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2008/10/26

  • ふと 思う..

    *****************最近息子と語り合ったこと*****************結局のところ人は常に“自己選択”をし続ける生涯であるしかしそれはその“選択の自由”が最低限保障される社会でなくてはならない..子どもが育つ“家庭”には経済的or親の学力などの差があったとしてもそれらは必要以上に他人と競うための手段ではなく..いかに自分が満足して生きられるかというだけのことにしか過ぎない大切なのは子どもにとって安らげる環境があるか?否か..貧しさを共有していた時代(第二次世界大戦前後)の頃と現代に至るまでの各時代とを比較して想像すると結果的には物は豊かになったように思えても反比例するかのように人の心が衰退して行っているようにも感じる特に..高度成長期を境にバブル時代の崩壊以降は経済の伸び悩みも影響し...ふと思う..

  • 家庭

    家庭(かてい)とは、生活をともにする家族によって営まれる集まり、および家族が生活する場所を指す。家庭は、「家族が生活を共有する場」であり、社会の最小単位である家族と、家族が生活する場を内包する概念である。物心がつく(2~3歳)ころから私は自分の家族(家庭)に漠然とした[違和感]を感じていました何が?そうさせたのか..長い歳月その起因となるものを理解できずそのつど起こる[違和感]による反応は家族の判断として[わがまま]という結論に..確かに物事の善し悪しの判断基準が曖昧な年ごろだとなぜ?否定を受けなければいけないのか?なぜ?規制を受けなければならないのか?そのことへの説明が成されなければ全てが納得の行かないことに通じてしまう..まして私の場合末っ子で上の姉や兄が許されていることは自分にとってもそうであるのが...家庭

  • 固定観念

    *****************子どものわがままの根底にあるのは「自分の思いをわかってほしい」ということ*****************「わがまま」とは、人の迷惑を考えず自分の思いを通そうとしたり、思い通りにならないと怒ったりする様子を表します。かわいいはずのわが子があまりに自分勝手な行動をとると、保護者は本当に困ってしまうものです。HPより私は家庭内に於いては最年少(末っ子だから..)15歳になる頃に突然家の中で一人取り残されたかのような心境に陥った彷徨う魂の序章それ以前とそれ以後とでは家庭の中でのスタンスが大きく変わり自分でもどのように振る舞ってよいのか..戸惑う日々となった以前は年の離れた姉そして兄に紛れた存在で誰にとってもおさなく「わがまま」な子だと言う印象だった様..否違う私はただ自分の感性...固定観念

  • トラウマ

    トラウマとは心的外傷、つまり「心の傷」を指します。その人の生命、存在に強い衝撃をもたらす事象を外傷性ストレッサーと呼び、その体験をトラウマ体験と呼びます。トラウマは単なるストレスとは意味が異なり、過去に起こったストレスフルな事象が、後の人生に様々な影響を及ぼしているような意味で使われます。*****トラウマに苦しまないために*****(医療法人中沢会上野毛病院HPから)*******************************物心ついた頃から私の心に潜伏する家族への『違和感』というものはいったい?何を基準としてそう感じざるを得なかったのだろう..その根拠となる思考は成長と共に改善される..というものではなかったいや成長するほどにその感覚は増幅されたように思える..しかしながらその漠然とした感覚は私にと...トラウマ

  • 違和感

    違和感とは、[心理的な不快感]を指す場合と[物理的な症状]としても現れる場合とがある[物理的な症状]というのは、例えば、体調不良や病気の初期症状として感じる不快な体感も違和感と呼ばれる。このような違和感は自身の健康状態を把握し、適切な対応を摂るための重要なサインである。[心理的な不快感]に伴う違和感は自身の感覚や認識と現実の状況が一致しない時に生じる。これは、人間が日常生活を送る上で自然と形成される期待や予測が外れた時、または、自身の価値観や信念と矛盾する事象に遭遇した時に強く感じられる。違和感は、人間が自身の認識を修正し、環境に適応するための重要な指標となる。***webio.jp/content/違和感<引用して転載>*****物事になじめない..とか居心地が悪い..と感じるさまに対して幼なければ幼い...違和感

  • こころざし_二巡目の人生

    誕生月-TheWayWeWere三月は好きですやはり誕生月というものは幾つになっても嬉しいものなのですね..還暦はもう過ぎました60歳というのは生まれた年の暦に戻ると言う意味で人生二巡目なのだなぁ....gooblog2023-03-01に書いていたこと..還暦はもう過ぎました60歳というのは生まれた年の暦に戻ると言う意味で人生二巡目なのだなぁ..と妙な感慨がありましたその時思ったのです60年前にスタートを切った人生は今日まで生きて来た奇跡&軌跡&歴史これからの歳月は過去の自分と手を取り合って丁寧に生きて行きたいと********************私はもう二度目の小学生..一巡目の人生はなにもかもが「はじめて」のことで目の前に起こることに一喜一憂しながらとりあえず毎日をやり過ごしていただけ..自覚も...こころざし_二巡目の人生

  • 矛盾

    彷徨う魂..2021-04-181993年夏私は母親になりました..それから30年やっと授かったひとり息子は幸い気立ても良く社会人として当人の望む職場に就職子育てにおいては両親を「反面教師」として親になるとは..?と自問自答しながらかつて満たされなかった自分の心をわが子には味合わせたくない..と努力してきたつもりそう努力自分に備わっていない心を育てながら「親になる」努力を様々なシーンで自問自答して来ました..概ね息子との間は良好ですけれども子細なところでは..備わっていなかった私の心が親から受けた仕打ち=縛りのために自制しきれずに子どもの幼い日の思い出の中には矛盾するものとして刻まれているようです..この矛盾からの脱却これは私の永遠の心のテーマです理想とする自分しかしながら根深く傷ついた心汚れちまった悲し...矛盾

  • 人間関係リセット症候群

    2023-07-09以来です..2024年1月も下旬を迎えますこの半年間..個人的には特に何事も無く平々淡々と歳月を過ごして来たそんな感じです強いて言えば..生活習慣病の元凶となる食習慣の見直しにようやく本気モードで取り組む意欲が湧いてきたことそしてこの半年間でよい結果を実感し始めていることそんなところです******************人間関係リセット(症候群)とやらの現象が話題になっていた時期があります..が、私はずっとそうやって生きてきました言い換えれば一期一会幼稚園~小学校に上がる時も小学校~中学校に上がる時も幼い子どもながらにして人間関係は常にリセットされて来ましたそれは自分の意思とは無関係に高校生になる時にも過去の友人関係は結果的にリセットされる環境下に入りましたし..その頃は現代のような...人間関係リセット症候群

  • 懸念

    「価値観」とは、「その対象が、自分にとってどんな意味を持つのか」という社会レベルの概念「アイデンティティ」とは、社会的レベルにおいて「自分とは何か?」が確立されたもの「対象が自分にとってどんな意味があるのか?」という事は、「自分は何者であるのか?」によって変わるもの一方が無ければ他方も成り立たず一方が変化すれば他方も変化するアイデンティティを持たない者は、価値観を持ちようがない*****以上、web参照&引用文******[親ガチャ]などという言葉が出て久しい..なかなか[言い得て妙]であると私には得心できるところがあった[物心がつく]というその時期に漠然と感じる[違和感]のようなもの私にはあったから..[子ども]は家庭(=親)の価値観の影響を受けて育つ同時に幼いながらに[社会性]を学んで成長していく過程...懸念

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