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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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龍吉
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2009/06/05

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  • 10/31太陽Hα&可視光像

    779及び2778黒点はほぼ西縁へ達しており、明日以降は徐々に裏へ回って見えなくなりそう。NICT情報によれば東縁に明るい部分があるとのこと。新黒点が現れることを期待したい。/周縁の紅炎で比較的目についたのは北東縁の噴出。また、その下、東側にごく淡い噴出がある。対して西側は目につく噴出が見当たらない。

  • 10/30太陽Hα&可視光像

    2779黒点は昨日遅く(日本では日没後)C4級フレアを起こしたとのこと。2778群共々西縁へ近付いたがしっかり複数黒点を伴っており健在だった。明後日辺りには西縁到達、裏へ隠れそうなのが残念ではある。/紅炎は北東、南東、南西縁に噴出上がっているが、背は低く然程大きくは無いものに留まった。

  • 10/29太陽Hα&可視光像

    2778黒点のすぐ東(左上)に2779黒点が生まれ、一気にこの界隈が賑やかになった。新25期の活動がようやく本格化していくのだろうか?/紅炎は東縁側に比較的目につく噴出上がっていた反面、西側は低調だった。

  • 10/26,10/27の火星

    【10/26】雲が多く、雲の切れ間からの観察となった。上空大気そのものは比較的落ち着いていたが、如何せん観察のチャンスが少なかったのが惜しまれる。

  • 10/27太陽Hα&可視光像

    新黒点群に2778の番号が付いた。拙可視光画像ではその直ぐ西(右)に小さくポツンと黒点が写っているのが確認できたがこれも同群に含まれるのかは不明。また、本体北西側にも小黒点が写っていた。ただ、これは先週末現れ一昨日まで何とか確認できていたのが昨日の観察では分からなくなっていた小黒点の場所とほぼ一致するので、再復活したのではないかと想像している。2778黒点はフレア発生も盛んなようで今日も午後から一発かましたらしい。あいにく犬の散歩中で見てない。/紅炎は北東縁と北西縁に比較的大きめのが噴いていたが目につくほどではなかった。今日は西側も(小さいものばかりとはいえ)賑やかだった。

  • 10/26太陽Hα&可視光像

    2776黒点(右端破線赤丸)は西縁裏へ回ったらしく活動域しか確認できなかった。昨日、中央南に怪しげな?気になる箇所(下に再掲)があると書いたが、ほぼ同じ個所に新黒点が現れた。複数の黒点で構成されているが番号は未だ付いていない。紅炎は相変わらず低調な感じだが、東側の方が賑やかで特に放蕩縁の紅炎は明るく、あっさり目視確認できた。

  • 10/25太陽Hα&可視光像

    昨日、北東側に見つけた小黒点は可視光画像には未だ残っていたが正式番号は付いていない。Hα像での活動域は大きく東側へ広がっており。髭状のダークフィラメント影が2本あった。南半球中央付近に小さいけれども気になる箇所が写っていた。紅炎は低調気味で背の低い噴出が数か所上がっている程度。

  • 10/24太陽Hα&可視光像

    776黒点は西縁近くに達していた。見かけ上その活動域は小さくなっていた。北東側にごく小さな黒点があるのを見つけたが、14時発表のNICT情報によるとこの小黒点は消滅したとのこと。ただ、Hα像を見るとその活動域は大きく広がっていた。2日前は目立っていた北東縁の紅炎が欠測している間に見えなくなっていた。他方向の噴出も小さく目立たなくなっていた。

  • 小惑星18399テントウムシ

    所属天文同好会の名を冠した小惑星「テントウムシ」が火星同様観察好機であると知り、10/19深夜、火星観察後に望遠鏡を向けた。↓

  • 10/20の火星

    前日同様、輪郭がゆがむような揺れは無く一見良さげに思えたが、詳細・精細な部分表出には及ばなかった。おそらく上空ジェット気流による細かで速い大気の揺らぎが精細部の描写を妨げたのではないかと想像している。

  • 10/19の火星

    秋本番の日本列島上空はジェット気流が本格化し始め、夏時期の太平洋高気圧下での良好シーイングは到底望めないにせよ、最接近から2週間後の時期に2日連続観察できたのは貴重だ。

  • 10/21太陽Hα&可視光像

    北東縁の紅炎が目視でも直ぐ気付くほど明るく大きく見事な姿になっていた。南東縁の紅炎は淡い数本と並んで刷毛状になっていた。南西縁の紅炎もくるりとカーブした数本の噴出が重なっていた。2776黒点が西側へ。大きさなど昨日と大差なし。その右上端(北西縁)近くに番号のない小黒点が現れていた。ただ、西縁なので直ぐに見えなくなりそう。

  • 10/20太陽Hα&可視光像

    2776黒点が中央南から西側へ回り始めていた。半暗部を伴う黒点は健在だが、西縁に至るまで何とか形状を維持して欲しい。その間に次の黒点登場が待たれる。周縁の紅炎は、北東縁の噴出を筆頭に南西、南東方向にそれぞれ形状に特徴ある噴出上がっており、低調傾向だった最近にしては少し復活した印象を受けた。ごく淡いものの北西縁にも噴出が上がっていた。

  • 6年前、明け方の黄道光

    秋は明け方の黄道光を見るのに都合がよい。↓以下6年前同期の投稿記事から↓今朝は三日連続晴夜の疲れから?寝坊し、起きたら既に4時過ぎ。慌ててベランダから撮った東空↓木星、しし座、黄道光↓(1枚画像)

  • 10/18太陽Hα&可視光像

    2776黒点が中央付近へ近付いている割に大きくなっていないような印象で、もう少し大きく成長して欲しい気もする。可視光像では半暗部を伴う本黒点の下に微小黒点が写っているようだ。2775活動域は西縁に到達していた。周縁の紅炎では南東縁の噴出が一番大きく、続いて北東縁、南西縁の噴出も目についた。

  • 10/15衝の日の火星

    雲はあったが、幸い時間を追うごとに晴れ間が多くなった。ただ、秋本番になり季節風が強くなり始めたか?上空気流状態はあまりよく無かった。その中から火星が落ち着いて見える瞬間が比較的多いショットを拾おうとしたのだが、、結果的に22時40分頃が比較的良かったらしい。

  • 10/16太陽Hα&可視光像

    2776黒点がハッキリと確認できる大きさになっていた。(実線赤丸)周囲に白く明るく光る部分も伴っており小口径でも確認できる。2775活動域(破線赤丸)は可視光像でも周囲よりも明るく写って判別できた。周縁の紅炎は小さ目だが、東縁15時方向の噴出が目立っていた。

  • C/2020M3アトラス彗星

    透明度悪く、淡い彗星が写るか心配したが、8等台前半まで明るくなっているようで、あっさり捉えることができた。ステラショットの自動導入&導入補正機能がなければこんなにあっさり捉えられなかっただろう。>低空に雲があり、20枚余り撮ったところで写らなくなって強制終了となった。

  • 10/15太陽Hα像

    新たな黒点活動域(実線赤丸)に2776の番号が付いた。可視光像で撮影していないが黒点あるのは間違いない。2775活動域(破線赤丸)は西縁へ近付きさらに目立たなくなった。周縁の紅炎では7時方向の噴出が比較的目につく程度で他は小さなトゲ状のものばかり。

  • 10/14太陽Hα&可視光像

    2775黒点活動域(破線赤丸)は可視光像でも判別できたが、黒点そのものは確認に至らず。東縁に新たな黒点活動域が姿を見せ始めたのか?その白斑らしき痕跡(実線赤丸)が可視光像でも確認できた。また、北西縁近くに新黒点活動域?らしき箇所(点線赤丸)を見つけた。周縁の紅炎で目につくような噴出は無く、小さなものしか見当たらなかった。

  • 10/13太陽Hα像

    2775黒点は本体南西側にその活動域がはっきり分かった(実線赤丸枠内)ものの、可視光像撮る余裕が無く確認できなかった。周縁の紅炎で比較的明るいのは北東縁の横へ広がる噴出?(破線赤丸枠内)で、北西縁にはごく淡いもののと高さのある噴出があるらしい?

  • 10/11UTの火星

    最接近の6日から1週間近く経ったが、今は地球と火星がそれぞれの公転軌道を並走している状態で、それほど急に両者が遠ざかる(=火星が小さくなる)ことは無い。なので、来月にかけて観察可能な限り火星観察は続けたい。

  • 10/10の火星

    この時期にしては意外と良かったようだ。ただし、23時過ぎると雲が増してきて雲越し(=急に火星が暗くなる)撮影を強いられ、多くは暗めでフラット傾向の強い火星像となった。そのため無理に強調し過ぎ=厚化粧処理になり、ザラザラ肌の火星像となってしまったのは否めない。(-_-;)

  • 9/29の火星

    この晩もジェット気流の影響を受けているためか?さほど解像力は上がらなかった。それでも比較的気流の良い時間(瞬間)があるのは確かなので見逃さないようにしたい。要は1つのショットに「その瞬間」を捉えているコマをなるべく多くことなんだろうけど、難しい。

  • 10/3,10/5の火星+

    ※惑星撮影は、『一にロケ、二にロケ、三四がなくて五にロケ』何よりも、シーイングの安定が第一の条件。

  • 二重星団、亜鈴状星雲

    空いている望遠鏡をステラショット制御でロボット撮影したもの。予め撮影したい天体を順に(マクロとかスクリプトと同じ要領で)指定しておけば、自動導入→導入補正→指定露光条件で撮影・保存→次の指定天体へ自動導入→、、の繰り返す。実際にはオートガイド機能も利用できるが、ステラショットのガイド機能は凝り過ぎていて、(常によく似た状況でガイドスターが見つらないため?)キャリブレーション失敗してガイドできないことがあり実用的でないと判断し、いわゆる放置追尾で済ませている。(-_-;)

  • 10/7太陽Hα+(最接近日の)火星

    昨夜10/6は火星が地球へ最接近したが、あいにくの快曇で観察できなかった。↓21時過ぎに撮影したこのショット以降は雲に阻まれアウトだった。見た通り、露光調節どころかピント合わせもできないままで終わった。ただ、今月いっぱいは十分な大きさを維持しているので然程気にはしていない。今後も晴れ間を狙うつもりでいる。

  • 10/6太陽Hα像

    引き続き無黒点状態。周縁の紅炎で比較的目につくようなのは南東縁と南西縁にあるだけで、他は淡いものや小さいトゲ状ものだった。ごく淡いが6時半方向にべん毛をもった頭でっかちの微生物みたいな形状をした噴出が上がっていた。べん毛は途中で直角に2回くびれている。(実線赤丸内)

  • 10/5昼の太陽Hα像

    再び無黒点のままらしい。周縁の紅炎も目につくような大きなものは見当たらない。強いて言えば南東縁と南西縁の噴出。ただ、淡いものも含めると周縁彼方此方噴いているのが確認できた。また、本体南部分に太いダークフィラメント影2つが目についた。

  • Starnet++独習2>北米・ペリカン星雲

    既に2か月近く前の撮影画像だが好天続きと火星準接近でUpできなかったもの。Starnet++独習シリーズその2:↓北アメリカ星雲とペリカン星雲↓

  • 今が旬の火星その2

    順に見ていくと、火星表面が徐々に右→左へ移動=自転しているのが分かる。で、日を置いて同じ時間帯に見ると、徐々に左側が見えるようになる。見かけ上、地球が火星の左側へ回り込んでいる?。次の準接近は2033年、大接近は2035年なので今を逃すと、、、だから必見(-_-;)

  • 今が旬の火星その1

    10/1-2未明にかけて撮影した今が旬の「火星」今月6日に地球最接近となるが、既に十分大きく見えている。↓※惑星画像は天体望遠鏡で観た視野と同じ逆像表示(画面上が南、右が東)です※

  • 10/2南中時の太陽Hα像

    北東側に小黒点誕生したらしいが可視光像を撮っておらず不明。周縁の紅炎では北東縁に太い噴出ある以外は目につくようなものは見当たらなかった。

  • 中秋の月火木土を大きさ比べ

    月(14.0)を主役にして見えている木星、土星、火星を同じ望遠鏡で撮影し、同縮尺で並べて大きさ比較してみた。

  • 10/1雲間の太陽Hα像

    雲の切れ間を待って太陽観察をした。が、目につくような紅炎噴出は見当たらず、ごく小さく淡いものしか無かった。本体も無黒点に戻ったままで、とても寂しい状況。

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