上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
新潟県立歴史博物館 夏季テーマ展示「重要文化財村尻遺跡出土品」
新しくなった三国トンネルを抜けて新潟へ。 (フジロックやっていたんだね。) 新潟県立歴史博物館の夏季テーマ展示「重要文化財村尻遺跡出土品」 弥生再葬墓群出土土器の集中展示です。 8月28日まで 看板は土偶型容器だろうけれど、この遺物を含めて注目すべき
今週は孫1宿題のため、トンボ探求に赤城自然園へ。今日見たのは、アキアカネとシオカラトンボ、コシホソヤンマ、そしてオニヤンマかと思っていたのだけれど、ちょっと違和感があって、自然園のガイドさんと協議。FBFの応援も得て、ヤブヤンマと判明。残念!オニヤンマは
「これからの埋蔵文化財保護の在り方について(第一次報告書)」が公開された
22日の金曜日に「これからの埋蔵文化財保護の在り方について(第一次報告書)」が公開されていた。パブコメの結果は、「これからの埋蔵文化財保護の在り方について(第一次報告書)(案)」に関する意見募集の結果についてにある。日曜日に4回目のワクチン接種。昨日
午後から4回目のワクチン接種FFFときて、今回初めてモデルナ。接種前に、林道新井盗人越線から吾妻山線。カラフルなウワミズザクラの実が目を引く。隣にはクサギやら虫入りのマタタビの実。ちょっと脇を見ると、おや、特徴的な奇数羽状複葉、赤い葉柄。これはヤマウ
今度こそ本当の梅雨明けかな、という空。 年パスの書き換えに赤城自然園へ。 この一年で11回遊びに行っているらしい。 ほぼ月一回ペースか。 今日のランチには、いつもの三穀米サンドに 辛口カレーパンを追加。 これ、辛いよ! 今日の第2目的は、 孫1が
ありがたい。今年も西野白桃がいただける。収穫時に雨模様だったそうで、味が心配との事だったが、とんでもない。いつもの美味、変わらず。
戻り梅雨の中休み。 じめじめと、暑い。 赤城山、夏姿。 今日はトンボに良く出会った。 ミヤマアカネ これは雌らしい。 ナツアカネ ナツアカネも、ミヤマアカネも、まだ赤くない。 これからだんだん、赤みが増すらしい。 これはおなじみハグロトンボ。 オニ
連休と雨降りで、久しぶりの昼散歩。 オニグルミ観察も、少し時間が空いてしまった。 果実の状態はほとんど変化がないようだけれど 葉が茂ってきて、外からではほとんど見えないくらい。 葉を一枚持ち上げて、アップ写真。
「これからの埋蔵文化財保護の在り方について(第一次報告書)(案)」に関する意見募集
今日締め切りなので、とりあえずまとめた3点を提出。最初はⅡ.埋蔵文化財保護に関する基本的な考え方と現状保存すべき埋蔵文化財に関する考え方Ⅲ. 指定相当の埋蔵文化財の保護に係る課題について。 高輪築堤の問題は、平成10年通知前提で埋蔵文化財の範疇に入らない
これからの埋蔵文化財保護の在り方について(第一次報告書)(案)へのパブリックコメントが求められている。受付締め切りが7月19日23時59分。いよいよ迫ってきた。FBで紹介されていた、考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #25埋蔵文化財保護のあり
午後は埼玉県立歴史と民俗の博物館の発掘された日本列島2022。こちらは明後日までで、その後巡回。転機と言われて久しい列島展。今年は井戸尻が看板娘かな。いろいろ工夫はしているんだなぁ。速報展では、古墳時代が面白かった。猪ノ鼻(1)遺跡 本州北端、青森の古墳と
今日はなかなか忙しかった。午前中はさきたま史跡の博物館で今日から始まった令和4年度 埼玉の考古おひろめ展 地中からのメッセージを見学。詳しい紹介はこちら。行田の北大竹遺跡遺跡と神川町の平遺跡は、先に見学機会があった資料。ケースの中に入ると、よそよそ
今日も厚い雲が赤城、榛名を覆う。 スタートが遅れたので、循環器病院を廻るコース。 ここは起伏が少ないので、楽ちん。 途中、補助員さんたちに人気の野菜直売所がある。 坂の途中にあるヒメコウゾ どういうわけか、このコースのスベリヒユは みんな大株で肉厚
昨日まわれなかった中の尾根コース。しかし今日も蒸す。おそらく30度には達していないのだけれど、気持ちの悪い空気だ。見事な虫瘤。エゴノネコアシアブラムシの仕業。
官僚・役人がサボってるっているのは よくわかったのだけれど、 それでも世の中が回ってるのは なぜなのか? 支配できている、支配されているのは なぜなのか?? そこがしりたい。
昼休み中の尾根を目指して歩き出したところが、雨が落ちてきた。榛名もすっかり雲の中。早々に、薄暗い竹林を抜けて帰ることにする。先週末に草刈りされた発掘情報館裏の小径。刈跡に何が芽を出してきたかな。宿根のヤブマオは生き残っている。シンジュとヤブカラシ。
近くの投票所でしっかり投票して、午前中は知り合いに声かけ。職場の行事が満員御礼、入室不可なので、午後は久しぶりに赤城自然園に逃亡。選挙速報、予測していたこととはいえ、暗い気持ちで見る。若い世代が、戦争できる国を作りたい人に投票している、という結果か。
植生史研究 30巻2号巻頭写真 ニワトコの生育環境と縄文時代のニワトコ果実酒製造試験 平岡 和吉田明弘・吉山一輝・森脇 広 「鹿児島県国分平野周辺における最終氷期末期以後の植生変遷」鹿児島県国分平野で採取された、長さ59mのK2コアからの花粉分析。柳原麻子
憩いの森 群馬県森林学習センター7月の森林観察会。テーマは「植物の香り」講師は今年も、ぐんま緑のインタープリター協会の大谷先生。シラビソのやに袋探索から、松林での森林浴。いつもの四阿でお昼を食べる。アブラチャンシロバナエンレイソウオカトラノオとツマグ
梅林へ登るコース。林縁の草木が刈られてしまったので、魅力半減。登りはそこそこきついので、なんとなく足が向かない。萌芽更新、といって良いのかな?アオビユコナラの幼果安倍元首相狙撃事件。夕方には、なくなられたとの報。痛ましいことです。許せない所業
今日は七夕。例年なら梅雨ただ中なんだけれど、今年は星空が見られる・・・わけでもないようだ。いつもの橘川遡上コース。今日は30度くらいか?普通っぽい夏、という気がする。子どもの頃の夏休みの空気は、このぐらいだったのじゃないか?これで、ものすごく暑いと思
戻り梅雨か。降ったりやんだり。橘川を瓜山橋まで下って戻って。ヤブカンゾウシロザカラムシ
台風の影響もあるのだろうか。変な天気だ。気温は高くないが、湿気がすごい。榛名も赤城も雲の中に霞む。 ウコギの実、色づいてきた オオバタンキリマメの蕾 スベリヒユorゴンベ ゼニバアオイ 高いところにタカトウダイ
曇り、小雨がち。今日は最高でも30度ほどにしか上がらないようだ。発掘情報館裏の道に出たとたんに異変。道ばたの叢がすっかり刈られてしまった。アカソとメヤブマオとヤブニンジンとドクダミと。シンジュの若木もたくさん居たのだが。さて、何が復活してくるか。。。田
さすが、茨城出身の女房殿。メロンの食べごろは逃がさない。
午前中の用事を済ませて、榛名山に逃避。上野原線と盗人越線の開通は、8月10日の予定ということだが、今日はゲートが開いていて、特に支障なく通行できた。正式開通も遠くないかな。ノリウツギシモツケヒヨドリバナ?ヤマブキショウマ?マタタビ次の二つは自信なし。標高
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
梅林の先の小さな栗林 雄花はすっかり枯れてしまって 果実が膨らんできている 隣の見慣れないネギ坊主 ジャンボニンニクかなぁ?
陽射しもないし、体調も少しばかり回復してきたので、中の尾根に挑戦。 ヤブマオ、イタドリ ウコギの実と厄介者集団(クズ・アレチウリ・カナムグラ・センダングサ)
日テレ 所さんの目がテン!今朝の放送は暮らしをワンランク上げてくれる? 自然素材の生活用具奥会津三島町の、マタタビ、ヒロロ、ヤマブドウなどを使った編組製品と愛知岡崎の和蝋燭づくりヤマブドウの樹皮採取の適期が、年に10日くらいしかないとか蝋燭の燈心の作
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛