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  • サッカーJリーグ、大相撲番付発表、ほか。

    週末は野球、サッカー、ラグビー、バスケ代表戦ほか、盛りだくさんのスポーツイベントがありましたね。とりあえず全部見ましたが、いくつか面白い試合がありましたね。フロンターレファンとしては、サッカーJリーグの川崎vs鹿島戦が面白かった。もとよりけが人続出のところ、第1節で車屋がケガで離脱、さらにジェジエウがレッドで出場停止と、踏んだり蹴ったりで迎えた第2節。初戦をいい形で勝って今季好調な出だしに見えた鹿島は、前半早々に先制点を挙げると、あとはしっかりとゾーンで守りを固めて、川崎は70%以上のポゼッションがありながら、前半はほとんどいい形を作れませんでした。しかも後半の残り10分を切って、「ここからっ!」という時に退場者を出し10人に。ワタシもここで「ああっこれは連敗だな。厳しいスタートになったなあ」なんて覚悟を...サッカーJリーグ、大相撲番付発表、ほか。

  • WBC強化試合 収穫は多かった。

    この土日、WBC日本代表「サムライ・ジャパン」が、ソフトバンクとの強化試合に臨みました。第1試合日本○8-4●SB第2試合日本○4-2●SB第1戦は岡本(巨人)の先制打からいい感じでつながったジャパンが、8-4と快勝。投手陣では、先発の佐々木(ロッテ)が好投し、今永、伊藤、宇田川らもよかったですね。一方で宮城(オリ)はどうしちゃったのかな?度重なるエラーに足を引っ張られたとはいえ、ちょっと心配の残る出来ではありました。第2戦の前に、かなり心配なニュースが。鈴木誠也が、脇腹の違和感でカブスのキャンプを離脱という事。大丈夫でしょうか??WBCはもとより、脇腹は長引くとシーズンを棒に振る可能性もありますからね。心配ですね。そして第2戦は、先発山本(オリ)が3回2失点。まあ、これは全く心配ないでしょう。そしてその...WBC強化試合収穫は多かった。

  • 村田諒太の引退

    発表というのか否か。。。。。元WBAミドル級チャンピオンの村田諒太が、事実上の引退を発表しました。22日に行われたボクシングの年間表彰でのこと。年間最高試合を受賞した村田が、取材の中でゴロフキン戦を、「僕の中では最後と思っている。まだ発表できていないだけで。。。」と話し、事実上の引退を表明をしたとのことです。すでにワタシも、そしてボクシングファンのほとんどの人がそう思っていたように、村田はあの昨年のGGGとの試合を最後に、リングを降りるという決断をしているようです。それはそうですね。あの試合に賭けた村田の凄みは、リング上で存分に発揮されたと思っていますし、村田の年齢を考えても、これ以上はリングには上らないだろうなと思っていました。何しろ村田は、プロに転向した最初から、GGGとの試合を熱望していましたからね...村田諒太の引退

  • ラグビーワールドカップまで200日 放送の予定も決まった!

    昨日のニュースの中で、ラグビーワールドカップの開幕まであと200日という話題がありました。あのコーフンの日本開催からもう4年。あっという間にフランスW杯がやってきますね。試合日程はもう決まっていましたが、放送の予定も決まりました。日テレとNHKが日本戦を含む主要試合をほぼ放送。日程は以下の通り。(すべて日本時間)9/10(日)4:00チリ*NHK-BS9/18(月)4:00イングランド*日テレNHK-BS9/29(金)21:00サモア*日テレ10/8(日)20:00アルゼンチン*日テレ10/15or16準々決勝*日テレ予選リーグの4試合と、準々決勝、そしてもちろん準決勝と決勝も、カバーされます。地上波のTVが放送できるってことは、昨年のFIFAワールドカップに比べて、放映権料がそこまで高くはなっていないと...ラグビーワールドカップまで200日放送の予定も決まった!

  • プロ野球&WBCキャンプたけなわ

    昨日から如実に、花粉を体全体で感じて、厳しい季節が来たことを実感しているワタシです。まあしかし、暖かくなってきたという事でもありますから、プロ野球&WBC日本代表のキャンプも、どんどん進んで行っているという事の証でもありますね。WBCのキャンプは、昨日は休日だったものの、ダルビッシュと宮城が休日返上でトレーニングを行ったことが報道されていました。ダルビッシュはもちろんのこと、宮城も活躍してもらわなければならない投手。まだダルビッシュを除くメジャー組は合流してはいませんが、これから3/8の開幕に向けて、どんどん煮詰まっていくんだろうなあと考えています。各代表の選手たちにとって、WBCはその試合だけではなく、キャンプなども「得難い経験」になると思いますので、どんどん交流を深め、切磋琢磨し、そしてチームになって...プロ野球&WBCキャンプたけなわ

  • 30年目のJリーグ 開幕

    金曜日に、30年目のJリーグが開幕しました。あのJリーグの華やかな開幕から30年。本当に大きく育ったなあ・・・・・という感慨深いものがありますね。あのときは旧日本リーグ時代の、ヴェルディとマリノスが強くて、そのほかのチームは手探りでの出発だったように思います。ヴェルディは開幕前、そして開幕後も、そのチーム名称で「読売を入れろだなんだ」「川崎ではないだなんだ」いろいろと言っていましたね。多分野球の巨人と同じく、「我々が盟主なんだから、好きなように差配できる」と思っていたんでしょうね。その時吠えていた読売の”主筆”ナベツネさんが、いまだご健在なのは驚きですけどね。でもサッカーの世界では「読売の思い通り」にはなりませんでしたね。しかしそういうことこそが、今のJリーグの基礎を形作ったのは紛れもない事実ですね。いま...30年目のJリーグ開幕

  • プロ野球はキャンプ花盛り。サッカーJリーグは今週末開幕。欧州Cリーグはいよいよ16強。。。。その他

    う~寒いなあ。。。。。昨日、今日と朝の冷え込みは強烈ですね。氷点下になると、なんだかしんしんと、体の芯から冷える感じがしますねえ。そんな中、スポーツで元気を回復しましょう。プロ野球はキャンプ花盛り。ワタシ、最近はキャンプにあまり興味がわかなくなってきているんですが、それでもたま~にキャンプの番組とか、見たりはしています。練習試合なども始まっているし、またWBC組は各チームのキャンプを離脱して、宮崎のWBC直前キャンプに移動しました。海の向こうでも、MLBがいよいよキャンプイン。大注目の大谷をはじめ、鈴木誠也がものすごい体になっていたり、藤浪のフォームが変わっていたりと、注目の選手の始動が伝えられています。千賀も元気そうだね。WBCまでもう、1ヶ月を切っていますから、その動向が一番の注目点ではありますね。ダ...プロ野球はキャンプ花盛り。サッカーJリーグは今週末開幕。欧州Cリーグはいよいよ16強。。。。その他

  • ボクシングの世界が、グイグイ動き出している!

    昨年の12月、PFPのスーパーチャンプ、井上尚弥がバンタム級の4団体統一を成し遂げました。そしてチャンプは階級を上げ、スーパーバンタム級に挑む2023年を迎えています。まだ正式な発表はありませんが、スーパーバンタム級世界2団体王者のスティーブン・フルトンとのタイトルマッチが有力視され、世界中の注目を浴びているところです。昨年はボクシングの世界も、井上尚弥がドネアとのスーパーファイトでの統一戦、そしてバトラーとの統一戦を経て、4団体統一を成し遂げたもののほかにも、ミドル級のチャンプ、村田諒太も、プロ転向時から夢見たスーパースター・GGGことゴロフキンとのスーパーファイトを実現させました。その「動き出した」2022年を経て、この2023年も、ボクシング界はグイグイ前へ進んでいます。まずは正式発表されたのが、拳...ボクシングの世界が、グイグイ動き出している!

  • スーパーボウル LVII チーフスが劇的FGで接戦を制す!!!

    第57回スーパーボウルが、昨日アリゾナ州グレンデールで開催され、AFCチャンピオンのカンサスシティ・チーフスがNFCチャンピオンのフィラデルフィア・イーグルスを、大接戦の末38-35と振り切り3年ぶり2度目のスーパーボウル制覇を達成しました。いやあ、何とも激しく素晴らしい試合。追いつ追われつの大攻防戦で、手に汗握る展開となりました。前半はイーグルスのペース。走るQB・ハーツが、なんと2度の自身のスクランブルからのTDを決め、前半を24-14と10点差リードで折り返します。しかしそこからはチーフスが反撃。今シーズンのMVP、QB・マホームズが、前半で痛めたであろう足首のケガをものともせず投げまくり、走りまくり、じわじわとイーグルスに迫っていきます。そして第4Q。名QBの真価はここから発揮されると言われますが...スーパーボウルLVIIチーフスが劇的FGで接戦を制す!!!

  • さあ、スーパーボウル

    いよいよあと1時間後に、スーパーボウルがキックオフ。カンサスシティ・チーフスvsフィラデルフィア・イーグルスなんだかもう、待ち切れません。どうなるんでしょうか?今年のスーパーボウル。華々しい点の取り合い希望。さあ、始まりますよ~!さあ、スーパーボウル

  • ああ寂しい・・・・・・日大三・小倉監督が退任

    ~日刊スポーツ~夏の甲子園大会で2度全国制覇し、80年代から高校野球を代表する監督として選手を指導してきた日大三・小倉全由監督(65)が、3月末で監督を退任する。日大三の名物監督であった名将・小倉監督が、3月末で退任することが発表されました。東京では、昨年度には帝京の前田監督が勇退し、また今年小倉監督が勇退。東海大菅生の若林監督も解任されましたし、東京の高校野球界も激変しますね。小倉監督。。。。。ワタシの大好きな監督の一人。池田・蔦監督亡き後は、一番好きな監督だったかな。。。。新世紀を迎える少し前、小倉監督は母校でもある日大三の監督に迎えられました。しかし日大三の監督に迎えられる前の、まさに「青年監督」だった関東一時代の小倉監督も、実にセンセーショナルでしたね。81年から関東一の監督に就任しますが、まだこ...ああ寂しい・・・・・・日大三・小倉監督が退任

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その9【九州】 おわり

    ≪選抜出場校の思い出9≫九州代表沖縄尚学(沖縄)7度目(9年ぶり)優勝2回夏9度出場甲子園通算22勝13敗沖縄の高校野球界で現在、東西の横綱としてデーンと構えるのは、この沖縄尚学と興南の2校。両校ともに本当に毎年いいチームを作りたびたび甲子園に出てきており、甲子園でもいい戦いを繰り広げてくれます。よく紹介される沖縄の高校野球の歴史。首里高校がまず先陣を切り、程なく興南が全国で4強に進出。その後、栽監督率いる豊見城が沖縄の高校野球を席巻していきます。そしてその後は興南の時代、沖縄水産の時代と続き、沖縄水産は2年連続で選手権の決勝に進出。しかし「全国制覇」の夢はすんでのところで消え去り、その夢をかなえて沖縄県民を熱狂の渦に巻き込んだのが、この沖縄尚学です。1999年の春、ほぼノーマークで選抜に出場してきた沖縄...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その9【九州】おわり

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その8【四国】

    ≪選抜出場校の思い出2023その8≫四国代表英明(香川)3度目(5年ぶり)夏2度出場甲子園通算1勝4敗昨年は秋、春と県大会を制したものの、夏の選手権では準優勝。一昨年も秋準優勝、春優勝と実績を積み重ねたものの夏は準優勝と、あと一歩で甲子園をつかみ損ねていた英明が、昨秋は県大会に続いて四国大会も制して、ようやく甲子園の切符をつかみ取りました。ここ10年以上にわたり香川県の高校野球界を引っ張ってきているチームですが、ここ一番の戦いに敗れることも多く、ワタシの見立てでは今の倍は、甲子園をつかめていたチームだと思います。四国の中でも尽誠学園の全盛期以降埋もれていた感のある香川県勢ですが、名門・高松商の復活以降、上昇の兆しを見せてきつつあります。なんと昨秋の四国大会ではワンツーフィニッシュ。そしてこの選抜で、英明、...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その8【四国】

  • フットボールの話題

    スーパーボウルまであと5日。今年のカード、イーグルスとチーフスの対戦、なんだかワクワクしますね。どちらもオフェンシブなチームで、派手な得点の取り合いが見たいなあと思っています。さて、そのNFLですが、予想されたとおり、「生きる伝説」のQB、トム・ブレイディが引退を発表しました。今はSNS全盛時代、ブレイディも自身のSNSで引退を発表しました。自分の口から、ファンに向けていろいろと発表するのは、いいですね。変な誤解を生むこともなく、率直な気持ちを聞くことができますから。ブレイディの引退については、昨年すでに記事にも書いたし、多分先日のプレーオフで敗れた試合を見て「そうなるだろうなあ」と思っていたので、特に驚きはないです。ほぼすべての記録を塗り替えたものすごいQBの試合がもう見られなくなるのは、本当に悲しいで...フットボールの話題

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その7【中国】

    第6回『中国編』です。≪選抜出場校思い出編その5≫中国代表広陵(広島)26度目(2年連続)優勝3回準優勝3回夏23度出場準優勝4回甲子園通算73勝45敗今やもう、広陵といえば中井監督、中井監督といえば広陵と、そんな感じになっています。その中井監督も還暦ですかあ、時の流れは早いですね。80年春夏の甲子園に選手として出場した中井監督が監督に就任して初采配を振るったのが91年選抜。そこで久方ぶりに優勝し、OBを歓喜の渦に巻き込んでからはや30年余り。広陵はその間ずっと、強豪の名に恥じない戦いを見せてきました。青年監督だった中井監督も今や高校野球界の重鎮。しかしその姿は、まだまだ若々しい。青年監督の佇まいそのままです。この中井監督、ワタシは同年代の龍谷大平安・原田監督とかぶります。そして作新学院の小針監督とも。3...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その7【中国】

  • 久々に「府中ダービー」を見に行った

    昨日の日曜日は、晴天であたたかく、出かけるには絶好の日より。見に行ってきましたラグビーの「府中ダービー」、東芝ブレイブルーパス東京vsサントリーサンゴリアス東京。場所はラグビーの聖地、秩父宮。昨日は1万人を超えるお客さんが入り、何だかいい雰囲気での試合でした。試合はなかなかの好ゲーム。最終的にはサントリーが40-34と、まあ順当勝ちしました。東芝は昨季ぐらいから徐々に低迷を抜け出してきた感じがしていますが、まだまだ反則が多くて、そこが試合を分けましたね。サントリーのウィング、尾崎の3トライもすごかったのですが、サントリーのSO、アーロン・クルーデンの正確なキックはさすがでしたね。難しい位置が多かったにもかかわらず、すべてのキックを難なく決めていました。あれだけキックの精度が高いと、やっぱり安心して試合が進...久々に「府中ダービー」を見に行った

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その6【近畿2】

    ≪選抜出場校の思い出その6≫近畿代表大阪桐蔭(大阪)14度目(4年連続)優勝4回夏12度出場優勝5回甲子園通算71勝15敗大阪桐蔭について、もう書くことはほとんどありません。現在の高校野球の最強チームにして、このままあと10年突っ走れば、すべての記録を塗り替えるのではないかと思うほどの充実ぶりです。大阪桐蔭のチームについて驚くのは、ほとんどの年のチームが「3年生中心のチーム」であるという事。これまで高校野球を席巻してきて、長年活躍してきたチームは、ともすれば「次の年度のことも考え、下級生をたくさんベンチ入りさせ、レギュラーとして使っている」ことが多かったという印象があります。全盛期のPLこそ今の大阪桐蔭に近いチーム構成でしたが、智辯和歌山、横浜、帝京、明徳・・・・・どこも下級生を夏のレギュラーなどとして使...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その6【近畿2】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その5【近畿】

    ≪選抜出場校の思い出その5≫近畿代表彦根総合(大阪)初出場夏出場なし彦根総合が初出場。彦根総合と聞いてピンとこない人も、元北大津の宮崎監督が転任して育てたチームと聞けば「はは~ン」となるはず。公立校を鍛え上げることに長けた宮崎監督が自信をもって送り込むこの彦根総合、一筋縄ではいかない学校と見ました。昨秋は滋賀県大会を制覇、そして近畿大会でも一勝をあげ、激突した大阪桐蔭戦では、注目のエース前田を前半に攻略。いい戦いを見せて堂々の選抜校となりました。その彦根総合が目指すチームといえば、宮崎監督の鍛え上げた当時の北大津。北大津が最も輝きを放ったのは、2010年の選手権だと思います。この年の北大津の打撃はすごかった。初戦、2回戦と各18安打の猛攻で相手を粉砕。特に2回戦は、好投手と言われた前橋商・野口を打ち込んで...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その5【近畿】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その4【東海・北信越】

    ≪選抜出場校の思い出その4≫東海代表東邦(愛知)31度目(4年ぶり)優勝5回準優勝2回夏17回出場準優勝1回甲子園通算75勝42敗「平成最初の甲子園で優勝し、平成最後の甲子園でも優勝」という劇的な戦いをして頂点に立ったのが4年前。そこからコロナ禍での期間を挟んで、久しぶりに登場という事になりました。令和で最初の甲子園は今年、令和5年、やはり春の選抜となりました。4年前には森田監督に率いられて頂点に立ちましたが、今度は若い山田監督に率いられての聖地です。TOHOというブランドの重圧に負けることなく、また東邦らしいきっちりとした戦いで上位を狙います。東邦が上位に進出するときは、必ず打線が爆発して投手を助けるという印象が強いのですが、今年もまた、投打ともになかなかの布陣。期待は高まっています。前回の記事⇒昨年も...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その4【東海・北信越】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その3【関東2】

    ≪選抜出場校の思い出2022その3≫関東代表専大松戸(千葉)2度目(2年ぶり)夏2度出場甲子園通算1勝2敗好投手輩出の宝庫、専大松戸は、今年もまた好投手を軸に選抜にやってきました。過去に上沢、高橋礼、原、深沢らの好投手の系譜にまた一人、平野という投手が加わります。決して甲子園で実績を残した監督ではない持丸監督ですが、投手育成の腕は確か。続々と好投手がこの専大松戸を巣立っていきますね。さて、千葉県代表として、今度こそ上位進出を狙って、甲子園で快進撃を見せてほしいものですが、専大松戸のやられるパターンとしては必ず「打てなかった」というのが定番となってしまっています。21年の選手権初戦で、選抜準優勝校である明豊を完璧に破った試合、あれこそが専大松戸が目指す野球だと思います。好投手がいいリズム、テンポで投球をして...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その3【関東2】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました。 2023 その2【関東1】

    ≪選抜出場校の思い出2022その2≫関東代表健大高崎(群馬)6度目(2年ぶり)夏3回出場甲子園通算14勝7敗健大高崎といえば機動破壊。。。。何しろセンセーショナルだった健大高崎の野球は、2010年代に群馬の、そして関東の野球を変えたといっていい実績を残しました。足を駆使して何をやってくるかわからない攻撃、そして複数投手を駆使して相手の反撃の芽を摘み取っていく野球は、「一歩先行く野球」にほかなりませんでした。しかし近年、その機動破壊からチームカラーを転換して、大型チームと強打を旗印に、初めての全国制覇を狙ってきているチームです。しかしはっきり言うと、まだまだチームは練れていない印象が強く、関東では通用する強力打線は、全国では通用しているとは言い切れず、戦い方にいやらしさがなくなった分、相手は健大高崎を恐れな...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました。2023その2【関東1】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その1【北海道・東北】

    毎年のことながら、今年もセンバツ高校野球の出場校が決定しました。今年は95回の記念大会という事で、例年の32校より4校多い36校が選抜され、憧れの甲子園に足を踏み入れることとなります。2015年から、選抜出場校に対するワタシの思い出をつらつらと書き綴っていますが、大阪桐蔭のように4年連続ともなると、もう書く思い出も見つからない・・・・・ってなことで、今年はやめようかなあ・・・・なんて思ったりもしましたが、やはり数年ぶり、数十年ぶりに出てきた学校もあり、書きたい思いが火を断つごとにむくむくと湧き上がる、といういつものワタシのモチベーションになりましたので、今年もお付き合いください。出場回数が積み重なっている高校については、前の記事をそのまま引用し、新たなる思い出があれば、そこに書く加えています。昨年は大阪桐...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その1【北海道・東北】

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