世界中に言語ほど、身近な存在でありながら、その本質が全く理解されていないものもないと思う。 その第一の原因は、誰でも特別な訓練を受けなくても言語を習得出来るからである。 だから、言語学者が各々、勝
自分が日頃思う現代言語学の納得いかない部分を1つ1つ紹介しようと言うサイトです。
言語の謎に興味をもっていろいろ考えていたら、どうしても、今の言語学に疑問がいっぱい出てきてしまいました。自分は、まじめに考えているつもりなのですが、周りは自分とは違う論理で動いているようです。このギャップを解消したいと常々思っています。
昔、フランス人で中学校の理科の先生をしている友達に「原子と言うのは一つ一つ違う個性がある」と言ったら、真っ向から否定された事がある。 これはきっと、特定の元素には、それぞれ特定のが属性があって、その
Closer To Truth:Robert Stickgold - Powers of the Subconscious 意識に対して、無意識や潜在意識という分野があるが、認知システムにおいて、物理的な刺激の知覚が、問題解決型の知能を発動させる為に、個体の
声紋という波動が混沌を作り、それが離散化して音素になる。。。
聴覚的な認知記憶が生成する混沌から離散化する場合、子音と母音(或いはモーラ)という形で、言語意味的な時空間の時間軸上に音声が分節する事になるが、特定の音素を識別する為には、言語意味的な時空間の空間軸上
エピソード記憶という概念があるが、これは、認知的な記憶が生成する混沌から離散化によって生まれた言語意味的な時空間に展開する我々個人の経験に物理的な時間軸に平行な二極化が生まれた事によって生まれる。
Philip Goff 氏の「Why? The Purpose of the Univers」を読み始めたのだが、一つ重要なことに気が付いた。 それは「目的」というのは、言語で言う所の「意味」と同じものであり、最初の意識が自分を知りたいと思
離散という概念の反意語は、通常、連続であるが、自己同一性の進化という観点では混沌になる。 混沌は波動であるという点では連続であり、離散は、波動が粒状に成るという事であるが、離散のもう一つの特徴は「互
私が言語学、より正確に言うとソシュールの記号学の研究を始めたのは、「ソシュールの一般言語学講義」にある命題「言語には差異しか無い」を証明する為で、始めに注目したのは、記号のシニフィアンの側面、つまり言
知り合いの仏人の中国語の解説を聞いていて閃いた。 波動で形成されている「知能を発揮する為に日々、蓄積されて行く認知的な記憶」が、三つ目の混沌を我々、個々人の生物認知的な時空間の中に形成する。 この
哲学の考察の一つに「人間が知覚していないものは存在しない」と言うのがあるが私には人間中心主義の馬鹿げた命題に映る。 物理化学的な時空間の記憶が我々の知覚を通して離散化され生物認知的な時空間が構成され
そろそろ意識の三段階の進化によって出来ていると言う私の宇宙論を纏められるかもしれないと思い始めている。 物理化学や生物学の分野にも勿論またがるが私は数学は使わない。 私の出発点はソシュールの「言語
Philip Goff 氏の「Why? The purpose of the universe」。。。
Philip Goff 氏の「Why? The purpose of the universe」が届いた。 この宇宙に何らかの目的があるのだとすると、それは特定なものではなく「自分自身を知る事で自分を進化させる事」だと私は考えている。 別の
Rupert Sheldrake:The Speed of Gravity: Sheldrake-Vernon Dialogue 84 いつの頃か忘れたが、「重力は愛である」と考えた事がある。 実は、この考えは今でも変わらないのだが、Sheldrake 氏の動画にも出てき
英語で数学&物理:波動関数の視覚化 量子力学の「波動関数の収縮」について、考え始めている。 私が提唱する「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」とシンクロする可能性があるからで、この考察は、離散化の
数学は、ノーベル賞にはないカテゴリーだが、世界的に名を知られたフィールズ賞があり、しかも懸賞金付きの問題もある。 これに比べて言語学には賞金付きの賞など無いし、言語の謎を解いても、誰も褒めてくれそう
量子力学の「波動関数の収縮」と「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」。。。
量子力学の「波動関数の収縮」について、考え始めている。 私が提唱する「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」とシンクロする可能性があるからで、この考察は、離散化のベースとなる混沌が波動によって成立して
今、クオリアの起源について考えているのだが、「Consciousness」の研究が、生物認知的な時空間上に形成される知覚的なクオリアと言語意味的な時空間に形成される人間の自己意識とを分離することなく「知覚的、且つ
物質が物理化学的な時空間を通して発信している波動が混沌を形成し、それが生物認知的な時空間に入る時、この混沌から「離散化」が起きてクオリアが確立されるとして、この場合の離散化とは具体的に何であるのか。
今、私がしている思考実験を理解出来る人が多分いないと言う事は、少し寂しい事だが、それで良いのだと思う。 数学者が数式を考えだす様に、誰にでも分かる何かを示す事が重要であり、それに至るまでの道筋は、私
クオリアとは、物理化学的な時空間をテンプレートとした塗り絵である。。。
また、寝ていた間ずっと夢の中でクオリアの事を考えていた。 そして、一つの結論が出た。 先ず、視覚に関して言うと、我々の脳は自分の周りの物質に対して「塗り絵」をしているのだと言う事。 物質同士が出
今、ふと思ったのだが、私は三枚のジグソーパズルを一度にしている。 一枚目は、物理化学的な時空間、 二枚目は、生物認知的な時空間、 三枚目は、言語意味的な時空間である。 実はこれは、私が言語の研究
Rupert Sheldrake:The Speed of Gravity: Sheldrake-Vernon Dialogue 84 昨日からSheldrake 氏の、この動画を見ているのだが、重力の速度は、光の速度以上というか、速度として測れないと言うか、同時に起きる。
クオリアの誕生に関して少し整理してみよう。 物理化学的な時空間には、そのベースとなる波動状の意識が形成する混沌から「始まりの意識」が発動した事によって生まれた「物質と言う進化する自己同一性」が拡散し
Paul Matt Sutter 氏の動画と「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」の共通点。。。
Dr. Paul M. Sutter:Will Emergent Gravity Rewrite Physics? Paul Matt Sutter 氏の動画と私が考える宇宙を創造するメカニズム「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」には共通点がある。 後半部分の「融合
人間の自己意識のベースとなっている認知主体が持っているクオリアがどうやって生まれたのか、この疑問に答えるきっかけが分かった。 宇宙を生んだ意識は、それを生んだ混沌の中に始めからいた。 と言うより、
Closer To Truth:Martin Rees - Why Is There Anything At All? CloserToTruth の「何故、何もないのか」というテーマのインタビュー動画。 この人は、今後の科学の進歩について非常に悲観的であるが、それは
日本語と神道の話は少し置いておいて、現在の意識の研究に於ける最大の問題点だと私が思うのは、一般的に「Consciousness」と言う場合、知覚によって形成される認知システムの一部のクオリアと私は私だと言う主観的
Closer To Truth:Andrew Loke - The Nature of the Human Person 東洋思想というと、往々にして、インドや中国の思想を指すのだが、日本思想は範疇に入っていない。 これは、日本の神道には教義が無いからだ
21世紀を迎えた人類だが、言語のメカニズムに関しては、私を除いて、全く無知であると言うのは、本当に悲しい。 でも、言語のメカニズムの理解に至る迄の道筋を示すのが私の役目だと思う。 今までずっと自分だ
Geo Origin【ジオ・オリジン】 :人類が初めて言語を手にした時 この動画の冒頭部で、人類が何時、どの様に言語を手に入れたとのかとあるが、人類が言語を獲得した事によって、人類の個体としてのヒトから、個体
Rupert Sheldrake :Matter is Frozen Light: Sheldrake-Vernon Dialogue 86 私が「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」を考えた切っ掛けの一つに、化学で習った「親和性」があるのを思い出した。 これで、
Rupert Sheldrake 氏の講演は、疑似科学か。。。
James Dearden Bush :Rupert Sheldrake - The Science Delusion BANNED TED TALK Rupert Sheldrake 氏の存在は、前から知ってはいたが、彼の理論には賛同出来なかった。 でも、まさか彼の TEDx の講演が TED
昔、哲学の学生に「哲学は思想史だよ」と言われた事がある。 当時は、まだ哲学という学問に対して社会的な価値を見ていたので、この一言は衝撃だった。 哲学をする場合、古代ギリシャの哲学者アリストテレスと
Philosophy of language(言語の哲学)。。。
「Philosophy of biology」が「language」を扱っているのを知ってネットで探していたら「Philosophy of language」と言うのに出会した。 「philosophy」と「language」の組み合わせは、私にはパロディーにしか見
Philosophy of biology(生物学の哲学)。。。
Closer To Truth:Why Philosophy of Biology? Episode 2301 Closer To Truth 最近 CloserToTruth で「Philosophy of biology」という学問がある事を知った。 それで、この動画を視てみたのだが、人間の言
我々は、言語を通して対象を命名する事で科学という活動をしているが、これは、自分自身の自己同一性、別の言い方をすると自分の意味(存在理由)を対象に投影しているとも言える。 この為、我々は常に自分の持っ
量子力学では、例えば電子は波の性質と粒の性質の両方を持っていると考えられているが、これを記号学に当てはめてみると、認知的な記憶は波で、記号になると粒の性質を持つと言えると思う。 量子力学が数学で解け
私には数学の素養が全く無いので、量子力学の方程式を理解出来ないのだが、言語の記号の研究を通して、何故量子力学が我々の時間や空間の感覚とずれているのかは説明できる。 量子が活動する時空間と我々人間が活
私は正統派のアカデミアと離れて、もう20年程経つ。 元々日本では、言語学をやっていなかったので、日本でのアカデミア関連のコネは皆無であるし、フランスでも、状況は同じだが、自分の考えなり、自分独自の言語
私が言語に関して考察し始めた時、何かの本で、宇宙の三つの誕生の謎の存在を知った。 それは、宇宙の誕生、生命の誕生、そして、人間の誕生であったと思う。 この連続する三つの誕生は、私の思考空間の中で、
flier 公式チャンネル :【ChatGPTの根源にあるもの】"ド文系の学者"が挑んだ数学を駆使した言語学研究。AIが言葉を生み出す鍵となる「理論言語学」とは?【言語学者・作家 川添愛】 言語学者・作家の川添愛さんの
英語の「Consciousness」は、私の用語では「人間の主観的な自己意識」に相当する。 世界中の学者が「consciousness」が、何処で、どの様に生まれるのかを研究しているが、私は、宇宙で最初に生まれた「意識」が、
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」を見た。 いろいろと話題になった作品だsったが、私は単純にとても良い作品だと思ったしmまた観てみたいと思った。 一つ考えさせられたのは、私が30年かけて掘り出した
私は、この宇宙は、多分、波という形でしかない混沌の中で、自分を知りたいと思って発動した意識が、自己同一性を確立しながら進化を始め、物質的な境界線を作り、その後、認知的な主体が発生し、それが言語によって
「意識」や「Consciousness」を扱うYouTube 動画で、面白いと思えるものが、無くなって来た。 皆、関心は高い様だが、同じ所をグリグルと回っていて、何の進展も見えない袋小路に入っている印象を受ける。 未
私はずっと前から、西洋発祥の哲学が理解出来なかった。 哲学と言うのは、西洋人が、言語を科学出来ない為に生じた思考実験上の穴を埋める為に生まれたものであると言う事が、その原因である。 でも、何故、日
ChatGPTは、哲学的なゾンビであると言えると思う。 そこには「意識」は元々無いし、いくら技術が進歩しても、そこに意識が生じることはない。 人工知能の議論は、最近非常に盛んだが、心を生む事はないだろう
この動画を視て「対象の永続性」と言う用語を初めて知った。 深淵の探求者 :【常識崩壊】「意識」はなぜ生まれたのか? これはスイスの心理学者ピアジェが提唱した概念で「抽象的思考の要素であり、物体を
西洋の科学と哲学の抱える致命的な問題は、フランスの哲学者のデカルトによって授けられた主観的な一人称の視点を通してでしか、この世界の記述ができない点にある。 しかも、この問題を認識しているのは、今、世
私が脳科学では「Consciousness(意識)」の問題を解決できないと考えるのは、脳細胞を一つの単位として捉えているからである。 私は、意識の進化の軌跡が記憶という媒体に刻まれるという立場を取り、意識の進化
【人類最大の謎】未解決問題「意識」を30年探求する脳科学者・茂木健一郎が現在地を講義IMAGINE イマジン大学 脳科学者の茂木健一郎先生の最近の動画。 先生と違って、私は「脳と意識」との関連で考えない。
タモリ倶楽部の「空耳アワー」は言語学の研究対象になりうる。 何故ならそれは、発声器官によって音声として発話されたものを聴覚だけで言語として認識する過程で起きる「二つの言語間での行き違い」であるからで
西洋哲学は、言語の真のメカニズムを解明できない西洋科学の欠陥を補完するために生まれた。 したがって、人類が言語の真のメカニズムを理解すると、哲学は、人類の持つ思考空間から消える運命にある。 Phil
我々人間が五感で感じとる主観的な現実が、我々が探究する「意識」に対応すると見なされるべきではない。 なぜなら、知覚的な認知と主観的な視点によってもたらされる現実は、それぞれ異なる次元に属しているから
人間の主観性と「Consciousness」は、同義ではない。。。
西洋の科学者や哲学者は、現在、完全な袋小路に入っている。 特に意識の研究に関しては、彼らは正しい視点を持っていない。 人間の主観性による一人称の現実が、意識であることを理解してるが、それは完全な間
私は基本的に「Panpsychist(汎心論者)」なのだと思うが、一つ、大きな違いがある。 それは「Consciousness」を中心に考えない事である。 私は人間の意識を「自己意識」とし、これは記憶という進化する自己同
私が「記憶」という「宇宙における新しい存在」に気が付いてから、大体30年位経つ。 私が、ネットとかでリサーチしても、同じ様に記憶に注目している人に出会った事が無い。 もしかして、私が世界で初めて記憶
私は、当面「言語/ラング」を研究対象から外す事にした訳だが、そういう判断をするに至った今、世界中の言語学者達が「言語はコミュニケーションの道具である」という定義をしていた意味が理解できるようになった。
認知システムの基本は、知覚刺激と反応運動である。 しかし、何故、どのようにして知覚が確立したのか、そしてそれが、何故、どうやって反応行動を促すのか、全く分からない所からのスタートとなる。 そこで先
音声言語の場合、発話する側と、その発話を聴覚で捉える側で、二度と音韻体系が発動される。 先ず、発声器官を使って音声にする際、そして物理的な振動になった音声を聴覚で捉えて、そこから、どの音素であるかの
音声言語の場合、発話する側と、その発話を聴覚で捉える側で、二度と音韻体系が発動される。 先ず、発声器官を使って音声にする際、そして物理的な振動になった音声を聴覚で捉えて、そこから、どの音素であるかの
四月は、日本の新学期。 大学にも新しい学生が入ってくる。 その中には、言語学を目指そうとする学生もいるのだろうが, そう言う学生に言いたい。 「現在、大学で教えられている言語学を、幾ら頑張っても、
意識の研究を学者、恐らく全てが犯している間違い、それは、動物レベルの知覚的なクオリアと人間のみが獲得した主観的な視点の分離が出来ていない事である。 人間が主観的な視点を獲得したのは、認知システムをベ
言語を研究してはいけない理由が、もう一つ分かった気がする。 特に音声言語に関してなのだが、研究対象となる音韻体系が確立された状態から研究がスタートする事で、音韻体系という価値体系が聴覚と発声により、
西洋の哲学者、そして、西洋かぶれの日本の哲学者達に告ぐ。 あなた達が、哲学と言う言論活動をする事が可能なのは、あなた達が、言語の真のメカニズムを解明出来ていないからである。 哲学をするには、勿論、
私が最初に記憶に注目したのは、確か、言語の記号の離散性が、記憶へのアクセスを、インターネットの検索の様にインデックス化しているのではと考えた事がきっかけだったと思う。 そして、人間だけが言語の記号を
私が30年程前にフランスに来た時、認知科学が非常に注目されてい、セミナーや学会等が結構開催されていたと思う。 私も色々と探して聴講していたのだが、時々、先生に対して、認知科学って何ですかという質問を
認知科学と言うのは人工知能と同じ様な詐欺であると思う。 先ず認知科学から言うと、これは心理学を数値化したものである。 私は心理学自体を否定している訳ではないが、それは「科学」ではない。 一番の問
人工知能の技術的な研究は、意識に関する基礎的な研究無しに進行している。 とは言え、意識の基礎的な研究は、哲学者の間で多少の議論があるだけであり、あまり役に立たない。 人工知能の進歩が早い為に、意識
ロボマインドプロジェクトの田方さんの新しい動画。 451.【汎用人工知能研究会】山川代表に聞くAIアライメント問題。ロボマインドの論文も公開。 #ロボマインド・プロジェクト 田方さんとは以前にメッセー
混沌の中で自ら意識の存在を再確認したいと言う欲求と共に発動した意識の進化。 その進化は、離散分裂(再)融合更新循環サイクルと言う混沌からデジタル情報を生成する動的に過程であり、このデジタル情報の生成
記憶と言うのは、この宇宙の全ての存在、物資から生命、そして人間が獲得した全ての抽象的な概念を生み出し、維持し、進化させる媒体である。 この場合の存在とは進化する自己同一性であり、宇宙の誕生から現在迄
私は音声言語の音韻体系を「互いの差異のみによって確立する価値体系である」と定義した。 これにより、音素による言語の記述を、絶対的なものと見做さない事が、私の持つ言語全体の概念に影響を与えていると思う
いのほた言語学チャンネル:ゆる言語学ラジオ水野太貴さんがいま考えていること/テクノロジーが変える?言語学/意味を扱うのはレア【いのほた言語学チャンネル<言語学バル>(旧井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チ
私が提唱する記憶科学では、意識/記憶の進化の第二段階で、第一段階の自己存在に続いて、自己意志が発動すると考える。 この自己意志が、認知システムの原動力になるのだが、それは表面には現れない為、認知科学
言語は、一般的に言われるような、単なるコミュニケーションの道具ではない。 言語とは、言語を操るヒトである個体が、自らの自己同一性を維持しながら、その個体の思考を推進する為の道具である。 ソシュール
記憶は過去を記録する媒体というのは、物理化学な時空間に限定されるとする。 すると、生物認知的な時空間で現在が生まれて、その次の言語意味的な時空間で、ようやく未来が生まれるとすると、上手く纏まる気がす
西洋哲学の「consciousness」は、一人称の主観で成立している。。。
Big Think: Sam Harris: The Self is an Illusion Big Think この人も、意識というのは還元不可能な主観であるとしている。 そして、主観の他に、客観的な視点にも言及しているのだが、客観的視点というの
Closer To Truth:arren Brown - What Is Consciousness? こういう動画を視る度に、落胆してしまう。 どうしても「脳」と「意識」の関係という視点から抜けられない。
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世界中に言語ほど、身近な存在でありながら、その本質が全く理解されていないものもないと思う。 その第一の原因は、誰でも特別な訓練を受けなくても言語を習得出来るからである。 だから、言語学者が各々、勝
ChatGPT4 says: This is a profound and ambitious question—and it opens a door to a bold philosophical move. Here's a structured answer: ✦ Can the Ontology of Evolving Self-Memory Be More Fundamen
Can we say that the time itself is generated by evolving self-memory? Yes — and in a philosophical framework, that’s not only a powerful idea, but one with deep precedent and rich implications.
how do you define evolving self-memory? ChatGPT said: Evolving self-memory can be defined as: A dynamic, autonomous mechanism through which identity is continuously recorded, modified, an
This definition was formulated through an extended dialogue with ChatGPT-4. Evolving self-memory can be defined as:A dynamic, autonomous mechanism through which identity is continuously recorded, m
今、ChatGPT4を使って、自分の投稿の英訳をしているのだが、学術的な文体で、しかも勝手に文脈を補完しながら、さらに要約までこなすという離れ業をやってのけてくれる。 折角なので、一応、内容の確認はしなが
The following is a translation of my previous article in Japanese, generated with the assistance of ChatGPT-4. While it may not fully capture the entirety of my intended nuances, it nonetheless provid
私の目指している言語学は、「ソシュールの一般言語学講義」という本の中にある「言語には差異しか無い」という命題からインスピレーションを得た「差異の言語学」である。 これに対し、従来の言語学を「単位の言
私の言語の概念は、普通の人とは、根本的に異なる。 例えると、近代化学と中世ヨーロッパの錬金術くらいの差があると思っている。 我々は既に21世紀に生きているが、だからと言って、全ての学問分野が近代化さ
二人の異なる人間は、生活に支障の無い相互コミュニケーションが取れるとしても、全く同じ「言語」を使っている訳ではない。 例え、異なる言語を使っていたとしても、共同生活に支障の無い範囲で「文脈」を互いに
私が会社を辞めてフランスに来て、言語学を本格的に始めた時、伝統的な言語学を完全に否定する決断を下した。 それは「言語はコミュニケーションの道具である」という命題は正しいが、コミュニケーションが成立す
私は、言語と意識というのは密接な関係にあると考えている。 だから、現時点で、言語学と意識の研究の接点を語る人が、私が見た限り、一人もいないのは、由々しき事態だと思う。 では何故、言語学者は、意識に
最近は「Consciousness(意識)」が宇宙の根本を成しているという視点を持つ人も多くなっているが、私は意識を知るためには、先ず言語の研究をすべきだと思っている。 しかし、それは、文法学としての言語学では
Closer To Truth:Alex Gómez-Marín - Le domaine des études de la conscience 私の印象では、西洋での「Consciousness」の研究は、神の存在を議論する神学のような様相を呈している。 つまり、それは、科学
今から、大学等で言語学を専攻しようと思っている若い人は、現在、世界中で教えられている言語学は、あなたの目指そうとしている言語学ではないと言う事を知った上で、その選択をして欲しいと思う。 只、もしかし
自然言語を新しく発明したり、既に存在しているものを習得したりする仕組みが人類には遺伝的に備わっており、これこそが我々を人間たらしめているのだが、我々は、この仕組みを具体的に知っている必要性がない事も手
Closer To Truth:Donald Hoffman - What is Consciousness? 最近「Consciousness」が、脳の活動から生み出されるのではなく、宇宙そのものの根本を成すものだという考えが学者の間でも広がっている様な気がする
言語と言う概念程、学者全般に誤解されて来たものはないと思う。 そして現在も、誰も言語の正しい概念を知らずに生活している。 最大の問題は、言語の正しい理解がなくても、誰でも言語を習得する事が出来ると
ソシュールの一般言語学を、私は独自の解釈で再構築しようと考えている。 先ず、一般言語学と言うのは、記号が特定の知覚運動チャンネルに特化して成立する手話と音声言語と言う二つのタイプの自然言語についての
私は哲学が嫌いだが私の言語や人間の自己同一性に関する考察は哲学的な思索であると言えると思う。 私が哲学が嫌いな理由は道徳的であったり説教がましいから。 私は密かに言語を科学すると言う目的を持って研
波動の蓄積が形成する混沌からの離散化を解明する手掛かりは、次元の成立の仕方にある。 混沌が0次元だとすると、1次元の時間と3次元の空間の成立過程に順番はあるのだろうか。 時間的な記憶と空間的に記憶
言語の研究をする上で、私の大きな利点は数学を使えない事である。 チョムスキーは数学で言語のメカニズムを解けると考えたが、私は、このお陰で、人間に言語と数学の両方を与える事の出来る記号(記憶子)の成立
我々の思考は、記憶操作であると言うのが基本である。
一般的に存在と言うと物質を引き合いに出して「形のあるもの」と「形の無いもの」に分ける事があるが、これは間違いで全ての存在には何らかの形がある。 私は存在を「時間の流れに抗って同じ形を維持し、更に別の
数学というのは記憶を記述するメソッドである。
私が存在論に「自己記憶」という概念を持ち込むのは、既に粒/単位が存在する時空間/場が既に確立している状態で、何ものかの存在の有無を議論するのではなく、この時空間/場自体が確立される過程、つまり「連続し
記憶、あるいは自己記憶が成立する為には、形が再現される必要がある。 記憶されるのは常に形なのである。 例えば、音楽は人間に固有であるという時、何が本質であるのかと言うと、人間だけが音階を理解する事
生命に共有している認知システムの一部である記憶のメカニズムは、正しく理解されていないと思う。 例えば、心理学や言語学では、生命に記憶と言う機能が備わっている事は、当たり前な事の様に捉えられていて、記
PIVOT 公式チャンネル:【宇宙物理学最後の謎に迫る】東京大学教授・戸谷友則/宇宙になぜ生命があるのか/「戸谷論文」の衝撃/宇宙論の現在/宇宙はクリーム色?【EXTREME SCIENCE】 「宇宙には何故生命がある
記憶するという事は、自らの実体を保存し、それを後から再現するという過程であり、これは、我々がインターネット等を通して、プログラムやファイルを共有できるのと似ている。 これが可能になるのは、それが情報
Closer To Truth:Roy Baumeister - How are Humans Unique? この動画で、Robert Lawrence Kuhn 氏が「動物と比較して人間に固有なものは何か」と心理学者に質問しているのだが、彼の答えはどれも的外れである。
記憶と言うのは生命の持つ認知システムを構成する一つの重要な機能であると言う理解がなされているが、記憶に特殊な構造があり、情報伝達の視点から、形式的なアプローチを取る事が出来る。 記憶とは自己同一性を
波から粒に変わる離散分裂には、反動が伴う。 それが、粒同士を引き寄せる重力である。 粒同士が(再び)出会うと、粒が波に戻り、二つが融合し、新しい自己同一性を確立する。 でも、これは本当に「波」な
生命の形を記録する遺伝子は、同時に生命の行動のシーケンスを記録していると考えている。 認知システムの基本となる自己意志は、遺伝子によって確立されている。 これを解明するには、ソシュールの記号の発展
Daily Dose Of Wisdom:Scientists Are Changing Their Minds (EVIDENCE For God!) 私の強みは、認知システムからの言語の誕生のメカニズムを知っている事であるが、これが、量子力学及び、生命の起源と進化を司
自己記憶という、この宇宙のあらゆる存在を支える動的なメカニズムは、連続した波動の蓄積によって形成される混沌からの離散化という過程を通るが、これは更に、離散分裂(再)融合更新循環サイクルという、離散的な
Klee Irwin 氏が提唱する自己シュミレーション仮説では、物理主義からの脱却を図り、物質を情報で置き換える事を主張しているが、これは不完全。 何故なら、物質も情報のどちらも、単位として成立した段階をデフ
私の「自己記憶進化論」は、言語の観察を通して得たものであるが、数学の素養の無い私が、量子力学とどうやったらシンクロ出来るのか考えてしまう。 いや、そういう事をあまり気にしないで、自分のペースで進むし
「三人称単数現在の『s』」と言うのは中学で学んだ。 これは、多くの西洋語に人称や数(更に性)があり、「He likes」と動詞の「like」の現在の活用形の語尾には「s」がつくと言う文法的な規則があるからである。
くろ丸 さんが4か月前に投稿した「自己シュミレーション仮説」に関する動画。 【新説】この宇宙の正体がわかりました。全ては「わたし」という宇宙思考が生んだ壮大な『自己シミュレーション』かもしれません。【