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  • 2025夏 いの一番に甲子園を決めたのは、沖縄尚学!

    地方予選が全国で開幕して熱戦が始まった今年の高校野球。しかし6月から予選が開幕している沖縄は、この週末に準決勝、決勝が行われました。今年の沖縄は、選抜に沖縄尚学、エナジックスポーツの2校を送り込み、さらにこの2校が選抜ではともに1勝を挙げ、接戦で敗れた相手チームが優勝の横浜と準優勝の智辯和歌山。まあ要するに、2校ともに全国クラスで非常に強いチームだったという事。そしてその2校が、予想通り決勝で相まみえました。沖縄では名門の沖縄尚学と、新興勢力であるエナジック。全国的に見ても、非常に注目された対戦となりました。先制したのはエナジック。初回にイーマン、宮里の連続ヒットでいきなりのチャンスをつかみ、沖縄尚学の2年生豪腕・末吉を揺さぶりにかかります。その後満塁のチャンスをつかみ、内野ゴロの間に先制点を上げました。...2025夏いの一番に甲子園を決めたのは、沖縄尚学!

  • 大相撲名古屋場所が初日。 大の里、豊昇龍ともに万全の立ち上がり。

    いよいよ大相撲名古屋場所が始まりました。場所は新装なった名古屋IGアリーナ。こけら落としの場所ですが、何だかやっぱり「新しいアリーナだなあ」っていうのが、画面からもよく伝わってきましたね。これからはここが、名古屋の相撲のメッカとなるわけですね。さあ、そして今場所は、待ちに待った「東西横綱揃い踏み」の場所です。昨日見ていて、やっぱり土俵入りが東西の横綱土俵入りで締められるっていうのは、何よりもいいなあと感じました。ここ数年、横綱の土俵入りがない・・・・・なんて事すらあった大相撲でしたからね。そういえばワタシも、昨年、一昨年なんかは、国技館行ったときに横綱の土俵入りが見られた確率は、ほぼ半分ぐらいだったんじゃないかなあ。そして見られても東の一人だけ。ということで、来場所はホント久しぶりに、東西の横綱の土俵入り...大相撲名古屋場所が初日。大の里、豊昇龍ともに万全の立ち上がり。

  • 日本代表4連発! なんて日だ!

    昨日は土曜日。ワタシは朝から、ウォーキングついでに近くの球場で高校野球の予選を観戦。夏が来たことを実感しながら、午後帰宅しました。そしてそれからは、テレビの前にデンと座り込んで、「日本代表」の試合に一喜一憂していました。なんてったって、4連発ですよ、代表戦。ありえない一日でした。まずはラグビー日本代表。先週の土曜日にウェールズとのテストマッチに勝って、「これでワールドカップの戦いも見えた」ってポジティブな報道ばかりでしたが、勝つことが本当に大きいと思っているワタシも、この第二戦は注視していました。日本はSHに斎藤を起用、さらに超速ラグビーを推進していく構え。しかし前半、ミスから空いた穴を突かれ、前戦と同じように失点を重ねて3-21と苦しい戦いになりました。前半終了間際に竹内の代表初キャップでのトライで反撃...日本代表4連発!なんて日だ!

  • 三浦龍司が驚きの日本新。 大学日本代表はアメリカに3連勝で3連覇ほか。

    いろいろとあった金曜日でした。まず驚いたのは,世界陸上への出場を決めている3000m障害の三浦龍司が、ダイヤモンドリーグで驚きの日本新というニュースです。世界陸上では非常に期待の高い三浦ですが、8分3秒台とは驚きましたね。これはマジで、表彰台狙えるレベルになって来ましたね。楽しみだなあ,世界陸上。そして先日から行われている日米大学野球選手権は、日本が3連勝で早々と3連覇を決めました。これも驚きのニュースですね。とにかく見ていても、なんだか日本チームの方がどっしりしていて、野球の質も高く感じます。大谷がいろいろな“壁“を破ってくれたおかげで、何か見ている私達も、「引いて」見ちゃうところがなくなりましたね。アメリカ相手でもなんというか、フラットに見られるというか。。。こんなところでも、大谷さんの影響は非常に強...三浦龍司が驚きの日本新。大学日本代表はアメリカに3連勝で3連覇ほか。

  • 井上尚弥 9月の統一防衛戦を正式発表。 今回は、判定でもいいと思っている!

    9/14「LEMINOBOXING」~名古屋・IGアリーナ~◇4団体世界Sバンタム級王座統一戦12回戦4団体統一チャンピオンWBA暫定王者井上尚弥(大橋)vsムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)◇WBO世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級1位武居由樹(大橋)vsクリスチャン・メディナ(メキシコ)さて、いよいよ正式に発表されました。井上尚弥のチャンピオンロード。9月14日に、名古屋でMJこと、ムロジョン・アフマダリエフの挑戦を受けます。最初このタイトルマッチは、有明に新たにできるアリーナでのこけら落としと言われていたので楽しみにしていましたが、途中から名古屋で行われるかとが既定路線となって、結局そこに収まりましたね。なんで名古屋なのか。。。。。。ちょっと理解できない部分はありますが、...井上尚弥9月の統一防衛戦を正式発表。今回は、判定でもいいと思っている!

  • 日米大学野球に、サッカー東アジア選手権。 どっちにも、溜飲を下げさせてもらいました。

    昨日ワタシは、大学野球の日米大学野球選手権と、サッカーの東アジア選手権をザッピングしながら見ていました。まず野球の日米大学野球。毎年この時期に行われるこの対抗戦。一時期日本が弱かったこともありましたが、大体は1年ごとに両国交代で行われるため、地元のチームが勝つ、というのが定番です。しかしここのところちょっとだけ、日本がなんだか強くなって、互角以上に戦ってくれる、ということが多くなったような気がします。日米ともに、ドラフト指名されてプロに身を投じる選手が大半とみていいでしょう。それゆえ、この大会を見ておくと野球好きにとっては、なんと言うか「先買い」的なことも多くて、ずっと先にメジャー見ていて「お~あの時アイツか~」なんて楽しみが出来たりします。日本人選手はもちろんの事・・・・・です。昨日の試合は、初戦という...日米大学野球に、サッカー東アジア選手権。どっちにも、溜飲を下げさせてもらいました。

  • さあ、今年も本格的に予選が始まった。。7月は高校野球の季節

    さあ、今年もいよいよ始まりましたねえ。高校野球の地方予選。すでに北海道と沖縄では6月から熱戦が展開されていて、南北の北海道大会は16強が集う本大会の出場校が決定。そして全国でいの一番に代表が決まる沖縄では、既に4強が出そろっています。沖縄の4強には、沖縄尚学、興南、エナジックと3強が顔を揃えました。そこにあの”宜野座カーブ”の宜野座が久々に絡みます。面白くなってきました。北海道では、北北海道は本大会抽選の結果、白樺学園、旭川実、クラーク国際がつぶし合う死のブロックが誕生。この3強からわずか1校しか、4強に出てくることができません。ということは、今年は他校にも十分にチャンスありという事です。南北海道は北海、札幌日大などの強豪が順当に歩みを進めていますが、選抜出場の東海大札幌は敗れ去りました。昨日のハイライト...さあ、今年も本格的に予選が始まった。。7月は高校野球の季節

  • 日本陸上選手権 観戦記

    去る土曜日、日本陸上選手権を見に、国立競技場まで足を運びました。過去何回か足を運んでいますが、個人的には10000mがないと、ちょっと面白くないなあ・・・・なんて感想もありますが。。選手たちのまさに本気そのものの内容、この競技にかける気持ちがひしひしと伝わってくる、いい大会でした。前日に、あまりの暑さのため、一部フィールド競技をあと倒しにすると発表があったため、2時過ぎに入場。会場は程よく混んでいて、何だかいい雰囲気を醸し出していました。陸上の大会って、見ていて楽しいですよね。ワタシは大好きです。この日は男女の100m決勝や、男子110mハードルの決勝、更に女子400m、800m決勝などの競技が目白押しで、土曜日と日曜日どちらにしようか迷った挙句、土曜日をチョイスしたワタシ。夜までしっかり、競技を楽しむこ...日本陸上選手権観戦記

  • ラグビー日本代表 とにかく勝つってことがいちばんなんだ!

    ラグビー日本代表は、北九州でウェールズとのテストマッチ。ウェールズは現在テストマッチで17連敗中。ティア1のチームとしては、日本にとってはいま「一番勝ちやすい相手」であり、とにかく勝たなきゃ何も始まらないという、本当に大事な一戦でした。午後2時キックオフの試合は、とにかく酷暑の中での試合。こりゃ日本、絶対に体力負けしてはならんで〜なんて思いで見ていましたが、前半は相変わらずのエラーが多い試合で、どちらかと言うと日本の方が暑さにやられている感じがしていました。7-19で折り返しましたが、やはりウェールズはさほど強いとは感じられず、「これは日本がきちんと試合できれば、必ず逆転できる」と思わせてくれました。後半日本は、ようやく相手陣で試合をすることが多くなり、苦手なコンテストキックにもなんとか対応して、さらにス...ラグビー日本代表とにかく勝つってことがいちばんなんだ!

  • パ・リーグがなんか、すごいことになっているぞう。。

    交流戦が明けておよそ2週間。プロ野球は後半戦(?)に突入して、各チームともにここで一つムチを入れてきました。パ・リーグの優勝争いは混とん。SBがホームでの首位決戦で日ハムに3タテをくらわし、いよいよ「本命」が出てきた感じがします。ここまで非常に順調にチームが回っていた日ハムは、まさかの3タテを食らってゲーム差なしとなってしまいました。そこに実力のある一昨年まで3連覇の”覇者”オリックスも調子を上げて、沖縄で西武に連勝。その結果、3チームがゲーム差なしで並ぶという、面白い混戦が演出されてきました。ここまで戦力がないながら食らいついていた西武は、どうやら夏場を迎えて落ちていく兆候が出てきました。特にリリーフ投手陣が疲れを見せてきていますので、西口監督が標榜する「ロースコアで投手をつないで逃げ切る」戦略が壊れ始...パ・リーグがなんか、すごいことになっているぞう。。

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その9 【九州(沖縄除く)】 ~最終回~

    ≪第107回全国高校野球選手権大会≫-予選展望9九州-【福岡】(参加132チーム)激戦も、西日本短大付の戦力が充実。3季連続の甲子園へ、立ちはだかるものはない。◎西日本短大付〇福岡大大濠△東筑九州国際大付▲飯塚育徳館福岡第一東福岡東海大福岡出場校も多く、毎年激戦が繰り広げられる福岡。しかし今年は、西日本短大付の戦力が抜けている。昨夏、今春と甲子園でそれぞれ2勝を挙げ、非常に自信をつけた。チームの看板は強力打線だ。斉藤、佐藤、山下の中軸はどこからでもさく越えを放つことができるパンチ力抜群のクリーンアップ。ここに出塁率の高い奥、井上の俊足1・2番がしっかりとチャンスを作りまわす打線は九州でも屈指。投手力はエース中野に加え、山口や原なども春先から陣容に加わってきて、非常に層の厚い布陣となった。この夏は壁を破って...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その9【九州(沖縄除く)】~最終回~

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その8 【四国】

    ≪第107回全国高校野球選手権大会≫-予選展望8四国地区-【香川】(参加36チーム)3連覇狙い、安定感が光る英明。選抜出場の高松商は、戦力が本格化すれば全国上位を狙える。尽誠学院や四国学院大香川西など、伏兵も多い。◎英明〇高松商△尽誠学園▲四国学院大香川西大手前高松坂出商実力校同士のつばぜり合いで、面白いことになりそうな大会だ。このところ実力を上げてきている香川で、過去2年連続出場と実績を積み重ねる英明が本命だ。秋春ともに四国大会に出場、いずれも勝利を挙げ、特に春は決勝まで進出した。エース植上と2年生富岡が中心の投手陣には絶対の自信を持つ。打線も過去2年に引けを取らないパンチ力のある打者が並び、戦力の底上げが出来てきた。普通に戦えば甲子園に届く可能性は高い。一方秋を制して選抜に出場した高松商は、選手の持っ...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その8【四国】

  • プロ野球は交流戦が終わり通常モード、Jリーグも再開して後半の戦いへ・・・・・というはなし。

    今日は7月1日。いよいよ昨日で今年も上半期が終わり、ものすごい暑さの中下半期が始まりました。さて、プロ野球は先週末からリーグ戦が再開。交流戦はパ・リーグが上位6位までを独占。何だかこれだけあからさまにコントラストが描かれると、なんだかなあ・・・・と思ってしまいますね。決してパ・リーグがものすごく上回っているとも思えないんですが、なんだか流れの中でこうなってしまいましたね。最も顕著だったのが、西武が阪神に3タテをくらわしたことでしょう。この結果を見て、「西武の方が阪神より圧倒的に強い」なんて思った人は、たぶん皆無でしょうね。まあ、西武のホームゲームだったというのもあるんでしょうが、まさに「野球って、流れのスポーツだなあ」ということを如実に表していました。ということは、これからの戦いの中でも、決して強いチーム...プロ野球は交流戦が終わり通常モード、Jリーグも再開して後半の戦いへ・・・・・というはなし。

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その7 【中国】

    ≪第107回全国高校野球選手権大会≫-予選展望7中国地区-【岡山】(参加55チーム)名門・倉敷商がトップをひた走る。追ってくるチームは多士済々、門馬監督の創志学園、おかやま山陽に、昨夏の覇者・岡山学芸館も絡む。◎倉敷商〇創志学園岡山学芸館おかやま山陽△岡山東商玉野光南倉敷工▲岡山理大付関西津山商今年は名門の倉敷商が強そうだ。投手陣は春はエース田辺を欠いていたが、他の投手がその穴を埋めて余りある投球を披露、層の暑さを見せつけた。打線もどこからでもチャンスをつくれ、得点力高く試合を支配していく。4年ぶりの夏へ、完全に機は熟した。追っていくのは「新興勢力」の3校。まずは門馬監督率いる創志学園。なかなか一気にブレークとはいかないものの、徐々に戦力が整ってきた印象がある。門馬監督仕込みのアグレッシブベースボールで、...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その7【中国】

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その6 【近畿】

    ≪第107回全国高校野球選手権大会≫-予選展望6近畿-【滋賀】(参加48チーム)滋賀学園は、昨年以上の高みを目指す。名門・近江が新監督のもと覇権奪還を目指す。◎滋賀学園〇近江△滋賀短大付彦根総合▲綾羽八幡商立命館守山滋賀学園はセンバツこそ初戦敗退だったが、戦力は充実しており、昨夏の全国8強以上を目指す。土田・長崎の強力投手陣は昨夏の甲子園でも実証済み。打線はつながり出すと止まらない打線で、得点力は高い。選抜の悔しさを糧に、その目は全国に向いている。追っていくのは、名将・多賀監督の後を受けた小森新監督が率いる近江。しかし昨年来、滋賀学園の2枚看板がどうしても打てない。近江らしいかさにかかった攻めが見せられれば、活路は見いだせるはず。そのためには投手陣が粘り、接戦に持ち込む必要がある。これまでのようにエースと...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その6【近畿】

  • ジャパン15 観戦記。 いやぁ、そろそろエディさんに懐疑的な声が湧き上がっても、おかしくはないなぁ。

    昨日はめちゃくちゃな暑さの中、隣でヤクルト🆚阪神が真っ昼間に野球やっているのを横目に、ナイター開催の秩父宮へ。この日はマオリオールブラックスを迎えての、日本代表の試合。キャップがつかない試合とあって、日本代表は若手中心のラインアップ。マオリオールブラックスは、日本がフル代表で望むなら負けてはいけない相手だと思いますが、ここはまあ経験の少ないこちらのチームだから・・・なんて少し気楽に見てはいたんですが。。。やっぱり、こんなにボコボコにされるとねえ。萎えますわ。前半の最初こそ、日本の標榜する「超速ラグビー」が少〜しだけ発揮??なんてシーンもあったはあったんですが、この超速ラグビーは完全に諸刃の剣。少しでも攻めていてミスしようものなら、すぐに反撃をくらい、そしてディフェンスが揃っていないため、正直「チームとして...ジャパン15観戦記。いやぁ、そろそろエディさんに懐疑的な声が湧き上がっても、おかしくはないなぁ。

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その5 【北信越】

    ≪第107回全国高校野球選手権大会≫-予選展望5北信越地区-【新潟】(参加65チーム)名門・中越が復活の兆し。春優勝を争った北越が2番手につける。帝京長岡、関根学園は悲願の初制覇を狙う。◎中越〇北越新潟明訓△帝京長岡関根学園▲日本文理新潟産大付いろいろな要素を含む各地の夏の大会だが、ここは春の実績をもとに、優勝、準優勝校が夏も覇権争いの中心とみる。春優勝の中越は、秋も準優勝で今年の県内の大会ではスキを見せずに実績を積み重ねている。県大会を勝っただけではなく、続く北信越大会では「北信越の覇者」敦賀気比をも倒した。春エース格の働きをしたのは左腕の雨木。県決勝で完封し、さらに敦賀気比戦でも強力打線を相手に3失点完投。完全に自信をつけた。秋は本格派右腕の石山が奮闘していて、夏に2枚看板を作ることができれば盤石な態...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その5【北信越】

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その4 【東海】

    ≪第107回全国高校野球選手権大会≫-予選展望4東海地区-【静岡】(参加107チーム)選抜出場の常葉大菊川が本命。春の県大会を制した聖隷クリストファーが、ジンクス破り夏の頂点にたどり着くか。◎常葉大菊川〇聖隷クリストファー日大三島△桐陽静岡掛川西▲東海大静岡翔洋加藤学園静清浜松商静岡の夏は、傍で見ているよりはるかに厳しい大会だ。毎年春の王者が夏の頂点に上り詰める前にやられる究極の混戦大会。今年も、10校前後が入り乱れて、まるでどこが勝ち上がるかの見通しはつかない。そんな中で本命は選抜出場の常葉大菊川。選抜ではタイブレークで悔しい初戦敗退も、自信を得て帰ってきた。エース大村はピッチングのツボを分かった好投手。打線も例年のごとく振りの鋭さは全国レベルで、戦力に死角は少ない。あとは先を見ず、一戦一戦しっかり戦っ...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その4【東海】

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その3 【関東・東京2】

    ≪第107回全国高校野球選手権大会≫-予選展望3関東(その2)-【埼玉】(参加139チーム)全国制覇も狙える浦和学院の戦力。ライバル花咲徳栄に、選抜4強の浦和実などが立ちはだかれるか。◎浦和学院〇花咲徳栄浦和実△山村学園叡明▲昌平西武台市川越春日部共栄上尾例年夏の埼玉は、浦和学院と花咲徳栄のライバルの対決が激しく繰り広げられる。毎年くるくると戦力が入れ代わりその勝敗もその都度変わるが、今年は浦和学院の戦力充実度が上回り、少し差がある状況となっている。浦和学院は、今年は県内制覇だけではなく、全国での上位を目指すという明確な目標を持ている戦力だ。投手陣はエース岡部を筆頭に伊藤、吉井、石川らが揃っていて、相手にスキを全く与えない。春の関東大会でも選抜優勝の横浜に終盤までロースコアのゲームを繰り広げるなどして、さ...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その3【関東・東京2】

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その2 【関東・東京1】

    ≪第107回全国高校野球選手権大会≫-予選展望2関東(その1)-【茨城】(参加84チーム)常総学院が9年ぶりの夏へ。しかし本命視されながら落とし続ける近年の歴史もあり、他校も虎視眈々と狙う。◎常総学院〇霞ケ浦つくば秀英△土浦日大常盤大高明秀日立▲境水城鹿島学園藤代「茨城の常勝軍団」常総学院だが、気が付くともう8年も夏の甲子園に届いていない。島田監督になってからは一度も、だ。今年も春の県大会を勝ち、関東大会に進んだものの、ここで東海大相模の強打に完全に破壊され、夏への不安が出た。エース小沢はMax145キロの速球派だが、例年のごとく安定感には今一つ欠け、夏の厳しい戦いを勝ち抜けるかという事に疑問符がついた。打線は破壊力はあるが、例年どこかでエアポケットにはまってしまう。さあ、それらのネガティブ要素を打破し、...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その2【関東・東京1】

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その1【東北・北海道】+沖縄

    さて、今年もやってきました、第107回全国高校野球選手権大会。沖縄、北海道ではすでにプレーボールがかかり、熱戦が開始されています。その他の地域でも、近年の暑さの対策として、少しは止めに開幕させて、日程にゆとりを持たせているところが多いように感じますね。近年はその異常な暑さが常態化し、それに伴ってこの「夏の甲子園」が地方大会ともども、「非常に球児の健康を害する」ということが言われ始めてきました。高野連は知恵を絞り、今年は甲子園大会を初日~6日目まで、炎天下での試合を回避するという事で、試合を朝の部と夕方の部の2部制にしました。朝は2試合で第1試合は朝8時開始、夕方も2試合で第3試合が夕方4時開始という日程になっています。「灼熱の太陽のもとで行われるものこそ甲子園」という信仰はいまだに根強いものがあるのではな...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その1【東北・北海道】+沖縄

  • 衝撃の一撃KO。 これが世界のボクシングだ・・・・・ノーマンJrがその凄さを日本中に見せつける!

    6/19≪LEMINOBOXING≫~大田区総合体育館~◇WBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級2位ブライアン・ノーマンJr.(米国)○5R・KO●佐々木尽(八王子中屋)46秒昨日、日本で初めてのウェルター級の世界王者を目指し、強打の佐々木尽がブライアン・ノーマンJrと対戦。戦前から厳しい戦いになることはわかっていましたし、「世界最激戦区」として、かのシュガー・レイ・レナードやパッキャオ、メイウエザーなど、数多の「世界のレジェンドボクサーたち」が主戦場にしてきたこのウェルター級という階級で、佐々木尽がどこまで戦えるか・・・・・という対戦ではあったのですが。非常にエンターテイメント性に長け、この自信満々さや、ちょっとぶっ飛んだすごさを感じさせてくれる佐々木でしたが、淡い期待はすべて吹き...衝撃の一撃KO。これが世界のボクシングだ・・・・・ノーマンJrがその凄さを日本中に見せつける!

  • MLBの報復死球とか、増位山の死去とか、佐々木尽の世界ウェルター級挑戦とか。。。。

    昨日話題になったのは、大谷に対するパドレスの報復死球。監督ではないですが、明らかにあれは意図的に大谷を狙って投げていますね。最近日本のプロ野球ではとんと見られなくなっていますが、まだMLBでは厳然と残っていますね、こうしたこと。昔は日本でも、自軍が当てられた後は、当て返すのがお約束で、狙わないとベテラン投手などからピッチャーがやかましく言われたそうですね。このあたりの「仁義なき戦い」は、平成になってもしばらくは続いていた気がしますが、ここのところは日本では、最初に死球を当てると当てたピッチャーがすぐに帽子を取って「すまぬ」とあいさつするため、その後大ごとに発展していくことはなくなりました。まあ、大谷が報復で打者の頭らへんに160キロを超える剛球を投げ込んで、笑いながら「俺に今度やったら・・・・・わかってる...MLBの報復死球とか、増位山の死去とか、佐々木尽の世界ウェルター級挑戦とか。。。。

  • 大谷2年ぶりの二刀流。やっぱり、絵になるねえ。。。

    前日に降ってわいたような「大谷先発」の報。アメリカのファンのみならず、日本の多くのファンがかたずをのんで、「2年ぶりの二刀流」を見ました。大谷はパドレス戦に先発すると、1イニングを2安打1失点。最高球速100マイルに早くも到達する”凄味”を見せ、このマウンドを降りていきました。そして返す刀で、この日は2塁打、タイムリーと2安打2打点、チームの勝利に大きく貢献しました。さ~高校時代から・・・・・・いやっ、小学校時代から慣れ親しんだ「投げて打って」が、2年ぶりに再開したぞ~。これぞ「究極の野球小僧」大谷翔平が待ち望んでいたもの。どんなにホームランをバカスカ打とうが、打った後すぐにベンチの中にいるっていう”野球”は、大谷にとっては「つまらなかった」んじゃないかなあ。。。なんだかその目も、やっぱりイキイキしている...大谷2年ぶりの二刀流。やっぱり、絵になるねえ。。。

  • う~ん、またまたパが全勝なのかあ。。。。今年はどうしてこう極端なのか。

    プロ野球交流戦は、最終週を迎えています。これまで20年やってきて、結構この交流戦が明暗を分け、ペナントの行方を左右する、という事も多かったように記憶しています。しかしながら、今年はなんだか、パ・リーグが全勝する日があると思えば、今度はセ・リーグが全勝する日があったりして、ペナントレースとしてみた場合に、全然差が開きません。これが果たしていいのかよくないのか?まあと5試合残っていますから、わからないですけどね。全体でみると、いつも交流戦にはバカ強いSBが今年も快調にトップを快走しています。そしてパ・リーグで首位を行く日ハムも好調。さらにオリックス、そしてまさかの西武も食らいついていっていて、楽天、そしてロッテまでもが好調を維持。ということで、結局のところ、パ・リーグは交流戦前と何ら変わりない順位、ゲーム差と...う~ん、またまたパが全勝なのかあ。。。。今年はどうしてこう極端なのか。

  • ひゃ~ もう沖縄大会始まっちまったの~?! しまった、完全に出遅れたあ。。。。

    いやあ、なんというか、完全に出遅れましたね、ワタシ。今年の高校野球の地方大会。何しろ、まだ先週の土曜日まで、東北の春季大会やっていたもんで、そっちの方に少し気を取られていたら。。。。。なんと沖縄大会が同日に開幕!!これって多分、過去50年で初めてのことなんじゃないかな?!ずっと高校野球見てきていますが、春季大会と夏の予選が被ったていうの、初めての経験のような気がしています。なんだか落ち着いていたのに、一気に「ヤバいっ」が押し寄せてきて、あたふたしているところです。今週末ぐらいからは、夏の予選の展望、アップしたいなあと思っているところです。何しろ予選の展望、読む、読まれないにかかわらず、もう50年続けてきているもので。今そのネタ集めに奔走しています。それにしても。。。。なんだか今年は5月6月と、予期せぬこと...ひゃ~もう沖縄大会始まっちまったの~?!しまった、完全に出遅れたあ。。。。

  • 全日本大学野球選手権 東北福祉大 強打で7年ぶり4度目のV

    「梅雨の祭典」全日本大学野球選手権大会は神宮で決勝が行われ、東北福祉大が8-1で福井工大を下して、7年ぶり4度目の制覇を成し遂げました。東北福祉大は、序盤から相手エースを鋭く攻めて、4回までに6点を挙げ試合の主導権を握り、守っては連投となった桜井頼が好投。7回、8回にはそれぞれソロアーチが出て突き放し、危なげなく優勝を飾りました。東北福祉大は、強かった!元々は層の厚い投手陣が注目されていましたが、ふたを開けてみるとその投手陣よりも、打線の破壊力が際立ちました。特に準々決勝からの3連戦。準々決勝はこの大会旋風を巻き起こしていた西南学院大に対して、11安打で8点。3発が飛び出しての8-3の快勝でした。そして臨んだ、ディフェンディングチャンピオン・青学大との準決勝。一時逆転を許すも、打線が相手エースを攻め立てて...全日本大学野球選手権東北福祉大強打で7年ぶり4度目のV

  • 西武変わった?! 佐藤龍世が中日に金銭トレード

    今季の西武ライオンズ。昨年地獄の91敗というシーズンを過ごし、今季は西口新監督を迎えて、捲土重来を期すシーズン。ワタシは自分の地元だったということから、78年に球団が所沢に移転してきてからのファン。80年代から90年代にかけての黄金時代には、声を枯らして応援していました。その頃の西武。オーナーの堤さんを筆頭に、とにかく「何がなんでも勝つ」という意識が、ここまで徹底していたチームは記憶にありません。V9時代の巨人は、長嶋、王にその他の精鋭たちが、名将・川上監督の下いつも「勝つのは必ず俺たち」という意識の下、ものすごいチームを作り上げました。その時代が過ぎ去った後、もともと野球には全く興味がなかった堤オーナーが、「やるんであれば、巨人から野球界の盟主の座を奪わなければ意味はない」という意識の下、経営者、フロン...西武変わった?!佐藤龍世が中日に金銭トレード

  • 全日本大学野球選手権 なんと決勝は東北福祉大🆚福井工大

    全日本大学野球選手権の準決勝。例年通り、細かい雨が降る中、見てきました。大会の流れは、確実に青学大🆚東海大の決勝に向かっていると思いきや、なんとなんと、決勝は東北福祉大と福井工大の対決に。両試合ともに、ブックメーカーが掛け率を出していたら、間違いなくアンダードックのチームが勝ち上がったという感じですね。とにかくトーナメントの怖さというのを思い知らされた1日になりました。まず第一試合。青学大は満を持してプロ注目のエース中西をマウンドに。しかしその中西。スピードガンの数値は出ているものの、球の走りが今ひとつだったか、東北福祉大の打線に初回から捕らえられます。東北福祉大は序盤に先制の1点こそ上げたものの、攻撃のミスが多く普通に攻めていれば3点は取れていたと思います。一方青学大の反撃は4回。この回1アウトからラン...全日本大学野球選手権なんと決勝は東北福祉大🆚福井工大

  • 波乱続出の天皇杯。。雨で日程変更の大学野球選手権は、8強で早稲田と東海が激突。

    昨日はサッカー天皇杯の2回戦が各地で行われました。順当にJ1勢が勝ち上がると思いきや。。。。。各チームともにターンオーバーでいつもは出ない選手がずらっと顔を並べていましたが、それにしても、まずは横浜Fマリノスが、JFLのラインメール青森に0-2の完封負け。試合は見ていませんが、どうしたんでしょうねえ。ようやくJ1のリーグ戦では、少しずつ立ち直りを見せてきたというのに、なんだか冴えない試合を待たしてしまいました。とてもACLEに出ていたチームとは思えませんね。まあ、これがサッカーとでもいうんでしょうか。そしてもっと驚いたのが、現在J1で4位と絶好調な柏レイソルが、関東大学サッカーリーグで6位の東洋大に敗戦。0-0のまま延長に突入して、延長後半で電池が切れたかのように、2点を取られての敗戦でした。なんだか見て...波乱続出の天皇杯。。雨で日程変更の大学野球選手権は、8強で早稲田と東海が激突。

  • サッカー日本代表 対象で最終予選を締める。 さあ、初のW杯8強に向かい、ここからスタートだ!

    いい締めくくりでした。日本のワールドカップアジア最終予選最終戦、インドネシアとの対戦が行われました。ホームの日本は、鎌田、久保、遠藤らを先発に入れてしっかりと試合を作り、前半鎌田の先制ゴールから久保のファンタスティックゴール、更に終了間際に鎌田が2点目を決めて3-0での折り返し。日本、インドネシアともに、この試合には何もかかっていないという状況の中、日本は攻撃の手を緩めることなく、後半は森下、町野、細谷と代表入りを確実にしたい選手たちが点を決めて、6-0の快勝でこの最終予選を締めくくりました。いい試合だったと思います。誰が出ても技術的にはインドネシアを大きく上回り、連携もまずまずで、多くのゴールを演出しました。久保、鎌田、遠藤とキーになる選手が入ると、やっぱり試合がぐっと落ち着きますね。佐藤龍之介の最年少...サッカー日本代表対象で最終予選を締める。さあ、初のW杯8強に向かい、ここからスタートだ!

  • 長嶋さんの記事を読んでいて。。。。

    プロ野球を超えた、昭和の日本の最大のスーパースター、長嶋茂雄さんが逝去し1週間。通夜、葬儀がしめやかに行われたことが報道されました。葬儀での喪主、長嶋三奈さんと、最大にして唯一の弟子・松井秀喜さんの弔辞が、本当に心にしみました。三奈さんは考えてみると、次女ではありますが三番目の子供という事で、長嶋さんの代名詞である「3」をその名の中にまとっていますね。そしてその三奈さんの誕生日に、長嶋さんは旅立たれたという事。なんだか長嶋さんの軌跡をたどっていくと、そんな何か「神様が創られた」ようなことが、いくつも見受けられます。やっぱり長嶋さんは、野球の神様が戦後の日本全体に「元気を出せよ」ということで、この世に送り出された人のような気がしてなりませんね。その三奈さんが務めて明るく、送り出されていたことに、ワタシは涙を...長嶋さんの記事を読んでいて。。。。

  • 中谷潤人 バンタム級世界統一王者! ものすごい戦いで、西田を破る。

    6/8≪PRIMEVIDEOBOXING13≫~東京・有明コロシアム~◇WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦12回戦WBCチャンピオンIBFチャンピオン中谷潤人(MT)○6RTKO●西田凌佑(六島)6R終了◇10回戦WBCバンタム級1位WBA同級6位那須川天心(帝拳)○10R判定3-0●ビクトル・サンティリャン(ドミニカ共)99-91、99-91、100-90◇WBOアジア太平洋バンタム級王座決定戦10回戦同級2位同級1位坪井智也(帝拳)○10R判定3-0●バン・タオ・トラン(ベトナム)100-90、98-92、100-90◇10回戦日本バンタム級王者WBA11位増田陸(帝拳)○1RKO●ミシェル・バンケス(ベネズエラ)1R1分27秒なんと形容したらいいのか。試合自体は、わずか6ラウンドのファイトでした...中谷潤人バンタム級世界統一王者!ものすごい戦いで、西田を破る。

  • 「梅雨の梅雨の祭典」全日本大学野球選手権大会 2025

    今年も始まります、「梅雨の祭典」全日本大学野球選手権大会。組み合わせはこちら。⇒第74回全日本大学野球選手権大会:公益財団法人全日本大学野球連盟さあ、今年もやってきました、梅雨の時期のお楽しみ。昨年、一昨年と2年連続でその秋のドラ1を複数人含むタレント軍団、青学大が2連覇を果たしました。これで東都大学勢が3年連続でこの大会を制したこととなっています。ライバルの東京六大学勢は、2年連続決勝で青学大の軍門に下っており、今年3度目の正直での優勝を狙い、早稲田大が出場します。今年もタレントを揃える青学大は3年連続出場で3連覇を狙います。今年も優勝候補筆頭なのは間違いなく、青学大を中心に優勝争いが繰り広げられることでしょう。一方「関西の雄」でもあった大商大が、この大会への出場を決めたものの、不祥事の連鎖で大会出場を...「梅雨の梅雨の祭典」全日本大学野球選手権大会2025

  • 強くなったなあ・・・・とは思う。でも、負けるのはなんだか嫌だね。

    もうなんだか遠い昔のような気がしていた、サッカーワールドカップ、アジア最終予選。実際は日本が速攻でワールドカップ出場を決めただけで、まだ続いていたんですね。この6月の最後の2連戦は、本来ならばものすごくしびれるような戦いになっていたんでしょうね、もし競り合っていたら。まあしかしアジアを3組に分け、そしてその各組の中で2位に入りさえすればワールドカップ出場が決まるとあって、昔からしたらなんかゆるゆるの予選って感じではありました。それでもオーストラリアとサウジが同組とあって、お決まりの日本マスコミの「始まるときはこれ以上なくネガティブ」な報道では、「日本は結構厳しい」とされていましたっけね。それでもこの最終予選の開幕から、好調を続けた日本代表、なんだかもう3戦か4戦を終わったところで「当確ランプ」が赤々と点灯...強くなったなあ・・・・とは思う。でも、負けるのはなんだか嫌だね。

  • それでもスポーツは続いていく。。。。

    長嶋さんの逝去から1日。昨日もまた、ニュースはその話題一色でした。昭和という時代の、本当の意味での終焉という象徴的な出来事であった長嶋さんの逝去。ワタシもまだ、遠い目になりながら、いろいろなことを思い出しています。昨日のスポーツ紙、各紙ともすごかったですね。特に報知はすごかった。30ページをほぼすべて長嶋さん関連の話題で埋め尽くす紙面。今後このスポーツ紙も、こんなすごい紙面を作ることは、多分ないでしょう。今の時代巨人が仮に日本一になったとしても、そう盛り上がりはしないでしょうから。しかし本当に久々に報知を購入しましたが、(ちなみにワタシがいつも愛読しているニッカンも同時に買いましたがね。)なんというか、長嶋さんへの愛情、これまでのことを余すところなく・・・・・・という気迫みたいなものが、昨日の紙面からはあ...それでもスポーツは続いていく。。。。

  • 長嶋茂雄は永遠に不滅!! この深い喪失感。。

    昨日の朝、衝撃の報道を受けてから、1日が経ちました。しかしまあ、この喪失感は何だろう。。。。やはり長嶋茂雄という人は、日本最大のスーパースターということしか言えません。それほどすごい人だった。まだワタシが少年の頃は、学校での話題も男の子は野球の話題が多くて、特に巨人の話題は多かった。長嶋はワタシが小学生のころ現役の選手で、本当はそんなに見た記憶はないのかもしれないけど、何しろワタシの頭と心の中には、あの長嶋の溌溂として素晴らしいプレーぶりがすごくたくさん残っています。バッターとしての勝負強さも大好きでしたが、なんといってもあのサードでのフィールディングは、見るものすべてを魅了しましたね。昭和30年代から40年代にかけては、まさに日本中の子供たちがサードを守りたがりました。背番号3をつけて。。。。。後年野球...長嶋茂雄は永遠に不滅!!この深い喪失感。。

  • 長嶋茂雄氏が死去

    こんな悲しみ、あるんだろうか。あの「日本の太陽」長嶋茂雄さんが、亡くなりました。89歳でした。もう、言葉がありません。このニュースを受け取った瞬間、絶句してしまい、全く頭の中が真っ白になってしまいました。そしてその後、ダ~~~~~っと悲しみが沸きあがってきて、もうどうしたらいいかわからない状態です。プロ野球最大のスーパースターにして、戦後の日本を明るく照らすまさに太陽だった長嶋茂雄さん。なんというかもう、言葉になりません。今日はこれぐらいで。。。。。。また後日、追悼の記事を書こうと思います。長嶋茂雄氏が死去

  • 東芝ブレイブルーパス東京 ラグビー・リーグワンを連覇!!

    ≪ラグビー・リーグワンプレーオフトーナメント≫~国立競技場~【決勝】東芝ブレイブルーパス東京18(8-610-7)13クボタスピアーズ東京ベイ今年のリーグワンの決勝。国立競技場で、50,000人以上の大観衆を集めて行われました。多彩な攻撃のブレイブルーパスか、はたまたパワーと圧力のスピアーズか?試合前から緊張感がものすごい、素晴らしい雰囲気の中で試合が行われました。まずキックオフからスピアーズがものすごい圧力をかけてボールを奪取しに来ましたが、そこはブレイブルーパスが落ち着いて対処し、落ち着いた立ち上がりとなります。まずはブレイブルーパスが大黒柱、モウンガの見事な技巧でゴールラインに飛び込むトライで5点を先制。その後ブレイブルーパスは1本、スピアーズは2本のPGを決め、8-6での折り返しとなりました。この...東芝ブレイブルーパス東京ラグビー・リーグワンを連覇!!

  • まあ、限界だな。

    昨日はラグビー、リーグワンの3位決定戦を見ていました。カードは埼玉ワイルドナイツと神戸スティーラーズという極上のもの。天気は非常に厳しくキックオフから雨が降り続いていましたが、グラウンド内は熱く。両者のプライドがぶつかり合う好試合となりました。三決でもこのクオリティ、やっぱりリーグワンの試合はいいなあと思いました。が・・・ワタシ、BSでの視聴だったものですから、なんとなんと、最後まで観られませんでした。だって、中継終わっちゃったんだもん。神戸5点リードながら、埼玉が攻め込み同点のチャンス!!という残り10分のところで。まあ確かに、この試合は前半途中に雷で中断が入った試合でした。試合はかなり押しましたが、それでもゲームが最高に盛り上がる場面で、それゃねーだろう。昭和の野球中継じゃあるまいし。しかも途中からは...まあ、限界だな。

  • 大の里晴れの日に。。。白鵬、相撲協会を離れるのかあ。

    元白鵬の宮城野親方が、相撲協会に退職届を提出。それが臨時理事会で受理される公算が強くなったとの報道が今朝スポーツ紙に踊っています。ああ、ついにここまで来たかあ、という感じですね。結局あの貴ノ岩・日馬富士事件は、当の日馬富士に加え、大横綱と言われた貴ノ花、そして回り回って最多優勝の白鵬の相撲人生を奪ったということになりました。もちろん直接的にはその事が要因とは言われないのでしょうが、間違いなくここが起点となっていることは明らかです。なんというか。。。口の中に苦いものが残ってしまうような、そんなスッキリしない幕引きですね。直接的には、弟子の不祥事に端を発した宮城野部屋の伊勢ヶ濱部屋への「一時預かり」状態がいつまでも解消されず、この度伊勢ヶ濱部屋が照ノ富士に継承された事が引き金とされます。ずっと白鵬が下に見てき...大の里晴れの日に。。。白鵬、相撲協会を離れるのかあ。

  • 大の里 明治神宮で奉納土俵入り。 「すっごいものクラブ」入り、期待しているよ〜!

    新横綱・大の里が、明治神宮で土俵入りを行いました。この土俵入りが見られるとは、いい時代になったなぁと、ワタシは感慨に耽っていました。師匠直伝の雲竜型の土俵入り。大きな体だけに、映えますなぁ。大の里はこれから、大横綱への道を歩んでいくと思います。それを大いに期待しています。そして大の里には、ぜひ「すっごいものクラブ」いらしてもらいたいなぁ、なんて思います。ワタシが勝手に決めているスポーツなどにおける「すっごいものクラブ」。これはその競技の歴史を作るような、突き抜けたひとだけが入れる(と勝手に決めている)クラブです。ワタシが尊敬してやまない、日本が世界に誇るアスリート達です。今入っているのは、MLBドジャースの大谷翔平選手、ボクシング2階級4団体統一王者、井上尚弥選手、そして将棋の8冠、藤井聡太さん。現役では...大の里明治神宮で奉納土俵入り。「すっごいものクラブ」入り、期待しているよ〜!

  • 武居、戦慄の1ラウンドKO。

    5/28「LEMINOBOXING」~横浜BUNTAI~◇WBO世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級8位武居由樹(大橋)○TKO●ユッタポン・トンディ(タイ)1R2分7秒◇IBF世界Sフェザー級王座決定戦12回戦同級1位同級3位エドアルド・ヌネス(メキシコ)○12R判定3-0●力石政法(大橋)115-113、116-112、117-111ビックリしました。横浜BUNTAIで行われたバンタム級の世界タイトルマッチ。1月に肩の負傷でこのタイトルマッチを延期していた武居が、果たしてしっかりと復調してきているかが焦点だったこの試合。武居は入場の時から、何かいつも以上に余裕が感じられて、「多分やってくれそうだな」という予感のもとゴングが打ち鳴らされました。すると最初からいい距離を取ったなと思った瞬間...武居、戦慄の1ラウンドKO。

  • 大の里横綱へ 「唯一無二の横綱を目指して」

    昨日使者を迎えて、正式に横綱・大の里が誕生しました。初場所後の豊昇龍に続き、第75代の横綱です。日本人(出身)の横綱としては、師匠で昨日も隣りに座っていた稀勢の里(二所ノ関親方)以来。相撲協会としても、待望久しい横綱の誕生です。昨日の口上を聞いていても、しっかりとして、どっしりとした横綱になりそうですね。まだ入門から2年余り。これまで大関だったとはいえ、巡業や総見、その他力士が一堂に集まる場所では、まだ何か遠慮がちな部分というのが見られていましたが(そこがまた、大の里のいいところでもあるんですが)、これからは大相撲の一大看板になりますので、誰に遠慮することもなくどっしりとしていてほしいと思います。今場所の初めての綱取りに緊張することもビビることもないように見受けられましたから、かなり気持ちの強い力士である...大の里横綱へ「唯一無二の横綱を目指して」

  • Bリーグファイナル最終戦 激闘の末、宇都宮が大逆転で3度目の戴冠

    Bリーグチャンピオンシップ最終戦。1勝1敗で迎えた”決戦”は、両者の意地と意地がぶつかるすごい対決となりました。前半早くからタイトな守備で宇都宮に3ポイントを許さなかった琉球が、前半は大きくリードして折り返し。後半も一時14ポイント差まで広げて「勝負あったか」と思われましたが、そこから宇都宮がじわじわと反撃。大黒柱・比江島のシュートが決まり出し、相手のミスも絡んで徐々に追い上げ始め、第4Qの残り33秒、ついに比江島が3ポイントを沈めて逆転。残り15秒ぐらいからは、まさに「これがファイナルだ」という試合になって、3点宇都宮リードの残り0.6秒。琉球に3本のフリースローのチャンスが訪れます。3本とも決まれば同点。まさに「バスケで一番痺れる場面」でしたが、2本目が外れてジ・エンド。宇都宮が73-71の接戦を制し...Bリーグファイナル最終戦激闘の末、宇都宮が大逆転で3度目の戴冠

  • 大谷いよいよライブBPもやり、投手復帰秒読み。。。。。そして2試合連続先頭打者アーチ!相変わらずビックリさせてくれるよ。

    去年あれだけ世界を沸かせた大谷翔平。今年は最愛の娘ちゃんも生まれて、公私ともに充実の一途をたどるスーパースターは、昨日ライブBPに登板。映像を見る限り、エンジェルス時代のピッチングそのままのような感じがしますね。フルシーズン投げられれば軽く15勝、そんなピッチングに見えました。とりあえずオールスター明けに戦列復帰の予定だそうですが、今年の大谷のピッチャーとしてのタスクは「ポストシーズンでの活躍」これしかないでしょう。その日に向けて、徐々にコンディションを上げていってもらいたいですね。そしてバッティングでは、昨日はメッツ・千賀から特大の先頭打者アーチ。打たれた千賀もびっくりの表情でしたね。見事なものです。今年もペースは年間50本を超すもので、連続の50本越えも達成してくれそうです。なんてすごいんでしょう。ま...大谷いよいよライブBPもやり、投手復帰秒読み。。。。。そして2試合連続先頭打者アーチ!相変わらずビックリさせてくれるよ。

  • 大の里、有終を飾れずも14勝1敗の優勝。相撲の神様は、まだまだだ、慢心するなよと言っておるぞよ。

    大相撲夏場所は千秋楽。13日目に優勝を決めた大関・大の里は、全勝優勝を狙い結びで横綱・豊昇龍と対戦。今場所ずっとやっていた、しっかりと踏み込んだ立ち合いで押し込んで行きましたが、豊昇龍にしっかりと組み止められて、上手ひねりで転がされ全勝はならず。これまでの対戦と同じように、組み止められて投げで仕留められるというパターン。ワタシ見ていて、これはなんというか、相撲の神様が大の里に与えた課題のような気がしてなりません。「おぬしはまだまだじゃ、これまらも浮かれることなく精進せい!」と言ってくださっているのじゃないか?そう思えてならないんです。大の里は、今後も相撲と真摯に向き合っていくのであれば、とてつもない大横綱になる素質を秘めています。それゆえに、課題も一つ一つ浮き彫りにして、それを克服していけるように・・・・...大の里、有終を飾れずも14勝1敗の優勝。相撲の神様は、まだまだだ、慢心するなよと言っておるぞよ。

  • 死闘! クボタスピアーズが埼玉ワイルドナイツを破り2年ぶりの決勝へ!

    ラグビーリーグワン、準決勝の第2試合が、秩父宮で行われました。リーグ2位の埼玉ワイルドナイツと、リーグ3位のクボタスピアーズ東京ベイの対戦。この両チームに、全日決勝進出を決めた東芝ブレイブルーパス東京の3チームが、最後の最後までリーグ戦で競り合い、ほとんど実力に差がない「3強」を形成していた今シーズンでした。ほぼ1か月前、「勝った方がシーズン1位通過」だったこの両チームの対戦は、まさに痛み分けで決着がつかず。その結果、漁夫の利を得たブレイブルーパスが1位に躍り出て、そのままシーズンを1位で通過。その結果、2位と3位通過の両チームが、準決勝、秩父宮で対戦という事になったのです。試合前から気迫みなぎる両チーム。「これはいい試合になるなあ」という予感通りの、ものすごい試合となりました。まずはキックオフから、スピ...死闘!クボタスピアーズが埼玉ワイルドナイツを破り2年ぶりの決勝へ!

  • ブレイブルーパス守って決勝へ。 Bリーグファイナルは宇都宮快勝ほか。

    昨日はホント、とんでもないぐらい重要な試合が重なっちゃって、ワタシもてんやわんやでした。両国国技館での観戦中だったのですが、いろんな試合に気が気じゃなくて、すでに優勝の決まっていた目の前の大相撲より、気持ちは秩父宮や横浜に飛んでいました。さてまずはラグビーリーグワンの準決勝。先週静岡を破って上がってきた神戸と対戦したブレイブルーパス東京。この日もベンチに、チームのポイントゲッターである快速ウィング、ジョネ・ナイカブラの名前はありません。ジョネを欠くブレイブルーパス、どんな形でフィニッシュを決められるのか、ちょっと不安な試合開始でした。なんか結構神戸のファンが多く駆けつけているみたいで、雰囲気はイーブンな感じでしたね。前半はホント、ヤキモキする展開が長く続きました。トライキャンセルなどもあって、折り返しは7...ブレイブルーパス守って決勝へ。Bリーグファイナルは宇都宮快勝ほか。

  • 大の里連続優勝! 横綱昇進成る!

    大相撲夏場所13日目。全勝でひとり無人の野を行く大関・大の里が、同じ大関の琴櫻を完璧な相撲で破り、13日目での優勝を飾りました。完璧でした。立ち合いしっかり当たり、その後前への圧力をかけ、あっけなく琴櫻を土俵の外へ。13連勝で圧巻の連続優勝。しっかりと横綱昇進を決めてくれました。いやぁ、強い横綱の誕生ですね。これまでの場所は、パワーは圧巻のものがありましたが、まだまだ荒さが抜けずに相撲を落とす事がしばしばありました。しかし場所ごとにその成長曲線は上昇をえがき、今場所は課題でもあった立ち合いの鋭さに磨きがかかり、さらに左の使い方がものすごく良くなり、体の寄せ方にも長足の進歩を見せてくれました。精神的にも、相手に横にまわられたり、中に入り込まれたりしても全く慌てることもバタつくこともなくなりました。ワタシは場...大の里連続優勝!横綱昇進成る!

  • 大相撲は、いよいよ新横綱確定へ。Bリーグは決戦、リーグワンも佳境へ。

    さあ、今週末は、大変なことになりますよ。まずは大相撲。昨日、綱取りの大関・大の里が圧勝で12連勝を決めた後、追っていく横綱・豊昇龍があっけなく力負けで3敗。まさかの展開となって、13日目にも優勝・横綱昇進が決まります。実に個人的な話なんですが。。。。。。ワシは14日目のチケット、持ってんのよねえ。。。。まさか13日目に決まるなんて、思ってもみなかったあ。しかし今日の相手が大関・琴櫻。どこをどう切ってみても、大の里が琴櫻に敗れる図が思い浮かばない。。。要するに、ほぼ9割がた「今日決まり」なんだろうなあ。。まあでも、本当に待望久しい「日本人の強い横綱」誕生で、こりゃ来場所からが面白い。大の里、北の湖やら千代の富士、貴ノ花らを継ぐ存在の横綱になってくれることを、ものすご~く期待しています。大きなけがだけは注意し...大相撲は、いよいよ新横綱確定へ。Bリーグは決戦、リーグワンも佳境へ。

  • さあ大相撲も終盤戦 旋風巻き起こした平幕力士が圏外に去り、いよいよ横綱・大関のマッチレース

    大相撲は昨日で11日目を終了。全勝の大関・大の里を、2敗を堅持する横綱・豊昇龍が一人追うという展開になってきました。今場所大旋風を巻き起こした、平幕の伯桜鵬と安青錦は、一昨日から上位戦を組まれそれぞれ連敗。ギリギリのところまで追い込みましたが、そこはやはり年季の違いといおうか、この21歳の若武者たちは一歩及びませんでした。しかしまだまだ上位戦が続くのと同時に、相撲っぷりは見事ですから、今後の糧になっていく、今場所の土俵でしょうね。昨日もっとも館内が沸いたのが、宇良が高安を伝えぞりで破った一番。いやあ~~~見事なもんでした。要するに、ブリッジで相手を床にたたきつけるというもので、さすがは元レスラーの宇良ならではの技というところでしょうかね。さてと。。。。優勝争いは、大関の大の里と、横綱の豊昇龍に絞られました...さあ大相撲も終盤戦旋風巻き起こした平幕力士が圏外に去り、いよいよ横綱・大関のマッチレース

  • ”あさむのお花”咲き乱れず・・・・2000本安打お預けだけじゃなく、連続試合出場も。。。

    昨日少しだけワタシが楽しみにしていたこと。。それは、楽天vs西武戦での浅村の2000本安打達成。観客の皆さんも、そうだったかもしれませんね。盛岡で行われた昨日の試合、楽天の浅村は通算1998本迄ヒットの数を伸ばし、もう2000本安打まではカウントダウンでした。前のSB三連戦で達成は確実とみられていたものの、3連戦でヒットは出ず西武とのこの2連戦に持ち越し。しかし不調だからなのか、それともどこか悪くしているのか。浅村の名前は、スターティング・ラインアップの中にはありませんでした。浅村はこの2000本安打での名球界入りという話題のほかに、昨日まで1346試合連続試合出場という金字塔を打ち立てていました。これはパ・リーグでは最長とのこと。セ・リーグではあの衣笠さんとか、金本選手とか、長い記録を持つ選手はいますが...”あさむのお花”咲き乱れず・・・・2000本安打お預けだけじゃなく、連続試合出場も。。。

  • ラグビーリーグワン準々決勝 大激戦の末、クボタと神戸が勝ち上がる。

    ラグビーリーグワンのプレーオフトーナメント、準々決勝が花園ラグビー場で行われました。≪ラグビー・リーグワンプレーオフトーナメント≫~花園ラグビー場~【準々決勝】第1試合コベルコ神戸スティーラーズ(RS5位)○35-20●静岡ブルーレブス(RS4位)前半17-10後半18-10第2試合クボタスピアーズ東京ベイ(RS3位)○20-15●東京サントリーサンゴリアス(RS6位)前半3-0後半17-15さあ、いよいよ今年も、リーグワンの王者を決めるプレーオフトーナメントに突入してきました。まずは準々決勝。3位vs6位4位vs5位という対戦で、上で待つ1位、2位のチームとの対戦を決めます。まず第1試合は、雨の降りしきる土曜日に、2週連続の対戦となった、静岡ブルーレブスと神戸スティーラーズの間で行われました。シーズンの...ラグビーリーグワン準々決勝大激戦の末、クボタと神戸が勝ち上がる。

  • 世界陸上に先がけて。。。。。

    セイコーゴールデングランプリ陸上2025が、国立競技場で行われました。ワタシは2年ぶりにこの大会を見に、国立に足を運びました。結構観客も多くて、いい雰囲気の中競技が行われました。まず驚いたのが、女子3000mにペースメーカーとして出場し、すぐに午後1500mのレースに出場した田中希実選手。相変わらずタフで、しかもいい走りを見せてくれて2位に入り、スタンドを大いに沸かせてくれました。男子の走り高跳びや走り幅跳びなど、注目の競技も多かったのですが、なんといっても女子のやり投げですね。パリ五輪金メダリストの北口榛花選手が、1投目で早くも60mを超える投擲を見せると、6投目に今季自己ベストの64m16を投げ圧勝。大声援の中、貫録を見せつけてくれました。さすがですね。いいもの見せてもらいました。そして男子3000m...世界陸上に先がけて。。。。。

  • 大相撲夏場所中日 綱取り・大の里は全勝給金。1敗で追うは若隆景、伯桜鵬、安青錦。

    大相撲夏場所は中日8日目。注目を一身に受ける綱取りの大関・大の里は万全の相撲で全勝の給金直し。追う1敗には、小結の若隆景が喰らい付いていて、こちらも楽しみです。若隆景は、ようやく本来の低いあたりから鋭いおっつけの相撲が出てきていて、完全復活を予感させますね。今場所まだ、大の里戦が残っています。分のいい相手だけに、なんだか今から楽しみですね。そして若手の伯桜鵬と安青錦も1敗で元気についていっています。両力士ともなかなかいい相撲を取りますので、これから上位戦になっても、楽しみです。どれだけ上位陣を食ってくれるでしょうか。横綱・豊昇龍も、ようやく立ち直り本来の姿を見せてきました。これからが横綱としての本領発揮と行きたいところですね。さーて大の里。このまますんなり、連続優勝をして綱を取るのでしょうか。まだまだ一波...大相撲夏場所中日綱取り・大の里は全勝給金。1敗で追うは若隆景、伯桜鵬、安青錦。

  • やっぱり推しが活躍すると、嬉しいもんだね。

    プロ野球は毎日戦いが続いていますが、今ひとつプロ野球への興味が薄れていたワタシは、さほど興味深くは見ていませんでした。しかし最近、なんとなくこれまで長く応援していた西武の試合を見ていると、今年はワタシの「推し」の滝沢夏央と、甲子園時代から好きだった山田投手がどんどん使われているんで、このところは楽しくなってちょっと見る機会が増えています。夏央は守備には定評がありましたが、なにしろ球界で最も低い身長の華奢な選手だけに、やはり打力が非力で、どうしてもレギュラーの座を掴むまでには至りませんでした。しかしながら、今年就任の西口監督、そしてなんといっても仁志コーチがものすごく期待してくれていて、ワタシも「今年はひょっとするとレギュラーを掴めるかも」なんて期待していました。なんかこのワクワク感は、秋山翔吾や源田壮亮が...やっぱり推しが活躍すると、嬉しいもんだね。

  • 水曜日の、あれやこれや。

    さあ水曜日。週の半ばの一日です。と思っていろいろと見ていたら、やっぱり今週も「水曜日は結構面白い」って感じでしたね。大谷さんのドジャースは大敗、おまけに佐々木朗希は痛み、千賀さんは好投するも勝ち星はつかず。。。。。海の向こうからは、あまりいいニュースは届きませんでした。一方国内に目を移すと、プロ野球は5試合。なんでかこの時期に、日ハムと楽天はデーゲームを挙行。しかしながら、こんなGW明けのド平日でも、観衆は満員に駆け付けるんだねえと思って、感心しているところです。エスコンの日ハムはわかるけど、楽天もほぼ満員とは素晴らしい。メジャーでも平日のデーゲームはありますが、結構空いていることが多いという印象です。日本はやっぱり野球人気(球場に行って、観るという意味の)ありますね。そのプロ野球では、SBから電撃トレー...水曜日の、あれやこれや。

  • 大相撲夏場所3日目 横綱・豊昇龍敗れ、大関・大の里は3連勝。 しかし元気な下の力士たちが気になる。。。。

    大相撲夏場所は3日目を迎えました。話題はもっぱら大関・大の里の綱取りと、横綱・豊昇龍の復調。しかしながら3日間見ていると、ワタシは「元気なそれ以外の力士たち」が、もっと気にかかりますね。まず気にかかるのは、前頭4枚目まで上がってきた尊富士。今場所も鋭い出足は変わらず、更に今場所は稽古が十分と見えて、足腰がどっしりしている感じで、容易に前に落ちそうにはありません。今場所二けたを上げ、来場所は新三役として臨みたいですね。ケガなく稽古さえしっかりと積めれば、すぐにでも大関の声はかかってきそうです。まあそれから、なんといっても昨日横綱・豊昇龍を破る金星を挙げた王鵬ですね。今場所はまさに絶好調。初日に大関・琴櫻、2日目に関脇・霧島、そして3日目に豊昇龍ですから、上位陣総なめです。今日は大関・大の里との対戦が組まれま...大相撲夏場所3日目横綱・豊昇龍敗れ、大関・大の里は3連勝。しかし元気な下の力士たちが気になる。。。。

  • ラグビーリーグワン レギュラーシーズン終了。プレーオフの組み合わせ決まる

    ラグビーリーグワンは、レギュラーシーズンが終了。プレーオフに進む6チームが決まり、同時に組み合わせも決まりました。最後の最後、残り0分のところで、東芝ブレイブルーパス東京が「サヨナラトライ」を決めて、埼玉ワイルドナイツをわずかに上回りレギュラーシーズン1位を決めました。東芝にとっては2011年シーズン以来とのこと。長らく待ちましたねえ。昨年はレギュラーシーズン2位通過から、プレーオフトーナメントで優勝を勝ち取りましたが、そのいい流れを今シーズンにも持ってきたというところでしょう。リーチ・マイケルをはじめ、オールブラックスのスーパースター、モウンガとフリゼルのデュオ、さらに日本代表のスピードスターのジョネ・ナイカブラと、同じく日本代表の2m超えのワーナー・ディアンズががっちりとスタメンを張り、今季大きく成長...ラグビーリーグワンレギュラーシーズン終了。プレーオフの組み合わせ決まる

  • 大相撲夏場所初日 初日で見えてきたものも、少しだけある。。。。

    大相撲夏場所が初日を迎えました。注目は綱取りを目指す大関・大の里と、新横綱場所休場からの復帰優勝を目指す横綱・豊昇龍。昨日の初日は、二人とも盤石な取り口で白星発進。両者ともに、いいんじゃないでしょうか。大の里は先場所敗れた若元春が相手でしたが、もろ手突きで一気に土俵の外まで持っていきました。一方の豊昇龍は、場所前のけいこで好調が伝えられていた通りの、厳しい立ち合いでこちらも一気に若隆景を土俵の外へ。両者が好調で優勝争いの先頭を突っ走るなら、今場所は盛り上がること請け合いです。また、今場所「ひょっとしたら」大関昇進の声がかかるかもしれない関脇・大栄翔は、嫌な相手・阿炎をしっかりとかわして初日白星。夢を後半までつなぎたいですね。立ち直りを期す大関・琴櫻は、大相撲で王鵬に最後力尽きて敗れ黒星発進。先場所決定戦ま...大相撲夏場所初日初日で見えてきたものも、少しだけある。。。。

  • 井岡一翔は世界チャンプ奪回ならず。やはり、ここまでか。

    5/11「LIFETIMEBOXINGFIGHTS27」~東京・大田区総合体育館~◇WBA世界Sフライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級6位フェルナンド・マルチネス(アルゼンチン)○12R判定●井岡一翔(志成)117-110115-112114-11336歳の元世界王者、井岡一翔のリベンジマッチ、フェルナンド・マルティネスとの一戦が昨日行われました。ほとんど宣伝らしい宣伝もしていないし、ボクシングの話題はまさに「井上尚弥一択」に塗りつぶされているので、ほとんどの人は昨日、このファイトをやっていたことすら知らなかったのでは。配信はアベマだし、会場は4,000人程度しか入らない大田だし、世間の話題には上がらないタイトルマッチでした。しかし日曜日の夜という事もあって、ワタシは見るものもなかったので、この配...井岡一翔は世界チャンプ奪回ならず。やはり、ここまでか。

  • あゝ幸せな一日。 大谷の特大決着弾に、菅野の好投。 見るべきものが多かったねぇ!

    昨日のメジャーリーグは、ホント見どころが多かった。なんといっても大谷さんの9回に飛び出した決着弾は凄かったですねえ。打った瞬間「いったぁぁぁ」って当たりで、本人も確信のバット投げ。いよっ千両役者って感じの、嬉しすぎる瞬間でした。それにしても、佐々木が今ひとつで、リリーフも打たれ大量リードをはき出してしまった展開なのに、それを9回にひっくり返すなんざ、やっぱりドジャースは優勝に値するチームですよ。そしてオリオールズの菅野さんは、相変わらず好調を維持。エンジェルス相手に8回まで1失点の好投で4勝目。見事な投球でした。ちなみにエンジェルスとオリオールズ戦で、ワタシ昨日はオリオールズを応援していたんですが、この対戦でオリオールズを応援するの、生まれて初めてでしたね。まあ今日からはまた、エンジェルスを応援しますけど...あゝ幸せな一日。大谷の特大決着弾に、菅野の好投。見るべきものが多かったねぇ!

  • いよいよ今日から、決着戦が始まる。

    先週はバレーボール、Vリーグの決勝が行われましたが、今週末からはさらにいろいろな競技での「決着戦」が華々しくなります。まずは今日、Bリーグのプレーオフが開始。8チームによるバトルが繰り広げられます。プレーオフに突入すると、本当にどっちに転んでもおかしくない戦いが続きます。昨年もワイルドカードから出場の広島が頂点に上り詰めました。今年も最初から、沖縄vs島根など、注目のカードが目白押しです。ワタシが最も注目しているのは、アルバルク東京vs千葉ですかね。そしてラグビーリーグワンも、今週末にシーズン最終戦を迎えます。1位~3位までが勝ち点2差の中にひしめき、どこが1位でプレーオフに進出するのか、まったくわかりません。1位・2位と3位では、プレーオフの戦い方に天と地との差があるぐらい違いますから、どうしても1位・...いよいよ今日から、決着戦が始まる。

  • GW明けのよもやま話

    GWが明けて、世の中は一気に通常モードに。と思っていたら、プロ野球じゃ3連戦の最後の試合が各地で行われ、おまけにJリーグも2試合が行われたとな。。更に高校野球じゃ、神奈川で「伝統のライバル対決」横浜vs東海大相模が行われて、延長にもつれ込む激闘だったり。。。。。まだまだ頭の中じゃ、白球が飛び交っている、って感じです。その高校野球、来年のセンバツからDH制が採用される可能性が高まったという記事が出ていましたね。DH制については、野球という競技の中で、昨今DH制というのはもうなんと言うか「マスト」に近い制度というような気もしていて、違和感なく採用される気もしますね。まあしかし、高校野球の年代っていうのは、投げて打っての「4番ピッチャー」っていうのもまだまだ多くて、そこを考えるといったいどれがいいのかなあ・・・...GW明けのよもやま話

  • GW振り返り。。。 岡本がケガで離脱したって?!

    GWが終了。様々なスポーツイベントが国内外であって、楽しめましたねえ。。。。フロンターレのACLE挑戦から始まって、ラグビーでは首位対決があり、これがホントすごい試合で結果はなんとドロー。その結果、上位3チームのたたき合いがまさに熾烈なことになっていて、最終節を残して全く先がわからない展開になっています。またボクシングでは井上尚弥チャンピオンが、豪快な逆転TKO勝ちをラスベガスの地で飾り、また歴史に一歩足跡を刻み込みました。野球の世界では、MLBでは大谷選手が絶好調。今日も10号アーチを叩き込み、この南部への遠征で、かなり状態を上げてきています。やっぱり大谷さんはこうでなきゃね。一方でカブスの今永が、6回まで無失点で抑えていた投球が一転し、ケガで戦線を離脱。IL入りしてしまいました。日本のプロ野球では、各...GW振り返り。。。岡本がケガで離脱したって?!

  • 井上尚弥 圧巻の逆転KO! 世界が唸った、魂のどつきあい。

    5・4米・ラスベガス◇団体世界Sバンタム級タイトルマッチチャンピオンWBA1位井上尚弥(大橋)8回45秒TKOラモン・カルデナス(米国)井上尚弥のラスベガス降臨。無名の挑戦者、カルデナスが相手。事前のオッズは1-15とかなんとか・・・いやっ1-26とかなんとか。要するに、今回の相手は、相手になんねえ・・って言われているようなもんで。だけどこの試合、シンコ・デ・マヨのトリを飾るファイトにして、ベガスの大箱での全米中継付きのビッグマッチ。そんな試合、それがこの試合でした。そしてこのシンコ・デ・マヨの3連チャン、NYタイムズスクエアでのタイトルマッチ、そしてサウジでのカネロの統一タイトルマッチ、いずれもこれ以上ない「塩試合」になっちまって、このベガスのファイトに「きっちり締めてくれぃ」っていうプレッシャーもたく...井上尚弥圧巻の逆転KO!世界が唸った、魂のどつきあい。

  • さあ行け 井上尚弥。 世界中にその強さを見せつけろ!

    いよいよやってきました。井上尚弥のラスベガス決戦。ラモン・カルデナスとの4団体統一世界タイトルマッチがあと数時間に迫ってきました。ワタシもテレビの前に鎮座して、その時を待っています。昨日までの会見などを見ても、調子は良さそうですね。昨日はドネアが激励に訪れて、にこやかに談笑していました。入れ込んでいる様子もなく、いつもの通りの井上尚弥がそこにいます。あとはやるだけ。いよいよライブ中継も始まりました。いよいよです。やってくれ、世界にその凄さを見せつけてやってくれ!さあ行け井上尚弥。世界中にその強さを見せつけろ!

  • 川崎フロンターレ ACLE制覇ならず。

    川崎フロンターレの悲願、ACL制覇への最後の戦い、決勝のアル・アハリとの試合が行われました。残念ながら0-2と力及ばす準優勝。頑張ったとは思いますが、やはり力の差があったことは素直に認めなければなりませんね。しかし、後半リードを守るフェーズに入ったアル・アハリの見事なまでのマリーシア、さすがは経験豊富な選手が揃っているだけのことはありますよ。まあ、ワタシらの世代は、あんな感じのダラダラした潔さの全く欠如した試合っぷりは、なかなか許容できるもんじゃないですね。最近はワタシも熱心にJリーグの試合見てますけど、なんで一時期サッカー見ることから遠ざかっていたのか、久々に思い出しましたよ。これがいやだったんだよな、と。Jリーグではほとんど観られませんからねぇ、こんなの。もう後半30分ぐらいから、見るのが嫌になっちゃ...川崎フロンターレACLE制覇ならず。

  • さ〜て、GWでスポーツがスパークする!

    今日からGW後半の4連休。スポーツイベントも、まさに花盛りです。一番の注目は海の向こう、ACLEの決勝、川崎フロンターレの戦いですね。準決勝と同様、いやっそれ以上に厳しい展開になるのは見えていますが、なんとかACL制覇という長年の夢に向かって、頑張ってほしいですね。パブリックビューイングには行きませんが、自宅で熱狂的に応援しています。ラグビーリーグワンは、優勝への大一番、埼玉ワイルドナイツvsクボタスピアーズ東京ベイの試合が行われます。うーんこの試合、行きたかったあー。実は他の競技の観戦に行くもんで、参戦できません。悔しい〜。東芝を含めた3チームの叩き合いもあとわずか2節。最後どうなるのか?まーったくわかりません。Jリーグもほぼ今日試合が行われます。Bリーグもシーズン最終の2連戦、もちろんプロ野球も行われ...さ〜て、GWでスポーツがスパークする!

  • 大相撲稽古総見 観戦記

    明日からは本格的にGWの4連休なのですが、ワタシは業務の都合もあり、今日一日有給をとって、朝から大相撲の稽古総見を見に行きました。朝8時からの開始ということで、これまでの経験から40分ほど前に国技館に到着。しか〜し驚いたのなんの。まーすごい人、人、人。列が国技館の裏の方まで続いていて、改めて昨今の大相撲人気、すごいもんだなぁと感心しました。まあしかし入場してみるとまだマス席に余地もあり、のんびり座りながら、外の雨とは関係のない快適な時間を過ごすことができました。今回の稽古総見、休んでいたのは主な力士では高安ぐらいかな?!横綱・豊昇龍は元気も元気、今場所はやってくれそうな気配を漂わせていました。そして他には、霧島が非常に積極的に稽古を行なっていましたね。かえり三役の再関脇、期するものがあるんでしょう。そして...大相撲稽古総見観戦記

  • 川崎フロンターレ ロナウドのアル・ナスル破り、悲願のACL制覇へ驀進!

    ACLEは準決勝を迎え、川崎フロンターレは敵地でサウジの強豪、アル・ナスルと対戦。アル・ナスルといえば、3日前にマリノスをボコボコにしたエリート軍団。スーパースター、Ⅽ.ロナウドをはじめ、セネガルのマネら、「誰を止めたらええねん」というスター軍団。対するフロンターレは、中2日で臨むこの試合、5人の先発を入れ替えて臨みました。正直、勝つ可能性はかなり薄いとみていましたが、勝ちました~~~~!!!常に先手、先手を取っていたのがよかったですね。やっぱマルシーニョ、効いていたよなあ。さすがはブラジルの選手。負けたくね~気持ち、かなり強かったんじゃないかな?!フロンタは伊藤の見事なボレーで先制すると、追いつかれた後、またも伊藤からチャンスをつかみ、こぼれ球を大関が押し込んで2-1と再度前に出ます。そして後半。ず~っ...川崎フロンターレロナウドのアル・ナスル破り、悲願のACL制覇へ驀進!

  • GWからは、学生野球の季節

    鯉のぼりたなびくGWの季節。気温が1年のうちでも一番過ごしやすい、20度前後の「シャツ1枚で気持ちのいい」季節ですね。その春の風に誘われて、全国各地で学生野球が花盛り。一番最後に開幕する東京六大学野球も3週目を終わり、このGWから5月中旬にかけては、各リーグで春のチャンピオンが決まっていきます。GWはなんだか、学生野球をふらっと見に行きたくなる、そんな季節です。東京六大学では、ここのところずっと「3強」といってもいい存在だった、明治・早稲田・慶応の3校が、今年もきっちり勝ち点を挙げるスタート。第3週では明治と慶応が激突し、明治が2勝1分で勝ち点をゲット。勝ち点2とし、早稲田と並んでトップを走ります。青学大が全国の覇権を握り続ける東都大学リーグでは、その青学大と、捲土重来を期す強豪・亜大が抜け出してきた感じ...GWからは、学生野球の季節

  • GW突入。各地でお楽しみ満載

    GWに突入しました。とは言っても、カレンダー通りのワタシなぞ、明日から3日間仕事ですから、あんまりGW感はないんですけどね。さあしかし、各地でスポーツ花盛りですね。プロ野球、サッカーJリーグはほぼフルラインアップで試合が行われました。プロ野球は各地で6試合。セもパもなんだか突き抜けるチームがなくて、今年は結構競り合っている印象ですね。さっき巨人ー広島戦を見ていたら、9回2死1塁から巨人がエラーで追いつきました。やっぱり野球って怖いなあ、なんて印象の試合です。最後どっちが勝つかまだわからないけど。一方首位の阪神は中日に苦杯。DeNAはヤクルト飲んで、元気でる?パはやっぱりオリックスがそう簡単に首位は明け渡さないような感じですね。その下はオールだんご状態。SBが上がってくるまでに、各チームとも差をつけとけよ〜...GW突入。各地でお楽しみ満載

  • 西郷真央 大逆転でアメリカ・メジャーを初制覇!

    ~日刊スポーツより~ツアー2年目の西郷真央(23=島津製作所)が、5人によるプレーオフ(PO)を劇的に制し、ツアー&メジャー初勝利を飾った。日本女子ではメジャー優勝は史上5人目(6度目)となり、メジャー全5大会制覇を達成。やりましたねえ。。。さっき手元で、気になっていたこのニュースをサイトで見たら、スコアを落として17番終了時点で1打のビハインド。「ああ、これは厳しいなあ」と思っていたら、スポーツニュース速報が手元に流れてきて「西郷真央が優勝!」とあるじゃないですか。驚いてスポーツ紙のサイトに行って見ると、なんとなんと、18番をバーディで追いついて、5人のプレーオフを1ホール目でバーディで突き放し勝利!勝負強い!!さすがは西郷さん。素晴らしい結果を残してくれました。それにしても、日本の女子選手たち、ホント...西郷真央大逆転でアメリカ・メジャーを初制覇!

  • フロンターレが意地を見せ突破!! そして嬉しいこともあった日曜日。

    まずは朗報。川崎フロンターレが、今朝がたACLEでアルサッドに延長で勝利。何とか4強入りを果たしました。次はマリノスを破ったC.ロナルドのアルナスルです。フロンターレ、なんだかワタシ、配信をつけてはいて、うつらうつらしながら見ているのか見ていないのか・・・・・という風情ではありましたが、勝ったのは何とかちゃんと見届けました。延長での苦しい試合でしたが、脇坂が決めてくれてクラブ最高のACL4強入りを果たしました。まあそれでも、ACL制覇というのはとてつもなく高い壁になっていますが、何とか頑張ってほしいですね。30度の気温の中、組み合わせ的にも休みが少ない苦しいところにいますが、失うものは何もないので、頑張ってJリーグの意地を見せてほしいですね。さて、そんな日曜日ではありましたが、ワタシにとって一番うれしかっ...フロンターレが意地を見せ突破!!そして嬉しいこともあった日曜日。

  • マリノス完敗。中東勢に、勢いの差を見せつけられるACLE

    今朝ACLEの準決勝、横浜Fマリノスと、ロナウドのいるスター軍団、アル・ナスルとの一戦を見ました。このところマリノスの状態が非常に悪かったので予想はしていたのですが、まあ予想以上の完敗でしたね。1-4内容はそれ以上の完敗で、ぐうの音も出ませんでした。明日のフロンターレになんとか頑張ってもらいたいですね。まあACLEも新たなレギュレーションになって、サウジでの集中開催なんてなったら、毎年こんなふうになるんじゃないかってぐらい、東アジア勢は試合にならないくらいの完敗続きですね。サウジ勢は金かけてるもんね、その分代表は弱くなってるけどね。なんかサウジシーズンでもないけど、なんでも中東マネーでスポーツが牛耳られていく様をこう見せつけられると、ちょっとモヤモヤしてしまいます。ちょっと前は中国がこんな感じだったけど、...マリノス完敗。中東勢に、勢いの差を見せつけられるACLE

  • 小山正明さん死去。 針の穴を通すと言われたコントロール。

    ~日刊スポーツより~プロ野球の阪神、ロッテなどで主戦投手として活躍した小山正明さんが18日午前11時20分に心不全のため死去した。24日、阪神が発表した。90歳だった。阪神、ロッテの名投手、通算320勝というとてつもない勝利を挙げた小山正明さんが亡くなりました。90歳でした。1973年まで現役を続けられたとのこと。ワタシは小山さんについては、本当にほのかに投げている記憶があるんですよねえ。ほぼ長嶋さんと同年代。ワタシの記憶の中では、少しだけ肘が低い位置から出てくる投球のイメージがあります。そんな320勝、ほぼ3,200三振を奪った大投手ですが、記憶は主に昭和時代に、名球会のイベントなどで長嶋さん、王さん、金田さんなどと仲良く談笑しているシーンでしょうか。阪神といえば、小山さんや村山さん、江夏さんなど、まさ...小山正明さん死去。針の穴を通すと言われたコントロール。

  • GW前の小休止って感じですかね、今週は。

    GW前の週という事で、なんだか少しだけ気持ちがざわついているかもしれません。まあ、やることは多いですしね。さて、そんな中スポーツの話題。今週はなんだか週の半ばはあまりイベントもなく、のんびりと推移している印象があります。しかしながら、海の向こうでは大谷と今永の直接対決があったり、八村のレイカーズがプレーオフに突入したりと、話題も多いのですが、日本ではまあプロ野球が開催されているぐらいでしょうか。そのプロ野球は、各チーム一進一退を繰り返している感じで、面白いっちゃ~おもしろいですがね。昨日巨人が岡本のホームランを含み打線が爆発して快勝。そして左腕井上がいいピッチングを見せましたね。もうチームの大黒柱の一人と読んで、差し支えなさそうです。それにしても巨人の先発投手陣、2,3年前と比べて様変わりですね。まあそれ...GW前の小休止って感じですかね、今週は。

  • 祝 大谷さん、ニューパパさん。 それにしても、日本選手たちの大活躍、どうよ!

    大谷さんは婦人の出産で欠場。そして、生まれましたねえ、女の子。いやぁ、めでたいですね。ある意味一生のうちで一番幸せな瞬間かもしれません。おめでとうございます。そういえばパドレス松井くんにも3番目と子供となる次女が誕生しました。同じ学年の女の子同士、ひょっとしたら今後友達になるかもしれませんね。さて、そんな中、MLBで活躍する日本選手達、キラッキラに輝いています。週末に菅野が2勝目を上げたと思えば、鈴木誠也はホームラン連発の絶好調ぶり。さらに昨日は山本さんが見事な好投で無失点の3勝目を上げれば、今日は勝ちこそつかなかったものの佐々木朗希が7回2失点となかなかのピッチング。佐々木もどんどんアジャストして来ましたね。そしてメッツの千賀も3勝目。山本を抜いて防御率トップですって。まーなんともすごい、日本の選手達で...祝大谷さん、ニューパパさん。それにしても、日本選手たちの大活躍、どうよ!

  • 中谷vs西田が本決まり。 いよいよ、動き出したぞ!

    今日の配信されたニュースを見てビックリ。ボクシングバンタム級で、WBC王者の中谷潤人とIBF王者の西田の統一タイトルマッチが、本決まりになった様です。待望久しかったこの両者の激突。前回中谷がKO防衛した後に西田がリングに上がり、両者「やりましょう」とエールを送り合った仲。しかしその後、西田にIBFから指名戦の指令があったとかで、その開催が危ぶまれていました。ご承知の通り、中谷はいま日の出の勢いのボクサー。世界中のファンの間で、“モンスター“井上尚弥との頂上決戦が待望されています。この春中谷が西田との戦い勝てば、先日両者で【合意した】このスーパービッグマッチの実現が、グッと近づいて来ます。そんな意味でも、この春中谷と西田が激突することは、本当に“ファン待望の“一戦だったというわけです。そしてこの試合が、【バ...中谷vs西田が本決まり。いよいよ、動き出したぞ!

  • まあ、いろいろ考える水曜日ではありました。

    水曜日のスポーツ。昨日は野球は各地で予定通り行われ、Jリーグはリーグ戦とカップ戦、両方行われていましたね。カップ戦の方、ヴェルディは秋田に後半ロスタイムまで負けていて、なんだかモヤモヤ感が取れませんでしたが、何とかそこからまくって勝って、ようやくJ1勢との対戦のところまでもって来れました。今はそこで十分という感じがします。しっかりチームを立て直していかないとね。フロンターレがリーグ戦の方で、神戸に負けたのもなんだか「痛恨」でした。次戦はワタシの楽しみな、ヴェルディとフロンターレの直接対決。空気感も程よくて、なんだか好きな対戦です。さて、MLBは今永さんが、なんだか2連続落球の後で被弾して、わずか1失点だったのに勝ちはつきませんでした。パドレス戦でしたが、おまけに負け投手は松井くん。なんだかすご~く、もやも...まあ、いろいろ考える水曜日ではありました。

  • 変化するっていうのが、スポーツだよねえ。。。。考えてみれば、ホントどの競技も、大きく変わってる!

    世の中の変化が激しすぎる現代。10年とは言わず、5年前に「常識」だったことが、もう疑わしくなっていることなんて、なんぼでもある時代です。スポーツも例外ではありませんね。「変わらない」と思っていたことや「伝統的に・・・・」なんてものは、次々に変化していく近頃です。サッカーのワールドカップは、次回の大会から、出場国が従来の32から48に激増しますが、それでもあきたらないFIFAは、なんだか64か国出場への道を探っているらしいですね。驚きますねえ。64か国も出場なんてなったら、真剣な予選なんてもう必要なくなるんだろうなあ。アジア予選にヒリヒリしていたこれまでとは全く違って、本大会のみにフォーカスされるってことになるんでしょうね。だんだん日本代表もアジア予選を楽勝で抜けるようになってきていますが、昔はホント、厳し...変化するっていうのが、スポーツだよねえ。。。。考えてみれば、ホントどの競技も、大きく変わってる!

  • まあ、ついにこの日がやってくるってことかあ。

    昨日お知らせが来ていましたが、このgooブログが、9月いっぱいでサービス終了することになったそうです。サービス開始から20年+、ワタシがブログを書き始めてからは16,7年ぐらい?ブログというツールも人気がなくなってきた今、いつかこんな日が来るんだろうなあと予感は持っていましたが、やはりなんだか寂しいものですね。ワタシは書くのが好きなので、もしかしたらほかのブログに移行して続けるかもしれませんし、このブログはいったん終了させるかもしれません。まだなんだか、気持ちは定まっていない感じですね。記事のアップ終了が9月いっぱい。ということで、9月までは何とか書いていこうとは思っていますが。。。。。さ~てどんなもんか。う~ん、その時どういう気持ちになっているんだろうなあ。。。まあ、ついにこの日がやってくるってことかあ。

  • 悲喜こもごもの週末

  • 東京六大学もDH制導入 変わっていく野球の風景

    ~日刊スポーツより~東京6大学野球連盟は10日、都内で理事会を行い、26年の春季リーグから指名打者(DH)制を導入することを決めた。ついに東京六大学野球も、DH制導入を決めました。まあ、ついに・・・・・でもないですけど、そうかあ、六大学もかあ・・・・・って感じですね。今までも大学野球界では、ほぼ主要なリーグは全部DH制でしたから、驚きはないですが、伝統を重んじる創立100年の東京六大学野球で導入ってことは、もう「9人野球」はほぼなくなっていくってことですね。MLBも数年前からナ・リーグもDH制を導入していますし、あとは日本のプロ野球、セントラルリーグのみですね。9人野球にこだわっていたのは、おもに伝統を重んじるリーグでしたからね。巨人を筆頭に、ちょっと前までは「DH制を導入をすると、野球が変わってしまう」...東京六大学もDH制導入変わっていく野球の風景

  • 中村剛也に石川雅規。超大ベテランが、球界を活性化する。

    昨日のヤクルトvs阪神戦で、ヤクルトの石川雅也投手が、24年連続勝利の金字塔を打ち立てました。通算は187勝。大目標の200勝に向けて、一歩前進した形です。何とか頑張ってほしいですね。昨日の試合、見ていましたが、3点を阪神打線に取られたとはいえ、しっかりと内外角に球を散らして、決して速くない球を速く見せる技術は見事なもの。かの山本昌投手は、45歳から14勝を挙げたそうですね。石川投手も、まだまだしっかりと投球できていますから、200勝はあながち夢ではないような気がします。そのためには、何とか今年中に最低190勝には乗っておきたいところです。ヤクルトの球団記録が松岡弘の191勝だそうですから、そこまで今季中に届いたらいいですね。球団最年長投手、いつまでも応援しています。思えば石川投手っていうと、秋田商の時の...中村剛也に石川雅規。超大ベテランが、球界を活性化する。

  • 火曜日に思ったこと。。。。

    昨日は火曜日。野球以外スポーツもなくて、なんだか手持ち無沙汰の夜でした。野球はMLBでは、ちょっとだけドジャースの調子が落ちてきて、まあ勝ったり負けたりっていう感じなんですが、ワタシの”古巣”エンジェルスが、ちょっとだけいいスタートを見せてくるのに喜んだりしているところです。エンジェルスといえば、最近はず~っとテールエンドを突っ走り、日本の報道でもバカにされることばかり。ワタシは確かに今のチーム状況を良しとはしていませんが、日本のマスコミが大谷が出て言った途端に、これでもかとバカにする様を、本当に苦々しく思いながら眺めています。自分の中では、「ひょっとしたら西武より、エンジェルスの方がチーム状態は重症だろう。。。。オーナー変わらなきゃ、それこそ何ともならんのじゃない?」なんて事も思ったりしますが、まあ我慢...火曜日に思ったこと。。。。

  • 大谷って、本当にスゲ~なあ。。そして、その日にホームランかあ。。

    大谷翔平って人は、ホント我々の考えの及びもつかないほどの、凄い人なんだなあと昨日実感。それは、トランプ大統領に表敬訪問をした映像を見て感じたこと。ドジャースの一員で大統領を訪問するってだけですごいのに、いち早くトランプ大統領に名指しされてその功績を大々的にほめたたえられ、その後は単独で執務室で懇談ですかあ。なんてスゲーんだろうなあ。ここまでやった人って、これまでの日本の歴史でも、なかったでしょうね。そしてクールにトランプ大統領と言葉を交わす姿、日本人としてホント、誇り以外の何物でもなかったです。平成から令和の世に現れた、日本最大の超スーパースターですね。ワタシ、競技に限らずスポーツを見ていていっつも思う事なんですが、スター選手を見ている時、「ああ、この選手を見ているこの瞬間って、あとになって振り返った時凄...大谷って、本当にスゲ~なあ。。そして、その日にホームランかあ。。

  • しみじみ思う。。。ドジャースは、昭和のジャイアンツそのもの。

    ドジャースが開幕から快調に飛ばしています。東京での開幕シリーズに連勝すると、LAに戻ってからも勢いは衰えず、地元で6連勝を飾り、開幕8連勝で東海岸に今季初の遠征に出発しました。相手は東地区で優勝最有力と言われるフィリーズ。昨日この初戦で山本が先発し6回1失点の好投を見せますが、打線が相手投手に完黙して1点も取れず、最終的には2-3で今季初の敗北となってしまいました。しかしながら、今日佐々木朗希が登板、5回途中まで1失点と好投して3-1の勝利。連敗はせず、しっかり毎試合戦いができていますね。それにしてもドジャースは強いですね。今は主軸のフリーマンが離脱しているにも関わらず、それをものともせず勝利を重ねています。そしてその姿を、全てのマスコミ、テレビも新聞も雑誌も、それこそ大谷を中心に、「ドジャースを上げる」...しみじみ思う。。。ドジャースは、昭和のジャイアンツそのもの。

  • プロ野球開幕1週間の収支 どうやら、巨人と日ハムがよさそうだが。。。。

    プロ野球開幕から1週間。2カードが終わり、ほぼ今年の先発ローテも1巡しました。そんな中での印象は、セ・リーグでは巨人が5勝1敗と絶好のロケットスタートを切りました。昨日は田中が移籍後初登板で白星。先発陣もしっかりと6試合投げられており、打線も好調。特に新外国人の左の・・・(う~ん、名前が出てこない)、がいいですね。さらに吉川、岡本の3・4番もいいし、阿部監督の采配にも「2年目の余裕」が感じられて、なんだか突っ走っていきそうな気配・・・・・すらあります。ドジャースの8連勝には及びませんが、「優勝候補筆頭」(世間の評価で)が、悠々とトップを快走しそうです。DeNAと阪神はいきなり激突しましたが、DeNAが競った試合をモノにして勝ち越し。両チームが巨人に続いていきます。なんだか前評判通りの試合っぷりで、広島、中...プロ野球開幕1週間の収支どうやら、巨人と日ハムがよさそうだが。。。。

  • ウェンズデーJリーグ

    昨日は水曜日。Jリーグは前チームが揃って試合を行いました。ここまで快調にトップを快走する鬼木アントラーズ。昨日は優勝候補筆頭との評価を得ながらも、ここまで今一つ調子の波に乗れなかった広島。しかし昨日は、試合を支配して、前半に上げた1点を守り切って1-0の勝利。なんだかこの両チームが、今年のJリーグを引っ張っていくというのがよくわかる試合でした。それから、去年センセーションを巻き起こした町田が、今年も好調にここまで2位につけていますね。これはもう、町田は強豪チームの一つになったとみていいでしょうね。それにしても、今年は昨年巻き起こった「町田バッシング」が全然起こっていませんね。強豪と認められたってこと?それから、川崎がなんだか調子がいいですね。今年は守備も強化して、破綻がないようなチーム作りをしていますが、...ウェンズデーJリーグ

  • ”モンスター”井上尚弥、”ビッグバン”中谷潤人に電撃呼びかけ。 1年後にやりましょう!!

    「ファンの方、関係者の方から多く声があがる国内ビッグマッチに向け、今年はベストを尽くしたい。そこで中谷君、1年後の東京ドームで日本ボクシングを盛り上げましょう」3月31日、東京ドームホテルで24年ボクシング年間表彰式が行われ、井上は7年連続8度目の最優秀選手賞を受賞。そのスピーチの際に、中谷潤人選手に向けて呼びかけられたコメントです。う~ん、熱い、熱すぎる!!やはりモンスターは、スーパースターですね。そして相手が強ければ強いほど燃えるタイプ。中谷潤人の強さを認めてなお、この呼びかけをしたと思います。そして中谷潤人も、その呼びかけに応えて「ぜひ、やりましょう」と反応。巷間言われ続けていた、日本人同士の世紀のビッグマッチが、本人たちのやる気満々に、この日動き出しました。プロモーターの皆さん、関係者の皆さん。こ...”モンスター”井上尚弥、”ビッグバン”中谷潤人に電撃呼びかけ。1年後にやりましょう!!

  • 週末のスポーツ回顧

    この週末は、ホントスポーツイベントが満載。楽しく過ごすことができました。プロ野球が金曜日に開幕。評判の高かったチームはまずは順調に滑り出したところが多かったですね。セの巨人とパの日ハムは3連勝と絶好の船出。特に日ハムは、敵地での3連勝。「今年は優勝するんじゃないかな?」という世間の予想というか期待を、なんだか最初から証明するような出だしでした。そして・・・何と昨年優勝のSBが、ホームで3連敗を喫しました。こりゃ大事件だ。。。。ハムが突っ走る気配、うっすらとですが見えてきていますね。セ・リーグの巨人は、初戦での大逆転勝ちで乗っての3連勝。こちらもまた、いい出だしでした。首位を争うとみられる阪神とDeNAも2勝1敗といい出足。特に阪神は、今年はやるなと思わせてくれました。一方で3つの3連敗チームが。。。。。。...週末のスポーツ回顧

  • 選抜高校野球2025ファイナル 横浜が新時代を切り開く4度目のV

    選抜高校野球の決勝は、横浜と智弁和歌山という東西の両強豪の対決となりました。ポイントは両先発投手の出来と見ていましたが、横浜が序盤に智弁和歌山のエース渡辺をしっかり打って主導権を握り、先発のマウンドに上がった2年生の織田は、準決勝ほどの出来ではなかったものの、今大会振れている智弁和歌山打線に的を絞らせず中盤まで好投。横浜は3-1とリードして前半5回を終えました。そして6回表のピンチを抑えて迎えた6回裏、横浜打線は今大会しばしば見せている、チャンスでの集中力を見事に発揮。智弁和歌山の渡辺からヒットを重ねて一挙6点。一気に試合を決めました。そしてそのまま、最後まで主導権を渡さない見事な試合っぷりで11-4の快勝。見事に選抜4度目の優勝を飾りました。前回の優勝は2006年、超強力打線を擁しての栄冠でした。あれか...選抜高校野球2025ファイナル横浜が新時代を切り開く4度目のV

  • プロ野球開幕 選抜はいつのまにか。。

    プロ野球が開幕。セ・リーグはAクラス、Bクラスが初戦から如実に出た様な開幕戦になりました。巨人は完全な負けパターンの試合をひっくり返す開幕で、これは乗っていきますね。阪神は今年も投手陣がしっかりしているというのを印象づける開幕で、DeNAは打線がしっかりと中日の高橋を攻略。3チームとも今年に期待を持たせる開幕でした。一方パ・リーグは、日ハムが投手戦をしっかり勝ち切って開幕を飾りましたが、SBはなんだか「今年は去年の様にはいかんぞ」と言われている様な開幕戦。これはなんだか、今年は面白いことになりそうですね。それにしても、新庄ハムの落ち着き払って自信に満ちた戦いぶりは、非常に印象に残りました。一方の西武は?まあ、あまり変わらんかな。そしてオリックスのエース宮城が、8回までスーパーなピッチングを見せてくれました...プロ野球開幕選抜はいつのまにか。。

  • 選抜高校野球2025 準決勝展望

    さあ、いよいよ今年の選抜も準決勝。4強に進出してきたのは、大会前から評判の高かった強豪3校と、ミラクルを起こした春夏甲子園初出場の1校。なにか興味深い準決勝となりました。【準決勝】第1試合健大高崎🆚横浜第2試合智弁和歌山🆚浦和実第1試合は、関東大会決勝の再現となりました。秋のこの試合は延長タイブレークで横浜がサヨナラ勝ち。両校ともに死力を尽くした試合で、最後は横浜が上回りましたが、両校にほとんど差はなく、一冬越してどうなったか、興味津々です。この大会、連覇を狙う健大高崎は、大会前にエース石垣に故障が発生したということで、非常に厳しい初戦、2戦目となりました。明徳義塾、敦賀気比という大会でも有力校に上がる両校との対戦で大接戦を逃げ切ったことで、確実に健大高崎のチームとしての総合力は上がったと見ています。準々...選抜高校野球2025準決勝展望

  • プロ野球2025 順位予想

    今週の金曜日、3月28日に今年もプロ野球が開幕します。昨年は下克上が起こり、セ・リーグ3位のDeNAが日本一を奪取しました。今年はさて、どうなるでしょうか。昨年を見ていると、日本一になるためには、なにはなくとも9月下旬ぐらいからチーム力をピークにもっていくこと、それに尽きる感じですね。昨年セ・パで非常に強く、優勝を飾った巨人もSBも、短期決戦ではDeNAの勢いに完全に飲み込まれ、いいところなく敗れ去りました。さりとて、この両チームが昨年強かったことには変わりはないのですが、秋に負けてしまうとどうしても「負けた」という事ばかりが思い出されてしまう事になりますね。ということで、シーズンで優勝するという事を予想することがどのくらい大切なことなのか?という事に少しだけ懐疑的ではあるのですが、例年のごとく、セ・パで...プロ野球2025順位予想

  • 選抜高校野球2025 準々決勝 強豪3校と、ミラクル浦和実!

    《第97回選抜高校野球大会》〜甲子園〜【準々決勝】第1試合健大高崎9-1花巻東第2試合横浜5-1西日本短大付第3試合智弁和歌山7-0広島商第4試合浦和実12-4聖光学院よく晴れ渡った空の下、「大会で一番面白い」と言われる準々決勝の戦いが行われました。第1試合から第3試合までは、大会前から評判の高かった強豪が、その力を見せつけての完勝。健大高崎はエース石垣が8回から登板し、なんと155キロを連発。打線も当たってきて、ようやく本来の優勝候補の力を見せつけました。横浜は前半苦戦したものの、エース奥村頼が同点の6回に登板。三者三球三振という離れ業をやってのけ、雰囲気を一変させて一気に逆転。非常にいい勝ち方で準決勝へ。智弁和歌山は今日も磐石。エース渡辺は広島商打線を全く寄せ付けず、打線は初回から大爆発。投打ともに万...選抜高校野球2025準々決勝強豪3校と、ミラクル浦和実!

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