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  • センバツ2023 大阪桐蔭・広陵敗れる。 決勝は山梨学院🆚報徳学園

    さあ、大変なことになりました、今年のセンバツ。優勝候補の4強のうちでも、その力、実績などで抜けていて決勝のカードは間違いないと思われた大阪桐蔭と広陵。その両校が、まさか準決勝で、しかも同点の終盤に突き放されて敗れるなんて。。。まったく予測できませんでした。それにしても甲子園は怖い。まずは第一試合。広陵は山梨学院と対戦。今大会抜群の安定感を誇るエース高尾が好投を見せるも、看板の打線が打てどもつながらず、ジリジリした展開で勝負は同点で後半へ。そして9回。ここまで耐えていた山梨学院の打線が、ついに火を吹きました。一死二塁のチャンスを掴むと、ここで迎えるは主砲高橋。高橋は高尾のスライダーを叩くと、打球はセンター前に飛びタイムリー。ついに均衡を破った山梨学院、あとはもう、溜まっていたマグマが噴き出すが如く大噴火。つ...センバツ2023大阪桐蔭・広陵敗れる。決勝は山梨学院🆚報徳学園

  • プロ野球開幕 エスコンフィールド・・・・いい球場だなあ。。

    今年のプロ野球が、日ハムvs楽天で幕を開けました。その場所はエスコンフィールド。日ハムの今年からの本拠地です。昨日初めてワタシはこの球場での試合を見ましたが、なかなかいい球場ですね。屋根の高いドーム球場で、天然芝の球場です。そのたたずまいはメジャーの球場チック。ちょうどWBCの準決勝、決勝の舞台となった、ローンデポパークにもちょっと雰囲気が似ていますね。う~ん、一度は行ってみたい球場だなあ。まさに「ザ・スタジアム」ですね。そういえばワタシ、まだ広島のマツダスタジアムにも行ったことがないんですよねえ。最近できた「スタジアム」に、行ってみたいですねえ。試合はあまり熱を入れて見てはいなかったのですが、日ハムはやはり「打線に難あり」かなあ。楽天にも同じこと思ったけど。それでも楽天の田中、良かったですね。普通に投げ...プロ野球開幕エスコンフィールド・・・・いい球場だなあ。。

  • プロ野球は今日が開幕。。。。そこでちょっと順位予想を。

    WBCで盛り上がりを見せるプロ野球。MLBの開幕もすぐそこですが、プロ野球の開幕もやってきました。今日エスコンフィールドでの日ハムvs楽天で、今年のプロ野球が開幕します。すっかり忘れていましたが、開幕とあっちゃあ、その前に順位を予想しておかなければなりません。毎年振り返ってみると反省ばかりの「極私的」順位予想。多分にひいきの有り無しが絡んできたりするのが素人の順位予想のお約束。ワタシはかれこれ半世紀も続けている順位予想なんですが、さて今年はどうなるのでしょうか。【セ・リーグ】1位DeNA2位ヤクルト3位阪神4位中日5位巨人6位広島セ・リーグは毎年DeNAをいい順位にしているんですが、今年も優勝に上げました。もともとは2位か3位ぐらいかと思っていましたが、バウアーの獲得で先発投手陣にめどが立ったので1位に順...プロ野球は今日が開幕。。。。そこでちょっと順位予想を。

  • センバツ2023 報徳 連続タイブレークサヨナラで4強

    選抜は準々決勝。激闘が期待されましたが、第1試合から第3試合まではいずれも大差の試合。今年の大会は接戦が多いとされましたが、この準々決勝は前半で試合の趨勢が決してしまう試合ばかりで、強豪が勝ち進みました。山梨学院は昨秋の関東大会優勝校、そして広陵と大阪桐蔭はこの大会の『4強』に上げられたチームで、いずれもが大会前から優勝候補に上げられるような好チーム。まずは順当にベスト4の3チームが決まりました。そして迎えた第4試合。この試合は、前の3試合のようにはいかないと予感させる好カード。大会『4強』のふたつ、報徳学園と仙台育英の対決でした。報徳は今大会最初から打線が好調、一方の昨夏の甲子園優勝校・仙台育英は、2回戦で盤石な勝ち上がりを見せ、その充実ぶりを見せつけていました。その強豪同士の対戦は、初回から激しく動き...センバツ2023報徳連続タイブレークサヨナラで4強

  • センバツ2023 大阪桐蔭、報徳、苦しみながらも8強に進出!

    3回戦最後の1日。4試合が行われました。優勝候補筆頭の大阪桐蔭は、能代松陽・森岡投手の好投の前にわずか2安打に抑えこまれましたが、最後スリーバントスクイズで決勝点をもぎ取って1-0の勝利。この日の試合は想定外だったであろうエース前田の投入もあり、苦しい試合でした。それにしても、森岡投手の投球は見事。1球1球に気迫がみなぎっていて、大阪桐蔭に対して一歩も引かない・・・・・という、強い決意を感じさせてくれる投球でした。最後までその気迫は衰えるところがありませんでしたが、惜しむなくは援護の点がなかったところ。そして決勝点の7回裏も、大阪桐蔭・南川の3塁打は、捕れた当たりだったなあ。。。。。しかし強豪相手にここまで堂々と戦ったことは、夏を目指すうえでこの上ない力になることでしょう。今度は勝ち切れるように、夏までグ...センバツ2023大阪桐蔭、報徳、苦しみながらも8強に進出!

  • センバツ2023 候補・広陵 苦しみながらも接戦を制す

    優勝候補の広陵が登場。ここのところずっと甲子園でいい戦いを続ける、長崎の海星と激突しました。広陵はドラフト候補の真鍋に、高尾を中心とした投手力も盤石で今大会の優勝候補の一角。初戦を見る限りにおいては、大阪桐蔭とも互角の力を持つ好チームです。一方の海星は、このところ甲子園に出るたびに足跡を残す戦いをする好チームで、今大会も初戦を完勝。2本柱の投手力と鋭い打撃は、勝ち進んでいける力を十分に持っているように見えます。試合は海星が先制。そしてエース吉田が広陵打線を序盤きっちり抑えて、海星優位で進みました。しかしそこは強豪の広陵。中盤からこの吉田をしっかりととらえ始め、5・6回に長打から犠飛をあげて同点。そして7回には、チャンスに海星の守備の乱れが出て勝ち越し。あとはエース高尾が、しっかりと海星打線を抑えてきって、...センバツ2023候補・広陵苦しみながらも接戦を制す

  • 大相撲春場所 霧馬山、逆転で初賜杯!

    大相撲春場所。千秋楽は、結びで2敗の小結・大栄翔と、3敗の関脇・霧馬山が対戦。霧馬山が土俵際の突き落としで勝ち優勝決定戦へ。そしてこの優勝決定戦。ここでも霧馬山が、同じような展開で土俵際の突き落とし。大栄翔はばったりと倒れ、その瞬間、霧馬山が初優勝を飾りました。ここ1年以上にわたり、しっかりとした相撲を身に着け、場所ごとに成長が感じられた霧馬山。気がつくと大関昇進レースでも最短距離にいて、今場所も安定した相撲で白星を重ねてきました。今場所は7日目までに3敗を喫しましたが、0敗、1敗の力士を横目に、そこからしっかりと白星を重ねていき、気がつくと優勝圏内に。そして千秋楽の結びで大栄翔を引きずり降ろして優勝決定戦へ、さらにそこでもしっかりした相撲で優勝を決めました。今場所の歩み、まさに霧馬山がこれまで歩いてきた...大相撲春場所霧馬山、逆転で初賜杯!

  • 選抜2023 作新学院と英明が激闘!

    ようやくWBCの余韻が冷め始めて、通常モードに戻りつつあります。金曜日にはサッカーの代表戦があり盛り上がっていましたが、ワタシはお隣の秩父宮で雨の中ラグビー観戦。ちょっと厳しかったなぁ。そんなこんなで、ようやくワタシのホームグラウンドとも言える高校野球、選抜に気持ちが戻ってきた感じです。気がついてみると、まだ初戦が終わっていないところもあり、まだまだ盛り上がりはこれからって感じで、遅ればしながら参戦です。さて、昨日の試合の中では、第3試合の作新🆚英明が熱かったですね。英明は昨秋の四国大会優勝校にして今大会の初戦では智辯和歌山を破っていて、快進撃も予想された好チーム。対する作新は初戦を自慢の打線で打ち勝ったものの、明らかに投手陣に不安を残す感じの戦い方で、ワタシは戦前、英明の6-3ぐらいの勝利を予想していま...選抜2023作新学院と英明が激闘!

  • 井上尚弥 拳の負傷で、フルトンとの世界タイトル戦を延期

    バンタム級で4団体統一を果たした井上が、階級を一つ上げて2団体王者・フルトンに挑む世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。横浜アリーナで5月7日に開催で発表されていましたが、井上尚弥のスパーリング中のケガで、7月以降に延期されることが発表されました。ちょうどWBCの決勝が行われているときに流れてきたニュース。こちらもWBCに負けず劣らずのビッグマッチだったため、残念ではありますね。しかしながら、リスケは7月だそうで、さほど大きなけがではないようなので、その点では少し安心しています。何しろ井上がスーパーバンタム級に上げた初戦の相手が、階級最強と言われる2団体王者、スティーブン・フルトンですもんねえ。まさに相手にとって不足なしで、スパーリングにも力が入っていたんでしょうね。拳の負傷とのことですが、スーパーフライ...井上尚弥拳の負傷で、フルトンとの世界タイトル戦を延期

  • 興奮いまだ冷めやらぬ。。。。野球の素晴らしさに、震えた。

    第5回のWBCを制した侍ジャパン。その見事な戦いぶりと、言いようのないステキなたたずまいに、いまだコーフン冷めやりません。昨日は結局、夜の録画中継も見てしまいました。話題もWBCの事ばかり。なんというか、この大会はただ勝ったという事だけでなく、侍ジャパンが「野球ってこんなに面白い!」という事を見せてくれて、そのことがなんというか、無性にうれしいですね。これまで日本は、「勝つとすればスモールベースボールで」という感じでしたが、今回のサムライジャパンは違いました。投手は日本の持っている細かいコントロールや球の切れに加え、パワーで強打者に堂々と立ち向かい、ねじ伏せました。さらに野手は、従来の野球にパワーを加え、強力打線で日本のイメージを変えてくれましたね。そして、とかく監督主導で上意下達のイメージの強かったベン...興奮いまだ冷めやらぬ。。。。野球の素晴らしさに、震えた。

  • WBC決勝 日本 しのぎ切って歓喜の世界一奪回! 村上が打ち、大谷が締めた!

    【WBC決勝】日本3-2アメリカアメリカ010000010ー2日本02010000×ー3日本代表、侍ジャパンが見事にアメリカを破り、WBC第5回のチャンピオンに輝きました。09年以来14年ぶり3回目。見事に「野球大国」の威信を取り戻し、素晴らしい勝利とともに世界一に輝きましたね。それにしても、最初から最後まで一瞬たりとも息を抜けない試合で、疲れ果ててしまいますね。しかし日本は、昨日の準決勝の流れをそのまま持ち込んで、しっかりした野球をやってくれました。先発の今永が先制ホームランを浴びると、すぐさま村上がソロを打ち返して同点に。さらにヌートバーの1ゴロで勝ち越すと、4回には岡本のソロが飛び出して3-1。しかしそこからが、長かった~。日本は今永から戸郷ー高橋宏ー伊藤ー大勢と、若い投手が1イニングずつ出てきて、...WBC決勝日本しのぎ切って歓喜の世界一奪回!村上が打ち、大谷が締めた!

  • さあいこうぜ! 世界最高の野球は、俺たちだ!

    【WBC決勝】日本アメリカさあ、いよいよやってきました。最高の勝ち方で決勝に進んだ侍ジャパン、世界一の座をかけて、いよいよアメリカと対戦です。もう何も言うことはないですね。この最高のチームで、堂々と頂点を狙ってほしい。ただそれだけです。全身全霊を込めて、応援します。頑張れ、行けるぞ、侍ジャパン!!さあいこうぜ!世界最高の野球は、俺たちだ!

  • WBC準決勝 日本サヨナラで決勝へ。 こんなすごい試合、見たことない!

    【WBC準決勝】日本6×-5メキシコメキシコ000300020-5日本000000312×-6いやあ〜それにしてもすごかった!凄まじかった!こんな試合、ホントにあるんですね。最初から最後までコーフンしっぱなし。声は枯れて、もうまともに会話さえできません。野球の試合のたのしさが、まさにぎっしり詰まった、びっくり箱のような試合でした。勝ったから言えるんでしょうけど、この試合、ワタシが野球をン10年間、それこそ何千試合と見てきた中で、一番すごい試合だわ。それほどすごかったし、感動しました。最後、大谷が打って雄叫びをあげ、吉田が繋いで村上を鼓舞し、そしてずーっと悩みに悩んできた若き三冠王、村上が決める!漫画でも描けんシナリオだわ。それにしても、まさに死力を尽くした戦いでした。全員が死に物狂いで戦って、最後の最後に...WBC準決勝日本サヨナラで決勝へ。こんなすごい試合、見たことない!

  • 第95回選抜高校野球 候補・智辯和歌山が初戦で散る

    この日の選抜は第2日。3試合が行われました。第1試合では力を持っているとされる東邦が、鳥取城北の追撃を振り切り勝利。第2試合は似た者同士の対戦で、作新学院が大分商との対決を制しました。この第2試合。最後に波乱が待っていました。投手力不安の作新に対し、後半打線がとらえだした大分商。2点差はあるものの、まだまだ試合はわからないという感じで1死1・2塁のチャンスをつかみました。ここで打者の放った打球はレフトへの鋭いライナー。ワタシはその瞬間「抜けた」と思ったのですが、浜風とは逆の強風が打球を押し戻してボールはレフトのグラブへ。。。。。レフトがボールをサードに返してふと見ると。。。。飛び出していた1塁ランナーが脱兎のごとく1塁ベースに帰塁する姿が見られ、塁審が1塁ランナーにアウトのジェスチャー。ゲッツーとなって試...第95回選抜高校野球候補・智辯和歌山が初戦で散る

  • WBC アメリカ 危機にアメリカンヒーロー現る! さあ、準決勝

    WBCはアメリカ決戦。昨日は準々決勝最後の1試合が行われました。ここまで全勝のベネズエラはこの日も好調。アメリカ相手に一歩も引かない戦いを見せて、7回を終わって2点のリード。誰もが「なんとベネズエラの4強進出か」と思ったと思いますが、ここからアメリカが反撃。やっぱりアメリカは、何事においても追い詰められたら強いですね。追い詰められたとき、がっちりとまとまって勝利に向かって熱を相手に放出するのがアメリカという国。スポーツでも、そしてそのほかの事でも、これまでも我々は散々”アメリカの底力”というのを見てきていますが、この日もその「すごみ」を見せつけられました。無死からヒット、四死球などでつかんだ満塁のチャンス。ここで迎えるはこの大会ここまで全く当たりの出ていなかったターナー。9番とは言えスーパースターの一人で...WBCアメリカ危機にアメリカンヒーロー現る!さあ、準決勝

  • WBC準決勝の相手はメキシコ! 大相撲は、貴景勝が無念の休場。センバツも始まった。

    先ほどWBC準々決勝が行われ、メキシコがプエルトリコを破り日本との準決勝に勝ち上がってきました。ワタシの印象は。。。。。メキシコかあ。。はっきり言って、メキシコがどんなチームなのか、まったくわかっていません。それでもアメリカに勝ち、カナダに勝ち、そしてプエルトリコにも勝ったチームなので、相当骨のあるチームだと思いますね。日本のサムライジャパンは、現地に到着して、調整に励んでいるようです。しっかりと疲れを取り、気候、グラウンドに慣れて、東京ラウンドと同様に、自分たちの力が出る状況に持って行ってもらいたいです。先発は佐々木の予定。その剛腕で、世界を驚かせてほしい、そう思っています。バッティングでは、村上と岡本に期待。苦しんだ分だけ、解き放たれた反動は大きいはず。やってくれるはずです。さて、大相撲です。昨日、綱...WBC準決勝の相手はメキシコ!大相撲は、貴景勝が無念の休場。センバツも始まった。

  • 大相撲春場所5日目 荒れる春場所通りの展開。貴景勝は綱取りに待ったなし。

    大相撲春場所は序盤の5日目が終了。綱取りの大関・貴景勝は膝の負傷もあり3勝2敗。さらに期待されていた関脇の3人がやや失速気味。霧馬山が3勝2敗、豊昇龍が2勝3敗、若隆景はまだ初日が出ず5連敗。どうしちゃったんでしょうね、3人とも。貴景勝は3日目にひざをどうやら負傷したようで、4日目からはびっしりとテーピングを巻いて登場。5日目は竜電を一方的に破りましたが、不透明さを残す相撲っぷりです。今場所での綱とりは、極めて難しくなったと言わざるを得ませんが、力士は多かれ少なかれ必ずどこかにケガや故障を抱えているもの。ここを乗り越えないと、横綱への道は見えてきませんから、頑張ってほしいですね。関脇勢は、なんだか元気がありませんね。場所前は、当然この3人が優勝争いの中心にいると思われていましたから、序盤の相撲はなんだか少...大相撲春場所5日目荒れる春場所通りの展開。貴景勝は綱取りに待ったなし。

  • WBC準々決勝 日本快勝!岡本が、村上が。待望の主砲たちが大爆発!

    【WBC準々決勝】イタリア000020010ー3日本00403020×ー9日本代表、サムライジャパンがイタリアに快勝。準決勝に進出しました。日本は3回、大谷のドラッグバントからチャンスをつかみ、この日4番に入った吉田の強烈なショートゴロで先制。そして村上四球でチャンスを拡大すると、打席には岡本。ここまで全くと言っていいほどその存在感を示せなかった若き巨人の主砲が、ここでどでかいことをやりました。2-2からの6球目、変化球を若干泳ぎながらもたたくと、打球は大きく舞い上がってレフトスタンドへ。「オレが岡本だ!」そんな叫びのような打球で、日本は4-0と序盤で大きなリードを取ることができました。それにしても。。。。このイニングで印象に残るのは、大谷のドラッグバント。相手の守備が、ずっと「大谷シフト」を敷いていたの...WBC準々決勝日本快勝!岡本が、村上が。待望の主砲たちが大爆発!

  • WBC東京ラウンドは準々決勝 アメリカでは大激戦

    WBCは第1次ラウンドを終了し、東京ラウンドでは昨日準々決勝第1試合が行われました。対戦したのはプールAを1位で抜けてきたキューバと、日本と同組のプールBを2位で抜けたオーストラリア。キューバは1位とは言えど、2連敗からのスタートで、ラッキーも重なっての1位突破。好調とは言えないもののコンディションは字徐々に上がってきている様子で、マルティネス・モイネロらで組む救援陣はかなり力を持っています。オーストラリアは打線好調。初めての4強進出を狙って、気合満々でした。試合は予想通りの接戦。キューバは1-1の同点の5回、1番からの攻撃で無死満塁のチャンスを作ると、ここでデスパイネがきっちり犠牲フライを放ち勝ち越し。なおも満塁のチャンスを作ると、6番がタイムリーを放ち4-1。すぐさまオーストラリアは2ランが出て4-3...WBC東京ラウンドは準々決勝アメリカでは大激戦

  • センバツ2023 組み合わせ決定。 各ブロック予想

    先週の金曜日に、選抜高校野球大会の組み合わせが決定。各ブロックに有力校が散らばり、面白い組み合わせになりました。組み合わせはこちら⇒公益財団法人日本学生野球協会(student-baseball.or.jp)各ブロックの戦いの予想を。【Aブロック】最有力は甲子園経験豊富な智辯和歌山も、どこにもチャンスがある激戦ブロック。Aブロックは実力が拮抗して、面白い戦いになりそうだ。中でも勝ち抜けの本命はやはり、甲子園での戦い方を熟知する智辯和歌山か。今年は過去数年に比べて軸になる投手がいないとの評だが、伝統の強打は健在。やはり他校よりは一枚抜ける感じがする。初戦で激突する英明は、小粒なチームだが接戦に強く侮れない存在。東北ー山梨学院も激戦が予想されるが、開幕戦だけにどちらが本来の姿を早く取り戻せるかがキーだ。初出場...センバツ2023組み合わせ決定。各ブロック予想

  • 大相撲春場所 綱取りの貴景勝 初日の負けを引きずらず白星!

    横綱・照ノ富士は休場しましたが、大関・貴景勝の綱とりがかかる春場所が、日曜日に初日を迎えました。マインドが安定している貴景勝の綱とりがなるのか、それとも混戦に拍車がかかるのか。初日はその貴景勝、くせ者の翔猿との一番が組まれました。そして。。。。やはり取りにくいのか、前に出るもばったりと悲喜に落ちて痛恨の黒星発進。昨日2日目、こんどは圧力が自慢の鉄人・玉鷲との取り組みが組まれました。2日続けてイヤな相手ですねえ。しかしこの日の貴景勝はしっかりと当たり、下から跳ね上げるように寄り、あっという間に玉鷲を土俵の外へ。待望の白星をあげました。これで気持ち的にも少し楽になったでしょう。今日からの取り組みも楽しみです。翔猿、若元春、琴ノ若、大栄翔の4小結が好調に連勝の立上がり。一方関脇陣で、若隆景と豊昇龍が連敗スタート...大相撲春場所綱取りの貴景勝初日の負けを引きずらず白星!

  • WBC一次ラウンド最終戦 日本、大谷の驚弾で全勝突破

    初回、プレーボールからあっという間の出来事。大谷のまさに驚くような一発で、日本があっという間に3点を先制。そして山本の4回8三振無失点の好投もあり、全く危なげなくこのオーストラリア戦を突破。日本は終わってみれば、全く危なげなく4戦を勝ち抜き、いよいよ準々決勝の戦いにコマを進めていきます。日本320110000ー7オーストラリア000000001ー1この日もヌートバー、近藤、大谷と続く打線は好調を維持。中村の3安打などもあって、打線のつなぎがうまく機能しました。投げては山本が満を持して先発。強化試合などでは若干いつもより球を操れていないかな?なんて思っていましたが、この本番ではアジャストしてきて、見事な投球を見せてくれました。さすがは日本の誇るエース、山本です。その後も高橋奎二、大勢などこれまで出番のなかっ...WBC一次ラウンド最終戦日本、大谷の驚弾で全勝突破

  • WBC第2戦 サムライジャパン打線大爆発!

    WBC第2戦は、いつも接戦になる韓国戦。マスコミはすぐに『宿命の対決』と煽りますが、ワタシは別に何とも思っていなく、いつの対戦でも普通の相手との対戦とのスタンスしかありません。サッカーでは少しそういう感覚がありますけどね。韓国003001000-4日本00402520✕-13結果は日本の打線が大爆発。13安打13得点で快勝。これで2勝0敗として、1次ラウンド勝ちぬけに王手をかけました。日本はダルビッシュが先発。本当に久しぶりにダルビッシュの投球を日本で見ることができました。まだまだ本調子には程遠い出来だったろうと思いますが、それでも日本代表のためにマウンドに上がったという事こそが大事なこと。『日本野球界の総力を結集して』という枕詞に偽りなしの姿に、なんだか感動してしまいました。そのダルビッシュが3回に先制...WBC第2戦サムライジャパン打線大爆発!

  • サムライジャパン 初戦苦しみながらも快勝!

    WBC東京ラウンドが開幕。初戦は中国と対戦。中国000001000ー1日本10020014×ー8日本代表、サムライジャパン。史上最強と言われる今年のサムライジャパンの初戦、まずは無難に立ち上がりましたね。先発は大谷。出てきただけで大歓声のこの大谷。すでに世界のスーパースターとして、そのたたずまいもなんだか堂々としていて頼りがいがありますね。今季初登板だけに少し球がばらついていた初回でしたが、それでも簡単に三者凡退に抑えて、味方の攻撃に弾みをつけました。そしてその裏の日本の攻撃。まずは、いまや日本チームに欠かせない存在となったヌートバー。初球をたたくと鋭い打球はセンターへ。これで弾みがついた日本の攻撃。2番近藤から、大谷、村上と3連続四球で早々と1点を先取しました。中国のピッチャーは、どう見ても日本の高校レ...サムライジャパン初戦苦しみながらも快勝!

  • WBC開幕 行け!サムライジャパン

    いよいよWBCファーストラウンドが開幕。台湾で行われた初戦、なんと地元台湾とキューバの2チームが、早々に敗れるという波乱の幕開けとなりました。キューバを破ったオランダは、元メジャー選手やらバレンティンやらを擁し、なかなか強いとは言われていますが、それでもキューバの方が上ではないかと言われていましたから、少し驚いています。そしてもっと驚いたのは台湾。パナマに対して2度のビッグイニングを作られて5-12の大敗。まだ初戦を戦っただけですので今後はわからないのですが、なかなか難しいものだという感じですね。さて、日本は今日初戦。相手は中国。まあ、相手としては全く問題ないので、いいコンディションで2戦目以降に臨めるよう、しっかりと戦ってほしいですね。先発は大谷。試合展開によりますが、3,4イニングぐらいでしょうかね。...WBC開幕行け!サムライジャパン

  • 第95回選抜高校野球大会 総合展望

    ≪第95回選抜高校野球大会≫【総合展望】大阪桐蔭が選抜連覇に挑戦。NO1の戦力保持するも、絶対とは言えない今年の大会。さあ、今年も選抜の季節がやってきます。コロナが発生して3年、徐々に世界もこの現実に慣れてきて、日常を取り戻してきつつある今日です。日本も遅ればせながら、コロナと共生し、日常生活の中に取り込んで、その脅威を取り除いていくことに注力しています。様々なスポーツイベントも、2019年以前の姿に、徐々に戻りつつあります。高校野球も同様です。2020年、出場校の涙とともに中止された選抜は、21年に復活開催、22年にはブラスバンドの演奏が許可されました。そして今年。いよいよ声を出して声援することが4年ぶりに復活、『あの大歓声』が甲子園にこだまする大会となります。さて、今年のセンバツから、タイブレークの開...第95回選抜高校野球大会総合展望

  • 大谷 驚愕の2打席連続弾

    WBCに向けての強化試合、阪神戦が行われました。この日から大谷、吉田、ヌートバーのメジャー組が出場。先発メンバーにずらっと名前を並べました。やっぱり3人替わることで、ガラッとチームが変わるというか、活性化しましたね。それにしても不思議なのは、アメリカからはるばるやってきて、さらに2/15からしかキャンプを行っていない3人が、2/1からぎちぎちキャンプを張っていた”ホーム組”のNPB選手たちより、しっかりとバットを振れているのはなぜなのかなあ。。。。3人ともキッチリとヒットを放ち、打点を稼ぎ、「さすがはメジャーリーガー」というところを見せてくれましたね。それとは真逆に、山田や山川などは、ちょっと「使えるの?」って感じの調子で、どうなんでしょうね。まあ、本番はまだですから、調子を上げていってもらうしかないので...大谷驚愕の2打席連続弾

  • 藤井五冠、快勝で最終戦飾る。大谷、ヌートバーが来て、ダルもマウンドへ。。。。ワクワク

    気になっていた将棋A級最終戦、藤井五冠は昨日快勝で7勝2敗で今期を終えました。これで名人戦への挑戦権確保へ、広瀬8段とのプレーオフになりました。さっそく8日に行われるこのプレーオフ、掛け値なしの大一番ですね。さて、WBCの話題はたくさんあります。ダルビッシュが中日との対戦でマウンドへ。岡林に死球を当てるなどしましたが、しっかり準備はできているようでまずは一安心。本番に向けて、いよいよ大谷、ヌートバーが代表に合流。いよいよ感が高まってきています。鈴木誠也の代替え選手はSBの牧原。直接対決した先日の2戦でもいいところを見せていましたので、期待は大きいですね。プロ野球では、宮崎で行われているオープン戦、何だか西武がオリ、SBの両強豪に対して、ピッチャーがなかなかいい仕上がりを見せたようです。それにしても、あれだ...藤井五冠、快勝で最終戦飾る。大谷、ヌートバーが来て、ダルもマウンドへ。。。。ワクワク

  • 藤井聡太五冠 名人挑戦なるか?

    大山名人のころから、中原名人、米長名人、そして谷川名人、さらに羽生名人・・・・・深くはて~んでわからないながら、将棋というものを見てン十年。羽生さんの天才ぶりを目の当たりにして、「この人はまさに100年に一人の人だな」なんて思っていましたが、その羽生さんをも凌ぐようなド天才が現れて数年。そう、藤井聡太5冠が登場してから、また将棋界は世間の耳目を集めるようになりました。若き天才棋士しかしその形容だけでは言い表せないような凄み。それが藤井5冠のすごさです。その羽生さんとタイトルを賭けて戦っている王将戦が盛り上がっているさなか、この週末にはA級棋士の順位戦最終の9回戦が、今日行われます。現在6勝2敗の藤井5冠は、このA級戦を制して名人戦に臨み戴冠すれば、谷川名人の21歳2か月を破る史上最年少での名人獲得になると...藤井聡太五冠名人挑戦なるか?

  • 第95回選抜高校野球大会 戦力分析

    第95回選抜高校野球大会の戦力分析です。昨年は大阪桐蔭がまさに無双の強さを見せて圧倒的な優勝。この選抜では、まさに「どこも勝てないだろうな」という充実度を見せてくれました。さて、今年は95回の記念大会。36校が集う大会となりますから、4試合は1回戦が行われるわけで、そこに出場のチームは優勝までは6試合という長丁場。例年あまりくじ運はよくない大阪桐蔭がどこに入るのか、注目されています。さて、今年はどこが勝ち上がってくるのか?という事で、今年も戦力分析を。≪第95回選抜高校野球記念大会≫【出場校戦力診断】北海道・東北(4校)投攻守総合ランククラーク国際(2)85808080B-絶対的エース・新岡で守りを固め、経験豊富な打線が援護する。初の聖地1勝に向け、準備は万端。仙台育英(15)90859090A夏春連覇を...第95回選抜高校野球大会戦力分析

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