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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • ひきこもり

    我々の親の世代、押しなべて兄弟姉妹が多かった。父柳居は八男だが姉が六人居る十四人兄妹の末っ子。一番上の二回り二十四歳年の離れた姉の乳を飲んでいたと聞かされていた。家の中での生存競争と言うと大袈裟だが

  • 忘年会参加

    一昨日土曜日 仕事終えて参加した忘年会 新顔も居る事とて、皆が自己紹介をする事になった。制限時間三十秒 多分以前にいつ終わるとも無い話をする人が居たのだろう。中々三十秒で自分語る事は難しい。話しの不

  • 絵馬

    オーバー・ツーリズムという言葉を最近よく耳にする。海外から沢山の観光客がやって来るのは、経済効果も上がり結構な事と喜ぶ半面、余りの数の多さに 本来其の地に住んでする人との摩擦とか、バッティング状態に

  • 今年のTopic

    今年の十大ニュースと言うのも。序々に我々の世代になると 何となく興味が失せてしまい、あの事件・あの出来事は今年起ったのか? と、云うようなお粗末な事になって来ている。若い時の様に強烈な刷り込みが出来な

  • 陛下・殿下・猊下・閣下

    朝の珈琲屋て 出た話題。 駐米大使をされていた人に、『閣下』と呼びかけて大変喜ばれたという話しからの派生で、猊下と閣下はどちらが上かと言う論議になった。 陛下と呼ばれる人は、天皇 皇后 上皇

  • 机上の山

    読売一面 編集手帳 コラム欄の一文が面白かった。 『コラムを書く仕事を始めて以来 机が片ついた事がない。手許に置きたい本を、記事を書くパソコンの両側に積み上げる癖が抜けない。大判の辞書や歳時記も含ま

  • ホワイトハウス

    戦後 日本に進駐(占領)した連合国軍(米軍)の、高級将校用の居住に、木造洋館のお屋敷風の民間の家が、数多く接収されてその役目を果たした。 今 御池烏丸近くのハートンホテルの建っている場所 確か鳩居堂

  • 『さようなら』

    ここでは何を喋っても。此処だけの話し 洩れる事が無いという信頼関係が出来ると、胸襟(きょうきん)を開いた色々な話しが出てくる。 長く通って頂くお客さんの場合 其の人の一代記が書けるほど、辿り来し道の

  • 始発バス仲間

    『枯葉舞い 星を頂き 乗る始発』今朝は曇天 星ひとつ見えなかったが、道路には 色とりどりの枯葉が道を彩っていた。始発のバス通勤を始めてもう四年になる。判を押したような同じ刻限 同乗仲間と言うのが出来る

  • 新聞の事

    本当だろうか? 一部分だけでは無いか? 没記事の筆頭は? 時勢に流されてはいないか? 新聞報道は、取材記者の努力とか良心の詰まったモノだから 丁寧に読まねばと思う反面 新聞最盛期の何分の一かのスタッフ

  • 5000

    自分自身は、口下手の性質(たち)だと思う。喋り終えてから,もつと上手に言いたい事を相手に伝えられたのではと思う事が しばしば有る。喋るのはリアルタイム。立て板に水を流すが如くに 物事考えながら喋る事の

  • 作詞家の葛藤

    我々(七十歳台)の世代が、よく聴いたり たまに唄ったりする歌は、演歌とかニューミュージックと言われる分野でも我々が意味の判る言葉 ストーリーが有って、また其の表現も人情の機微とか 歌を介して慰めとか

  • 京都の大仏

    先日、本サイトの「京都の会」と言う記事中に、高瀬川が大仏造営の資材運びに使うため作られた運河 通船路と言う事を書いたが、『京都にも大仏さんが有ったのですか?』という質問を複数受けたので、大仏の事を知

  • よく判らない受験システム

    大学入試共通テストの記述式をめぐるゴタゴタは、最終学歴が中卒の柳居子には、全くの門外漢でよく判らない。判らぬ侭にパスするのは敬遠と取られるのも残念だから メディアの伝えることを拠り所に少し書いてみる

  • 忠臣蔵異聞

    十二月 師走は、忠臣蔵のシーズンでもある。柳居子は忠臣蔵の『蔵』の一字を、主君の仇を打ち払した 太石内蔵助の蔵を取った 忠臣 内蔵助以下四十七士と言う意味に取っている。 巷間伝わる忠臣蔵のイメ

  • 朝寝坊

    朝寝坊のデーターを取っている訳ではないが、思い返すと 大体銭湯に出掛けた翌朝 ふと目が覚めると、常ならもう朝食を済ませ、出掛ける準備も全て整っている午前四時三十分過ぎ 何時も聴くラジオ番組と違うイン

  • 遺伝子の事など

    昨日お迎えした客人、暫く間が空いていると思っていたら、足を引き摺って店に入って来られた。一月ほど入院していてねという話し『知らぬ事とは言いながら、お見舞いにも上がらず失礼しました。』『知らせたら鋏と

  • 内海航路 宇高連絡船

    内海航路 岡山県玉野市と香川県高松市を結ぶ 宇高連絡航路が、明日十五日の運行を以って、百九年の歴史を刻んで閉じることになったと報じていた。 航路廃止を発表した十一月十一日以降 最後に一度という乗

  • 京都の会

    昨夜は京都の会。恒例の開宴前の柳居子の『京都一口噺』以下の如し 『皆さん 今晩は。今日は京都の人も殆ど知らない京都の裏話をしたいと思います。 鴨川の西 木屋町通りに沿って 高瀬川という川が流れて

  • 笑顔

    人間 皆 生まれついての顔貌が有る。笑顔良し 人から好感を持たれる得な質の人が居る。笑顔一つで緊張が解けたり、場の雰囲気が暖かくなる。 又笑わない事を売りにしている人も居る。 『モンティ』事 モンゴ

  • 失敗談

    配慮の欠けた対応を二件も続けて起してしまって、少々気落ちしている。 言っても良い事。言わなくても良い事。言ってはいけない事。内容が事実で有っても、相手の気を害する様な事は、言わない・書き送らないと云

  • 清潔な日本

    自宅に帰り着くまでの道 バス停軽い上り坂の四百メートル程。昨日は肩にリュックを背負い 両手空けて歩いていて、ふと道路に落ちているゴミと言うのが、どの様な物が どれだけの量落ちているのか? 下らない事

  • 些事『追想』

    満ち足りなくとも、努力すれば報われるという時代が有った。そういう時代が有った事を知っていることが、幸せか不幸せかは判らないが、今は違う。 師走の風景に輻輳する事だが、町の景色が今は全く違う。笛

  • 師走の風景 其の弐

    師走の風物詩の様になっている、京舞井上流の〖事始め〗の挨拶の風景は、恒例の如くメディアも取り上げる。未だお正月にもなっていないのに『おめでとうさんどす。』の華やかな声が飛び交う。 ご挨拶の印と

  • 師走の風景 其の壱

    師走 十二月 師とは誰 誰が走るのか? 十二月の異名「師走」は、他の月の異名とは、少し違うように思う。師とは、教師でも無ければ医師でも無い 師匠と呼ばれる人でも無く 坊主 僧侶の事らしい。 年

  • 読解力低下

    字数制限を付けた情報交換ツールが蔓延(はびこ)ると、まともな日本語が話せなくなるとか、書けなくなるという事を 本サイトに度々書きこんでいる。 起承転結の無い 起と結だけとか 結だけ 極端なのは、イメー

  • 同窓会開催心得帳 其の弐

    十三年前 本サイトに、同窓会開催心得帳 と言う一文を載せた。小・中学校の同窓会の世話を、万年幹事の様に引き受けていた事も有り、会の世話を大層な事と考えない程手練れとなっていた。 今もう少しで後期高齢

  • 予防的切除手術

    新聞を読んでいて時々、『あれっ』と、思う記事に出くわす事がある。よく問題視する伝え方では無く、伝える内容其の事に我々の持つ常識と言うのか 価値観とか倫理の面から 大きく外れる内容の記事が載ると、柳居

  • 浦島太郎

    一昨日 フォークソング・ライブ会場へ早く着き過ぎて 時間待ちに直ぐ近くに先月オーブンした 『ユニクロ河原町三条店』の店内隈なく見て回った。 身に纏うモノ 衣装に限らず時計などにも関心が向かない性

  • 日曜多忙

    昨日 日曜日は朝から大忙し。何と言っても師走 師で無くとも走り回らねばならない。とは言っても 家に居て安閑と過ごす事も出来るのだが、何となく頼まれごととか、浮世の義理捌きと云うような会合・催事に出掛

  • 追悼 中曽根康弘氏

    中曽根康弘元総理大臣の訃報を、新聞各紙は一斉に第一面に大きく取り上げていた。「戦後政治の総決算」とか「旧国鉄を始めとする公営企業の民営化」「ロナルドレーガン米大統領との親交は日米関係の強いつながりを

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