どんどんと暗くなって青い空をバックにライトアップされた車両が美しい。蒸気の出具合も絶好調。うまい具合にバックの電柱が消されてスッキリとした画ずらに仕上っ...
線路を望みながら列車を待つ至福の時間とつぶやき
1枚の鉄道写真とエッセーで綴る、至って気ままなブログです。紹介するエピソードは、日付順不同、時間順不同、カテゴリーもばらばら、気が向くままに、写真の整理が出来上がるままにアップします。管理人のスローライフにのんびりとお付き合いください。
どんどんと暗くなって青い空をバックにライトアップされた車両が美しい。蒸気の出具合も絶好調。うまい具合にバックの電柱が消されてスッキリとした画ずらに仕上っ...
くびきのレールパークの続きから。とっぷりと日が落ちてブルーモーメント。車両にはライトも当たって具合良し。アングルを変えながら何枚か撮影していると、白鳥の...
太陽も高くなってしまったので、そろそろ撤収しようかと思っていると緑のボディがやって来た。201系は既に貴重な運用で王寺よりも奈良寄りではかなりレアな存在...
元日の朝とあって乗客が極端に少ない。車窓の中に表情のあるサイドビューが狙いたいのだが、どの車両も乗客がいなくてスカスカ。何枚か撮影した中でこのカットが唯...
太陽が増々高く昇ってくると輝きを増しカメラで輪郭を捕えるのも難しい状態に。眩しく明るい空になってしまった。もともと午前中はド逆光のポイントだけに、こうな...
太陽が高くなってきたので望遠レンズではアングル創りが難しくなってきた。堤防から遊水地の里道に降りて標準レンズに変えることにした。東の空に残った雲が少し、...
お次の列車は逆方向で10分後。太陽はグングン昇って雲を突き抜けてくれたが狙った位置よりも高くなってしまった。車両の窓もオレンジに抜けたので、まぁ良しか。...
元旦の初日の出を拝みに大和川の築堤に早朝出撃。薄暗くて寒い朝だったが頭上の空は快晴で雲一つなし。ただ東の山並みだけに雲が巻付くように流れていた。方位を確...
太陽が地平線に吸い寄せられるように沈み始めるとライトアップがスタート。機関車に寄せて縦に狙ってみる。バックに太陽の残光・・・ではなく投光器の光。ドレーン...
影が長く伸びて太陽が地平線に近づくと機関車がオレンジに染まり出した。青空との対比が美しい。なんとも見事な昭和な光景。楽しくて仕方ない。2024/11/9...
夕暮れが近づいても雲一つなく快晴のまま。西の空にグッと傾いた日の光で西の地平線はオレンジに染まり出した。こうなると太陽を入れてド逆光でアングルを創りたく...
太陽が傾き、ボディがギラリ。貨車を1両従えて快晴の空の下で誇らしげに見える。ハイエースよりも背がちょっと高い程度でほぼ同じサイズ。機関車としてはとても可...
コッペル製Cタンク、この機関車の現役時代は知らない。1970年中学生の頃、雑誌で知った時には既に廃線。保存はされていたのだが長く出会うことも叶わず50年...
ゆるゆるのブログにも関わらず、いつもご覧頂き、ありがとうございます。今年もどうぞよろしく、お願い致します。斜光線のスポットライトに照らされたコッペルで今年...
復路の列車の通過は太陽が傾き谷は完全に影の中。日当がないフラットな光線なのでトンネル飛び出しの定番アングルに。トンネル上部の色付いている木々をメインにア...
実はこの日の出撃はこの列車狙い。トキ鉄の雪月花が南小谷まで走る。往路は既に午後になってからで、復路は日が傾く時刻と撮影にはあまり都合が良いスジではないが...
トンネル飛び出しで有名な定番ポイント。ただ天気が良いと終日トンネル出口には日が当たらないので少し紅葉したサイドの斜面を狙うことに。切り立った崖に微妙な角...
列車の運転間隔が長いので北小谷まで沿線をロケハンしてみたが紅葉の美しいポイントは見つからず。結局、半逆光に木々が浮き立つ場所に戻ってきた。色付いた木々に...
逆光に反射する川面が気に入ってこちらのポイントで列車を待つことに。ただ紅葉はイマイチ。鉄橋のバックの斜面が色付いていれば最高だったのだが、逆光のせいもあ...
11月は大糸線に出向いてきた。例年ならば紅葉が終盤になっている時期だったが、今年は色付いているのやら、いないのやら。なんとも冴えない状況で少々がっかり。...
雨が少し勢いがなくなってきたので庫を出てバックビューを撮影。運よく風向きも変わって蒸気は向こう側に流れてくれた。山の中なのでライトアップされた軌道以外は...
さらに雨は強くなって大粒でドシャ降り。ライトアップの威力もあってなんとも幻想的な光景になった。弱い風に水蒸気もゆっくりと立ち昇り、これはもう雨に感謝する...
強い雨はなかなか止まずだが普段見られない光景なのも確か。雨に濡れた機関車も軌道も雰囲気が抜群。夢中で何度もシャッターを切って30カット以上。煙の流れ具合...
さて、赤沢の夜の部の撮影カットに。日が沈み本格的にライトアップ。同時に雨脚が強くなってきた。撮影者がずぶ濡れにならないように機関車は外に、撮影は庫の中か...
太陽が山の向こうに隠れて谷は暗くなったが川面はまだ明るい空を映している。さらに望遠を飛ばして川面をクローズアップ。亀岡行きの列車がゆっくりと停車。すると...
誰でも気軽に撮影できる俯瞰ポイントなので、ちょいと冒険をすることに。川面に露出を寄せて全体は暗い仕上がりにしてみた。列車の屋根も反射して良い感じになった...
展望台から南を向くとトラス橋も俯瞰できる。午前中はほぼ逆光だが午後は画面右手からの光になる。ただし谷の奥なので日は射さないが左側の斜面には日が当たる。紅...
赤沢の画が続いたので夜の部の前に保津峡から少し。嘗て蒸気時代やその後の82系、28・58系時代に通っていたポイントだが、もう何十年もご無沙汰の場所。当時は...
暗くなったがモーターカーとの並びを撮影。雨がまた強くなって、ヘッドライトの光の中に雨粒が写るほどになった。ライトアップしているとはいえ白いボディと黒いボ...
庫から構内に引き出してライトアップの準備が始まった。小雨も降っているせいで暗くなるのが早い。運材車1両を従えて佇む姿は実に可愛らしい。ヘッドライトもキャ...
雨が小康状態になったところでボールドウィンが本線走行。ゆっくり、ゆったり大切に数百メートル移動する。緩やかな風に白煙が巻付いて右側の紅葉が隠されてしまっ...
夕方になると、いよいよ本命の登場。煙が充満した庫の中で照明を点けて撮影。ディテールが潰れてしまっても往年の雰囲気が堪らない。暗いがそのままセピア風に仕上げ...
定期列車のデッキの隙間から作業中の姿を1枚頂き。小降りですが、まだ降ってます。2024/10/19 赤沢森林鉄道OMD OM-1 , ED 8-25mm ...
丸山渡に次の定期列車がやってくる時刻に撮影会は終了。再度列車に乗って戻ることに。列車の最後尾に陣取ってカメラを構える。走り始めた定期列車の後方をモーター...
赤沢森林鉄道の終着駅は丸山渡、片面のホームと機回しが出来る渡線だけがある。定期列車に乗って終着点に移動。後から追い掛けてレールカーが登場。定期列車はここ...
本線に引き出して軌道内で撮影会。雨は止まないがこんな機会は滅多にない。本線軌道は現役時代のままだが、このカーブから庫とホームまでは付け替えられたようで、こ...
この酒井製DLは木曽森林鉄道のさよなら列車の牽引機。当時の写真を見ると必ず登場する。運材車1両だけだが木材を引く当時の姿が甦る、撮影イベントならではの特権...
庫の一番奥に鎮座していた酒井製DLが引き出された。普段はなかなか外で拝めない代物。予定では木造の貴賓車とSLを繋げる予定だったようだが、古い貴賓車は雨漏...
雨は時折激しくなってバタバタと降ってくる。と思うと小雨になったり霧雨になったりと雨脚が弱まることもある。どちらにしても終始降っていることに変わりはない。...
この日は残念ながら終日雨の予報。レインスーツを着込んでイベントの受付へ。受付を済ませると定期列車の乗車券と反射チョッキが渡される。この反射チョッキを着て...
今年はどうもUPをサボる日が多いようで・・・10月になってネタがなくなったのもあるし、本業が決算でジタバタと忙しなくなったのもあって、1度休むと「まぁい...
戻りの列車も茶畑の前から。これだけ短いとどこでもフレームが創れるのは有難い。夕方になったが結局天気は回復せずで1日中曇り。この日はこれが最後の撮影、こん...
C10の牽くプラレールのような編成をサイドから狙いたくなった。短いので架線柱の1スパン+αで収まりそう。茶畑を入れて大井川らしいフレームに。青い車体に2...
戻りのトーマス、道路の法面のススキと農家の屋根を入れるとバックに大井川が望めた。この場所では編成はどうせ全部入らないのでこれでOK。天気さえ良ければ影も...
戻りのトーマスはELが先頭、これはこれで貴重なので久しぶりに編成撮り。踏切手前に都合よくススキがあるのでうまい具合にフレームが創れた。フルサイズのアスペ...
増々雲が増えて暗くなってしまった。光がほしいところだが、それならば流してしまえってことにした。煙は期待できないが、なだらかな直線区間は多いので茶畑脇で待...
家山で停車中に先回り。お茶農家の集落で列車を待つ。この場所は長い編成では収まらないが4両ならば調度良い?最後尾のSLから煙が出ていないのでよく見ないとど...
戻りの列車はELが先頭。曼殊沙華を入れて望遠で1カット。雲が出て暗くなったが空気が澄んでいたのでバックの里山もスッキリとした仕上り。ELとSLが交互に汽...
この日の狙いはこの機関車、C10。検査を終えてピカピカの姿で18日に運用が始まったばかり。現役引退時のラサ工業時代の前面手摺が復活。実はこの機関車は国鉄...
いまだ台風被害から復旧していない大井川鐡道なのでSL列車は金谷~家山または笹間渡で折り返し運転になる。家山も笹間渡も機関車の方向転換に必要な転車台がない...
この日はSL列車が5往復走る。首都圏や関西から日帰り観光ができるようにどの列車も出発時刻と到着時刻が設定されているので、昼間の時間帯にほぼ30分に1本の...
3連休の後半はやっと涼しくなってきた。昼間はまだまだ暑いが、朝晩はグッと気温が下がってきた。ほんと、やっとという感じ。これほど残暑が長引くとは思ってもい...
日が傾いてきたので加古川橋梁に行ってみた。順光サイドだと斜光線が綺麗に当る場所だが、もちろん逆光サイドに陣取る。正法寺展望台からの夕陽の俯瞰が有名な橋梁...
いよいよ雲が増えてきたが、不思議なことに足元は日が射している状態。空をよく観察すると頭上よりも南側に雲の流れがあってしばらくは日が翳りそうにない。道路脇...
加古川線は平野部を直線で駆け抜けるため沿線風景はどの区間も特徴がなくて撮影のポイント探しに苦労する。稲穂も実って黄金色にはまだ早く、平野部を見下ろせるよ...
加古川線加古川~谷川間の運転形態は加古川~西脇市が1時間に1往復、西脇市~谷川は昼間はほぼ2時間に1往復のペース。谷川まで行く列車は125系の単行運転、...
いつになったら涼しくなるのだろうか。真夏よりはましになったとはいうものの、今年はいつまでも蒸し暑い日が続いている。冬の寒さはあまり堪えないほうだが、夏の...
鉄道博物館は細長い立地の建物だがなかなか良く工夫された展示になっている。C57135を中心に向き合うように車両が並べられている。C57135の展示台は模...
大宮の鉄博に展示されているこのかわいい客車は?人車です、人が押して旅客を運ぶ車両。なんと!そんなものが日本にも各地にあったようです。この車両は宮城県松山...
3日目はそのまま帰宅しても良かったのだが、宇和島でもう1泊してゆるゆると帰ることにした。夜は名物の鯛めし、翌朝はじゃこ天の店を2か所回って焼きたてはその...
佐多岬灯台までは駐車場から2km弱の遊歩道を歩く。遊歩道と言っても結構なアップダウンがあって2山程超えるイメージ。なのでさすがに2日目は名取地区の散策で...
2日目は伊方町役場の観光課で紹介頂いた名取地区の石垣のさんぽ路にいってみた。国道から集落へ向かう道は海に向かって下って行く狭い道。断崖に連なる集落で段々...
佐多岬半島は四国の北西から九州に向けて突き出した角のような細長い半島。南北は1~2km程度だが東西は30km近くある。北は伊予灘、南は宇和海に面し、入組...
久しぶりに鉄分のない投稿をUP。今年のお盆は9日間もの長期休暇になった。本業の営業的には8月は3週しかない状況で売上が厳しくなりそうだが、谷間の数日を営...
せっかくなので保存機を1枚。夕方になって傾いてきた太陽が真正面になるので強烈な斜光線。屋根で遮ってなんとかディテールが判る露出に調整。半透明の屋根板が明...
三岐線の終着駅、東藤原まで行ってみる。本線はホームの片面を使って折り返し運転をしているが、もう片面には保存機が鎮座する。ホームに立てば目前に見れるロケー...
またブログの更新が1週間も空いてしまった。実は8月25日夜に高熱が出て翌日に発熱外来に行くとコロナと判明。30日まで自宅待機になってしまった。流行りに疎...
旅客列車を撮影に来たのに、どうもうまくいかない。アングルを追い込み過ぎて編成の最後尾が切れてしまったり、光線状態が急変して露出を誤ったりと散々な結果に。...
予め調べていた時刻が近づいてきた。貨物鉄道博物館にいらした親子ずれが踏切脇に集まり始めた。黒タキを引いた貨物列車が通過する。子供たちは駅の方向を見つめ、...
三岐鉄道に出撃したのにはもう1つ目的がある。この日は貨物鉄道博物館の月に1度の開館日、なかなか出向けていなかったので訪問することにした。丹生川駅前の駐車...
天気は最高、気温も最高、なので実に暑い。今年はなぜにこんなに暑いのか。空は青く、至る所で青田が綺麗なのはすばらしいが暑いのだけは堪らない。もちろん真夏な...
久しぶりに三岐鉄道に行ってきた。太平洋セメントの専用貨物が往復するローカル鉄道だが、先頭はデッキ付きの小型電機の重連。唸りを上げる電機2両に黒タキが連な...
夕空が綺麗に染まるのは日が沈んでからが本番。ところがしばらく列車は来ない。夕焼け狙いで撮り鉄をやっているとこの状況は"あるある"なんですね。立派な積乱雲...
伊賀上野に向かった列車が15分ほどで折り返して来る。その間にも太陽はどんどん沈んでゆくので気が気でない。空は少し色付き始めていい感じになってきたが、まだ...
いよいよ太陽が山の端に向かって落ち始めた。農道脇に座り込んでローアングルで太陽の方を向いてみる。いく分かは暑さが凌げるようになった気がするが、まだまだ暑...
太陽が西に傾きいい具合の逆光線になってきた。これなら列車もシルエットになりそうなので広角気味にアングルを決めてみる。強い斜光線に照らされた稲には穂が付き...
やっぱり夏空と言えば積乱雲がモコモコと空高く盛り上がっている姿が撮りたい。暑い中でそんな雲の出現を待っていたが、なかなかアングルの中に納まる場所に現れな...
青田の中の農道に降りてみる。やっと光線が傾いて良くなってきた。列車がシルエットになる場所を探してみるが線路脇の下草がうるさくて足回りが抜けない。築堤の端...
いくら青田の絨毯が綺麗だからと言っても軌道まで距離があり過ぎで列車の存在が薄い。ならばと勇気を振り絞って炎天下をトボトボと軌道に近づいてみる。こんなとき...
我慢できずに車に避難したが、30分ほどの間に車内はサウナ状態。エンジンスタート、フル冷房! 水筒のお茶を飲んでいる間に温度も下がってきて、やっと一息。次...
先ほどの列車が15分ほどで折り返して来る。そのわずかな時間が暑い、暑い! もちろん日射を避ける完全防護のいつものスタイルだが、汗が止まらない。ギラギラと...
暑い最中だが休みの日に家でボォ~としてても仕方がない。かと言ってフルデイで日向に居たのでは溶けてしまいそうなほど今年の夏は暑い。午前中はのんびりと涼しい...
水沼で雪月花は待たずに先に進む。追い掛けられないことは判ったので只見から難所を越えて大白川まで走ってしまうことにした。どうせ雪月花まで上下共に列車は来な...
翌日の復路は朝から曇り空。光が少ないが風もないので只見川は水鏡が期待できそうな・・・前日の往路は欲張りな追っ掛けを仕掛けたものの大失策。くねくねと曲がる...
「雪月花」の追っ掛けは終了。周辺に止まっていた車は一斉に走り去ってしまった。見渡す限りの田園に独りぼっち。まだ日は高いし、ホテルに行くには時間が早い。も...
会津柳津辺りまで走ると、やっと"くねさん"から解放される。車速も上がってスイスイと次のポイントへ向かう。会津坂下まで来ると磐越自動車道が使える。一般道は...
さて、入広瀬で撮影後は追っ掛けスタート。列車はのんびり走るし、次は只見を越えたあたりで狙えるかと・・・ところがこの目論見が大外れ。大白川から只見への道中...
天気は晴れ、日差しが強く6月初めにしては気温も高い。帽子にサングラス、長袖のシャツに首にはタオル、夏場のいつものスタイルで紫外線対策。日焼けしてしまうと...
6月にトキ鉄の観光列車「雪月花」が只見線に遠征した。昨年も走ったが情報を得たのが遅くて日程の調整が出来ず悔しい思いをしたので、今年は早くからアンテナ張っ...
いや~それにしても随分と更新をサボってしまった。最初は本業が忙しいことでご無沙汰になってしまったのだが、仕事が落ち着いてもなかなか更新できずにいる。酷暑...
ガソリン動車のホジ3、内装・外装ともにレストア―されてとても綺麗な状態。動態保存されているはずだがこの日は自走せずにDLに牽かれての運転体験だった。10...
庫の中を奥まで見通すとこんな編成になっている。これがこのまま田園風景の中を走り始めたら狂喜乱舞でしょうねぇ。薄暗い庫内に居てもこの存在感は只者ではない。...
くびき野レールパークの公開日に立ち寄ってきた。レールパークは元頚城鉄道の百閒町駅や機関区の跡地を利用した施設で当時の車両が保存されている。直江津駅から車...
曇ってはいるが妙高がすっきりと見えているので、もう少し裾野まで捕らえたくなった。辺りをうろうろと散策してロケハンし少し高いポイントに移動。あまり登ってし...
直江津から単独編成になった田島塗1号が折り返して来る。2両編成なので妙高の雄大さが損なわれない程度まで少し移動して寄せてみる。軌道は暗いが山には薄日が射...
4月27日から運行を再開した観光急行。貴重な国鉄色の3両編成。これもまたトキ鉄の看板車両。沿線の田にはまだ水が入っていないので少し期待外れだがどこのポイ...
夜間撮影会の終了は20時でその後そのまま帰宅すると深夜になってしまう。連休なので1泊してもう1日撮影することに。せっかくなので翌日は田島塗1号を狙うこと...
直江津駅の橋上改札に続く跨線橋をバックに田島塗2号を狙う。跨線橋の窓が丸くておもしろい。構内時計は7時47分、ヤードに居られるのは8時まで。2時間半の夜...
完全に日が暮れて暗闇になった。田島塗1号は翌日の運用準備のため転線し3並びから離脱。車内灯の光がやけに明るく感じる。ヘッドライトに照らされた軌道が昼間と...
田島塗2編成の前でポイント信号機を狙ってみる。薄暗くなったヤードで光っているものは存在感が抜群。バックの車両と高さを調整して中腰で狙う。しばらくすると腰...
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どんどんと暗くなって青い空をバックにライトアップされた車両が美しい。蒸気の出具合も絶好調。うまい具合にバックの電柱が消されてスッキリとした画ずらに仕上っ...
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元日の朝とあって乗客が極端に少ない。車窓の中に表情のあるサイドビューが狙いたいのだが、どの車両も乗客がいなくてスカスカ。何枚か撮影した中でこのカットが唯...
太陽が増々高く昇ってくると輝きを増しカメラで輪郭を捕えるのも難しい状態に。眩しく明るい空になってしまった。もともと午前中はド逆光のポイントだけに、こうな...
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太陽が地平線に吸い寄せられるように沈み始めるとライトアップがスタート。機関車に寄せて縦に狙ってみる。バックに太陽の残光・・・ではなく投光器の光。ドレーン...
影が長く伸びて太陽が地平線に近づくと機関車がオレンジに染まり出した。青空との対比が美しい。なんとも見事な昭和な光景。楽しくて仕方ない。2024/11/9...
夕暮れが近づいても雲一つなく快晴のまま。西の空にグッと傾いた日の光で西の地平線はオレンジに染まり出した。こうなると太陽を入れてド逆光でアングルを創りたく...
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コッペル製Cタンク、この機関車の現役時代は知らない。1970年中学生の頃、雑誌で知った時には既に廃線。保存はされていたのだが長く出会うことも叶わず50年...
ゆるゆるのブログにも関わらず、いつもご覧頂き、ありがとうございます。今年もどうぞよろしく、お願い致します。斜光線のスポットライトに照らされたコッペルで今年...
復路の列車の通過は太陽が傾き谷は完全に影の中。日当がないフラットな光線なのでトンネル飛び出しの定番アングルに。トンネル上部の色付いている木々をメインにア...
実はこの日の出撃はこの列車狙い。トキ鉄の雪月花が南小谷まで走る。往路は既に午後になってからで、復路は日が傾く時刻と撮影にはあまり都合が良いスジではないが...
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逆光に反射する川面が気に入ってこちらのポイントで列車を待つことに。ただ紅葉はイマイチ。鉄橋のバックの斜面が色付いていれば最高だったのだが、逆光のせいもあ...
11月は大糸線に出向いてきた。例年ならば紅葉が終盤になっている時期だったが、今年は色付いているのやら、いないのやら。なんとも冴えない状況で少々がっかり。...
方向幕を回して頂けることになったのでアングルを創ってスタンバイ。東武時代の方向幕は交換せずに空き部分に「岡山駅-東山」を書き込んだそうで当時の表示がその...
いよいよ暗くなってきた。晴れ渡った空は青から濃紺に、西の空にはオレンジが残っている。超広角にしてお顔をドカンと頂いた。バックミラーが両手を開いているよう...
夕方になると今回のイベントのメイン、東山車庫内で3005号の撮影会。日が落ち始めて辺りは薄暗くなったところで撮影スタート。まずは1カット、後ろにはチャギ...
この日は岡山電軌の名物トレイン「チャギントン」も運行。3005号の余韻に浸りながらプレビューを見ていると、いきなり続行で接近してきた。運行しているのは知...
夏も5007号で撮影した老舗の和菓子屋前。きわどい場所に電柱があるのでパンタの串刺しに要注意のアングル。建物の影から電車が飛び出し慌てて構えて連写。光線...
2往復目も京橋の袂で待つことに。雲が流れて日が射し始めた。右サイドからの光線状態なので半逆光。電車の側面は陰になるが雲が流れる空が綺麗にでそうなので構わ...
電停の渡線のバックにうまくポプラの木が入る。日は当たらないが具合がいいのでローアングルで1枚頂き。2023/12/2 岡山電軌OMD OM-1 , ED...
岡山駅前のポプラが綺麗に紅葉している。ただ残念なことにビルの谷間で日が射さない。どうしようかと思いながらよく見ると木の一部に日差しが当たっている。バック...
京橋を渡る3005号を後追いで1枚。交差点手前で赤信号で停車。信号が変わると対向車線の車も一斉にスタートするので被ることを考えると一瞬の勝負かと・・・思...
この日はイベントで元東武日光軌道線塗装に復元された3005号が一般運用に入った。岡山駅前ー東山間の2往復。懐かしい吊り掛けモーターの音を沿線に響かせてく...
岡電3005号が運行されるイベントに参加。街路樹がまだまだ紅葉の盛りだった日で逆光の通りを頭からドカンと狙ってみた。電車の顔は影だが街路樹は透けて色が綺...
側線に移動したD52をじっくりと撮影していて気づかなかったが館内には「蛍の光」が流れている。すでに扇形庫周辺には人影がない、名残惜しいが夕空を撮って退散...
夕陽がD52の顔をギラリと照らす。斜めから見ると強烈な反射になる。思いきりアンダー露光にすると周囲はブラックアウト。2023/11/25 京都鉄道博物館...
新年、おめでとうございます。本年も の~んびりとUPしますのでゆるゆるとお付き合いをお願い致します。にほんブログ村
煙もドレーンも盛大に噴出しているが動きは実にやわやわ。丁寧に、大切に、ゆっくりと運行されているのがとても印象的。2023/11/25 京都鉄道博物館OM...
この日のSLスチーム号は8620。煙を吹く姿に久々に出会えた。甲高い汽笛と鐘の組み合わせは唯一無二の存在。大正生まれの古参機だけにいつまでも元気でいてほ...
この日のSLスチーム号は8620。煙を吹く姿に久々に出会えた。甲高い汽笛と鐘の組み合わせは唯一無二の存在。大正生まれの古参機だけにいつまでも元気でいてほ...
夕方になるとSLスチーム号が転車台にのって灰落とし、給水、給炭のため引き込み線に移動するはず。ならばD52はどこかに退避せねばならない。案の定、DE10...
叡電の撮影を午後には終了し京都鉄道博物館へ。ブログのUPが遅くなってしまったがD52が転車台に乗るとのこと。扇形庫周辺は午後の光線が好きなので帰宅途中で...
宝ヶ池を出て大きくカーブすると谷間に分け入っていくように登ってゆく。市街地を抜けたこの辺りの沿線は蔵のあるような趣のある住宅が多く静かな環境とも相まって...