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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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龍吉
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2009/06/05

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  • 8/31太陽Hα像

    結局、8月後半は無黒点状態のままで終わった。周縁にめぼしい紅炎噴出も見当たらないが、強いて言えば南西側に2,3本ツリー状の噴出が上がっている程度。府くて短い眉のようなダークフィラメント影が残っていた。なお、好天続きのお陰で8月の観察日数は21日(ほぼ7割)となった。

  • 8/30太陽Hα像

    本日も無黒点のまま。昨日と同様、周縁にもめぼしい紅炎噴出が見当たらない。本体北東側と南西側に太くて短い眉のようなダークフィラメント影があった程度。

  • 8/29太陽Hα像

    無黒点がまだ続いている。北東縁の紅炎は西へ回転とともに小さくなっていた。が、他の方には目ぼしい噴出が無く寂しい。南西縁にも紅炎が噴いているがごく小さなもの。北東縁の紅炎噴出からダークフィラメント影を伴う活動域が子午線付近まで広がっているようだった。

  • Derotation独習

    ここ2,3年惑星から遠ざかっていたためWinJuposによる具体的なDerotation処理手順をすっかり忘れてしまっていた。もともと体得主義なので、自分自身で日ごろから使っていないとすぐに忘れてしまう。ということで、一からのWinJupos(Derotation)処理独習となった。(-_-;)

  • 8/24,25火木土

    あまりの暑さで、本日の太陽観察は休止した。(-_-;)/ということで、8/24,8/25の遊星(火木土)画像。例によっていずれも1ショット、Derotation無しの横着手抜き処理でスマソです。m(_ _)m

  • 8/27太陽Hα像

    本体は無黒点のままだが、北東縁2つの紅炎が大きくなっており活発で、あっさり目視確認もできた。対して、西縁の紅炎は裏側へ回ったのか?衰退したのか?目につかなくなっていた。

  • 8/26上弦の月、諸々

    8/26は上弦(月齢7.3)。いろいろやらかしてみた。

  • 8/26太陽Hα像

    8/26朝の太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※無黒点状態が続いている。周縁の紅炎では北西縁にひょろっと背の高い噴出が上がっていた。北東縁にはピラミッド状の噴出。南西縁に低く横に広がる噴出があり、全体的に昨日よりは改善した。

  • 8/25太陽Hα像

    無黒点状態が続き、昨日と然程違いは無い。周縁の紅炎では北西縁にごく淡く広がりのある噴出が辛うじて写った。北東側にもデルタ状の噴出が写っている。南西縁には背は低いながらも広がりのある噴出がはっきりと分かった。ここを基準にピント合わせをした。

  • 8/24太陽Hα像

    本体は無黒点状態で、小さなダークフィラメント影がチラホラある程度。周縁の紅炎も小さなものばかりで目につくような噴出は現れていなかった。

  • 8/23太陽Hα像

    再び無黒点となっていた。ただ、これまでのように長期にわたって無黒点とはならないだろうと楽観視している。/周縁の紅炎は小さいものばかりで目につくような噴出は見当たらずとても寂しい状態だった。

  • 8/19,20のネオワイズ彗星

    ネオワイズ彗星は夕方西空を南下しており、夕方の薄明終了まで待っていると高度が低くなってしまう。高度だけでなく光度も下がりつつある。したがって観察は薄暗くなり始めたら直ぐに始めた方が良い。肉眼彗星として騒がれた7月中に見ておきたかったが長梅雨と重なってしまったのが本当に残念。

  • 8/21太陽Hα&可視光像

    2772黒点の反対側南東側周縁に新黒点現れた?(点線赤丸付近)ようだが、拙画像では判然としなかった。周縁の紅炎はいずれも淡く小さいものばかりのようで目につく噴出は無かった。直後の13時33分、ISS国際宇宙ステーションの日面通過があり、今回の太陽Hα&可視光像はその迎撃ポイントで事前撮影したもの。

  • 8/21,ISS国際宇宙ステーションの日面通過@小矢部

    太陽Hα像観察・撮影用に使っているLUNT60THaを試用するつもりでいたが、通過開始前10分を切った頃になって急に雲が邪魔し出した。>一瞬躊躇したが、Hα像撮影は無理と判断して、可視光観察用に使っているTS65mm屈折鏡筒で撮ることにした。鏡筒の交換完了は開始2分前を切っていた。際どかったが何とか間に合った。

  • 8/20太陽Hα&可視光像

    北西側の2772黒点は数個に分かれたが、見かけ上、正面から右横へ向きつつあり小さくなった。昨日、中央付近に現れた小黒点は消滅したらしく何も写らず。/周縁の紅炎では、今日は北東側の噴出が比較的目についた。本体にも短いダークフィラメントがいくつか影を残しているのが分かった。

  • 8/19太陽Hα&可視光像

    北西側に現れた25期型の黒点は成長し数個に分かれ広がっており、2772の番号が付いた。さらに中央付近に新たな小黒点が現れていた。これは番号が未だ付いていない。/周縁の紅炎は、南東側の噴出が比較的目につき目視確認もできた。北東側、北西側にも噴出があった。

  • 8/18(N5363をすり抜ける)ネオワイズ彗星

    撮影中に気付いたが、おとめ座の系外星雲NGC5363とNGC5364(いずれも光度11等台)の間をすり抜けている最中だった。もう少し早い時間帯だとNGC5363と重なっていた筈だが、未だ空が明るくて当地では観察不能だったと思われる。

  • 8/18太陽Hα&可視光像

    中央北西側に25期型の小さな黒点が現れていた。番号は未だ付いていない。この部分のHα像は一見「月面X」と似たような形状になって見える。/周縁の紅炎は相変わらず低調な印象だが、一部に目視確認できる噴出があった。また、南東側に淡いながらも広がりのある噴出が上がっていた。

  • 8/16ネオワイズ彗星

    少しでも高度があるうちにと、薄明が残る19時台から撮影した。望遠鏡を少し大きくしたことが功を奏したか?幾分写りが改善、、というより、単に彗星が見かけ上大きくなっただけのような気がする。(苦笑)

  • お盆の星見(月木金土)

    <龍吉>!(^^)!曇雨天続きよりも遥かにマシだが晴れるとあれもこれもと忙しくなる。(^_-)- <はな>=^_^=8/16明け方の月と金星の接近は綺麗だったニャー≡^・.・^≡<ソラ>U.゚ω゚U上空大気が比較的落ち着いた状態で惑星撮影できて良かったワン▽・。・▽

  • 8/16太陽Hα像

    無黒点2日め。2770活動域は北西縁裏側へ回り始め隠れてしまいそう。/周縁の紅炎では北西側の噴出が昨日よりも衰え小さくなった。他もごく小さく淡いものばかりでとても寂しい状態になっていた。

  • 8/15ネオワイズ彗星

    上空大気状態が良好に続いているようだが、地上はあまりの猛暑。加えてPM2.5?透明度がパッとしない。今日も薄雲と透明度不良が災いして淡い尾の写りが悪い。しっかりこの部分の写野も確保してあるのに、、(笑)

  • 8/15太陽Hα&可視光像

    8/15,11時の太陽Hα&可視光像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※2771,2770黒点はいずれも消滅したらしく見当たらなかった。活動域は残っている。/周縁の紅炎では北西側の広がった噴出が目につく程度。この噴出も若干小さくなった気がする。/夏の太陽観察は暑さとの闘い。

  • 8/14ネオワイズ彗星

    既に西低空のため透明度が芳しく無いようで、暗くなってきたとはいえ尾の淡い部分がハッキリ写らない。

  • 8/14太陽Hα&可視光像

    2770黒点は大きく北西側へ回り、南東側に2771黒点が現れていた。いずれも見落としそうなほど小さくポツンとしたもの。/周縁の紅炎では1時方向に明るく広がりのある噴出があり、あっさり目視確認することもできた。

  • 8/13ネオワイズ彗星(とパンスターズ彗星)

    前晩は小雨混じりの悪天候で苦戦したが、昨夜8/13は雲が邪魔するも晴れ間もあった。そこで、C/2020F3ネオワイズ彗星に再挑戦。近くにC/2017T2も居るので両者を無理矢理同一写野に収まるよう構図修正した。

  • 小雨下のネオワイズ彗星

    彗星を捉えた画像はたった4コマだけ。直ぐ近くのC/2017T2パンスターズ彗星も同一写野に入れようとカメラを90度回転させたところで再び雨雲に阻まれ、以降改善しなかった。4コマ捉えただけでも吉としたい。残りは雲画像の量産だった。

  • 今宵ペルセウス座流星群ピーク

    今宵〜明朝(8/12-13)は三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群のピークと予想されている。今年は夜半過ぎまで月明かりに阻まれる心配はない。

  • 8/11太陽Hα&可視光像

    2770黒点は子午線から西へ回り始めた。昨日までは直ぐに存在が分かったが、今日は注視する必要があったので、小さくなったのは間違いない。/昨日まで南西側に目についた噴出は衰えたか?見えなくなっていた。周縁あちこちに噴出あるが小規模。北東側にやや目につく噴煙あるも淡い。情報によれば南東縁に新活動域が近づいているようで期待したい。

  • 8/10太陽Hα&可視光像

    2770黒点は子午線付近に達した。前日と殆ど大きさに変化なく、成長しているとも衰退しているとも言い難い。/周縁の紅炎噴出は前回同様、目につくのは南西側の噴出しか見当たらず、低調な状況。

  • 8/9ネオワイズ彗星

    いずれの画像も画面上が北方向。実際の地平座標では彗星本体が下になり上へ尾が伸びる形の縦構図となる。明るさは6等台に落ちた?ためか肉眼では無理>双眼鏡で確認できる。

  • 8/9太陽Hα像

    2770黒点(赤色実線丸枠)が子午線近くへ回っていたが、それほど大きさに変化は感じられず、成長も衰退もしてない印象。/北東縁にごく淡いが広がりのある紅炎が噴いていた(赤色点線丸枠)。8/4,8/6南側中央に見られたダークフィラメントが西縁に達し始めたのか?南西縁に比較的目につく噴出が上がっていた。

  • 2年前、北米・ペリカン星雲

    天頂近くを通るので撮影しやすく、夏の初めから秋まで見える期間も長いので好都合な対象。今年は未だ狙っていない。網状星雲ともども今後秋口にかけてカメラを向けたい。

  • 8/6ネオワイズ彗星

    暗くなり始めていて肉眼彗星ではなくなっていて双眼鏡で何とか捉えた。ただ、それでもそこそこの明るさと大きさを保ってる=現在観察観察可能な他の彗星よりは格段に明るく大きい。

  • 8/6太陽Hα&可視光像

    2770黒点が中央へ回り始め、それとともに若干大きくなり典型的な黒点らしい姿となっていた。/昨日は霞が酷く日差しが弱いため気象学上は「晴れ」だったが太陽観察は取り止めた。今日もその影響が残っており透明度悪く淡い紅炎がはっきりせず、確認できたのは南西縁の紅炎程度しかなかった。

  • 今季初遊星(火、木、土)

    今年の秋は火星が中接近する。前回のような接近時の大砂嵐だけは勘弁してほしい。既に木星や土星は見頃となってきている。梅雨明けが遅れたが、8月に入ってようやく遊星(惑星)を観る機会を得た。まだまだ改善の余地ありだが取り敢えずということで。↓

  • 8/4太陽Hα&可視光像

    北東縁に25期型の2770黒点が現れていた。2767黒点と同様、小口径望遠鏡でもあっさり捉えることが出来た。ただ、先行していた2769及び2768領域の黒点は衰えたのか確認できなかった。(可視光像、赤色点線丸枠)/周縁の紅炎では、北西側にごく淡いながらも複雑に大きく広がった噴出が印象に残った。

  • 8/1月齢11.8

    梅雨明け直前の8/1晩。ようやくにして晴れ間から星見の機会を得た。上弦をとっくに過ぎた明るい月が南東空に上っていたので、その月を久しぶりにC11で撮影した。1ショット1枚には収まらないため、6ショット6枚に分けて撮影し、Microsoft ICEで1枚に合成した。

  • 8/2太陽Hα&可視光像

    新たな活動域にごく微小な黒点があるのを拙小口径望遠鏡可視光像でも確認できた。それとは裏腹に昨日は見えていた2768黒点が消滅したようで確認できなかった。

  • 8/1太陽Hα&可視光像

    2768黒点に続いて北東縁に新たな活動域が現れ、小さい黒点もあるという。針で突いたような微小な黒点なのか?拙小型屈折では判然としなかった。(可視光像、破線赤丸)ただ、2768活動域に続いて新たな活動域が現れているのは確認できた。南東縁にニョキっと出ていた背の高い紅炎は昨夜のうちに噴き飛んでしまったらしく、消え去っていた。

  • 実写版>8月の星空案内

    2(日)月が土星へ接近/4(火)◯満月/7(金)立秋/9(日)月が火星へ接近/12(水)下弦、ペルセウス座流星群極大/13(木)金星西方最大離角/17(月)水星外合/18(火)はくちょう座κ流星群/19(水)●新月/25(火)伝統的七夕/26(水)上弦

  • 7/31太陽Hα&可視光像

    2767黒点が南西側、3768黒点は北東側。連日観察なので然程位置は変わらない。大きさも昨日とほぼ変わらない。/昨日南東縁にニョキっと背の高い紅炎が噴いていたが、今日はさらに高くなった気がした。あっさり目視確認もできたので明るさも増したようだ。真っ直ぐではなく鎌の如く少しカーブしている様子がハッキリ確認できた。

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