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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • マスク

    例年になく、梅雨明けが早く連日の猛暑。水不足が憂慮されるし 節電と熱中症の狭間。僅か摂氏の10度程の温度差で 生活がコロリと変る。 この先 増々暑くなるのに、マスクの装着は、熱中症の発症を助長しないか

  • 鶏の照り焼き梅風味

    酉年生まれだから 鶏肉はおろか卵までが 共食いになるのだが そういう事はお構いなし 胸肉 腿肉 鳥肝 卵 胸肉を使ったマリネ等は 肉をⅠキロ使っての大仕事 例によって柳居子の口に入るのは。味見のつま

  • 先逝く友

    《看護師さん》 《いやしのプロ》 北区 〇〇五郎 無職 (72) 【過日、3時間を超える手術をした。今は退院して経過も順調である。入院中、のべ数十人の看護師さんにお世話になった。それぞれにタイプの

  • 気配りとか親切の話し

    昨日 新橋のお茶屋の大女将と交した会話の大部分は、「他人への親切・気配り』の話し。 柳居子の飴玉の話は、ドンドン枠が拡がっている、バスに乗っていて席を譲られた時 偶然ポケットに入っていた飴玉一つを

  • お粗末な事

    2006年4月 楽天のブログサイトに書き込みを始めて5900余日 もうじき6000連載になるのだが、最近愈々お粗末と思う事が続出している。 掲載する記事は、起き掛け 頭が一番冴えていると思い聞かせて一気に紙に書き

  • 琵琶湖疏水通船路

    選挙戦が始まっているのだが、一向に関心が向かない。何故だろう 一票の票の軽さと言う事も有る。何等かの思い入れを一票に託し続けて、投票で毛は 国民の権利と言うより 自分自身の果たすべき義務の様に考えて

  • 朱印帳

    遠くからやって来ると云う意味で『遠来』と銘打った 海外からの御来客一人一人に、柳居子の店へのメッセージを書いて貰っている帳面 「朱印帳」の三冊目が 昨日裏表 埋め尽くされた。 海外からの客人が

  • 眼軸

    朝一番 淹れたての珈琲を運んでくれるウエイトレスさん達 毎朝の事とて 親しく言葉を交わすのだが、皆年若いし 眼鏡を掛けているのは誰も居ないと思い込んでいたのだが、実際はコンタクトレンガの装着の女子

  • 流行り歌の最期

    『歌は世に連れ 世は歌に連れ』 随分前の歌謡番組の、オープニングのフレーズだったが。 世が進み 唄の方が遅れ出すと 暫くは懐メロという扱いで。その歌を懐かしく思う人が カラオケで唄ったり 懐メロ番組

  • 人智の及ばぬ世界

    最近は 有史以来とか 過去に例を見ないと云う様な形容 表現の言葉を聞いたり見ることが少なくなったように思う。有史以前に何が起こっていたのか? 人類が歴史という事を意識して後に残すという事が有史の始ま

  • 浮世床

    式亭三馬の『浮世床』という本 時々頁を捲る。滑稽本と言われる内容は、市井の営み其のもの 士農工商相混じり 身分序列がこの本に登場する人に限って無いように感じる。皆 目的は髪結 市井の人とは言っても

  • 洋酒の値段

    貸家の立ち退き事件を二件抱えて居た二十歳台の時、弁護士への「お中元・お歳暮」は、ウイスキーと決めていた。 その当時舶来の洋酒で一番値の高かったのが『ジョニーウォーカー黒ラベル』俗に言う「ジョニ黒」だ

  • 最近は、親しくして頂いた方の 訃報を随分後から知るケースが多い。 コロナ禍の影響も大きいが、九十 百にも近い 過ぎた年齢にもなると、亡くなったご本人と親しかった人とか 同世代故人を知る人の会葬と言う

  • 通(つう)

    連載中のブログ記事に、京都の事を取り上げる事も多い爲か 『柳居子さんは 京都通ですね。』と時々言われる。『通だなんて 飛んでもない 長い間見たり 聞いたり 読んだりの知識等知れたもの 特別一つの事に

  • ウクライナの理髪師

    毎日新聞6月8日 夕刊第一面1ページ全段と9頁三分の一を割いて『何気ない日常 平和だから』の表題で「焼けただれた理容ハサミが伝えたもの」という内容の記事が載った。ウクライナ南東部の町 マリウボリで理髪

  • 相席文化は終焉か?

    毎朝出掛ける珈琲屋の卓と席 今から二・三十年程前までは、どの席も客が混みあって来たら相席が当然の様に皆が受け入れた。二人だけとか 一人の場合 一段低いフロアー テラス席に座った。見ず知らずの人と朝

  • 仙厓義梵

    寛延 天保期 1750年から1830年頃に活躍した禅僧『仙厓義梵』の事は、以前取り上げた事が有るが、逸話が沢山残っている人として比類がない。 其の多くは、見方・考え方を変えると 悪事が善事になり 逆のケ

  • 些事 日曜日

    何時も通りの日曜日 朝からブログのプリント版を配りながらの街中観察。 トピックは,京都文化博物館で開催中のジブリ 子供向けか 大人対象か判らないのだが、入場待ちの長い列 最後尾のプラカードを持った係員

  • 常用の言葉

    我々が常使っている言葉遣いが、時勢から外れて死語化 若しは休眠語化していると思うケースが多々ある。『アベック』とブログ記事に書いて 若い読者から アベックて何ですか? と尋ねられると、もう我々は死後

  • 客人 『お家元』

    昨日は 柳居子の店へのご来店歴が、一番長いと思われるお花の家元がお越しになった。柳居子より十才ほど年長 多分昭和の一桁代か十年代の始のお生まれだと思う。 美術学校に通っておられた頃 河原町通りで、父

  • 髪の毛考

    暑くなってきて、長く伸ばした髪の毛を バッサリと短く切り落す女性が周囲見回して沢山居られる。朝の珈琲屋のウエイトレスやレジ係の女性たちも 誰かが短くすると 私も短くしようかな という連鎖心理が働くの

  • インタビュー 受ける

    分不相応の頼まれ事を『鍛冶屋が軍艦を引き受けろ』と言った。鍛冶屋と言う職がもう存在しないと思うから、この成句も そのうち消え去ると思う。鍛冶屋だけでなく 軍艦と言う字句の近頃は聞いた事も見た事も無い

  • 神社の盛衰

    コロナ禍は、本来「家内安全」「病魔退散」を祷り願いが届くようにと託す神社が大流行り 大忙しかとおもいきや さに非ず 寺社仏閣 どこも参拝客の激減で やり繰りが大変と聞く。 仕入も加工も要らない 濡

  • 残る 残らない 残す 残せない

    朝の珈琲屋で出た話題。結果の直ぐに出る仕事 結果の出るのに日数の掛る仕事 又仕事内容が残す事が出来る仕事 言い換えると残る事が一つの評価にもなる仕事と 当座限りの仕事 仕事の業種分けの様な話題。 全

  • 些事 思ふ事

    多種多様な人と人との接点が有って、有効機能的に物事が進む様 些かでも柳居子が絡むと 直接の事案から蚊帳の外に居ても嬉しい思いがするものだ。 人一人の能力と言うのは限界があり 秀でた力を発揮する人でも

  • 日曜日は忙しい

    店は定休日だが 昨日も大勢の人とお眼に掛かり、会話を交わした。忙しく一日過ぎた。 朝3時台 NHKの歌番組で『ディック・ミネ』特集を組んでいた。懐かしい曲が掛ると 眼が覚めて其の侭起きる。 ラジオ番

  • 時代の証言者 三根徳一

    三根徳一と言っても、殆ど誰もが知らない人物名 世に知られた流行歌歌手。活躍した期間は、昭和九年にまで遡る事が出来る。 我々は当然の事だが、太平洋戦争 それ以前の日支事変という戦争時代の世相と言うの

  • 衿屋の事

    着物の衿と言うのは 今は和服の付属商品の様に考えられ そういう位置づけになっているが、昔は衿 半襟の販売だけで、立派なお店を構える事が出来た様だ。 首筋地肌に直接触れるという事も有って ある種の消耗品

  • 郡是

    郡という字が最初に使われたのは、古代中国『周』の時代まで遡る事が出来るという。 地方の行政区画の一つだが『秦』の時代は県よりは上 我が国では大化の改新の頃から使われ始めたという。 是と言う言葉

  • 新聞折り込み広告 【柳居子風使用法】

    毎朝配られる薄いビニール袋に入った新聞 其の侭朝の珈琲屋へ持ち込むのだが、挟んである広告物を取り出して毎朝するセレモニーが有る。 一応何が書いてあるのかチェックする。 食品スーパーの特価安売り商品の

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