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キャンピングカー日記 https://blog.goo.ne.jp/kenharu_2006/

熟年キャンピングカー日記

熟年の皆さん、自由気儘なクルマ旅を楽しみませんか。 「車中泊は安眠出来ない」と思っている人が多いですが、それは全くの誤解。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が出来ます。

kenharu
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越谷市
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2008/07/28

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  • ディキャンプ

    今日から寒くなるという天気予報だったが、朝から好天で、日なたに居るぶんにはとても暖かい。ちょうど給油の予定があったので、「ついでにディキャンプをしよう」ということになった。二人とも野外ランチが大好きである。カミさんが簡単な食材を積み込み、すぐに出発。GSで油とエアーを入れると、利根川の河川敷まで足を伸ばした。広い河川敷にはボクらだけ。ランチメニューは長崎皿うどん。まずは車外の引き出し式コンロでアンをつくり、それを揚げ中華麺にかける。やっぱり野外ランチは旨い。食後はお茶入れて、まったりと過ごした。上空には猛禽が舞い、川面ではユリカモメが遊んでいた。日が傾く頃、近くの道の駅を覗いてから自宅へ向かった。今日は良い1日だった。.ディキャンプ

  • もったいない廃材

    「燃えるゴミ」として出せるサイズにカットした廃材。目立たないようにと、収集日ごとに小出ししている。ようやく残り僅かになった。カミさんに「廃材で作りたいものがあるなら今のうちだよ」と言って置いたら「段差解消の踏み台が欲しい」。簡単な仕事である。切って組み合わせて塗装して完成。デッキに下りる段差は26センチしかないが、それでも足の痛い日はこたえるのだという。踏み台を置けば段差は13センチになる。廃材といっても、傷んでいない部分はまだまだ使える。もったいないが保管場所も無いし、断捨離という考えもある。次のゴミ出しで処分が終わる。.もったいない廃材

  • コウモリ糞害対策完了

    今日は玄関のコウモリ除け工事を完了させた。対策が半ばになっていた玄関前の天井。みっともない防御ネットは以前からのもので、L字アングルは新しい対策である。天井面はリシン吹き付けなので、どこもがコウモリがぶら下がる足場になるのだが、隅の好きなコウモリは必ず天井の壁際にぶら下がる。そこに着目して、表面ツルツルのアングルを壁際に取り付けたのが新対策である。これで「隅っこマニア」のコウモリはほぼ現れなくなった。プラスチック製のアングルに天井と同じ色を塗装し、ネットを撤去して取り付けた。防御ネットに比べて見た目もマシになった。これで糞害がほぼ防げる筈である。臆病なコウモリは、天井の入隅部や壁に寄り添える場所でないと安心できないのだろう。※コウモリ糞害対策の過去記事は→こちら.コウモリ糞害対策完了

  • ゆっくりと帰宅

    道の駅「かわもと」で朝を迎えた。最近の道の駅の農産物直売所は、たいていが普通のスーパーマーケットみたいになって魅力が無くなったが、ここの農産物直売所は面白い。昔の道の駅みたいに、生産農家が自由に出品しているようで、品質は玉石混交だが、競争原理が働いていて価格は安い。だから品選びが面白い。同じ商品が、出品者毎にあっちにもこっちにも置いてあり、入り数や値段や品質がそれぞれ異なる。出品者が店頭に並べたまま放置したらしく、びっしりとカビが生えた干し柿パックが幾つも並んでいたのにはあきれた。良さそうな野菜を買い込むと自宅へと出発。興味の向いた所に立ち寄りながら進んだ。行田市の小見眞願寺は建物も植栽もきれいな寺だった。境内にある古墳は前方後円墳。小さな墳墓なので、この短い階段を十数段上って見回せば「前方」も「後円」も...ゆっくりと帰宅

  • 秩父へ

    向こう3日間は暖かいと聞いて、急に思い立ち、昨日はここ秩父まで走って来た。もう遅いかもしれないが紅葉を見たい、と思ってのことである。寄り道をしながら、夕方に横瀬町の道の駅「果樹公園あしがくぼ」に入って車中泊した。そして今朝。横瀬町から秩父市を経由し、紅葉の名所である中津峡へ向かった。紅葉ドライブをするつもりである。途中、三峰神社付近の渓流にはまだ紅葉が残っていた。大滝温泉を過ぎて坂道を上り、巨大なループ橋を渡って滝沢ダム湖畔に到着した。湖畔からの眺め。残念ながらダム湖周りの紅葉は終わっていた。人が植えたモミジが残っているだけ。中津峡ドライブは中止した。湖畔をウォーキングしてから、来た道を引き返し、秩父ミューズパークへ向かった。ミューズパークのイチョウ並木は見頃が終わっていたが、他の色づいた樹を見上げながら...秩父へ

  • クリスマス人形

    毎年今頃になると、カミさんがクリスマス人形を飾り始める。今年は百均の素材を上手に活用している。いつものことだが、ボクに下請け作業が下りてきた。三連の壁飾りが完成。一番下は、百均のサンタクロースに袋を持たせ、手づくりブランコに載せたもの。このブランコが、下請けであるボクの作品。今年は簡単な仕事で助かった。.クリスマス人形

  • 二十日大根

    たったひと鉢の家庭菜園。ひと月近く可愛がって、ようやく初収穫。可愛いね~菜園が狭いほど収穫物は貴重になる。どうやって食べようか。,二十日大根

  • 豆酩・・・豆腐の味噌漬け

    カミさんが「硬めの豆腐を買ったから」と味噌漬けにしている。「浅漬か?」「ううん、豆酩にしようかと思って」豆酩(とうべい)というのは熊本の珍味である。豆腐を味噌漬けにして酵母発酵させたもので、チーズのような味がする。かなりの珍味だから物好きな方にはお勧めである。今回はどんな仕上がりになるかな・・・豆酩(もどき)づくりは以前ブログに書いたなと、グーグル検索すると2年前と12年前の記事が見つかった。てことは、今日書けば3回目になる。以前のブログにレシピが書いてあるので、試したい方はどうぞ。参照→過去ブログのレシピ.豆酩・・・豆腐の味噌漬け

  • 犯人が判明

    盗み食いの犯人がわからないまま、餌台にバードケーキを補充し、それから一夜明けた今朝。餌台を覗くと、犯人が証拠を残していた。ネズミの糞である。まだ柔らかい。ネズミを容疑者にあげてはいたが、夜行性だから犯行現場を押さえるのは無理だろうとあきらめていた。しかし、こうも簡単に証拠を残してくれるとは思わなかった。ネズミを餌付けしても面白くない。気持ちが悪いだけだ。早速餌台を撤収した。.犯人が判明

  • 食べたのは誰だ?

    散歩でメジロを見かけるようになった。そろそろ自宅あたりにも現れる頃である。1週間前、メジロを呼び寄せて餌付けするために、庭にミカンとバードケーキを置いた。すると、この後に理解出来ない現象が続いて起きた。これはミカンで誘いケーキの旨さでとりこにしようという、例年の作戦である。数日後、仕掛けた餌に変化があった。バードケーキが一気に半分近く無くなっている。しかし食痕が不自然である。小鳥ならツンツン突いた食痕になるが、これは違う。そぎ取ったような形をしている。何者だろう?一気に半分も食べられるような動物(例えばカラス)なら、丸ごと持ち去るのが普通である。メジロ以外の小鳥は迷惑なので、餌を「メジロ御殿」の中に入れて、御殿の入口を茂みに向けて開放した。メジロは生け垣などの茂みの中を伝って移動する習性があるからだ。する...食べたのは誰だ?

  • ウッドデッキ完成

    大工仕事が終わったデッキに、防腐剤を塗ってデッキ作りが終了した。デッキの左3分の2が新築で、右3分の1はリフォームである。今回はデッキ下の収納に力を入れた。①~⑤はすべてキャスター付きの引き出しにしたので、奥のモノが出し入れしやすい。雨除けの波板を仕込んであるから、収納物はほぼ濡れないだろう。②は半分を引き出せばベンチにもなる。③は階段をどかさないと引き出せないので、使用頻度の低い物を収納する。⑥のコーナー部分は上から床板を開けて出し入れする方式にした。引き出しの中身はまだ未整理である。デッキ作りが終わると廃材の処分がある。既に家庭ゴミの収集日ごとに小出ししているが、まだこんなに残っている。燃えるゴミは50センチ未満だからサイズ的には出せるのだが、「ウッドデッキの廃材は家庭ゴミではなく産業廃棄物」と決めら...ウッドデッキ完成

  • 釣った鮭を常温で持ち帰る方法

    北海道で釣った鮭を長期間常温保存することに成功した。今日もそれを食べたが、冷凍保存で持ち帰った鮭よりも明らかに味が良い。「山漬け」などの塩漬け保存では、鮭を塩まみれにして重しを載せて水分を落とす。これをキャンピングカーでやろうとすると大変な苦労をする。丸のままの魚体をどこに置くか、動く車の中でどうやって重しを乗せるか、滲み出た水分をどう取り除くか、塩分濃度が高くなる前に車内の高温で痛みはしないか、などなど。ボクが試してみたのは、捌いた鮭を3つにぶつ切りにして、飽和食塩水に沈めるという方法。具体的には以下のような扱い。①ぶつ切りした鮭を塩まみれにして、厚手のポリ袋(鮭袋)に入れて、さらに大量の塩をぶっかける②翌朝、鮭の身から水が出てきたら、袋の空気を抜いて、鮭全部が水没するようにする。水没が難しければ少々の...釣った鮭を常温で持ち帰る方法

  • 中国のネット通販「AliExpress」

    昨日はtemeの買物経験を書いた。今日はAliExpressの買物経験をふたつ。ひとつめの商品はソーラー式のセンサーライトで昨日到着した。すぐに届いたから日本国内の在庫だろう。記憶ではたしか1,000円に近かった筈なのだが、購入履歴を見ると上記の通り170円になっていて、おまけに合計額では161円となっているからワケがわからない。実際に安く買えたわけではなく、履歴の表示だけが間違っているのだと思う。早速ウッドデッキに取り付けてみると、照明は驚くほど明るいし防水性能も良さそうで満足。2つ目は失敗例。これは大陸からの国際郵便で納期が長かった。測定器を大陸から買うのはどうかと思ったら案の定だった。ノギスを閉じてゼロミリ位置にすると、最先端部にスキマがあって向こう側が見えるというトンデモナイ粗悪品。スキマの広さは...中国のネット通販「AliExpress」

  • 中国のネット通販「Temu」

    カミさんがバカ安で送料無料の通販「Temu」を見つけて面白がっている。安いうえに数百円の低単価商品まで送料無料だという。「面白いから何か買ってみるね」「庭飾り」で検索してポチッとしたのがこれ。「アヒルのセット」とある。写真があるだけで説明はほぼなく、素材が何かも分からない。そもそもが、これはアヒルではなくマガモである。売る側のレベルが分かる。安全のためにクレジットカードは使わずコンビニ払いにしていた。それから1週間あまり経って届いたのがこれ。写真を切り抜いてボール紙に貼っただけのシロモノ。その写真がまた見事なほどお粗末。幼稚園児の工作レベルである。なるほど、切り抜き画像を並べて二次元の写真に撮れば本物っぽく見えるのか。この手口はアヒル以外にもいろいろ使えそうだ。だまされはしたけど大笑い。Temuでの買い物...中国のネット通販「Temu」

  • ウッドデッキ下に引き出し式ベンチ

    ウッドデッキ作りはそろそろ終盤。大量の廃材が軒下に並んでいる。これを使って何か出来ないかな・・・ベンチが欲しいのだが、狭い庭だから、座らない時は邪魔になる。ウッドデッキ下に作る引き出しを、ベンチ兼用に出来ないかと思いついた。デッキ側面には着脱式のカバー(目隠し)を取り付けてある。廃材だけを使って、ベンチ兼引き出しを作ってみた。カバーを引くと床下からベンチが出てくる。車輪をつけたので軽快に動く。ベンチの座面を前にスライドさせれば、そのまま座れる。見た目はイマイチだが、ちょっと休むには問題ない。カバーを取り外せばベンチらしく見えるのだが、外す手間が増えるからこれでいい。座面をいちいちスライドさせるのは、雨対策との関係で仕方がない。床下には波板を仕込んであり、雨が降ればデッキの手前(カバーの裏)から雨水が一列に...ウッドデッキ下に引き出し式ベンチ

  • 木材の狂い

    コツコツとウッドデッキの更新を続けているが、木の狂いに泣かされている。買いたてのツーバイフォー材なら狂いはないのだが、使っているのは解体材の中から選んだ状態の良い古材と、未使用だが2年以上在庫していた中古材である。雨の当たりにくい軒下には古材を使い、大事な部分には中古材を当てている。この数日をかけて、段差19センチの階段と手すりを作った。床下にアプローチしにくい入隅部分には、開口部を設けてフタをつけた。木の狂いで苦心したのが、床下収納のフタ部分である。床板の一部を切り抜いただけのフタでは、ピタリと収まってくれなかった。あれこれ工夫しても、四隅のどれかが宙に浮いてカタカタする。なにしろ使用材のほとんどが狂っている。反ったり、ねじれたり、乾燥で木表側が凹んだり。使用材を取っ替え引っ替えして、ようやくフタが平ら...木材の狂い

  • 夏日の冬鳥

    11月なのに昨日も今日も夏日となった。昨日は半袖シャツ一枚で近くの公園を散歩。歩き始めると、樹木のてっぺんでモズがけたたましく鳴いていた。いわゆる「モズの高鳴き」である。公園に現れたばかりの冬鳥のモズが、高らかに縄張りを宣言する、今の時期にしかみられない姿である。汗ばむ暑さだったが、湖畔にはささやかな紅葉も見られた。そして今日は、元荒川沿いの遊歩道で白鳥を見つけた。スマホのボケ写真だが、ここに白鳥が現れるのは珍しい。飛来したばかりで、まだ居場所が定まっていないのだろう。昨日も今日も夏日だが、明日は立冬。季節は確実に冬に向かっている。.夏日の冬鳥

  • 続・ウッドデッキ作り

    先日、地べたて組んだ3つの根太枠。3つのユニットを持ち上げて仮の足をつけ、位置と水平を決め、互いをつなぎ合わせて一体化した。それに正規の束柱や通し柱を取付けて、上に床板を敷き並べた。ここまで来ると完成形が見えてくる。デッキ下を収納に活用したいので、雨水が入らないように、床板の下にポリカの波板を嵌め込んだ。波板の切断や、雨水の流路の工夫など、小細工が多かったので手間暇がかかった。楽しい作業だったが、今日も夏日。炎天下の作業で汗だくになった。.続・ウッドデッキ作り

  • 最後の一房

    10月8日に青森の道の駅「つるた」で買ったスチューベン。今日は最後の一房を食べ終えた。真っ黒い房だけを選んでまとめ買いしてから、毎日食べ続けてほぼ一ヶ月。最後には冷蔵庫の中で徐々に水分を失い、シワシワになっていた。10年以上前から、北海道帰りには必ず買っているブドウだが、今年は大当たりで、毎日食べるたびに「ホントに甘いね!」と言い続けたような気がする。スチューベンはもともと糖度の高い品種だが、今年のは過去にない猛烈な甘さだった。猛暑のせいかもしれない。.最後の一房

  • ウッドデッキの簡単な作り方

    今は解体してしまったが、サンルームの外側に作ったウッドデッキの事例で説明する。普通の作り方だと「地面に束石(つかいし)を置いて束柱を立て、その上に大引きや床根太を作る」という、下から上への手順になる。この方法は素人には難しい。ボク流は下からではなく、上を先に作る。まず2×4材(38×89)で根太ユニットを先に作った。地べたで①~④の4つの根太ユニットを作成。このときは地面が濡れていたので、ブロックを置いての不自由な作業だった。4つのユニットにそれぞれ仮柱を取り付けて、空中に持ち上げる。サンルームに合わせてユニットの最適位置を決め、高さや水平を調節したら、根太ユニットどうしをネジでつなぎ合わせて全部を一体にする。こうして根太ユニットの空中位置が定まったら、その位置に合わせて、地面に穴を掘って束石を埋め、束柱...ウッドデッキの簡単な作り方

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