河底は斜めに彫り込んでいるので、スタイロフォームを積層した境目が有ります。その辺りを木粉粘土で目止めしました。護岸壁はスチレンペーパーで作った物を接着してありましたが、川底との境目の目止めをしておきます。ここはジェルメディウムをなすりつけて封鎖。どうせ川底になるので形状は気にせず盛っておきました。ひととおり乾いたところで、全体に水で薄めたグロスポリマーメディウムを流し込んで、川底面をコーティングするように固めていきます。中性洗剤を混ぜてあるので、川岸の植栽にもどんどん染み込んでいきますが、これも水辺の一角なので問題無いと想定。2024/02/16中流域の川底処理2