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キャンピングカー日記 https://blog.goo.ne.jp/kenharu_2006/

熟年キャンピングカー日記

熟年の皆さん、自由気儘なクルマ旅を楽しみませんか。 「車中泊は安眠出来ない」と思っている人が多いですが、それは全くの誤解。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が出来ます。

kenharu
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越谷市
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2008/07/28

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  • 感動させる博物館

    菅生沼の白鳥見物ついでに、埼玉県自然博物館に初めて立ち寄った。長いこと前を素通りしてきた博物館である。しかし、「白鳥見物ついでに」というボクらの見学態度は大間違いだった。こんな面白い博物館があるのかと大いに感心させられた。館内に入ると、まずは中国で発掘されたマンモスの骨格レプリカが登場する。小さな模型や写真で見るのとは違って、大迫力に圧倒される。マンモスに続いて、恐竜などの骨格化石が現物サイズで次々に登場。これはヌオエロサウルスだが、大きすぎるため二階をぶち抜いた展示になっている。骨格の化石だけでなく、リアルに動いて咆哮するロボット恐竜も居た。この博物館は、影像やミニチュアではなく、実物大の化石などを見せることにこだわっているようだ。古代のサメの歯。口の中にボクの姿。ガラスケース内のマンモスの臼歯が興味深...感動させる博物館

  • 庭の露天風呂

    今日は一番風呂がメジロで、二番がシジュウカラ。盗撮は良くないかな・・・.庭の露天風呂

  • 釣った鮭を生で食べる

    北海道で釣った鮭のブロックを、3ヶ月ぶりに冷凍庫から取り出した。解凍した生鮭を三枚におろして、半日ダシ汁に漬けてから刺し身にして食べるととても美味しい。鮭の生食は美味しいのに、寄生虫「アニサキス」の怖さが流布されているから、国産の白鮭を刺し身にする人は少ない。アニサキスの多いサバ、イワシ、イカが広く生食されているのに、鮭だけが生食されない(ルイベを除く)のは単なる習慣の違いだと思うが、厚労省の曖昧な広報にも原因があると思う。「アニサキスが死ぬ温度」を検索すると、すぐに「マイナス20度で24時間」と言うのが見つかる。厚労省のPRにそう書いてあるからだ。ところが、家庭用冷凍庫の能力はマイナス18度が業界標準になっていて、マイナス20度までは下がらないのである。厚労省のPRを見ても、家庭用冷凍庫しか持たない一般...釣った鮭を生で食べる

  • 風邪

    十数年ぶりに風邪をひいた。鼻がツンツンして、身体のどこかが僅かでも冷気に触れると、とたんに鼻水がツー。まもなく咳が始まり、7度5分の微熱が出た。それが3日間続いた。手持ちの薬を飲んで3日間、寝たり起きたり、ようやく今朝から熱がおさまった。今日はソファーに寝転がって、庭のペットにカメラを向けながら、まったりと療養した。残る症状は軽い咳だけだから、復活はもうすぐである。.風邪

  • 楽天モバイルの電波

    スマホを楽天モバイルに切り替えてから半年になる。料金は安くなったものの、評判どおりで通信が良くない。先日の2泊3日の旅では、4回のトラブルを経験した。1回目バードウォッチングをした都市公園では通信が全く繋がらなかった。昼食に行きたい店の住所や電話番号がネット検索出来ず、車載カーナビに目的地の設定が出来なかった。仕方なくアバウトな方向に走り出し、電波の拾える場所を探した。2回目車載カーナビに新しい道の駅が収録されていなかったので、スマホのナビを起動して走り出したが、走行中に通信不良のためナビが何度も停止。走行中に突然案内をやめられるとあせる。3回目石切場跡の見学に行き、屋外の受付でバーコード払いをしようとしたが二次元コードが読み取れない。まごまごしていると受付のおばさんに「それ楽天でしょ?」と言われた。4回...楽天モバイルの電波

  • 車内のホコリ掃除

    キャンピングカーは狭い空間での生活だから、どうしてもホコリが多くなる。寝具を動かせば繊維ホコリが舞い、着替えをすれば乾燥肌の皮膚片が飛び散り、髪にクシを通せばフケが落ち、電気カミソリを使えば・・・。窓から朝日が差し込んで、一日に降り積もったホコリが目に見えるとゾッとすることがある。これらのホコリは、FF暖房機でも使おうものなら、いつまでも車内を舞い続ける。わが家ではホコリ対策として頻繁に「ホコリ払い」をしている。座席カバーと床の絨毯は、置いてあるだけだから、簡単に剥がせる。この2つが占める面積は、テーブル面と寝具エリアを除けば、室内の大部分になる。まずは座席カバーをそっと車外に持ち出してパタパタやる。次に床面の絨毯2枚を剥がしてバタバタやるのだが、今日は布団叩きでパンパンやった。これで降り積もったホコリの...車内のホコリ掃除

  • 鷹の渡り、帆翔と滑翔

    サシバが登場したついでに、昔書いたエッセイをもう一本。古ネタのコピペで恐縮だが、鷹の「省エネ飛行」について書いた話。興味のある方だけどうぞ。***************************タカの渡り、帆翔と滑翔「帆翔」という言葉にはゆったりとした響きがある。翼に風をはらみ、青空を背景に悠然と舞うタカの姿が眼に浮かぶ。タカの渡りは、晴天の日の上昇気流を捉え、羽ばたくことなく帆翔し高度を上げて、次にグライダーのように空を滑る「滑翔」で旅立つ。高さをどれだけの移動距離に変換出来るかを滑翔効率と言うそうだが、ノスリの滑翔効率はおよそ11・・・高さの11倍の距離を滑翔出来るらしい。500メートル上空から滑翔すれば5.5kmを移動出来る計算となる。ちなみにグライダーの滑翔効率は35もあるそうだ。タカがさらに遠方...鷹の渡り、帆翔と滑翔

  • サシバという鷹

    前回ブログにサシバの話を書いたが、サシバは最近「絶滅危惧種」指定されたらしい。サシバは有名な渡り鳥で、夏は日本付近で繁殖し、秋には越冬のため南の島伝いに海を越えて東南アジアまで渡る。昔、このサシバのエッセイを書いたことがあるので、その写しを以下に掲載する。************************手づかみでタカを捕まえる10月下旬頃、サシバは琉球列島を通り、島伝いにフィリピンに渡る。この渡りのバンディング調査(足輪付け)が行われ、宮古島で2486羽を捕獲し、足環を付けて放鳥したことがある。その後、この足環の再発見率は4%(104羽)もの高率になり、サシバの移動データが充実したというのだが、驚いたことに、この高率の理由は「狩猟」にあった。フィリピンではタカを食料にしているのである。この4%以外にも、も...サシバという鷹

  • 帰路につく

    道の駅「たかねざわ」の朝。朝食前に双眼鏡をぶら下げて鳥見散歩。温泉館周りの散歩に双眼鏡は怪しまれるから、営業開始前には引き上げた。さて、「青い鳥詣で」は終わったし、今日はどうしようか。まっすぐ帰るのもつまらないから、笠間市の「石切山脈」に立ち寄ることにした。道の駅に立ち寄りながら走った。市貝町の道の駅「いちかい」。348って何だろうと思ったら「サシバの里」だって。たまたま前の道路が348号線だとでも言うのかなと思ったが、違った。サシバは市貝町に特有な鳥ではないから、どうもピンと来ない。しかし、このサシバ人形は良く出来ている。50キロほど走って、「石切山脈」に到着。ここは巨大な採石場跡である。もっと迫力があると期待していたので、少しガッカリ。つい「八戸キャニオン」の大きさと比較してしまったからである。八戸は...帰路につく

  • 青い鳥に会う

    昨日に続いて某公園へ。午前中はバードウォッチャーが多かった。ルリビタキの他に、ミコアイサ、トラツグミ、キクイタダキ、オジロビタキなどが人気を集めているようだ。これはミコアイサ、別名パンダガモ。1時間ほど待つと、突然目の前2メートルにルリビタキが現れた。近すぎて望遠レンズのピントが合わず、ジリジリと後退しながらどうにか撮影。いったんこちらを向いてから、地面に下りて跳ね回り、すぐに飛び去った。青色が映える条件ではなかったが、会えて良かった。最近は撮影の出来にこだわらないから、一度の遭遇で満足。昼前に公園を出て、今日のランチは人気店「はつみ」の担々麺。いつもは店外に行列が出来るのに、今日は閑散としている。人気が落ちたのかな・・・ボクは担々麺、カミさんは辛くない野菜担々麺。いつもと変わらずに美味しかった。午後は道...青い鳥に会う

  • 「幸せの青い鳥」詣で

    ちょっとしたワケがあって、ボクにとっての「幸せの青い鳥」はルリビタキである。この子に会うと幸せになれそうな気がする。(これは数年前の写真)縁起を担ぐようだが、コロナ以前には年が明けると必ずこの青い鳥詣でをしていた。先日友人からルリビタキの情報を貰ったので、久しぶりに青い鳥詣でに出かけた。場所は無理すれば日帰りが出来そうな某公園。キャンピングカーで遅い時間に出発し午後に到着、まずは下見をした。1時間ほど探して、一瞬だけ遠目に青い鳥を確認することが出来た。テリトリーを持つ小鳥だから、同じ場所で待てば再会できる。明日のお楽しみにしよう。早々と今夜のねぐらに移動。温泉で温まってから、キャンピングカーの車窓に電飾の橋を入れて晩餐。ほろ酔い気分で車外に出て記念撮影。人気(にんき)のある場所では無いから、全く人気(ひと...「幸せの青い鳥」詣で

  • シジュウカラに落花生

    シジュウカラがバードケーキに餌付き、日に何度も飛来するようになった。もともと自然界では、シジュウカラの好物は木の実である。両足で木の実を掴み、突く仕草は愛らしい。シジュウカラのためにピーナツリングをこしらえてやった。千葉県八街産の落花生。食べやすいように両端をカットしてある。チラリと顔を覗かせたピーナッツを見たら、シジュウカラは飛びつく。取り付けて僅か20分後・・・メジロとシジュウカラの採餌が、同時に眺められるようになった。いずれもが冬鳥だから、これは春までの楽しみである。.シジュウカラに落花生

  • キャンピングカーは「どこでもドア」

    以前にも書いたが、キャンピングカーは「どこでもドア」に似ている。ドアのこちら側は日常のわが家なのに、ドアの向こうにはワクワクする世界が広がっている。猛暑の夏場を除き、キャンピングカーには生活に必要な物はほぼ積んだままにしているから、出掛けるのは簡単である。今日も暖かくなったので、日中を野外で過ごすことにした。どこでもドアの外側は、近くの某公園。とめたキャンピングカーを基地にして、一日中をノンビリと過ごした。日曜日の芝生広場は、親子連れで賑やかだった。疎林沿いの散歩道を歩くと、バードウォッチャーと野鳥カメラマンが大勢居て驚いた。珍鳥でも出たのかと尋ねると「某探鳥会の一行です」。狭い公園だが一行の「鳥合わせ」では40種近い数になったと言う。なるほど今日はいつもより鳥影が多く、ボクらは昼食後も歩き回り、予定して...キャンピングカーは「どこでもドア」

  • 公園ランチ

    朝は冷え込んだのに、日中は晴天無風で暖かかくなった。有り合わせのオカズを持って車に乗り、途中のコンビニでおにぎりを買って、近くの公園へ。ベンチに座って、広場の子供たちや池のカモを眺めながら、ランチにした。犬連れ家族も多かったが、珍しいミーアキャットを連れた人が居た。得意の日向ぼっこポーズが面白い。目の前の池ではオナガガモが水面採餌。遠くのカルガモの群れの中に、飾り羽のきれいなオシドリが見えた。岸辺の柳にはカワセミ。食事中の目の前に、何度も現れたジョウビタキのお嬢さん。ランチの場所はお嬢さんのテリトリー内だった。食事を終えると公園内を鳥見散歩。足元からシロハラが飛び立ち、樹上にはシジュウカラやエナガ、池にはちょっと珍しいトモエガモ。用意していった防寒コートを着ることもなく、暖かなランチと散歩が楽しめた。.公園ランチ

  • あけましておめでとうございます

    本年もどうぞよろしく.あけましておめでとうございます

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