5月にプラモデルメーカーのアオシマからバックトゥザフューチャーのデロリアンが販売されました。数十年前にアオシマから販売されていて、私も製作したのですが今一クオリティーが低い物でした。実写版と比べるとこんなもんだったっけ? という感じでした。しかし、今回の
バイク屋店長のバイク遊びと修理の日記
バイクショップの店長をやっています。 オフロードバイクをメインにオートバイ全般の修理と販売を行っております。オフロードバイクの輸入車も取り扱っております。 tm、HUSABERG、GASGAS、KTM、Huqvarna を扱っています。
5月にプラモデルメーカーのアオシマからバックトゥザフューチャーのデロリアンが販売されました。数十年前にアオシマから販売されていて、私も製作したのですが今一クオリティーが低い物でした。実写版と比べるとこんなもんだったっけ? という感じでした。しかし、今回の
5月4日、AMAスーパークロス選手権第16戦が開催されました。モトクロス界の大谷翔平こと下田丈選手が、HRC移籍後初優勝をしました。おめでとうございます!!!いつもスタートを失敗する下田丈選手ですが、今回は、ホールショットを奪いそのまま逃げ切っての優勝で
ハンターカブ125 ハイドロクラッチコンバージョンキットのインプレ
クラッチオイルのエア抜きが終了しました。あとは、外装をすべて戻します。完成です。それでは~、試乗にいってみよーーー!機構は、ワンウェイクラッチ残しのマニュアルクラッチなので、車両停車時は、ノーマルと同じでクラッチを切らなくてもニュートラルに入れたり1速に
先日、パワーテックに電話がありました。私が電話に出るとブチッと電話を切られます。なんだよ~と思いながら作業を再開して1分ぐらいするとまた、電話が鳴ります。ナンバーディスプレーを確認すると同じ番号。電話に出ると再びブチッと電話を切られます。これが1~2分お
ハイドロクラッチコンバージョンキットの取り付けが終わったのでクラッチオイルのエア抜きね。で、すごく気のなったのがクラッチレリーズ側にエア抜き用のエアブリーダーがないのよ。マジでか!? って感じよね。マスターシリンダー側からエア抜きしろ ってか?出来なくは
やっとハイドロクラッチコンバージョンキットを取付けられます。クラッチ調整をするボルトのところにクラッチレリーズが取り付けられます。それでは、右側クランクケースカバーを外します。オートクラッチの部品数点を取り外します。そして、クラッチレリーズをケースカバー
ハンターカブ125にハイドロクラッチコンバージョンキットを取付ける作業を始めました。まずは、油圧クラッチのマスターシリンダーを取付けます。マスターシリンダー自体にミラーホルダーの付いているタイプなので、純正のミラーホルダーは、必要がないので外します。とは
ハンターカブ125をマニュアルクラッチにするキットの取り付け依頼です。タケガワから販売されているハイドロクラッチコンバージョンキットを取付けるご依頼ね。クラッチマスターが写っていないけど、ちゃんと付いています。もともとクラッチレバーがなくクラッチ操作をし
前後ホイールのハブベアリングの交換依頼です。ハブベアリングを交換する時、長い棒を使用してベアリングを叩いて抜く行為は、絶対にやめましょう。なぜかと言うとベアリングが斜めになりながら抜けてくるからです。ベアリングが入っているハブの母材は、アルミです。そんな
パンクで入庫されたTT-R125LWE。タイヤ選択で迷ったんだけどこちらにされました。ダンロップのMX14です。旧型のMX11、MX12の時は、真っ直ぐ走るには良いけどコーナーは、横滑りしてまったくグリップしないと評判が悪かったのよね。でも、このMX14
TT-R125LWEのご入庫でございます。ご依頼内容は、パンク修理。パンクいうてもリム打ちとかじゃなくて、釘が刺さっています。珍しいですな~。パンク修理できるか? とのご質問だけどレース車両でハードチューブが入ってるから普通はしないよね。チューブ交換とで
セロー250の前後タイヤ交換とリヤパッドの交換です。まずは、タイヤの選択で迷いました。定番は、ダンロップ D605でアスファルトでもグリップするしダートでも喰いつくというなかなかの万能タイヤです。あと気になったのが、IRC GP-610です。最近、新しく
最近、JECやJNCCでも「リヤタイヤは、FIM規格のタイヤじゃなきゃダメよ」ってなってきましたね。でもさ~、FIM規格のタイヤって高額なのよね。そのくせ減りが早くて1レースでダメになっちゃうしさ。本当に困るわ。FIM規格のタイヤの選択なんだけど、メジャ
一昨日、ショップの掛け時計を新品にしたと言いましたよね。大きくてすごく見やすい時計にしました。昨日、出勤してふと、時計を見ると2時35分。え??? 違う違うまだ、11時ぐらいのはず。よく見ると、秒針が動いていません。うお~い、なめんな~~~~。購入して
かなり久しぶりにホールショットデバイスを取付けます。以前、うちのチーム員が関東モトクロス選手権に参戦していた時は、よく取り付けたものです。ホールショットデバイスも色々なメーカーから販売されていますが、今回は、TGRの製品です。ホールショットデバイスは、フ
4時35分か~と思い、作業続行。しばらくしてから時計を見ると4時35分か~。え!? ウソでしょ、さっき4時35分だったよね。 デジャブ?な~んて、一瞬、驚いたけど時計が止まっていました。電池切れか~いと思い電池を交換しても動かない。ひえ~ダメか?一応、
2024 YZ250FのステムベアリングOHです。モリブデングリス大好きなヤマハさんですが、流石にステムベアリングには、モリブデングリスを使用しておりません。まあ、あたりまえか(笑)でも、訳の分からないグリスがほんの少し付いているだけですので、洗浄して高
2024 YZ250Fにラジエターガードを取付けます。フルモデルチェンジするとアフターパーツが出揃っていないため苦労します。今回のラジエターガードは、こちら。こちらは、フルモデルチェンジした車両対応のラジエターガードです。フルモデルチェンジしたYZ250
この前、新車 2024 YZ450FXの納車整備した時にフロントスプロケットガードが変更されていることに気づきました。これなら泥が詰まらないから社外に変更する必要がないね と喜んでいました。同じくフルモデルチェンジされたYZ250Fも当然同じフロントスプ
新車 YZ250Fのリヤ周りのベアリングOHを行いました。リヤ周りを全部バラしてベアリングちゅうベアリングを洗浄しグリスアップします。相変わらずヤマハさんは、モリブデングリスを使用しています。サービスマニュアルにもモリブデングリスを使えって書いてあります
新車 2024 YZ250Fの新車整備に取り掛かっております。レーサーは、乗り出す前に色々とやることがあります。まずは、バッテリーなんだけど以前、フルモデルチェンジしたYZ450FXの納車整備の時に気が付いたバッテリーケースの件です。FXだけのことだと思
作業が少し落ち着いたので、先日、お客様から頂いたバリバリ伝説巨摩郡仕様のCB750Fのプラモデルをワクワクしながら着手していました。そしたらここに来て、仕事の波が押し寄せてきました。あ~本来なら仕事そっちのけでプラモデルを作り続けていたいのですが、そんな
車両は、スズキ GSX-R750。スズキって、ギヤがニュートラルに入っていてもクラッチレバーを握らないとスターターモーターが回らないのよね。で、スターターが回らなくなったので、お客様ご自身が故障探求したところクラッチスイッチの配線をグニグニすると回ったり
昨日は、パワーテックの定休日。午前中、母親を病院に連れて行って午後からは、お花見に連れて行ってあげました。東京都極寒の地、八王子でも暖かくなりやっと桜が満開です。母親は、3年前、救急車で病院に運ばれて入院。大病が発覚し退院することができたのですが、認知症
先日、シートカバーを交換しようと思ったらシートフォームがボロボロだったYZ250FX。シートホーム単体の販売はしていないので、シートASSYで注文です。ちょっと驚いたのは、YZ250FXのシートASSYよりTT-R125LWEのシートASSYの方が高額な
さて、YZ125Xにグラフィックデカールを貼る作業も大詰めです。デカールを貼った外装に交換するのですが、もう一か所エアクリーナーBOXのデカールを貼らなければなりません。しかし、このエアクリーナーBOXの形状は、異形でへこんでいます。以前のデカールは、そ
YZ125Xのグラフィックデカールの貼付け作業です。困ったことにトンでもない事態発生。ラジエターシュラウドなんだけど・・・。シュラウド自体がこの形状に対して。デカールは、この形状。スリッドも何も入っていません。技術力の未熟な私には、到底これを貼ることがで
YZ125Xのグラフィックデカール貼付けのご依頼です。グラフィックデカールは、お客様の持ち込みです。デカールなのですが、よく見ると台紙がデカール本体より大きくはみ出ています。私の場合、技術力が未熟なためデカールの位置決めをしながら貼り付けるので台紙がデカ
エンジンがトンでもないことになっているXR250R。シリンダーヘッドを外しました。そして、とっても気になる2本の6mmの雌ネジ。全くトルクがかけられなかった雌ネジがこちら。一瞬、雌ネジが持っていかれてるのかと思ったら違います。7mmほど奥にリコイルが埋め
XR250R(ME06)のエンジンオイル漏れです。エキゾーストパイプを外してオイル漏れがはっきりしました。タイミングチェーンの部分からオイル漏れしています。ここは、6mmの長いボルトで締め付けられている場所。あ~ん、怪しいねぇ~。なんとなく、バルブクリア
もう一つ、シートカバーの張り替えのご依頼を頂きました。今度は、YZ250FXです。でも、交換前のシートカバーが結構、ボロボロ。な~んか、嫌な予感しましません。シートカバーを剥がしてみて嫌な予感的中です。シートフォームがボロボロ。ここまですごいと修復するこ
エンジンオイル漏れでご入庫のXR250R(ME06)です。2か所からエンジンオイルがにじんでいます。今回は、シリンダーヘッドガスケットからのオイル漏れを修理します。以前、どこぞのバイク屋でシリンダーヘッドを修理しているらしいんだけど・・・。中古のシリンダ
先日、納車したばかりの2024 YZ450FX。シートカバーをグリッパーシートカバーに交換して欲しいとのご依頼です。グリッパーシートカバーは、YZ450F用らしいのですが、形状は、変わらないので交換可能です。タッカーを外してノーマルシートカバーを剥がしま
セロー250にETCを取付ける続きです。ETCカード入れの場所なんですが、右側の工具BOXカバーの裏に貼り付けます。マジックテープで取り外し可能にしておきました。取付場所は、結構微妙でフレームとフレームの間に収まる感じ。貼付け場所がズレるとフレームに当た
セロー250にETCを取付けます。お客様のご希望は、ETCカード入れは、右側の工具BOXあたりに付けたいとのこと。でもね、工具BOXと書類BOXが一体になっているコイツがとっても邪魔です。ていうかコイツがあったら付きません。なので、外します。工具と書類は
リコールから戻ってきたセロー250。ETCの取り付けのご依頼を頂きました。某有名二輪店では、通り一遍な取付け方しかしてくれないということで、パワーテックにご依頼して頂けました。そうですね、パワーテックでは、お客様のご希望に沿った取付け方を出来る限りさせて
ファイナルエディションのセロー250がまたまたリコール。前回と同じくECUの書き換えです。ヤマハショップさんに作業を依頼しているためちょっと手が空いてしまいました。なので、巨摩郡仕様のCB750Fに着手です。エンジンを組み立ててみたけど、作りが荒いな~。
プラモデルも1年前に鉄人28号を作ってから、全く製作していませんでした。私の場合、プラモデルなら何でもいいというわけではなく、制作意欲を駆り立てられないと着手しないという感じ。な~んとなく作ってみようかな~ てきな感じで始めると必ず途中でやめてしまいます
またさ~、我がままいっぱい夢いっぱいな後輩君が、こんなものを持ってくるのよ。Z900のタンクなのかな~。作業内容は、エンブレムを止めるネジが折れてるから外してくれとな。錆びているボルトを緩めようとして折れたんでしょう、無理だよ。だって、太さが3mmだぜ。
ステムが歪んでいたXR400R。完全に組み上げて走行できるようにしました。フロントタイヤの歪みを点検してみるとよじれているような気がします。取り合えず、試乗に行ってきました。う~ん、やっぱり少しずれている・・・。ものすごくズレているという感じではないので
ステムの修正が仕上がってきたXR400R。ステムを車両に取り付けるんだけど錆び錆びなステムベアリングを交換します。年式が古いんだけど上下のベアリングとダストシールは、メーカーから販売されているのね。すごく助かります。ロアのステムベアリングをステムシャフト
ステム修正に出してあったXR400Rのステムが戻ってきました。ステム修正屋さん曰く「1.5mmズレていた」らしい。私が適当に図って2.0mmだったので、まあ、良いところだったのね。修正するのにものすごく硬かったらしいのよ。ステム修正屋さん曰く「どうやった
今日は、突然、甥っ子がショップに来ました。何かと思えば、通学に使用している自転車のメンテです。リヤブレーキが甘くなっているので、リヤパッドの調整をしました。ご存知、ワイヤー式ディスクブレーキは、パッドが減った場合、パッド調整をしなければなりません。まった
PCX125のリヤブレーキ連動のフロントブレーキオイル交換をどうするかの続きです。メーンキー近くの外装を外すのは、工賃がえらいかかってしまうからNG。私の場合、フロントカバーからリザーブタンクにアクセスします。スクリーンとフロントカバーを外すとこんな感じ
PCX125のタイヤ交換とブレーキオイルの交換でお預かりです。で、問題なのは、ブレーキオイル交換。PCX125は、コンビブレーキ装着車。コンビブレーキとは、リヤブレーキをかけると前後のブレーキが作動するブレーキのこと。フロントが油圧でリヤがドラムなのにど
エンジンオイルが入っていなかったXR250R(ME06)。原因を追究するためまずは、キャブレターを外しインテークマニホールドを覗いてみた。う~ん、バルブがオイルでベちょべちょ。こりゃあ、オイル下がりだべ~。ちゅうことでヘッドカバーを外したら・・・。うわ~
先日、エンジンオイル交換に来店されたXR250R(ME06)エンジンオイルを抜いてみるとエンジンオイルが、100ccぐらいしか出てきません。一応、新しいエンジンオイルを注入してエンジンを始動させると白煙モクモク。まるで、007のボンドカーのよう。え~~~
お客様がオークションで購入したXR400R。フロントフォークがよじれているのかと思いきや、どうやらフォークが曲がっているみたい。これまた、オークションでフロントフォークを購入しOHして取付けようとしたら・・・。フロントフォークが素直に入らない。まさかこの
さて、新車YZ450FXの納車整備も最後になりました。リヤ周りのベアリングのグリスアップは、終わっているので組付けます。フロントキャリパー同様、リヤキャリパーもグリスアップしました。あとは、外装を組み付けて終了です。出来上がりです。めちゃめちゃカッコ良い
リヤ周りを組み付ける前にヤマハ YZ系のフロントブレーキマスターのワンポイントアドバイスね。YZ系のフロントブレーキホースってブレーキマスターの前側についてるのよ。でね、転倒等によりブレーキホースが上方向に力が掛かるとパンジョーボルトが矢印の隙間分、緩む
新車YZ450FXの納車整備の仕上げ作業に入ります。まずは、車両バランスを考えてフロントフォークから取付けます。仕込み作業は、終わっているので組み上げるだけ。でも、組み上げ途中でキャリパーのグリスアップは、行います。特にパッドを止めているスライドピンのネ
サスペンションがサス屋さんから戻ってきました。酷なことに2台分同時にご帰還です。YZ450FXとYZ85LW、どっちから手をつける?う~ん、迷うな~。サスを取付けてすぐに車両を動かすことのできるのは・・・。ここまで組み上がっているYZ85LWの方なんだよ
そろそろサス屋さんから前後サスペンションが仕上がってくるのでYZ450FXの最後の仕込み作業しました。ステム交換です。テクニクスから販売されているXTRIGトリプルクランプロックスプロに交換します。もともと納車整備でステムは、分解するからそのついでに交換
GSX-R750のスイングアームにチェーンガードを取付ける続きです。スイングアームの真下に雌ネジを製作しなければいけません。ちょうどこのあたりかな?取付けるステイは、コイツ。取付ける場所を決定してからスイングアームに細い穴をあけてみます。スイングアーム自
GSX-R750がご入庫です。作業内容は、スイングアームにチェーンガードを取付けて欲しいとな。まったく「?」なご依頼。コイツを。こんなふうに取付けて欲しいとのこと。「なんで???」「レースレギュレーションでチェーン巻き込み防止のため取付けないといけない」
フロントフォークを分解したらジェル状になったフォークオイルが出てきたので、部品を洗浄しました。ジェル状フォークオイルがなかなか奇麗にならなくて洗浄、洗浄、洗浄でチョー大変。部品を乾かしている間にステムベアリングのOHね。こちらは、CRF150Rと違い水の
足回りメンテナンスでお預かりしているYZ85LW。リヤサスがサス屋さんから戻ってこないのでフロント周りを行いました。まずは、フロントフォークのOHから。フロントフォークを外して分解ね。そしたらさ~、トンでもないオイルが出てきたよ。100歩譲っても「オイル
先日、車検を通したDRZ400SMにヨシムラのマフラーを取付けます。ノーマルマフラーは、重くてしょうがない。やっぱりヨシムラのマフラーは、軽いね。オークションで購入したみたいなんだけどかなり奇麗です。交換作業に取り掛かったのですが、部品が1個足らない・・
今日は、DRZ400SMの車検に行ってきました。DRZ400と言えば、ヘッドライトの光量が足りなくて車検に合格しないということが定番になっています。私も色々対策を試みて、やっとこれなら合格するという手段を見つけてからは、普通に合格しております。今回も車検
オフロードレースに参戦されている方で結構気になるのが、マディレースで泥がフロントスプロケットカバーに詰まること。草レースのエンデューロレースならスプロケットカバーを外してしまえば良いことなんだけどMFJ管轄のレースだと外してはいけないという規則があります
最近、数台の車両を並行して作業しています。こっちの車両をやって部品待ちになったらあっちの車両をやってという感じ。なので、今度は、YZ85LW。リヤサスをサス屋さんにOHをしてもらっている間に仕込み作業です。スイングアームを外してベアリングのOHです。20
シートカバーが破れてシートスポンジがびしょ濡れ状態。シートスポンジが完全乾燥状態でないとシートカバーを張ることができないので乾燥させます。っていうても真夏だったら炎天下の中、半日も干しておけばカッピカピに乾燥しますが、気温の低いこの時期は、天日干ししても
昔懐かしいTW225の入庫でございます。ご依頼内容は、シートカバーの貼り換えです。破けています。年数が経つとシートカバーは、硬化して破けてしまうんですよね。そして、ご多分に漏れず水が侵入してシートスポンジが濡れています。濡れているだけなら乾かせば良いこと
先日、新車 YZ450FXのゼッケンにデカールを貼り付けた続きです。デカールを貼り付けたのは貼り付けたんだけど、左右のゼッケンプレートは、二分割で構成されていているため溝があり、そこに1枚物のデカールを貼ると溝から水や泥が侵入してきて剥がれてくるんじゃな
新品スペアホイールに新品タイヤを組み付けます。タイヤは、ダンロップのMX34。去年、MX33から進化したソフトタイヤのMX34です。MX33に比べてよりソフト路面に対応したタイヤになっているそうです。世間では、評判が良いみたい。今回、レースでお客様に使用
ある製品のことで詳しいことを聞きたくて製造メーカーに電話したんよ。技術的なことなので、電話口に出る方だと分からないだろうから、「〇〇製品のことで技術的な突っ込んだ話になるから、詳しい方に変わって 頂けますか?」と言ったら。「はい、どのようなことでしょう?
さて、ゼッケンデカールの貼り付けです。相変わらず3Dに2Dを貼り付ける作業です。フルモデルされたゼッケンは、それほどエグイ形をしているわけではないのですが、1つ気になるところが・・・。ゼッケンが、2個の物を1個に形成している作りなので、ラインがあります。
新車 YZ450FXのサスペンションが戻ってくる間に納車整備を進めます。定番のリヤ周りのベアリングのグリスアップです。レーサーなのでグリスなんかほとんど付いてないし、ヤマハさんは、何でか分からんがモリブデングリスなんか付けてくるので全部洗浄して高性能グリ
YZ85LWの足まりのメンテナンスでお預かりしました。フロントフォークのOHは、私がやるのですがリヤサスのOHは、サス屋さんに依頼しているのでリヤサスを外して送ります。足回りのベアリングをOHするからスイングアームを外してリヤサスを引きずり出そうとしまし
アクセルワイヤーも無事交換出来たので、今度は、長さの長いブレーキホースとクラッチホースに交換しました。ホースは、メッシュホースね。バンジョーボルトは、アルミ製にしたので締め付けがちょっと怖い。トルクレンチを使用して規定トルクで締めているけど、アルミで中空
認知症の母がリンゴが好きだから、購入するためみなみ野の駅前にあるスーパー、アールゲンキに出勤途中寄ったんですよ。出勤は、いつも自転車なので駐輪場へ。するとこの強風のため置いてある自転車が将棋倒しになっていました。あらあら大変ね~、って感じで私の自転車を駐
ハンドル交換でお預かりしているXJR1300。ハンドルを交換しました。かなりのアップハンドル。ブレーキとクラッチは、ブレーキホースを交換すればいい話。ここで一番問題なのは、スロットルワイヤーの交換。通常4気筒エンジンの場合、ワイヤーは、スロットルボディの
パワーテックには、めずらしいビックバイクが入庫です。XJR1300です。ハンドル交換のご依頼なんですが、かなりのアップハンドル。これだとノーマルのブレーキホース、クラッチホース、アクセルワイヤーでは、短すぎます。なので、長いものに全取り換えです。結構、大
2024 YZ450FX のサスペンションをいじくるので前後サスペンションを外します。足回りのベアリングのグリスアップがあるのでついでにサスペンションをサス屋さんに送ります。最近、YZ系のメンテナンスばかりしているので、目隠ししてもバラせる感じがします。
YZ450FXは、フルモデルチェンジしてからバッテリーの置き方が変わりました。旧型は、縦置きだったのが横置きに変わりました。で、すごく気になったのが、バッテリーをバッテリーケースに置くと上下左右に隙間があること。微妙な隙間なんだけどゴムバンド1本でしか固
先日、入荷した2024 YZ450FX の納車整備を始めました。サスペンションをちょっといじくるのでサス屋さんに送ります。それに合わせて足回りのベアリングのグリスアップも行います。で外装を外したのですが・・・。サイレンサー、でかっ!!!音量を抑えるために
ちょっと前のお話です。バリオスⅡのフロントフォークのOHを行いました。フォークオイルがジャジャ漏れしていたんだけど、インナーチューブが錆でボロボロ。こんな状態でシールを交換してもすぐにオイル漏れしてしまいます。インナーチューブを新品に交換するか再メッキ加
昨日は、大雪でトンでもないことになっていました。明けて今日、気温が少し高いせいか幹線道路の雪は、東京都辺境の地、八王子でもほとんどなし。それでも朝、徒歩で通勤していると私の携帯電話に電話が「YZが届いたから取りに来て~」って、え!? マジで? まだ、雪残
東京都極寒の地、八王子は、只今、トンでもないことになっています。今日、12:00ごろから降り出した雪は、大吹雪です。18:00現在でこの状態。すごいねぇ~まるで東北地方だよ。まったくやむ気配は、ありません。流石、八王子の真骨頂。東京都と名乗るのがおこがま
シムを交換してバルブクリアランスもバッチリ決まったので組み上げ作業をしました。ここまで組み上げたらクーラントを入れて燃料タンクを取付けエンジン始動させてみます。チョークを引いてキック一発。あれ? 始動しない・・・。何度キックしても始動してくれない。おい
鉄人28号のレジンキットを完成させてもう1年が経ちました。燃え尽き症候群でプラモデルの制作活動をまったく行っていませんでした。最近、バリバリ伝説の巨摩郡仕様のCB750Fが以前、アオシマから販売されていたことを知って欲しくなってしまったのですが、もう販売
エンジン腰上OHのCRF150Rの続きです。エンジン組み上げ後、バルブクリアランスを点検するとシリンダーヘッドもバルブも交換しているから当然、バルブクリアランスは、狂っています。バルブクリアランスが規定値になるように計算してシムを注文。シムが入荷したので
うちみたいな貧乏バイク屋は、タイヤチェンジャーなんかないからタイヤ交換は全部手組なのよ。タイヤに傷をつけないようにリムプロテクターを使いながらエッセコエッセコ組むわけさ。でもね、冬場のこの時期は、気温が低いからタイヤのゴムが硬いのよ~。本当に入れにくいわ
さ~て、ゼッケンデカールの貼付けのご依頼を受けているので作業します。ゼッケンプレートは、新品にして頂きました。古く傷があったりするとデカールの貼り付きが悪くすぐに剥がれてしまいます。お客様からデカールを受け取って見るとマジで!?の部分が。右側のデカールに
シリンダーヘッドを新品にしたので、バルブ、バルブスプリング、ステムシールを交換して組み付けました。ピストン、ピストンリング等々を交換してシリンダーを組み付けました。車両をお預かりした時は、かなり走行されているのでシリンダーも交換かと思ったのですが、以外に
CRF150Rのエンジン腰上OHの続きです。バルブが摩耗してシリンダーヘッドにめり込んでシートリングが編摩耗しておりました。普通は、そういう場合シートカットするんだけど以前、そういう症状で一度シートカットをしているので今回は、シートカットNGです。なので
去年からお預かりしているCRF150R。先日、サス屋さんから「OHが終わったから送るね~」という連絡があり、はっ!と我に返りました。そういえば、エンジン腰上OHも去年バラしたはいいが、サスが戻ってこないことを良いことに放置状態。まずい、いくら友人でもブチ
色々なメンテナンスでお預かりしたバリオスⅡ。な~んか怪しさ満載なので、取り合えずパッド交換しようとキャリパーを外したら・・・。パッドを止めているスライドピンが錆びて抜けない。どこをどうやっても抜けない。トーチで炙って抜こうかと思ったが、そんなことしたら熱
XR400R用の特殊工具のインナーシリンダーホルダーを作成したのでフロントフォークを分解します。バッチリ使用できます。バラバラに分解したら洗浄します。今回、ハンパじゃぱじゃぱじゃなく汚れているので念入りに洗浄します。しばらく乾かしてから組み付け作業をしま
XR400RのフロントフォークのOHをしてるんだけど・・・。アウターチューブの真下にあるアジャストボルトを外すには、インナーシリンダーを固定しなければいけんのよ。これって特殊工具なわけさ。XR250系は、4本爪でXR650Rは、デカイヘキサゴン。で、XR
オークションで購入したXR400RのフロントフォークをOHして欲しいとのご依頼です。オークションか~、大丈夫なのか? 曲がってないのか?この状態だと調べようがないのでOHします。で、トップキャップを外してオイルを排出したんだけど・・・。得体の知れない物が
さて、TTR-125LWEも最後の作業となりました。TTR-125LWEのフロントゼッケンプレートが小さくてカッコ悪いからYZ85のゼッケンプレートを付けて欲しいというご依頼。右がYZ85で左がTTR-125LWEね。こんなの付くのか?案の定、下側のプレ
TT-R125LWEの大改造計画もいよいよ大詰めです。ノーマルのフットペグは、細くて短いから踏ん張れないとの指摘。ワイドフットペグが販売されていないかいろいろと調べてみたんだけどNG。セロー用が付くとか付かないとか・・・。あ~もうめんどくせぇから作っちま
1年半ほど前、パワーテックでリード125を購入して頂いたお客様が、「最近、燃費が悪くなったし、エンジンももたつく感じで気持ち良くない」とな。う~ん、エンジンチェックランプは、点灯していないしな~。走行距離は、15.000km。車両取扱説明書に記されている
TTR-125LWEのフロントフォークスプリングをハードスプリングに交換します。ハードスプリングは、DRCで販売されているものです。とその前に一つ気が付いたことが・・・。TTR-125LWEのフロントフォークには、ダストシールが付いていましぇん。どーい
リヤホイールに引き続き、今度は、フロントホイールです。フロントリムも当然、クソ重たいスチールリムなのでZWEELのアルミリムに交換します。手順は、リヤと変わりません。スポークとニップル残しでリムだけ交換します。真出し振れ調整をしたら一度、車両に組み付けて
TT-R125LWEのZWEELのリヤリムには、ビートストッパーの穴が1個しかありません。エア圧を低くすると1個だとどうしても心もとないので、もう1個ビートストッパーを取付けるための穴をあけます。穴をあけると言ってもただあければ良いってもんじゃない。穴の
TT-R125LWEの前後ホイールリムは、スチール製。このリムがハンパじゃぱじゃぱじゃなく重いのよ。バネ下荷重をこんなに重くちゃあダメだんべよ。なので、ZWEELから販売されているアルミのリムに交換します。スチール製のリムは、リムとニップルがすぐに錆びて
TT-R125LWE大改造計画、まずは、ハンドル交換から。アルミハンドルで色々迷った結果、ISAのハンドルバーに決定。ISAは、スプロケットで超有名な日本メーカー。スプロケットの耐久性と精度の高さは、世界一と言っても良いでしょう。そのメーカーが販売するハ
去年、新車をご購入頂いたときからご依頼されていたTT-R125LWE大改造計画。去年の年末に作業着手しようと思ったのですが、年末年始が忙しくて昨日からの作業開始となってしまいました。作業内容がてんこ盛りで正直どこから手をつけて良いか大混乱です。作業効率を
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5月にプラモデルメーカーのアオシマからバックトゥザフューチャーのデロリアンが販売されました。数十年前にアオシマから販売されていて、私も製作したのですが今一クオリティーが低い物でした。実写版と比べるとこんなもんだったっけ? という感じでした。しかし、今回の
5月4日、AMAスーパークロス選手権第16戦が開催されました。モトクロス界の大谷翔平こと下田丈選手が、HRC移籍後初優勝をしました。おめでとうございます!!!いつもスタートを失敗する下田丈選手ですが、今回は、ホールショットを奪いそのまま逃げ切っての優勝で
クラッチオイルのエア抜きが終了しました。あとは、外装をすべて戻します。完成です。それでは~、試乗にいってみよーーー!機構は、ワンウェイクラッチ残しのマニュアルクラッチなので、車両停車時は、ノーマルと同じでクラッチを切らなくてもニュートラルに入れたり1速に
先日、パワーテックに電話がありました。私が電話に出るとブチッと電話を切られます。なんだよ~と思いながら作業を再開して1分ぐらいするとまた、電話が鳴ります。ナンバーディスプレーを確認すると同じ番号。電話に出ると再びブチッと電話を切られます。これが1~2分お
ハイドロクラッチコンバージョンキットの取り付けが終わったのでクラッチオイルのエア抜きね。で、すごく気のなったのがクラッチレリーズ側にエア抜き用のエアブリーダーがないのよ。マジでか!? って感じよね。マスターシリンダー側からエア抜きしろ ってか?出来なくは
やっとハイドロクラッチコンバージョンキットを取付けられます。クラッチ調整をするボルトのところにクラッチレリーズが取り付けられます。それでは、右側クランクケースカバーを外します。オートクラッチの部品数点を取り外します。そして、クラッチレリーズをケースカバー
ハンターカブ125にハイドロクラッチコンバージョンキットを取付ける作業を始めました。まずは、油圧クラッチのマスターシリンダーを取付けます。マスターシリンダー自体にミラーホルダーの付いているタイプなので、純正のミラーホルダーは、必要がないので外します。とは
ハンターカブ125をマニュアルクラッチにするキットの取り付け依頼です。タケガワから販売されているハイドロクラッチコンバージョンキットを取付けるご依頼ね。クラッチマスターが写っていないけど、ちゃんと付いています。もともとクラッチレバーがなくクラッチ操作をし
前後ホイールのハブベアリングの交換依頼です。ハブベアリングを交換する時、長い棒を使用してベアリングを叩いて抜く行為は、絶対にやめましょう。なぜかと言うとベアリングが斜めになりながら抜けてくるからです。ベアリングが入っているハブの母材は、アルミです。そんな
パンクで入庫されたTT-R125LWE。タイヤ選択で迷ったんだけどこちらにされました。ダンロップのMX14です。旧型のMX11、MX12の時は、真っ直ぐ走るには良いけどコーナーは、横滑りしてまったくグリップしないと評判が悪かったのよね。でも、このMX14
TT-R125LWEのご入庫でございます。ご依頼内容は、パンク修理。パンクいうてもリム打ちとかじゃなくて、釘が刺さっています。珍しいですな~。パンク修理できるか? とのご質問だけどレース車両でハードチューブが入ってるから普通はしないよね。チューブ交換とで
セロー250の前後タイヤ交換とリヤパッドの交換です。まずは、タイヤの選択で迷いました。定番は、ダンロップ D605でアスファルトでもグリップするしダートでも喰いつくというなかなかの万能タイヤです。あと気になったのが、IRC GP-610です。最近、新しく
最近、JECやJNCCでも「リヤタイヤは、FIM規格のタイヤじゃなきゃダメよ」ってなってきましたね。でもさ~、FIM規格のタイヤって高額なのよね。そのくせ減りが早くて1レースでダメになっちゃうしさ。本当に困るわ。FIM規格のタイヤの選択なんだけど、メジャ
一昨日、ショップの掛け時計を新品にしたと言いましたよね。大きくてすごく見やすい時計にしました。昨日、出勤してふと、時計を見ると2時35分。え??? 違う違うまだ、11時ぐらいのはず。よく見ると、秒針が動いていません。うお~い、なめんな~~~~。購入して
かなり久しぶりにホールショットデバイスを取付けます。以前、うちのチーム員が関東モトクロス選手権に参戦していた時は、よく取り付けたものです。ホールショットデバイスも色々なメーカーから販売されていますが、今回は、TGRの製品です。ホールショットデバイスは、フ
4時35分か~と思い、作業続行。しばらくしてから時計を見ると4時35分か~。え!? ウソでしょ、さっき4時35分だったよね。 デジャブ?な~んて、一瞬、驚いたけど時計が止まっていました。電池切れか~いと思い電池を交換しても動かない。ひえ~ダメか?一応、
2024 YZ250FのステムベアリングOHです。モリブデングリス大好きなヤマハさんですが、流石にステムベアリングには、モリブデングリスを使用しておりません。まあ、あたりまえか(笑)でも、訳の分からないグリスがほんの少し付いているだけですので、洗浄して高
2024 YZ250Fにラジエターガードを取付けます。フルモデルチェンジするとアフターパーツが出揃っていないため苦労します。今回のラジエターガードは、こちら。こちらは、フルモデルチェンジした車両対応のラジエターガードです。フルモデルチェンジしたYZ250
この前、新車 2024 YZ450FXの納車整備した時にフロントスプロケットガードが変更されていることに気づきました。これなら泥が詰まらないから社外に変更する必要がないね と喜んでいました。同じくフルモデルチェンジされたYZ250Fも当然同じフロントスプ
新車 YZ250Fのリヤ周りのベアリングOHを行いました。リヤ周りを全部バラしてベアリングちゅうベアリングを洗浄しグリスアップします。相変わらずヤマハさんは、モリブデングリスを使用しています。サービスマニュアルにもモリブデングリスを使えって書いてあります
RZ250にリヤインナーフェンダーを取付けるご依頼です。スイングアームは、TZR250(3MA)の物が付けてあるのでリヤインナーフェンダーもTZR250ものを用意しました。材質は、FRP製です。仮付けするとこんな感じ。ほぼボルトオンなのですが・・・。ここ
まずは、マフラー交換から。こちらが交換するマフラー。右側が8ps用のマフラーなんだけど見た目は、まったく変わらない。でも、内径がまったく違う。こちらが6ps用でこっちが8ps用。マフラーの内径でパワーダウンさせているんだね。続いてキャブレターの交換。キャ
船外機の続きです。マフラーとキャブレターを交換すると6ps→8psに代わるらしい。で、マフラーとキャブレターの交換とetcのご依頼です。マフラーを交換しようと思うんだけど、マフラーってどこにあるんよ?エンジンまるまる上に引っこ抜くとマフラーが出てくるらし
セロー250が入庫です。走行中、アクセルを戻して停車するとそのままエンジンがストールして止まるらしい。う~ん、スロットルバルブの汚れも怪しいけど、バルブクリアランスがとっても怪しいよね。なので、バルブクリアランスを点検します。インジェクションなのでフュー
パワーテックは、バイク屋です。バイク屋とは、オートバイを修理したり販売したりすることを生業とするお店です。なのに、なのにこんなものの修理を依頼してくるお客様がいらっしゃいます。船外機です・・・。コイツの傍らで甥っ子の自転車を修理していたら、常連のお客様が
KX85の部品が入荷したので作業をしました。作業に夢中でハタと気が付くとエンジンを組み上げた後でした。エンジンを組み上げる工程が大事なのに画像が一枚もありません。申し訳ございません。夢中になるとすべてを忘れてしまうタイプです。クラッチは、クラッチディス、
RZ250のキャブレターを外しました。当然、純正キャブレターではなくTMキャブです。早速、分解ね。まだ新しいので状態は、すこぶる良いです。やっぱりスロー系の通路がゴミで詰まっていました。直キャブだからな~。一応、すべて洗浄して組み上げて車両に取り付け。キ
去年、作ったRZ250がアイドリング不調で入庫です。試乗しましたが、明らかにキャブレターのスロー系が詰まっている感じ。う~ん・・・。直キャブだからな~。パワーフィルターでも付ければ良いんだけどパワーは、これの方がめちゃめちゃ出ている。キャブレターセッティ
スクーターをお乗りになられているお客様がお電話で、リヤタイヤがパンクしたから見てほしいとのご連絡。お持ちになったタイヤを見ると・・・。すごいね、サイドウォールが裂けているよ。左右共全周に渡ってこんな感じ。こんなの初めてみました。タイヤが古く硬化してしまっ
点検のアフリカツイン750の続きです。リヤが終わったので、次は、フロント。当然、ホイールを外してハブベアリングオイルシールのグリスアップ。そして、キャリパーのメンテナンス。ここで驚きの整備作業が発覚。最近、どこぞのバイク屋さんでパッド交換をしているみたい
Dトラッカー125のフロントフォークオイルがジャジャ漏れで入庫です。キャリパー、パッド、ディスクローターがフォークオイルでベトベト。これって、ブレーキは、効いていたのかな?フロントフォークをOHする前にすべて洗浄します。ブレーキパッドを交換しなきゃダメか
各部点検でお預かりしたアフリカツイン750。年代物のバイクだけど「でかっ!」って感じ。デカイわりには、私のような旧日本人体型な人間でもさほど取り回しが辛くない。車体バランスが良いんだね。 流石ホンダさん。点検なんでホイールベアリングのオイルシールのグリ
KX85なんですが、引き続きクラッチの点検です。フィラーキャップを開けてミッション内の臭いをかぐとすごく臭い。明らかにクラッチの焼けた臭いがします。焼け焦げたミッションオイルが出てきました。クラッチをバラしてみました。ディスク及びプレートが真っ黒クロスケ
エンジンを洗浄して各部点検しました。パワーバルブ等の状態は良いのですが、シリンダーの摩耗がちょっと気になります。しかし、シリンダー交換となると結構、高額なのでおいそれと交換できません。ギリギリまで使う方向で。ピストンは、摩耗しているので交換ね。あとは、ク
KX85のエンジン腰上OHのご依頼です。エンジンを分解するため色々なものを外します。ここまで外してやっと本題のエンジンを分解できます。ピストンが出てきました。2ストのエンジン腰上OHとは、ピストン、ピストンリング等の交換だけではございません。パワーバルブ
私も最近まで知らなかったんだけどJR八王子駅南口から徒歩5分ぐらいのところに「八王子メロンパン」っていうメロンパン専門店がOPENしていました。ちなみに住所は、八王子市子安町4-4-12です。ちょっと興味本位で買って食べたらこれが、めちゃめちゃ美味しい。
Z1000のハンドル交換したんだけど、ハンドルが少し高いためクラッチワイヤーが足りないよね~。で、ロングなクラッチワイヤーに交換です。でも、Z1のクラッチワイヤーって左側のスプロケットカバーに付いているレリーズに引っ掛けてあるからカバーを外さなきゃいけん
一昨日の話なんだけど、自動車免許の更新に行ってきました。一応、ゴールド免許です。なので、最寄りの警察署で更新です。朝一、出勤前に高尾警察署まで自転車で行ってきました。高尾警察までちょっと距離があるから自動車で行こうと思ったんだけど駐車場が混んでいて止めら
アクスルシャフトのクランプの取り付け方が違っていたので修正していたため少し時間が掛かってしまいました。本来の依頼作業に入ります。ハンドル交換とライトステイの交換、そして、先日OHしたマスターシリンダーの交換です。ライトステイの交換にあたってフロントフォー
Z1000の作業に取り掛かっています。ライトステイは、フロントフォークにさすタイプなので交換するには、フロントフォークを外すかトップブリッジを外すかの二択です。どっちの作業効率が良いかで悩んでいると気が付いちゃいました。このアクスルシャフトクランプの取り