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2008/10/26

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  • 家庭

    家庭(かてい)とは、生活をともにする家族によって営まれる集まり、および家族が生活する場所を指す。家庭は、「家族が生活を共有する場」であり、社会の最小単位である家族と、家族が生活する場を内包する概念である。物心がつく(2~3歳)ころから私は自分の家族(家庭)に漠然とした[違和感]を感じていました何が?そうさせたのか..長い歳月その起因となるものを理解できずそのつど起こる[違和感]による反応は家族の判断として[わがまま]という結論に..確かに物事の善し悪しの判断基準が曖昧な年ごろだとなぜ?否定を受けなければいけないのか?なぜ?規制を受けなければならないのか?そのことへの説明が成されなければ全てが納得の行かないことに通じてしまう..まして私の場合末っ子で上の姉や兄が許されていることは自分にとってもそうであるのが...家庭

  • 固定観念

    *****************子どものわがままの根底にあるのは「自分の思いをわかってほしい」ということ*****************「わがまま」とは、人の迷惑を考えず自分の思いを通そうとしたり、思い通りにならないと怒ったりする様子を表します。かわいいはずのわが子があまりに自分勝手な行動をとると、保護者は本当に困ってしまうものです。HPより私は家庭内に於いては最年少(末っ子だから..)15歳になる頃に突然家の中で一人取り残されたかのような心境に陥った彷徨う魂の序章それ以前とそれ以後とでは家庭の中でのスタンスが大きく変わり自分でもどのように振る舞ってよいのか..戸惑う日々となった以前は年の離れた姉そして兄に紛れた存在で誰にとってもおさなく「わがまま」な子だと言う印象だった様..否違う私はただ自分の感性...固定観念

  • トラウマ

    トラウマとは心的外傷、つまり「心の傷」を指します。その人の生命、存在に強い衝撃をもたらす事象を外傷性ストレッサーと呼び、その体験をトラウマ体験と呼びます。トラウマは単なるストレスとは意味が異なり、過去に起こったストレスフルな事象が、後の人生に様々な影響を及ぼしているような意味で使われます。*****トラウマに苦しまないために*****(医療法人中沢会上野毛病院HPから)*******************************物心ついた頃から私の心に潜伏する家族への『違和感』というものはいったい?何を基準としてそう感じざるを得なかったのだろう..その根拠となる思考は成長と共に改善される..というものではなかったいや成長するほどにその感覚は増幅されたように思える..しかしながらその漠然とした感覚は私にと...トラウマ

  • 違和感

    違和感とは、[心理的な不快感]を指す場合と[物理的な症状]としても現れる場合とがある[物理的な症状]というのは、例えば、体調不良や病気の初期症状として感じる不快な体感も違和感と呼ばれる。このような違和感は自身の健康状態を把握し、適切な対応を摂るための重要なサインである。[心理的な不快感]に伴う違和感は自身の感覚や認識と現実の状況が一致しない時に生じる。これは、人間が日常生活を送る上で自然と形成される期待や予測が外れた時、または、自身の価値観や信念と矛盾する事象に遭遇した時に強く感じられる。違和感は、人間が自身の認識を修正し、環境に適応するための重要な指標となる。***webio.jp/content/違和感<引用して転載>*****物事になじめない..とか居心地が悪い..と感じるさまに対して幼なければ幼い...違和感

  • こころざし_二巡目の人生

    誕生月-TheWayWeWere三月は好きですやはり誕生月というものは幾つになっても嬉しいものなのですね..還暦はもう過ぎました60歳というのは生まれた年の暦に戻ると言う意味で人生二巡目なのだなぁ....gooblog2023-03-01に書いていたこと..還暦はもう過ぎました60歳というのは生まれた年の暦に戻ると言う意味で人生二巡目なのだなぁ..と妙な感慨がありましたその時思ったのです60年前にスタートを切った人生は今日まで生きて来た奇跡&軌跡&歴史これからの歳月は過去の自分と手を取り合って丁寧に生きて行きたいと********************私はもう二度目の小学生..一巡目の人生はなにもかもが「はじめて」のことで目の前に起こることに一喜一憂しながらとりあえず毎日をやり過ごしていただけ..自覚も...こころざし_二巡目の人生

  • 矛盾

    彷徨う魂..2021-04-181993年夏私は母親になりました..それから30年やっと授かったひとり息子は幸い気立ても良く社会人として当人の望む職場に就職子育てにおいては両親を「反面教師」として親になるとは..?と自問自答しながらかつて満たされなかった自分の心をわが子には味合わせたくない..と努力してきたつもりそう努力自分に備わっていない心を育てながら「親になる」努力を様々なシーンで自問自答して来ました..概ね息子との間は良好ですけれども子細なところでは..備わっていなかった私の心が親から受けた仕打ち=縛りのために自制しきれずに子どもの幼い日の思い出の中には矛盾するものとして刻まれているようです..この矛盾からの脱却これは私の永遠の心のテーマです理想とする自分しかしながら根深く傷ついた心汚れちまった悲し...矛盾

  • 人間関係リセット症候群

    2023-07-09以来です..2024年1月も下旬を迎えますこの半年間..個人的には特に何事も無く平々淡々と歳月を過ごして来たそんな感じです強いて言えば..生活習慣病の元凶となる食習慣の見直しにようやく本気モードで取り組む意欲が湧いてきたことそしてこの半年間でよい結果を実感し始めていることそんなところです******************人間関係リセット(症候群)とやらの現象が話題になっていた時期があります..が、私はずっとそうやって生きてきました言い換えれば一期一会幼稚園~小学校に上がる時も小学校~中学校に上がる時も幼い子どもながらにして人間関係は常にリセットされて来ましたそれは自分の意思とは無関係に高校生になる時にも過去の友人関係は結果的にリセットされる環境下に入りましたし..その頃は現代のような...人間関係リセット症候群

  • 懸念

    「価値観」とは、「その対象が、自分にとってどんな意味を持つのか」という社会レベルの概念「アイデンティティ」とは、社会的レベルにおいて「自分とは何か?」が確立されたもの「対象が自分にとってどんな意味があるのか?」という事は、「自分は何者であるのか?」によって変わるもの一方が無ければ他方も成り立たず一方が変化すれば他方も変化するアイデンティティを持たない者は、価値観を持ちようがない*****以上、web参照&引用文******[親ガチャ]などという言葉が出て久しい..なかなか[言い得て妙]であると私には得心できるところがあった[物心がつく]というその時期に漠然と感じる[違和感]のようなもの私にはあったから..[子ども]は家庭(=親)の価値観の影響を受けて育つ同時に幼いながらに[社会性]を学んで成長していく過程...懸念

  • 認知の歪み

    認知の歪み認知(捉え方)は、人によって差があります。それが不合理な方向に偏ってしまい、歪んだ捉え方をすることで自分を苦しめてしまうのが認知の歪みです。(web引用)認知のゆがみ診断★7点以上の項目は特に認知のゆがみが強めです。************************2種類の診断方法を試してみました(^^;自分の持つ思考のクセの傾向をチェックするものとして軽い気持ちで試してみるとより客観的に自分を理解できるような気がしました!思考のクセと言う傾向は生きて来た歳月の環境の中で無意識に備わってしまうものなのかな..と思います(^^;そしてそれはトラウマと化すこともあり..過去に味わった感情をいつまでもいつまでも昇華できずに抱え込む..それもまた思考のクセであることを客観視できることで長引かせることなくそ...認知の歪み

  • [親になる] ということ

    1993年8月に私は母になりました..結婚後13年目待望の男の子が誕生した時の感動忘れません新生児室で夜泣きをする赤ちゃんの声がすると息子がさみしがって泣いている..と感じて居ても立っても居られず無断でわが子を自分のベッドに連れてきてそのまま添い寝をしていましたその愛おしさこそ母親の本能=母性というものなのでしょう「分身」という言葉がふさわしく私に与えられている生涯の[ラッキー=運]を全部あなたにあげるあなたは幸運に恵まれて生れて来たあなたの将来のために全力でサポートするからね他にもいろいろ言葉では言い尽くせない子育てをしながら[母親]になるということを覚悟し自分が得られなかった母からの愛情を折に触れて痛感して来た..私の母もけっして愛情がなかったわけではない..ただ一人の人として時代と家庭事情に翻弄され...[親になる]ということ

  • 誕生月

    三月は好きですやはり誕生月というものは幾つになっても嬉しいものなのですね..還暦はもう過ぎました60歳というのは生まれた年の暦に戻ると言う意味で人生二巡目なのだなぁ..と妙な感慨がありましたその時思ったのです60年前にスタートを切った人生は今日まで生きて来た奇跡&軌跡&歴史これからの歳月は過去の自分と手を取り合って丁寧に生きて行きたいとそう!かつての未熟な自分とは違ってこれからは過去の自分が気づけなかった思いを携えながら何もかも自分の考えに基づいて自分の気の澄むよう幼き頃の自分を愛して..そうやって生きて行きたい過去の小学生の頃の自分..辛かった中高生時代..その心を閉じ込めたままの大学~結婚に至るまでの自分..やがて[お母さん]になり子育てをする母親としての自分..そして現在の年に追いついたらどんなにか...誕生月

  • 持論;DV⇔逆恨みに通じる罪「未必の故意」

    2022.7.811:31銃弾に倒れた安倍晋三元総理社会は騒然とした..状況が分かるにつれ逮捕された犯人が抱えていた「病んだ心」が浮き彫りにされる..罪を憎んで人を憎まずとは言っても限度はある殺人は絶対的に許しがたい..然し!もっとも許しがたいのは未必の故意刑法および不法行為法では、無謀とは、人が故意に不当に行動を起こし、そのような行動から生じるリスクを意識的に無視する精神状態と定義することができます。無謀さは悪意よりも責任が少ないですが、不注意よりも非難に値します。(ウィキペディアによる)人の心に潜む「未必の故意」という悪質な心..紙一重の境界線を巧みに利用して他人を懐柔するそれは案外日常のコミュニティに現れたりもする罪を憎んで人を憎まず自死も含め生命を殺めてしまうまでに陥らざるを得なかったそれ以前に誰...持論;DV⇔逆恨みに通じる罪「未必の故意」

  • 映画 20歳のソウル HATACHI NO SOUL

    心に沁みる。。。-TheWayWeWere誰しも通り抜けてきた時代それを“思春期”と呼ぶ切なくも愛おしい10代の君昨年の今頃の出来事↓↓↓http://www.nhk.or.jp/ncon/arch_letter/index...gooblog映画20歳のソウルHATACHINOSOUL公開初日の最初の時間帯で観ました..コロナが勃発してその渦中には控えていましたがそろそろ緩和の動向が見えたのでひさしぶりに映画館へひとりで..なぜだろう至極感動したのは言うまでもないけれどもこの感動はどういう類のものなのか..以後何かにつけて想っていますすばらしい指導者と仲間に出逢い大好きな吹奏楽=音楽人生を満喫できた最後の最後まで..20歳で逝った..ということは悲しい事実ですが..映画で映画で描かれていた彼は多くの人に愛され...映画20歳のソウルHATACHINOSOUL

  • 4月になると 母を想う

    15歳の春(高校入学の年)私は突然家の中で一人ぼっちになった。。彷徨う魂の序章2021-04-01母が亡くなったのは..突然のこと末孫の息子が小学校の1年を終えて2年生の新学期を迎える春休みの最後の日のこと4月桜の花見に出かける準備をしていて急に気分が悪くなった..と言ってそのままその前々日には春休みの最後に泊まりに来させてとのリクエストに応えて息子をお泊りさせ夕方無あえに行って折に夕暮れの薄暗闇で私と息子とを見送る母の姿を見たのが最後でした明日からは新学期というその日私は息子と自宅でのひと時を楽しんでいたそこへ突然の救急搬送されたという連絡病院について見た母はもう...帰らぬ人になっていた*******************************あまりにも衝撃的なままに桜満開の季節の執り行われた葬儀..通...4月になると母を想う

  • My Nostalgia

    3月になりました誕生月です5歳の頃の私はまだ..無邪気で輝いていた。。毎日発動される好奇心のままに奔放に元気いっぱい遊ぶそんな活発な女の子だった。。ある時わが家にピアノが届いた。。当時は古い日本家屋の8畳の和室の片隅に置かれたそのピアノは両親と姉とが強く望んで私に贈ってくれたものその時私が歓喜したか?どうか..その程度の記憶しかないけれどもその後そのピアノは私を長く縛るものと化す(笑)音楽は嫌いではなかったいや母の妹たちが皆音楽(ピアノ)の先生だったから..その影響というものはあったのですが..その時代『ピアノのお稽古』という特殊な環境に馴染めず自主的な練習が嫌やで庭中を逃げ回っていたことを思い出します(笑)そう10歳離れた姉がもっと早く私にもピアノを習わせてほしかったと折に触れて嘆いておりその姉の意向もあって...MyNostalgia

  • さようなら

    父が亡くなりました。。父の葬儀の折久しぶりに一番大きな姪っ子と再会しました。。姉の結婚そして初孫の誕生その時期を境に母の心は私から離れて行きました。。****************************もともと姉と兄の子育てに精一杯で年の離れた末っ子の私は...上の二人に準(なぞら)って育てるかのようでもあり私にっての初めてのことは上の二人との比較で結果が良ければ..そのことが母にとっての新たな感動のようでしたが結果が悪ければ..上の二人と異なっていることが許しがたいものだったようです。。両親にとっての新たな喜びを齎したことと言えば私が地域一の難関高校に入学したことでしょうか(笑)それだけが上の二人の経験からさらに願った親の気持ちだったのでしょうか私が行きたかった高校ではなかったのに強いられるままに合格しま...さようなら

  • 誰も知らない私

    OGPイメージすれ違う心-TheWayWeWereあなたは一番の味方だった***********************亡くなったお母さまを思ってこんな風に言える?私にはそう断言することがで...すれ違う心-TheWayWeWere*****************************おかあさんなあにおかあさんていいにおいせんたくしていたにおいでしょしゃぼんのあわのにおいでしょおかあさんなあにおかあさんていいにおいおりょうりしていたにおいでしょたまごやきのにおいでしょ*****************************私が小学校に入る頃姉は高校生の合唱部に入っていて姉の通う女子高校の文化祭での発表会を母に連れられて見に行ったことを記憶しています。。その時にこの童謡「おかあさん」を初めて聞いて以来私のお...誰も知らない私

  • すれ違う心

    あなたは一番の味方だった***********************亡くなったお母さまを思ってこんな風に言える?私にはそう断言することができません。。***********************愛情が無かったわけではない...それは大人になった現在では客観的に理解できるところ。。でも思春期の頃の私は母の言動は私を縛るものでしかなく成果が表れなければ人格まで否定される...しかも母の基準は長女であって特に大きな反発も見せず模範的で優秀な印象の長女は母にとっては自慢の対象。。10年もの開きのある長女と次女(私)その間にヤンチャな長男長男はやはり自慢の活動的な男の子というだけで何をしても許されて応援されている...私にはそういう印象が強かった***********************長女は私が高1の春に結婚を...すれ違う心

  • 自暴自棄

    「自暴自棄」の意味「自暴自棄」とは、やけくそになることです。身のまわりすべてに失望し、自ら自分をダメにしてしまう「自暴」は無茶をして自分の体を損なうこと、「自棄」は自分自身を捨ててしまうこと。******************************自分の思春期の頃を思い起こすと...[絶望]「失望」から「自暴自棄」に陥っていたとも言えるのです。。あるサイトにあった項目に沿って当時の自分の置かれていた心情と環境を自己採点(該当〇、該当しない×、やや該当する△)してみました。。******************************「自暴自棄」になる原因×1:大失恋をしてしまったとき△2:がんばっても何ひとつ報われないと感じたとき△3:信じていた人に裏切られたとき△4:家庭環境が劣悪10歳までとその後の環境...自暴自棄

  • 彷徨う魂..

    ****************自分を生きるとは自分に満足するとはどういうことなのか。。。************************************物心ついた頃から違和感の中で育ったそういう気持ちを払拭できないまま現在に至っている。。その違和感は何なのか。。経済的にはかなり豊かな環境で育ったのは確か...親の人間関係は私の友人関係にも影響し幼稚園から高校に至るまで近しい友人と言えば医者の娘や街の名士と言われている家庭の娘ばかり当時はまだ貧しさの漂う家庭も多かった時代に私は幼少期からピアノを習いその他の稽古事もブルジョア(※現代ならばセレブ)感のある環境に入れられていた。。それは私の意志ではなく..親が好んでそうさせていただけのこと。。ただ...本当の私はお嬢ちゃん気質でもなくどちらかと言えば農家の...彷徨う魂..

  • 彷徨う魂の序章

    15歳の春(高校入学の年)私は突然家の中で一人ぼっちになった。。大学に進学して寮生活に至った兄と5月吉日に婚礼に至った姉********************本当ならば...高校に入学をし従来までの義務教育機関とは異なり新たな環境に慣れて新たな友人らとの出会いそして3年後の自分...将来はどうなっていくのだろうそんな期待に胸膨らませながら毎日毎日自分のことだけに専念したい年頃。。。でも...そんな私に残された家族は(父も母も祖父母も)誰も興味を持っていないようだった。。。(実のところはわからない..)私の眼にはそれぞれの抱える問題で心がいっぱいで末の娘の新高校生活なんて上の二人で経験済みだし...三年経過すれば上の二人と同様に大学受験⇒合格当たり前の歳月でしかない。。。しかも上の二人の経験から末の娘(私)には...彷徨う魂の序章

  • 絶望

    絶望とは、全面的に望みがなくなり、希望を失くしてしまうことを言います。もうどうしていいかわからないという状態を「絶望」と表現するのです。***********************************育った家庭の中にあって幾度も「孤独」に追いやられて来た。。。その原因には姉兄私の年齢差がそれぞれに5歳ずつであることも影響したでしょう。。当然ながら先に生まれた者=初めての子どもの成長は親にとっては何もかも手探り。。私がまだ無邪気な5歳の頃...長女は高校受験期。。その頃の様子は覚えてはいない...けれど、念願の高校に入った長女は家庭の理想的&象徴的存在だった。。。その姉は親の期待に応え得るだけの才覚があって当時はまだ女子が四年生大学に進学することは少なかった時代に姉は古い気質の祖父母に嫌味を言われながらも自...絶望

  • 絶望の淵にあった思春期

    それはちょうど私にとって高校進学とともに始まった。。。いいえ、じつは...小学6年生(私は早生まれなので11歳)の頃からその前兆はあった...私にとっては10歳まで過ごした「家庭」の様と大きく変動して行く前兆を強く感じるようになった...私の中学時代は兄は高校野球のエース姉は私が中学2年生の時に教育実習生としてやって来て母親にとっては絶賛の息子であり自慢の長女でりその二人の日常の話題が総て。。。末っ子の私は...特に話題性もなく傍らに居るだけ...放っておいても「姉を手本として」勝手に何でも真似て「できるべき」..と。。。出来なければ...「なぜ?できない?」と嘆かれるだけ。。。。上の二人に紛れた存在でしかなかった私が...高校生になったその春から突然家の中で独りぼっちになった。。。絶望の淵にあった思春期

  • PTSD

    PTSDのサイン・症状突然、つらい記憶がよみがえる...すっかり忘れたつもりでいても、ふとした時に、つらい体験の時に味わった感情がよみがえります。周りからみると、何もないのに突然感情が不安定になり、取り乱したり涙ぐんだり怒ったりするので、理解に苦しむことになります。記憶を呼び起こす状況や場面を避ける(ようになる)...何気ない日常の中につらい記憶を思い出すきっかけがたくさん潜んでいます。どんなことがきっかけになるかは本人でなくてはわからず、本人も意識できないままでいることもあります。意識できない場合でも、自分で気づかないうちにそうした状況をさけるようになるのです。その結果、行動が制限されて通常の日常生活・社会生活が送れなくなることも少なくありません。感覚が麻痺する...つらい記憶に苦しむことを避けるために、感情...PTSD

  • 心の奥にある『内なる私』との対話。。

    2016-05-05最終話以来の投稿です。。始まりは2008年、一人息子が高校の受験期に入り将来の選択の『初めの一歩』であるということを親として実感するのと同時に当時よく耳にした『手紙(アンジェラアキ)』の歌詞が私自身の思春期の思いに通じるものがあって...思春期をテーマに当時満たされなかった『内なる私(インナーチャイルド)』と向き合っていこう...そんな思いを再開してみようと思います。。心の奥にある『内なる私』との対話。。

  • 最終話

    2008年10月26日が最初の投稿です。。。当時、息子が15歳その頃、アンジェラ・アキさんの『手紙』という楽曲がHNK合唱コンクールの中学生の部の課題曲となり話題だった。。。拝啓15の君へ・・・という副題が示す通り、以前には無い・・・今後の自分の進路(=人生)と初めて向き合う年頃のさまざまな心の葛藤のようなものが巧く表現されていて私にとっても子どもがまさしくタイムリーに高校から先の進路を決める時期でもあったこともあり・・・、また親として子どもの進路をどのように向けていったらよいかそういった不安もすこしあって・・・同時に、かつて自分も15の頃のその時期に深い悩みを抱えていたことが『手紙』という歌とともに蘇ってきて涙したのを思い出すのです。。。。それがこのブログのはじまりで。。。それからは時々自分の心を癒すためにこ...最終話

  • 新たな年

    いつのまにか2015年を迎えていました2014年は終結の年だったかも知れません。。。これまでにも何度もその渦中では気づけない状況を振り返ってみると新たな状況が展開するために必要な経緯だった・・・と思える出来事はたくさんありました。。。そうやって最中を過ぎてしまったとき、素直にその時の思いと決別し・・・いいえ、受け入れて尚且つ、素直に試練とも思えるような時期を乗り越えた自分を労い再び前を向いて新たな歳月に踏み出そうとする自分を感じるとき心の底から自分を愛おしく思いまた頼もしくも思いより素直に生きて行こう・・・・と静かな勇気が湧いてくる。。。。今年は穏やかに自分と向き合って生きて行きたいそう思っています。。。。新たな年

  • 七草粥の日

    20013年―きょうは七草粥-七草粥の日

  • 相殺(そうさい)

    相殺(そうさい)貸し借り・損得などを互いに消しあってゼロにすること主として金銭関連の債権に関わる用語として使われるものですが、人と人との感情の行き違いの場合にもどこまで行っても平行線の一途を辿るのではなく、自分の心に踏ん切りをつけるためにも時として・・・・、あえて『相殺』する決断も必要なのかと思います。誰でも・・・、自分の正当性を他人に理解して受け入れてもらいたいそれが人情というものでしょう。。。。けれども・・・、それにばかり固執することは自分を見失うことにも通じていく。。。。だからこそ、自ら距離を於いて客観視する裁量が人には必要なのです。。。損or得ではなく・・・、何が良くて?何が悪かったのか?今ある現象(=状況)は、何事も起因が無ければ生じ得ないこと。。。。正しいと信じて歩んで来てさえもいつしかはじめに求め...相殺(そうさい)

  • You raise me up!

    YouraisemeupWhenIamdownand,ohmysoul,soweary;Whentroublescomeandmyheartburdenedbe;Then,Iamstillandwaithereinthesilence,Untilyoucomeandsitawhilewithme.Youraisemeup,soIcanstandonmountains;Youraisemeup,towalkonstormyseas;Iamstrong,whenIamonyourshoulders;Youraisemeup...TomorethanIcanbe.落ち込んで、心が疲れている時困難が訪れて、気持ちに余裕が無い時私は静かにここで待つわあなたがやってきて、私のそばに座ってくれるのをあなたが支えてくれるから、...Youraisemeup!

  • 社会人基礎力

    自己主張自分自身の意見や考えや欲求などを、他人に伝えること。(実用日本語表現辞典)==========================「経済産業省」が2006年から提唱している「社会人基礎力」という概念に基づいてそれ以後の学校教育は、小学校・中学校・高等学校のそれぞれの年代に応じて将来、社会人として自立する時の基礎的な人間力の質を高めようという試みが始まっています。この背景には、ニートという言葉がはびこった時期があり、また引きこもりやフリーターといった社会で自立できない若者が増えたことが関係しているように思います。さらには、大学を卒業した新卒採用者の定着率が低く、3年足らずで辞めてしまう・・・そういう傾向の多くが、学力偏重教育の弊害と豊かになった家庭内の教育(躾)の低下などなどが原因で、結果的に自立できない若者...社会人基礎力

  • 完璧主義

    『完璧』の『璧』という文字は、『壁』ではなく、『玉』を意味した『璧』と書きますが、『完璧』とは『傷のない玉』のことを示していてそれは『完全』という意味よりも完成度の高い状態のことだそうです。(語源由来辞典他より)完璧主義(かんぺきしゅぎ,Perfectionism)とは、定められた時間、限られた時間の内にて完璧な状態を目指す考え方や、精神状態のことである。このような思想を持ったものや、そのような心理状態の者を完全主義者、もしくは完璧主義者(perfectionist)と呼ぶ。その程度(時間に対する気配りや周囲への迷惑を顧みない状態等)によっては、精神医学では精神疾患のひとつともされることも多い。(Wikipediaより)親となった喜びとは裏腹に「親としての責任」というものを考えるようになると、まずは物理的な(生...完璧主義

  • 和魂洋才

    僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る-高村光太郎『道程』-息子の高校の卒業式で校長先生からの祝辞の中にルネ・デカルト(フランス哲学者&数学者)の『方法序説』からの引用がありました。数学の問題ならまた時間を置いて考えるということも可能ですが、これからの人生においてはほとんどの場合即座に回答を求められ行動に移すことを強いられることの方が増えてきますもし?森の中で道に迷ったならば、そこに立ち止まって何も行動しないよりはとりあえずの道を定めて信じてその道を進む方が良作である誰もはじめは自分の選択が正しいかどうか?などはわかり得ないしかし、信じて進むのと同時にやがて行き着く頃には『この道は正しかった』と確信が持てるような努力を惜しまないことだといった意味のお話でした。卒業とともに母校から羽ばたいて行く生徒たちへの心のこも...和魂洋才

  • プライド

    自分では精一杯してるつもりでも動かないものばかりで揺らめく陽炎に憧れ目で追う触れないと知っていてもその人なりが果たすべき使命にただひたむきであれと諭すのに静に静かに夢はささくれとどかぬ祈りに胸が暴れるただただ自分の身の丈を知らされわずかばかりの譲れぬ誇りにただ正直であれと願うのに静かに密かに嘘を重ね淀んだ時流れに自由を奪われただただ自分の身の丈を知らされそれでも心は手を伸ばし続けるミスターチルドレン『蒼』より☆*゜゜゜*☆*゜゜゜*☆*゜゜゜*☆*゜゜゜*☆*゜゜゜*☆自己という厄介な人物を持て余すかのよう感情を言葉の随所に散りばめた人の本当の(弱い)心を美しく歌いあげている・・・・と思います。誰もが一度は陥るであろう心の迷路のような不遇な思い。。。特に経験値の少ない、しかし一方で多感な思春期の頃には内に秘めた...プライド

  • こころの問題

    山路を登りながら、こう考えた。智ちに働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通とおせば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。夏目漱石『草枕』の冒頭文です。。。人というものは本当に厄介な生き物つくづくと思い至る今日この頃。。。これは人の存する空間=宇宙を意味するマーク中国哲学に基づく概念が根底にあって自己を中心とした環境(=宇宙)は矛盾する物事が流動的に調和を取りあい同時に自分自身の中(=感情)にも常に矛盾があってそれらは互いに影響しあいながらも調和を取って一つのもの(=人格)であるといった意味を表現しています。『丸く収まる』という言葉があるように『調和=円』を意味しているので一人ひとりがこのことを理解して心がけが保たれているならば夏目漱石が嘆いたような『角がたつ』といったギスギスとした人間関係は私たちの日常か...こころの問題

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