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指先の説得力
ラッシュと言うのか 遠来の客人は今月四月だけで 五十六人お越し頂いた。日本人のお客様に見放されたのか? 南米・アフリカ以外からお越しの方 否 ブラジルからも一人居られた。 色々な国の 色々な価値
2023/04/29 09:07
夢の登場人物
珍しく夢を見た、懐かしい人の顔が出てきた。「居戸の節チャン」父柳居の時代からの客人 60年位はお越し頂いていたと思う 仮に月に一度お越しだとしても 12×60 年間十二回のご来店 一回一時間 60年
2023/04/28 06:29
心変わりの テキサスの御大尽
カットや顔剃りの料金が幾らかという 初めて見えた遠来の客人に対しては、其々の財布の事情とか、理髪の仕事に対する価値観 又何時も出掛ける理容室の価格の差等も有るから 出来るだけ判り易く説明するのだが゜
2023/04/28 06:28
1945年4月の事
ご年輩の客人との会話では、戦後生まれか 戦前・戦中の生まれかという話題が時々出る。昭和20年 (1945)1月生まれの柳居子は戦中生まれ 誕生から7ヵ月後に終戦を迎えた。 我々一般的な終戦 戦争が結わ
2023/04/26 09:24
公開私信
K・M様 『貴方のお誘いが無かったら、京都から東京まで出掛けて、一介の床屋の親爺が、大勢の貴顕の前で 喋るという事は無かったと思います。朝の珈琲屋の丸テーブルで、最初に御誘いのお話の出た時の事を覚
2023/04/25 09:28
情けない話 四件
年取ったなぁ 情けないなぁと思う事が、続けて四件も起った。 昭和三十年代からご贔屓。ご来店頂いていた方から、お店に伺うのが一寸難しくなってきたので、散髪にご足労お願い出来ますか?と電話が有り、昨
2023/04/24 11:58
床屋談議 余禄
聞き惚れると言うのは、こういう事かという経験をした。春夏秋冬を柳の木に託した長唄『柳の四季』を昨日東京で聞かせて貰った。今藤長一郎丈 高らかに唄い上げるという洋楽とは 趣が違うが、陰に籠るというので
2023/04/23 06:18
町の名前
毎朝出掛ける珈琲屋の所在地 町名は『道裕町』という名が付いている。比較的最近とは言っても江戸時代 上杉家の藩邸が有り 極最近まで 光浄寺という西門徒系のお寺が在ったが 今は無い。近世以前 この町内に
2023/04/22 05:53
些事
週一度 昼食を食べに出掛ける 高倉御池の『松長』の大女将とは、時々一緒にカラオケに出掛ける 一歳年上のガールフレンドだが、時々『あんた 一体何者なの?。』と言われる。 『怪しい者では無く 一介の散髪
2023/04/21 09:17
メリケン床 其の弐
少し理容の仕事の専門的な話題になるのだが、言葉の通じない外国からやって来る多くの人の髪の毛切るとき考え付いた事が有る。自分が相手の立場に立てば、評判の良い店と知ってやっては来たが、一抹不安感は有ると
2023/04/20 10:20
両替
何時もご贔屓の客人 コンビニの系列店を経営されている。二十四時間営業だから 勤務のシフトを聞くと、中々大変な様だ。若い時は軽くこなせた事がだんだんと重荷になって来る。 先日お越しの時は、飛びっきり
2023/04/19 06:35
メリケン床
昨日 朝一番にお迎えした客人は、頭の毛全て剃って 顔も剛毛 一体いつ仕事が終わるのかと思うほど、剃刀動かし続けた.有り難うというアクションは左程大きくは無かったのだが 例のメッセージ帳に 英文で少し
2023/04/18 06:36
今の季節
昨日 日曜日、 街中を自転車で徘徊していて、一番眼に付いたのは、花水木が綺麗に咲き誇っていた。子供の頃は花水木という木を意識した事が無かったから、我々の眼に触れる所には植えられて無かったのだるう。
2023/04/17 10:44
プレッシャー
会話や対話 又 拙いが毎日の書き連ねは、何の気負いも無くこなせていると思うのだが、自分一人が大勢の人前で喋るという一方通行の話しと言うのはなかなか慣れるという事が出来ない。わざわざ自分の話を聞きに大
2023/04/16 09:47
コレクションの寄贈
親の代からご贔屓になっていて、柳居子自身も中学生の頃から、英語の手ほどきをして頂いていた方が、生前 柳居子に託された懸案の一件 色々な人の手を煩わし 紆余屈折もあつたが。 理想的 これ以上の解決策は無
2023/04/15 09:11
通訳の資質
先日 理髪の仕事を長く続けて来られて どの様な生活の信条とか お考えをお持ちですか? というインタビューを受けた。通訳を介しての質問だから、通訳の女性の問題も有ると思ったので、出来るだけ判り易く伝える
2023/04/14 09:24
祇園祭り 山鉾巡行コース
一寸旧い本に、祇園祭の山鉾巡行のコースに付いて書いた項が有ったので紹介したい。 昔から同じコースかと云うと さに非ず、結構コースも変っているし 十七日 二十四日 後先の巡行を合同の時も有った。 山
2023/04/13 17:42
TRADITIONAL nevertheless INTERNATIONAL
京都市中京区に在る 店の立地が判らなくなる 考えられない事が続出している。 ご贔屓頂き 東京での京語りの会にもご同道頂いた客人が土曜日の午後 店にお越しになったが。先客が二人 体の大きい髪の毛の色
2023/04/12 16:20
冗談と諧謔の狭間
諧謔(かいぎゃく)という言葉は、ほぼユーモアという外来語に取って変わってしまった。ユーモアと云うのも相手次第で、理解力が無いというのか 全く通用しない人も居る。 大分前に亡くなった客人 生真面目な方で
2023/04/11 05:56
声掛け
花冷えと言うのだろうか 昨日も今朝も寒い。起きると直ぐに灯油ストーブに火を入れる。出掛ける時は、完全冬装束 朝に合わせば昼が暑い 昼に合わせば朝程でも無いが 晩も寒い。只 確実に日の出が早くなってい
2023/04/10 10:16
「あのう、」の連発
NHKのラジオ放送 福祉に携わる女性へのインタビュー番組。特別興味が有って聞いていたつもりはなかったのだが、懐かしい歌番組の次の放送で、スイッチ切らずに音声が流れていた。 インタビューと言うの
2023/04/09 09:41
ゴリラも白髪になる
幾ら髪の毛が伸びたと言っても、三千丈も伸びるもので無い事は判っている。インドの苦行者でも生涯髪を切らなくても 身長の三倍程度である。一丈は三メートル程 李白の『白髪三千丈』の五言絶句は 誇張の極め
2023/04/08 11:47
統一地方選挙 真っ盛り
相変らずの名前の連呼 政策提案とか改革の具体策は聞こえてこない。高らかに謳い上げても、其の費用の目途の話し 税を下げたら しわ寄せは誰に及ぼすのか そういう話は一切出てこない。そう云う事を言う人は小
2023/04/07 18:29
四十円 1%割引
父 柳居が、若い現役で仕事をしていた時は、気骨のある人だつた。自分の信念が正しいと思った事は。相手構わず通す人だった。 未だ店内に料金表を掲げていた頃 初めて入って来た一見の客が、料金量を見て
2023/04/06 06:36
花筏
柳居子の 行動半径に於ける 今朝の桜の現況は、満開過ぎて落花盛んと言ったところ 電動アシスト三輪自転車のペダル漕ぎながら一首浮かんだ 『散る花を 詠める人有り 桜花 散らねば組めぬ 花筏かな』
2023/04/05 10:18
対処 対応
中国からの訪日観光客に対する コロナ規制が明日から緩和されるらしい。 訪日の観光客や滞日の外人さんの御来客が 柳居子の店の様な小さな しかも老人一人の隠居仕事に大勢お越しになる。 昨日はオーストラ
2023/04/04 10:37
九十二歳のお誘い
昨日 ブログのプリント版を配達していて。店の町内 最高齢に為られるのか○○子さんに出逢って話を交した。 日差しが暖かくなって、日向ぼっこの感じ。娘さんが近くに住んでいて母親宅前に車を置いているから 何
2023/04/03 08:44
食品包装材の大進化
昨夜 久し振りに友人の経営する中華料理屋へ所用が有って出掛けた。閉店間際要件だけを伝える心算だったが、店員に席に案内されて『ご注文はと聞かれ、』『お任せ』と言うと《酢豚・焼飯・スープが出てきた。
2023/04/02 06:40
会話 『桜談議』
昨日お越しの客人との会話。柳居子と同年配 古くからのご贔屓である。 『あんたとこの 家の前の桜も ぼちぼち満開か?』と聞かれた。『はい、何日か前に、九部咲き まだ開花直前の膨らんだ蕾も有るから 九・
2023/04/01 10:12
2023年4月 (1件〜100件)
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