21世紀を迎えた人類だが、言語のメカニズムに関しては、私を除いて、全く無知であると言うのは、本当に悲しい。 でも、言語のメカニズムの理解に至る迄の道筋を示すのが私の役目だと思う。 今までずっと自分だ
自分が日頃思う現代言語学の納得いかない部分を1つ1つ紹介しようと言うサイトです。
言語の謎に興味をもっていろいろ考えていたら、どうしても、今の言語学に疑問がいっぱい出てきてしまいました。自分は、まじめに考えているつもりなのですが、周りは自分とは違う論理で動いているようです。このギャップを解消したいと常々思っています。
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21世紀を迎えた人類だが、言語のメカニズムに関しては、私を除いて、全く無知であると言うのは、本当に悲しい。 でも、言語のメカニズムの理解に至る迄の道筋を示すのが私の役目だと思う。 今までずっと自分だ
Geo Origin【ジオ・オリジン】 :人類が初めて言語を手にした時 この動画の冒頭部で、人類が何時、どの様に言語を手に入れたとのかとあるが、人類が言語を獲得した事によって、人類の個体としてのヒトから、個体
Rupert Sheldrake :Matter is Frozen Light: Sheldrake-Vernon Dialogue 86 私が「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」を考えた切っ掛けの一つに、化学で習った「親和性」があるのを思い出した。 これで、
James Dearden Bush :Rupert Sheldrake - The Science Delusion BANNED TED TALK Rupert Sheldrake 氏の存在は、前から知ってはいたが、彼の理論には賛同出来なかった。 でも、まさか彼の TEDx の講演が TED
昔、哲学の学生に「哲学は思想史だよ」と言われた事がある。 当時は、まだ哲学という学問に対して社会的な価値を見ていたので、この一言は衝撃だった。 哲学をする場合、古代ギリシャの哲学者アリストテレスと
「Philosophy of biology」が「language」を扱っているのを知ってネットで探していたら「Philosophy of language」と言うのに出会した。 「philosophy」と「language」の組み合わせは、私にはパロディーにしか見
Closer To Truth:Why Philosophy of Biology? Episode 2301 Closer To Truth 最近 CloserToTruth で「Philosophy of biology」という学問がある事を知った。 それで、この動画を視てみたのだが、人間の言
我々は、言語を通して対象を命名する事で科学という活動をしているが、これは、自分自身の自己同一性、別の言い方をすると自分の意味(存在理由)を対象に投影しているとも言える。 この為、我々は常に自分の持っ
量子力学では、例えば電子は波の性質と粒の性質の両方を持っていると考えられているが、これを記号学に当てはめてみると、認知的な記憶は波で、記号になると粒の性質を持つと言えると思う。 量子力学が数学で解け
私には数学の素養が全く無いので、量子力学の方程式を理解出来ないのだが、言語の記号の研究を通して、何故量子力学が我々の時間や空間の感覚とずれているのかは説明できる。 量子が活動する時空間と我々人間が活
私は正統派のアカデミアと離れて、もう20年程経つ。 元々日本では、言語学をやっていなかったので、日本でのアカデミア関連のコネは皆無であるし、フランスでも、状況は同じだが、自分の考えなり、自分独自の言語
私が言語に関して考察し始めた時、何かの本で、宇宙の三つの誕生の謎の存在を知った。 それは、宇宙の誕生、生命の誕生、そして、人間の誕生であったと思う。 この連続する三つの誕生は、私の思考空間の中で、
flier 公式チャンネル :【ChatGPTの根源にあるもの】"ド文系の学者"が挑んだ数学を駆使した言語学研究。AIが言葉を生み出す鍵となる「理論言語学」とは?【言語学者・作家 川添愛】 言語学者・作家の川添愛さんの
英語の「Consciousness」は、私の用語では「人間の主観的な自己意識」に相当する。 世界中の学者が「consciousness」が、何処で、どの様に生まれるのかを研究しているが、私は、宇宙で最初に生まれた「意識」が、
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」を見た。 いろいろと話題になった作品だsったが、私は単純にとても良い作品だと思ったしmまた観てみたいと思った。 一つ考えさせられたのは、私が30年かけて掘り出した
私は、この宇宙は、多分、波という形でしかない混沌の中で、自分を知りたいと思って発動した意識が、自己同一性を確立しながら進化を始め、物質的な境界線を作り、その後、認知的な主体が発生し、それが言語によって
「意識」や「Consciousness」を扱うYouTube 動画で、面白いと思えるものが、無くなって来た。 皆、関心は高い様だが、同じ所をグリグルと回っていて、何の進展も見えない袋小路に入っている印象を受ける。 未
私はずっと前から、西洋発祥の哲学が理解出来なかった。 哲学と言うのは、西洋人が、言語を科学出来ない為に生じた思考実験上の穴を埋める為に生まれたものであると言う事が、その原因である。 でも、何故、日
ChatGPTは、哲学的なゾンビであると言えると思う。 そこには「意識」は元々無いし、いくら技術が進歩しても、そこに意識が生じることはない。 人工知能の議論は、最近非常に盛んだが、心を生む事はないだろう
この動画を視て「対象の永続性」と言う用語を初めて知った。 深淵の探求者 :【常識崩壊】「意識」はなぜ生まれたのか? これはスイスの心理学者ピアジェが提唱した概念で「抽象的思考の要素であり、物体を
ここ数日で、自分が認識している「差異に根差した言語の現実」を、言語学者たちを中心とした他人が全く認識していないことに気が付いたのので、それを認識してもらう論法を現在模索中。 実は当初、私も認識してい
言語学というのは、先ず第一に人間の言語活動を記述する事から始める。 音声言語の場合、特定の言語の音韻体系を構成する音素の種類と数は一定である事が分かっているので、全ての音素を識別し列挙した後に、それ
「因果集合理論」を紹介する面白い動画に出会った。 【ループする宇宙】宇宙に始まりはなく終わりもない!?最新の理論から判明した驚愕の事実とは? 動画の説明には、記憶も離散という用語は出てこないが、因果
黒澤明監督の「どですかでん」を、私はパリで観た。 一番、印象に残っている台詞が「私の事を憶えていて欲しかったから」。 ネタバレになるので詳細は書かないが、これは正に「愛の告白」だった。 誰かが憶
何かの存在を定義するにはその存在を認める主体が必要。 哲学的に見るとその主体は我々人間になる。 存在を記憶と言う「離散分裂(再)融合循環サイクル」で置き換えると存在を認める主体の必要が無くなる。
音声を聴覚でリアルタイムに知覚しているが、知覚自体は元々記憶であり、記憶の喚起メカニズムを使えば、これを平行に処理する事が可能になる。 リアルタイムの知覚は、現在から過去、或いは未来から現在に向かう
昨日、音声をどの様に聴覚を通して音素に分節し記憶しているかを考えたのだが、途中で破綻した。 理由は簡単。 認知レベルの記憶喚起に関する説明をすっ飛ばしていたから。 言語の謎を説明するには、様々な
我々が言語を自分から話す時は、自分の記憶の中から単語を思い出すだけでなく、話す内容も記憶から呼び出している。 では、音声言語を聞き取ったり、手話を見て理解する場合、記憶はどう関わって来るのだろうか。
言語学が、チョムスキーと言う偽言語学者によって、長年、ここまで停滞してしまったのは、言語学と言う学問が軽んじられているからだと思う。 物理学の統一理論を確立するのに「一般言語学」が有効だと分かったら
意識が、自らを離散的に分裂して、自分の存在を複写し、それを呼び出して、再び融合し、自分の存在を更新するとき、二つの存在の間の差が解消され、時間軸が生まれ、これが意識を進化させる循環サイクルとなり、意識
普通「記憶」を図式化しようとすると、 ・記憶し、それを喚起する主体 ・記憶され、喚起される客体 ・記憶された瞬間と喚起される瞬間の間に生じる時間差、を挙げる事が出来る。 これは、我々、人間の視点であ
昨日は、ホイーラーの単一電子宇宙仮説とソシュールの記号論がシンクロするかも知れないと言う発見に、少し小躍りしたが、現実は現実、全てはこれからである。 宇宙の誕生と言語の誕生は「意識の進化の軌跡である
真実の目【衝撃】“単一電子宇宙仮説”が示した世界の真実!科学が突き止めた究極の謎とは? ジョン・ホイーラーの「単一電子宇宙仮説」の動画。 私が考えている宇宙のイメージとかなりシンクロしている。 た
私はRPGと言うゲームに全く魅力を感じなかった。 誰かが創ったキャラクターを演じるよりは、自分の人生を生きる方が楽しいと思ったからだ。 しかし今は、この世界が「一種のシミュレーション」であると知って
最近「生きづらさ」を解消する事に躍起になっている人達を、Twitterとかでよく見かける。 でも私は、生きづらさ、つまり「生きて行く上で受けるストレス」を糧にして生きている。 実際、私の言語学の研究は大
私は数年前から、イタリア語を全く話せない状態を維持しながら、イタリア語の文法の研究をしている。 その成果が少しづつだが出てきた。 子供は、文法を習得する前に音韻体系を獲得するが、今の私の耳は、その
Closer To Truth:Nicholas Humphrey - How Humans Differ from Other Animals Closer to Truth で定期的に出てくるテーマ「人間と動物の違いは何か」。 「言語」に関して必ずと言っていいほど触れるのだが、
ソシュールの「言語には差異しか無い」を、より正確に表現すると「音声言語のシニフィアンである音素には、聴覚的な差異しか無い」になるが私が見落としていた事が一つある。 それは、シニフィアンの存在自体は、
言語を研究対象として扱うと音素は「音声言語を構成する単位」と定義する事が可能。 そして音素は「視覚的なコントラストに基づいた平面的な単位である文字」を与えられる。 音素を文字で表記する事には対して
この世界では、全てが予め決まっていると考えている人がいますが、それは完全なる間違いです。 この世界は、いや宇宙でも構いません、常に我々に選択を迫っているのです。 そうやって我々に与えられている選択