カミさんが「焼き肉しよう」と美味そうな牛肉を買ったので、庭に会場を急ごしらえした。遮光ネットで居心地満点。野菜などを加えて始まり始まり♪焼肉とビールは相性が良いね♡最高の焼肉ランチだった。宣伝するわけではではないけど、この焼肉プレートはスグレモノで、網焼き並みに美味しく焼ける。プレート面に肉の脂が広がるので、野菜を焦がさずに美味しく焼ける点は網よりも優れている。下にアブラ受けがあるのでカセットコンロを汚さず、後片付けも簡単。2人で使うにはちょうど良いサイズである。ホーム焼き肉
熟年キャンピングカー日記
熟年の皆さん、自由気儘なクルマ旅を楽しみませんか。 「車中泊は安眠出来ない」と思っている人が多いですが、それは全くの誤解。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が出来ます。
連日の猛暑のせいか、ボクのブログ「北茨城は涼しい」という情報へのアクセス数が急増している。これは以前ブログに掲載したデータ。北茨城市にはお世話になったので、ボクの記事を契機に「北茨城の特異的な涼しさ」が広く知られるようになれば嬉しいと思う。涼しさの実態をご存知ない方は、下記のブログで過去の気象データをご覧ください。kenharuのブログ記事→北茨城は涼しい→北茨城は特異点北茨城市もボクのブログを紹介しながら町の涼しさをPRしている。→北茨城観光協会「北茨城は涼しい」に注目が・・・
今日は朝から暑かった。さいたま市の予想最高気温は39度だという。「スタミナづけに焼肉を食べよう」あらかじめクルマのエアコンを動かして車内を冷やしてから乗り込み、出発した。焼肉屋ではつい生ビールを飲んでしまい、カミさんの運転で御帰宅。クルマを下りると、玄関にたどり着くまでの数メートルが猛烈に暑い。よたよたと自宅に走り込み、ほっと一息ついたが、この暑さは酔ったせいではなさそうだ。サウナのような庭に出て、日陰にぶら下げた温度計を確かめた。なんと41.5度!これは、100均の温度計ではないし、JISマーク付きだから、多分正しい。ついでに日向の壁タイルの表面温度を計ると60.4度。卵の白身が固まり始める温度になっている。どちらも、今まで計った中で最高の温度である。人類の滅亡も遠くはないと考えながら、再び自宅に逃げ込...41.5度!
土用の日はまだ先だが、カミさんが冷凍室から鰻の蒲焼を出してきた。鰻丼を作ると言う。カミさんの食べ方は、付属のタレで鰻を煮て、それをご飯に乗せる。ボクはこの煮魚みたいな鰻丼は好みではない。半分食べないかと誘われたので、名古屋風に皮目側にパリパリ感のある焼き方は出来ないものかと試してみた。十分に予熱した魚焼きで、タレを塗って短時間の強火焼きをした。結果は大失敗。パリパリ感など全くなく、グチャグチャ。煮魚風よりもはるかに不味くなった。出来合いの蒲焼を使ったのが間違いだろうし、名古屋風はタレからして違うのだと思う。ひつまぶしにでもすれば良かった。.鰻の名古屋風蒲焼
ニコンさんのページを借りて写真集を作ってみました。これはその中の一枚です。野鳥図鑑的な写真ではなく、きれいな絵や、動きのある姿、珍しい場面、等々興味の持てそうな258枚を並べてみました。カーソルを乗せれば鳥名が現れます。スライドショーにもなりますのでご覧ください。写真集の入口は、ブログ表示をPC画面(右上のメニューに切り替えボタンあり)にすれば左側にリンクが現れますが、こちらです。.kenharuの野鳥写真集
人民網日本語版が、吉林省長春のモーターショー取材記事として、中国でのキャンピングカー人気を取り上げている。これらは全部中国製だろうか。記事の中でボクの目に止まった写真がこれ。エントランスの左脇に、車外に引き出して使うコンロらしきものが見える。その左手の開きには調味料らしいものも・・・ボクが自作して重宝している「車外引き出し式ガス台」に良く似ている。今までいろんな「快適化」をしてきた中で、これが一番車上生活を便利にしてくれたと思う。それはさておき、そろそろ中国製のキャブコンが入ってくるのかもしれない。最近のキャンピングカー人気でキャブコン価格は急上昇しているが、図に乗っていると、国内ビルダーは足元をすくわれかねない。.中国製キャンピングカー
ボクはちゃんぽん麺が好きである。しかし普段買い回るスーパーの棚にあるのは「ゆで麺」で、「生麺」を置いている店は見当たらない。生麺は美味しいが、ゆで麺は不味い。ネットならすぐに買えるが、低単価商品だし、まとめ買いも出来ないから、結局自宅では食べることが出来ないでいる。たまたま昨日、最近開店したばかりのスーパーで生麺を見つけた。しっかり「なま」と書いてある。ちゃんぽんの専門店であるリンガーハットを名乗っているから、ゆで麺を使うわけにはいかないのだろう。食べてみるとまあまあ旨い。ゆで麺に比べればうんと旨い。問題は、これがあのスーパーの定番品なのかどうかである。.生麺のちゃんぽん
わが越谷市も連日が猛暑。あまりの暑さに負けて、ここ数日は全く外歩きをしていない。今日も晴天で気温が上がった。昼前の買物帰りに、カミさんが「暑いけどウォーキングして帰ろう」と言い出した。「このクソ暑いのに?」「桜並木なら日陰になるし」サウナに入ったと思えば歩けないこともないだろうと、古利根川の桜並木に行った。これは6月に撮った写真だから涼しげに見えるが、今日は草木の夏枯れが進んでいた川風が吹けば少しは楽なコースなのだが、あいにく全くの無風。往復2000歩強のコースだが、並木が途切れて直射日光を浴びる部分の暑さは、まさにサウナそのものだった。どうにか無事に帰宅したが、テレビで「今日の最高気温は埼玉県越谷市の38.8度」というニュースがあった。無事に済んで良かったものの、今日は無茶をした。.38.8度のウォーキング
エアコン1台を24時間稼働させることで全館冷房をしている。しかし、ボクの部屋だけは少々暑い。冷気が各室に行き渡るようにと、ドアは全部開けっ放しにしているが、空気の流れが悪いようでボクの寝室はいつも1度ほど高いのである。その対策として、廃品である12ボルトファン1個をサーキュレーターにして、夏の数ヶ月間は24時間回しっぱなしにしている。効果はあるのだが、もう少し風量が欲しい。おもちゃ箱にあるファンを総動員することにした。全部で5個。いずれも0.08アンペア×12ボルト、5個並列で4.8ワットにしかならない。市販のサーキュレーターはかさばるし、ワット数も風量も騒音も多いから、これくらいが手頃じゃないかな。まずは5個を連結して一体化。それをドア上部に取り付けた。ボクの寝室側からの写真。ものものしい眺め、格好良い...手作りサーキュレーター
古い写真ばかりですが、ブログから見られるようにしました。未整理なままドカンと繋いだので、写真が単純に並んでいるだけです。ブログの左側メニューにリンクを設けました。スマホだと左のメニューが出ない場合がありますが、その場合は「PC版で見る」にすればメニューが現れます。画面を一番下までスクロールすれば、最下段に「PC版で見る」ボタンがあります。.kenharuの野鳥写真をリンクさせました
旅行中に気付いた不具合箇所を直している。どれもが経年変化による劣化。クルマもボクもトシのせい。今日はヘッドライトカバーにコンパウドをかけた。道具はポリッシャーと極細コンパウンド。片目あたりたったの5分で、黄ばみがとれて透明感が戻った。何歳若返ったかな?.ヘッドライトカバーを研磨
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カミさんが「焼き肉しよう」と美味そうな牛肉を買ったので、庭に会場を急ごしらえした。遮光ネットで居心地満点。野菜などを加えて始まり始まり♪焼肉とビールは相性が良いね♡最高の焼肉ランチだった。宣伝するわけではではないけど、この焼肉プレートはスグレモノで、網焼き並みに美味しく焼ける。プレート面に肉の脂が広がるので、野菜を焦がさずに美味しく焼ける点は網よりも優れている。下にアブラ受けがあるのでカセットコンロを汚さず、後片付けも簡単。2人で使うにはちょうど良いサイズである。ホーム焼き肉
キャンカーの窓は下に銀シート、上にネットが巻き込まれている。上下を連結した状態で一番上まで上げれば、銀シートが窓を覆ってくれる仕組みだが、上にスキマが出来るようになった。上側の巻き込み力が弱くなったのだろう。巻き込みバネが入っているから、下手に分解するとバネを弾けさせて、ワケがわからなくなるかもしれない。まずは経験のある友人に電話を入れてコツを教わった。「上側のネットの巻き込みを強くしてやれば良い。バネは弾けても大丈夫」今日は終日雨の予報。キャンカー内での修理作業は良い暇つぶしになる。窓のユニットを取り外した。上側のネットを巻き増しするために、心棒を止めている右端の黒い留具を取り外した。心棒の左端は安直にタッカー針で押さえているだけである。留め具側だけを外して、斜めに持ち上げながら、ネットを数回巻き増しし...キャンカーの窓を修理
お陰さまで、このブログのアクセス数が1000万に到達。1000万ちょうどになったのは、群馬・長野へのぶらり旅が終わった昨日だろうと思う。これが昨日のブログ。自分の記念に、この画面コピーを保存した。1000万は大きな数字だが、ブログを長く続けてきたからである。近年はブログアップをサボることが多くなっているから、アクセス数のかなりの部分は過去記事へのアクセスではないかと思う。過去に書き散らした膨大な言葉に、単語検索がヒットする筈だから。もちろん、自分のブログの「表示順位」がそこそこ高くないとアクセスには繋がらないが。検索エンジンが表示順位を決めるロジックは謎めいている。昔々、「コルドバンクス」で検索すると、バンテック社よりもボクのブログが上位表示されるという不思議な時期があった。検索エンジンは様々な条件で表示...アクセス数1000万に到達
佐久平ハイウェイオアシスの朝。広い駐車場を埋め尽くしていた大型トラックが、7時ごろには1台も居なくなり、だだっ広い眺めに変わった。カミさんがそれを見て「みんな働いているんだね」と申しわけ無さそうにつぶやいた。上信越道を走って県境の険しい部分を通過すると、松井田妙義インターで一般道に下りた。国道18号を新潟方面に少し引き返し、碓氷湖付近にある眼鏡橋を見物に行った。橋上の人影はボク。橋の高さは31メートル、上は遊歩道になっていて自由にトンネル内を歩くことが出来る。橋脚のレンガは落書きだらけ。その後、眼鏡橋近くにある小根山森林公園に立ち寄ったが、道が猛烈に狭かった。途中では引き返せないのでハラハラしながら公園まで走ったのだが、空いているうちに退散したほうが無難と考え、ただちに引き返した。この公園は行かない方が良...ぶらり旅最終日
道の駅「ヘルシーテラス佐久南」の朝。テレビ朝日のモーニングショーが、中尾彬の急死を、いわゆる「ピンピンコロリ」だったのではないかと話題にしていた。これを見て、たまたますぐ近くにあるピンコロ地蔵をお参りする気になった。ピンコロ地蔵は、成田山薬師寺の参道途中にある。ボクらは2度目のお参りになる。脇の看板に正しいお参りの仕方が書いてあった。合掌してから、地蔵と顔を合わせながら頭を撫でてやると、ピンピンコロリが実現出来るとある。コロリだけが来ると困るから、きちんと手順通りに拝んだ。薬師寺の参道にはなぜか鯉のぼりがズラリ・・・参道脇に鯉料理店があるから、鯉のぼりは店の宣伝かもしれない。ピンコロ詣での次は、境内を散策するために貞祥寺へ。開創五百年の古刹。苔が多く、涼やかな散歩が出来た。回天(人間魚雷)の模型と石碑があ...佐久の町をぶらぶら
道の駅「オアシスおぶせ」の朝。国道292のドライブが終つて、特に行きたいところが無くなった。公園ウォーキングを終えると、道の駅本の書込みを探って、今日の観光ネタを見つけた。すぐ近くの岩松院にある、葛飾北斎の天井画である。これが岩松院。左の建物は仁王門で、右手の赤い屋根が本殿。本殿に北斎筆の天井画「八方睨み鳳凰図」がある。畳21枚ぶんもある巨大な天井画で、北斎が88歳から89歳にかけて滞在して描いたものだという。撮影禁止なのでカタログ写真を掲載。華やかな色使いと迫力に圧倒された。芸術には古いも新しいも無いなと感心しながら見上げた。その後は長野市でお気に入りのオヤキをゲット。昼食は「うどんオヤキ」となった。これは「ラーメン餃子」に似たセットメニューである。長野市を離れると、いつも流れの悪い18号線を走り、大相...葛飾北斎とオヤキ
道の駅「草津運動茶屋公園」の朝。良く晴れ上がってドライブ日和になった。今日は草津を出て、白根山、渋峠、志賀高原を通り、長野県の中野市までの国道292号線をドライブする。その前に草津の「品木ダム中和工場」を見学した強酸性の温泉水が流れる湯川を石灰で中和する工場である。一日に投入する石灰は、なんと55トン!タンクの石灰を水に溶かして湯川に注いでいる。下流側からの様子。これは上流側からの写真。透明な水が白く変わっている。この水は品木ダムを経由して吾妻川に流入する。中和し続けないと、吾妻川は生き物の棲めない死の川になるという。強酸性の水にコンクリートを漬けると30日でこうなる。その後、「国道292号志賀草津高原ルート」ドライブに出発。爽快なドライブだった。途中、万座温泉に寄り道して、万座プリンスホテルで入浴。再出...国道292ドライブ
道の駅「あがつま峡」の朝。朝のうちは、ガビチョウのやかましい鳴き声が聞こえていた。茂みの中に一瞬姿が見えたのでカメラを持ち出して粘ったが、空振りに終わった。ガビチョウは、ウグイス同様、姿を見せないでさえずる小鳥である。この駅は設備が新しくて管理状態も良い。果樹園が隣接しているから散策にも向いている。11時頃までゆっくり過ごさせてもらった。好天になったので草津温泉まで走った。温泉街が空いているように見えたので、クルマからの湯畑見物を試みた。ところが、湯畑の周回路にクルマを入れると思ったより観光客が多く、彼らを蹴散らす結果になった。非難の視線を浴びながら、半周したところで横道へ脱出。この写真は脱出後に撮ったもの。湯畑から坂道を下りて、共同浴場「煮川乃湯」の前を通り、すぐ隣の「大滝乃湯」に入った。「煮川の湯」は...吾妻峡から草津へ
道の駅「八ッ場ふるさと館」で日曜の朝を迎えた。今日は午後から天気が崩れ、明日は雨になるという。予定していた眺望を楽しむドライブは先延ばしにするしかない。広いダム湖の周りで一日を過ごした。今日面白かったのは川原湯温泉の源泉。ダム湖畔の源泉公園にそれがある。右端に見える丸屋根が源泉。八ッ場ダムの堤高さは116メートル。完成すれば、川原湯温泉街と共に源泉井戸も水没してしまう。源泉を守るためにコンクリートの輪を積み上げたらしい。この深さについては説明書きが無かった。落下防止ネットを張っているので、穴の中は覗けない。右側のポンプが稼働していて、今も川原湯温泉のすべての施設に湯を送っているという。八ッ場ダムは関東の水がめである。首都圏の犠牲にされるのはゴメンだという地元民の反対運動が活発だった。政権交代が絡んだり、自...八ッ場ダム
道の駅「まえばし赤城」の朝。ここはいろんな施設のある大型の道の駅。土曜日だから、9時を回ると賑やかになった。子供たちの広場。自分も若ければ飛び跳ねてみたいな。大盛況のフリーマーケット。ボクが欲しい物は一つも無かった。昔懐かしい「猿回し」。今は何と言うのかな。10時過ぎに出発しようとしたら、駐車場内の道が大渋滞。なんとか脱出し、ぶらぶらと草津方面へ向かった。道の駅「こもち」に立ち寄る。道の駅「おのこ」で昼食。道の駅「あがつま峡」では遊歩道を散策。橋の支えが片側にしか無いのが珍しいのだという「片はね橋」。その橋からの見下ろしは悪くない。川原湯温泉の硫黄泉に浸かってから、今夜のねぐらに入った。ダム湖畔に駐車して、車窓に景色をはめ込んだ。外にテーブルがあるが、幸いに誰も居ない、現れない。窓を開けて涼しい風を入れな...ぶらり旅2日目
虫歯の治療が始まると長旅が出来なくなる。どこかへ出かけても、次の予約日までには帰らなければならない。というわけで、今日はこの道の駅まで走ってきた。今夜のねぐらは群馬県。明日以降は長野県まで足を伸ばそうと思っている。.近場の旅
なじみの民間車検場に預けていたキャンピングカーが帰ってきた。これで18年目の車検終了である。いつも民間車検場に頼んでいるのはワケがある。キャブ部以外の点検について、こちらの事情を汲んでくれるからだ。クルマの状態は、夫婦二人乗りの現実に合わせて、就寝定員や乗車定員などの構造を変更して使っている。本来なら元の状態に戻すか、新たに構造変更手続きをしてから車検を受けなければならないと思うが、民間車検場は、元に戻せる状態であることを確認のうえ、現状のままで検査をしてくれている。乗車定員を変えるなどの構造変更手続きは面倒だし、だからといって元の構造に戻すとなればかなりの作業量になるから、大助かりなのである。車検から愛車が戻ってくると、必ずハブボルトの点検をしている。トヨタが推奨するカムロードの締め付けトルクは135N...18年目の車検
ボケ防止にゲームが良いらしい。最初は任天堂スイッチを試したが、性に合わず孫たちに下げ渡した。今やっているのは、夫婦2人ともタブレットのゲーム。最近よくやるゲームは4種類である。まずはお馴染みのナンプレ。やり慣れると手順が定型化してくるが、結構考えさせるゲームである。次いでソリティア。子供の頃から親しんだ、トランプの一人遊びである。運に左右されるが、行き詰まると考えさせられる。同一のタイル3枚を選んで消していくゲーム。考えるというより、手指が忙しいゲーム。これはこれで効果があるだろうと思う。最近みつけた、試験管に同じ色のボールを集めるゲーム。適当にボールを移動させていると、簡単に完成してしまったり、逆にいくら頑張っても出来なかったりする。どう考えればいいのかが分からなくて途方にくれてしまう、不思議なゲームで...ボケ防止ゲーム
車上生活をしていると、サイドオーニングに洗濯物などをぶら下げたくなることがある。それに備えて、オーニングにリングを取り付けた。まず結束バンドでお好みの大きさのリングを作る。リングは左写真のように、引き出したオーニングの側面からはめ込む。結束バンドの留め具が抜け止めになって、リングは抜けないし、横方向には自由にスライド出来る。右写真は2個を入れた様子だが、欲しい数だけ幾つでも並べられる。洗濯物を干す場合は、オーニングを適当に引き出して使う。リングにシートや防虫網をぶら下げて、オーニング下に部屋を作っても面白そうである。付けっぱなしにしても、結束バンドはナイロン製なので耐候性があると思う。.サイドオーニングに吊り下げ用のリング
去年もブログに書いたが、自慢のゼラニウムが見頃になった。ほぼ一本のゼラニウムに、これだけの花が咲いている。「ほぼ一本」というのは、右端に次代を担わせるための小さな株が混じっているからである。近くで見るとまだ開いていないツボミが残っている。自慢というより、不思議なゼラニウムである。駐車場のコンクリ舗装と自宅の隙間は僅か15センチしかないが、そこに植えっぱなしで、めったに水も肥料もやっていない。土は家を建てた時の建設残土のままで、石ころだらけの過酷な環境。根はコンクリ舗装の下に広がっているのだろう。駐車の邪魔にならないよう、壁沿いに薄べったく育てているが、背面や周囲の壁面は直射日光を受けて高温になる。今日はまだ5月なのに予想最高気温が30度だから、壁面温度はたぶん50度ぐらいになる。夏は10時過ぎから日没まで...ゼラニウムが満開
朝からカミさんのご機嫌が悪い。今日は歯医者の予約日で、行く前からこぼしている。「虫歯の神経をいじられる日なの」「痛いから先に痛み止め注射を打ってもらう」その注射も痛いだろうに・・・以前カミさんは、関節痛で整形外科通いをしていた時に、PRP注射という治療を受けたことがある。自分の血液を大量に採取して特殊処理してから痛む股関節や腰椎に注入するという、高額な再生医療モドキである。その時の経験談が面白かった。医師が長い針の注射器を見せながら言ったそうだ。「針を深く差し込むから痛いよ」「痛いのが嫌なら先に痛み止めを打つけど、どうする?」「保険外治療だから痛み止めは一本1,000円」カミさんは迷わずイエスと答えたそうだが、尋ねるシチュエーションがなかなか脅迫的である。一本1万円とふっかけないだけマシかもしれないが。.痛み止め注射
キャンピングカーのカッティングシートが剥がれかけている。バンク前部の傾斜した場所。原因はこの冬の雪。積もった雪が凍って、それが滑り落ちる時に、シートの上端部をめくるからだ。バンテックが貼ったシートが剥がれて、その後自分で貼り直したのだが、再び剥がれかけた。(教訓→屋根の傾斜部にカッテイングシートは貼らないほうがよい)塩ビシートにはまだ柔軟性が残っていて、簡単に剥がせた。シールを剥がすと、その下の色は周囲とは違ってしまっている。紫外線の影響で、これはコンパウド磨きしても消せない。色違いの範囲がシートと少しずれているのは、過去に貼り直したからである。トレーシングペーパーで写し取った型に合わせて、カッテイングシートをカット。(注意→カッテイングシートは必ず「屋外用」を使用)カットしたものは粘着力の弱い仮止めテー...カッテイングシートの貼替え
今日の最高気温予報は29度。毎年恒例の猛暑対策だが、西日の当たる窓にサンシェードを取り付けた。物置から持ってきて窓にぶら下げようとしたら、もうもうとホコリが舞い上がったのに驚いた。舞ったのは劣化した化学繊維の微粉末である。直射日光下なので大量のホコリが見えて、息が出来なくなった。叩けば落ちるだろう。マスクをしてサンシェードを叩きかけたが、出るホコリがあまりにも凄まじくて中止。散水器で大量の水をかけ、ウッドデッキは水浸しになった。1時間後、撒いた水が乾くとウッドデッキの表面に、銀色のマダラ模様が出来た。みっともないほどなので、雑巾がけすることになった。写真は撮り忘れたが、微粉末が目に見えるのだからすごい量である。これで終わりにはならなかった。水で微粉末を流したのに、乾いたサンシェードを軽く爪弾きすると、相変...化学繊維からマイクロプラスチック
1週間の車旅から帰宅すると、庭の花々が見頃になっていた。水やりを工夫して出かけたので鉢植えたちも生き延びた。どれも大した花ではないが、満開は気持ちが良い。地植えの花たちはしっかり元気である。赤い一重のバラ卯の花カザニアゼラニウム(品種名:さくらさくら)このゼラニウムはまだ三分咲き。残りのツボミが全開すればもっと豪華になる。花たちが帰宅を歓迎してくれた。.留守中に花が開いた
昨日、友人が高千穂峡を観光している。彼の情報だと貸しボート代が1時間5000円(!)もするらしい。ボクは10数年前にその貸しボートに乗っているので、その時の日記を調べてみた。残念ながらボート代の記録はなかったが、その時の記念写真が残っていた。ボートに乗ってバンザイをしているのが、ボクら夫婦である。結婚40周年の記念写真なのだが、小さすぎて本人確認が出来ず、証拠写真にはならない(笑).高千穂峡の貸しボート
北海道の原生花園巡りでは花と鳥が楽しめる。珍しい野鳥を探し回る趣味は10年ほど前にやめてしまい、今は散策ついでに「たまたま出た鳥を楽しむ」スタイルに変わっているが、原生花園の花見頃は、そこで繁殖する小鳥の見頃でもある。探し回らなくてもノビタキやノゴマに会える時期なので、持参する道具の準備をした。一番左が100ー400ミリズームレンス。常時運転席脇に収納し、車窓越しに何でも撮影する。走行中は頻繁に猛禽を見つけるので、鳥撮りとしての出番も多い。二番目は400ミリ固定焦点レンズ。重い三脚の担ぎ歩きをやめてからは、これを肩にぶらさげて歩くようになった。鏡筒が短い特殊レンズなので振り回しやすいが、かなり重いので、散歩カメラとしてはこれが限界。写真はテレコンを付けたままなので背高に見えている。三番目は、ここ何年も出番...鳥撮りの準備
カミさんが手芸用品を買うと言うので100均に同行した。いつもはダイソーだが、今日は普段行かないセリア。店が違うと品揃えが違うから見て回ると面白い。いろいろ無駄買いをしてしまった。その中から変なもの2つ。さて、これはなんでしょうか?マーカーペンは大きさが分かるように置いたものです。.100均の品
黒ニンニクの在庫が残っているので、今年はひと釜(1kg)だけを加温熟成した。普通は炊飯器から取り出して完成なのだが、わが家は出来上がった黒ニンニクを甘くするために、さらに1年間寝かせる。炊飯器で12日間加温し、水分多めに仕上げた黒ニンニク。これを、切り餅の入っていた空き袋に入れて真空パックした。真空パックにしているのは、袋内の空間を少なくしてニンニクの乾燥を防ぐためである。剥いた黒ニンニクの肌が濡れている状態で1年間常温保存すると、なぜか猛烈に甘くなる。これは昨年、同じロットの黒ニンニクを2群に分けて、一方を冷凍保存し、他方を常温保存して、1年後に両者を食べ比べて発見した珍現象である。これが1年間常温保存した黒ニンニクを剥いた画像。ネットリとした甘い汁で濡れて光っている。こいつの甘さはハチミツ並みだった。...黒ニンニクが甘くなる「保湿常温保存」
今年も町内の用水路でカルガモが子育てをしている。ところが、最初10羽以上だったヒナが、あっという間に1羽になってしまった。次の写真は去年の様子。このうちの5~6羽が無事に大きくなった。さて、今年の1羽は無事に育つかな・・・.残り1羽のヒナ
右が交換したばかりのバックカメラ。(左はまだ取り外していない壊れたカメラ)。雨の水滴がつくと、全く見えなくなって、動きがとれなくなることがある。どんな状況なのかと水をかけてみた。水滴が流れ落ちないで不都合な位置にとどまるのは、カメラの取り付け角度と、レンズの周囲にある僅かな段差が影響しているようだ。どんな対策があるだろう。①撥水剤を塗る②親水剤を塗る③雨覆いを取り付ける④レンズ面に一回り大きな透明板を貼って平滑にし、水滴を下へ誘導する①②は効果が短期にとどまるだろうし、カメラ位置が高いので塗りにくい。③はよく見る対策だが、走行中にリヤで渦巻く雨粒は防ぎきれない④は効果があるかどうか、やってみないと分からない。で、目下思案中。.どうするバックカメラ
北海道行きの準備を始めた。6月の北海道には花と鳥を楽しめる特別な魅力がある。以前に書いた話の繰り返しになるが、魅力の一例としてオロロンラインを紹介する。天塩のあたりから稚内に向けて北上する海沿いの道は、北海道の広大さを味わえる人気のドライブウェイとなっている。紹介するのは海側に延々と続く、原生花園でも何でもない、一見普通の狭い草地である。それを車窓から眺めるとこんな風である。大抵の人は「花が咲いてるな」とは思うものの、わざわざ車を止めたりはしない。この同じ場所を双眼鏡で覗くと景色は一変し、一気に華やかになる。黄色はエゾカンゾウ、赤はハマナス、白は花ウド?この時期、北海道の花々は一斉に咲く。ほとんどのドライバーが見過ごす、ただの草むらだが、よく見れば見事な花園になっている。人の背丈ほどもあるエゾニュウの白い...北海道6月の魅力
リヤにゴム製の大型泥除けをぶらさげている。泥除け専用のゴムではないので強度に難があり、揺られ続けていると、繰り返し曲がる部分から破れてくる。久しぶりに点検すると、右の泥除けが3割ほど切れていたので、切れた分だけ丈を詰めた。上端の取付部が、こんな風に切れている。さて、ここでクイズ。この泥除けを装着するボクの目的は2つあります。ひとつは巻き上げた泥で車体後部が汚れるのを防ぐことですが、もうひとつの目的は何でしょうか?.泥除けの補修
入院していた愛車が帰ってきた。修理内容はリヤクーラーにエアコンガスを送る電磁弁の交換。この電磁弁はたびたび固着して、その度に金づちで叩いて直し、使っていた。取り外した電磁弁を分解してみた。初めて内部構造を見た。たぶん以下のような仕組みだと思う。アルミの筒に、鉄の摺動体が入っていて、摺動体はバネで左に押し付けられて、左から流入するガスをストップしている。本体のコイルに電流が流れると、摺動体が右に動かされ、ガスの通り道が開く。ご覧のように摺動体はサビだらけである。アルミ筒の内面にも移りサビがいっぱいで、カンナの刃を抜く要領で叩かないとなかなか抜けなかった。作動不良の原因はサビと判明。サビの状態を見ると、閉じたままの固着だけでなく、中途半端に開いた状態での固着もありそうで、その場合は「リヤだけ冷えが弱い」という...電磁弁の叩き方
ゼラニウムが満開状態になった。既に散って見えなくなった花ガラと、まだ咲いていないツボミが混在しているが、開花中の花数は、たぶん今が一番多いだろう。「たった一株」に咲いた花だが、いったい全部で幾つあるのだろう。写真に撮って、花の塊ごとにマーキングし、数えてみた。花の数は550個だった。整枝剪定をするだけで、ほとんど肥料も水もやらないのに、よくもまあと感心する。花期が長いから、もうしばらく楽しませてくれる。一株に咲いた花の数
今は真昼の12時。昨日に続いて今日もクソ暑い。「越谷市の現在の気温」を調べると33度になっている。これは、日陰で風通しの良い、芝生の上で計った気温である。わが家の庭は、日なたで風通しが悪くて、下は人工芝。庭に一歩出ると、サウナ室に入ったような、猛烈な熱気に襲われる。ウッドデッキ上の、日陰にぶら下げた温度計を見ると37度。街中の暑さは、公式の気温よりも大幅に高い。人が感じる暑さは「気温+輻射熱」らしいから、狭い庭を囲む壁面の表面温度を計ってみた。表面温度は43.4度。壁の43.4度に気温の37度を足して2で割ると、「体感温度」は40.2度。あやしい計算だが、実感には合う。今日はクソ暑い。.暑い暑い
もうすぐ暑くなるのに、キャンピングカーのリヤエアコンが働かない。何年も繰り返してきた同じ不具合・・・リヤにガスを送る電磁弁の固着である。固着防止のため数ヶ月ごとにエアコンを動かすように心がけているが、それでも固着する。矢印の丸い部品が電磁弁ユニットである。一度は電磁弁を交換したが、その翌年から再発。以来、固着のたびに金槌で叩いて直しながら使い続けてきたが、今回はどうしても直らない。もしかしたら叩き壊してしまったかもしれない。今日は所沢まで走り、バンテックに愛車を預けて、さきほど電車で帰宅した。電磁弁を交換すれば当座は直るだろうが、再再発は御免被りたい。今回の修理では、例えば配管内にスラッジが溜まっているとか、固着の原因を明らかにするように要求してきた。1週間ほどの入院になるが、本当に直る(再発しなくなる)...キャンピングカーの電磁弁が固着
徳島産の生ニンニクが安かったので買ってきた。生ニンニクはそのままでは黒ニンニクにならない。まずは天日干しでカラカラにする必要がある。しかし、あいにく天気予報が良くない。生はすぐにカビるので、炊飯器で強制乾燥させることにした。保温しながら、蓋に何かを挟んで、隙間から湯気を逃がしてやる。ニンニクに書き込んである数字は重さである。ニンニクの基部がカリカリに乾いて、爪が立たなくなれば完成なのだが、念のため重さもチェックしている。生ニンニクを乾燥ニンニクにすると、重さが75%になるということが分かっている。釜に入れてから半日で重さが85%になった。完成まであと1日ぐらいかな。しっかり乾燥したら、今度は炊飯器の蓋を閉じて、加温熟成に入る。.生ニンニクを黒ニンニクにする
友人に某個人宅のバラ園見学を勧められた。住宅地にある個人の庭だから、あまり期待せずに出かけたのだが、それは大間違いだった。有名なバラ園に比べれば小規模だが、花の密度が濃く、手入れの良さ、きめ細かな工夫などは、プロには真似の出来ない、採算度外視の趣味人でなければ作れない庭だと感心させられた。一般のバラ園というのは、まるで花図鑑のように多種類の「バラだけ」を並べているが、この庭園はいろんな草花や飾り物を組み合わせて、見事な眺めを演出している。能書きはおしまいにして、以下にスマホ画像を掲載。.個人宅の開放バラ園
玄関脇のゼラニウム「さくらさくら」が見頃になった。既に花いっぱいだが、よく見るとまだツボミの半分も開いていない。名前は「さくらさくら」だが、桜のように一斉にパッと咲いてパッと散るわけではない。古い花が花びらを散らすと、新しいツボミが次々と開き、写真のような眺めが長く続く。桜のように花びらを全部落とすので、花ガラ摘みもしなくてよい。手間いらずの便利な花である。階段脇の15センチの隙間に植えっぱなしなのに、なぜか育ちが良い。育てていると、普通のゼラニウムとは匂いも花の付き方も違うので、別種のような感じがする。.さくらさくら
あまり見えない箇所なので手持ち材料だけで補修を済ませた。まず厚さ1ミリのアルミ板を、コーキング剤で裏面に貼り付け。破片は表側から嵌め込んで、その上からもコーキングをこってり。残っていた黒いコーキングを使ったので、表側から見ると真っ黒けになってしまった。面倒がらずに透明コーキングを買ってくれば良かったと後悔したがあとの祭り。見た目が悪すぎるので、オムニスターのシールを貼って隠した。ボルト止めを併用するつもりだったが、プラスチックがもろそうなので、コーキングだけで良しとした。分厚いコーキングが固まれば、少々の衝突なら耐えられると思う。半ば乾いたところでルーフに取り付け。クルマから10メートルほど離れると、補修箇所が見える。OMNISTORの文字は見えるが、仕事のアラは見えない。.ベントカバーの修繕
キャンピングカーの屋根を洗おうと上ってみたら、ベントカバーが割れていた。今回の旅で、2度ほど枝にぶつけた記憶がある。ネット検索すると、新品を買えば14,000円もする。穴は開いたが他にひび割れは無いから、直せそうである。なにか良い手はないかな・・・簡単で丈夫でお金がかからない方法。.どう直そうか・・・
エントランスドアの網戸についているプラスチックカバーが割れた。経年劣化。機能的には何の不具合もない。右からスライドするミニ引き戸をカバーするのが役目だから、これは美観上だけの問題である。L字アングル状の何物かで代替しようと、ホームセンターを物色し、これを見つけてきた。川口技研のスベラーズ、階段の滑り止め。L字の両幅がたまたまピッタリサイズだった。壊れたカバーを切ってサイズダウンし、その上にスベラーズを被せる。こういう場面ではコーキング剤で接着するのが良い。コーキング剤は、隙間の充填と同時に接着が出来て、剥がれる懸念は接着剤よりも少ない。上端に露出した切り口には、コーキングを塗って、プラ板を貼り付けた。コーキングが固まれば完成。階段用なので縁部分が蓄光になっている。役に立つことがあるかな。.エントランスドアの修繕
四国から帰る途中に、名古屋のSAで味噌煮込みうどんを買った。30数年前の名古屋勤務時代が懐かしく思ったからである。今日は晩酌後のほろ酔い気分で、あの日の「卵入り味噌煮込みうどん」を作った。昼休みになると大曽根の市場まで歩き、このうどんを食べたものである。赴任当初は「ひどい食い物だ」と思ったが、次第に慣らされた。食べ歩くといろんな味があった。芯のある生茹での麺を出す有名店もあったが、しっかり旨い店もあった。粗野な食い物という感じは最後まで拭えなかったが、だんだんとハマった。今日は、食べ物というより、思い出を食べた。旨いでも不味いでもなくて、この歳になって初めて出来る食べ方かもしれない。.懐かしい味噌煮込みうどん
今日はカミさんの誕生日。食卓の上には頂き物の誕生祝いがいっぱい。帰宅したばかりだというのに、こんなに並んだ。さて、昼食で食べたうどんの話。クルマ旅の帰り道に買ってきた「田舎っぺうどん」を茹でた。香川の讃岐うどんを食べ終えてからまっすぐに帰ってきたが、あの「日の出製麺」の美味しさを忘れないうちに、武蔵野うどんを食べ比べてみたいと考えたからである。薄べったいテープ状のうどんも一緒に茹で、食卓の片隅で食べた。日の出製麺所のうどんは「色白で柔軟なコシ」だが、田舎っぺうどんは「褐色で歯ごたえあるコシ」である。スープは自己流の熱々。店が推奨する茹で時間よりも1分長めに茹でて、よく冷やした。薄べったい麺は遊びっぽいが、普通の麺は文句なく旨い。日の出製麺所とは異質すぎて比較のしようがないのだが、旨さは全く甲乙つけがたい。...誕生日
クルマ旅を始めた頃は、旅行中に「快適化テーマ」が幾つも見つかったものである。それは「ここに帽子掛けが欲しい」という簡単なものから、「車外で手軽にサンマを焼けるようにしたい」という難課題まで、さまざまである。その快適化課題の解決と作業は、帰宅してからの楽しみになったものだが、近頃は新しい快適化のネタが見つからなくなって、単なる「修理修繕」が増えた。人もクルマもトシを重ねたからである。今日はその修理修繕を2件片付けた。ひとつ目は蛇口から水を出す「フット・スイッチ」の故障。水が貴重な車上生活で、このフット・スイッチには便利なだけでなく、大きな節水効果がある。実感として30%ぐらいの節水効果があると思う。この快適化作業は面白かったし、完成の達成感も味わえた。それが今日は単なるスイッチ交換。旅の途中で接触不良となり...快適化ではなく修繕