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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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龍吉
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南砺市
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南砺市
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2009/06/05

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  • 9/30雲間の太陽Hα像

    9月全体で太陽観察は21日間になり、ちょうど7割を達成できた。前半は残暑厳しかったがその分だけ曇雨天の日が少なかったのと、後半は秋雨に見舞われた日もあったが雲間から観察できる日もあったからと思う。晩秋にさしかかるにつれて観察日数が減るだろうが、可能な限りしぶとく観察したい。

  • 9/29薄雲越し太陽Hα像

    2773活動域(画面上の破線赤丸)と南半球の小黒点(右の点線赤丸)はいずれも消えているらしい。少しでも雲が薄く太陽光がはっきりする時を狙っていたので可視光像まで撮る余裕無く、可視光による確認はできなかった。これとは別に中央南に新たな小黒点発生(画面中央下の破線赤丸)とのことだったが、これも確認できず未詳。/周縁の紅炎は、彼方此方小規模な噴出あるようだが薄雲に阻まれ詳細不明。

  • 9/28太陽Hα&可視光像

    2773活動域は目立つが、肝心の黒点は可視光像でも有るような?無いような?(破線赤丸)状態。また、本体中央より南西側に微小黒点ありとのことで該当箇所にHα像では小さな白斑を伴う活動域あるが、可視光画像に黒点らしき影(点線赤丸)写らず。/周縁の紅炎は、昨日同様、北東縁の噴出が目につく程度

  • 9/27太陽Hα&可視光像

    新黒点2773の活動域は確認できるが肝心の黒点は超微小らしく可視光像でも確認できなかった(破線赤丸内)。また、9/24南西に現れた無番号小黒点は消滅したのか痕跡不明に終わった。/周縁の紅炎で大きな噴出は無く、強いて挙げれば北東側の噴出ぐらいだった。

  • すばる(Starnet++試行)

    総露光時間が30分にも満たぬ元画像なのでA,B,Cの違い?とか効果云々よりも、Starnet++そのものの使い方を忘れないために試行したようなもの。(苦笑)

  • 8/16球状星団M10,M12

    M12もへびつかい座の球状星団で光度は7.6等、視直径 9′、太陽系から16,000光年の距離。なお、M10とM12は7x50程度の双眼鏡で同じ視野に入るという。(球状星団同士が同一視野に入るのはこの両者だけ)

  • 8/16球状星団M5.M9

    (1か月以上前で恐縮だが)8/16晩、南西空に回り始めた球状星団をステラショットの撮影予約機能を利用して自動撮影した。先ずは、へび座の球状星団M5から↓

  • 9/24太陽Hα&可視光像

    新黒点には2773の番号が付いた。ただ、可視光像もHα像でも周囲の白斑は分かるものの黒点自体は超微小で見落としそう(実線赤丸大)。また、これとは別に中央より南東へ寄った辺りに小黒点が現れていた。未だ番号は無いが、此方の方は小口径屈折可視光像でもちゃんと黒い影が写っていた(実線赤丸小)。/周縁の紅炎で目立つ噴出は無いが、西縁ひょろっと高く伸びた噴出、東縁にはごく淡いながらもループ型噴出があった。

  • 9/23太陽Hα像

    北東縁の活動域に25期新黒点(未だ番号無し)が現れたとのこと。ただ、可視光像を撮る余裕無く、Hα像では判然としなかった。昨日と違って周縁の紅炎噴出もあっさり写った。その中で一番大きかったのは南西縁の噴出、次に北東縁、南東縁、北西縁の順?。やはり雲さえ邪魔しなければちゃんと(紅炎が)写ることを再確認できた。

  • 9/22雲越し太陽Hα像

    またも高層雲に阻まれたため最悪の結果となった。バックが白んでしまい紅炎噴出が埋もれてしまったのが特に痛い。そこで、今回は紅炎噴出がある箇所を赤丸マークで囲んだ。無黒点続いているが、北東縁に新活動域が現れ始め、白斑部分が姿を現し始めたとのこと。画面左隅(東縁)にそれと思しき箇所あるようにも思うが、判然とせず。

  • 9/21昼の太陽Hα像

    今日は雲に邪魔されず観察できた。相変わらず無黒点ながら、紅炎は小さいのがあちこち噴いていた。その中で一番大きいのは南東縁の噴出で、東縁にもごく淡いが比較的大きな噴出が確認できた。

  • 9/20雲越し太陽Hα像

    昨日と変わらず今日も無黒点。周縁の紅炎も目につく噴出が何処にも見当たらない。強いて言えば南東側に小さな噴出がある。他にも淡く小さな噴出ある筈だが、高層薄雲越しのため周縁部レベルが通常よりもかなり高く、それに埋もれてしまったと思われる。

  • 9/19太陽Hα像+BGフィルター交換試写

    中央手前フィルター片2枚のうち、上が分家、下が本家。見た通り、分家の方が少し色が薄い=本家の方が色が濃いことが分かる。撮影時、ISO感度にして約2倍の差があり、写真撮影専用であれば分家の方が有利に思える。ただ、視野がその分だけ明るく眩しい=熱線吸収効果不明なので、目視観察には使用しない方がよいと思われる。で、結論>観察会では本家を、分家は写真撮影専用にしようと考えている。

  • ぐんぐん近づく火星

    半月余りの間にも、火星が日に日に大きく=地球へ近付いていること、火星が徐々に丸く膨らんできていること、南極冠(の火星本体に対する割合)が少しずつ小さくなっていること、が分かるかと思う。

  • 9/16未明の火星

    火星が次第に明るく大きくなっていることを実感した。秋は火星中心になりそうだ。

  • 9/16太陽Hα像

    無黒点。周縁の紅炎も昨日より淡く小さくなり寂しくなった印象。ただ、若干東側の噴出多くなった気がするのがちょっぴり安心材料?。東縁と北西縁に淡い噴出が上がっていた。

  • 9/15太陽Hα像

    北西側にあった小黒点は成長せず見えにくくなった(赤色破線丸枠付近)らしい。黒点番号は未だ付いていないが、無名のまま西縁へ隠れるのかも?見えなければ仕方ない。時間に余裕なく、可視光画像を撮影・確認するに至らず。/北西側の噴出はあっさり目視確認できた。その反対側=南東側には互いに少し離れて3本の噴出が上がっていた。

  • 9/14太陽Hα像

    昨日南西側に小黒点発生したらしく痕跡だけは確認できた(赤▲)。替わって北西側に新小黒点の情報あり。これもその箇所だけ判明したが、時間に余裕なく可視光画像を撮影・確認するに至らず。一昨日東側に確認できた噴出が見当たらず、よほど淡くなってしまったか?衰えたか?。さほど大きくは無いが北西側の噴出が比較的目についた。

  • 9/12雲間の88Pハウエル彗星

    雲に阻まれて星がろくに見えない時は、こうした電脳機器による導入の方が確実。目標天体が写らなくても、雲で星が隠されていても、ある程度の星が写っていれば周りの恒星の並びから視野方向を判定し、方向修正してくれるので本当にありがたい。

  • 9/12太陽Hα像

    引き続き無黒点。昨日、淡いながらも大きく広がった噴出が南東縁に上がっていたが、今日は少し衰えたのか小さくなっていた。ただ、本体のダークフィラメント影とつながって見える箇所が見られた。東縁9時方向付近の噴出は起毛同様、目視確認できた。

  • 9/11太陽Hα像+オマケ

    無黒点が続く。周縁の紅炎も目につくような明るく大きな噴出は見当たらない。ただ、南東縁に淡いながらも大きく広がった噴出が上がっており、画像処理してみるとなかなか見応えのある形状をしていた。

  • 9/9未明の火星

    2年前の大接近時よりも500万km遠いだけで、南中高度は前回とは比較にならぬほど十分に高く、ある意味条件が良い。>次に同じような距離6000万km台まで近づくのは何と13年後の2033年、5000万km台の大接近はさらにその2年後2035年まで待たなくてはならない。そういう意味で中接近とはいえとても希少な機会と言える。

  • 9/9太陽Hα+オマケ

    相変わらず無黒点。周縁の紅炎も目につくような噴出は見当たらない。太陽東側(左側)は、これから我々地球側へ回って来るので気にかけるようにしている。

  • 9/8太陽Hα像+おまけ

    無黒点。南東側に新小黒点?とのことだったが、小口径では不詳。可視光像は撮らなかった。北半球側に展開していた活動域が西縁へ隠れ始めており、それと関係あるのか不明だが、北西縁に高さは無いものの広がりのある噴出が上がっていた。

  • 9/1木土

    カシニ空隙外側のA環内にエンケ空隙が存在する。掲載画像のエンケもどき?細いリング写っているが、十中八九偽物と思われる。なぜなら上空大気の揺れで撮影中カシニ空隙が絶えず波打っていたから、、(-_-;)

  • CMOS対デジイチ(9/6太陽Hα)

    超久しぶりにCMOSカメラ(178MM)を使用した。『何でも実際にやらないでいると忘れてしまう』が持論で、ここ1,2年というものCMOSによる太陽観察を全くしていなかったから。本日も無黒点。周縁の紅炎は南西側に炎のような形状の噴出、東縁に小さな噴出がある程度。画の精細さで178MMの方に分があることがお分かりいただけるだろうか?

  • 9/5太陽Hα像

    前日9/4南東縁に新小黒点?との情報得た。が、痕跡は見つかれど無黒点。周縁の紅炎は南西側に淡いなからも広がりのある噴出を確認できた。

  • LUNT鏡復活再生

    おそらく細かな研磨剤が入ったクリーム?ペースト状のもの。責任は負えないので商品名は伏せます。※このブルー系熱線吸収フィルターの汚れ?シミ?を拭き取った(と言うよりは擦り取った)ことで、再びスッキリ明るく見えるようになった。撮影時のピント合わせも楽にできるようになった。めでたし、めでたし。

  • 9/4太陽Hα像

    無黒点が続いている。周縁の紅炎も淡いか、小さいものしか見当たらず、とうとうLUNT望遠鏡が逝かれたか?と思ったほど。否、近頃不調のカメラが壊れたのかも知れない。>撮影時のモニター像が暗く、記録された画像も暗い。映し出される画像が暗いためピント合わせもやり辛くなっている。

  • 今までで一番の火星

    今回は予想にたがわぬ好結果となった。これまでの火星画像の中で一番の出来。自宅周辺は地形的な条件などから遊星観察にはあまり向かないロケーションと思っているが、上空大気状態さえ良ければ案外よく見えると思い直した。

  • 9/2太陽Hα像

    今日も無黒点。昨日、東縁にあった淡いながらも高さのある紅炎は見えなくなっていた。残念。幸いにも西縁の大きく広がる噴出は未だ残っていた。北半球子午線付近を中心に引き続き活動域が大きく広がっている。

  • 9/1太陽Hα像

    9月最初の太陽観察は午後になった。黒点は無かったが、東縁に淡いながらも高さのある紅炎噴出。西縁にも昨日に引き続き大きく広がる噴出があった。

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