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  • 第105回全国高校野球選手権大会 予選展望その6 【近畿】

    ≪第105回全国高校野球選手権大会≫-予選展望6近畿-【滋賀】(参加50チーム)やはり近江が本命。選抜出場の彦根総合がどこまで迫る。◎近江〇彦根総合△滋賀学園彦根東▲綾羽立命館守山甲西一昨年、そして昨年と、エース山田らを擁して県勢初の全国制覇まであと一歩と迫った近江。経験十分のメンバーは去ったが、まだまだその力は衰えてはいない。春に秋の雪辱を果たし県大会を制し、夏への準備は万端だ。1年から聖地を踏む横田が中心の打線は相変わらず鋭い打球を飛ばし、心配された投手陣は西山、河越ら一人、また一人と台頭してきて、近江らしい層の厚さを形成している。しかし昨年までのような「絶対」ではないだけに、他校にも付け入るチャンスはある。まずは宮崎監督率いる彦根総合が上がる。期待された選抜では自分本来の力が出せず初戦敗退したが、野...第105回全国高校野球選手権大会予選展望その6【近畿】

  • 第105回全国高校野球選手権大会 予選展望その5 【北信越】

    ≪第105回全国高校野球選手権大会≫-予選展望5北信越地区-【新潟】(参加68チーム)昨夏の悔しさを糧に、悲願の初出場なるか、帝京長岡。日本文理、新潟明訓、中越の3強が追う展開。◎帝京長岡〇日本文理新潟明訓中越△東京学館新潟加茂暁星▲関根学園新潟産大付昨年決勝でサヨナラ負け、涙にくれた帝京長岡が、1年ぶりのリベンジを果たすため県大会に臨む。元日ハムの芝草監督は昨年と違い、今年は強打のチームに仕上げてきた。県大会では準々決勝、決勝と苦しい打撃戦をモノにし、北信越大会でも初戦を打ち合いでものにして自信をつけている。昨夏のエースでプロ入りした兄を持つ茨木がエース。彼がそこそこ投げられれば、初出場に大きく近づく。大会3連覇中の日本文理は、今年も夏には仕上げてきそう。自慢の強打はまだまだ仕上がっていなが、エース高橋...第105回全国高校野球選手権大会予選展望その5【北信越】

  • 第105回全国高校野球選手権大会 予選展望その4 【東海】

    ≪第105回全国高校野球選手権大会≫-予選展望4東海地区-【静岡】(参加107チーム)春の東海大会を制した加藤学園がジンクスを破り甲子園に到達か。日大三島は連覇を狙い、選抜出場の常葉大菊川も有力。◎加藤学園日大三島常葉大菊川〇静岡浜松開誠館△聖隷クリストファー東海大静岡翔洋▲静清藤枝明誠知徳毎度のことだが、「春優勝したチームは夏、甲子園には行けない」のジンクスが生きる静岡県の高校球界。それだけ毎大会覇権の行方が変わる群雄割拠な大会だ。今年も春は加藤学園が初優勝。勢いに乗って東海大会も制し本命の座に躍り出た。しかしながら、ここでジンクスが生きてくる。加藤学園が夏も春のような勢いを持続しているか?!春の加藤学園は、投の逃げ切りあり、接戦あり、そして打撃戦ありと、どんな試合展開にも対応する柔軟さを見せた。チーム...第105回全国高校野球選手権大会予選展望その4【東海】

  • 第105回全国高校野球選手権大会 予選展望その3 【関東2】

    ≪第105回全国高校野球選手権大会≫-予選展望3関東(その2)-【埼玉】(参加145チーム)昌平が県内完全制覇を狙う。浦和学院は3度目の正直で昌平越えか、スラッガー小野の花咲徳栄が巻き返すか。◎昌平〇浦和学院△花咲徳栄大宮東山村学園▲市川越西武台聖望学園春日部共栄上尾今年の最大の注目点は、最近ずっと上位で戦い続ける昌平の甲子園初出場がなるか。実力的にはすでに、甲子園に出てもおかしくはない昌平だが、ここぞの場面で勝ち切ることができずにまだ甲子園の土を踏めていない。今年は秋、春ともに県大会を制したが、関東大会では思うような戦いができずに敗退している。勝負強さこそが昌平が躍進するカギ。さて、今年はどんな戦いを見せてくれるのか。投手は力の変わらない4枚が揃い、打線はドラフト候補の金子を軸に、上位下位むらなく打つこ...第105回全国高校野球選手権大会予選展望その3【関東2】

  • 第105回全国高校野球選手権大会 予選展望その2 【関東1】

    ≪第105回全国高校野球選手権大会≫-予選展望2関東(その1)-【茨城】(参加89チーム)常総学院が7年ぶりの夏へひた走る。秋春実績を積んだ土浦日大と大エース・木村の霞ケ浦も負けずに追走。◎常総学院〇土浦日大霞ケ浦△常盤大高明秀日立▲鹿島学園水戸商藤代春は常総学院が県を制覇し、勢いに乗って関東大会でも4強に進出。7年ぶり、島田監督としては初の夏を目指す。諸星、小林の両腕は春を経てかなり安定感を増してきた。打線も川上、武田などの長距離砲をそろえ得点能力が高い。常総学院としては、6年間夏の代表がないというのは、初出場の1987年から最も長いブランクで、これを今年こそは打破したいところ。しかし追ってくる土浦日大、常磐大の両校もほぼ実力は拮抗しており、予断を許さない。土浦日大は秋優勝、春準優勝と実績では常総学院の...第105回全国高校野球選手権大会予選展望その2【関東1】

  • 第105回全国高校野球選手権大会 予選展望その1【北海道・東北】

    第105回目の夏がやってきます。例年通り、すでに沖縄では開幕。7月末の49代表確定まで、暑さの中、熱き戦いが繰り広げられていきます。今年の高校野球、選抜から完全に応援と声出しが解禁。3年間の雌伏の時を経て、また高校野球が正常な形で戻ってきています。先日、5年ごとに行われる高校野球実態調査の結果が出ました。部員の総数も激減し、これまで「高校野球の当たり前」だったことが、どんどん変化していっている実態が見て取れました。物事は時代とともにどんどん変化していかなければなりませんが、その中に受け継いでいくべきものが必ずあるはずで、それを受け継ぎ、さらにブラッシュアップしていく。そんな「次の100年」の高校野球であってほしいと、心から願っています。昨年は仙台育英が、東北に初めて真紅の大旗を持ち帰り、新しい時代がやって...第105回全国高校野球選手権大会予選展望その1【北海道・東北】

  • サッカー日本代表 またも快勝!! それにしても、強え~なあ。。。。。

    この初夏のサッカー日本代表戦。エルサルバドルに6-0と快勝した代表の2戦目は、なかなか手ごわい相手、ペルーでした。しかもペルーはつい数日前に韓国を破っているとあって、今回はさすがに苦戦を予想していましたが、ふたを開けてみるとまたも日本代表が4-1で快勝。伊藤に始まり、三苫、伊東、前田と4ゴールが炸裂しての快勝。それにしても速さはあるわ強さもあるわ、さらになかなかコンビが冴えるわで、悪い点を探すのが難しいほどの出来でした。強くなったなあ、日本代表。ホント感心しますね、この成長ぶりには。あとは大会になって、すべてがうまくいかない時に、それでも何とか勝ったり引き分けに持ち込んだり、そういう事が出来るならば、本当に「世界8強」が見えてきますね。戦力的には、本当に世界に引けを取らなくなりつつありますね。ホントこれか...サッカー日本代表またも快勝!!それにしても、強え~なあ。。。。。

  • 交流戦”ほぼ”終了。

    昨日で今年の交流戦も、ほぼ終了しました。あとは雨で流れたゲームが3試合残るのみ。5チームが試合を残していますが、7チームの交流戦は終了です。今年の交流戦は大激戦でしたね。今のところ、1試合を残すDeNAが11勝6敗でトップ。SB、オリ、巨人が11勝7敗で2位ですね。DeNAは今日のハマスタでの日ハム戦に勝てば初優勝。今日DeNAは上茶谷が先発。さて、どうなることやら。今年の交流戦は、上位4チームはセ・パのAクラスチームであるDeNA,巨人、SB、オリックスが入りましたので、このあたりは順当に勝ち星を重ねたと言えるでしょう。一方で意外だったのは、両リーグトップだった阪神とロッテが、7勝10敗、7勝9敗と負け越したことですね。なんだか両チームともに、乗れそうで乗れなかったという感じでしたね。しかし大崩れではな...交流戦”ほぼ”終了。

  • 鮮烈な駅伝デビュー どこまで駆け上がる?!東農大・前田

    昨日は夕方から、楽しみにしていた全日本大学駅伝の関東予選をYouTubeで視聴していました。フォーカスしていたのは、なんといっても「どこが本選出場権を獲得するか」ということだったのですが、最終の第4レースでまさに度肝を抜かれました。そこまでの3レースでは、出場権獲得レースは混沌。持ちタイムトップの東海大や城西大、帝京大、第2レースで留学生を使い確実に貯金を増やした大東大などはかなり安全圏に逃げ込んでいましたが、出場権のかかった「第7位」争いは激烈。常連の明大がここに巻き込まれ、昨年トップの神奈川大、初出場を狙う立大などが、鋭く出場権を狙いいい位置につけていました。しかし最終の第4レースには、各校の「貯金メーカー」である留学生が例によって大挙出場。この走りいかんによって、どうなるかわからない展開となりました...鮮烈な駅伝デビューどこまで駆け上がる?!東農大・前田

  • 北別府学氏と杉下茂氏。 思い出深い2人の名投手が天に。

    ショックなニュースが駆け巡りました。広島のエース、北別府学氏が65歳の若さで逝去。ここ数年体調を崩して、度々心配なニュースが伝えられていましたが、ついに亡くなられてしまいました。本当に残念でなりません。北別府さんといえば、広島の黄金時代のエース。精密機械のようなコントロールと球のキレで、並いるセ・リーグの強打者をなでぎる姿が浮かびます。ベテランになればなるほどそのピッチングが“練れて”きて、20勝した時はホント毎試合すごいピッチングを見せてくれました。その当時のワタシの連れは大の中日ファン。そして中日は当時、北別府をまーったく打てず、何度も翌日に「恨み節」を聞かされましたっけ。まさに「キラー」の面目躍如のピッチングを毎度見せてくれました。それから、北別府といえば、不思議なことに日本シリーズに弱かった。カー...北別府学氏と杉下茂氏。思い出深い2人の名投手が天に。

  • サッカー日本代表 6発快勝!

    サッカー日本代表。ヨーロッパ組がシーズンを終え、続々と帰国して合流することで、なんだかとてもワクワク感がすごい試合となりました。三苫と久保がスタメン、さらに堂安、古橋、上田に、フロンタファンとしてはうれしい守田、板倉に谷口、そして旗手のスタメン。開始早々、フリーキックのチャンスに久保があげたボールを谷口がヘッドで叩き込んで先制。そしてその3分後に、PKを得て上田が代表初ゴール。そのPKの時に相手に一発レッドが出て、その後は11人vs10人の戦いとなり、全く試合にならなくなりました。あとは堂安が、古橋が、中村が・・・・・もうなんだか訳が分からなくなるほどの日本の”ゴールフェスティバル”が展開。なんだか久々に、見ていて楽しいエンターテイメントでした。6-0なんて、アジアの予選の最初ぐらいしか思い浮かばないんだ...サッカー日本代表6発快勝!

  • むむっ 大谷の大ブレークとともに、エンジェルスが浮上してきたぞ。。。。。

    「なおエ」がトレンドになるほど、大谷がいくら活躍しようがエンジェルスは沈んだまま・・・・・・・が定番だったエンジェルス。しかしながら、6月に入って大谷が大ブレークを始めると、それとともにチームもグイグイと浮上してきました。まだまだ投手陣をはじめとして、穴はたくさん見られる戦力ではありますが、打線が好調で接戦を拾っていけるようになったからか、チームの状態も上がってきていますね。今38勝31敗で、気がつくと貯金を7も作っての西地区3位。2位のアストロズとはわずか1ゲーム差、首位のレンジャーズとも4.5ゲーム差まで詰まってきました。ワイルドカード争いでも、上位に食らいつく展開で、2位のヤンキースにはわずか1.5ゲーム差。これってもしかして、7月末時点でもこの位置にいるという事になると、当然チームは「ポストシーズ...むむっ大谷の大ブレークとともに、エンジェルスが浮上してきたぞ。。。。。

  • いよいよワールドカップへ。ラグビー日本代表のサバイバル合宿が始まった!

    さあ、9月に始まるラグビーワールドカップに向けて、いよいよ日本代表の合宿が始まりました。考えてみれば、もう3か月を切っているんです。代表の試合をもう長く見ていない身としては、「ああっもう3か月もないのかあ。。。。果たして日本代表は、前回のように仕上がってくれるのか」なんて思っちゃいますが、そこはジョセフジャパンのこと、信頼しています。必ず日本代表はしっかり仕上げてくれると。代表候補にはほぼ予想されたメンバーが選ばれ、ここから最終的に代表入りするメンバー争い、そしてその先のレギュラー争いなど、過酷な争いが待ち受けています。ここを超えた先に、日本代表が栄光に包まれる瞬間が待っているというわけです。応援にも力が入ります。ラグビーワールドカップの日本代表のスケジュールは以下のとおりです。9/10チリ代表9/18イ...いよいよワールドカップへ。ラグビー日本代表のサバイバル合宿が始まった!

  • 沖縄、神奈川では組み合わせも決まって、いよいよ夏を迎える準備。

    高校野球は、東北大会を最後に春の陣を終え、いよいよすべての球児たちが目指す「約束の夏」に向かって行きます。先週来、沖縄、神奈川では組み合わせ抽選会も終わり、いよいよだなあ・・・・という感じも大きくなってきました。今年の高校野球の傾向としては、やはり近年頭一つ実力が抜けだしている近畿勢が全国の中心になる感じがしています。大阪桐蔭は春の陣では大阪、近畿の各大会で連敗を喫したものの、それは主将で「大エース」の前田投手を欠いてのもの。やはり実力では全国トップだというのは間違いないところでしょう。それを報徳、智弁学園、智辯和歌山、近江など、いつもの強豪が鋭く追ってくる展開になりそうな感じです。昨夏の優勝校、仙台育英がにらみを利かせる東北勢も強そうですね。仙台育英は150キロトリオの投手陣を形成。夏の連覇を本気で狙っ...沖縄、神奈川では組み合わせも決まって、いよいよ夏を迎える準備。

  • 全日本大学野球選手権 青学大 投打ともに圧倒して、18年ぶりのV

    「梅雨の祭典」全日本大学選手権は、日曜日に決勝を迎えました。準決勝まで圧倒的な強さで勝ち進んできたのは、東京六大学の明大と東都の青学大。両チームともに複数の投手をきっちりと使う素晴らしい投手陣で相手に付け入るスキを与えず、打線は青学大が長打を絡めた強力打線で大量点を奪えば、明大はワンチャンスでの集中力で一気に試合を決めるスタイル。決勝はこの2強が相まみえるとあって、いやがうえにも盛り上がっていきました。しかし試合は、初回から青学ペース。今大会無失点の明大投手陣に対し、初回西川のタイムリーで先取点を奪うと、この後1,3,4回にキッチリと得点を挙げて前半で4-0とリード。この得点を、エース常広がきっちりと守り、明大に全く付け入るスキを与えませんでした。青学大の完勝でしたね。これで東都勢は、昨年の亜大に続く2連...全日本大学野球選手権青学大投打ともに圧倒して、18年ぶりのV

  • 全日本大学野球選手権ほか・・・・・木曜日のスポーツ

    今世間で最も興味があるスポーツの話題は、いったい何なんだろうか?テニスの全仏オープンミックスダブルス決勝で、加藤未唯選手が見事に優勝。この大会では女子ダブルス3回戦での棄権負けがあって、本当にモヤモヤしていたでしょうが、見事に覆す勝利で、素晴らしかったと思います。そして逆に考えれば、この棄権負けがあったことで、日本にも世界にも「テニスプレーヤー・加藤未唯」という名前がすべからく浸透しましたから、今後の彼女のテニス人生において、ポジティブな影響を与えたと考えてもいいかもしれませんね。今後の彼女の活躍が、とても楽しみです。しかしミックスダブルスのファイナルセットのやりかた、全然知らなかったなあ。。。。ファイナルセットがマッチタイブレーク10ポイント先取なんて。。。。。時代も変わっていっているんですねえ。さて、...全日本大学野球選手権ほか・・・・・木曜日のスポーツ

  • 全日本大学選手権 今日8強激突! 明治、青学、快調!

    「梅雨の祭典」全日本大学野球選手権は昨日2回戦を終え、いよいよ今日準々決勝の激突です。2回戦では青学大が国際武道大を、そして明大が日体大を、それぞれ完璧に破って準々決勝へ。どうやらこの2チーム、かなりコンディションもよく、もとより戦力は充実していますから、決勝で「六大学vs東都の決戦」が見られるかもしれません。そのほかでは、150キロ投手を複数揃え投手陣では今大会No1とも言われる大商大が、こちらも1回戦に続いて2回戦も完勝。強いです。そのほかでは、リーグ戦で東北福祉大を破ってきている仙台大が8強、そして唯一の国立大学である鹿屋体大が強豪の近大に完勝。こちらも「何かやる」匂いを、ぷんぷん漂わせています。準々決勝の対戦カードはこちら。第1試合白鴎大鹿屋体大第2試合仙台大明治大第3試合青学大中部学院大第4試合...全日本大学選手権今日8強激突!明治、青学、快調!

  • 何の興味もわかなかった「史上初のPL出身監督対決」

    なんだかしきりに言われていたこと。PL出身の監督が初対決!「んっなんだそれ?」とふと考えると、「あっそっか、立浪監督と松井監督の対決って、そういう事だよなあ。。。」なんて納得しました。まあ、しかし両チームともに、チームの現状は悲惨なもの。まあ、まだ若手の芽が出始めている立浪監督の方がちょっとはましかなあ・・・・なんて思ってはみたものの、両監督ともに「名指揮官」になれる風情はねえなあ、今のところ。両監督ともにPL出身らしく、感情を表に出さない指揮ぶりで、そのうえ結果が全く伴わないものだから、見ている方としては面白くないですよねえ。昨日の試合も、他の球場の試合といつものごとくDAZNをザッピング(?)して見ていたのですが、一番面白くない試合内容でしたね。「ああっ、やっぱり下位に沈むチーム同士だなあ」って感じで...何の興味もわかなかった「史上初のPL出身監督対決」

  • 月曜日のスポーツ

    ほっと息のつける月曜日。スポーツイベントはあまり行われないのが通例で、日本では、NFLの「マンデーナイト・フットボール」のようなルーティンのビッグイベントも行われません。しかし昨日は、雨で中止となった金曜日の交流戦の代替えとして、プロ野球が2試合行われました。本当は3試合中止ですが、神宮の代替え試合は、神宮球場が月曜日から「全日本大学野球選手権」の会場となっているため使用不可で、後に回されることになっています。さて、そんなプロ野球では、セパの上位対決となった阪神vsロッテが盛り上がりましたね。3タテを狙った阪神がリードするも、ロッテが逆転。しかし8回に阪神が再度追いついて延長へ。。。。。という試合で引き分け決着。試合時間はなんと、5時間7分という長丁場でした。終わったのが11時過ぎ。まだ月曜日ですから、昨...月曜日のスポーツ

  • 「梅雨の祭典」 全日本大学野球選手権が開幕

    さあ、いよいよ今年も始まります。ワタシが勝手に「梅雨の祭典」と呼んでいる、全日本大学野球選手権大会。今年は第72回となります。これまで数多の好選手を輩出し、甲子園にも負けない好勝負の歴史を紡いできたこの大学野球界の「最も目指すべき大会」。今年も全国の各リーグを勝ち抜いた、27大学の精鋭たちが、神宮球場と東京ドームに集まりました。不思議なことに、梅雨のこの季節であるにもかかわらず、この大会はさほど毎年、雨にたたられることがないような印象があります。やはり野球の神様も、観客も少ない中、好きな野球を大学まで続けて頑張っている選手たちに、いい環境を与えてくれているのかもしれませんね。今年世間で言われているのは、大学野球界は好投手の宝庫だという事。ドラフトのスペシャリストのフリーライターの人なんかも、今年はあの19...「梅雨の祭典」全日本大学野球選手権が開幕

  • 藤井聡太名人誕生。 史上最年少記録を破り、7冠も達成。

    ~日刊スポーツより~藤井聡太竜王(王位・叡王・棋王・王将・棋聖=20)が1日、史上最年少名人となった。5月31日からの2日制で長野県高山村「緑霞山宿藤井荘」で行われた将棋の第81期名人戦7番勝負第5局で、渡辺明名人(39)を下した。これで対戦成績4勝1敗で初の名人を獲得し、7冠となった。いやあ、天才というのは、こともなげにすごいことを達成しますね。藤井聡太6冠が渡辺明名人を破り、史上最年少の20歳10か月での戴冠。あの谷川名人の、破られることはないだろうと言われた21歳2か月という記録を、なんと40年ぶりに更新。加えて羽生善治さんの7冠達成の記録も、破りました。どこまで強くなっていくんでしょう。今Number誌で、羽生さんのロングインタビューが掲載されていて、AI時代の棋士の存在意義とか、様々なことが語ら...藤井聡太名人誕生。史上最年少記録を破り、7冠も達成。

  • 霧馬山大関へ! 新大関・霧島誕生

    夏場所11勝の星を残し、直近3場所で34勝の好成績をあげた霧馬山が、晴れて大関へ昇進しました。そして師匠のしこ名を襲名。新大関「霧島」の誕生です。ワタシは個人的に霧馬山というしこ名が好きだったので、少しだけ寂しい気持ちもありますが、まあ頑張ってもらいましょう。でも、霧島っていうと「ちゃんこ霧島」が真っ先に浮かんできちゃうんだよなあ。。。。。。。気持ちが強く、モチベーションも高い力士ですから、きっといい大関になってくれることでしょう。そしてゆくゆくは「横綱」を目指してもらいたいですね。期待が大きいです。さて、これでようやく「1横綱1大関」といういびつな番付が解消され、ようやく大関が東西に並ぶことになりました。新大関の霧島に頑張ってもらって、毎場所横綱と大関が優勝を争うという形になってもらいたいですね。さらに...霧馬山大関へ!新大関・霧島誕生

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