上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
今日は中の尾根コース。 榛名はそこそこ、赤城は薄い雲をかぶってる。 この田んぼはいち早く稲刈り済み。 週末が稲刈りラッシュかな。 ナンテンハギ 花盛り。 カラスウリ ヤクシソウ
昨日の日本経済新聞文化欄 宮国晋一さん ”どんぐりはオンリーワン” ”同じ種でも木によって多彩、根気強く観察25年” ドングリの季節らしいおはなし。 宮国さんは電子デバイスの技術者。 CiNiiを引くと、トップには ドングリさんぽ手帖 : ポケット版
赤城も榛名も、今日はすっきり姿が見える。 道ばたに一輪だけ咲いていた、タマスダレかな? ヤマノイモの種とむかご。 クリがたわわ。
連載の第3回目。 愛知県の豊川海軍工廠跡の保存運動について。 豊川海軍工廠平和公園として整備されているそうです。
昼休みの太陽が低くなった。 ススキの穂はまだ開かない ヒガンバナは盛りを過ぎる 榛名山は雲の中 ナンテンハギの若い豆果、絹さやみたいだ 今年はヤマノイモのムカゴが目に付く スズメウリも鈴なり。
秋晴れ。 蜘蛛の巣に吊られて、石垣から水平に伸びたアキノノゲシ。 不思議な風景。 アオツヅラフジ、スイカヅラの実、ノササゲの花、ヤブマメの花。
久しぶりに青空、秋晴れ 憩いの森を一巡り。 レンゲショウマの若い果実。花の姿は違うけれど、トリカブトのような形。 ヤマハギも若い豆実。 メナモミでよいのかな?ずいぶん小さい。 久しぶりに見た。ナガミノツルキケマンだろう。 山草園のシュロソウ、花と
上着を着て散歩に出る。 彼岸花の赤が深い。 赤城も榛名も、低い雲の中。 寒々しい。 ヤマノイモの零余子がたくさん。 ヤブマメの花が目立ってきた。 ナンテンハギは花房がたわわ。 スズメウリ、コナラ カナムグラの雌花、アカソの果実
赤旗 2022年9月21日 水曜エッセー 戦争遺跡と保存運動 2 初の文化財指定「病院壕」 沖縄県南風原町の南風原陸軍病院壕の指定に至る経過、発掘調査、復元整備
青森産の洋梨「姫子梨」をいただいた。 フレミッシュ・ビューティという品種で、青森が生産量日本一。 日本名は「日面紅 にちめんこう」というのだそうだ。 洋梨は食べごろの判断が難しいな。
田んぼのイネが吹き倒されてしまった。 オニグルミの実は落ちずに残っていた。 かわりに、実を取り囲んでいた蔓草は、だいぶ痛めつけられたようだ。 「台風一過」にはならなかったが、すっかり秋の空気に入れ替わった。
2022年9月9日上毛新聞Culture重監房資料館 企画展 収監者の人生、後世にhttps://www.jomo-news.co.jp/articles/-/177035重監房資料館希望(のぞみ) 絶たれても なお ~重監房収監者の人生~
しんぶん赤旗 2022年9月15日 とくほう・特報 被爆建物・戦争遺跡 保存・活用を 最近、赤旗での戦争遺跡報道が多い気がする。 これからの埋文行政・・・に関連したものだろうか。
昨日いただいた吉川弘文館のPR誌『本郷』161号アイヌ研究に関する特集は必読。〈特集〉アイヌ研究の新潮流 ~『アイヌ文化史辞典』刊行に寄せて~関根 達人 「アイヌ研究のこれまでとこれから」菊池 勇夫 「「仁政」とアイヌ文化」手塚 薫 「外部との関係性で捉
今日は循環器病院周回コース。 赤城も榛名も雲の中。
赤旗 2022年9月14日 水曜エッセー 戦争遺跡と保存運動 1 保存への道・原爆ドーム
朝の天気予報では 「地上は真夏、空は秋」 と言っていたのだけれど、地上も夏、空も夏 昼の散歩で汗をかいてしまった。 とはいえ、 ヒガンバナが道ばたの主役、ノササゲの花も、もうすぐ開く。 ナツアカネは真っ赤になった。
今日は30度越え。 日射しも強いのだが、 秋。 彼岸花が咲き始めた。
とりあえず、撮って出し。 アサギマダラ、ヒョウモンチョウが飛び交っている。 キキョウ、フジバカマ、ワレモコウ、ナンテンハギ、ツルリンドウ、ツルボ キバナアキギリ、ツリフネソウ、キツリフネ、 白花のホトトギスは園芸種なのかな? ツノハシバミ、ツ
孫1を連れて憩いの森の観察会に出かけるつもりだったのだけれど、 水沢寺に着く前に雲の中に突入→雨。 仕方がないので、今回はお休みすることにした。 「ネコにマタタビ」は本当か、という実験をすることになって、 帰りがけに林道に入って、マタタビをちょっとい
小田沢遺跡(東吾妻)ほぼ完全な形 字刻まれた浄瓶発見 愛知県産の陶製仏具 中央との関係示すか 残念なタイミングの記事だね。 発掘情報館は1月まで閉館してしまっている。 もう少し早ければねぇ。 ボリュームのある記事だけれど、中身はそこそこ。 「中
Nature Japan 注目のハイライト 人類学:ボルネオ島で発見された最古の外科的な肢切断の証拠Nature 2022年9月8日インドネシアのボルネオ島で発見され約3万1000年前のものとされた人骨について、左足が外科的に切断されており、本人は回復していた。Tim Maloneyたちは、少
詳しいことは 歴史発見!前橋フィールドミュージアム 発掘調査の現地説明会を開催します 元総社蒼海遺跡群(147)・上野国府等範囲内容確認調査の現地説明会
Nature Japan 注目のハイライト 考古学:新石器時代の食生活に関する識見を深めるNature Communications 2022年9月7日英国スコットランドのアウターヘブリディーズにある新石器時代の4つの湖上住居の分析Hammannたちは、新石器時代のこの地域の食事には、以前に考えられ
雨模様。 折りたたみ傘を持って昼の散歩。 橘川を下るが、河畔の野道は途中から草藪に。 目を引くのはヌルデの花。 ヌルデはウルシの仲間だけれど、ひどくかぶれることはない。 葉軸に翼がある奇数羽状複葉が特徴的。 どこにでもある木で、用途がなかなか面白い
中の尾根コース、途中まで。 榛名山は雲の中。 妙義方面も雲に閉ざされている。 今年はヤマノイモが元気だ。 零余子飯が食べられるかな。 センニンソウ、キツネノマゴ、カラムシ、 カラスウリは縞模様がはっきりしてきた。 今年はヤブマメが見つからない。
そろそろ収穫してしまおうかなぁ。。。
キクイモ・クズ・アレチウリ・カナムグラ・オオブタクサ 厄介者集団の中で、黄色い花が映える。
プロフェッショナル弥生屋さんの土器観察会に野次馬参加。 見る機会のほとんどない時期の土器。 知らない遺跡名、形式名が飛び交って、 歴博の「縄文後期~弥生6期土器形式併行関係一覧表」と首っ引き。 いやいや、時代の変換点。 すごい時代だったんだろうな。
設楽博己 「縄文VS.弥生 先史時代を九つの視点で比較する」 「ロマン」に溺れない考古学。 書きぶりは優しいけれど、中身はシビア。 明日はこの本に登場する 何人かのお顔を拝見できるはずなので、 読み直し。
10月28日(金)群馬県民の日に 公開普及デーを開催します。 今年は、発掘情報館が工事による休館のため バックヤード探検のみ事前予約制で実施します。 ホームページに載っているのは 2019年のバックヤードツァーの写真です。日程 9:00、10:30、13:00、14:30
休日出勤の振替休日。 ラベンダーパークの営業も終わったので、静かになっただろうな という目論見で玉原湿原へ足を延ばした。 花が乏しい時期だけれど、初めて会う花は多い。 トリカブトだな、しかしずいぶん透明感がある・・・ と思ったら、これはどうも別種らし
「ブログリーダー」を活用して、orbitさんをフォローしませんか?
上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
陽射しもないし、体調も少しばかり回復してきたので、中の尾根に挑戦。 ヤブマオ、イタドリ ウコギの実と厄介者集団(クズ・アレチウリ・カナムグラ・センダングサ)
日テレ 所さんの目がテン!今朝の放送は暮らしをワンランク上げてくれる? 自然素材の生活用具奥会津三島町の、マタタビ、ヒロロ、ヤマブドウなどを使った編組製品と愛知岡崎の和蝋燭づくりヤマブドウの樹皮採取の適期が、年に10日くらいしかないとか蝋燭の燈心の作
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない