上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
ちょっと出遅れてしまったので、中の尾根コースを途中まで。 榛名山はすっかり雲の中だけれど、予報よりは好天。 日射しもあって、汗ばむ陽気。 発掘情報館裏のフェンスで、大きな幼虫を発見。 画像検索してみると、セスジスズメというスズメガの幼虫らしい。 ヤ
雨上がりのせいもあるのかな 日陰の道は、新鮮な空気が冷たいほど 秋の空気だ
あまり変わり映えのしない写真が続くなぁ。
8月28日付けの上毛新聞社「子ども新聞 週間風っ子」表紙から3ページにわたって、八ッ場天明泥流ミュージアムの特集記事泥流災害と昔の暮らしが、多面的に紹介されてます。見出しだけ拾っておきます。「1783年に浅間山が大噴火」「泥流被害や生活に思い」「長野原中
ブナの実がこんなに付いているのは初めてだ。 ツノハシバミも今までになく大粒。
きょうは榛東村と吉岡町のぶどう郷からキャラバンが出店 巨峰とシャインマスカットと、クイーンニーナの試食付き クイーンニーナは、初めて食べたけど、甘い甘い。
昨日の新聞三題 8月25日 上毛新聞 平城宮女官 59歳、329日出勤 勤務評価記した木簡見つかる このあいだ読んだ「古代日本の官僚 天皇に仕えた怠惰な面々」に出てきたのは みんな怠け者だったけれど、やっぱりまじめな人もいるんだね。 8月25日 上毛新聞 視点
曇り。 日射しは弱いし、多少風もあるから、昼の散歩には好条件。 中の尾根コースの坂道を上がっても、やや汗ばむ程度。 夏は終わったか。
群馬埋文発掘情報館。 吾妻郡東吾妻町の小田沢遺跡で出土した灰釉陶器の浄瓶が展示されています。 高台部が打ちかかれていますが、大きな欠損のない、きれいな姿です。 器面には「延」という字が刻まれています。 出土状況などは 発掘調査の最新情報 小田沢(お
秋の気配もないではないが、 赤城山は暑苦しい雲の中。 エビヅルのまばらな結果。 オニドコロの花。 道ばたに転がっているヤマグリ。
オニグルミの葉もうなだれてきてしまったしクズやカナムグラやママコノシリヌグイに覆われていよいよどこに実があるのか、解らなくなってきてしまった。道ばたには茂みの奥にある大きな木から落ちたとおぼしき黒く熟した実がころがっている。林縁には、これから芽生え
大安場史跡公園第1回企画展「福島県における古墳時代の祭祀遺跡」
大安場古墳 丘頂に作られた前期の前方後方墳 残念ながら、墳丘に登れない。 前期古墳らしい眺めが楽しるんだろうな。 史跡公園のガイダンス施設。 古墳と古墳時代について、コンパクトながら、良くまとまった展示。 これだけの墳丘と棺を持っているのに 鏡が
白河関・白河神社 こちらは江戸の関所だそうだ。 昼食おそば。 美味しかった。
夏休み。 以前から通ってみたかった道。 那須、伊王野を越えて、追分の明神社。 東山道、坂東の終点。
昼休みを待っていてくれたのか、 急に日射しが夏に戻る。 出勤時には21°しかなくて、ちょっと羽織るものを、と 自宅に引き返したほどだったのに。 クサギの花も終わり近い 栗の実が美味しそうに膨らんできた。 これはなんだかわからないもの。 ハリエンジュ(
雨模様。 赤城も榛名も雲の中。 折りたたみ傘を持って散歩に出かける。 涼しいので、中の尾根一巡り。 アオツヅラフジ イチビ ガガイモ。 葉の上にヒメジュウジナガカメムシ(長い名前だなぁ) キツネノマゴ ヤマノイモ
久しぶりに「焼け付く」暑さ。 シオカラご夫妻、こんなところに卵を産んで、だいじょうぶかなぁ。 先日、行田市博で仕入れた「麦の文化誌」の図録。 考古資料、文献から民俗資料を含め、丹念に資料収集されている。 コムギ、オオムギ、麦茶、麦酒、麦藁細工ときて
日射しはないけれど、じっとり汗ばむ。 とんぼ。オナガサナエというらしい。 ウツギ、ママコノシリヌグイ ノブドウとくらべると、エビヅルは受粉しないのかねぇ。
行田市立郷土博物館「縄文・弥生の足あと」展のカナムグラ擬縄文壺
行田市立郷土博物館開館の35周年記念 第32回テーマ展 「縄文・弥生の足あと―古墳以前の行田を知る―」 を見学。 アンブレラのプロムナードを抜けて忍城に入城。 池上の髭面土偶型容器 池上の壺。 環濠出土土器の位置付けというのが よくわかっていないのだけ
「古墳時代にタイムスリップ- 家型埴輪を知ろう!」https://what.warehouseofart.org/exhibitions/architecturalmodel/日時:2022年9月24日(土)19:00~20:30(予定)登壇者:深澤太郎(國學院大學博物館・准教授)視聴方法:建築倉庫公式YouTubeチャンネルより配信
涼しくて、すいているところ。ブログを振り返ってみると、ぶどう峠は11年ぶり。
竹林コースを小さく一回り。日陰道を選んでも、汗が止まらない。イネの花、オオバタンキリマメ、ヒヨドリジョウゴ、ヤブラン。
群馬県埋蔵文化財センター発掘情報館が 来年1月頃まで長期休館します。 展示室も、体験学習室も、 そして図書室も入室不可。 職員も、なかなかのダメージです。 群馬埋文ホームページのお知らせを転記しておきます。 図書室のご利用をお考えの方は、ご注意く
日本経済新聞 20220803 「戦争遺跡」進まぬ保存古墳の次は城、そして戦争遺跡という順に、再調査を進めたかったのだけれど、未達。国の取り組みが及び腰なのは明白。
今日も猛暑。シオカラトンボ嬢に先導されて、橘川を下って瓜山橋往復、と思っていたのだが、草のバリケードに阻まれた。カラムシの葉裏で巣つくりを始めた蜂。ここは例年、フクラスズメに食い荒らされてしまう場所。大丈夫かぁ・・・
猛暑日。起伏の少ない循環器病院周回コース。このコースは日当たりが良いので、ノブドウの実がたわわわわ。ヨウシュヤマゴボウサルスベリ蝉の抜け殻を見つけた。チョッキリが働き始めた。
休みをもらったり、雨だったりで、久しぶりのオニグルミ詣で。クズやカナムグラがはびこってきて、覆い隠されそうだ。だんだん色が変わってきた。
>エビヅルオモダカノブドウヘクソカズラ
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
陽射しもないし、体調も少しばかり回復してきたので、中の尾根に挑戦。 ヤブマオ、イタドリ ウコギの実と厄介者集団(クズ・アレチウリ・カナムグラ・センダングサ)
日テレ 所さんの目がテン!今朝の放送は暮らしをワンランク上げてくれる? 自然素材の生活用具奥会津三島町の、マタタビ、ヒロロ、ヤマブドウなどを使った編組製品と愛知岡崎の和蝋燭づくりヤマブドウの樹皮採取の適期が、年に10日くらいしかないとか蝋燭の燈心の作
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない