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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 並立

    日本の文化とか歴史を語る時、他国に無い一つの特色と思う事に並立 並んで建つ事 並ぶ相手を殲滅するのでは無く 共存共栄の精神は余程前から 我々の先祖 祖先と言われる様な時代から見に付けていた様に思われ

  • 珈琲屋の話題

    あらゆる情報が、掌中のスマホの検索を掛ければ、殆ど瞬時に出てくる時代、物を覚えるという能力や手段が劇変するのは致し方が無いと思う。 見たり 聞いたり 読んだりして構築しないと、 他人が考え付いて発

  • 交遊録

    先日 客人は師という記事を書いたのだが、よく考えると師と頼るに値する客人が多彩に店にお越しになっていたという事になる。枚挙に暇なしと書くと 枚数の一枚かと天上界からお叱りを受けそうだが、柳居子にとっ

  • 一見さん

    接客会話も、柳居子の店の様に お迎えする客人が店主より年若い人が増えてくると、経年差の自慢話になる事が度々有る。初めて見えた客人に自慢する事など何も無いし こんな年寄が頭刈らせて貰って宜しいのか?

  • 客人は師

    中学校を卒業して、理容の業に入る時、父に言われて事が有る。 お客様には物事教わる立場 こちらが知っているからと物を教えるなんて事は絶対したらアカンと言われたのと同時に 散髪屋は政治と宗教の話も御法度

  • 水葬

    北海道知床沖で 沈没した観光船の引き揚げ作業が難航している様だ。一旦海底から海面下だが 引き揚げて曳航中に又水面下180メートルの海底に沈んだという。船中の閉じ込められている遺体を引き揚げると言う事か

  • 些事 電話対応

    電話で 予め所在を確かめてからお越しの客人が最近増えてきた様に思う。決して客人総数が増えているのでは無いのだが、勝手な営業に業を煮やされた人達の様だ。一人で仕事をしているから 「医者通い」とか 「一寸

  • 新聞掲載

    先日(14日) 東京で第四回『床屋談議』柳居子がお喋りをする機会を作って頂いて出掛けた。今回は呉服・和装の歴史とか これからの展開と云う様なテーマで、例によって好き勝手な事を喋った。助っ人として室町の

  • ラーメンを食べる。

    昨日は お誘いが無かったら絶対出掛ける事のない店への昼食に同行した。店名を失念したが、山科の新幹線の直ぐ傍 以前は高架下に其の店が在ったという。山科西野に在るラーメン屋さん。 誘ってくれたのは、

  • 常連席

    毎朝出掛ける珈琲屋の常連席 其の卓には唯一 卓上花が飾ってあって 他の卓とは色が木目調で卓の大きさも大きい。大勢が座る事が出来る。コロナの蔓延防止の爲 プラスチックの仕切り版が置いてあるのだが。中央

  • 国民総マスク時代

    顔の三分の一程が マスクで隠れると、何処の何方か判らなくなる。 昨日も二人の正体不明の女性から親しくご挨拶を受けたのだが判らなかった。 人の識別と言うのは、余程体型や所作に特徴のある人を除いては

  • お知らせ お詫び

    昨日掲載した『二千円札』の記事に付いては、勘違いの思い込みと言うのか お粗末な記事になった。沖縄返還記念日の翌日、件の二千円紙幣二枚頂いて、すっかり本土返還の記念に発行されたモノと思い込んでしまった

  • 二千円札

    週明け(十六日)最初にお迎えした客人には、発刊毎ブログのプリント版をお届けしている。手強い髭でツルリと剃り上げると。一仕事済ませたという気分になる。料金を頂く時 折り目の付いていない新札の紙幣二枚出

  • 一応の決着

    山梨県のキャンプ場で行方不明になった女児の本人と思われる骨が見つかって。肩甲骨のDNA検査の結果で行方不明児の骨と判ったというニュースが大きく流れた。 柳居子の記憶は そんな事件もあつたかな? 程度

  • 些事 超安売り仕事。

    柳居子の店は、店主一人の七十七歳 当然の事ながら お越しのお客様もご老人特化の傾向が強い。 若い今風 流行りの髪型等対応出来そうもない人が客として入って来ると 最初から両手上げるグリコのポーズ取って

  • ガールフレンド

    ブログ記事のプリント版の受け取りを、心待ちして頂いている方が祇園町に一人居られる。 昨日 四条上がった珈琲屋で、 今日は顔を見せないのかなぁと諦めモードになった時 柳居子が繰り出したから 話しが大

  • 頼まれごと

    文を書く事は、何のためらいも無くスラスラペンが走るのだが、人前で喋るという事は、なかなか慣れると言う事が無い。 そう御大層な事を喋る訳では無いのだが、ご大層な人達の前では,上手くいかないとか 話しが

  • 町内会とか学区の行事

    士・農・工・商 の身分序列が明確に決まっていた頃は。物事概ね上意下達で庶民に徹底させる事が出来たが、京都の場合少し事情が違うように思う。 身分序列の最上段は『皇』『仏』『商』『工』商と工が入替ったり

  • 壮行会

    誘い合わせて食事を御一緒するのに名目など要らないとは思うのだが、声を掛けられご招待ともなると 有り難くお受けしなければならない。 名目は『壮行会』 土曜日に東京へ出掛ける仲間三人を励まし送るという会

  • 些事 会話

    昨日お越しの客人(柳居子より少し若い)との会話。贔屓だったかファンだった役者かタレントが死んだという話しから話しが始まった。メディアを介したり 実演を見ても其れは 生身の実像ではなく演じている人 キ

  • もうじき八百万・二百三十万

    全世界の理髪店巡りをしている ユーチューバーの、HairCut halleyさんが 柳居子の店にやって来たのは三年前の夏 若い女性一人連れてきて 柳居子の顔剃りの動画を撮らせてくれと言う申し入れだった。Halleyさ

  • Only One way

    日常 我々が交す会話とか対話と言うのを例えが悪いかも知れないが対面通行 学校の先生や多くの人を集めての講義・講演と言うのは一方通行に擬える事が出来るのかと思う。 車の運転をしない柳居子の推量である。

  • サイクル

    サイクルという言葉 周期と訳するのが正しいと思うのだが、回転とか展開という日本語にも汎用されていると思う。周期を定めなくとも、廃品回収業をリサイクル業と呼んだり 売れ残りをフードバンク廻したり 再加

  • 晩年の母

    六十歳を過ぎた頃 母はパーキンソン病を患い 病院への入退院を繰り返し、最期は介護施設で終えた。体は衰弱の一途という感じだったが、頭の方口から出る言葉は 微塵の衰えも見えない生涯だった。 仕事場 店

  • 一体何者?

    時々 客人との会話の中で、『あなた 一体何者』と言われる事が有る。始めてお越しの方と、話が盛り上がる時に言われる。得体の知れない不審者を誰何するという様な話では無いのだが 些かの戸惑いを相手に与えてい

  • お顔剃り

    カレンダー通りに日曜祝祭日を定休日に定めているから 店頭のクルクル回る広告塔 サインポールは動かしていなかったのだが、扉を開けておくと客人が入ってくる。休みとてどこへ行くという宛ても無いから 帳簿つ

  • 推薦本

    人には必ず 短所・長所と言うのが多かれ少なかれ有るものだ。他人の短所は眼に付き易く それは自分より劣っていると意識はしないが誇っている事になる。逆に人の長所は、自分の方が劣っているという気分になって

  • 飴玉一つ

    店の定休日は、一応日曜・祝祭日と定めてはいるのだが、連休が三日も四日にもなって、仕事をしない日が続くと 何となく体が鈍るというより休み明け ちゃんと起動するかと云う様な不安を感じる事も有る。連休中休

  • 安全保障

    エコノミストで、国際経済学 国際金融論がご専攻の『浜矩子』氏が地元紙 「天眼」欄に【フードセキュリティーは、食糧安全保障に非ず」と言う一文を寄せておられた。 ウクライナへのロシアの侵攻で、欧州の穀

  • 初体験

    後期高齢者と呼ばれるような年齢になって、初めて体験すると思うのは、今までは極当り前の事と出来ていた事が、或る日出来なくなっている事に気付く これは初体験と言う事だろう。若い時の初体験は最初の事 年取

  • 新京極 忘れ得ぬ人 なりすまし

    新京極 三条からの下り坂を降りきった 旧京都座と松竹座との間の細い道 突きあたって右折 六角通りに出て。河原町寺町に至る。大きな車は通らない道路沿いに 『金内性病皮膚科』という医院が在った。名を変え

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