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歌 と こころ と 心 の さんぽ https://plaza.rakuten.co.jp/happysunsun/

日記のように心の情動を一日一首、短歌を綴っています。日ごろ心に響いた事柄や身近な話題もエッセイ風に。歌は日記をそのまま歌にしているわけではありません。

 学生時代は古文の類は全く苦手で、短歌などには全く興味はなく50も半ばを過ぎてから或る日突然興味が湧いて2006年より、最低一日一首をずーと続けています。以後、何にでも興味が湧き視点も変わりって見るものすべてが新鮮です。  古希を過ぎ、孫と猫とウォーキング&ランとモノ作りと、日々の身の廻りの出来事だけでなく気になった最新情報なども引き続き書いて行こうと思っています。

sunkyu
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住所
知多市
出身
茨城県
ブログ村参加

2007/12/06

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  • ★ 人の血液からマイクロプラスチックが見つかって・・

    ♪ かくなるは精子一個の性能のパワーアップを図るしかない とうとう人の血液中から発見された。 2022年、科学誌『Environment International』誌に発表されたオランダの研究によると、アムステルダム自由

  • ★ 黄砂に花粉、やがてPM2.5

    ♪ 降る雨にいっそう増してゆく夕べさくらの花の花びらの色 桜が咲く前の春の嵐。今朝起きたらカバーがしてある自転車がひっくり返っていた。強い南風が吹いて煽られたせいだ。ゴーヤの種を蒔いたポットが自転車

  • ★ どうやら開花はしたようだが。3日で満開という例もあるので・・

    ♪ 必然に身を委ねゆき古びゆき天上天下の樹となりゆかん 天気はもう一日雨を降らせて、桜の祭典を邪魔するようだ。いい加減にしてほしいと、市民も桜まつり関係者もイライラやきもきしていることでしょう。例年

  • ★ 雨が多いのでウォーキングがままならない。

    ♪ 春雨に濡れて頭を下げ竹林のわか葉の群れはそよりともせず きのう、白寿の水墨画家に会いたいと思い、画廊喫茶のある太田川までウォーキング。天気が悪く前回に歩いたのは、この画家の絵を観た日(19日)以来

  • ★ 知多市「アクアマリンプラザ」施設のオープン前内覧へ

    ♪ 雨の日に濡れし莟のみずみずしくわれも桜も今か今かと 東海市と知多市の共同運営の「アクアマリンプラザ」が4月1日にオープンする。そのオープン前の内覧ができる最後の日の曜日(24日)、雨の降る午後2

  • ★ 短歌5首

    ♪ おもむろにエアポケットに入りゆき虚無と怠惰の浮き草となる いつもより遠回りして歩きゆく白寿の翁にほめられるために 春がすみのモノクロの野辺歩くとき「行」というならいくらでも

  • ★ 日記を七五調で書いてみる

    ♪ 書くことの楽しさ知りて左見右見(とみこうみ)五感あそばせあな面白し 気まぐれな春の天気は不安定。季節を分ける春の日は、雨、雪、風の荒れ模様。老人と、猫はこたつに縮こまり、桜(はな)の莟は口を閉じ笑

  • ★ 周辺がとつとつと変わってゆく

    ♪ お花見をやきもきさせて降る氷雨 内閣支持率は下げるを止めず お花見の予定の31日。つい先日までは雨の予想だったが、どうやら晴れるようだ。それも20℃前後と絶好の天気。予報を見て小躍りししてしまった

  • ★ 庇の下の巣箱に、四十雀が営巣し始めたらしい。

    ♪ 雲ひかるやよいの風の吹きだまり苔をくわえて四十雀くる 四十雀が軒下の巣箱に何やら運んでいる。どうやら営巣を始めたらしい。ずいぶん昔に営巣したことがある東側のもの。目の前に物干し竿があって、一旦そ

  • ★ [世耕]という次期、権力の座を狙う人の言動

    ♪ 近視眼の自己を知らない権力者に国病んでゆく米も日本も それにしても、14日の参院の政治倫理審査会(政倫審での前参院幹事長・世耕弘成は酷かった。安倍派の有力者「5人衆」の一人で、派閥パーティー収入のキ

  • ★ 庭に訪れきたる春を楽しむ。

    ♪ 大荒れの春分の日の宵の口猫も興するこの「翔タイム」 わが狭庭にも少しずつ春の鼓動が聞こえてくるようになってきた。暖かい日には庭に出て鉢植えの植え替えをしたりしていたが、気まぐれな天候に中断させら

  • ★ 99歳の墨彩展。その若々しさに驚かされた。

    ♪ ストイックかつアグレッシブな白寿その墨彩の若々しかり 昨日は風も無いおだやかな日で、ウォーキングにはもってこいの一日。病の癒えたオーナーの愛すべき喫茶ギャラリーに、ようやく行くことができた。

  • ★ 3月もはや後半に入って

    ♪ うぐいすの声のとどかぬ淋しさにメジロせわしくとび交う朝(あした) 昨日までの異常な暖かさから一転、来週からは平年並みの気温に戻るようだ。20日(水・春分の日)から21日にかけて強い寒気が流れ込み、日本海

  • ★ マカフィーを装った、仰々しい警告が・・

    ♪ セキュリティーのソフト装う偽警告。ネットに臨まん虚心坦懐 (先入観を持たず、広く平らな心。そうした心でインターネットに臨む。) ブログを書いている最中に、マカフィーを装った「ウィル

  • ★ 具象の絶対的な美と、抽象の情動との中間を追い求める絵

    ♪ 具象の美、抽象の力綯い交ぜて気韻のにじむ絵に入り込む 大好きな画家(女性)の2年振りの個展を観に行ってきた。 着いた時はちょうど外出中で不在だった。すぐ戻るというので絵を拝見しながら待っている

  • ★ 政治と宗教

    ♪ なにごとも心ひとつで様変わりねことさくらのはなしをしよう 昨日、むくつけき男が5人ほど突然訪れて「この辺に創価学会の信者はいませんか?」と、いきなり言ってきた。リーダー格の男は声が大きい。話の流

  • ★ 一日を写真と短歌で記しおく

    ♪ この辺に創価学会(がっかい)の人いませんかと5人の男が玄関に立つ ISSの「きぼう」が日本上空を通過する。天気もいいし絶好の観測チャンス。私はずいぶん昔に昼間のISSを眺めたことがあるが、夜は見たことが

  • ★ 鳥山明を偲んで

    ♪ 亡くなって初めて知りし人となり空に鳥山明の花火 3月1日に68歳で急逝した鳥山明。1955年〈昭和30年〉4月5日生まれのまだ若い彼の突然の訃報には驚いた。海外にファンの多いことにも驚いたし、海外のマスコ

  • ★ 春暁や多尿に目覚むおぼろ月

    ♪ 梅・桜・桃・木瓜・椿・猫柳・タラ・セリ・コゴミ・うど・ふきのとう 上咽頭炎はほぼ治ってきている。それは良いのだが、昨夜は多尿になやまされた。夜間から朝にかけて5回も起こされて、その度に多量の尿が

  • ★ のどの痛み 結局耳鼻咽喉科へ行くことに

    ♪ 無月にてさびしき空に星一つあの竹やぶも眠りいるらん 喉の痛みが取れず、結局耳鼻科へ行くことに。予約もなしに直接9時半ごろ行く。待たされるのを覚悟で本を持って行ったが、本を読み始めると直ぐに呼ばれ

  • ★ 2024年(令和6年)歌会始入選歌の講評

    ♪ 文学をカフェの卓子の染みほどに知りてゆっくりスプーンを回す 今年、令和6年の歌会始のお題は「和」でした。いつものごとく、入選歌の考察を私なりにしてみたいと思います。歳を取れば必ずしも上達するとい

  • ★ 啓蟄の蛙のごとくもぞもぞと

    ♪ 三減し六増となりて若返る地球の隅の新陳代謝 貝母の花も咲き始め、庭いじりをぼちぼち始めているところ。暖かい日々の途中に今日のような寒い日がインサートされて、調子が狂う。 宮城野萩の片側の根

  • ★ 急性咽頭(鼻咽腔)炎らしきものに罹って

    ♪ 暇を持て余す人らのサンクチュアリ先祖に猫の系譜を持ちて 2月19日に風邪をひいて3日後28度の熱を出し、3日ほどしんどくて結局、1週間近く調子が戻らなかった。 その後遺症でもないだろうが、1週

  • ★ 早まっている開花時期に合わせて、お花見の日程を決めた。

    ♪ 五線譜を離れるように散る花の春はかなしき別れの賛歌 先日、新居の若主人がお隣さんと立ち話をしていて、昨年のお花見のことを聞いたらしく、「隣のご主人に聞いたんですけど、我が家も参加させてほしいです

  • ★ 短歌結社に入るべきかを思う啓蟄

    ♪ 先生を持たない事の功罪を日向で伸びをする猫に訊く 昨日はカミさんが卓球の試合で居ないので昼は外食することになっていた。それで、バブルの時に店を拡大して破産した居酒屋の夫婦が、最近夫婦だけで始めた

  • ★ 吉野の桜をもう一度ゆっくり味わいたいと思う

    ♪ 老いを知り花にひかれるこの弥生み吉野の樹に水のながれる 吉野の桜をもう一度観に行きたいと思う。一度バスで行ってその美しさにほれぼれしているが、観光バスでは自由時間の3時間があっという間に過ぎてし

  • ★ 吉野山人 わが理想人

    ♪ 独居だと思いいしなり放埓の吉野山人一家をなせり 季節の変わり目のせいか、頭がスッキリしない。まるで霞が掛かったような、あるいは黄砂にまとわりつかれているような不快な感じ。 夜はよく眠れている

  • ★ もうじき 春ですねぇ。

    ♪ 櫨の実を数多蔵せるわが家に縄張りをもつ鳥の寄り来る ようやくというか早くもというか、今日から3月。南岸低気圧の通過に伴い、甲信地方や関東地方の山地で雪が降り、積雪となっている所があるようです。明

  • ★ 「蛍の光」、本来は再会の歌

    ♪ ムズムズとし始めている紅のばらの若芽のふふふふとあり 今朝の中日新聞「中日春秋」に、卒業式で歌われる「蛍の光」について書いている。 「オールド・ラング・サイン」(Auld Lang Syne)は、スコットラ

  • ★ 暖冬の中の特異日

    ♪ 北風はなお吹き止まず終息を狙う一手やスティグマの影 エサ台に立派なミカンを置いてやっているので、目白が何組かの番が来るようになった。ヒヨドリもしょっちゅう来ているようだ。 今朝、何気なく窓の

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