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水彩画 「ひろしのあの町あの家」 https://hiroshi60hiroshi.livedoor.blog/

初めてなのに懐かしい。そんな古い町や家が好きです。

 苔むした瓦屋根、磨き抜かれた格子戸、さり気なく置かれた自転車、つい覗いてみたくなるような老舗のたたずまい。  風情ある町や家は、長い時間の経過と、そこに住む人々の日々の営みによって、創りだされるのでしょう。  初めてなのに懐かしい。「ひろしのあの町あの家」は、各地で見つけた心ひかれる家々や風景を描いた水彩画です。

つぶ庵
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2008/04/13

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  • 滋賀県 五個荘 「3棟の蔵」

    先週の絵は、この蔵の前から左側の建物を描いたものでした。この周辺は大きな屋敷ばかり。歩いていては見えない塀の中はどうなっているのか、グーグルマップで見てみました。この蔵の奥には大きな母屋と庭が広がります。そして角を囲むようなこの3棟の蔵の中にはいったい何

  • 滋賀県 五個荘 「電柱電線を省く」

    近江線で日野駅から五箇荘駅に向かいました。五個荘も近江商人発祥地の一つですが、近江八幡や日野とはまた違う雰囲気です。ここ金堂の保存地区は、左の水路に綺麗な水が流れ、鯉もいるとか。正面建物の塀には武骨な舟板が使われています。琵琶湖の舟の廃材利用。さすが無駄

  • 滋賀県 日野町 「旧野口写真館」

    日野の町で初めて見た洋風の建物です。これは旧野口写真館、地元の人々のがんばりにより解体寸前で残され、今は保存会によって維持・管理されています。そのお陰で絵が描けました。ここは、日野の人が折々の記念に写真を撮った場所。この写真館でカメラを構えた野口さんとそ

  • 滋賀県 日野町 「正野玄三」

    左側の塀にある2つの窓が桟敷窓。普段はこんなに地味です。右側に少し見える立派な漆喰の建物は旧正野玄三薬店だった「日野まちかど感応館」です。正野玄三は行商人から医者になり、彼の作った合薬「感応丸」は日野の主力商品となりました。桟敷窓のために描いたこの家も、

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