「note」記事「FuruiRiho@BillboardLiveTOKYO(20241019)」FuruiRiho@BillboardLiveTOKYO(20241019)【note】
ライヴやCD・楽曲レビュー、野球やFC東京の観戦記のほか、日々感じたことなどをつらつらと書いています。
ブラック・ミュージック系やポップ系のライヴレポやレビュー、FC東京や野球のスポーツ観戦記を中心に、ガラ悪スキンヘッドのミドルエイジャーが適当気ままに書くブログです。よろしくお願いします。
パジャマで海なんかいかない @WATERRAS〈JAZZ AUDITORIA〉【note】
「note」記事「パジャマで海なんかいかない@WATERRAS〈JAZZAUDITORIA〉(20240428)」パジャマで海なんかいかない@WATERRAS〈JAZZAUDITORIA〉【note】
白井躍動、ディエゴ復活弾もあり、アウェイでFC東京が快勝。9節を終えた段階で、11位の新潟がホームに迎えるのが、勝ち点12で肩を並べている10位のFC東京。両者とも上位へ喰らいつくべく、勝ち点3を狙った一戦は、アウェイのFC東京が3点を奪い、快勝。白井が1ゴール1アシストの活躍を見せ、5試合ぶりにベンチ入りしたディエゴ・オリヴェイラの復活弾もあって、連敗を避けたいFC東京にとっては、今後の弾みをつける勝利となった。新潟は、前節からメンバーの変更なく臨んだが、序盤から比較的ボールを持ちながらも、エリア内へ侵入するというよりもミドルシュートが多く、FC東京のブロックに合い、なかなかゴールをこじ開けられない。すると、39分にFC東京が自陣からカウンターを仕掛け、エンリケ・トレヴィザンから安斎、ディエゴ・オリヴェ...新潟vsFC東京【J1リーグ】
Furui Riho @タワーレコード渋谷〈In-store Event〉【note】
「note」記事「FuruiRiho@タワーレコード渋谷(20240422)〈In-storeEvent〉」FuruiRiho@タワーレコード渋谷〈In-storeEvent〉【note】
J1初対戦となる東京対決は、昇格組の町田に軍配。ミッドウィークのルヴァンカップに勝利した両チーム。FC東京は荒木、松木、野澤大志ブランドンを、町田は平河、藤尾を、それぞれU-23代表選出で欠くなか、FC東京は前節の東京V戦から出場停止の安斎に替わって遠藤が右ウイングで先発入りした以外は先発メンバーは継続。一方、町田はGKの谷、DFの昌子とJリーグ初先発となる望月、ボランチの宇野、トップ下の高橋と5名を変更。古巣対戦となるナ・サンホは先発、鈴木準弥はベンチ入りした。町田はしたたか、そしてチームとして統一がとれていた。中盤を飛ばして、前線の長身のオ・セフンへ当てて、そのセカンドボールを素早いプレスで奪い、少ない手数でフィニッシュするスタイルをやり続けた。それ以外は特に攻撃の持ち手はないのだが、選手を変更しても...FC東京vs町田@味スタ【J1リーグ】
「note」記事「サカナクション@幕張メッセ(20240420)」サカナクション@幕張メッセ【note】
「note」記事「aimi@BLUENOTEPLACE(20240419)」aimi@BLUENOTEPLACE【note】
YS横浜 vs FC東京 @ニッパツ【LeVain Cup】
小柏、ジャジャ・シルバの今季初ゴール含む4発で、YS横浜の“ジャイキリ”封鎖。今季から一発勝負のトーナメント方式に様変わりしたルヴァンカップ。出場クラブもJ3まで拡大し、原則としてカテゴリー下位のクラブのホームゲームとなり、番狂わせ、いわゆる“ジャイアントキリング”が起きる可能性を高めた大会となった。J1のFC東京は2回戦から登場。対戦相手は、J2・水戸を倒して勝ち上がってきた、J3のYS横浜。試合開始直前から雨に覆われたニッパツ三ツ沢球技場には、ミッドウィークのナイトマッチながら、4000人超の観客が詰めかけた。ホームチームのサポーターは下剋上を、ビジターサポーターは初戦の順風満帆な船出を、それぞれ胸に抱きながら、ピッチへ視線を集中させていた。FC東京は、左SBに徳元、右SBに安斎を起用したほか、ボラン...YS横浜vsFC東京@ニッパツ【LeVainCup】
J1での16年ぶりの東京ダービーは、劇的な結末で痛み分け。味スタにてアウェイ側に陣取るというFC東京にとってはいつもと違う景色のなか、東京ヴェルディのホームゲームで行なわれた16年ぶりの東京ダービーは、東京ヴェルディが前半の2点のリードを守り切れず、アディショナルタイムにFC東京・遠藤の劇的な同点弾が飛び出して、勝ち点を分け合うこととなった。東京ヴェルディは山田楓喜、FC東京は荒木、松木、野澤大志ブランドンがU-23代表で不在となるなか、どのように戦うのかが注目となった一戦。FC東京は、やはり運動量豊富な松木の攻守に置いて深いところまでプレスをかけていた動きがないと、スペースを埋めていくことが難しい。高が起点になってボールを配球するとリズムが生まれるのだが、その高が寄せられると、パスコースを制限され、窮屈...東京VvsFC東京@味スタ【J1リーグ】
負けない国立継続、今季初の連勝&クリーンシート。荒木が期限移籍元の契約の関係で不出場となるなか、どのような戦いが出来るのかというのが一つのテーマだったFC東京だが、前節・浦和戦の勝利の勢いもあり、FC東京が相性の良い国立競技場で今季初の連勝。併せて、今季初の無失点と、良い形で国立2連戦を終えた。FC東京は、前節で負傷退場した中村に代わって白井が右SBで出場。荒木の位置には仲川が入った。前節・福岡に敗れた鹿島は、土居、名古に代えて、樋口、仲間を先発に起用した4-2-3-1の布陣。1トップに鈴木優磨、前線の右にチャヴリッチ、ダブルボランチには佐野と知念のコンビ。序盤は鹿島が鈴木優磨にボールを預けて、仲間、樋口などが絡んでゴールに迫ろうとするが、FC東京は前節同様に松木を中心とした豊富な運動量で鹿島の攻撃に対応...FC東京vs鹿島@国立【J1リーグ】
フレッシュな布陣で逆転勝利し、シン・国立無敗継続&今季ホーム初勝利。前節・川崎との多摩川クラシコで3失点と大敗したFC東京は、退場で出場停止となったGK波多野をはじめ、DFでは長友、木本、森重を、前線では仲川、遠藤に代わって、GKに野澤大志ブランドン、DFに中村、エンリケ・トレヴィザン、土肥、前線に安斎、俵積田と6人をスターティングメンバーに配した、平均年齢22.73歳のフレッシュな布陣で今季ホーム初勝利を狙った。一方、連勝を狙う浦和は、大久保に代わって大畑をSBに。古巣対戦となる渡邊凌磨はSBではなく3トップの左で出場。グスタフソンをアンカーに置いた4-1-2-3の布陣。序盤はFC東京がボールを保持する時間が多いものの、アタッキングサードに入ってからのスピードダウンと、パスを細かく回してチャンスを窺うも...FC東京vs浦和@国立【J1リーグ】
「note」記事「UMI@LIQUIDROOM(20240402)」UMI@LIQUIDROOM【note】
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「note」記事「FuruiRiho@BillboardLiveTOKYO(20241019)」FuruiRiho@BillboardLiveTOKYO(20241019)【note】
集中力を欠かさず走り切り、好調の首位争いの相手から勝ち点3獲得。最前線に武藤、大迫、佐々木、2列目に宮代、井手口と強烈なタレントを揃えた6連勝中の2位・神戸の地に挑んだ一戦は、神戸の圧倒的に攻勢を掻い潜ったFC東京がアクシデントにも屈せず、効果的な得点とボールを跳ね返し続けてのクリーンシートで勝利。首位争いを演じている神戸の7連勝を阻むとともに、前節・鳥栖戦でのドローを払拭するアウェイでの勝利で近5試合無敗と好調をキープした。神戸は前節からは負傷の井出に代わって佐々木が入った以外は、前節と同様の10人が先発出場。一方、FC東京は当初先発として名を連ねていた俵積田がウォーミングアップ時に負傷するアクシデントがあり、急遽遠藤が左ウィングで先発に。東廉太がベンチに入った。木本が累積警告で出場停止となったCBは岡...神戸vsFC東京【J1リーグ】
「note」記事「久保田利伸@NHKホール(20241016)」久保田利伸@NHKホール(20241016)【note】
「note」記事「HALLCA@LIVESTUDIOLODGE〈MAKEHAPPY!!〉(20241013)」HALLCA@LIVESTUDIOLODGE〈MAKEHAPPY!!〉【note】
「note」記事「WAYWAVE@LIVESTUDIOLODGE〈HANGOUT!!〉(20241011)」WAYWAVE@LIVESTUDIOLODGE〈HANGOUT!!〉【note】
またもやホーム・味スタで勝てず、最下位・鳥栖と痛み分け。3連勝中のFC東京が最下位に苦しんでいる鳥栖を迎えての一戦。鳥栖は7月上旬の第22節・新潟戦に勝利したのを最後に3分8敗と勝ちがなく、J1昇格後はまだ降格していないが、今季は残留へ赤信号が灯っている状態。その上、FC東京からレンタル中の木村、寺山、ジャジャ・シルバが契約上出場不可、特にレギュラーCBの木村を欠くことは非常に痛いところだが、その一方で6試合ぶりに前線で強力なターゲットになるマルセロ・ヒアンが復帰。また、堀米もカムバックし、攻撃に強さが加わっている。3連勝中のFC東京は、その間大いに活躍した仲川がベンチ外に。そのポジションには安斎が入った。FC東京は3連勝と勢いが上がっているものの、個人的には一見好調に見えるが、この2戦はオウンゴールとP...FC東京vs鳥栖@味スタ【J1リーグ】
「note」記事「SunniColon@BillboardLiveTOKYO(20241001)」SunniColon@BillboardLiveTOKYO【note】
最後は古巣・仲川のダメ押し弾で、4年ぶりに日産スタジアムで勝ち鬨。FC東京にとっては、屈辱の0対8から3年連続で敗れていた日産スタジアムでの横浜FM戦に4年ぶりの勝利。しかも、逆転から最後は古巣対決となった仲川がダメ押し弾をねじ込んで、3連勝を決めたとあれば、選手・サポーターともに満足度の高い試合になったというのも頷ける。ただ、調子が上向きになってきているからこそ、向き合わなければいけないこともある。何といっても、試合開始早々の5分、中央から喜田のパスを受けたアンデルソン・ロペスが狭いスペースでヤン・マテウスに渡し、ヤン・マテウスのテクニカルなヒールパスを受けたアンデルソン・ロペスが右脚でゴールへ流し込んだ場面だ。たしかに、アンデルソン・ロペスとヤン・マテウスのブラジリアン・コンビネーションが巧みだったの...横浜FMvsFC東京@日産ス【J1リーグ】
「note」記事「MiaNascimentopre.〈FRIDAYNIGHT〉@monarecords(20240927)」MiaNascimentopre.〈FRIDAYNIGHT〉@monarecords【note】
「note」記事「REBECCA@昭和女子大学人見記念講堂(20240923)」REBECCA@昭和女子大学人見記念講堂【note】
前節の勢い削がず、浦和にシーズンダブル達成。前節・国立での名古屋戦に勝利し、ようやく低迷からの浮上のきっかけを掴んだFC東京は、アウェイの浦和に乗り込んだ一戦は、ラッキーな得点を重ねたFC東京がクリーンシートで勝利。埼玉スタジアムでの勝利は2020年以来だが、コロナ禍で入場制限があったこともあり、FC東京サポーターが埼スタで凱歌を響かせたのは、長きにわたって“鬼門”が続いていたこともあり、なんと2003年以来となった。その時はケリー(!)のゴールで勝利したと聞けば、いかに月日を重ねていたかが実感できるはずだ。前節より再び浦和の指揮を執ることとなったマチェイ・スコルジャ監督と、こちらも古巣に途中加入した原口元気が、それぞれ埼スタのピッチへカムバックするという浦和サポーターにとっては期待の大きい一戦。浦和は2...浦和vsFC東京【J1リーグ】
「note」記事「〈kirakira-きらきら-〉@新高円寺LOFTX(20240920)」〈kirakira-きらきら-〉@新高円寺LOFTX【note】
6戦未勝利の低迷を“無敗・新国立”で払拭。FC東京と国立との相性の良さは継続した。無論、そのジンクスだけが勝利を導いた訳ではないが、5万5千を超える観客を眼前にして、「再び良いFC東京を取り戻そう」と躍起になったのは確かだろう。近6戦では、3失点での敗戦が3試合、無得点が5試合の2分4敗。荒天の影響で現地入りに労苦したアウェイ広島戦こそ3失点から2得点を返して意地を見せた形になったが、約2ヵ月間勝利から見放されていた。最後に勝利したのが、第23節の新潟戦。奇しくも国立開催の試合だ。選手ともども勝利に飢えていたファン、サポーターたちは、“国立無敗”のジンクスに縋り、期待を寄せていたのも少なくなかった。“TOKYOSUMMERNIGHT”の最後を飾る名古屋戦は、派手やかな花火の演出とともに、ゴールという名の花...FC東京vs名古屋@国立【J1リーグ】
「note」記事「黒川沙良@BANK30(20240911)」黒川沙良@BANK30【note】
「note」記事「JasmineHigh@BLUENOTEPLACE(20240910)」JasmineHigh@BLUENOTEPLACE【note】
意地を見せて1点差に迫るも、6戦未勝利に。台風と悪天候の影響もあり、FC東京は2日前に広島へ向かったものの、静岡・新富士付近で立ち往生。新幹線にて長時間“缶詰”にされ、やむなく静岡で宿泊後、陸路での西進を試みるも断念せざるをえず、一度帰京してから当日空路で広島入りを目指すこととなった。J1では磐田対横浜FM、京都対鹿島、C大阪対G大阪の3試合が早々と中止の判断が下る一方、今後の広島のハードスケジュールを鑑みるに併せて、TOTOをはじめとするサッカーくじでは指定試合の不成立を考慮してなのか、Jリーグは試合開催を決断。FC東京が広島戦に間に合わない際には試合放棄と同等で0-3の不戦敗に、1000万単位の罰金が科せられるなどの状況も考えられた。SNS等では、湘南がさらに1日早く動いて鳥栖入りし、プロ野球のヤクル...広島vsFC東京【J1リーグ】
「note」記事「Maeta@BillboardLiveTOKYO(20240829)」Maeta@BillboardLiveTOKYO【note】
「note」記事「絶対忘れるな/WAYWAVE@HOME(20240825)」絶対忘れるな/WAYWAVE@HOME【note】
原の古巣弾含む3連発喰らい、4試合無得点・5試合未勝利の泥沼。7月13日に国立で行なわれた第23節・新潟戦で勝利した後、アウェイ鹿島戦から今節のアウェイ京都戦まで2分3敗。ホーム味スタでの多摩川クラシコ、東京ダービーに勝てず、悪い流れを払拭したい一戦だったが、好調の京都に返り討ちに合い、5試合未勝利、4試合連続無得点という泥沼モードに突入してしまった。開始早々、平戸の右CKをラファエル・エリアスが頭で合わせて京都が先制すると、京都のペースで試合が展開。出鼻を挫かれたFC東京はなかなか落ち着きを取り戻せないまま、GK野澤大志ブランドンのセーヴなどで踏み止まっていたが、36分に再び平戸の右CKから古巣対戦となる原大智がヘディングシュートを決めて、前半を終える。後半開始から左SBの長友を安斎に交代するが、50分...京都vsFC東京【J1リーグ】
「note」記事「hy4_4yh×WAYWAVEwithDJarinco@LIVESTUDIOLODGE(20240818)」hy4_4yh×WAYWAVEwithDJarinco@LIVESTUDIOLODGE【note】
オープンな打ち合いも地力に勝る広島に敗れ、今季4度目の連敗を喫する。優勝の望みは潰えるも、トップ3への可能性を残す5位・広島を迎えたホームのFC東京。近年は相性が良く、2022年からは5勝2分と広島に勝利を与えていなかったが、質の高さと決定力で上回った広島に敗れ、今季4度目の連敗を喫した。両者ともに前へ積極的に仕掛けていく展開となったが、決定機を多く演出した広島が徐々に実力を発揮。FC東京はGK野澤の奮闘で好セーヴを連発し、ゴールを死守するなか、37分にペナルティエリア右へ侵入したディエゴ・オリヴェイラのマイナスのパスをバングーナガンデがシュートするも、クロスバーに阻まれて得点ならず。絶好機を逃し、スコアレスドローで折り返した後半。48分に広島のWB中野の前線への浮き球パスをペナルティアーク付近で受けた加...FC東京vs広島@味スタ【J1リーグ】
中断明け初戦、残留争い中の横浜FCにいいところなく敗戦。これまでFC東京が連勝したのは、第9節の広島戦と第10節の新潟戦、第18節の名古屋戦と第19節の柏戦、第22節のC大阪戦と第23節の京都戦、そして、第28節の鳥栖戦と第29節のG大阪と最高が2連勝にとどまり、3連勝をかけた試合では、第20節の浦和戦で引き分けた以外は、すべて敗れている(第11節・福岡戦、第24節・横浜FM戦、第30節・横浜FC戦)。好調が長続きすることなく、リーグも終盤を迎えることとなった。FC東京は優勝やACL圏内にも届かない一方で、降格も免れ、ルヴァンカップ、天皇杯も敗退と、事実上の消化試合に入った。それでもリーグ上位9位までに支給される理念強化配分金を得るために、現時点の10位から1つ以上順位を上げるべく戦わねばならないはず。勝...横浜FCvsFC東京@ニッパツ【J1リーグ】
「note」記事「YUNA@LIQUIDROOM(20231016)」YUNA@LIQUIDROOM【note】
「note」記事「PhonyPPL@duoMUSICEXCHANGE(20231011)」PhonyPPL@duoMUSICEXCHANGE【note】
「note」記事「MASEGO@THEGARDENHALL(20231010)」MASEGO@THEGARDENHALL【note】
「note」記事「2023年に聴くEspecia『GUSTO』」2023年に聴くEspecia『GUSTO』【note】
俵積田の2戦連続ゴールもあり、ホームで相性良いG大阪に快勝。FC東京は、前々節のアウェイ川崎戦、前節のホーム鳥栖戦に続き、勝敗次第で順位が入れ替わる6ポイントゲームとなった、味の素スタジアムでのG大阪戦。ホームでは相性が良いG大阪に3対0の快勝で、クラブ設立25周年記念日を祝った。とはいえ、正直なところ、点差ほどの実力差という印象はなし。FC東京は前節・鳥栖戦から先発変更なし、ベンチも塚川に代わって出場停止明けの小泉を入れただけで、劇的な逆転勝ちを収めた鳥栖戦の勢いを活かした模様。9月は勝利がなく、なかなか一時期の調子を取り戻せないでいるG大阪は、前節・浦和戦から中野、福岡、イッサム・ジェバリ、ファンアラーノを外して、クォン・ギョンウォン、高尾、ネタ・ラヴィ、倉田の4名を入れ替え、宇佐美1トップという形で...FC東京vsG大阪@味スタ【J1リーグ】
「note」記事「脇田もなり@代官山SPACEODD(20230923)」脇田もなり@代官山SPACEODD【note】
地獄の前半、天国の後半。俵積田J初ゴールで鬼門・鳥栖破る。前節、同じ勝ち点33で迎えた川崎との多摩川クラシコに敗れたFC東京。今節は勝ち点32で順位が1つ下の鳥栖との対戦。鳥栖とは現在リーグ戦8連敗中と“鬼門”と化しており、今回敗れれば順位が入れ替わる“6ポイントゲーム”に。小泉と東慶悟が累積警告で出場停止のFC東京は、原川とU-22日本代表から戻ってきた松木がボランチを組み、体調不良で欠場していたディエゴ・オリヴェイラや前線に復帰し、バングーナガンデもSBで先発に復帰した。一方、鳥栖は、西川が外れて、古巣対戦となる富樫が1トップに。2列目に岩崎、堀米、長沼、ボランチに手塚、河原を配した4-2-3-1だ。前半はFC東京にとっては苦難の時間となった。鳥栖が岩崎、堀米、河原らが流動的にボールを繋いで主導権を握...FC東京vs鳥栖@味スタ【J1リーグ】
「note」記事「パジャマで海なんかいかない/NAGANSERVERandDANCEMBLE@代官山UNIT〈DEEPDIVE〉(20230918)」パジャマで海なんかいかない/NAGANSERVERandDANCEMBLE@代官山UNIT〈DEEPDIVE〉【note】
自らの形を見出せず、マルシーニョの個人技に沈んで、6ポイントゲームを落とす。7月中旬の第21節で横浜FMに勝利して以来、リーグ戦は2分4敗と6試合勝利がなく、特に前節はC大阪に0-3と完敗するなど、苦しいシーズンを過ごしている川崎。監督交代後は一時復調しかけたものの、リーグ戦直近3戦は1分2敗、福岡とのルヴァンカップ準々決勝は先勝したものの逆転負けを喫して今季の無冠が事実上確定的となったFC東京。勝ち点33で9位と10位と中位に甘んじている両者が、多摩川クラシコで対決。ホーム国立では久しぶりに川崎に勝利したFC東京はシーズンダブルを狙ったが、8月に加入した元仏代表のバフェティンビ・ゴミスを初先発に起用した川崎に主導権を握られた前半は何とか持ちこたえたものの、54分に左サイドへのボールに反応したマルシーニョ...川崎vsFC東京@等々力【J1リーグ】
「note」記事「Mndsgn&TheRarePleasureswithDevinMorrison@BillboardLiveTOKYO(20230913)」Mndsgn&TheRarePleasureswithDevinMorrison@BillboardLiveTOKYO【note】
アドヴァンテージ活かせず、福岡に逆転喰らってルヴァンカップ敗退。福岡のホームスタジアムで行なわれたルヴァンカップ準々決勝第2戦は、味スタでの第1戦に勝利したFC東京がそのアドヴァンテージを活かせず、苦手のアウェイ福岡で2失点。2戦トータル1対2で準決勝進出を逃した。福岡は第1戦から8名を入れ替え、ルキアンが前線に名を連ねる3-4-2-1の布陣。対するFC東京は第1戦でハマった策を継続し、木本、エンリケ・トレヴィザン、長友の3バックと、両サイドの白井とバングーナガンデで時に5バックに可変する3-1-4-2の形で応戦。第1戦同様、福岡の攻撃を無効化していたフォーメーションで引き分け以上の結果を狙った。38分に右サイドの井上がペナルティエリア手前左へ送ったライナー性の浮き球を小田が胸で落としたところへ、山岸が左...福岡vsFC東京【ルヴァンカップ】
「note」記事「WAYWAVEw/仮谷せいら、脇田もなり、PARISontheCity!@GARRETudagawa(20230910)」WAYWAVEw/仮谷せいら、脇田もなり、PARISontheCity!@GARRETudagawa【note】
福岡との3連戦第2戦は、ホームのFC東京がリヴェンジ。日曜にリーグ第26節で対戦したばかりの福岡との3連戦第2弾となるルヴァンカップ準々決勝第1戦は、ホームのFC東京がアダイウトンのゴールを守って先勝。準決勝進出へ一歩リードした。FC東京はポジティヴな部分があまり見られなかったリーグ戦からの立ち直りと新たな刺激を与えるべく、従来の4バックではなく、3バック(3-1-4-2)あるいは5バック(5-3-2)という布陣を採用。CBのエンリケ・トレヴィザンの両脇に、右は森重、左は長友を配し、さらにそのサイドの高い位置に右は小泉、左は白井を置き、中盤の底に原川、アダイウトンと熊田の2トップという形にしたことで、同じく3バックの福岡とミスマッチを起こさないシステムで対応。おそらく急造で、ある程度のギャンブルもあったか...FC東京vs福岡@味スタ【ルヴァンカップ】
苦手な福岡に圧倒され、シーズンダブルを喰らう。3日にリーグ第26節、ミッドウィークの6日と週末の10日にルヴァンカップ準々決勝と、約1週間で福岡と3試合の対戦。その3連戦第1弾となるリーグ第26節は、福岡が前半約10分で2得点を挙げて終始試合を優位に運び、FC東京の追い上げをかわして勝利。公式戦では2016年のルヴァンカップ準々決勝2ndレグで勝利して以来、FC東京は福岡に3分5敗の8戦未勝利。リーグ戦では2006年に5-1で勝利して以来8戦して2分6敗と、またも福岡に苦汁をなめる結果となってしまった。出鼻を挫かれた、という言葉も買い被りと思われるほど、FC東京は試合開始当初から浮き足立ち、福岡にペースを握られる。福岡は波状攻撃を仕掛け、前のファーへの浮き球クロスに飛び込んだ佐藤凌我がボールをネットへ押し...FC東京vs福岡@味スタ【J1リーグ】
激動のアディショナルタイム13分、ツメ甘く勝ち点2を落とすも、新国立無敗は継続。両チーム4得点中、アディショナルタイムに3得点が入るという激動の展開。FC東京はまずは理念強化配分金が支給される9位以内へ順位を上げるため、前節・引き分けて首位の座を受け渡した神戸は優勝のため、それぞれに落とせない一戦となった。FC東京は、新・国立競技場となってからはルヴァンカップ決勝を含む4戦4勝と相性の良いホームで90分まではリード。18分に神戸・GK前川のパスミスの流れからディエゴ・オリヴェイラが決めた1点を守るため、5バックへ移行したが、これが仇となったか。DFの背後への浮き球パスに反応したジェアン・パトリッキへの対処の際に、木村とGK野澤大志ブランドンが後手を踏み、ペナルティエリア内でPKを与えてしまうと、これを大迫...FC東京vs神戸【J1リーグ】
最後は王者の質と執念に屈して、シーズンダブルを喰らう。同点で迎えた64分、FC東京のディエゴ・オリヴェイラが左もも裏を抑えながらピッチに倒れると、横浜FMの畠中が右膝を痛めて倒れ込む。FC東京は攻撃の核となり、ゴールを決めていたディエゴ・オリヴェイラが、横浜FMは守備の要となっていた畠中が、それぞれピッチから去ることを余儀なくされた。横浜FMは畠中を上島に、今季初先発の宮市を水沼に代えると、FC東京もディエゴ・オリヴェイラをジャジャ・シルバに、俵積田晃太をアダイウトンに東慶悟を移籍後初出場となる原川にそれぞれスイッチ。3枚替えで攻撃の活性化を図る。すると、FC東京は66分にカウンターからジャジャ・シルバがシュート。横浜FMも井上がシュートを放つなどゴール前を賑わせて、どちらかの1点が大きく左右する展開に。...横浜FMvsFC東京@日産ス【J1リーグ】
「note」記事「UMI@SPACEODD(20230817)」UMI@SPACEODD【note】
深紅の大優勝旗までのカウントダウン。8月6日より阪神甲子園球場で開幕した第105回全国高校野球選手権記念大会は、8月15日に台風の影響で1日順延があったものの、ほぼ順調に日程をこなし、第11日目となる8月17日を終えて、ベスト8が出揃った。個人的には第2日目となる8月7日の第1試合(高知中央✕川之江)、第2試合(鳥取商✕履正社)、第3試合(智辯学園✕英明)の終盤までを甲子園球場にて生観戦したこともあり、例年以上に注目する大会となっている。先日、開幕前に8強展望の記事(→「第105回全国高校野球選手権記念大会組み合わせ&8強展望」)をエントリーしたのだが、本日ベスト8が出揃ったということで、8強予想の答え合わせと優勝予想をしてみたいと思う。8強展望のコメントと合わせて、次に記していくことにする。◇◇◇■Aブ...第105回全国高校野球選手権記念大会8強決定&優勝予想