくら青田の絨毯が綺麗だからと言っても軌道まで距離があり過ぎで列車の存在が薄い。ならばと勇気を振り絞って炎天下をトボトボと軌道に近づいてみる。こんなとき...
我慢できずに車に避難したが、30分ほどの間に車内はサウナ状態。エンジンスタート、フル冷房! 水筒のお茶を飲んでいる間に温度も下がってきて、やっと一息。次...
先ほどの列車が15分ほどで折り返して来る。そのわずかな時間が暑い、暑い! もちろん日射を避ける完全防護のいつものスタイルだが、汗が止まらない。ギラギラと...
暑い最中だが休みの日に家でボォ~としてても仕方がない。かと言ってフルデイで日向に居たのでは溶けてしまいそうなほど今年の夏は暑い。午前中はのんびりと涼しい...
水沼で雪月花は待たずに先に進む。追い掛けられないことは判ったので只見から難所を越えて大白川まで走ってしまうことにした。どうせ雪月花まで上下共に列車は来な...
翌日の復路は朝から曇り空。光が少ないが風もないので只見川は水鏡が期待できそうな・・・前日の往路は欲張りな追っ掛けを仕掛けたものの大失策。くねくねと曲がる...
「雪月花」の追っ掛けは終了。周辺に止まっていた車は一斉に走り去ってしまった。見渡す限りの田園に独りぼっち。まだ日は高いし、ホテルに行くには時間が早い。も...
会津柳津辺りまで走ると、やっと"くねさん"から解放される。車速も上がってスイスイと次のポイントへ向かう。会津坂下まで来ると磐越自動車道が使える。一般道は...
さて、入広瀬で撮影後は追っ掛けスタート。列車はのんびり走るし、次は只見を越えたあたりで狙えるかと・・・ところがこの目論見が大外れ。大白川から只見への道中...
天気は晴れ、日差しが強く6月初めにしては気温も高い。帽子にサングラス、長袖のシャツに首にはタオル、夏場のいつものスタイルで紫外線対策。日焼けしてしまうと...
6月にトキ鉄の観光列車「雪月花」が只見線に遠征した。昨年も走ったが情報を得たのが遅くて日程の調整が出来ず悔しい思いをしたので、今年は早くからアンテナ張っ...
いや~それにしても随分と更新をサボってしまった。最初は本業が忙しいことでご無沙汰になってしまったのだが、仕事が落ち着いてもなかなか更新できずにいる。酷暑...
ガソリン動車のホジ3、内装・外装ともにレストア―されてとても綺麗な状態。動態保存されているはずだがこの日は自走せずにDLに牽かれての運転体験だった。10...
庫の中を奥まで見通すとこんな編成になっている。これがこのまま田園風景の中を走り始めたら狂喜乱舞でしょうねぇ。薄暗い庫内に居てもこの存在感は只者ではない。...
くびき野レールパークの公開日に立ち寄ってきた。レールパークは元頚城鉄道の百閒町駅や機関区の跡地を利用した施設で当時の車両が保存されている。直江津駅から車...
曇ってはいるが妙高がすっきりと見えているので、もう少し裾野まで捕らえたくなった。辺りをうろうろと散策してロケハンし少し高いポイントに移動。あまり登ってし...
直江津から単独編成になった田島塗1号が折り返して来る。2両編成なので妙高の雄大さが損なわれない程度まで少し移動して寄せてみる。軌道は暗いが山には薄日が射...
4月27日から運行を再開した観光急行。貴重な国鉄色の3両編成。これもまたトキ鉄の看板車両。沿線の田にはまだ水が入っていないので少し期待外れだがどこのポイ...
夜間撮影会の終了は20時でその後そのまま帰宅すると深夜になってしまう。連休なので1泊してもう1日撮影することに。せっかくなので翌日は田島塗1号を狙うこと...
直江津駅の橋上改札に続く跨線橋をバックに田島塗2号を狙う。跨線橋の窓が丸くておもしろい。構内時計は7時47分、ヤードに居られるのは8時まで。2時間半の夜...
完全に日が暮れて暗闇になった。田島塗1号は翌日の運用準備のため転線し3並びから離脱。車内灯の光がやけに明るく感じる。ヘッドライトに照らされた軌道が昼間と...
田島塗2編成の前でポイント信号機を狙ってみる。薄暗くなったヤードで光っているものは存在感が抜群。バックの車両と高さを調整して中腰で狙う。しばらくすると腰...
暗闇が迫る中、テールランプが付いているが側へ移動。ミストフィルタを付けてみた。青に包まれた風景のなかテールランプの赤が滲む。ヤードの隣のマンションまで広...
トキ鉄の夜間撮影イベント、夕闇が迫る中、反射チョッキとヘルメットを装着してヤードで撮影。ファインダを覗くとヘルメットのツバにカメラがカチッと当たって違和...
トキ鉄で大切に保存されているD51827。さすがに蒸気で動かすことはできないが圧縮空気で動くことが出来る。腹に沁みるような音量の太い音の汽笛も健在。そろ...
夕方には直江津車両センターに入場して夜間撮影会に参加。鳥塚社長も案内役を務めて頂き2時間半ほどの撮影会。ヤードには田島塗1号新潟色と田島塗2号スカ色が並...
えちごトキめき鉄道の田島塗ラッピング2号、スカ色の発車式に参加してきた。普通列車で使用されている車両を国鉄時代に現地を走っていた色合いにラッピングして走...
夕刻が近づいてくると山影が伸びてくる。谷間なので斜光線の時間帯は限られてしまう。その貴重な光線に葉桜になった木が照らされていた。いつもならば幹線道路のガ...
14:05に上り列車が発車すると夕方まで北濃にやって来る列車はない。桜を堪能できたので郡上八幡よりも南に移動することにした。とは言ってもさほど列車が来る...
折り返しの発車は珍しく順光サイドから。この角度だとホームをゆっくりと動き出したポイントで縦アングルにすると具合よく桜だらけになる。花が散り始めていたので...
谷間の暗い軌道を走ってきた列車は光が降り注ぐ駅構内に入る。車内はきっとパッと明るくなって満開の桜が飛び込んでくるはず。これだけ盛大に歓迎されると終着駅ま...
長良川鉄道は嘗ては国鉄越美南線だった。北濃駅はその終着駅。当時は蒸気機関車による貨物列車も運行されていたため人力の転車台があった。木材輸送が主でC10や...
すぐに折り返し発車の観光列車。急いでポイントを移動してアングルを探る。明るい光線は絶好調なので露出の心配はないが、逆光なので神経を使う。景色の中で花びら...
満開の桜に出迎えられて観光列車が到着。わずか10分ほどで折り返す。急いで皆さん、ホームで記念撮影。日が翳ることもなくトップライトに照らされて眩しいくらい...
ホーム脇の桜をバックに折り返し運転の停車中車両を頂き。終着駅で満開の桜並木でここまで歓迎されると乗客も大満足な様子。皆さん、ホームに降り立つとスマホで記...
満開の桜を求めてさらに北へ、終着駅、北濃まで走ってみる。ホームの回りは桜並木で満開状態。トップライトの明るい光に輝いて見える。ほとんどの桜の花は真白に見...
ホームの端から走り去る列車をお見送り。薄曇りの逆光で白っぽい桜は空に融けてしまいそうなのでPLフィルタを使うことに。ピンクが冴えてコントラストがつき融け...
ホーム中ほどの桜は既に散ってしまって青葉が芽吹いているが前後は満開状態。ホームを逆光サイドから縦に狙ってみる。薄曇りの空だが気温は上昇、機材を持ってとぼ...
久しぶりに長良川鉄道に出撃した。ただしいつものルートが使えない。名古屋第二環状道はリニューアル工事で終日通行止めのため名神高速回りになった。大阪と京都を...
2日目は朝から温泉に浸ってゆるゆると出発。天川村の大峰本宮へお参り。ここでも満開の桜が出迎えてくれた。この後も無理はせずにのんびりと山間をドライブし随所...
今年の温泉旅行は天川村の洞川温泉。山奥の温泉街で大手のホテルの進出もなく昔ながらの温泉宿がスラリと並ぶ。公共交通もなく取り残されたような山間の風情は抜群...
今週は奈良の桜も満開だった。年に1度、同窓生で温泉旅行に出掛けるのが恒例行事だが、今年は私の幹事で奈良を散策することになった。線路脇ではないけれど春爛漫...
イベント参加のお客さまを乗せてカタコト、カタコト。風が強い日だったがオープンエアの空気と煙にあたって貴重な体験ですね。しかも煙はx2倍、ちょっと煙たかっ...
機関庫前に止まっている機関車に寄ってみると実に小さい。目線の高さからしてもせいぜい2m30~40cm程度の高さしかない。動輪の大きさ、ロットの太さ、ボイ...
いよいよイベントが始まった。午後の明るい陽射しの中、2両のかわいい機関車がゆったりと走り始めた。木々の間を駆け抜けてまきば線を1周。ほど良い煙が愛らしい...
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さて、赤沢の夜の部の撮影カットに。日が沈み本格的にライトアップ。同時に雨脚が強くなってきた。撮影者がずぶ濡れにならないように機関車は外に、撮影は庫の中か...
太陽が山の向こうに隠れて谷は暗くなったが川面はまだ明るい空を映している。さらに望遠を飛ばして川面をクローズアップ。亀岡行きの列車がゆっくりと停車。すると...
誰でも気軽に撮影できる俯瞰ポイントなので、ちょいと冒険をすることに。川面に露出を寄せて全体は暗い仕上がりにしてみた。列車の屋根も反射して良い感じになった...
展望台から南を向くとトラス橋も俯瞰できる。午前中はほぼ逆光だが午後は画面右手からの光になる。ただし谷の奥なので日は射さないが左側の斜面には日が当たる。紅...
赤沢の画が続いたので夜の部の前に保津峡から少し。嘗て蒸気時代やその後の82系、28・58系時代に通っていたポイントだが、もう何十年もご無沙汰の場所。当時は...
暗くなったがモーターカーとの並びを撮影。雨がまた強くなって、ヘッドライトの光の中に雨粒が写るほどになった。ライトアップしているとはいえ白いボディと黒いボ...
庫から構内に引き出してライトアップの準備が始まった。小雨も降っているせいで暗くなるのが早い。運材車1両を従えて佇む姿は実に可愛らしい。ヘッドライトもキャ...
雨が小康状態になったところでボールドウィンが本線走行。ゆっくり、ゆったり大切に数百メートル移動する。緩やかな風に白煙が巻付いて右側の紅葉が隠されてしまっ...
夕方になると、いよいよ本命の登場。煙が充満した庫の中で照明を点けて撮影。ディテールが潰れてしまっても往年の雰囲気が堪らない。暗いがそのままセピア風に仕上げ...
定期列車のデッキの隙間から作業中の姿を1枚頂き。小降りですが、まだ降ってます。2024/10/19 赤沢森林鉄道OMD OM-1 , ED 8-25mm ...
丸山渡に次の定期列車がやってくる時刻に撮影会は終了。再度列車に乗って戻ることに。列車の最後尾に陣取ってカメラを構える。走り始めた定期列車の後方をモーター...
赤沢森林鉄道の終着駅は丸山渡、片面のホームと機回しが出来る渡線だけがある。定期列車に乗って終着点に移動。後から追い掛けてレールカーが登場。定期列車はここ...
本線に引き出して軌道内で撮影会。雨は止まないがこんな機会は滅多にない。本線軌道は現役時代のままだが、このカーブから庫とホームまでは付け替えられたようで、こ...
この酒井製DLは木曽森林鉄道のさよなら列車の牽引機。当時の写真を見ると必ず登場する。運材車1両だけだが木材を引く当時の姿が甦る、撮影イベントならではの特権...
庫の一番奥に鎮座していた酒井製DLが引き出された。普段はなかなか外で拝めない代物。予定では木造の貴賓車とSLを繋げる予定だったようだが、古い貴賓車は雨漏...
雨は時折激しくなってバタバタと降ってくる。と思うと小雨になったり霧雨になったりと雨脚が弱まることもある。どちらにしても終始降っていることに変わりはない。...
この日は残念ながら終日雨の予報。レインスーツを着込んでイベントの受付へ。受付を済ませると定期列車の乗車券と反射チョッキが渡される。この反射チョッキを着て...
今年はどうもUPをサボる日が多いようで・・・10月になってネタがなくなったのもあるし、本業が決算でジタバタと忙しなくなったのもあって、1度休むと「まぁい...
戻りの列車も茶畑の前から。これだけ短いとどこでもフレームが創れるのは有難い。夕方になったが結局天気は回復せずで1日中曇り。この日はこれが最後の撮影、こん...
C10の牽くプラレールのような編成をサイドから狙いたくなった。短いので架線柱の1スパン+αで収まりそう。茶畑を入れて大井川らしいフレームに。青い車体に2...
やっと太陽が顔を出し調子が良かったのだが、またも小雨が降りはじめた。どうもこの谷は雲の通り道のようで比叡山にぶつかって雨が落ちてくるというような感じなの...
宝ヶ池に至る街道沿いの集落の中に小さな踏切がある。覗いてみると何とか軌道が望めそうなので列車を待つことに。バックは比叡山の麓で紅葉した尾根に日が当たって...
小雨が止んで、やっと晴れてきた。沿線の里山の紅葉はほぼピークの状態なので日の当たった里山バックに「ひえい」を狙うことに。この角度でこの電車をみると・・・...
叡山線の名物電車、700系「ひえい」。楕円形の窓に斬新な前面デザインは遠くからでも一目でわかる。小雨の中で待っていると逆方向から接近。後追いで1枚頂き。...
ホームから出発する列車を望遠で狙う。ホーム屋根を避けて紅葉バックのアングル。とにかくモミジの赤が実に鮮やかだった。2023/11/25 叡山電鉄Olym...
八瀬駅のホームは三角屋根で覆われ飾りのある開口部やアーチ状の屋根の鉄組、ホームの灯りなど好みのアイテムが満載。小雨で薄暗いが列車の進入を待ってみた。沿線...
久しぶりに叡電に出向いてきた。京都市の北東の端を高野川に沿って大原に至る谷間を走る叡山線。終着がこの駅で比叡山に向かうケーブルカーの乗換駅でもある。路線...
そろそろイベントの終演の時刻が迫ってきた。風向きも変わって前よりからは撮りにくいので後方に回って貴賓車を狙ってみる。かわいい車両が2両、バックがブラック...
いよいよ暗くなるとレールバスとの並びも実現。蒸気の流れは風まかせのため手前に流れて何も見えなくなることもある。アングルを創って気長に撮影するしかない。タ...
暗くなってくると、いよいよこの日のメインイベント。ボールドウィンのライトアップが始まった。蒸気の演出に室内灯、ヘッドライトも点灯。空がまだ少し明るいので...
谷間の構内に陽が射さなくなると車内灯の明かりが魅力的になってきた。ボールドウィンの特徴的なキャブの中を覗き込んで1枚頂くことに。小さな機関車なので軌道上...
ボールドウィンに運材車を繋いで少しだけ本線へ。ゆっくりと押されて構内に入って来る。蒸気の演出が絶妙なのでいい感じに仕上がった。例によって後ろから押すDL...
例によって都合の良い場所で列車は停車し撮影会の開始。木材を積んだ運材車が小さな鉄橋を渡る風景の演出。3両目に木材が載っているのでこの角度ならばDLが見え...
保存されていた3両の運材車を引いてDLがやってきた。1両には木材も乗っているのでそれらしい編成。排気を噴き上げて登ってきたが速度はさほど出ていない。太陽...
こちらは定期運行されているトロッコ列車。森林公園から丸山渡停車場まで往復で乗車できる。この日のイベントはこの列車が丸山渡に向かって発車し戻って来るまでの...
赤沢森林鉄道の後半戦。軌道は道川に沿って谷間を丸山渡停車場まで約1kmほど。途中に鉄橋もあってポイントは沢山ある。丸山渡停車場に近い呑曇淵(どんどんぶち...
午後になると雲がグッと増えて完全に曇ってしまった。由良川の川面も色を失ってどんよりとした風景になってしまったのでポイントを変えることに。紅葉を探してウロ...
結局、列車3本を待って何枚も撮影したがなかなか上手くいかない。列車の位置が良くてもサーフボードの位置が悪くバランスが悪いカットが多い。ねばるつもりでいた...
この日は風がとても強く、鉄橋の順光側では多くの方がウインドサーフィンを楽しまれていた。これだけサーファーがいれば列車と絡めて画が創れそう。AIで列車にピ...
次の列車は水面の反射だけに的を絞ってアングル調整。橋梁で水面を睨んでいた鷹が列車の接近で飛び立った。風が強いのでほとんど羽ばたかずに加速し高く舞い上がっ...