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  • スパイシージンジャーケーキ

    久しぶりにケーキを焼いた。ソーダで割るとジンジャーエールになるジンジャーシロップをまた作ったのだが、そのシロップを作るのに使ったショウガをパウンドケーキに焼き入れたのだ。スパイシーな刺激が好きなので、このシロップは前回作ったものよりもっとスパイシーにした。シロップにはジンジャーのほかに、カルダモン、シナモンスティック、スターアニス、クローブ、ブラックペッパー、チリペッパー、ロリエをいっしよに漬け込んだ。どれも粉ではなくホールだったりボキボキ折ったりしたものだ。最初からケーキを作るためのショウガが目的だったりするので、焼き込んだときに存在感がなくならないようにあえてショウガは厚めにスライスし、火を入れる時間も短くした。まさか砂糖のストックが切れていて、急遽黒砂糖も少し加えた。コクが出た、ということにしよう。...スパイシージンジャーケーキ

  • トーハクの東洋館へ行った。

    グレッチェン・パーラトライブに行ったあと宿をとり、翌日は久しぶりにトーハクに行った。ガッツリという気分ではなかったので、東洋館をいつもと違う順でかいつまんで観た。いきなり地階に下りて、東南アジアの遺物を観る。いつもだと2階に上ってインドガンダーラの色気のある仏像から始めてそのまま上階に上っちゃっていたからなあ。👆斧の刃の部分。カーブが美しい。キャプション。斧インドネシアジャワ島出土初期金属器時代2~5世紀仏像の頭部。見慣れた日本のものやガンダーラのものやアンコール遺跡のものとお顔が違う。くっきりした稜線がすっきりしたラインを描いて端正だ。キャプション。仏陀頭部タイアユタヤー時代15世紀これも仏像の頭部だが、らほつが隠れている。キャプション。宝冠仏頭部タイアユタヤー時代16~17世紀キャプションその2。トー...トーハクの東洋館へ行った。

  • グレッチェン・パーラト ライブに行った。

    ★👈グレッチェン・パーラトカルテットライブブルーノート東京HPグレッチェン・パーラトはジャズヴォーカリストだ。決して声を張り上げず、コンテンポラリーなアレンジで仄かなブラジルの影響が心地よい。コロナ禍の2021年に『フロール』というアルバムが出たのだが、その中の先出しされた曲、'Wonderful'が、コロナで閉じ込められ先行きも見えず疲弊した心に沁みた。アルバムはガチャガチャしないミニマムな大人の音作りが今風だが、どの曲もそれぞれに作曲やアレンジや音に工夫やひねりがあって全く飽きさせない。その中の1曲、バッハ無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007メヌエットI/IIはグレッチェンのスキャットと楽器での演奏で、爽やかだけどどこかしんみりとした風みたいで、レパートリーとしては異色な筈なのにアルバムにしっく...グレッチェン・パーラトライブに行った。

  • 11月8日朝の山

    この夏は信じられないくらい暑かった。その影響だろうか、この秋の紅葉はいまひとつ。てっぺん近くのモミジはなかなか赤いな。鞍部、アップ11月8日朝の山

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