立花個人の創作詩&創作短編小説ブログです。本館あり。
本館は「幻想目録」http://nachtisch.jugem.jp/ 日夏との合同企画ブログとなっております。
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それははっとするほどの深い青。* * * * * あの人のものを初めて見たのは、中学を卒業したその日だった。 あの日、私は式の後に友人と別れて街を歩いていた。目的などなく、ただふらふらとしていた。一人でいたことに意味はない。ただ、何となく
いつから、君の隣にいたかなんて、覚えていない。君の隣にいることは、昔から変わらないこと。ずっとずっと、それが続いていくと信じていた。 何も知らない、無知な子供だったね。お互いに。* * * * * 何も言わない空間には慣れてい
ドッペルゲンガーを知っているか。 彼は唐突にそう尋ねた。「ドッペルゲンガー?」 俺は尋ね直した。言葉の意味が分からなかったわけではない。ただその言葉があまりにも突飛過ぎて、それが俺の知っている「ドッペルゲンガー」と同じ意味なのかが分からな
赤が揺れる。 「遠くから見てもすぐにわかるね。」 君がそう言ってくれた。だから、私はいつもこの色を選んだ。 理由なんてない。ただ、君の視界に入りたかった。それだけ。 その日は赤いタータンチェックのスカートを選んだ。歩くたびに赤
さくらいろの世界で、その人は微笑んでいたのだろう。その後姿だけでも、分かる「幸せ」な時間。羨ましいほどの、明るい世界。 パネルの中の猫は、こちらをじっと見つめている。 ———どうして、私はこの世界に存在できないのだろう。 * * * *
君の手をとることは許されない。抱きしめることも許されない。 許されていることは、唯一つ。君の隣を歩くこと。 * * * * * その入り口に「生徒会室」と掲げられた部屋は、普段生徒たちが授業を受けている校舎からは少し離れたところにある
一応、お知らせをば。何年も前に書いていたお話を、連載として始めようと思います。一応目次だけ上げました。見れば分かりますが、全14話の予定です。自分自身、これから忙しい時期に入るのでちゃんと終われるか若干不安ですが…。ただ、きちんとあの子達を
Obscure Worldはっきりとしない言葉不透明な答えあやふやなままの関係——— 世界は曖昧に満ちている01.君と歩く道02.誰も知らない03.君の隣04.青いキャンバス05.夏の思い出06.望む果て07.終わりは始まり08.君を想う0
ふうわりとした甘いにおいと、忘れられない思い出が私の周りを取り巻いている。 マグカップを置くと、かたり、と音がした。長年愛用しているそのマグカップは、内側が少しだけ茶色く変色している。それでも使い勝手がよくて、つい使ってしまうのだ。新しい
冬の音がする寒さを孕ませた僅かな音が少しずつ近くなる寂しくて切なくてけれどどこか懐かしい触れると溶けてしまう音触れなくてもいつか溶けてしまう音冷えた空気の中でかすかに聞こえる冬の音に独り耳を傾ける少しずつ少しずつけれど確実に冬はすぐそこまで
空と君との間には、なんて歌もあったっけ。 雨の降り注ぐ空を見上げながら、そんなことを思い出した。 別に理由なんてなかった。朝起きて、カーテンを開けて外を見たら、雨が降ってて、その雨がとっても気持ちよさそうだと、そう思った。 だから、今日は
恋をし続けるためには努力を一瞬たりとも怠ってはいけないことを知った。気の抜けない生き方が嫌になって、恋をやめた。 嫌いになったわけではないの、と告げると、相手は少しだけ疑わしそうな目をして、それから仕方なさそうに目を伏せた。その表情を見て
遠い遠い忘れてしまいそうな記憶をきつくきつく抱きしめる何も残りはしないのにただきつくきつく******************************りはびりちゅう
紅く紅く熟れた実を一つ、捥ぎ取ってかぷりと齧り付いた甘い、罪の味がした零れ落ちた涙は頬を伝って消える犯した罪の大きさは******************************本館もですが別館もほったらかしすぎました。ほった
全て全て消えてしまえばいいのにそれはどこかしこに残っていて気付けばそれを目で追っているここにはいないのにその存在が強調されるかのように私は思い出すあなたをあなたとの思い出を全て全て消えてしまえばいいのにあなたがいた証拠の全て私の中のあなたの
真っ赤なドレスを身に着けて舞台の上で軽やかに情熱の歌を聞かせてあげる愛の輪舞を踊ってあげる貴方の為に貴方だけの為に響く足音奏でる音楽真っ赤なフリルがひらひらと舞う貴方の為に貴方だけの為に私は散るまで踊り続ける
たくさんの愛を君にたくさんの哀を君にたくさんのIを君に世界の全てのアイを君に贈れたら僕は幸せになれるかもしれないのに
ほら、と君は笑った。その顔を見て、「顔がほころぶ」という表情はきっとこうやって笑うことなんだ、と思った気がする。まだ雪は降らないけれど、日に日に寒くなってくる季節の頃だった。 ほら、見て、と君は笑った。君の声だけは、温かく耳に届いていた。
空が泣いていた大きな声を上げて泣いていた涙を落とす暗雲は僕の気持ちに似ていた僕はいつの間にか独りぼっちで空は僕だ、と小さく呟いた空はまだ泣いていた
幾つの夜君を想って眠りに就いただろう幾つの夜君を想って泣いただろう君を想って数は思い出せないけれど君を想って気持ちはいつでも思い出せるあんなに鮮やかだった時間や君が隣にいた幸せはいつの間にか消えてしまったあんなにも笑って過ごしていたのにああ
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