変わらない君 変われない私 ひとつずつの想いが動き ふたつになるとすれ違う 不安定なバランスは いつか種を結ぶのだろうか ...
気がつけば いつもひとり 微笑みながらのおしゃべりも 相手のいないひとりごと 安らぎさえ感じるのは 君がたくさんくれた...
君のいる場所があまりに遠いのに 変わらぬ想いは褪せることなく 哀しむ辛さを愛おしみ 敢えてその色捜してる 想い...
あの日を境に 私のこころに咲いたのは 哀しみの種から芽を出した ナミダ無しでは育たぬ花 とうに終わった闘いだと...
たとえば私が木に揺れる かわいい優しい花ならば 雨の雫に哀しみと 寂しさあるだけ溶かしこみ 花を見つめる君の瞳...
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