可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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2767黒点が南西側に移動していた。北東方向に2768黒点が現れていた。/南東縁にニョキっと久しぶりに背の高い紅炎噴出があった。他にも北東側や南西側を中心にごく淡い噴出が数か所上がっていた。
肉眼彗星となったネオワイズ彗星を初めて見たのは7/19晩だったので、ちょうど10日間過ぎたことになる。とても気になるが全くもって観察のチャンスが無い。そのネオワイズ彗星とは比べようも無いが、以下6年前同期に現れたジャック彗星の記事再掲↓
梅雨明けが遅れている。7月中の梅雨明けはほぼ絶望的な状況となっている。7月に入って今日まで、雲越しにネオワイズ彗星観察を1回できたのみなのが何とも痛い。
ガーネットスター(ケフェウス座μ星)は、明るさが3等台〜5等台を長周期で変動する脈動変光星で、赤色超巨星の代表星とされている。表面温度は2000度以下のため、見かけはかなり赤く「ガーネット」の名が付いたものと思われる。
25期型2767黒点が子午線近くへ進出していた。周囲に半影部を伴っているのがはっきり確認できたが、前回周縁部にあったことを考えるとさほど成長している印象は無い。ただ衰えてもいないようだ。/周縁の紅炎は低調傾向だが、南東側と北西側にピラミッド状の噴出があった。
何ごともそういう面があると思うが、拙いながらも処理を実際に行っていないと忘れてしまう。StarNet++もその一つで最近星雲を撮ってないので忘れそう。他にはAstrometrica(こちらは光度、位置測定など)
例年だと今頃が梅雨明けになるが、今年は8月にずれ込むようである。そういえば梅雨明け宣言なしで夏が終わった年もあった。このままだと農作物の不作がさらに深刻になるやも知れない。↓以下、過去投稿記事から↓
前回投稿14時過ぎの約4時間前(10時半)にも太陽Hα撮影していた。※可視光像は撮影していないので略※画像をクリックすると別窓に拡大表示※せっかくなので約4時間の間に紅炎噴出がどの程度変化しているか?比較してみた。
南東縁端に25期型の黒点2767群が現れていた。今はほぼ横向きなので未だ小さいが、東側に明るい部分を伴っているようにも見える。今後正面へ移動してくるに従って詳細も分かりやすくなるだろう。期待がもてる。周縁の紅炎は北東、南東、北西側に比較的目につく噴出がある。
人類が初めて月面に降り立ったのは、1969年7月20日午後4時17分(米東部夏時間)。日本では51年前の今日7月21日。(↓アポロ11号月面着陸船が降り立った「静かの海」拡大逆像↓一昨年7/31撮影)
ようやくネオワイズ彗星を捉えることができた。20時頃までは日没時の薄明で空が明るく探しづらい。20時過ぎると明るい星から見え始めるので探しやすくなる。北東方向に北斗七星(ひしゃく)が下向きになって見える筈なので、その左下辺りを双眼鏡で探すと見つかると思う。現在2等台の明るさだが、いきなり肉眼で見つけることはちょっと厳しいように思う。
南半球中央付近に小黒点(番号無し)が18日まで確認されていたが、今日は(拙小口径屈折鏡による可視光像では)確認できなかった。周縁の紅炎も、目につくような噴出は見当たらず小さなトゲ状のものが2,3か所あるだけだった。器械が故障したか?と思うほど低調な太陽だった。
例年通りだと7月下旬が梅雨明けだから天候不良が続くのは仕方ないかも知れない。農作物の観点からすると太平洋高気圧が弱く気温上がらない日が続いているのが何とも困る。星屋としては晴れ間があればネオワイズ彗星を観たいが、、。以下、8年前同期記事から。
昨夜のネオワイズ彗星迎撃失敗のショックが尾を引いている。県内観察にこだわったのが原因。石川県内灘〜羽咋付近の海岸沿いまで足を延ばせば見られた?と思う。能登方面では晴れて観察成功したそうだ。>同彗星には遠く及ばないが、以下、2年前同期の彗星記事から
話題のネオワイズ彗星(C/2020F3)を捉えようと準備した。しかし、自宅付近は雨雲が立ち込め晴れ間が生じる気配無く、高岡市山間部まで急遽移動した。石川県側(能登方面)は晴れ間あるのは分かったが、県境付近では雲が邪魔して時間切れ=失敗に終わった。期待していただけにショックが大きい。7/16昼に晴れ間から撮った太陽像のアップも遅れてしまった。
相変わらず雨の日が続いている。7月半ばなのに太陽観察は2回に留まっている。新規画像追加できない状態が続く。ということで、5年前同期の記事の再掲載↓
今年はなかなか大雨が収まらない。7月で太陽観察できたのは7/2と7/11だけ、夜間の星見に至っては1回も無いことからもしぶとさがうかがえる。肉眼彗星のうちにネオワイズ彗星C/2020F3を観ておきたいが未だその機会が無い。
親不知へ着いたときは皆曇状態だった。「家に居ても仕方ない」と強行したことを悔やんだが、それが何と↓奇跡の大逆転↓起死回生の成果↓になるとは、思いも寄らなかった。
梅雨空が続く中、奇跡的な晴れ間を得た各地から観察報告が上がっている。当地では昨夜からの雨が止まず今朝も観察は失敗。今後は、夕方日没後の北西天(おおぐま座)で観察することになる。何はともあれ、晴れ間が欲しい。
本体西縁近くの2766黒点が再び見えたとのこと。可視光撮っておらず不詳。復活したものの小さいようである。Hα画像の該当箇所には活動域あるものの判然としない。周縁の紅炎も低調で、強いて言えば北東縁と南西縁に噴出があり、小さなトゲ状として目視確認もできた。
話題のネオワイズ彗星が明け方北東天に見事な姿を見せており、梅雨のない北海道などから肉眼でも楽勝に見えるとか、いかにも明るく大きな彗星らしい立派な尾の画像など、続々と報告がネットに上がっている。>梅雨の晴れ間から何とか目撃したいものだ。
梅雨の雨がなかなか収まらない。幸いなことに水害には至っていないが、このまま雨が長引くと(気温も低めなので)農作物への影響も懸念される。
梅雨の影響で星見出来ない日が続いているが、本当はさそり座が一番見ごろな時期でもある。夏の代表星座の一つであるが、南中するのは意外と早い。今月末の梅雨明け頃になると、空が暗くなる前に南中が過ぎ、南西天低くなってしまっている。
頻繁に雲通過するため月面も惑星も拡大撮影は端から諦め、直焦点撮影で土星の衛星に的を絞った。
彡夏の行事としての「七夕まつり」は全国各地にある。旧暦に合わせて「七夕まつり」を行う場合、毎年「七夕の日」がズレるのはあまり芳しくない。そこで、単純に1か月遅らせた8月7日とか、8月第1週の週末とか、にズラしている箇所がある。折衷案といったところか。
新暦での7月7日はしっくりとこない。梅雨が明けた後の旧暦7月7日こそが七夕にふさわしい。ということで、何と14年前↓織女星(こと座αベガ)をかすめた彗星の画像
(2013)6/21に掲載した「いて座上部」には、肝心のM8干潟星雲が無かった。その後、(2012)7/25に撮影した画像の中に同星雲が入ったコマがあるのを見つけ、これを付け加えて再度モザイク合成し直した。
梅雨後半(九州は終盤?)になり、九州熊本地方を中心に大雨災害という。>被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。8年前、郡上市高鷲町で撮った↓夏の大三角形(当時の記事を再掲)↓
先月末に加賀市でISS日面通過を捉えたばかりだが、4年前の7/2昼過ぎ、やはり加賀市に於いて国際宇宙ステーションが太陽の前を通過した。
天頂プリズムを介さない望遠鏡の場合、高高度にある天体だと非常にカメラファインダー...
忙しない雲通過をやり過ごしながらの撮影となった。本体南東側に少し入った所に番号が付かない小黒点があるとのことだったが、小口径可視光では写らなかった。周縁の紅炎は南東縁と北西縁に比較的目につく噴出が上がっていた。南東縁のものはあっさり目視確認できて明るかった。
今日から文月7月。梅雨も後半に入り蒸し暑く雨雲が立ち込める1日だった。>ということで、↓2年間6月22日未明、BKP200で撮影したはくちょう座の網状星雲(NGC6992※Autosave)↓
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。