結局、18:45にサントリーホール到着。ノット・東響の早目のテンポに助けられた形でヤレヤレ、ANAホテル1階待ち合わせスペースで一息。東京文化会館から銀座線のホームまで小走りしたせいで車中、息が上がってハァハァ状態。ものの10分足らずでこのザマは寄る年波のせい。P
結局、18:45にサントリーホール到着。ノット・東響の早目のテンポに助けられた形でヤレヤレ、ANAホテル1階待ち合わせスペースで一息。東京文化会館から銀座線のホームまで小走りしたせいで車中、息が上がってハァハァ状態。ものの10分足らずでこのザマは寄る年波のせい。P
東京春音楽祭2025もいよいよラスト。好調ノットと東響によるコウモリを見てきました。マチネでコウモリ。告知されている案内には15時開演、休憩を含んで3時間。これなら夜のサントリーホールN響定期公演に間に合うと踏んでダブルのスケジュール。ところが会場に掲示されて
昨日の朝日の夕刊の1面に「ビデオテープ2025年問題、その思い出寿命かも?」という記事が出ていました。記事ではホームビデオをデジタル化するサービスが盛況だということ。背景にあるのが国連教育科学文化機構が2019年に出した「マグネッティック・テープ・アラート」、
これがウワサのサギか。先ほど自動音声による電話がかかってきました。しかも固定電話に。NHKのストップ詐欺被害はじめいろいろなところで注意喚起されているの1~2秒でガチャンと切ってヤレヤレ。先日はJCBカードを名乗るところからメールで「3日以内に連絡しないとカ
万博開会。お昼のニュースで大屋根に陣取る合唱団が佐渡裕の指揮でベートーヴェンの合唱を歌っていた映像が流れましたが夜のニュースではなし。その程度のものなのかしら。冷たい雨の降る中、NHKホールへ。PヤルヴィとN響の定期演奏会。パーヴォが振るとN響の音が締ま
今日はいつものオペラシティからの振替でティアラこうとうでのシティフィル定期演奏会へ行ってきました。ここは2022年のシーズンの時、定期会員券を買って何度か通ったことがあります。飯守泰次郎のシベリウス交響曲第2番がとても印象に残っています。コントラバスの気合の
神奈川県民ホールが老朽化のため無期休館だそうです。1987年ベルリンドイツオペラのワーグナー・リングサイクル。この時はここが第1サイクルで東京文化会館で2・3サイクル。第1サイクルに立会えたことがその後の人生に多大なる影響が・・・というのもオーバーですがエポ
久々に本格的な風邪をひき一週間。まったく何処で貰ってきたのやら。先日、トコヤで2時間以上待ったのに続き今日は眼科で2時間。加齢とともに待つことが苦手になりイライラが募っていけません。ヒマな高齢者急増中の社会、どこへ行っても待つことが多くなっています。
今年はここまで聞いた演奏会は9回。昨年比50%減。即日入院のショックが意外に大きく、いつものペースに戻るまでに1カ月。4月に入ったら本格的な風邪を引いて熱が出たり下痢気味だったりで気合が入らず。今週か気分一新といきたいところです。毎年、CDや本、録り溜め
シティフィルのサイトに載っているプロモーション・動画に「デビュー50周年、シティフィル創立50周年だから50-50。ワタシも大谷」と茶目っ気あるコメントを出していた大谷康子さん。演奏も終始笑顔で濃い水色の衣裳が映えていました。あれだけ伸びあがっていたので今頃は筋
不信メールが届き「3日以内に連絡が無いとカードが使えなくなる」旨。大体、この会社のカードなんぞ持っていないって。それより個人情報がどこから洩れたかが心配。100%ブロックは現実的に難しいと思います。おそらく仲介業者が情報を提供しているのでしょうがその実態を知
風邪2日目。昨夜は風邪薬(我が家は伝統的にルル)を飲んで沼地を彷徨うようなボーっとした感覚に襲われ21時は寝てしまい、数度のトイレを挟んで5時過ぎ起き出したもののボーっとした気分はそのままで病院へ行くような状態でしたが血圧・体温ともいつもの値。これで安心し
風邪ですな。37.0度と少々熱っぽく体が重いです。どこで貰ってきたのか。寒暖差がいけないのか。会社員時代ならこの程度は大丈夫。いつものように出勤しその内治ってしまったを何度も経験していますが、これも寄る歳なんでしょう。暖かくしてお休みです。BS松竹が6月で終
何もかも値上げのご時世。チケットの郵送料やシステム利用料なども値上げ。これは新国立劇場が先鞭をつけ他が右に倣えとなったんじゃないかな。全く新国の事務陣はロクなことをしない。プログラムパンフレット1,500円にはいい加減ハラがたっています。年度替わり。会社員の
月に5kgの米を消費しています。先日スーパーに行った時は備蓄米はまだでしたが新聞報道によるとそろそろ出回るそうです。ただ、銘柄の標記がなく複数米となっているとか。これっておかしいですよね。コシヒカリが欲しければお高い方を買えと言わんばかり。急場しのぎなん
上野の桜は咲き始めたばかり。それでも春の訪れ、賑わっていました。東京春音楽祭も恒例のワーグナーシリーズ、第16回ということ。パルジファル(演奏会形式)を東京文化会館で聞いてきました。このところお馴染みのヤノフスキとN響に第1級のワーグナー歌手を揃えての公演
黄砂襲来ということ。NHK100年の特集を黄砂と花粉の化学反応なのかボーットしながら聞いていました。TV編は3世代からのベスト25番組の紹介から。ここでいう3世代とは黎明期(60歳以上)、全盛期(40~60歳未満)、新時代(15~40歳未満)だそうで、そうなるとワタシは第
先日放送されたNHK-FMのラジオ100年音楽とともにを聞き逃し配信でチェック。ベートーヴェンの交響曲第9番はSPで8~9枚だったというお話が出ていました。1枚片面3~4分なのでそんな計算になるのでしょうね。TVがみんなで楽しむのもとすればラジオは個人。インドア派で一人
ヤフオクにザンデルリンクとベルリン響のブラームス交響曲全集(1990年)のプロフィールから出ていたものが1円で出品されていて締め切りが昨夜の23:50。手持ちの1972年録音、ドレスデンシュターツカペレのものより優れているとネットに出ていたので入札準備。地元図書館
昨秋のドイツオペラシアター巡礼で利用したフィンランド航空は2カ月・1カ月前・2週間前・・・とお知らせが届いていました。もっとも内容は有料の座席指定や食事の特注などの営業関係ばかりでしたが。今回はANAとコードシェアのスイス航空。2カ月前なのに何も連絡なし。
最近できた近所のラーメン店は2時間待ちが当たり前で開店前から列ができるほどだそうです。一度行ってみたいと思っていますがHPによると火・水・金・土の週4日11:00~15:00まで、テーブル席4、カウンター3席でラーメン1,600円、特製は1,800円。ラーメンに1,600円は出せ
ラスト、何が起きたか分からないマリーの子供が皆を追って下がるところで幕。照明が落ち真っ暗になった後、再び点灯、大きな拍手に包まれるサントリーホール。読響の今シーズン最終戦、アルバン・ベルクのヴォゼック演奏会形式を聞いてきました。この作品は舞台で、CDで
もう14年になるのですね。昨夜のNHK、感想戦3月11日のマーラーを録画で見ました。ハーディングと新日本フィルが震災の夜に催した演奏会。105人の聴衆が見守る中でのマーラー交響曲第5番。終演後、帰宅できない聴衆・楽員あが墨田トリフォニーホール内で夜を明かした模様ま
ヤフオク等で競り落とした(実際は競ってなく最低価格で)ザンデルリングの中古CDが続々到着しています。その中のブラームス交響曲第3番。ドレスデンシュターツカペレとのもので1972年3月ルカ教会で収録とクレジットされているもの。昨日、図書館で借りウワサ通りの豪快な
先日来、気になっているザンデルリンク。ヤフオクやフリマ、Amazonの中古CDなどに沢山出物があってチェック。16枚組のBOXセットというものがあってシベリウス交響曲全曲、マーラーやブルックナーの交響曲などが入って2,000円プラス送料600円というものを見つけ思案。ダブ
恒例のプレトークを聞こうと早目に到着。13:40からマエストロ高関が登場、開口一番「80分以上、休憩なしなのでプレトークなんか聞いていないで・・・」シティフィルの定期会員になって4シーズン目の最後はヴェルディのレクイエム。2020年楽期に予定していたらしく4年越し
スーパーのチラシ丼(380円)が好きで今日も目当てに行ったところひな祭り丼一色。ピンク系の丼に桜でんぶが散りばめてあるもの。これじゃあね・・・とパス。今夜はアジフライの予定。雪になるという予報で電車でとも考えましたが何とかなるだろうとクルマで先月入院した消
20度くらいまで上がって音楽を聴くのには最適。先月は急な入院騒ぎで予定していた演奏会を2回もパスしチェックしておいた神奈川のオルフェオも断念。こうならないよう注意しながら春⇒夏シーズンを過ごしたいものです。5月のスイス・バーゼルのリングチクルスがハイライト
大分前に同好の方と世間話をしていた時のこと。ザンデルリングが素晴らしいとの講釈を拝聴し、古式ゆかしいスタイルであるけれど特段含蓄ある演奏を聞かせる指揮者ではないというイメージを持っていたので少々視聴意欲を駆り立てられたもののそれっきりになっていました。
数年前受けた人間ドックで栄養士から一番安上がりな健康法は散歩だと教えられて以来、ほぼ毎日散歩をしたり用事で出かけるときは歩くなど一日1万歩を目標に努力していますがなかなか結果がでません。お供はウォークマンからスマホにレベルアップ、今日はNHK-FMの聞き逃
今週は気温が上がるそうですが今日はまだまだというところ。これで寒波は終わりなのでしょうか。NHK-BS4Kのプレミアムシアターでティーレマンベルリン国立歌劇場音楽監督就任コンサートの模様をやっていました。ここで昨年10月にナブッコと影のない女をみたばかり。ガイ
友人からこんな番組があるとの情報をいただき早速Tevrで検索。2/16深夜TBSで放送されたドキュメントで同社に残された映像を組み合わたものがヒットしました。Tevrの他、ネットを介したアプリがTVに組み込まれていますが使うのはYoutubeとUnext、ベルリンフィルデジタル、NH
医師から指示された入院期間を半分に短縮してもらいシャバに戻って10日目。退院後2~3日は体力の戻りがなく加齢とは恐ろしきもの!とややマイナス思考に陥っていました。先週のシティフィル演奏会で楽団長と談笑してしている東条センセのお姿を拝見、80歳代半ばにも関わ
いつもは開演10分前にホールに入るようにしていますが藤岡幸夫の伊福部♡愛を聞こうと30分前にオペラシティ到着。シティフィルは高関と藤岡の回に10分間のプレトークを行っています。先ずプログラミングについてから。ブラームスの交響曲第3番は好きなんだけど最後が静かに
退院2日目。今週は安静にしてくださいと念を押されていますが特段変わったこともないので予定通りサントリーホールへ。5日間の入院、多少筋肉が弱くなったようで足が重く動作がワンテンポ遅いことに気づきヤレヤレ。本来はBプロ2日目の会員ですが明日はシティフィルへ行
予期せぬ入院に生活リズムが滅茶滅茶。入院当日(2/7)に各種検査。造影剤を入れてのCTの時、看護師から血管が熱くなると聞かせれビクビク。検査の際中に多少感じましたが病室に戻ると目の前にキラキラした物体が数秒見えて幻覚なのか副反応なのか。ここから始まった絶食・
数年前、痔や大腸ポリープ切除以来お尻付近が弱点と認識していて、市の無料大腸がん健診は毎年、去年は内視鏡検査も。自転車は乗らない、辛いものは食べないなど用心していますが木曜日の排便時に赤いものを発見。イヤだなが第一声。何もなければいいなと翌日、恐る恐るト
商工中金のATMで通帳記入をしようとしたら「できません」、保険会社へ電話したら音声ガイダンスが延々と続きオペレーターにつながるまで手間がかかり、市役所窓口も予約制になるという告知、クリニックも多くが予約制・・・・HPに問い合わせの電話番号を記していないサービ
降らないにこしたことはないです。それでも寒しので今日は巣ごもり、朝から溜まっている音源の整理をしています。NHKのタイムマシンからプレヴィンとN響のモーツァルトピアノ協奏曲第24番ハ短調。弾き振りの正に二刀流。画面を見ていて器用じゃないとできない業だ感じ
来週は寒くなるのでしょうか。中国の春節がどういうものか知りませんが昨日、大きなスーツケースを持った方や横に広がって集団で歩く中国人らしき方を随分見かけました。皆さん若いです。いくら円安とはいえそれなりに費用がかかるし若い方の収入で賄いきれるのかとも思う
年1回、定期的に客演しているソヒエフ。そろそろ何らかの称号を与えて囲ってもいいのでは。軽快でスピード感溢れるルイージに対しソヒエフは重低音のアクセントをつけしっかり骨格を作っていく。共に冴えた切れ味が魅力ですがルイージのような畳みかけてくる迫力に比べると
記録を見ると初めて秋山和慶を聞いたのは1971年、今は亡き普門館で行われた東急ゴールデンコンサートの公開収録で立川澄人らとアリアの夕べ。翌72年はこれも今は亡きサンプラザの杮落し、1986年サントリーホール開館シリーズでスターンやヨーヨーマとの共演、東響との第9と四
友人からオットー・シェンクの追悼としてウィーン国立歌劇場のサイトからライブ映像7本が見れるという情報がありコウモリの2幕から3幕フロッシュの独り舞台まで見ました。2幕のチャルダーシュから乾杯、そしてDui-Duの3拍子はいつ見ても「粋」ですね。こんな人生を送
大学共通テストの問題が新聞に出ていたのでやってみました。一体、何科目あるのか、どういう選択をするのかなど仕組みがまるで分かっていませんが。新科目「情報1」から。高校でこういう科目があるのでしょうか。問題1はデジタル署名について。最低レベルのインターネッ
サントリーホールへ入ると照明がいつもと違うことに「白内障か?」と。開演前なのでステージがうす暗いのは当然ですが客席もうすく暗い。チューニングが始ってもステージの照明はうす暗いまま。これも鬼才ポゴレリッチの演出か。読売日響の定期公演をサントリーホールで聞
1万円以上で20%のクーポンがもらえるバーゲン。サイトを見ながらカートに入れては出し2時間。BOXものはお安いけど途中で飽きちゃうしダブリも多々。積んで置くのが関の山・・・・なんですが矢張り手に入れた衝動を抑えることができません。ランキングを見ると1位はネ
アリナミンのCM、チチンプイプイを知らない世代が多いのか。帰路の車中で皆様の感想を検索していてこの話題に触れているのが引っ掛からず溜息!1990年代初めのころなので若いファンの方は知らないでしょうね。当時、よく友人らに「解説?」をしたものです。国内を主戦
朝日の日曜版にお賽銭をキャッシュレスで、海外では路上生活者に電子決済でお金を渡すところもあるという記事が出ていました。小銭の必要性は確かに減っていて造幣局によると貨幣の製造枚数はピークの1974年に比べると1/10以下の5億枚まで減っているそうです。ブタの貯金
2025年1回目の演奏会はオペラシティでの東京シティフィル定期演奏会。今年も積極的にコンサート通いを続けていきたいものです。初台駅からホールへ向かうエスカレーターが工事中で迂回したがかなりの遠回りで5分前に着席。好調な高関健とシティフィル、年末の東急ジルベス
成人の日のニュースをみていて責任ある大人になる誓のようなものが出てくると頼もしくなります。暴れたりバイクで会場に雪崩れ込んだりするのはもうないのでしょうね。あの子たちも人の親になっていることでしょう。当時のことをどう思っているのか、聞いてみたいものです。
所用で駅前まで歩いて行きましたが行き交う人たちの実に9割以上がマスクを着用していました。ニュースであれだけインフルエンザの警報級の猛威をいわれると自ずと自衛するものですね。後にはコロナも虎視眈々と待ち構えているとなると不要不急の外出を控えたくなります。
海外オペラ劇場巡礼の旅も10回を超え、健康寿命満了までは何とか続けたいと思っています。チケット取り、今はネットで簡単に用が足りますが初めのころは劇場によって対応が違っていて情報収集にかなり手間取ったことがありました。空路もどのコースがいいのか?1回目はHIS
ウィーンフィルニューイヤーでの林田アナの落ち着いたMCと的確なコメントに感服したばかりですが今日は赤木アナに。NHKアナのレベルの高さに新年早々舌を巻かれっ放しです。NHKニューイヤーオペラコンサートを録画で見ました。今年は「オペラは世界を映す鏡」がテー
ムーティがウィーンフィルニューイヤーで言っていました。ホントそうなって欲しいものです。今年の中継MCは林田アナ。特設スタジオから演奏後の感想を述べていました。ムーティによってウィンナワルツの新たな魅力が分かった。ジプシー男爵序曲でハンガリーの重厚さとウ
New Year's Day「我が魂よ、主を頌め讃えよ」新年早々漢字が読めなくて右往左往。「あがめたたえよ、ほめたたえよ」と入力しても変換できません。作品はホルンが活躍して面白いのですが。先日、三鷹のパレードという中古LP、CD店の掘り出し物コーナー4枚1,050円(消費税5
比較的暖かい大晦日。雨が降らないせいか野菜がお高くキャベツ400円ということ。これに限らず今年は物価高、値上げラッシュで大忙しの一年じゃなかったでしょうか。チケット代も高騰、お安いのが魅力のシティフィル「プラチナ券」(60歳以上)1回当たり2,700円から3,500円
昨日で2024年のコンサート通いは終了。計77回は新記録、2023年が53回、2022年41回なので前年比45%増。これもそこそこ健康に過ごせたからですがワタシより高齢な方々が元気に100回以上も通っている方をみるとマダマダかと思ってしまいます。よくお見掛けする評論家の東条
主宰の柴田素光氏の粋な計らいに乗せられて町田イタリア歌劇団公演、プッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」を町田市民フォーラム(定員188人)で見てきました。若手歌手と地元のプロ・アマによる合唱団で構成されるこの団体。オペラ全曲の他リサイタルや紅白歌合戦など毎回凝っ
先日のショpスタコ24の前奏曲とフーガに引き続きバルトークの弦楽四重奏曲全曲演奏会を武蔵野市民文化会館小ホールで聞いてきました。13時開演、20分の休憩×2回と60分が1回で終演が17時40分。正味3時間、武蔵野文化事業団お得意のマラソンコンサート、いつもながら企画
勢いで買ってしまったジョナサン・ノットが振るバーゼル歌劇場のニュルンベルクの指環チクルス。前後の日程に何を入れようか迷っています。それよりも先立つものは航空券。今月初めのオイルチャージ値下げによる価格変更に続き先週末から更に1割程度引き下げられています
最後のニ短調、ラレレラレードレミミラレーの力強い音が耳に残っています。武蔵野市民文化会館小ホールでの松田華音ピアノリサイタル、シュスタコーヴィッチ24の前奏曲とフーガの全曲を聞いてきました。18時30分開演、15分×2回の休憩を挟んでの8曲ずつ、3部構成で終演は
昨日はガソリンスタンドと灯油専門店を回り駆け込みセーフ。ガソリンは164円、灯油は18ℓ1,790円。それにしても政府の対応は何なのでしょうねぇ。朝日新聞はガソリン補助に否定的なんです。高所得者まで優遇されるのが気に入らないようですが回り回っていろいろなところへ還
演奏会形式ということですがこれは本格上演の一歩手前、セミステージどころではありません。オックスのセクハラ、オクタヴィアンとゾフィーの純愛、場末の居酒屋での騒動などは劇場版です。ノットのRシュトラウスシリーズ第3弾(最終回)を川崎ミューザで見てきました。よ
ようやく中央線のグリーン車に乗れました。新宿からで座れたのは三鷹から。同じく新宿から乗った超高齢者氏、満員の車内を見渡し溜息をついていました。譲ろうとする方はいません。この場合、どうなんでしょうねぇ。今は無料ですが有料になったらどうなんでしょう。グリーン
シティフィルの席替え。今年はこれまでのように個々に相談ではなく、希望に添えない場合は現在の席で継続するか否かの意思表示を予め伝えてからの受付に変更されています。昨日、「希望の席が用意できない。継続手続きはwebで」とのメールが届き、あらマァ!希望した席がす
来年の海外オペラ座巡り、今回はワグナーの指環を一気に見ようとアレコレ考えています。ご本尊のバイロイトはまだ空きがあるようですし好調ジョナサン・ノットとバーゼル歌劇場も捨てがたく、Pコンヴィチュニーとドルトムントも少なからず興味があって・・バイロイトは折角
久々に鳥肌が立つような名演に触れました。ルイージとN響の定期公演をサントリーホールで聞いてきました。圧巻はネルソン・ゲルナーの弾くラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番。映画「シャイン」でその壮絶なテクニック、限界に挑むピアニスト、疲弊から精神を病んでいく・・
今秋のドイツオペラハウス巡りがマァマァの満足だったのに気をよくして来年はどこへ!を考え情報集めをしています。バイロイトにも若干空席が出ていてリング4公演で868~1180ユーロ。138,000~188,000円、空き日程に他作品を詰め込むと20~30万円。最初で最後のバイロイト
アンコールがあったんですね。そうとは知らずいつものように混雑に巻き込まれないよう一目散に出口へ向かったことを後悔しています。アンコールは大体気配で分かるもんですが、まさかモツレクの後にとは。古楽から現代まで幅広いレパートリーを持つ鬼才、鈴木優人と読売日
今年も残すところ1か月。あの暑さに辟易していたのがついこの前・・・という感覚ですが着実に時は刻まれているということですか。今年聞いたコンサートは何と71回。まだ6回予定しているので過去最大を遥かに上回ることになります。いままでは50回を超えると「多過ぎ、来年
渋谷から行くか神泉で降りるか 毎回悩むところ。渋谷スクランブル近辺の混雑、特に外国人や若者、子連れの後ろにつくと最悪!神泉からとは約5分距離が短いのですがねぇ。この5分を惜しんで今日も渋谷から。話に夢中な連中を追い越すのに一苦労!でした。ルイージのドイツ
あのリンゴが砕けるところ、どんな仕掛けがあったのか。最後ジェスレルに当たった矢は?最後の大波の仕掛けも。新国立劇場のロッシーニ「ウィリアムテル」を見てきました。フランス語版、休憩30分×2回で終演18:35分、実質3時間30分少々ということは多少カットがあったの
昨日は日生劇場のオペラが跳ねた後、東京ミッドタウンのコーヒーショップで友人と世間話。クリスマスイルミネーションを見るの忘れショック。ぶらぶら歩いてサントリーホールへ。N響B定期、ディマ・スロボデニュークというモスクワ生まれでフィンランドで活躍している49歳
予習にYoutubeに2005年フェニーチェ歌劇場のライブ映像をチェックしました。ピーアにチョーフィ、今や世界のオペラハウスから引っ張りだこのメーリがウバルド役で出ているもの。映像ではギベリーニとグェルフィの対立が軸になっていましたが当公演ではそんなことよりドニゼッ
一転、寒い一日。カードの明細やレシート、各種入場券などを並べ総費用を計算しました。10/25(金)~11/6(水)、前後が移動日かつ出発が夜便だったので現地での活動日数は実質11日間。総額652,221円。(内訳)航空機 273,570円 宿泊(10泊)
ベルリン中央駅のDBでジャーマンレールパスのバリデーションのことを聞いたら「どこから来たの?」と聞こえたので「東京」と答えたら「ここから東京へ行く電車はない」と言われ、どこへ行くのと聞いたんだ分かり苦笑い。かの地でもカスハラがあるのかな?互いの落としどこ
会社員のころ出張報告に明細を記す欄があって何度も忘れて自腹払いをしていたら同僚が小遣い帳をつけることを教えてくれましたが使途不明金だらけで結局自腹決済なんてことがありました。カード払いなら明細が出ますがファストフードなどの現金払いは内容を忘れ収支に支障を
多少、申し訳ないと思ったのかヴィスバーデンのホテルからシティカードを貰ったのでバスで駅へ。早速、検札のオバサンがきたのには驚きました。Sバーンで50分、フランクフルト中央駅へ。今夜のホテルは駅前で10時前に到着。受付のお姉さんがとても親切で朝食ビュッフェで
来年はどうしましょうか。候補に挙げているのは5月のバーゼルorドルトムントのリングチクルス。オペラベースによると後者は4日連続と効率がいいのですが演出がPコンヴィチュニー。カットだらけだと興を削がれてしまうので・・・ただ残券僅少しかも端。折角行って見えない席も
11.1(金)旅も1週間。履き慣れない靴のおかげで足にマメができ歩くのも大変。歩数計をみると2万歩/日近くカウントされています。ミュンヘン中央駅近くのホテル、朝食は駅のスタンド売りでブレーツェルの間にいろいろ挟まっているもの。駅から徒歩15分くらいで一番乗りでア
帰国1週間になりますが溜まった新聞は一向に減らずTVドラマや今日の健康など毎週見ている番組もそのまま、なかなか通常に戻りません。加えてもらってきた風邪が小康状態でグズグズ鼻水が出るわせき込むわでコンディションもやや不良。彼の地の方にコロナの反省があったの
7:07ベルリン中央駅発1CEで5時間半、ミュンヘンへ。長距離なので指定席を取りました。DBからだど5.2€、OBBというオーストリア鉄道から取ると3€。このへんも何だかなというところ。マイクロソフトのメール設定、パスワードを要求され不明、ショートメールが普通でアーダ
曇天。8:52DBのICEでベルリンへ戻りました。お宿は駅前のインターシティ。チェックインは15時からなので荷物を預けSバーンでベルリンフィルハーモニーへ。13時からのランチコンサートを目当てに。30分以上前にポツダムプラッツに到着。歩いて向かうと前から人が沢山戻
以前は3つ星中堅以下のホテルは朝食付きが多かったですが昨今は別料金(10~15€)となっていました。ハンブルク駅前は朝食付きで1泊80€。ハム数種にゆで卵、カットフルーツ、野菜サラダなど。午前はブレーメンへ足を延ばしクンストハレというそれほど大きくはないものの
ワタシの場合、2日目以降に睡眠や排便など時差変調が起きます。今回はかかりつけ医に相談しゾルビダム(5mg)という睡眠導入剤を処方してもらいました。1錠で5時間眠れるという話ですが依存するのも抵抗があり半分に割って0.5錠服用したら計算通り3時間で目が覚めてしまいま
好調ヤマカズの客演によるN響AプロをNHKホールで聞いてきました。何でも来年はベルリンフィルにデビューするそうで正にライジングスター、第二のオザワになる日も近しといったところです。それにしてもNHKホールは広過ぎます。ルーセルのバッカスとアリアーヌで金
ドイツから戻ったのが11/6。どうやらヘンな風邪を貰ってきたようで鼻がグズグズ体が重くボーっとした状態です。これに時差ぼけが加わっているので最悪のコンディション。しかも、朝が寒い。毎年、この時期に開かれるニッセイオペラ。今回はドニゼッティの連隊の娘。ドライ
当地の天気は変わり易く、朝は曇っていて肌寒かったけれど午後は暑くてコートとセーターが邪魔になるほど。日曜日はお休みの店が多いと言われますがパン屋は朝から営業のところが多く、目星を付けておいたホテル近くのパン屋でブレートフェンを調達、部屋の電気ポットでイン
作品理解が十分でない音楽評論、鈴木淳史の評が10/31付の夕刊に掲載されていましたが昨日の夕刊には、さすがにこのままではまずいとでも思ったのか、編集委員の吉田純子さんの署名入りで朝日が抱える長木誠司、岡田暁生、片山杜秀の見解をまとめた記事が出ていました。早々
ベルリンのブランデンブルク空港8時到着。構内はシンプルなもので迷うことなくSバーンのホームへ。ドイツの鉄道は日本のように改札がないので不正乗車しようと思えば簡単にできそうです。ただ空港線は検札が回ると聞いたことがあります。信頼で成り立っている制度なので不
搭乗口には優先順位があって介護の必要のある方や上位クラスから。当然、ビリで乗り込みますが前に日本ナショナルチームの体操着の方がいました。この種の方もエコノミーなんですね。10/25(金)はマチネで東京文化会館の二期会「影のない女」を見てから羽田、ベルリンとい
まだこういうのがあるんですね。フランクフルト空港に着いたのが16時、成田行きは21時発。乗り継ぎはこれが案外苦痛です。尤も一昨日はここでアルバンベルクのルルを観ているので余計そう感じているのかもしれません。現地の様子はダラダラとレポしてみますが、ここでは総
旅に出ると、やっぱり家が1番と感じますが、しばらくたつと忘れてまた出かけたるもの。今は早く帰りましょ!の気持ちが強いですが。昨日はドレスデンでRシュトラウスのインテルメッオ。ご本人役の方とパウリーネ役の方が上演を見ている映像が流れたり、2幕の前では夫婦喧
海外滞在8日目。残すところ3都市。概ね順調でしがアレっと思うことも。ヤフー検索ができないこと。グーグルは使い慣れていなく手間がかかってイライラ。Microsoftのメールも上手くいかず再設定を試みるもさいごの暗唱番号がSNSで送られてこない。Gメールに切り替えたも
今週は曇天続きの海外オペラハウス巡り5日目。時差ボケというか敵地故、交感神経が元気で戦ってくれるのでいささか寝不足。日々のことはいずれゆっくり。今日の予定はベルリンのフィルハーモニーの無料ランチタイムコンサート。バッハのゴルトベルクとの予告なので30分
何かと物議を醸すPコンヴィチュニ演出によるRシュトラウスの影のない女がはねたのが16:45。アフタートークがあるというので迷ったのですがパス。少々後悔しています。実は、海外遠征用に前回履き心地のよかった靴をはいてきたのですが、7年ぶりに履いたので上野に着いた時
明日から7年振りの海外遠征に出かけます。持ち物チェック、オンラインチェックインを済ませ準備完了としましたが、こういうのはキリがないものだし必ず「持ってくればよかった」と後悔するもの。今回はどうでしょう。マァ、どうにかなるさで。海外遠征は時差があって体調管
先ほど所用で外出、何かないかとブックオフに立ち寄りLPを物色。特売コーナー、今まで110円だったのが税込み50円。ピンクレディーの2枚組50円を見つけレジを見るとオバサン店員。何となく恥ずかしさを感じブロムシュテットのモーツァルトをカムフラージュに2枚重ねてレジへ
4000人のファンから万雷の拍手と雄叫び。これだけ畏敬溢れる空気に包まれたら来年も来たくなりますね。先日のB定期の時より体調がいいようでブラームスではかなり腕を大きく動かしカーテンコールも数回。97歳でこれだけの演奏ができることに仰天。さすがに終始ハイテン
朝からこれは勘弁して欲しいものです。昼間の定時ニュースの前も。慌ただしさの中、何か起こってはいないかとNHKをつけっぱなしにしている家庭が多いと思いますが・・困ったものです。できもしないことを延々としゃべる人たちにはうんざりです。新聞に、どの政党も給付ばか
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結局、18:45にサントリーホール到着。ノット・東響の早目のテンポに助けられた形でヤレヤレ、ANAホテル1階待ち合わせスペースで一息。東京文化会館から銀座線のホームまで小走りしたせいで車中、息が上がってハァハァ状態。ものの10分足らずでこのザマは寄る年波のせい。P
東京春音楽祭2025もいよいよラスト。好調ノットと東響によるコウモリを見てきました。マチネでコウモリ。告知されている案内には15時開演、休憩を含んで3時間。これなら夜のサントリーホールN響定期公演に間に合うと踏んでダブルのスケジュール。ところが会場に掲示されて
昨日の朝日の夕刊の1面に「ビデオテープ2025年問題、その思い出寿命かも?」という記事が出ていました。記事ではホームビデオをデジタル化するサービスが盛況だということ。背景にあるのが国連教育科学文化機構が2019年に出した「マグネッティック・テープ・アラート」、
これがウワサのサギか。先ほど自動音声による電話がかかってきました。しかも固定電話に。NHKのストップ詐欺被害はじめいろいろなところで注意喚起されているの1~2秒でガチャンと切ってヤレヤレ。先日はJCBカードを名乗るところからメールで「3日以内に連絡しないとカ
万博開会。お昼のニュースで大屋根に陣取る合唱団が佐渡裕の指揮でベートーヴェンの合唱を歌っていた映像が流れましたが夜のニュースではなし。その程度のものなのかしら。冷たい雨の降る中、NHKホールへ。PヤルヴィとN響の定期演奏会。パーヴォが振るとN響の音が締ま
今日はいつものオペラシティからの振替でティアラこうとうでのシティフィル定期演奏会へ行ってきました。ここは2022年のシーズンの時、定期会員券を買って何度か通ったことがあります。飯守泰次郎のシベリウス交響曲第2番がとても印象に残っています。コントラバスの気合の
神奈川県民ホールが老朽化のため無期休館だそうです。1987年ベルリンドイツオペラのワーグナー・リングサイクル。この時はここが第1サイクルで東京文化会館で2・3サイクル。第1サイクルに立会えたことがその後の人生に多大なる影響が・・・というのもオーバーですがエポ
久々に本格的な風邪をひき一週間。まったく何処で貰ってきたのやら。先日、トコヤで2時間以上待ったのに続き今日は眼科で2時間。加齢とともに待つことが苦手になりイライラが募っていけません。ヒマな高齢者急増中の社会、どこへ行っても待つことが多くなっています。
今年はここまで聞いた演奏会は9回。昨年比50%減。即日入院のショックが意外に大きく、いつものペースに戻るまでに1カ月。4月に入ったら本格的な風邪を引いて熱が出たり下痢気味だったりで気合が入らず。今週か気分一新といきたいところです。毎年、CDや本、録り溜め
シティフィルのサイトに載っているプロモーション・動画に「デビュー50周年、シティフィル創立50周年だから50-50。ワタシも大谷」と茶目っ気あるコメントを出していた大谷康子さん。演奏も終始笑顔で濃い水色の衣裳が映えていました。あれだけ伸びあがっていたので今頃は筋
不信メールが届き「3日以内に連絡が無いとカードが使えなくなる」旨。大体、この会社のカードなんぞ持っていないって。それより個人情報がどこから洩れたかが心配。100%ブロックは現実的に難しいと思います。おそらく仲介業者が情報を提供しているのでしょうがその実態を知
風邪2日目。昨夜は風邪薬(我が家は伝統的にルル)を飲んで沼地を彷徨うようなボーっとした感覚に襲われ21時は寝てしまい、数度のトイレを挟んで5時過ぎ起き出したもののボーっとした気分はそのままで病院へ行くような状態でしたが血圧・体温ともいつもの値。これで安心し
風邪ですな。37.0度と少々熱っぽく体が重いです。どこで貰ってきたのか。寒暖差がいけないのか。会社員時代ならこの程度は大丈夫。いつものように出勤しその内治ってしまったを何度も経験していますが、これも寄る歳なんでしょう。暖かくしてお休みです。BS松竹が6月で終
何もかも値上げのご時世。チケットの郵送料やシステム利用料なども値上げ。これは新国立劇場が先鞭をつけ他が右に倣えとなったんじゃないかな。全く新国の事務陣はロクなことをしない。プログラムパンフレット1,500円にはいい加減ハラがたっています。年度替わり。会社員の
月に5kgの米を消費しています。先日スーパーに行った時は備蓄米はまだでしたが新聞報道によるとそろそろ出回るそうです。ただ、銘柄の標記がなく複数米となっているとか。これっておかしいですよね。コシヒカリが欲しければお高い方を買えと言わんばかり。急場しのぎなん
上野の桜は咲き始めたばかり。それでも春の訪れ、賑わっていました。東京春音楽祭も恒例のワーグナーシリーズ、第16回ということ。パルジファル(演奏会形式)を東京文化会館で聞いてきました。このところお馴染みのヤノフスキとN響に第1級のワーグナー歌手を揃えての公演
黄砂襲来ということ。NHK100年の特集を黄砂と花粉の化学反応なのかボーットしながら聞いていました。TV編は3世代からのベスト25番組の紹介から。ここでいう3世代とは黎明期(60歳以上)、全盛期(40~60歳未満)、新時代(15~40歳未満)だそうで、そうなるとワタシは第
先日放送されたNHK-FMのラジオ100年音楽とともにを聞き逃し配信でチェック。ベートーヴェンの交響曲第9番はSPで8~9枚だったというお話が出ていました。1枚片面3~4分なのでそんな計算になるのでしょうね。TVがみんなで楽しむのもとすればラジオは個人。インドア派で一人
ヤフオクにザンデルリンクとベルリン響のブラームス交響曲全集(1990年)のプロフィールから出ていたものが1円で出品されていて締め切りが昨夜の23:50。手持ちの1972年録音、ドレスデンシュターツカペレのものより優れているとネットに出ていたので入札準備。地元図書館
昨秋のドイツオペラシアター巡礼で利用したフィンランド航空は2カ月・1カ月前・2週間前・・・とお知らせが届いていました。もっとも内容は有料の座席指定や食事の特注などの営業関係ばかりでしたが。今回はANAとコードシェアのスイス航空。2カ月前なのに何も連絡なし。
シティフィルの定期会員になって4シーズン目を迎えます。お安いこと(60歳以上S席@2,430円)、ウチからオペラシティまでのアクセスがよいことことが理由。飯守氏亡き後、今シーズンは間に合わなかったのか全9公演中、高関マエストロ5回登壇。特別、高関ファンでもないの
東京春音楽祭のHPに実行委員長の鈴木幸一氏とムーティの対談の模様が出ていました。「あなたたちの音は素晴らしい。美しい。だけど空っぽだ」と私は言いました。音に魂が宿っていなかければ美ではありません。そうは言っても異国の異民族の文化を魂を込めて演奏するこ
昨日のN響定期公演Aプログラム。隣の超高齢者の鼻息が耳についてイラっと。ハンカチ何かで抑えて最小限にするとかのマナーがあればまだしも、全く野放図の迷惑行為に辟易でした。生理現象だから仕方がないとも思いますが我慢にも程があります。逆隣りの方もさぞかし・・
たまたま2月のN響、井上道義のショスタコーヴィッチをNHKホール3階左サイド席(D券@3,380円)で聞き、想定外の音の良さにすっかり気をよくしたので今月は逆サイド席(D券)をリセールでお安く手に入れ、若者や外国人でごった返す中をかき分けてNHKホールへ。音
2017年にリニューアルオープンした武蔵野市民文化会館小ホールで人気の山根一仁のバッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ全曲演奏会を聞いてきました。以前はよく行っていましたが大規模修繕やコロナ禍、担当者の人事異動(?)などですっかりご無沙汰。その担当者
N響から来季のご案内が届きました。重要なお知らせ5項目。1つ目は以前から周知されている曜日の変更。これに伴い席替えの優先を行うというもの。マァこれは妥当なところ。問題は値上げ。円安等による物価上昇を理由にBプロは20%値上げ。今季まで会員券@8,330円×9回が
昨年12月のリゲティとルトスワフスキが記憶に新しいこのコンビ。今日は得意のメシアン、終楽章の「父なる神の元に昇るキリスト」の敬虔なサウンドを全身に浴びココロが豊かになったような感覚を持ちながら帰路の京王線。ダイヤ改正で接続が悪くなり、顧客の利便より経営効率
先日の東京春トリスタンとイゾルデ。ネットに出ている皆様の感想をザァーッと拝見。巨漢のトリスタン役スケルトンに対して高評価が多く、いろいろな聞き方があるものだと感じています。シュテファン・グールドだったらねぇ。「トリスタンの最高の舞台は人を狂わすこと」と
丁度1週間前、新国立劇場で見たばかりのトリスタンとイゾルデ、今日は上野の東京文化会館で。ワグナーファンの端っこの隅の更に奥!に位置する者にとって夢のような日程です。今年はまだ桜が開花していない上野公園。静かかなと思いきや外国人や家族連れでごった返してい
最近の転勤事情はどうなんでしょう。紙切れ一枚で地方へ飛ばされる憂き目に・・・と全国展開する会社に就職した友人がよくこぼしていました。家を買ったら転勤、子供の関係で単身赴任などサラリーマンは世知辛いものと言われたのも昭和のころの話ですか。オーケストラの楽
昨年10月の新国立劇場公演「シモン・ボッカネグラ」の時の公演パンフレットはそれまでの1,000円から一挙1,500円に値上げ。いくら何でも横暴!と思っていました。さすがに気が引けたのか今回は1,200円に値下げになっていました。釣銭も面倒だしここは思い切って元の1,000円
14時開演、19:30終演の長丁場。休憩45分×2、2幕終了後の休憩は17:20~18:05で少々早い夕食時間帯だったせいか軽食販売のところに珍しく行列ができていました。ワタシは評判?の立食いソバ屋「加賀」と決めていたのでそそくさと。外は立っていられない強風、めげずに道
昨日の冷たい雨のおかげでもう一つ体が重くコロナワクチンの予約をキャンセルしました。無料接種が今月で終るので何とかしたいものです。昨日は午前中に市民大学講座「ゲーテとファウスト」を受講。メフィストーフェレスについて、”絶えず悪を欲してしかも善を行う、あの
冷たい雨の中、歩道の水たまりで足が濡れ「まいったな」でサントリーホールへ。フランス出身でドイツのオペラハウスを駆け上がってきた34歳のスラッとした女性指揮者マリー・ジャコの客演で読響定期公演を聞いてきました。問題は小曽根パフォーマンス。多くの方が是とした
1973年1月にベトナム戦争終結、同年9月日本とベトナムの外交関係樹立に係る交換文書に署名とネットに出ていました。NHKの番組表に日越外交関係樹立50周年記念ドラマ「ベトナムのひびき」とあるのを見て「越」?外交関係はおろかベトナムを漢字で表すと「越」というこ
快晴、花粉の舞う中、友人から回してもらったチケットでコバケンの復活をサントリーホールで聞いてきました。マチネ公演は通常14時開演ですが14:30から。マーラーの復活のみなので85分、終演は16時。会場はほぼ満席、お若い方が多いのは団員のお友達たちか。フィルハ
省略してマラ5と呼んでいますが最近はGM5ですか。高関健とシティフィルの定期公演をオペラシティで聞いてきました。今日は珍しく満員御礼。昨日のEテレ「クラシックTV」のカラヤン特集にアシスタントを6年務めた高関健がゲスト出演しカラヤンとベルリンフィルとの
二期会のタンホイザーを見てから名古屋へ移動、しらかわホールのラストに立会い琵琶湖へ。バラの騎士を見てから新国立劇場のカルメル会修道女をというプランを昨秋立て情報を収集していました。まだ先のことだからと悠長に構えていたら良席がみるみる無くなり、オークショ
プーランクのカルメル会を舞台でみるのは初めて。何だかとても水準の高い公演だったという感想です。その要因は新国立劇場の中劇場を使ったこと、演出のシュテファン・グレーグラーの作品の捉え方が見事だったこと、そして東京フィルをリードしたジョナサン・ストックハマー
申し訳程度に「30余年にわたり弊社放送をご愛聴下さったご契約者の皆様、関係者皆様には心から感謝申し上げます。何卒諸事情をご賢察いただき、ご理解賜りますようお願い申し上げます。」というメールがきていました。1996年にCS放送のクラシカとミュージックバードに加