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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 透明人間

    マスク着用の御婦人から 何人も『今日は。こんばんは。』の挨拶を受けるが、何処の何方か全くわからない。眼の化粧だけで済むから其れだけ念入りに時間掛けておられるのか 又 流行りは眼に重点の化粧か 特定の

  • 同音異字ほぼ同句

    同音異句は、数多(あまた)数える事が出来るのだが、違字同音ほぼ同句は数少ないと思う。 始発バス仲間 日本語の勉強熱心で、柳居子の喋った判らない言葉 直ぐスマホの検索を駆使して、判らない言葉やそ

  • トラブル 漏水

    特別安普請をした訳でも無いが、店の水回りに不具合が出て、一週間程変則営業になった。人間も三十年以上変わらず使おうとすると、多少のトラブルが出るモノだが、鉄筋コンクリート造りと言うのは厄介なもので、導

  • 死因

    ツタンカーメン王が、十八歳で死んだことは、解読された象形文字でも 発掘された王のミイラの 医学的所見でも明らかだが、其の死因を日本に於けるエジプト学のブームの先鞭をつけた 酒井伝六氏が五十年程前に論

  • いつまで?

    始発のバスに乗って店に向かい、毎朝の日課となっているブログ記事を書き上げパソコンに打ち込み 記事に対する調べもの 特に名前とか年月日の確認作業も結構手間取る。一段落付くと朝の珈琲屋へ出掛ける。少なく

  • ほんま(本真)

    先日 読売の一面 編集手帳の欄に、ほんま(本真) 関西人がよく使う言葉を、神戸市の児童相談室を訪れた12歳の女児に対する職員の対応を 本当の事「ほんまの 話しやでー」と、前書きの様に載せていた。

  • 精進落し

    もう殆ど使われる事も無い『精進落し』 判っている様で、詳しくは知らない言葉『精進』 勿論仏教用語 多分サンスクリット語の漢訳か? ひたすら仏道修行に励む事が本意と思われるが 今よく使われる事例としては

  • 些事

    今朝は、昨晩早く寝たにも関わらず、目覚めが遅かった、いつも3時には眼が覚めてラジオの歌番組を聴いたり、起床 寝床を離れてからもゆっくりと朝の支度をするのだが、ふと枕元の時計を見ると3時58分を指して

  • 聚楽第

    過日『聚楽第 梅雨の井物語』という本を頂いた。著者直々では無いが、著者と親しい人からの頂き物である。 秀吉が天正十四年に造営を始めて、天皇の行幸を仰ぎ 秀次の居城となって僅か九年後の文禄四年

  • 若輩と弱輩

    若い時 判らない事が有れば、何の衒いも無く 判るまで尋ねる時『若輩で何も知りませんので。』という断りをよく言っていた様に思う。 若いという意味の言葉を自分に対しては殆ど使わなくなった。後期高齢者に

  • 雪乞いは、雨乞い

    先月の事だったか、何処かのスキー場が 雪不足の爲 例年通りの開場が出来ないと、雪乞いの神事をしたとか伝えていた。二月に入ってから 少しは降って来てスキー場も安堵 胸を撫で下ろしている事だろう。それで

  • 働き方改革

    昨夜は、祇園町のお茶屋の勝手口から上へあげて貰って、目の見えない犬にも吠えられず、大女将と、色々な話を交わす事が出来た。 一寸事情があって、京都の花街の話しを集めている。本サイトでも何度か取り

  • 数字のレトリック

    新型コロナウィルスによる肺炎の 罹患 感染者・発症者・死者数の国別比較表が、紙面に載ると、少し不機嫌な気分になる。その数字が各国比較して読み取れる数字と思えないからだ。報じない伝えない 発表しないは

  • 似非現役

    店に始めてお迎えする 若い世代のお客様に対しては、最初に断りを言う事にしている。『爺さん一人が営業している店。昔はどの様な仕事も上手にこなす事が出来たが、七十五歳 もう手も落ちて、お好みの髪型に刈る

  • 天気概況

    毎朝 午前四時の定時ニュースの前に、全国の天気概況を伝える二・三分の時間枠が有る。洗濯物(主に店で使うタオル類)を、庭に干すか 室内に吊り置くかの判断を下す 拠り所情報だから 必ず聞く。 沖縄

  • 繰り返される歴史

    百年以上前の、必要に迫られての大流行 大特需 新型肺炎予防のマスクの増産とか輸入の支援に国が乗り出した。 1918年 大正7年も 全世界の人がマスク着用の異常な年だった。後にスペイン風邪と名付けられ

  • 森羅万象

    ブログ記事の連載を始めて、五年目 『よく五年間も続いたね。』と、お祝い激励のメッセージを集めて友人が一冊の冊子にしてくれた。 店にお迎えする客人でもある 十歳ほど年嵩の人で、毎日ブログサイトの

  • 筐底の一冊 五十六年の消長

    昨日は祝祭日の仕事休みの日でもあって、未だ陽の高い内に家に帰り着いたので,終活ならぬ古い本の整理をしようと思い立った。整理と言うのは残す本と破棄する本との選分けという事である。 大きく分けて 柳居

  • 小考と近況

    時々 生まれ育った所を、一歩も離れずに生涯を過ごすなんて 柳居子さん贅沢な人ですね。と言われる事がある。外に出て羽ばたく能が無かっただけですよ。と言っておくが、そう云う事許されるのは やはり特別の環

  • 光陰如矢

    寝室のカレンダー 一月分捲り忘れて 十日経ってやつと二月がやって来た。それにしても 月日の経つのが早い。命の残余が短くなると,生物としての人間の本態かと言うと 今の若い人に聞いても、日の経つのが異様に

  • マスクの内側

    柳居子は仕事中 特に顔剃りの時以外は、マスクを着用しない。何故ならば毎朝 珈琲屋の同卓 直ぐ隣に座る 呼吸器内科の泰斗と言われる先生のマスク姿を見た事がない、また其の隣りに座る サルコイドーシスとい

  • 珈琲屋の卓話

    父 柳居は、陸軍砲兵中支派遣軍として、武漢三鎮と言われた 武昌・漢口・漢陽に、暫く駐留していた様で、その当時の事を時々話していた、今武漢市となっているこの地域は 三つの都邑(とゆう)を統合して一つの

  • セピア色のシャンソン

    丑三つ時、真夜中午前二時過ぎ ふと眼が覚めると ラジオから旧い時代のシャンソンが流れていた。ボリューム少し上げて聞き入る。 映画『パリの屋根の下』の主題歌か挿入歌か? アルベール・プレザンが唄っ

  • 手料理交換日

    毎週木曜日 始発の市バス同乗仲間 ウクライナ出身のカテリナちゃんと 手料理の交換を始めて一年は経たないが、半年はゆうに超えていると思う。その間 手料理交換の無かったのは 七月三十一日 千日詣りに出掛け

  • 廻向(えこう)

    従兄弟の一周忌の廻向 法要を告げる手紙が届いた。営業日だが仕事休んで出掛ける予定にしている。 廻向という言葉、死者の冥福を祈る 法事とか法要の案内に使われる以外には馴染みの無い言葉では有るが、架

  • WHOの迷走

    世界保健機構の発表と云うのが 最も権威ある正しい発表と受け取っていた多くの殆どの人が。今回のコロナウイルス肺炎に関する発表・コメントを聞いたり知ったりで 其の信憑性を疑う人や WHOという組織とか設立

  • 節分

    昨日 日曜日も、街中ウロウロ 人が訪ねて来たり、百貨店での書道展の展観を見に出掛けたり ブログ記事プリント版を届けたりで、夜 万歩計の表示は一万六千歩を越えていた。 祇園甲部や祇園東のお茶屋さんや

  • 如月(きさらぎ)

    二月の京都は 観光客も少なく閑散期と言われたのは昔の話し 今は年中賑わいを見るのだが、コロナウイルス性肺炎が影響しているのか 売り上げが大きく落ち込んできている業種も有ると言う。マスク業界は降って沸

  • 泉下の人達

    木屋町三条とか先斗町辺りは、若い頃の徘徊の地で、妙に懐かしく想いだす人。思い出す店が幾つも在った。バーやクラブなどの飲屋は一代限りの店が多く掴んだ顧客と経営者が一緒に年を取り 長年ご贔屓頂きましたが

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