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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • トピック

    何方にも関係の無い事だが、柳居子自分自身の三月のトピックと言うのは。途切れることなく海外からやって来る客人の数。三月はとうとう営業日二十五日を上回る三十四人 今日も予約が入っているから、確定三十五人

  • 乞食とホームレス

    子供の頃 家の前に在る乾物屋に、時々物乞いに来る 杖をついた老人が居た。 道路挟んで二本有った電信柱の影で、乾物屋の店の人が気付いてくれる まで 一時間でも二時間でもじっと待っていた。何時も貰うのは

  • 聞き役

    姉夫婦の介護をしている友人の話を聞いた。 姉夫婦は 岩倉の一戸建てに住んでいたのだが、姉の足の具合が悪くなり、バリアフリーの生活が楽になるかと、白川通りバス停近くのマンションに引っ越した。外出は

  • 江利チエミ

    お茶屋の大女将との会話の中で、『最近の若い人は、美空ひばりを知らない人が、沢山いますなぁ。』と言われ『時々 カラオケのお伴をするけど 軍歌とか戦時歌謡という厭戦歌も 姿・形無く消えたねぇ。』『検索し

  • 眠りとか体重の話し

    悪しき習慣になった様だが、仕事の日 休日に関わらず、自宅に帰り着くと必ずベッドに横になる癖がついた様だ。自転車で帰り着いて一寸一服と言うのが、座るか横になるかの差だが体が求めているのだろう。 其の侭寝

  • 他所事の様な 政

    政《まつりごと》特に、平和な日本故の外交の事。又財政問題等に付いても、我々の実生活から 余りにもかけ離れた存在の様な感じがして、税の配分も額の単位が我々の生活感覚では理解出来ないのだ。 コロナ騒

  • 散華(さんげ)

    自宅前 琵琶湖疏水松ヶ崎線 哲学の道下流 疏水沿いは、今が桜の真っ盛り 今朝は雨中にも関わらず 花びらが一枚も落ちていない 膨らんだ蕾も枝に付いているから、九分咲き 九・五分咲きと言ったところか。

  • 事前情報 過多

    古文化財や古美術品の展観を 見に出掛けて、図録を買い求めて思う事だが、展示の実物より 図録に載っている画像の方が格段綺麗と言うのが常だ。 判り易く見る人を飽きさせない様な編集がされている様に感じる

  • 関心・興味の在り様

    人 其々に興味・関心の在り処が違う事を知っているが、加齢に従って興味・関心が移り替わる人が居る事も事実だと思う。 若い時 何故あんなに夢中になっていたのか 醒めてしまうと若かったのだなぁの一言で解決

  • 定休日の過ごし方

    昨日は「春分の日」店は祝日の定休日ではあったが、珈琲屋から戻ると、開店準備をした。営業中を示すクルクル回る案内塔は廻さなかったが、扉さえ開けておけば 絶対誰かが入ってくると思ったのだ。 遠来の客

  • 言葉の変遷

    ご年輩の客人の多い柳居子の店や、朝の珈琲屋仲間は、男性が殆どだが、﨟(ろう)長けた 御婦人が座り話を交す事も有る。会話の中に出てくる言葉と言うのは、その意味を正しく理解して使う事が大事だが、例え其の

  • 皇・仏 関係

    京都の社寺仏閣は、皇・仏千年並立と言う事も有り。皇室と繫がりの在る神社や寺が数多く在る。維新後は明治の新政府が皇室の影響力を高める目的で 新造の神社も在る。小さな祠で祀られていたのが 大神宮のご神体

  • ノーギャラ テレビ出演

    一人で仕事をしていると、間をおかず続けてお越しの客人 特に後から入って来た人への気遣いに気分的に疲れる。 先に仕事をする客人に対しても、急いで手抜き仕事と思われない様に、立ちまわらねば為らないという

  • 『月』観る時間

    桜の開花が伝えられているのに、今朝は一寸肌寒い。季節の移ろいは一直線では無い。 ストーブを片付けるタイミングは、今朝の様な寒さのぶり返しが有ると、未だ片付けなくて良かったと思う。 暑さ 寒さに感

  • 不適格立候補教唆罪 ?

    国会議員に選ばれながら、一度も登院する事も無く 再々の呼び出しにも一切耳を貸さず 挙句議員資格を取り上げられ あまつさえ著名人に対する名誉棄損とやらで逮捕状の出た男。 議会制度が始まって以来の最大の汚

  • 視力障碍者向け カメラキット

    眼の良い人には、眼の悪い弱い人の苦労とか日々の営みの大変な事は、判らない。想像すら出来ない。年を取って眼が弱って来るのは 加齢現象 致し方無い事と受け入れる事が出来ても 生まれつきとか事故などで視力の

  • 見えてこない 世界の現実

    スエーデンの世界平和追及委員会と云う様な名称の 全世界の兵器の輸出入の動向を調査する機関が、先日発表したところでは、過去三年間とそれ以前の三年間との比較で、兵器の輸出入は如何変わったかを報じていた。

  • 日曜日のお遊び

    日曜日は、普段より余程早く家に帰り着く事が多い。 陽の高い内少し昼寝をして、眼が覚めて何をするかと言うと、料理というご大層なものではないが 何かを作っている。勿論 弁当のおかず 作り置きも有るのだが

  • アフタヌーン・テイ・タイム

    四人足して三百歳を越えるか超えないか 男性は柳居子一人 午後の珈琲タイム 男女間の垣根は取り払われて、年寄りの本音タイム。 『年取って エー事て何も有りまへんなー』から始まった会話は、積年の体験に基

  • 眼病み男に 鼻水男

    若い時は、酷い花粉症に悩まされていたが、ここ十年程 歳を取るに従って、花粉に感作しなくなつたのか 何事も無く過ごしていたのだが、ここ二・三日 眼が無性に痒くなつて 鼻水も出てきて。もう卒業した心算の

  • 仕事は、愉しくすべき

    一昨日 カルフォルニアからやって来た客人は、柳居子が仕事を始めてから 記憶にない巨躯 身長こそ6フィートと言ってたから180㎝程だから 其れほど長身では無いのだが、肉の付き具合が日本人には無い大きさ。理

  • 京都のお父さん

    自分の娘より 年若い女性と話しを交す仲となり、結婚して子供が出来ても 途切れる事無く 細い紐帯で繋がっている人が何人か居る。 時々子供を連れてやって来る 『大きくなったね。』『はい お蔭さまで。』

  • 遠来の客人 其の三

    コロナの規制緩和のお蔭で、このところ遠来の客人が多い。今月に入ってからだけでも もう十人を数える。 リピーターも結構多い。おそらく京都市内で年寄一人が営業している理髪店の中では、一番外人客の多い店だと

  • 些事 進学塾

    新聞の折り込み広告は、曜日によって内容が変る。一つの業界各社一斉に広告を打つ方が効果的と見るのか? 選択肢を広げるという狙いも有るのかと思う。 例えば土曜日は 不動産売買の広告で、新聞本紙より嵩たか

  • 就職事情

    『末は、博士か大臣か』子供の立身出世を願う 親の思いが込められた言葉では有るが、博士の濫造 大臣の失言続きのていたらくを見る事も多くなり もうこの言葉は、ほぼ死語領域に入っている。 博士は学位の最上

  • 花の生涯 其の役割

    犬は、有史以前から人間と相関関係が有ったと思われるのだが、最近は飼い犬が年取って 寿命が尽きかけると、死を見るのが忍びないとか、子供に死を見せるのが可哀想とか考える人がいる様で、老犬の処分を頼んだり

  • 百万遍

    今朝は所用も有って、店への出勤ルートが少し変わって、今出川通り真っ直ぐ烏丸迄走った(自転車) 百万遍と出町を早朝五時過ぎの様子を具に見て、活性・沈滞の差異を感じる事が出来た。 過って、河原町今出

  • 『顏』

    時々言われる事で、昨日もバッタリ出逢った知人に、『本当に 柳居子さんは、お顔が広いですね。』と一言。 自分自身で顔が広いなんて余り考えた事も 意識した事も無いのだが,傍目で見ると、そう見えるのかも知

  • 御来客人数の話し

    柳居子より少し年嵩で、長年ご贔屓の客人と 頭刈りながらの先日の会話 『私も とうとう職歴が六十年を越しました」という話しをしたら、『六十年の間に何人程の頭を刈ったの?』と尋ねられた。返事に窮するとは

  • 空き店舗 テナント募集

    京都市内 屈指の繁華街と言われる 河原町・三条・寺町・新京極等の 柳居子のシマと言うのか 縄張りと云う様な生活圏で、最近気になる事の一つにに、廃業に伴う空き店舗 テナント募集の広告である。往時新京極

  • 醒睡笑 其の参

    新京極 誓願寺の五十五世 策伝和尚の事は、何度も本サイトに取り上げているのだが、落語の祖と言われた策伝の『醒睡笑』は笑い話では有るが、其の時代の世相とか庶民の営みを伝えてくれる。面白い話が次から次に

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