今日も来た。うん、飽きない。でもいつもと違う・・・暗いのだ。なんでだろう。少し怖くなっていると、後ろから照明をつけた乗用車が来た。この時とばかり写真を撮る。この明るさにホッとしたゆきたんく問題はその後だった。反動でさらに周囲は暗くなる。こわくて叫びたい気分だった。そこに女房がやってきた。これでうちに帰れる。いるだけで頼りになるとはこのことだろう。今日は特に暗い・・・
さて、女房のお迎え前に千菓進による。小腹がすいていた。LINEの返事を待っているのだが、まだこない。おろしうどんをいただいた。これはいい。おろしがあるから消化もいい。たれが旨いんだよなぁ。ピリッとした大根おろしとまろやかな出しと鰹節でデコレートしたうどん。あっという間に胃袋に吸い込まれていった。そしてもたれない。ちょっとしたおやつ気分だな。小腹が・・・
先日、親父の田舎の寺に行った。ユルキャラは金魚ちゃんの勝福寺である。ここで勝福寺のLINE友達になった。そしてもれなくいただいた金魚ちゃんのおせんべい。開運招福のおせんべい女房が「悪くなっちゃうよ。」食後に一言。「じゃぁ、いただくか・・・」二人で分けて食べた。いや、控えめな甘さとパリパリの記事が素敵なおせんべい。和風と洋風をミックスアップしたおせんべい。「うん、旨い。」「おいしいね。」もっと食べたくなった。いや、旨いね。
あちらこちらね。行ったねぇ。それでゆきたんくの悪い所は、行った場所で手に入れたものに執着がないということ。もったいないやねぇ。それが2001年にホームページを作り始めてから、手に入れたものは整理するという習慣が付いた。ゆきたんくが苦手としている分野である。まぁ、毎日旅に出ていればグッズ集めも飽きてしまうだろうが、1年に数えるほどのイベントであれば我慢してやるようになった。気が付いたらね・・・ゆきたんくのハンガーフォルダーいつの間にか47都道府県を全部回っていた。資料も増えたこと。フォルダーロッカーが膨らみそうである。改めて写真を見ると、積み重ねって凄いなぁと思うゆきたんくである。あちらこちら・・・
今日は月曜日だが仕事はお休み。土曜日出勤の振り替え休日なのだ。友人と溜まり場に行く。千菓進だ。この近くの職場で15年以上前だったか、一緒に働いていた仲だ。もっとも、職場は違ったが採用は同期である。いつも、カウンター席で厨房を見ているか、テーブル席でiPadを眺めているゆきたんくである。ふと入り口側を見る。あら。見慣れている風景が意外に新鮮な景色に見えた。光の加減もあったのだろうか。20年近くこの店に来ていて、この景色には初めて会ったような気がした。千菓進ネオンとメニュー看板がいいねぇ。まあ、これには裏がある。FBで記事を投稿したら、返信があった。まったく千菓進とは関係のない記事であった。香取神宮が重厚という記事を書いたことがある。その返信いただいたが、その内容が「うちの近所の店にも重くて厚い人が来ています...ここが落ち着く。
小腹が減る時がある。女房のお迎え時には千菓進がある。出先でもコンビニは味方である。自分の部屋では・・・いろいろと試してみたが、自分のフィバリットはこれだね。日清のカップヌードル。そう、ずっと変わらない(と思っている)この味。こどもの頃駅前の売店まで出かけて買ってきたやつ。日清のカップヌードルである。カレーも好き、シーフードもいい。しかし飽きがこないのはこれだ。箱買いをしてもよいのだが、やめてとりあえず8個買った。あればあるだけ食べてしまう気がするからだ。小腹が空かなくても食べたくなる魔力を持っている。それも少し伸びたくらいが好きだね。やっぱりこれか。
ん?今日もジョロウグモか。それもオスによるメス争奪戦か。これはジョロウグモでなくドローンである。ゆきたんくがドローンのお師匠について、特訓をするのだ。ゆきたんくの職場に広い屋内施設がある。上役の許可を得て、ほんの20分ほどドローンを操作する。3機のドローン。飛行計画を立て、それに従って最後は四角い紙をポートに見立てて着陸させる内容だ。もちろん思うようには行かない。こどもの頃、補助輪をはずした自転車の特訓をしたことを思い出した。まして、自走ではなく遠くに飛んでいるドローンからの視線がどうなっているかをかんがえながら行わなくてはならない。飛行時間は長くて10分。それは、ドローンの小さなモーターが起き切れてしまうからだ。10分飛んだらクーリングダウンに10分かかる。そういう訳で、ドローンは3機必要なのだ。ゆきた...特訓
今日は柏市にお勉強。柏市は平成17年3月に沼南町と合併した。その旧沼南町役場は現在は柏市沼南庁舎として機能している。その建物に柏市郷土資料展示室がある。そこに行ったが、休館していた。しょうがない。友人が下調べをしてくれて、やっているはずだった。まぁ、しょうがないやね。しばらく周囲をブラブラ歩いた。仲の良い夫婦にあった。これだ、1、2、3。ジョロウグモのご夫婦。大きい方が奥さんね。夫は交尾中に食べられてしまう危険があるので、奥さんの脱皮直後か食事中に仲良くなさるとか。ゆきたんくは、夫は子孫のために進んで食べられると思っていたのだが、違ったね。まぁ、このように仲睦まじい様子を見たのは初めてである。仲良きことは・・・
うん、歩いた。というより歩けた。昨日の〆の言葉を。嬉しい限りである。作場のメンテナンスが効いて、朝から快調である。今日も17000越え。まあ、基本早歩きなので健康には良いかな。自宅にいて散歩にでかけたとしてもこんなには歩かない。やはり働くことっていいだと再認識した。しかし、2日連続で17000だと明日の調子はどうかな。この歳になっても未知の領域のことは気になる。元気が一番だな。今日も
ゆきたんくの仕事は基本立ち仕事である。たくさん歩くしね。だから足の病気で、定年前に退職した。現在の体調は、体を壊す3年前の状態に戻っている。そう、8年前の体調である。これは得をしたと考えて良いのだろうか。退職する前は、杖を1年半もの間ついていた。現在はスタスタである。たまに走ることもある。今日の歩数。多くても、12000~13000で収まることが多いのだが、今日は多かったね。職場は4階建てでエレベータもないから、歩くしかない。まあ、良く回復したね。嬉しい限りである。帰宅してメンテナンスはしているけれどね。少し痛いかな・・・歩いたなぁ。
先日の柏市花野井の戦争遺跡訪問である。写真はロケット戦闘機「秋水」の燃料庫跡の上に残されているヒューム管である。燃料は90%濃度の過酸化水素水や、水化ヒドラジンなど人間が浴びてしまったら、イカゲラスの胃液をかけられたスパイダーのようになってしまう。あっ、皆さんは知らないよな。ジャイアントロボ。元二枚目スター、丹羽又三郎さんが演じているスパイダーが自分が差し向けた怪獣イカゲラスの胃液を浴びて泡と化すのである。そんなことを思い出すゆきたんくはじじいだな。まぁ、秋水の燃料を浴びると骨になってしまうということを言いたかったのだ。もっともイカゲラスの胃液は骨も溶かすけれどね・・・ヒューム管の以前の元気はない。ブロックに支えられているようだ。→Mapこの他、花野井交番裏にあるナマコのような形の燃料庫も健在だ。柏歴史の...疲れてきたね。
今日はお勉強の日。柏の戦跡を確認することにした。特にロケット戦闘機秋水に関連する施設だ。この時の楽しみはお昼である。今日は何を食べるのか決めていなかった。訪問先の地名は花野井。ここで佐野ラーメンのお店を見つけた。その名は「翔稀(しょうき)」さん。佐野の名物の一つにいもフライがある。そのいもフライと佐野ラーメン、そしてお店の名前のついた翔稀飯のセットを頼んだ。佐野セット1000円。→Map佐野の本場の味が楽しめる。いもフライも佐野で食べた味。ゆきたんくはそう感じた。ただね、2003年5月4日の記憶だけれど・・・翔稀飯は旨い。なんでこんな味が出せるのだろう。とにかく旨いのだ。おすすめである。見つけた。
うん、アッシー(死語)。今日も女房はお仕事。職場へ送って行くゆきたんくである。降ろす場所は、松戸工兵学校跡。源座塀の松戸中央公園である。毎年この時期になると、挨拶をくれる方々がいらっしゃる。曼殊沙華の方々である。松戸中央公園に咲く曼殊沙華。→Map赤だけではなくて、白やロゼ。うんワインのようだな。葉っぱがないのがすっきりとしている。それで葉がない植物とばかり思っていた。調べたら、花が終わった時に葉が茂ってくる植物なのだそうだ。ゆきたんくは生で見たことは一回もない。今頃が見るチャンスなのだな。翌年の3~5月の間に枯れるそうだから取材は急がなくても良いようだ。という訳で、今年もご挨拶をいただいた。毎年のご挨拶
久しぶりのココフカだ。ココフカというのは、職場で仲が良かった3人組の苗字の頭文字をならべた名称だ。ここ3年はコロナのせいで旅行には出かけていない。その旅行の他に定例会というのがあるのだが、これも感覚が長くなっている。久しぶりに集まることになった。一次会は決まって流山市は平和台駅近くの「ラーメンハウス中島」さんで、チャーシューワンタンメンと決まっている。ここのラーメンはゆきたんくの口に合う。そして食後は二次会である。ここから3時間くらい、ああじゃない、こうじゃないとおしゃべりをするのである。ゆきたんくの職場の場所の都合で、現在の二次会場所は流山街道沿いの夢庵である。ここでスウィーツをいただきながらお話、そしてお替り無限のドリンクバーという味方もいる。うん、楽しかったなあ。旨いものは旨い。
これは旨い。千菓進で寛いでいた。ママが出してくれたこれ。60余年生きていて初めて口にした。しその実の天ぷらだ。いやぁ、この体験は嬉しい。へぇ
暑いね。コンビニセブンの中を歩いていて目に入ったのがこれ。「キャラ沢ゴリ代」住んでいる市の旧市長「マツモトキヨシ」以来の衝撃を受けた。でも、時代に取り残されているゆきたんくである。すでにセブン限定品として「チョコ沢ゴリ蔵、バニ沢ゴリ助」のお二人が登場していたとのこと。まあ、衝撃を受けた次いでに購入した。すぐ食べたくて買ったのに、夕食後までとっておくことにした。包装に「ゴリッ×3」がある。食べた時のゴリゴリ感は心地よかった。旧製品のチョコさんとバニさんも食したいなぁ。こんなのが・・・
お出かけの楽しみは史跡。そして歯石の元にもなるご馳走。今日も良い店を見つけてしまった。この響きが良い。「飯カフェ」うん、この言葉につられて訪問した。お名前は「タンザバナナ」駐車場がお寿司屋さんの隣なのでちょっと迷ったゆきたんくである。店入口の構えはこんな感じ→Mapマスターはハーフの方だ。店の雰囲気にマッチしていて恰好が良い。メニューにもおいしそうな名前が勢ぞろいである。存念なことに胃袋も加齢しているので、何品も食すことはできない。そこで選んだのは・・・柔らかポークのロティ丼自家製クラフトコーラ味を付けた五穀米を、ポークで包むように仕上げた一品である。一枚一枚の肉を頬張りながら、米を喰らう。脂っぽくなった口を透明感のあるクラフトコーラで洗い流す。これを繰り返す快感。あっと言う間に無くなってしまった。再訪し...お出かけで
息栖神社の次は鹿島神宮に出かけた。三社めぐりもいいなぁと・・・ただ時間の関係で、鹿島はあきらめた。大きいからねぇ。ところで、最初に香取神宮を見た時にも思ったのだ。この重厚感は他では味わえない。島根の出雲大社に行ったことがある。出雲大社というと大きな注連縄のかかった本殿を思い出す。この香取神宮の本殿よりも大きい。しかし、ここほどの重厚感は感じない。何が違うのだろうか。この感覚は前にも味わったことがある。山口の瑠璃光寺に行った時の緑の濃さだ。本殿の重厚感はたまらない。→Map周囲の風景や大きさ色合いなど、様々なものがオールインワンで作り出す雰囲気なのだろうな。自然と背筋が伸びるような気がする。たしか、素晴らしい人物にあった時も同様である。ゆきたんくは180度対局かな。はい、軽薄感(笑)「天真正伝神道流始祖飯篠...やはり感じた重厚感
今日は次男と家にいた。ゆきたんく「昼飯はどーする?」つっくん(次男)「珍来がいい。」で、出かけた。二人とも頼むものが同じだった。「ラーメン」と「チャーハン」である。チャーハン。ラーメンの写真は、、、忘れた。腹減ってたからねぇ。うん、このチャーハンだけど他の店とは違うんだよな。チェーン店という意味ではね。年季の入った職人さんが鍋をふるっていると思う。火の使い方が上手なのだろうね。米の味とか、具の味とか、調味料での味付けではないんだよね。火の味付けというかさ・・・うん、「旨い」のだよ。うん、安定の味
有名な寺社ね。近場では、住んでいる千葉県の香取神宮、そして茨城県の鹿島神社が有名だな。この2つに行ったことで満足していたゆきたんくである。友人から、散策に行かないかと誘われた時のメールの題目が「東国三社」だった。三?先に挙げた香取・鹿島はすぐに頭に浮かんだ。きっとこの2つはマストだろう。あと一つは何だ?「息栖神社」だという。ゆきたんくにとって初めて聞く名前だ。字面を追っていけば良いだけの話なのだが、私は老眼である。おぉ、鳥ね。そして佐賀県鳥栖市の「栖」ね。鳥栖(とりす)神社か。正しくは息栖(いきす)神社・・・お恥ずかしい。これを見て「息栖」と気付いた。本殿である。香取や鹿島と比べると、規模は小ぶりである。三社の共通点は、利根川の下流辺りに鎮座されている。時間がある時に、情報を整理したい。東国三社として祀ら...東国三社
先日の北茨城から福島県いわき市に移動する際に見つけた碑である。そのばで車を降りて写真を撮った。周囲の字を読んだ。分からなかった。表には「心仏塔」とある。地図上での表示はなかったので検索をかけた。場所→Mapいろいろと調べたが分からなかった。北茨城市に聞くしかないようだ。さっそく観光協会にメールを送ったので回答をいただき次第、この続きを書こうと思う。調べないと・・・
名前だけ聞いたことはあった。今回の北茨城の旅で寄った。そのすぐ北は福島県である。「勿来の関」である。この勿来もなんて読むのか分からなかった。お恥ずかしい限りである。「なこそ」と音になって、聞いたことがあると気づいたのだ。勿来の関跡→Map古代から歌枕となっている関所の1つだという。江戸時代の終わり頃からは「奥州三関」の1つだという。地図を見ると、伝承の地となっている。本当にあったかどうかという疑いもある。源義家の像がある。恥ずかしながらよく知らないゆきたんくである。「八幡太郎」という別称は聞いたことがある。鎌倉幕府を開いた源頼朝の祖先である。勉強なくちゃね。これが・・・
何か暑い。当たり前か。残暑だもの。そんな時に主張するお方が。一人だけスポットライトを浴びている。もう、そろそろ今年もその姿を見せるのは最後に近づいてきたね。オレンジ色の憎いやつ。(昔あった夕刊フジの台詞。)主張しているのか、それとも自分の名残を惜しんでいるのか・・・せめて、大きくしてお顔を拝見しておこう。また会えるよね。この姿は
今日はお寺に行った。両親の魂を守っていただいているお寺である。毎年8月中旬に行われる施餓鬼法要が延期になっていた。そこでいただく卒塔婆を取りに伺ったのだ。御前様は本堂で待っていてくださった。「中にお入りなさい。」中では、お寺のゆるキャラである金魚ちゃんがたくさん泳いでいた。檀家の方一人一人の気持ちが入っているのだ。「ちょうど良い時間に来ましたね。」そう、夕刻だったから金魚ちゃんは光っていたのだ。天井の絵も美しく光加減のせいか幻想的でもある。茨城県稲敷郡の勝福寺→Mapとても豊かな気分でお寺を後にした。金魚ちゃん
風件爆弾の放球台を見に行った日の食事である。海が近ければ魚がおいしいだろう。放球台跡から車で4分。平潟漁港がある。そこにモリモアお食事コーヒー処というお店を見つけた。刺身定食がおすすめとのこと。迷わず頼んだ。刺身定食いやぁ、旨味が凝縮された刺身。小鉢がたくさんあり、とても楽しい。小鉢も2つサービス。つい、ご飯もお替りしてしまった。旅に出て、旅館の夕食にしてもおかしくない豪華さだ。窓から入る光の明るさでこの写真のように見える。旅館の座敷で、部屋の照明だとより旨く見えるだろう。建物2階にある窓を見ている鮟鱇。茨城の名物と言えば鮟鱇。この平方漁港は「鮟鱇鍋」のルーツの「どぶ汁」が生まれた場所だそうだ。東日本大震災の折には津波の高さが6.7mと被害も大きかったようだ。まだまだ、行かねばならない所がたくさんあると思...ご馳走
これだけ省エネで移動できる武器もなかっただろう。物量ではもうかなわない中で、和紙とコンニャクが他軍需品と競合しないことから実用化に熱意を持って進められた作戦であった。北茨城にその放球台が残っているということで見に行った。5年くらい前に訪れた岡倉天心記念館や六角堂の近くにあった。戦争遺跡に興味があると自負しながら、車で2分ほどの所にあった放球台。放球台は円形のまま残っていた。→Map頑丈に作られている。説明版。歴史の証人として、残されていることは誠にありがたい。風船爆弾
北茨城に出かける。うん、お勉強だ。誰の役にも立たない。(仕事の取材は兼ねているけれど・・・)自己満足ツアー(笑)風船爆弾の放球台跡を見に行った。近くに震洋の格納庫があるというので寄った。入口が見当たらない。→Mapあれ、塞いでしまったのかねぇ。この周りを一周する。見つからなかった。友人がググッた。3年前撮影のグーグルマップにその姿を見つけた。ここだったんだねぇ。3年遅かった・・・
LINEで入ってくるスタンプ。いしいともこさん。こんなのはほのぼのするな。仕事が終わった時にiPhoneを見たら来ていた。疲れが取れるな。ほのぼの・・・
うん、文句なし。種類もあるし。きみだけのプリン。洒落も効いている。弁当の原点回帰。のり弁にした。サラダもジャガイモはやめて、コールスローにした。シンプルが一番飽きないかも。またまた
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仕事の量が落ち着いてきた時に旅行にはまった。しかし、行く先々で宿題ができてしまうのは、仕方がないことなのか。前回アウシュビッツについて書いた。自分は今回の旅で、有名な軌道敷のある施設がビルケナウ(第二アウシュビッツ)としいう名前であることも知らなかったのである。そしてこの旅では、現地ガイドさんに日本が好きで、日本語が堪能なポーランド人の方がついた。解説の内容は、一つ一つ事実に基づき(帰国後ふり返ってみた)丁寧であった。そして途中に見えた煙突(現在は工業地帯)のあるところにモノビツェ(第三アウシュビッツ)があることも知った。そのガイドさんがビルケナウでは、ガス室跡やその近くに建立されているメモリアルの方へは行かなかった。収容所の方々が過ごした施設などの説明は分かりやすかった。残念(楽しんではいけないが)なの...宿題
アウシュビッツ。大まかな出来事はみなさんご存じだろう。自分はテーマを持ってここに来た。亡くなった多くの人の思いの一つ一つの寄り添うことは不可能だからだ。もちろん鎮魂の祈りは捧げた。テーマだ。1、入口の門を見ること。2、11号棟のコルベ神父が亡くなった部屋を訪ねること。写真不可の場所が2つある。女性の刈り取られた髪の毛の部屋。そして11号棟の地下室だ。コルベ神父は、死刑を宣告された1人の父親の身代わりとなって(自分は独身で家族がいない…カトリックの司祭は妻帯を許されていない)地下室で亡くなった。その地下室には最後の写真にあるような教会の祭壇に置かれる復活のろうそく(と思う)があった。アウシュビッツ
年末年始に旅行したポーランド。人生の宿題をやらないとね時間がさ・・・と言って得意げに、あちらに行って、こちらに行ってと予習をしていたゆきたんく。「ん・・・?」そんなところあったけなと思う。「オシフィエンチム」これから行く場所だという。ガイドさんの解説で分かった。「Oświęcim(ポーランド語)」→「Auschwitz(ドイツ語)」「あっ、アウシュビッツ・・・」知らないってこういうことか・・・知らないってさ
新年を海外で迎えた今年です。前回投稿「夢はさ」の続編としてご覧ください。表紙をキャプチャーしました。クリックするとリンクへ飛びます。「幸たんく」2月の時候の挨拶「衣更着」を更新しました。
2023年には54年の夢を叶えた、「ハイドンの生家」訪問がありました。そしてまだ果たしていない夢の中に、「ショパンの生家」もありました。行ってまいりました。昨年夏でしたか・・・女房から「冬にどこか行かない?」ゆきたんく「いいよ。」しばらくして女房「ポーランドどう?」ゆきたんく「いいよ。」女房「ツアーだけど。」ゆきたんく「いいよ。」そしてに女房の選んだツアーの内容を見せてもらいました。うん、行きたかったところがいくつもありました。もちろん「ショパンの生家」も。細かいことはいずれ、拙サイト「幸たんく」の「旅たんく(工事修復中のところ多いですが)」で・・・ショパンの生家前で。ワルシャワのジェラゾバ・ヴォラにてMap生家内にあったピアノ。生まれて7か月までここで過ごした。このピアノは弾かなかったのかな。ショパンの...夢はさ
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。今年は新年を海外で迎えました。それに伴うお話は、ここで挙げていきたいと思います。まずはご挨拶まで。あけましておめでとうございます。
拙サイト「幸たんく」のトップページをフレーム無しに変更しました。こんな感じになりました。で、2022冬のボルトガルの旅をアップしました。上記「幸たんく」の旅たんく→海外タブ→ヨーロッパ→ポルトガルの順に進んでいただくとトップページが出ます。お暇な方は覗いてみてください。画像をクリック(タップ)するとリンクに飛びます。ポルトガル2022のトップページです。更新しました。
お久しぶりです。ずっと更新しておりませんでした。毎日更新という形で取り組んでいましたが、1病気2体力の衰え3ネタの3つの理由で、「伝えたい」事柄ができた時の更新にしたいと思います。よろしくお願いいたします。ご挨拶
今回の旅行8/1(木)~8/3(金)の3日間である。…投稿は8/4日、内容は8/2(土)であります。…この旅行が企画されたのは、5/11(土)のことである。旅行の中で訪れる予定であった佐渡金山がある。この佐渡金山が世界遺産に登録されたのが7/27(土)のことなので、旅行申し込みの時点は思いもよらぬことだったのだ。新幹線もフェリーも押さえた。宿も押さえた。レンタカーも押さえた。うん、ラッキーである。なんの心配もなく、まあ急遽来られる方は別として混んでも旅行自体は挙行できることが分かったからだ。そして訪れた佐渡金山。大立堅抗やら、割戸だとか坑内の歴史だとか博物館だとかいろいろあったのだが、ゆきたんくの中に残ったのはこれである。かつてトロッコが通った坑内。坑内分岐点には、2トン蓄電池式機関車や、1トン鉱車が展示...世界遺産
さて、今日は2日目。(8/3(木)投稿分ですが、内容は8/2(金)のものです。)尖閣湾から攻める。ここに尖閣湾揚島遊園というのがあって、浅瀬の海を堪能できるというものだ。このような遊覧船には必ずお供がいる。そうウミネコさんね。見て、水の綺麗なこと。ウミネコさん良い所にいるね。うん、ここで乗る船は「透視船」と言って、ガラスでできた船底部分から海を見れるというものだ。そう、その一部をお見せしよう。どうでしょう。少なくともゆきたんくは命の洗濯ができました。もっと大きい鯛も泳いでいたのだけれど、ゆきたんくの技術では撮影できませんでした。では、海から港への復路で。ウミネコさんたちは別れを察してか、エビセンが足りないと言っているのかは分かりません。いよいよお別れです。船の周囲を飛び回る。とにかく、こんなにきれいに海か...大佐渡へ
ホテルに着いた。うん、期待しているアングルがある。お宿の名前は「夕日と湖の宿あおきや」である。カタカナの「エ」のような形をしている佐渡島。字の1角目に当たる部分が大佐渡。3角目に当たる部分が小佐渡。2角目は国仲というのだそうだ。その国仲に加茂湖という湖がある。その湖畔にホテルがあるのだ。昨日は夕日後に宿に着いたのが18時過ぎ。窓から見た最初の景色がこれだ。虫が入ってくるというので、窓は開けなかった。→Map何て素敵なんだ。右に大佐渡、左の小佐渡のアングルである。さて、佐渡で初めての朝
今日から2泊3日の旅である。今回の旅行ユニットはココフカである。昨年12月の福島旅行から8か月。待ちに待った旅行である。ゆきたんくは初めての佐渡をリクエスト。それが通って佐渡へ。そして旅行申し込みは6月のココフカだった。その後の7月27日に世界遺産への登録が決まった。新潟駅に着き新潟港へ向かうタクシーで萬代橋を渡る。新潟は2回訪れたが、糸魚川市と友人の結婚式の場所だったので萬代橋を見ていない。運転手さんにお願いして、通ってもらった。これで宿題を1つ終えた。新潟港からフェリーで両津港に向かう。日本海をクルーズである。これも新鮮だ。佐渡島が見えた。両津港も近い。初めての景色って、とても心を新鮮な気分にしてくれる。またもや予習は十分ではなかったが、初めて出会う物事、史跡、人にわくわくしている。白石の千畳敷まずは...初めての佐渡
昔「欽ちゃんのどんとやってみよう」という番組があった。面白くて家族でいつも見ていた。略して「欽ドン」。今日は仕事もひと区切り。午前中勤務なのだ。そう、「半ドン」嬉しくして仕方がない。友達とランチの予定もある。ランチは塩分補給から始まった。らーめん超ひがし皐月(さつき)の海苔塩ラーメン卵入り自分はラーメンを食すことを塩分補給と言っている。そして食後のスイーツは糖分補給だ。そして次は夢庵で甘い夢を見た。よしっ
職場についた。8時過ぎであったがもう暑い。場所を移動している時に、頑張っているやつにあった。「やられた。」と思った。直に陽に当たっているのに文句1つ言わない。そして心を和ませてくれる。職場の睡蓮まあ、熱中症になっては元も子もないけれど、頑張ろうと思ったよね。やられた。
昨日は河川敷で心を緩めることができた。今日は仕事があったのでふたたび緊張したが、女房を迎えに行く前に自分のまご褒美である。千菓進でクールダウンしたのだ。体のクールダウンは写真のクリームソーダで。心のクールダウンは千菓進のママとマスターとのおしゃべりで。うん、完璧だね。そして良い顔で女房を向かえに行けるね。と自分なりの計算をしているゆきたんくである。命の洗濯
今日は仕事は休みである。女房はお出かけなので、近隣の駅まで送って行った。その時から北の空の雲が気になっていた。普段は余裕がないのだろう。気に掛けることなどない雲がやけら気になったのだ。そして時間が過ぎると、二度と同じ姿は見られない。自宅近くの河川敷の車を走らせた。北の空を見る。なんだか心が休まる。周囲に建物がない景色も新鮮だな。邪魔するものもなく、空を見渡すことができた。ただ、建物がないと気にしていた景色というのは小さくなってしまうんだね。でも、心の緊張が溶けていくような景色に思えた。余裕
さて、お迎えである。ゆきたんくは夫の鏡である。とは一度も言われたことはない。で、今日は明るいうちのお迎えである。とは言っても16時過ぎ。まだ明るいね。旧松戸工兵学校は明るいうちはこんな景色なんだね。人も歩いている。通路のしきりも見える。芝も生えているんだ。見る角度だけではなくて、時刻によっても全く違う。心の物差しを流しくしてもらった感じがした(この歳になって)。昼の景色
昨日のことである。仕事が終わり変える時のこと。職場の駐車場には草が生えているので、ゆきたんくの車のタイヤに枯れ枝が付いているように見たのだ。まあ、ちょっと早いけれどこの暑さが枯れてしまったのね。くらいに思って運転席に座った。なぜか気になった。車を降りしっかりと見ることにした。枯れ枝ではなくて、ナナフシ様であった。まあ、こんなんで草むらの中にいられたら見つからんわね。なぜわざわざ色のコントラストの強いタイヤについていたのかしらね。お客様。
さて、暑くても仕事を頑張るゆきたんくである。楽しみは昼飯。今日もセブン飯だ。がっつり油淋鶏とチャーシューご飯。うん、糖質とタンパク質のバランスが取れている。もちろん、自己評価だけれどね。事故評価にならなければいいけれどね。今日も
今日の帰宅時のこと。うん、忠犬。いや、忠ねこか。またいた。定位置だな。轢かれなければいいが。今日も
毎年、同じ時期に同じ場所を目を楽しませてくれる。そう、松戸中央公園。ゆきんたんくの好きな、旧陸軍松戸工兵学校で。そこに咲く紫陽花ね。自然ってなんて素敵な演出をするのだろう。綺麗な色
職場で退勤間際。蝙蝠が建物の中に飛び込んだという。捕まえるのだと。ほっておけばよいのに。と思ったが・・・警備保障の赤外線に引っかかると面倒くさいという。で、捕まった。ここにコウモリが。職場で・・・
なんかおかしい。熱もない。しかし、鼻はみずっぽく喉がいがいが。これから調子が落ちるのか。帰宅して検温した。変わらなかった。しかし、変だな。調子が・・・
自分の家に前で停まり、バックして車庫入れをする時に前方を見た。道路に何かいる。車庫入れが終わって外に出た。やはり何かいる。近寄ってみた。動かない。ネコだった。帰宅すると
朝女房に起こされた。「あなた、体熱くない?」まぁ、自分にはよく分からない。測ったら38.5℃。なるほど熱い。体もふらふら。職場ではもっとだった。迷惑をかけてしまうが、同僚に助けてもうらことにした。自宅に戻り、医者行く。コロナではなかった。薬局で解熱剤をもらい帰る。少しすると体が楽になる。食べれば治る。千菓進に出かけた。そして寝る。食べた→寝る明日に備えて体が・・・
昨日の話。のりたんとランチね。場所は近所のガスト。お手軽ね。で、初めて食べたのがシーフードピザ。これは旨かった。というお話。クーポンが使えるのがいいね。で、そのクーポンを使っても良いお値段だった。味は大満足だったね。昨日は・・・
今日も松戸工兵学校跡へ。うん、のりたんの送り迎えね。そこでね、毎年楽しみにしているあいつに会えた。そう、紫陽花さん。様々な色の紫陽花の花がある。本日は時間がなかったので、この写真で。綺麗だな
今日は1月1回の定例会ココフカである。一次会は流山市は平和台のラーメンハウス中島さん。チャーシューワンタンメンをいただく。デフォルトで二玉。近くにいた若者が大盛りの三玉をいただいている。ゆきたんくも目ではほしいのだが、胃袋が小さくなったな。ラーメンに舌鼓を打ち、二次会で甘味をいただく。夢庵のクーポンを使って、100円切りのデザートを2杯いただく。夏の旅行話も盛り上がる。ゆきたんくにとっては初めての佐渡である。今回も楽しい3時間であった。ココフカ
女房のお迎えに行った。そう、松戸工兵学校跡(松戸中央公園)で待つ。横を見る。うん、良い雰囲気だ。なんか、歌を歌いたくなってきた。練習するかな?ステージ?
この歳になってもね。初めてのことって嬉しい。還暦過ぎて初めて植えたひょうたんの成長が嬉しい。子葉が出て、少し経った。葉も出てきた。もう少しで鉢から花壇へ植え替えだ。楽しみだな。がんばれ、ひょうたん。はじめて
めずらしいものを見た。知人の家を訪ねた時。駐車場に停めてあった車のフォイールにね。でっかいのがとまっていた。セスジスズメだってグーグルレンズよりどこかしらの国の戦闘機のスタイルだよね。ということは、あの形は理にかなっているということだな。へぇ・・・
ゆきたんくのお気に入りのギター。自宅で鎮座していたクラスターのギターが壊れた。代わりの物が必要。いま職場に置いてあるアコギはフェンダー。とても気に入っているので、新しいのはフェンダーにした。で、アマゾン君に助けてもらってね。箱入り娘だ。今は弦高調整も終わり、ゆきたんくの自室にいる。お宝。
毎朝の習慣。どうにか続いている。そして結果が出た時、フェースブックのリンクすることができる。まぁ、このところフェースブックにリンクはあまり貼らない。時々ね。ここなら自由だね。どうにかというのが実情。でも、苦ではないよ。慣れた。言語は学問ではなくマインドと聞いたがその通りだね。続いているね。
うん、やっぱり分からない。どう見れば良いのだろうか。何のランキングか分かっていないゆきたんくである。やっぱり
今日は長男おーちゃんの車の納車日。ゆきたんくは仕事。夕方に帰宅し、そしてお出かけ。おーちゃんに駅まで送らせた。うん、超安全運転。こすったら大変だねぇ。ん、ホンダのNボックスだな。さて、柏で飲み会だな。同僚は若くてねぇ。みんな自分の子供のよう。まっ楽しく過ごせたから良いか。で、食い物も気に入った。一番はこれ。卵黄を溶いたタレに付けて食べるのだ。牛すきやきコロッケ。うん、これは旨かった。他の料理もとても美味しかったよ。それでしゃれているのが、お皿。一人一人違うのだが、ゆきたんくのところには偶然こんなのが来た。この店は嘘つきではなかった・・・で、甘味〜フレンチトーストね。いいねぇ。
さて、久しぶりに拙サイトを更新した。タイトルは「スペイン2022」。「幸たんく」旅カテゴリーの「旅たんく」だ。上にリンクを貼った。フレーム仕様なので、ここから「旅」マークに飛んでいただいて→海外→ヨーロッパ→スペインの順番で移動していただくと見ていただける。2022年にポルトガルに行ったが、その途中1日が、ポルトガルの北に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の観光だった。「スペイン2022」のページを開いていただくとこんな感じである。旅のサイトなんて恰好の良いものではない。あくまでも、ゆきたんくの備忘録なのである。久しぶりの更新
このところは、自分が黄昏ているせいか、あまり気にしていなかった。今日、職場から帰る時に空が赤いのに気づいた。とても綺麗だった。これは高い所で見るともっと良いかも。あとは時間との勝負である。その時にいた辺りで一番高い所・・・と思って行った場所が、流山市平和台1丁目のバス亭だった。かつては心霊スポットと言われた飛血山の横であるあら、建物が・・・流山駅。江戸川沿いの土手に行った方が良かったな。しかし、この後移動する数分の間にこの赤が消えてしまうはずなので我慢。次の機会を逃さないようにしよう。黄昏。
女房に言われるまで気づかなかった。老眼のせい?まぁ、可愛かったな。お茶漬けに入っていた小さな麩がミッキーだった。小さい子は気付くんだろうなぁ。へぇ、かわいい。
初めて見た。そう、ちゃんとね。ゆきたんくが最近使い始めたのは、エプソンのEP-M4761というタンクにインクを入れる形式のやつだ。まぁ、プリンターが文句を言うまでは、何も気にしないのがゆきたんくなのだ。今回は少し違う。インクの形状がまったく違うので、珍しく気になったのである。インクの残量が分かる窓。で、しっかりと見る訳ではなく、この写真を撮る時に見たら安心して良く見なかったのが実情である。いい加減なのである。ふーん。